Nikon 2188 User Manual

AF-S VR Nikkor  
ED200mm  
f/2 IF  
使用説明書  
(P.2–15)  
Instruction Manual  
(PP.16–25)  
Bedienungsanleitung (S. 26–35)  
Manuel d'utilisation (P. 36–45)  
Manual de instrucciones (PP. 46–55)  
Manuale di istruzioni (PP. 56–65)  
(P. 66–75)  
Jp  
En  
De  
Fr  
(P. 76–85)  
Es  
It  
Ck  
Ch  
警 告  
Jp  
熱くなるが出る臭いなどの異  
常時はやかにカメラ  
の電池をと  
を取る  
そのまま使用すると火災けどの原  
因となります。電池を取り出す際、  
やけどに十分注てください。電池を抜いて店または当社サー  
ビス機関に修理を依頼てください。  
理依を  
水につけたり水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと  
発火したり感電の原  
因となります。  
水かけ禁止  
使用禁止  
引火・爆発  
のおそれのある場所では使用しないこと  
プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で使用  
すると、発や火災の因となります。  
レンズまたはカメラで直  
接太陽や強い光を見ないこと  
失明や視力障因となります。  
見ないと  
注 意  
ぬれた手でさわらないこと  
感電の原  
因になることがあります。  
感電注意  
製品は幼児の手の届かないところに置くこと  
ケガの原  
因になることがあります。  
放置禁止  
保管注意  
使用しないときは、レンズにキャップをつけるか太陽光のあたら  
ない所に保管すること  
太陽光が焦点を結び、火災の原  
因になることがあります。  
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと  
転倒したりぶつけたりしてケガの原  
因になることがあります。  
移動禁止  
3
C
A
B
4
E
F
G
D
H
I
T
E
S
Y
R
O
M
E
M
5
各部の名称  
1フード  
2クランプノブ  
3フォーカス作動ボタン  
$CPU信  
%三脚座止めネジ  
&組み込み式回転三脚座  
号接  
Jp  
(フォーカスロック/メモリリコール/AF作動) (フォーカスモード切り換えスイッチ  
4レンズ回転位置指標  
5距離リング  
6距離目盛  
)フォーカス制限切り換えスイッチ  
~手ブレ補正モード切り換えスイッチ  
+フォーカス作動設定スイッチ  
7被写界深度目盛  
(フォーカスロック/メモリリコール/AF作動)  
8距離目盛基  
準線  
,電子音スイッチ  
9手ブレ補正リングスイッチ  
!メモリセットボタン  
"レンズ着 脱指標  
-つり金具  
.組み込み式フィルターホルダーつまみ  
/組み込み式フィルターホルダー  
#レンズマウントゴムリング  
カメラ別の使用可能機能表  
使用できる機能には制限・制約がある場合があります。カメラの使用説明書もご確認く  
ださい。  
機  能  
露出モード  
※1  
カメラ  
手ブレ オート  
補正  
フォーカス フォーカス レンズ側 での  
P
S
A
M
フォーカス ロック  
プリセット AF作動  
D2シリーズD1シリーズ  
D100、D70  
○ ○ ○ ○  
○ ○ ○ ○  
F6F5F100、  
F80シリーズ  
ニコンU2  
プロネア600iプロネアS※2  
ニコンU  
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
F4シリーズF90Xシリーズ  
F90シリーズF70D  
※3  
※4  
※3  
ニコンUsF60DF50D、  
F-401シリーズ  
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
× × × ×  
F-801シリーズF-601M  
F3AFF-601F-501、  
MFカメF-601Mを除く)  
○:使用可 △:制限あり ×:使用不可  
※1: PにはAUTO(オート)モード、イメージプログラムモードをみます。  
※2: Mモードの設定はありません。  
※3: フォーカス作動設定スイッチがAF  
-
ONの場合、オートフォーカス動作させるにはシャッ  
します。  
4ャッターボタン半し状態でモリセットボタンやフォーカス作動ボタP.8参照)  
します。  
ターボタン半し状態で、フォーカス作動ボタン(P.8参照)を押  
手ブレ補正が使用できないカメラでは、必ず、手ブレ補正リングスイッチをOFFにしてくだ  
さい。に、プロネア600iでは、このスイッチをONにしたままにすると、電池を消耗する  
ことがあります。  
6
1. はじめに  
このたびはニッコールレンズをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。  
このレンズは、手ブレ補正機能および、高速で静かなAF(オートフォーカス)  
撮影を可能にするレンズ内超音波モーター(サイレント・ウェーブ・モーター)  
駆動方式を採用した高性能レンズです。さらに、フォーカスプリセット機能を持ちます。  
Jp  
■特 長  
手ブレ補正機能を使用すると、使わないときと比べ約3段分シャッタースピードを遅くして  
撮影できるため、シャッタースピードの選択の範囲が広がり、手持ちの望遠撮影が容  
易です。  
手ブレを主に補正するNORMALモードと、乗り物に乗っている等、揺れの激しい撮影条件  
での手ブレを補正するACTIVEモードの切り換えが可能です。  
手ブレか流し撮りかを自動的に識別し、流し撮り時にも手ブレ補正機能の威力を発揮  
(NORMALモード時)します。  
三脚撮影時にも、三脚使用の有無を自動識別し、三脚ブレを補正します。  
AF(オートフォーカス)撮影およびMF(マニュアルフォーカス)撮影の切り換えが簡単に  
できるフォーカスモード切り換えスイッチを装備しています。  
レンズ側 でもフォーカスロックができるフォーカスロック機能があります。  
あらかじめ記憶させたピント位置に、瞬時に戻すフォーカスプリセット機能があります。  
レンズ側 でもオートフォーカス動作ができるAF作動機能があります。  
AF撮影中にも瞬時にマニュアルフォーカスモードに切り換えることのできる「マニュアル優  
先オートフォーカス」機能、AF撮影時にAF作動を一定の撮影距離範囲に制限できるフォー  
カス制限切り換えスイッチを装備しています。+「ピント合わせの方法」参照  
被写体までの距離情  
報をカメラボディ側 に伝達する機能を備え、3D光機能を持ったカメラ  
との組み合わせ時には、より的確な露出制御を実現します。  
ニコン独自のED(殊低分散)ガラスとスーパーEDガラスによる色収差の補正とともに、  
良好なボケ味が得られる円形絞りの採用により優れた光学性能、描写性能を発揮します。  
保護ガラスには、平面  
ガラスではなくメニスカスガラスを採用しています。  
最短撮影距離1.9mまでの近撮影が可能です。  
■注 記  
レンズをカメラに装着 した状態で、カメラだけを持たないでください。カメラ破損の可能性  
がありますので、必ずレンズ側 も持ってください。  
組み込み式ターホルダーに52mmねじ込み式ターを必ず装着 ご使用ください。  
レンズのCPU点は汚さないようにご注ください。  
AF-I/AF-Sテレコンバーターは、TC-14E/TC-14EⅡ/TC-17EⅡ/TC-20E/TC-20EⅡが  
使用可能です。  
ニコンデジタルカメラ(ニコンDXフォーマット)D2シリーズ、D1シリーズ、D100、  
D70に装着 すると、対角線画 角は8°なり、35mm判で焦点距離約300mm相当のレンズ  
となります。  
レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず修理を依頼してください。  
7
2. ピント合わせの方法  
ご使用のカメラや撮影目的によって、下表のようなピント合わせが選択できます。  
Jp  
レンズの設定モード  
M/A  
カメラの  
カメラ  
フォーカスモード  
M
D2シリーズD1シリーズ  
D100D70、  
マニュアル  
フォーカス撮影  
(フォーカスエイド可)  
マニュアル優先  
オートフォーカス撮影  
C / S / AF  
MF  
F6、F5、F4シリーズ  
F100、F90Xシリーズ  
F90シリーズ、F80シリーズ  
F70D、ニコンU2、ニコンU、  
プロネア600i、プロネア  
マニュアルフォーカス撮影のみ  
(フォーカスエイド可)  
S
ニコンUs、F60D、F50D、  
F-801シリーズ、F-401シリーズ  
F-601M  
C / S /  
AF / MF  
マニュアルフォーカス撮影のみ  
(F-601Mを除きフォーカスエイド可)  
■M/A(マニュアル優先オートフォーカス)モードの使い方  
1
フォーカスモード切り換えスイッチをM/Aにセットします(図E)  
2
オートフォーカス撮影時、シャッターボタンを半押  
ししたまま、あるいはカメラの  
AF作動ボタンまたはレンズのフォーカス作動ボタンを保持したまま、距離リングを  
手で回転させると、瞬時にマニュアルフォーカス撮影が行えます。  
3
シャッターボタンやカメラのAF作動ボタンまたはレンズのフォーカス作動ボタン  
から指をはなし、再度オートフォーカス動作をすることによって、オートフォーカス  
モードに戻ります。  
■フォーカス制限切り換えスイッチの使い方  
(AF-Sレンズを装着 してAF使用可能なカメラのみ)  
オートフォーカス撮影時で、撮影距離が常に5m以上に限られている場合は、スイッチ  
を“∞-5m”にセットすると、ピント合わせの時間  
を短縮できます。  
撮影距離が5m未満をむ場合は“FULL”にセットします。(図F)  
3. フォーカス作動設定スイッ(AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON)  
とフォーカス作動ボタンの関係について  
フォーカス作動設定スイッチの設定位置により、フォーカス作動ボタンの機能が次のよ  
うに切り換わります。  
フォーカス作動設定スイッチの設定位置  
フォーカス作動ボタンの機能  
フォーカスロック  
AF-L  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
メモリリコール  
レンズ側 でのAF作動  
8
■フォーカスロック機能の使い方(図C、H)  
(AF-Sレンズを装着 してAF使用可能なカメラのみ。P.6参照)  
まず、フォーカス作動設定スイッチをAF-Lの位置に合わせます。次いで、オートフォー  
Jp  
カス作動中にフォーカス作動ボタン(フォーカスロック)を押  
ントが定されます(図C)  
フォーカスロックはカメラ側 およびレンズ側 の両  
れている、ピントは定されます。  
すと、しているはピ  
方から行えます。いずれかのボタンが押  
■フォーカスプリセット機能の使い方(図D、H、I)  
(対応カメラはP.6参照。オートフォーカス、マニュアルフォーカスとも作動可  
能です)  
●メモリセット  
1
2
3
電子音スイッチを  位置にします鳴らさないときは  
記憶させたい被写体にピントを合わせます。  
位置)  
メモリセットボタンをし(このときピッと鳴りますレンズにピント位置を記憶  
させます。  
4
この後、別のショットを撮ったり、使わないまま置いておきます。  
メモリセットは、フォーカスモード切り換えスイッチ、フォーカス作動設定スイッチ等の設  
定位置によらずにセット可能です。  
カメラの電を切ったり、カメラから取り外してもピント位置を記憶し続けます。  
●メモリリコール  
5
フォーカス作動設定スイッチをMEMORY RECALLに合わせます。  
フォーカス作動ボタン(メモリリコール)をし(動作が正常に完了したときにはピ  
ピッと電子音が鳴りますついでシャッターボタンを全しして撮ります。  
注1)メモリリコール状態は、M/Aモードでは、フォーカス作動ボタンを離した後、シャッ  
ターボタンを再半しすることにより、初めてオートフォーカス動作に帰します。こ  
のために、フォーカス作動ボタンを離した後、シャッターボタンを(一気に)全しし  
6
てシャッターレリーズすると、セットした位置では撮影できない場合があります。  
メモリセットで記憶させたピント位置で確実に撮影するためには、1フォーカス作動ボ  
タンを押  
リコール動作を行い、そのままシャッターボタンを全ししてください。  
2)メモリセット時に距離目盛環が左右に10回程度振れた後、ピッ、ピーピーピーと電子音  
が鳴るときには、もう一度設定ししてください。  
したままの撮影、または2シャッターボタン半しを保持しながらメモリ  
■AF作動機能の使い方(図E、Hカメラによって対応が異  
なります。P.6参照)  
まず、フォーカスモード切り換えスイッチをM/Aに合わせ、フォーカス作動設定スイッ  
チをAF-ON位置に合わせます。次いでフォーカス作動ボタン(レンズ側 でのAF作動)  
すと、しているオートフォーカス作動します。  
9
4. 手ブレ補正機能(対応カメラはP.6参照)  
■手ブレ補正機能の概念図  
Jp  
三脚使用時のブレ  
激しい揺れ  
り物等  
での揺れ  
手ブレ  
パンニング  
振  幅  
ACTIVEモードで対応  
NORMALモードで対応  
手ブレ補正  
NORMALモードまたはACTIVEモードで対応  
NORMALモードで対応  
ACTIVEモードで対応  
パンニング(流し撮り)での手ブレ補正  
激しい揺れでの手ブレ補正  
三脚使用時のブレ補正  
NORMALモードまたはACTIVEモードで対応  
■手ブレ補正リングスイッチの使い方(図D)  
ON: シャッターボタンを半しすると、手ブレを補正します。ファインダー内の画  
のブレも補正するため、ピント合わせが易で、フレーミングしやすくなります。  
OFF手ブレを補正しません。  
■手ブレ補正モード切り換えスイッチの使い方(図G)  
手ブレ補正リングスイッチをONにしブレ補正モード切り換えスイッチを設定します。  
NORMAL: 主に常の手ブレを補正しますンニングに対応しし撮りも行えます。  
ACTIVE: 乗り物に乗っている等、揺れの激しい条件でのブレから通常の手ブレを補正  
します。このモードではパンニング自動検出は行いません。  
■手ブレ補正使用時のご注意  
シャッターボタンを半し後、ファインダー内画 像が安定してから撮影されることをおすす  
めします。  
流し撮りする場合は、必ずNORMALモードにしてください。NORMALモードでは、流し撮  
りなどでカメラの向きを大きく変えた場合、流した方向の手ブレ補正は機能しません。例え  
ば、流し撮りで横方向にパンニングすると、縦方向の手ブレだけが補正され、流し撮りが行  
えます。  
10  
手ブレ補正の原  
手ブレ補正中にカメラの電スイッチをOFFにしたり、レンズを取り外したりしないでくだ  
さい。その状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故障ではありません。  
カメラの電スイッチを再度ONにすれば、音は消えます。  
理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がずれることがあります。  
Jp  
F80シリーズ、ニコンU2、ニコンU、D100、D70の内蔵スピードライト充電中には、手  
ブレ補正は行いません。  
三脚使用時のブレも補正しますので、三脚使用時も手ブレ補正リングスイッチはONにするこ  
とをおすすめします。また、三脚を使っても雲 台を固  
定しないときや、一脚を使用するとき  
にも、スイッチをONにすることをおすすめします。  
AF作動ボタンのあるカメラおよびレンズ側 のフォーカス作動ボタンで、AF作動ボタンまた  
はフォーカス作動ボタンをONにしても、手ブレ補正は作動しません。  
5. 被写界深度  
プレビュー(絞り込み)機構を持つカメラでは、撮影前  
に被写界深度を確認することが  
できます。  
6. 絞り値の設定  
このレンズには絞りリングがありません。絞り値 は、カメラ側 で設定してください。  
7. 組み込み式回転三脚座  
カメラをタテ位置で撮影する場合などには、三脚座止めネジを緩め(反時計方向任意  
の位置までレンズを回転して、ネジを締め(時計方向)てください。  
三脚の形状によっては、カメラのグリップを握った状態でカメラを回転した際、三脚に手が  
ぶつかることがありますので、ご注意  
ください。  
(注)三脚座の座部の止めネジを外すことによって、座部を取り外すことができます。取り外し、  
取り付けの詳細は、サービス機関へお申し出ください。  
8. かぶせフード HK-31  
フードをご使用になる場合は、フードのクランプノブをしっかり締めてください。レン  
ズを収納する場合には、ご使用時と逆方向にフードをかぶせ、クランプノブをしっかり  
締めてください。  
11  
9. 組み込み式フィルターホルダー(図A、B)  
フィルター(52mmねじ込み式)は、Nikon JAPANの表示がある面  
よりねじ込み、  
Jp  
必ず装着 してください。通常の撮影のために、NCフィルターが付属しています。  
紫外線をカットする場合は、L37Cフィルター。ガラスなどの非金属や水の反射光  
をカットする場合は、組み込み式円偏光フィルター C-PL3Lをご使用ください。*  
1
組み込み式フィルターホルダーつまみをし込みながら、つまみの白い指標が組み  
込み式フィルターホルダーと平行になるように回し(反時計方向)ます。  
組み込み式フィルターホルダーを抜き取り、フィルターをねじ込みます。  
2
組み込み式フィルターホルダーは、カメラ側 /被写体どちらの側 に向けて取り付けても、撮  
影に影響はありません。  
組み込み式円偏光フィルターは、ピント位置が52mmねじ込み式フィルターの場合と異  
なり  
ます。  
距離目盛は正常な位置からずれます。また最至近がわずかに長くなります。  
フォーカスプリセット機能をご使用の場合、メモリセット位置がずれます。ご使用の状  
態でピント合わせをして再度メモリセットしてください。  
10. カメラ内蔵スピードライト使用時のご注意  
以下のカメラの内蔵スピードライトを使用する際は、スピードライト光がレンズでさえ  
ぎられて、写の一部に影ができる(ケラレ)ことがあります。撮影距離に気を付けて  
撮影してください。  
カメラ  
ケラレなく撮影できる撮影距離  
ニコンU、ニコンUs  
すべての撮影距離で使用不可。  
F60D、F50D、F-601QD  
プロネア600i、プロネアS  
12  
11. ファインダースクリーンとの組み合わせ  
Jp  
スクリーン  
EC-B  
EC-E  
G1  
G2  
A
B
C
E
F
G3 G4  
J
K
L
M
P
U
カメラ  
F6  
― ◎  
+
F5 DP-30  
+
F5 DA-30  
(+0.5)  
+
F4 DP-20  
+
F4 DA-20  
■構図の決定やピント合わせの目的には  
: 好適です  
: 視野の一部が多少見にくくなりますが、撮影結果には全く影響がありません。  
: 各カメラに存在しないファインダースクリーンです。  
( ) : 中央部重 点光時の補正値 です。F6カメラの場合、光値 の補正は、カメラのカスタ  
ムメニュー「b6:スクリーン補正」を「BorE以外」にセットして行います。B型およ  
びE型以外を使用する場合は、補正量が0でもBorE以外」にセットしてください。  
F5カメラの場合は、カスタムセッティングNo.18の設定で測  
光値 の補正を行います。  
F4シリーズカメラの場合は、ファインダースクリーン露出補正ダイヤルを回して補正  
を行います。  
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。  
使用不適当です。ただし、Mスクリーンの場合、撮影倍率1/1倍以上の近接  
撮影に用い  
られるため、この限りではありません。  
注 意  
F5カメラの場合、マルチパターン光はEC-B、B、E、J、A、Lスクリーンのみ可能です。  
上記以外のカメラでB、Eスクリーンをご使用の場合は、それぞれB、Eスクリーンの欄を  
ご覧ください。  
12. レンズのお手入れと取り扱い上のご注意  
レンズ面  
潔な木綿の布に無水アルコール(エタノール)または市販のレンズクリーナーを少量湿ら  
せ、レンズの中心から外周 へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注して拭いて  
ください。  
掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がついたときは、柔らかい清  
シンナーやベンジンなどの有機溶剤  
レンズをケースに入れるときは、必ず、レンズキャップを後に取り付けてください。  
レンズを長期使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多湿のところを避けて風  
通しのよい場所に保管してください。また、射日光のあたるところ、ナフタリンや樟脳の  
あるところも避けてください。  
は絶対に使用しないでください。  
レンズを水に濡らすと、部品  
ストーブのなど、高温になるところに置かないでください。極端に温度が高くなると、外  
観の一部に使用している強化プラスチックが変形することがあります。  
がサビつくなどして故障の因となりますのでご注ください。  
13  
13. 付属アクセサリー  
かぶせ式前  
キャップ(用) 用)  
裏ぶた LF-1  
かぶせフード HK-31(専  
Jp  
セミソフトケース CL-L1  
52mmねじ込み式NCフィルター   ストラップ LN-1  
用の付属アクセサリーは、一般販は行っておりません。破損や紛失でお困りの時には、  
組み込み式フィルターホルダー(専  
用)  
※ 専  
サービス機関へお申し出ください。  
14. 別売アクセサリー  
52mmねじ込み式フィルター(円偏光フィルターⅡを除く)  
組み込み式円偏光フィルター C-PL3L  
AF-Sテレコンバーター(TC-14EⅡ/TC-17EⅡ/TC-20EⅡ)  
15. 仕 様  
型 :  
ニコンFマウCPU内蔵GイプAF-Sレンズ  
焦点距:  
最大口径:  
レンズ構:  
200mm  
1 : 2  
9群13EDガラス3枚+スーパーEDガラス1枚保護ガラス1枚  
 :  
12°20’  
(ニコンデジタルカメラ[ニコンDXフォーマット]装着 時8°)  
(IX240カメラ装着 時:9°50)  
撮影距離情カメラボの撮影距離情  
報出力可能  
合わニコン内焦方超音波モータによるオフォーカス、  
マニュアルフォーカス可能  
手ブレ補:  
ボイスコイルモーVCMレンズシ方式  
撮影距離目∞~1.9m7ft 併記)  
最短撮影距1.9m  
絞り方:  
自動絞り  
2~22  
絞りの範:  
光方:  
CPU方式のカメラボは開放測  
フォーカス制限  
切り換えスFULL(∞~1.9m∞-5mの2段切り換え  
三脚:  
大き:  
位置指90°きの360°転三脚座脚座のみ着 脱可能  
約124mm最大径×約203mmヨネからレンズ先  
端まで)  
重 さ:  
約2,900g  
14  
Jp  
15  
Nomenclature  
1 Lens hood  
$ CPU contacts  
2 Lens hood screw  
% Tripod collar lock screw  
& Built-in rotating tripod collar  
( Focus mode switch  
) Focusing limit switch  
~ Vibration reduction mode switch  
+ Focus operation selection switch  
(AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON)  
, Sound monitor switch  
- Strap eyelet  
3 Focus operation button  
(Focus Lock/MEMORY RECALL/AF Start)  
4 Lens rotating position index  
5 Focus ring  
En  
6 Distance scale  
7 Depth-of-field scale  
8 Distance index line  
9 Vibration reduction ON/OFF ring switch  
! Memory Set button  
" Mounting index  
. Slip-in filter holder knob  
/ Slip-in filter holder  
# Lens mount rubber gasket  
Usable cameras and available functions  
There may be some restrictions or limitation for available functions. Refer to your camera’s  
instruction manual for details.  
Function  
Exposure mode  
Cameras  
Vibration Auto- Focus Focus AF start on  
P*1  
S
A
M
reduction focus lock  
preset the lens  
D2-Series, D1-Series, D100, D70  
○ ○ ○ ○  
F6, F5, F100,  
F80-Series/N80-Series*,  
F75-Series/N75-Series*,  
F65-Series/N65-Series*  
○ ○ ○ ○  
Pronea 600i/6i*, Pronea S*2  
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
F4-Series, F90X/ N90s*, F90-Series/  
N90*, F70-Series/N70*  
3
4
3
*
*
*  
F60-Series/ N60*, F55-Series/  
N55-Series*, F50-Series/N50*,  
F-401x/N5005*, F-401s/ N4004s*,  
F-401/N4004*  
×
×
×
×
×
○ ○ ○ ○  
F-801s/N8008s*, F-801/N8008*,  
F-601M/N6000*  
F3AF, F-601/N6006*, F-501/  
N2020**, Nikon MF cameras  
(except F-601M/N6000*)  
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○ ○ × ×  
× × × ×  
ć: Possible △: Possible, with limited restrictions ҂: Impossible  
*Sold exclusively in the USA. **Sold exclusively in the USA and Canada.  
*1 P includes AUTO (General-Purpose Program) and Vari-Program System  
*2 Manual (M) is not available.  
*3 When the Focus operation selection switch is set to AF-ON, autofocus begins as soon as you depress the  
Focus operation button (p. 18) while lightly depressing the shutter-release button.  
*4 Depress the Memory Set button or Focus operation button (p. 18) while lightly depressing the shutter-release  
button.  
16  
If this lens is used with cameras not compatible with vibration reduction, set the vibration  
reduction ON/OFF ring switch to OFF. With the Pronea 600i/6i camera, in particular, battery  
power may become quickly depleted if this switch is left ON.  
1. Introduction  
Thank you for purchasing the AF-S VR Nikkor ED 200mm f/2G IF lens. This is a high-performance  
lens featuring special Vibration Reduction (VR) and high-speed Internal Focusing (IF) mechanisms. It  
also employs a Silent (S) Wave Motor to drive the focusing mechanism. Focus preset is also provided.  
En  
Major features  
With this lens, you can take pictures at shutter speeds approx. 3 stops slower than you ordinarily  
could without using a VR lens, expanding the range of usable shutter speed options and making  
telephoto shooting much easier without a tripod.  
Two vibration reduction modes are available: (1) the NORMAL mode for reducing camera shake,  
and (2) the ACTIVE mode for reducing camera shake when taking pictures from a moving vehicle.  
Panning is also possible, as the lens automatically distinguishes panning from camera shake and  
vibration reduction works effectively (in the NORMAL mode).  
Vibration reduction is possible when taking pictures using a tripod, because the lens  
automatically determines when it is mounted on a tripod.  
Autofocus (A) or manual (M) mode can easily be selected with the focus mode switch.  
Focus lock is provided to lock the focus; Focus preset then returns the focus to its preset position  
instantly.  
AF start (AF-ON) is available to start autofocus on the lens.  
Functions provided: (1) autofocusing with manual override providing an instant change from  
autofocusing to manual focusing, (2) focusing limit switch to limit AF operation within a certain  
shooting distance. (Refer to “Focusing.”).  
More accurate exposure control is possible when this is mounted on a Nikon camera having 3D  
Matrix Metering capability, because subject distance information is transferred from the lens to  
the camera body.  
The use of three ED (extra-low dispersion) and one Super ED lens elements ensures sharp pictures  
virtually free of color fringing. Also, by utilizing a 9-blade diaphragm that produces a nearly circular  
aperture, out-of-focus images in front of or behind the subject are rendered as pleasing blurs.  
Meniscus glass, unlike existing flat glass, is used for the lens protective glass  
Closest focusing distance of 1.9m (6.2 ft.) is possible.  
Important!  
Be careful not to hold the camera body when the lens is attached, as this may cause damage  
to the camera. Be sure to hold both the lens and camera when carrying.  
Be sure to attach a 52mm screw-in filter to the slip-in filter holder.  
Be careful not to soil or damage the CPU contacts.  
AF-I/AF-S Teleconverters TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII are usable.  
When mounted on Nikon digital cameras (Nikon DX format) D2-Series, D1-Series, D100 and D70,  
the lens’ picture angle becomes 8˚ and its 35mm equivalent focal length is approx. 300mm.  
If the lens mount rubber gasket is damaged, be sure to visit the nearest Nikon authorized dealer or  
service center for repair.  
17  
2. Focusing  
Set your camera’s focus mode selector according to this chart:  
Lens’ focus mode  
Camera’s  
Cameras  
focus mode  
M/A  
M
D2-Series, D1-Series, D100, D70,  
Manual focus  
(Focus assist  
is available.)  
Autofocus with  
manual priority  
F6, F5, F4-Series, F100, F90X/ N90s*,  
F90-Series/N90*, F80-Series/N80-Series*,  
F75-Series/N75-Series*, F70-Series/N70*,  
F65-Series/N65-Series*,  
C / S / AF  
MF  
En  
Manual focus  
(Focus assist is available.)  
Pronea 600i/6i*, Pronea S  
F55-Series/N55-Series*, F60-Series/N60*,  
F50-Series/N50*, F-801s/N8008s*,  
F-801/N8008*, F-601M/N6000*,  
F-401x/N5005*, F-401s/ N4004s*,  
F-401/N4004*  
Manual focus  
(Focus assist is available,  
except with the F-601M/N6000*.)  
C / S /  
AF / MF  
* Sold exclusively in the USA.  
Autofocus with manual override (M/A mode)  
1 Set the focus mode switch to M/A. (Fig. E)  
2 You can manually override autofocus by operating the manual focus ring while lightly depressing  
the shutter release button or the AF start (AF-ON) button on the camera or the Focus operation  
button on the lens.  
3 To cancel manual override, remove your finger from the shutter release button or the AF start  
button on the camera or the Focus operation button on the lens, and lightly depress the shutter  
release button to return to the autofocus mode.  
To limit the range of autofocus  
(For AF cameras compatible with AF-S Nikkor lenses only)  
With AF operation, if the subject is always more than 5m (16.4 ft.) away, set the focusing limit  
switch to “–5m” to reduce focusing time. If the subject is 5m (16.4 ft.) or closer, set it to “FULL”  
(Fig. F).  
3. Focus operation selection switch (AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON) and  
Focus operation button  
Depending on the position of the Focus operation selection switch, the function of the Focus  
operation button varies:  
Position of Focus operation selection switch Function of Focus operation button  
AF-L  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
Focus lock  
Memory recall  
AF start (AF-ON) on the lens  
18  
Using the Focus lock button (Figs. C, H)  
(For AF cameras compatible with AF-S Nikkor lenses only. See page 16.)  
During autofocus, the focus can be locked if you set the Focus operation selection switch to AF-L  
and press the Focus operation button (Fig. C).  
The AF-Lock function can be engaged on either the camera and lens. Focus is locked while either  
of these buttons is pressed.  
Using Focus preset (Figs. D, H, I)  
En  
(See page 16 for usable cameras. Available during autofocus and manual focus.)  
Memory set  
1 Set the sound monitor switch to  
to activate the sound monitor; set it to  
to cancel.  
2 Focus on a subject that you want to memorize the focused distance.  
3 Press the Memory Set button and a beep sounds, indicating that the focused distance was stored  
in memory.  
4 Then you can continue to take pictures, while the focused distance is retained in memory.  
Memory set is possible regardless of the position of the Focus mode switch or Focus operation  
selection switch.  
The focused distance is kept stored in the memory even when the camera is turned off or the lens  
is detached from the camera.  
Memory recall  
5 Set the Focus operation selection switch to MEMORY RECALL.  
6 Press the Focus operation button and two beeps sound to indicate the focused distance was  
recalled. Then depress the shutter release button all the way to take the picture.  
Note 1: In the M/A mode, the lens reverts from Memory recall to autofocus only when you  
remove your finger from the Focus operation button and lightly depress the shutter  
release button. Therefore, if you fully depress the shutter release button immediately  
after removing your finger from the Focus operation button, you may not be able to  
take a picture at the set position.  
To take pictures at the memorized focused distance, (1) press the Focus operation  
button, or (2) continue to lightly depress the shutter release button to recall the  
memory, then fully depress the shutter release button.  
Note 2: If the distance scale ring turns from right to left about 10 times when setting, and at the  
same time one short beep and three long beeps sound, perform Memory set again.  
Using AF start (Figs. E, H)  
(Operation varies depending on cameras in use. See page 16.)  
First, set the Focus mode switch to M/A and the Focus operation selection switch to AF-ON. Then,  
when the Focus operation button is depressed, autofocus begins.  
19  
4. Vibration reduction mode (See page 16 for usable cameras.)  
Basic concept of vibration reduction  
Vibration reduction using a tripod  
Camera shake  
when taking  
En  
pictures from a  
Camera shake  
moving vehicle  
Panning shots  
Strength of vibrations  
Set the vibration reduction mode switch to “NORMAL.  
Set the vibration reduction mode switch to “ACTIVE”.  
When taking pictures  
Set the vibration reduction mode switch to  
either “NORMALor “ACTIVE”.  
When taking panning shots  
Set the vibration reduction mode switch  
to “NORMAL.  
When taking pictures from  
a moving vehicle  
Set the vibration reduction mode switch  
to “ACTIVE”.  
When taking pictures using a tripod Set the vibration reduction mode switch to  
either “NORMALor “ACTIVE”.  
Setting the vibration reduction ON/OFF ring switch (Fig. D)  
ON: Vibration is reduced while the shutter release button is lightly pressed and also at the instant  
the shutter is released. Because vibration is reduced in the viewfinder, auto/manual focusing  
and exact framing of the subject are easier.  
OFF: Vibration is not reduced.  
Setting the vibration reduction mode switch (Fig. G)  
First, set the vibration reduction ON/OFF ring switch ON, then select the following mode:  
NORMAL: The vibration reduction mechanism primarily reduces camera shake, making smooth  
panning shots possible.  
ACTIVE: The vibration reduction mechanism reduces camera shake when taking pictures and  
those from a moving vehicle. In this mode, the lens does not automatically  
distinguish panning from camera shake.  
20  
Notes on using vibration reduction  
Wait until the image in the viewfinder stops vibrating before fully depressing the shutter release  
button after you have lightly pressed the shutter release button.  
When taking panning shots, be sure to set the vibration reduction mode switch to NORMAL. If  
you move the camera in a wide arc when panning, vibration in the direction of that movement is  
not affected. For example, if you pan the camera horizontally, only vibration in the vertical  
direction is reduced, making smooth pans much easier.  
Due to the characteristics of the vibration reduction mechanism, the image in the viewfinder may  
become blurred after releasing the shutter.  
En  
Do not turn the camera power OFF or remove the lens from the camera while the vibration  
reduction mode is in operation. Otherwise, the lens may emit a chattering noise if the camera is  
shaken. This is not a malfunction. Turn the camera power ON again to correct this.  
With F80-Series/N80-Series, F75-Series/N75-Series, F65-Series/N65-Series, D100 and D70  
cameras, vibration reduction does not work while the flash is recycling.  
Set the vibration reduction ON/OFF ring switch to ON when the lens is mounted on a tripod. The  
switch should be set to ON when using a tripod without tightening the tripod head, or when using  
a monopod.  
If you set the AF start (AF-ON) button to ON on the camera or the Focus operation button on the  
lens, vibration reduction will not operate.  
5. Depth of field  
If your camera has a depth of field preview (stop-down) button or lever, depth of field can  
be observed while looking through the camera viewfinder.  
6. Setting the aperture  
Because this lens does not have an aperture ring, you must set the aperture on the camera.  
7. Built-in rotating tripod collar  
When shooting vertical pictures, loosen the tripod collar lock screw by turning it counterclockwise,  
rotate the lens to an appropriate position, then tighten the screw clockwise.  
When holding the camera by its handgrip and rotating the camera with the lens in its tripod collar,  
your hand may bump into the tripod, depending on the tripod in use.  
Note: It’s possible to detach the tripod collar by removing the tripod collar lock screw. For details  
on this procedure, contact your nearest Nikon service center or representative office.  
8. Lens hood HK-31  
Tighten the lens hood screw securely when using the lens hood. To store the hood, place it in the  
reverse position and tighten the screw securely.  
21  
9. Slip-in filter holder (Figs. A, B)  
Always use a (52mm screw-in) filter. Be sure to screw in the provided Nikon NC filter into the  
surface of the filter holder where “Nikon” and “JAPAN” indications appear. Use an L37C filter to cut  
ultraviolet rays and a slip-in circular polarizing filter C-PL3L* to cut unwanted reflections from non-  
metallic surface such as glass or water.  
1 Press down on the slip-in filter holder knob, and turn counterclockwise until the white line on the  
knob is at a right angle to the axis of the lens.  
2 Pull the slip-in holder out and screw in the filter into the holder.  
En  
The slip-in filter holder can be attached either facing lens or camera side without having any effect  
on your pictures.  
* The focus point of the slip-in circular polarizing filter differs from that of a 52mm screw-in filter.  
The distance scale is shifted from the correct position. The closest focused distance is  
extended slightly.  
With Focus preset, the Memory set position may change slightly. First, focus on the subject,  
then perform Memory set again.  
10. Taking flash pictures with cameras having built-in flash  
When using the following cameras, check the shooting distance before taking flash  
pictures to prevent vignetting, since the light emitted from the flash may be obstructed by  
the lens barrel.  
Cameras  
Usable shooting distance  
F65-Series/N65-Series*,  
F60-Series/N60*,  
Not usable at any shooting distance  
F55-Series/N55-Series*,  
F50-Series/N50*, F-601/N6006*,  
Pronea 600i/6i*, Pronea S  
*Sold exclusively in the U.S.A.  
22  
11. Recommended focusing screens  
Various interchangeable focusing screens are available for certain Nikon SLR cameras to suit any  
picture-taking situation. The ones recommended for use with this lens are:  
Screen  
EC-B  
EC-E  
G1  
G2  
A
B
C
E
F
G3 G4  
J
K
L
M
P
U
Camera  
F6  
― ◎  
En  
+
F5 DP-30  
+
F5 DA-30  
(+0.5)  
+
F4 DP-20  
+
F4 DA-20  
◎ : Excellent focusing  
○ : Acceptable focusing  
Slight vignetting or moiré patterns appear in the viewfinder, but not on the film.  
― : Not available.  
( ) : Indicates degree of exposure compensation needed (Center-Weighted metering only). For F6 cameras,  
compensate by selecting "Other screen” in Custom Setting “b6: Screen comp.” and setting the EV level to  
-2.0 to +2.0 in 0.5 EV steps. When using screens other than type B or E, “Other screen” must be selected  
even when the required compensation value is “0” (no compensation required). For F5 cameras,  
compensate using Custom Setting #18 on the camera body. For F4-Series cameras, compensate using  
the Exposure Compensation Dial for the focusing screen.  
See instruction manual of the camera body for more details.  
Blank box means not applicable. Since type M screen can be used for both macrophotography at a 1:1  
magnification ratio and for photomicrography, it has different applications than other screens.  
For F5 cameras, only EC-B, B, E, J, A, L focusing screens are usable in Matrix Metering.  
When using the B and E focusing screens in cameras other than those listed above, refer to the columns for  
the B and E screens.  
12. Lens care  
Clean the lens surfaces with a blower brush. To remove dirt and smudges, use a soft, clean cotton  
cloth or lens tissue moistened with ethanol (alcohol) or lens cleaner. Wipe in a circular motion  
from center to outer edge, taking care not to leave traces or touch other parts of the lens.  
Never use thinner or benzene to clean the lens as this might damage it, result in a fire, or cause  
health problems.  
When storing the lens in its lens case, attach both front and rear caps.  
When the lens will not be used for a long time, store it in a cool, dry place to prevent mold. Also  
store the lens away from direct sunlight or chemicals such as camphor or naphthalene.  
Do not get water on the lens or drop it in water as this will cause it to rust and malfunction.  
Reinforced plastic is used for certain parts of the lens. To avoid damage, never leave the lens in  
an excessively hot place.  
23  
13. Supplied accessories*  
• Dedicated slip-on front lens cap • Rear lens cap LF-1 • Dedicated lens hood HK-31  
• Semi-soft case CL-L1 • Dedicated slip-in filter holder • 52mm screw-in NC filter  
• Strap LN-1  
* If dedicated accessories are broken or missing, contact your nearest Nikon service center or  
representative office as they are not available at general shops.  
En  
14. Optional accessories  
• 52mm screw-in filters (except circular polarizing filter II)  
• Slip-in circular polarizing filter C-PL3L  
• AF-S Teleconverters (TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. Specifications  
Type of lens:  
G-type AF-S Nikkor lens having built-in CPU and Nikon bayonet  
mount. Special vibration reduction (VR) mechanism incorporated  
Focal length:  
Maximum aperture:  
Lens construction:  
200mm  
f/2  
13 elements in 9 groups (3 ED and 1 Super ED glass), as well as 1  
protective glass  
Picture angle:  
12˚20’ [8˚ with Nikon digital cameras (Nikon DX format); 9˚50’ with  
IX240 system cameras]  
Distance information:  
Focusing:  
Output to camera body  
Nikon Internal Focusing (IF) system (utilizing an internal Silent Wave  
Motor); manually via separate focus ring.  
Vibration reduction:  
Lens-shift method using voice coil motors (VCMs)  
Shooting distance scale: Graduated in meters and feet from 1.9m (7 ft.) to infinity ()  
Closest focusing distance: 1.9m (6.2 ft.)  
Diaphragm:  
Aperture scale:  
Fully automatic  
f/2–f/22  
Exposure measurement: Via full-aperture method with cameras with CPU interface system  
Focusing limit switch:  
Tripod collar:  
Provided; two ranges available: FULL (–1.9m), or –5m  
Rotatable through 360˚, lens rotating position index at 90˚, tripod  
collar only detachable  
Dimensions:  
Weight:  
Approx. 124mm dia. x 203mm extension from the camera's lens  
mounting flange  
Approx. 2900g (6.4 lbs)  
24  
En  
25  
Nomenklatur  
1 Gegenlichtblende  
$ CPU-Kontakte  
2 Halteschraube der Gegenlichtblende  
3 Fokus-Betriebstaste  
% Feststellschraube des Stativanschlusses  
& Eingebauter Stativanschluß  
(Fokus-Sperre/MEMORY RECALL/AF Start) ( Fokussierschalter  
4 Positionsindex für Objektivdrehung  
5 Entfernungseinstellring  
6 Entfernungsskala  
) Fokussier-Begrenzungsschalter  
~ Schalter zur Vibrationsreduktion  
(VR-Schalter)  
7 Schärfentiefe-Skala  
8 Entfernungs Indexlinie  
9 ON/OFF-Ringschalter für  
Vibrationsreduktion  
+ Fokus-Betriebswahlschalter  
(AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON)  
, Ton-Monitorschalter  
- Ösen für den Schulterriemen  
. Knopf für einsetzbaren Filterhalter  
/ Einsetzbarer Filterhalter  
! Speichertaste  
" Objektivindex  
# Gummiring der Objektivfassung  
De  
Verwendbare Kameras und verfügbare Funktionen  
Möglicherweise gibt es hinsichtlich der verfügbaren Funktionen Einschränkungen. Informationen  
hierzu finden Sie in der Bedienungsanleitung zu Ihrer Kamera.  
Funktion  
Belichtungs-  
funktion  
Kameras  
Vibrations-  
reduzierung  
Fokusver- Fokus-  
AF-Start  
Auto-  
fokus  
P*1  
S
A
M
riegerung Voreinstellung am Objektiv  
D2-Serie, D1-Serie, D100, D70  
○ ○ ○ ○  
F6, F5, F100, F80-Serie,  
F75-Serie, F65-Serie  
Pronea 600i, Pronea S*2  
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ ○ ○  
F4-Serie, F90X, F90-Serie,  
F70-Serie  
*3  
×
*4  
*3  
○ ○ × ×  
F60-Serie, F55-Serie, F50-Serie,  
F-401x, F-401s, F-401  
F-801s, F-801, F-601M  
×
×
×
×
×
×
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
×
×
F3AF, F-601, F-501,  
Nikon MF Kameras  
(außer F-601M)  
×
×
×
×
× × × ×  
×
ć: Möglich △: Möglich mit bestimmen Einschränkungen ҂: Nicht möglich  
*1 P umfaßt AUTO (General-Purpose Program) und Vari-Program System.  
*2 Manueller Betrieb (M) ist nicht möglich.  
*3 Ist der Fokus-Betriebswahlschalter in Stellung AF-ON, so wird der Autofokus aktiviert, sobald bei angetipptem  
Auslöser die Fokus-Betriebstaste (S. 28) gedrückt wird.  
*4 Drücken Sie bei angetipptem Auslöser die Speichertaste oder Fokus-Betriebstaste (S. 28).  
Wird dieses Objektiv bei Kameras verwendet, die nicht mit Vibrationsreduktion kompatible sind, ist die  
Funktion Vibrationsreduktion zu deaktivieren (ON/OFF-Ringschalter auf OFF). Insbesondere bei der Kamera  
Pronea 600i wird die Batterie u.U. schnell erschöpft, wenn dieses Schalter auf ON bleibt.  
26  
1. Einführung  
Vielen Dank für das Vertrauen in unsere Produkte, das Sie uns mit dem Kauf des IF-Objektivs AF-S  
VR Nikkor ED 200mm f/2G IF erwiesen haben. Es handelt sich um ein Hochleistungsobjektiv mit  
spezieller Vibrationsreduktion (VR) und schneller interner Fokussierung (IF). Außerdem wird der  
Fokussiermechanismus durch einen Silent-Wave-Motor (S) betrieben. Fokus-Voreinstellung ist  
ebenfalls verfügbar.  
Die wichtigsten Merkmale  
Mit diesem VR-Objektiv gelingen verwacklungsfreie Aufnahmen mit um drei Stufen langsameren  
Verschlusszeiten, als dies mit anderen Objektiven möglich wäre, so dass der  
Verschlusszeitenbereich erweitert und Teleaufnahmen ohne Stativ vereinfacht werden.  
Zwei Vibrationsreduktionsmodi stehen zur Verfügung: (1) der NORMAL-Modus zur Reduktion von  
Kameraverwacklungen und (2) der ACTIVE-Modus zur Reduktion von Kameraverwacklungen bei  
Aufnahmen aus einem bewegten Fahrzeug.  
Kameraschwenks sind ebenfalls möglich, da das Objektiv automatisch zwischen Schwenks und  
Verwacklungen unterscheidet und die Vibrationsreduktion optimal funktioniert (im NORMAL-  
Modus).  
De  
Vibrationsreduktion bei Aufnahmen mit einem Stativ ist möglich, weil das Objektiv automatisch  
erkennt, dass es an einem Stativ angebracht ist.  
Mit dem Fokussierschalter kann zwischen dem Autofokus- (A) und dem manuellen Modus (M)  
umgeschaltet werden.  
Die Fokus-Sperre dient zur Fixierung der Scharfeinstellung; mit Funktion Fokus-Voreinstellung  
wird dann die Scharfeinstellung sofort auf die Vorgabeposition zurückgesetzt.  
Mit AF-Start (AF-ON) lässt sich die Autofokus-Funktion am Objektiv auslösen.  
Verfügbare Funktionen: (1) Der Autofokus-Modus mit manueller Einstellmöglichkeit bietet einen  
direkten Wechsel von Autofokus auf manuelle Scharfeinstellung; (2) Fokussier-  
Begrenzungsschalter zur Begrenzung des Autofokus-Bereichs innerhalb einer bestimmten  
Aufnahmeentfernung. (Siehe unter “Fokussieren”.)  
Optimale Belichtungssteuerung in Verbindung mit Nikon-Kameras mit 3D-Matrix-Messung, weil  
die Aufnahmedistanz vom Objektiv an die Kamera übertragen wird.  
Drei ED-Linsenelemente und ein Super ED-Linsenelement (Extra-low Dispersion) sorgen für  
scharfe Bilder, die praktisch frei von Farbsaumbildung sind. Neun Blendenlamellen sorgen für  
eine nahezu kreisrunde Blendenöffnung, so daß außerhalb des Schärfenbereichs vor und hinter  
dem Motiv liegende Elemente in ansprechende Unschärfe getaucht werden.  
Die Objektiv-Schutzscheibe besteht nicht wie üblich aus Flachglas, sondern aus Meniskusglas.  
Mindestfokussierabstand von 1,9 m ist möglich.  
Achtung!  
Fassen Sie die Kamera nicht an ihrem Gehäuse, wenn das Objektiv angebracht ist, da sie sonst  
beschädigt werden kann. Halten Sie beim Transport unbedingt sowohl die Kamera als auch das  
Objektiv.  
Bringen Sie unbedingt ein 52-mm-Einschraubfilter am einsetzbaren Filterhalter an.  
Halten Sie die CPU-Kontakte peinlich sauber, und schützen Sie sie vor Beschädigung!  
AF-I/AF-S Telekonverter TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII können verwendet werden.  
Bei Anbringen an Nikon-Digitalkameras (Nikon DX-Format) der D2-Serie, D1-Serie, D100 und D70  
hat das Objektiv einen Bildwinkel von 8° und eine 35-mm-Äquivalentbrennweite von ca. 300 mm.  
Wenn der Gummiring der Objektivfassung beschädigt ist, bringen Sie das Objektiv zum nächsten  
Nikon-Vertragshändler bzw. zu einer Nikon-Reparaturwerkstatt.  
27  
2. Fokussieren  
Wählen Sie den Fokussiermodus der Kamera anhand der folgenden Tabelle:  
Fokussiermodus des Objektive  
Fokussiermodus der  
Kamera  
M/A  
M
Kameras  
C
Manuelles Fokussieren  
(Entfernungsmessung  
verfügbar)  
Autofokus-Modus  
mit manueller  
D2-Serie, D1-Serie, D100, D70,  
F6, F5, F4-Serie, F100, F90X,  
F90-Serie, F80-Serie, F75-Serie,  
F70-Serie, F65-Serie,  
S
AF  
Einstellmöglichkeit  
Manuelles Fokussieren  
(Entfernungsmessung verfügbar)  
MF  
Pronea 600i, Pronea S  
F55-Serie, F60-Serie, F50-Serie,  
F-801s, F-801, F-601M, F-401x,  
F-401s, F-401  
C
S
AF  
MF  
Manuelle Scharfeinstellung  
(Fokussierhilfe ist verfügbar,  
außer bei F-601M)  
De  
Autofokus-Modus mit manueller Einstellmöglichkeit (M/A-Modus)  
1 Stellen Sie den Fokussierschalter (Abb. E) auf M/A.  
2 Der Autofokus lässt sich durch Drehen des Einstellrings und gleichzeitiges Antippen des  
Auslösers oder der AF-Starttaste (AF-ON) an der Kamera oder der Fokus-Betriebstaste am  
Objektiv manuell übersteuern.  
3 Zur Deaktivierung der manuellen Übersteuerung geben Sie den Auslöser oder die AF-Starttaste  
an der Kamera oder die Fokus-Betriebstaste am Objektiv frei und tippen den Auslöser an, um  
wieder auf Autofokus-Modus umzuschalten.  
Begrenzung des Autofokusbereichs  
(Nur bei AF-Kameras, die mit AF-S Nikkoren kompatibel sind.)  
Wird die AF-Funktion nur für Motive eingesetzt, die mindestens 5 m entfernt sind, stellen Sie den  
Fokussier-Begrenzungsschalter auf “–5 m”, um die Fokussierzeit zu verkürzen. Ist das Motiv  
maximal 5 m entfernt, stellen Sie “FULL” ein (Abb. F).  
3. Fokus-Betriebswahlschalter (AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON) und  
Fokus-Betriebstaste  
Je nach der Position des Fokus-Betriebswahlschalters ändert sich die Funktion der Fokus-  
Betriebstaste:  
Position des Fokus-Betriebswahlschalters  
Funktion der Fokus-Betriebstaste  
Fokus-Sperre  
AF-L  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
Speicheraufruf  
AF-Start (AF-ON) am Objektiv  
28  
Fokusverriegelung (Abb. C, H)  
(Nur bei AF-Kameras, die mit AF-S Nikkoren kompatibel sind. Siehe Seite 26.)  
Bei aktiviertem Autofokus kann die Scharfeinstellung fixiert werden, wenn der Fokus-  
Betriebswahlschalter auf AF-L gestellt ist und die Fokus-Betriebstaste gedrückt wird (Abb. C).  
Die AF-Verriegelungsfunktion kann entweder an der Kamera oder am Objektiv eingestellt werden.  
Durch Drücken einer dieser Tasten wird die Scharfeinstellung verriegelt.  
Nutzung der Fokus-Voreinstellung (Abb. D, H und I)  
(Die verwendbare Kameras finden sich auf Seite 26. Verfügbar bei Autofokus und  
manueller Fokussierung.)  
Speichereinstellung  
1 Stellen Sie den Ton-Monitorschalter auf  
zum Aktivieren des Ton-Monitors und auf  
, um  
die Funktion auszuschalten.  
2 Stellen Sie das Objekt scharf ein, für das der Fokussierabstand gespeichert werden soll.  
3 Drücken Sie die Speichertaste, woraufhin die Abspeicherung des Fokussierabstands durch einen  
Hinweiston bestätigt wird.  
De  
4 Nun lassen sich weitere Aufnahmen machen, während der Fokussierabstand im Speicher  
festgehalten ist.  
Die Abspeicherung ist unabhängig von der Position des Fokus-Modusschalters oder des Fokus-  
Betriebswahlschalters möglich.  
Der Fokussierabstand bleibt auch dann gespeichert, wenn die Kamera ausgeschaltet oder das  
Objektiv von der Kamera abgenommen wird.  
Speicheraufruf  
5 Stellen Sie den Fokus-Betriebswahlschalter auf MEMORY RECALL.  
6 Drücken Sie die Fokus-Betriebstaste, woraufhin zwei Hinweistöne bestätigen, dass der  
Fokussierabstand aufgerufen wurde. Drücken Sie nun den Auslöser bis zum Anschlag, um die  
Aufnahme zu machen.  
Hinweis 1: Im M/A-Modus schaltet das Objektiv nur dann von Speicheraufruf auf Autofokus  
zurück, wenn Sie die Fokus-Betriebstaste loslassen und den Auslöser antippen.  
Wird daher der Auslöser direkt nach Freigabe der Fokus-Betriebstaste ganz  
durchgedrückt, so können Sie u.U. in der Einstellposition kein Bild machen.  
Für Aufnahmen mit dem abgespeicherten Fokussierabstand drücken Sie (1) die  
Fokus-Betriebstaste oder (2) halten Sie den Auslöser angetippt, um den  
Speicherinhalt aufzurufen, und drücken Sie dann den Auslöser bis zum Anschlag.  
Hinweis 2: Lässt sich die Entfernungsskala bei der Einstellung ungefähr zehnmal von rechts  
nach links drehen und sind dabei gleichzeitig ein kurzer und drei lange Hinweistöne  
zu hören, so wiederholen Sie die Speichereinstellung.  
Nutzung von AF-Start (Abb. E, H)  
(Die Bedienung richtet sich nach der verwendeten Kamera. Siehe Seite 26.)  
Stellen Sie zunächst den Fokussierschalter auf M/A und den Fokus-Betriebswahlschalter auf  
AF-ON. Daraufhin wird bei Drücken der Fokus-Betriebstaste der Autofokus ausgelöst.  
29  
4. Vibrationsreduktions-Funktion  
(Verwendbare Kameras siehe auf Seite 26.)  
Grundlagen der Vibrationsreduktion  
Vibrationsreduzierung mit Stativ  
Kamera-  
verwacklungen  
bei Aufnahmen  
aus einem  
bewegten  
Kameraverwacklungen  
Fahrzeug  
De  
Kameraschwenks  
Stärke der Vibrationen  
Einstellung des VR-Schalters auf “NORMAL”  
Einstellung des VR-Schalters auf “ACTIVE”  
Bei normalen Aufnahmen  
Den VR-Schalter auf “NORMAL”  
oder “ACTIVE” stellen.  
Bei Schwenkaufnahmen  
Den VR-Schalter auf “NORMAL” stellen.  
Bei Aufnahmen aus einem Fahrzeug  
in Bewegung  
Den VR-Schalter auf “ACTIVE” stellen.  
Bei Stativaufnahmen  
Den VR-Schalter auf “NORMAL”  
oder “ACTIVE” stellen.  
Stellungen des ON/OFF-Ringschalter für Vibrationsreduktion (Abb. D)  
ON: Unmittelbar nach dem Auslösen sowie auch bei Antippen des Auslösers werden  
Vibrationen reduziert. Vibration wird im Sucher reduziert, erleichtert daher die  
Schärfeneinstellung (A und M) und die Wahl des Bildausschnitts.  
OFF: Keine reduzierte Vibration.  
Stellungen des Vibrationsreduktions-Schalters (Abb. G)  
Stellen Sie zuerst den ON/OFF-Ringschalter zur Vibrationsreduktion ein, und wählen Sie dann  
einen der folgenden Modi aus:  
NORMAL: Der Vibrationsreduktions-Mechanismus verringert Kameraverwacklungen und  
ermöglicht gleichmäßige Kameraschwenks.  
ACTIVE: Der Vibrationsreduktions-Mechanismus reduziert das Verwackeln der Kamera beim  
Fotografieren aus einem Fahrzeug in Bewegung. In diesem Modus unterscheidet das  
Objektiv nicht automatisch zwischen Kameraschwenks und Verwacklungen.  
30  
Hinweise zur Verwendung der Vibrationsreduktion  
Warten Sie, bis sich das Bild im Sucher stabilisiert hat, bevor Sie den Auslöser nach kurzem  
Antippen ganz herunterdrücken.  
Bei Kameraschwenks muss der Vibrationsreduktions-Schalter auf NORMAL gesetzt sein. Wenn  
Sie die Kamera in einem weiten Bogen bewegen (z. B. bei einem Kameraschwenk), sind  
Vibrationen in die Richtung dieser Bewegung nicht betroffen. Wenn Sie die Kamera z. B.  
horizontal schwenken, werden nur vertikale Vibrationen reduziert, so dass gleichmäßige  
Kameraschwenks möglich werden.  
Aufgrund der Eigenschaften der VR-Funktion kann das Sucherbild nach dem Auslösen unscharf  
erscheinen.  
Solange der Vibrationsreduktions-Modus eingeschaltet ist, dürfen Sie keinesfalls die  
Stromversorgung der Kamera ausschalten oder das Objektiv von der Kamera abnehmen.  
Andernfalls erzeugt das Objektiv u.U. ein klapperndes Geräusch, wenn die Kamera wackelt. Dies  
ist keine Fehlfunktion. Schalten Sie die Kamera einfach wieder ein und die VR-Funktion aus.  
Bei Kameras der F80-Serie, F75-Serie, der F65-Serie und bei D100 und D70-Kameras steht die  
Vibrationsreduktion nicht zur Verfügung, während der Blitz aufgeladen wird.  
Stellen Sie den ON/OFF-Ringschalter der Vibrationsreduzierung auf ON, wenn das Objektiv an  
einem Stativ angebracht ist. Der Schalter muss auf ON gestellt sein, wenn ein Stativ ohne  
Anziehen des Stativkopfs oder ein Einbeinstativ verwendet wird.  
De  
Ist die AF-Starttaste (AF-ON) an der Kamera oder die Fokus-Betriebstaste am Objektiv aktiviert, so  
arbeitet die Vibrationsreduktion nicht.  
5. Schalfentiefe  
Drehen Sie am Zoomring, bis die gewünschte Bildkomposition im Sucher zu sehen ist, bevor Sie  
die Scharfeinstellung vornehmen. Verfügt die Kamera über eine Taste oder einen Hebel zur  
Schärfentiefe-Vorschau (Abblendung), lässt sich die Schärfentiefe im Kamerasucher überprüfen.  
6. Blendeneinstellung  
Das Objektiv hat keinen Blendenring. Die Blende wird an der Kamera eingestellt.  
7. Eingebauter Stativanschluß  
Bei der Aufnahme von Hochformatbildern lockern Sie zunächst die Feststellschraube des  
Stativanschlusses durch Drehen im Gegenuhrzeigersinn. Drehen Sie dann das Objektiv in die  
passende Position, und ziehen Sie die Schraube im Uhrzeigersinn an.  
Wenn Sie die Kamera am Handgriff halten und dabei in ihrer Stativmanschette drehen, kann je  
nach verwendetem Stativ Ihre Hand am Stativ anschlagen.  
Hinweis: Die Stativhülse lässt sich nach Herausdrehen ihrer Sicherungsschraube abnehmen.  
Näheres hierzu erfahren Sie beim nächsten Nikon-Kundendienstzentrum oder -Händler.  
8. Gegenlichtblende HK-31  
Bei Verwendung dieser Gegenlichtblende muß ihre Halteschraube fest angezogen sein. Bei  
Nichtbenutzung die Gegenlichtblende in Umkehrrichtung auf das Objektiv setzen und die  
Halteschraube ebenfalls fest anziehen.  
31  
9. Einsetzbarer Filterhalter (Abb. A und B)  
Verwenden Sie stets ein 52-mm-Einschraubfilter. Schrauben Sie unbedingt das mitgelieferte Nikon-  
NC-Filter in die Seite des Filterhalters ein, auf der “Nikon” und “JAPAN” erscheinen. Zur  
Unterdrückung von UV-Licht empfiehlt sich ein L37C-Filter, und unerwünschten Reflexionen von  
nichtmetallischen Oberflächen wie Glas oder Wasser begegnen Sie am besten mit einem  
Zirkularpolarisationsfilter C-PL3L* zum Einschieben.  
1 Drücken Sie auf den Filterhalterknopf und drehen Sie den Halter so lange entgegen dem  
Uhrzeigersinn, bis die weiße Markierungslinie am Knopf im rechten Winkel zur Objektivachse  
steht.  
2 Ziehen Sie den Halter heraus und schrauben Sie das Filter ein.  
Die Ausrichtung des Filterhalters – entweder zum Objektiv oder zur Kamera weisend – hat  
keinerlei Einfluß auf Ihre Bilder.  
* Der Brennpunkt des einschiebbaren Zirkularpolarisationsfilters unterscheidet sich von dem eines  
einschraubbaren 52-mm-Filters.  
De  
Die Entfernungsskala ist gegenüber der korrekten Position verschoben. Der  
Mindestfokussierabstand ist leicht verlängert.  
Bei Fokus-Voreinstellung ändert sich u.U. die Speichereinstellposition geringfügig.  
Fokussieren Sie zunächst auf das Objekt und wiederholen Sie dann die Speichereinstellung.  
10. Blitzaufnahmen mit Kameras mit eingebautem Blitz  
Bei Verwendung der folgenden Kameras sollten Sie die Brennweite und Aufnahmedistanz  
überprüfen, bevor Sie Blitzaufnahmen machen. Andernfalls können Randabschattungen auftreten,  
wenn der Objektivtubus das vom Blitz freigesetzte Licht blockiert.  
Kameras  
Mögliche Aufnahmeentfernung  
F65-Serie, F60-Serie, F55-Serie,  
F50-Serie, F-601, Pronea 600i,  
Pronea S  
Bei keiner Aufnahmeentfernung einsetzbar  
32  
11. Empfohlene Einstellscheiben  
Für bestimmte Nikon-Kameras stehen verschiedene auswechselbare Einstellscheiben zur  
Verfügung, um jeder Aufnahmesituation gerecht zu werden. Die für dieses Objektiv empfohlenen  
werden in der Tabelle aufgeführt.  
Einstellscheibe  
EC-B  
EC-E  
G1  
G2  
A
B
C
E
F
G3 G4  
J
K
L
M
P
U
Kamera  
F6  
― ◎  
+
F5 DP-30  
+
F5 DA-30  
(+0.5)  
+
F4 DP-20  
De  
+
F4 DA-20  
◎: Hervorragende Scharfeinstellung  
○: Akzeptable Scharfeinstellung  
Das Sucherbild vignettiert leicht. Die Aufnahme selbst bleibt hiervon unberührt.  
―: Nicht möglich  
( ) Zeigt den Betrag zusätzlich erforderlicher Belichtungskorrektur ( Nur mittenbetonte Belichtungsmessung).  
Bei F6-Kameras korrigieren Sie durch Wahl von "Andere” in der Individualfunktion “b6: Einstellscheibe”  
und Einstellen des LW-Werts im Bereich zwischen –2,0 und +2,0 in 0,5-LW-Schritten. Bei Gebrauch von  
anderen Scheiben als B oder E, ist “Andere” auch dann zu wählen, wenn der erforderliche Korrekturwert  
“0” beträgt (keine Korrektur nötig). Zur Einstellung des Korrekturwerts am F5 Kameragehäuse dient die  
Individualfunktion Nr. 18. Mit den F4-Serien-Geräten durch den Belichtung-Kompensationsanzeiger für  
Visiermattscheiben kompensieren.  
Näheres hierzu finden Sie in der Bedienungsanleitung des Kameragehäuses.  
Ein Leerfeld bedeutert: unbrauchbar. Da die Einstellscheibe M sowohl für Maktrofotografie bis zum  
Abbildungsmaßstab 1:1 als auch Mikrofotografie eingesetzt werden kann, unterscheidet sich ihr  
Anwendungsbereich von dem anderer Einstellscheiben.  
• Bei F5-Kameras können die Einstellscheiben EC-B, B, E, J, A, L nur mit Matrixmessung verwendet werden.  
• Bei Verwendung der Scheiben B und E in anderen als den obengenannten Kameras gelten die Spalten für die  
Scheiben B und E.  
12. Pflege des Objektivs  
Säubern Sie Glasflächen mit einem Blasepinsel. Staub und Flecken entfernen Sie mit einem  
sauberen, weichen Baumwolltuch oder Optik-Reinigungspapier, das Sie mit éthanol (Alkohol)  
oder Optik-Reinigungsflüssigkeit anfeuchten. Wischen Sie in kreisförmigen Bewegungen von der  
Mitte nach außen, ohne daß Wischspuren zurückbleiben.  
Verwenden Sie keinesfalls Verdünnung oder Benzin zur Reinigung, da dieses zu Beschädigungen  
führen, Gesundheitsschäden verursachen oder ein Feuer auslösen könnte.  
Bei Aufbewahrung des Objektivs in seinem Köcher sollten beide Objektivdeckel aufgesetzt sein.  
Bei längerer Nichtbenutzung sollte das Objektiv an einem kühlen, trockenen Ort aufbewahrt  
werden. Halten Sie das Objektiv von direkter Sonneneinstrahlung oder Chemikalien wie Kampfer  
oder Naphthalin fern.  
Halten Sie das Objektiv von Wasser fern, das zur Korrosion und zu Betriebsstörungen  
führen kann.  
Einige Teile des Objektivs bestehen aus verstärktem Kunststoff. Lassen Sie das Objektiv deshalb  
nie an übermäßig heißen Orten zurück!  
33  
13. Zubehör*  
• Spezieller aufschiebbarer Objektivdeckel • Objektivrückdeckel LF-1 • Spezielle  
Gegenlichtblende HK-31 • Etui CL-L1 • Spezieller einsetzbarer Filterhalter  
• 52-mm-NC-Schraubfilter • Gurt LN-1  
* Sind die speziellen Zubehörteile defekt oder nicht vorhanden, so wenden Sie sich bitte an das  
nächste Nikon-Kundendienstzentrum oder - Händler, da sie im allgemeinen Fachhandel nicht  
erhältlich sind.  
14. Sonderzubehör  
• 52-mm-Scharubfilter (außer Zirkularpolarisationsfilter II)  
• Einsetzbares Zirkularpolarisationsfilter C-PL3L  
• Telekonverter AF-S (TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. Technische Daten  
De  
Objektivtyp:  
AF-S-Zoom-Nikkor mit G-Charakteristik eingebauter CPU und  
Nikon-Bajonett. Spezielle Vibrationsreduktions-Funktion (VR)  
200 mm  
Brennweite:  
Maximale Blendenöffnung: f/2  
Optischer Aufbau:  
13 Elemente in 9 Linsengruppen (3 aus ED- und 1 aus  
Super ED-Glas) sowie 1 Objektiv-Schutzscheibe  
12°20’ [8° bei Nikon-Digitalkameras (Nikon DX-Format); 9°50’ bei  
IX240-Kameras]  
Bildwinkel:  
Entfernungsdaten:  
Fokussiersystem:  
Ausgabe an die Kamera  
Innenfokussierung nach dem Nikon-IF-System (mittels  
integriertem Silent Wave-Motor); manuell über separaten  
Fokussierring  
Vibrationsreduktion:  
Entfernungsskala:  
Linsen-Versatzverfahren mittels Schwingspulenmotoren (VCM)  
Unterteilt in Meter und Fuß, und zwar von 1,9 m bis unendlich ()  
Minimaler Aufnahmeabstand: 1,9 m  
Blendenart:  
Vollautomatisch  
Blendenskala:  
f/2 – f/22  
Belichtungsmessung:  
Fokussier-Begrenzungsschalter  
Stativanschluß:  
Offenblendenmessung bei Kameras mit CPU-Interface-System  
Vorhanden; zwei Wählbereiche: FULL (– 1,9 m) oder – 5 m  
Drehbar um 360°, Positionsindizes für Objektivdrehung bei 90°, nur  
Stativanschluss abnehmbar  
:
Abmessungen:  
Gewicht:  
ca. 124 mm Durchm. x 203 mm Länge bis Flansch  
ca. 2.900 g  
34  
De  
35  
Nomenclature  
1 Pare-soleil  
# Joint en caoutchouc de l’objectif  
2 Vis du pare-soleil  
$ Contacts CPU  
3 Bouton de mise au point (Verrouillage Mise % Vis de verrouillage de collier du trépied  
au Point/RAPPEL MEMOIRE/Départ AF)  
4 Index de position de rotation de l’objectif  
5 Bague de mise au point  
& Collier de trépied rotatif intégré  
( Commutateur de mode de mise au point  
) Commutateur limiteur de mise au point  
~ Commutateur de mode de réduction de  
vibration  
+ Commutateur de sélection de mise au point  
(AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON)  
, Interrupteur de contrôle sonore  
- Oeilleton de bandoulière  
6 Echelle des distances  
7 Echelle des profondeurs de champ  
8 Ligne de repère des distance  
9 Bague de commutateur ON/OFF  
(MARCHE/ARRET) de la réduction de la  
vibration  
! Bouton mémoire  
" Index de montage  
. Bouton du support de filtre à insérer  
/ Support de filtre à insérer  
Appareils utilisables et fonctions disponibles  
Il peut y avoir des restrictions et des limites pour les fonctions disponibles. Consultez le manuel  
Fr d’utilisation de l’appareil pour obtenir les détails.  
Fonction  
Mode  
Appareil  
d’exposition  
Réduction de Auto- Verrouillage Mise au  
Départ  
AF sur  
la vibration  
focus de la mise  
au point  
point  
préréglée l’objectif P*1  
S
A
M
Série D2, série D1,  
D100, D70  
○ ○ ○ ○  
F6, F5, F100, série F80,  
série F75, série F65  
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
Pronea 600i, Pronea S*2  
Série F4, F90X, série F90,  
série F70  
*3  
*4  
*3  
Série F60, série F55,  
série F50, F-401x,  
F-401s, F-401  
×
×
×
×
×
○ ○ ○ ○  
F-801s, F-801, F-601M  
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○ ○ × ×  
× × × ×  
F3AF, F-601, F-501,  
Nikon MF appareils  
(sauf F-601M)  
ć: Possible △: Possible, avec des restrictions limitées ҂:Impossible  
*1 P inclut AUTO (Programme a usage général) et le système à programme variable.  
*2 Manuel (M) n’est pas disponible.  
*3 Quand le commutateur de sélection de mise au point est sur AF-ON, l’autofocus commence dès que vous  
relâchez le bouton de mise au point (p. 38) tout en relâchant légèrement le déclencheur.  
*4 Relâchez le bouton mémoire ou le bouton de mise au point (p. 38) tout en relâchant légèrement le déclencheur.  
Si vous utilisez cet objectif avec des appareils photo non compatibles avec la réduction de la  
vibration, mettez la bague de commutation ON/OFF (MARCHE/ARRET) sur OFF. Avec le Pronea  
600i, en particulier, la batterie peut se vider rapidement si l’interrupteur est sur MARCHE.  
36  
1. Introduction  
Merci d’avoir acheté l’objectif AF-S VR Nikkor ED 200mm f/2G IF. C'est un objectif de haute  
performance possédant une réduction de la vibration spéciale (VR) ainsi que des mécanismes de  
mise au point interne (IF) de grande vitesse. Il utilise également un moteur ondulatoire silencieux  
(S) qui commande le mécanisme de mise au point. Une mise au point préréglée est aussi fournie  
Principales caractéristiques  
Cet objectif vous permet de prendre des photos à des vitesses d’obturation 3 fois plus lentes  
qu’avec un objectif VR ordinaire, ce qui permet d’augmenter la gamme des options de vitesses  
d’obturation et de prendre des photos avec téléobjectif beaucoup plus facilement sans trépied.  
Deux modes de réduction de la vibration sont disponibles: (1) le mode NORMAL qui permet de  
réduire le bougé de l’appareil et (2) le mode ACTIF qui permet de réduire le bougé de l’appareil  
lorsque vous prenez des photos d’un véhicule.  
Le panoramique est également possible car l’objectif distingue automatiquement le panoramique  
du bougé de l’appareil. La réduction de la vibration fonctionne donc de façon efficace (en mode  
NORMAL).  
La réduction de la vibration est possible lorsque vous prenez des photos avec un trépied car  
l’objectif détermine automatiquement s’il est monté sur un trépied.  
Les modes autofocus (A) et manuel (M) sont facilement sélectionnables avec le commutateur de  
mode de mise au point.  
Le verrouillage de mise au point permet de mémoriser la mise au point; le préréglage de la mise  
au point ramène celle-ci à sa position préréglée instantanément.  
Fr  
Départ AF (AF-MARCHE) permet de démarrer l’autofocus de l’objectif.  
Plusieurs fonctions vous sont proposées: (1) un autofocus avec commande manuelle qui permet  
de passer immédiatement de l’autofocus à la mise au point manuelle, (2) un commutateur limiteur  
de mise au point qui limite le fonctionnement AF à une certaine distance de mise au point.  
(Reportez-vous à la section « Mise au point »)  
Un contrôle d’exposition plus prévis est possible quand cet objectif est monté sur un appareil  
Nikon à mesure matricielle 3D, parce que l’information de distance au sujet est transférée de  
l’objectif au boîtier.  
L’utilisation de trois lentilles ED (à dispersion ultra faible) et d’une lentille Super ED assure des  
images pointues quasiment sans frange de couleur. Et l’emploi d’un diaphragme à 9 lames  
produisant une ouverture quasi circulaire estompe agréablement les images floues à l’avant ou à  
l’arrière du sujet.  
Le verre ménisque, à la différence du verre plat, sert de verre de protection de l’objectif.  
Une distance de mise au point la plus courte de 1,9m est possible.  
Important  
Faites attention à ne pas tenir le boîtier de l'appareil photo lorsque l'objectif est fixé, car ceci  
pourrait endommager l'appareil photo. Assurez-vous se tenir à la fois l’objectif et l’appareil  
lorsque vous le tenez.  
Assurez-vous de fixez un filtre au pas de 52mm sur le support de filtre à insérer.  
Veiller à ne pas salir ni endommager les contacts électroniques.  
Vous pouvez utiliser les téléconvertisseurs AF-I/AF-S TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII.  
Lorsqu’il est monté sur les appareils numériques Nikon (format Nikon DX) de la série D2, série  
D1, D100 et D70, l’angle de champ de l'objectif est de 8° et sa focale équivalente à un 35mm est  
d'environ 300mm.  
Si le joint en caoutchouc de l’objectif est endommagé, rendez-vous chez votre revendeur ou dans  
le centre de réparations agréé Nikon le plus proche pour réaliser les réparations nécessaires.  
37  
2. Mise au point  
Réglez le sélecteur de mise au point de l’appareil conformément à ce tableau:  
Mode de mise au point  
de l’appareil  
Mode de mise au point de l’objectif  
M/A  
M
Appareil  
Mise au point manuelle  
(assistance à la mise  
au point disponible)  
C
S
Série D2, série D1, D100, D70,  
F6, F5, série F4, F100, F90X,  
série F90, série F80, série F75,  
série F70, série F65,  
Autofocus avec  
priorité manuel  
AF  
Mise au point manuelle  
(assistance à la mise au point disponible)  
MF  
Pronea 600i, Pronea S  
Série F55, série F60, série F50,  
F-801s, F-801, F-601M, F-401x,  
F-401s, F-401  
C
S
AF  
MF  
Mise au point manuelle  
(l’assistance à la mise au point est  
disponible, sauf avec le F-601M)  
Autofocus avec priorité manuelle (Mode M/A)  
1 Réglez le commutateur de mode de mise au point (Fig. E) à M/A.  
2 Vous pouvez annuler manuellement l’autofocus en actionnant la bague de mise au point tout en  
relâchant légèrement le déclencheur ou le bouton Départ-AF (AF-MARCHE) sur l’appareil ou le  
bouton de mise au point sur l'objectif.  
3 Pour annuler la commande de passage en mode manuel, ôtez le doigt du déclencheur ou du  
bouton Départ AF (AF-MARCHE) sur l'appareil ou du bouton de mise au point sur l'objectif, et  
relâchez légèrement le déclencheur pour revenir au mode autofocus.  
Fr  
Pour limiter la gamme d’autofocus  
(Seulement pour les appareils AF compatibles avec les objectifs AF-S Nikkor)  
Avec le fonctionnement AF, si le sujet est toujours à plus de 5 m, placez le commutateur limiteur de  
mise au point sur “– 5 m” pour réduire le délai de mise au point. Si le sujet est à 5 m maximum,  
placez-le sur “FULL” (PLEIN) (Fig. F).  
3. Commutateur de sélection de commande de mise au point  
(AF-L/RAPPEL MEMOIRE/AF-MARCHE) et bouton de commande de mise au point  
Le fonction du bouton de commande de mise au point varie selon la position du commutateur de  
sélection de commande de mise au point:  
Position du commutateur de sélection  
de commande de mise au point  
Fonction du bouton de commande  
de mise au point  
AF-L  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
Verrouillage de la mise au point  
Rappel mémoire  
Départ AF (AF-MARCHE) sur l’objectif  
38  
Verrouillage de la mise au point (Fig. C, H) (Seulement pour les appareils AF  
compatibles avec les objectifs AF-S Nikkor. Voir page 36.)  
Pendant l’autofocus, vous pouvez verrouiller la mise au point en mettant le commutateur de  
sélection de commande de mise au point sur AF-L et en appuyant sur le bouton de commande de  
mise au point (Fig. C).  
La fonction de verrouillage AF peut être enclenchée sur l’appareil et sur l’objectif. La mise au  
point est verrouillée lorsque l’un de ces boutons est enfoncé.  
Utilisation de la mise au point préréglé (Fig. D, H, I) (Voir page 36 pour les appareils  
utilisables. Accessible pendant l’autofocus et la mise au point manuelle.)  
Réglage mémoire  
1 Réglez l’interrupteur du témoin sonore sur  
pour le désactiver.  
pour activer le témoin sonore ; réglez-le sur  
2 Mise au point sur un sujet dont vous souhaitez mémoriser la distance de mise au point.  
3 Appuyez sur le bouton Mémoire et un signal sonore se fait entendre, indiquant que la distance de  
mise au point est mémorisée.  
4 Vous pouvez alors continuer à prendre des photos, la distance de mise au point étant  
sauvegardée.  
Le réglage mémoire est possible quelle que soit la position du commutateur de mode de mise au  
point ou celle du commutateur de sélection de commande de mise au point.  
La distance de mise au point est conservée en mémoire même lorsque l’appareil est éteint ou  
lorsque l’objectif est ôté de l'appareil photo.  
Fr  
Rappel mémoire  
5 Mettez le commutateur de sélection de commande de mise au point sur RAPPEL MEMOIRE.  
6 Appuyez sur le bouton de commande de mise au point, deux signaux sonores indiquent que la  
distance de mise au point a été rappelée. Relâchez alors complètement le déclencheur pour  
prendre une photo.  
Remarque 1: En mode M/A, l’objectif repasse du rappel mémoire à l’autofocus seulement  
lorsque vous ôtez le doigt du bouton de commande de mise au point et relâchez légèrement  
le déclencheur. Par conséquent, si vous remâchez complètement le déclencheur aussitôt  
après avoir ôté le doigt du bouton de commande de mise au point, il se peut que vous ne  
puissiez pas prendre une photo à la position réglée.  
Pour prendre des photos à la distance de mise au point mémorisée, (1) appuyez sur le  
bouton de commande de mise au point, ou (2) continuez à relâcher légèrement le  
déclencheur pour rappeler la mémoire, puis relâchez-le complètement.  
Remarque 2: Si la bague d’échelle des distances tourne environ 10 fois de droite à gauche lors  
du réglage, et si en même temps vous entendez un bref signal sonore suivi de trois longs,  
réglez de nouveau la mémoire.  
Utilisation de Départ AF (Fig. E, H)  
(La manipulation varie selon les appareils utilisés. Voir page 36.)  
D'abord, réglez le commutateur de mode de mise au point à M/A et le commutateur de sélection de  
commande de mise au point sur AF-ON. Puis, lorsque vous relâchez le bouton de commande de  
mise au point, l’autofocus commence.  
39  
4. Mode réduction de la vibration  
(Voir page 36 pour les appareils photo utilisables.)  
Concept de base du système de réduction de la vibration  
Réduction de la vibration avec un trépied  
Bougé de l’appareil  
lorsque les photos  
sont prises d’un  
véhicule en  
Bougé de l’appareil  
mouvement  
Panoramiques  
Force des vibrations  
Fr  
Placez le commutateur de mode de réduction  
de vibration sur “NORMAL.  
Placez le commutateur de mode de réduction  
de vibration sur “ACTIVE”.  
Pendant la prise de vue  
Réglez le commutateur du mode de réduction  
de la vibration soit sur “NORMALsoit sur “ACTIVE”.  
Lors de la prise de vue de  
panoramiques  
Réglez le commutateur du mode de réduction  
de la vibration sur “NORMAL.  
Lors de la prise de vue depuis un Réglez le commutateur du mode de réduction  
véhicule en mouvement  
de la vibration sur “ACTIVE”.  
Lors de la prise de vue à l’aide  
d’un trépied  
Réglez le commutateur du mode de réduction  
de la vibration soit sur “NORMALsoit sur “ACTIVE”.  
Réglage de la bague de commutateur ON/OFF (MARCHE/ARRET) de réduction de la  
vibration (Fig. D)  
ON: La vibration est réduite à l’instant du déclenchement et aussi quand le déclencheur est  
légèrement sélectionné. Comme la vibration est réduite dans le viseur, la mise au point  
auto/manuelle et le cadrage exact du sujet sont plus simples.  
OFF: La vibration n’est pas réduite.  
Réglage du commutateur de mode de réduction de la vibration (Fig. G)  
Placez tout d’abord la bague de commutateur de réduction de la vibration sur ON (MARCHE) puis  
sélectionnez le mode:  
NORMAL: Le mécanisme de réduction de la vibration réduit le bougé de l’appareil et rend les  
panoramiques beaucoup plus faciles.  
ACTIVE: Le mécanisme de réduction de la vibration atténue le bougé de l’appareil lors de la  
prise de vue depuis un véhicule en mouvement. Sur ce mode, l’objectif ne fait pas  
automatiquement la différence entre le panoramique et le bougé de l’appareil.  
40  
Remarques concernant la réduction de la vibration  
Attendez que l’image cesse de vibrer dans le viseur avant d’appuyer à fond sur le déclencheur  
après l’avoir légèrement enfoncé.  
Lorsque vous prenez des panoramiques, vérifiez que vous avez bien placé le mode de réduction  
de la vibration sur NORMAL. Si vous déplacez l’appareil en décrivant une courbe pendant le  
panoramique, la vibration dans la direction du mouvement ne sera pas affectée. Si vous déplacez  
latéralement et horizontalement l’appareil, seule la vibration verticale est réduite, ce qui facilite les  
panoramiques.  
Caractéristique du mécanisme de réduction de la vibration, l’image dans le viseur deviendra floue  
après le déclenchement.  
Ne mettez pas l’appareil hors tension et n’ôtez pas l’objectif de l’appareil quand le mode de  
réduction de la vibration est activé. Sinon, l’objectif risque d’émettre un claquement si l’appareil  
est secoué. Il ne s’agit pas d’une anomalie. Remettez l’appareil sous tension pour éliminer ce  
cliquetis.  
Avec les appareils série F80, série F75, série F65, D100 et D70, la réduction de la vibration ne  
fonctionne pas lorsque le flash se remet en place.  
Lorsque l’objectif est monté sur un trépied, mettez la bague de commutateur ON/OFF  
(MARCHE/ARRET) sur MARCHE. Le commutateur doit être sur MARCHE lorsque vous utilisez un  
trépied sans serrer la rotule ou si vous utilisez un pied simple.  
Si vous réglez le bouton Départ AF (AF-MARCHE) sur MARCHE sur l’appareil ou le bouton de  
mise au point sur l’objectif, la stabilisation d’image ne fonctionnera pas.  
Fr  
5. Profondeur de champ  
Tournez d’abord la bague de zoom jusqu’à ce que la composition souhaitée soit cadrée dans le  
viseur avant la mise au point automatique. Si votre appareil est pourvu d’un bouton ou levier de  
prévisionnage de la mise au point (ouverture réelle), vous pourrez observer la profondeur de champ  
en regardant dans le viseur.  
6. Réglage de l’ouverture  
Cet objectif étant dépourvu de réglage du diaphragme, l’ouverture se règle à partir de l’appareil.  
7. Collier de trépied rotatif intégré  
A la prise de vues à la verticale, desserrez la vis de verrouillage du collier de trépied en la tournant  
dans le sens anti-horaire, tournez l’objectif à la position appropriée, puis tournez la vis dans le sens  
horaire pour la serrer.  
En maintenant l’appareil par sa poignée et en le tournant avec l’objectif dans son collier de  
trépied, votre main peut heurter le trépied selon le trépied utilisé.  
Remarque: Il est possible d’enlever la bague de trépied en ôtant la vis de verrouillage de la bague.  
Pour plus de détails à ce sujet, contactez votre plus proche concessionnaire ou  
représentant Nikon.  
8. Pare-soleil HK-31  
Serrez fermement la vis du pare-soleil à son utilisation. Pour le ranger, fixez-le en position inverse  
et serrez fermement la vis.  
41  
9. Support de filtre à insérer (Fig. A, B)  
Utilisez toujours un filtre (52 mm à visser). Assurez-vous de visser le filtre Nikon NC à l'intérieur de  
la surface du support de filtre, où les indications "Nikon" et "JAPAN" sont inscrites. Utilisez un filtre  
L37C pour couper les rayons ultraviolets ou un filtre polarisant circulaire à emboîtement C-PL3L*  
pour couper les réflexions indésirables des surfaces non-métalliques telles que le verre ou l’eau.  
1 Appuyez sur le bouton du support de filtre à insérer, et tournez le dans le sens anti-horaire  
jusqu’à ce que la ligne blanche sur le bouton soit à angle droit avec l’axe de l’objectif.  
2 Tirez sur le support de filtre à insérer et vissez le filtre dessus.  
Le support de filtre à insérer peut s’attacher face à l’objectif ou face à l’appareil sans aucun effet  
sur les photos.  
* Le point focal d’un filtre polarisant circulaire à insérer est différente de celle d’un filtre à visser au  
pas de 52mm.  
L’échelle des distances change par rapport à la position correcte. La distance focale la plus  
courte est légèrement allongée.  
Avec la mise au point préréglée, la position de réglage mémoire change légèrement. Effectuez  
d’abord la mise au point sur le sujet, puis réglez à nouveau la mémoire.  
10. Prise de vues avec un appareil à flash intégré  
Si vous utilisez les appareils indiqués ci-après, vérifiez la focale et la distance de prise de vue avant  
de prendre des photos avec le flash, ce pour empêcher le vignettage car la lumière émise par le  
flash pourrait être retenue par la monture de l’objectif.  
Fr  
Appareils photo  
Distance de prise de vue utilisable  
Série F65, Série F60, Série F55,  
Série F50, F-601, Pronea 600i,  
Pronea S  
Inutilisable à quelque distance de prise de vue que  
ce soit  
42  
11. Ecrans de mise au point recommandés  
Divers écrans de mise au point sont disponibles pour certains appareils Nikon SLR qui s’adaptent à  
toutes les conditions de prise de vues. Les écrans recommandés avec cet objectif sont listés ci-  
dessons.:  
Verre  
EC-B  
EC-E  
G1  
G2  
A
B
C
E
F
G3 G4  
J
K
L
M
P
U
Appareil  
F6  
― ◎  
+
F5 DP-30  
+
F5 DA-30  
(+0.5)  
+
F4 DP-20  
+
F4 DA-20  
◎: Mise au point excellente  
○: Mise au point passable  
Un vignetage affecte l’image du verre. L’image sur la pellicule ne porte cependant aucune trace de ceci.  
―: Non disponible  
Fr  
( )Indique la compensation de l’exposition additionnelle requise ( Mesure pondérée centrale uniquement).  
Pour les appareils F6, corrigez en sélectionnant “Activ.: autre“ dans le réglage personnalisé "b6: Plage  
visée” et en réglant le niveau IL de -2,0 à +2,0 par pas de 0,5 IL. Lorsque vous utilisez des verres autres  
que ceux de type B ou E, il faut sélectionner “Activ.: autre” même lorsque la valeur de correction est de “0“  
(pas de correction nécessaire). Pour les appareils F5, compenser en utilisant le réglage personnalisé n° 18  
sur l’appareil. Pour les appareils de la série F4, compenser en utilisant le cadran de compensation de  
l’exposition prévu pour les filtres de mise au point.  
Voyez le manuel d’instructions de l’appareil photo pour plus de détails.  
Un blanc indique aucune application. Du fait que le verre M peut être utilisé pour la macrophotographie à un rapport  
d’agradissement 1:1 et pour la photomicrographie, il a des applications diffèrentes de celles des autres verres.  
• Pour les appareils F5, seuls les verres de mise au point EC-B, B, E, J, A, L peuvent être utilisés avec la mesure  
matricielle.  
• Lors de l’utilisation de verres B et E dans des appareils autres que ceux indiqués ci-dessus, se reporter aux  
colonnes sur verres B et E.  
12. Soin de l’objectif  
Nettoyer la surface de l’objectif avec un pinceau soufflant. Pour enlever les poussières ou les  
traces, utiliser de préférence un tissu de coton doux, ou un tissu optique, légèrement humidifié  
avec de l’alcool éthylique (éthanol). Essuyer en mouvement circulaire partant du centre.  
Ne jamais employer de solvant ou de benzènes qui pourrait endommager l’objectif, prendre feu ou  
nuire à la santé.  
Lors du rangement de l’objectif dans son étui, penser à remettre en place les bouchons avant et  
arrière.  
En cas d’inutilisation pour une longue période, entreposer le matériel dans un endroit frais, sec et  
aéré pour éviter les moisissures. Tenir le matériel éloigné des sources de lumière, et des produits  
chimiques (camphre, naphtaline, etc.).  
Eviter les projections d’eau ainsi que l’immersion, qui peut provoquer la rouille et des dommages  
irréparables.  
Divers matériaux de synthèse sont utilisés dans la fabrication. Pour éviter tout problème, ne pas  
soumettre l’objectif à de fortes chaleurs.  
43  
13. Accessoires fournis*  
• Capuchon d’objectif avant à glisser dédié • Bouchon arrière LF-1 • Pare-soleil dédié HK-31  
• Sac semi-souple CL-L1 • Support de filtre à insérer dédié • Filtre NC à visser 52mm  
• Courroie LN-1  
* Si des accessoires dédiés sont brisés ou perdus, contactez le centre de service après vente Nikon  
le plus proche ou, comme ils ne sont pas disponibles dans le magasins généraux, le bureau du  
représentant.  
14. Accessoires en option  
• Autres filtres vissants 52mm (sauf filtre circulaire polarisant II)  
• Filtre circulaire polarisant à insérer C-PL3L  
• Téléconvertisseurs AF-S (TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. Caractéristiques  
Type d’objectif:  
Zoom-Nikkor AF-S de type G avec processeur et monture baïonnette  
Nikon. Mécanisme de réduction de la vibration (VR) spécial intégré  
200 mm  
Focale:  
Ouverture maximale:  
Construction optique:  
f/2  
13 éléments en 9 groupes (3 verres ED et 1 verre Super ED), ainsi  
qu'un verre de protection de l'objectif  
Fr  
Champ angulaire:  
12°20’ [8° avec l’appareil numérique Nikon (format Nikon DX); 9°50’  
sur les appareils de système IX240]  
Informations sur la distance: A l’appareil  
Mise au point: Système Internal Focusing (IF) Nikon (utilisant un moteur à ondes  
silencieux interne); manuel par bague de mise au point séparée  
Réduction de la vibration: Méthode de déplacement de l’objectif en utilisant des moteurs à  
bobine mobile (VCM)  
Echelle des distances de  
prise de vue:  
Distance minimum de  
mise au point:  
Graduée en mètres et pieds de 1,9 m à l’infini ()  
1,9 m  
Diaphragme:  
Entièrement automatique  
Echelle des ouvertures: f/2 – f/22  
Mesure de l’exposition: Via méthode pleine ouverture avec les appareils avec système  
d’interface CPU  
Commutateur limiteur de  
mise au point:  
Collier du trépied:  
Fourni; deux plages disponibles: FULL (– 1,9 m), ou – 5 m.  
Pivote à 360°, index de position de rotation de l’objectif à 90°, collier  
de trépied uniquement détachable  
Dimensions:  
Poids:  
Env. 124mm dia. x 203mm rallonge de la bride de montage d’objectif  
Env. 2900g  
44  
Fr  
45  
Nomenclatura  
1 Visera del objetivo  
# Junta de goma de montaje del objetivo  
$ Contactos CPU  
% Tornillo de fijación del collar del trípode  
& Collar del trípode rotatorio integrado  
( Interruptor de modo de enfoque  
2 Tornillo de la visera del objetivo  
3 Botón de enfoque  
(Bloqueo de enfoque/ MEMORY RECALL/  
Inicio de enfoque automático)  
4 Indices de posición de rotación del objetivo ) Interruptor de límite de enfoque  
5 Anillo de enfoque  
6 Escala de distancias  
~ Interruptor de modo de reducción de  
vibración  
7 Escala de profundidad de campo  
8 Línea indicadora de distancias  
9 Interruptor de anillo de ON/OFF de  
reducción de vibración  
+ Interruptor de selección de enfoque  
(AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON)  
, Interruptor de control acústico  
- Ojillos para la correa  
. Perilla del soporte del filtro deslizable  
/ Soporte del filtro deslizable  
! Botón Memoria  
" Indice de monturas  
Cámaras que puede utilizar y funciones disponibles  
Puede haber algunas restricciones o limitaciones para las funciones disponibles. Para más detalles,  
consulte el manual de instrucción de la cámara.  
Modo de  
Función  
exposición  
Configuración  
por defecto  
del enfoque  
Reducción Enfoque  
Bloqueo  
Inicio de enfoque  
automático en el  
objetivo  
Cámaras  
de vibración automático de  
P*1  
S
A
M
enfoque  
Serie D2, Serie D1,  
D100, D70  
○ ○ ○ ○  
F6, F5, F100,  
Es  
Serie F80/Serie N80*,  
Serie F75/Serie N75*,  
Serie F65/Serie N65*  
○ ○ ○ ○  
Pronea 600i/6i*,  
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
Pronea S*2  
Serie F4, F90X/ N90s*,  
Serie F90/N90*,  
*3  
*4  
*3  
Serie F70/N70*  
Serie F60/ N60*,  
Serie F55/Serie N55*,  
Serie F50/N50*,  
F-401x/N5005*,  
F-401s/ N4004s*,  
F-401/N4004*  
×
×
×
×
×
○ ○ ○ ○  
F-801s/N8008s*,  
F-801/N8008*,  
F-601M/N6000*  
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○ ○ × ×  
× × × ×  
F3AF, F-601/N6006*,  
F-501/N2020**,  
Nikon MF cámaras  
(excepto F-601M/N6000*)  
ć: Posible △: Posible, con ciertas restricciones ҂: Imposible  
*De venta exclusiva en los EE.UU. **De venta exclusiva en los EE.UU. y Canadá.  
46  
*1 P incluye AUTO (Programa para propósitos generales) y sistema de programa variable.  
*2 No puede utilizar el manual (M).  
*3 Cuando el interruptor de selección de enfoque se ajusta en AF-ON, el enfoque automático comenzará tan  
pronto como se presione el botón de enfoque (p. 49) a la vez que se presiona ligeramente el disparador.  
*4 Presione el botón Memoria o el botón de enfoque (P. 49) a la vez que presiona ligeramente el disparador.  
Si se utiliza este objetivo con cámaras no compatibles con reducción de vibración, coloque el  
interruptor de anillo de ON/OFF de reducción de vibración en OFF. En especial con la cámara  
Pronea 600i/6i, si este interruptor se deja en ON puede agotarse rápidamente la energía de la pila.  
1. Introducción  
Muchas gracias por adquirir el objetivo AF-S VR Nikkor ED 200mm f/2G IF. Este es un objetivo de  
grandes prestaciones que presenta mecanismos especiales de Reducción de vibraciones (VR) y  
Enfoque interno de alta velocidad (IF). Además para el movimiento del mecanismo de enfoque  
emplea un Motor de onda silenciosa (S). También se proporciona configuración por defecto del  
enfoque.  
Principales funciones  
Con este objetivo puede realizar fotografías con velocidades de obturación de aproximadamente 3  
pasos más lento de lo que podría hacerlo sin utilizar un objetivo VR, ampliando el rango de las  
opciones de velocidad de obturación que pueden utilizarse, al tiempo que permite realizar  
fotografías con teleobjetivo sin necesidad de trípode.  
Están a su disposición dos modos de reducción de la vibración: (1) el modo NORMAL, pra  
reducir las sacudidas de la cámara, y (2) el modo ACTIVE para reducir la vibración de la cámara  
cuando se toman fotografías desde un vehículo en movimiento.  
También es possible realizar panorámicas ya que el objetivo distingue la panorámica y la  
vibración de la propia cámara y la reducción de la vibración funciona eficazmente. (en el modo  
NORMAL).  
Es posible reducir la vibración cuando se toman fotografías utilizando un trípode, porque el  
objetivo determina automáticamente cuando está instalado en un trípode.  
El modo de Enfoque automático (A) y el modo manual (M) pueden seleccionarse mediante le  
interruptor de modo de enfoque.  
Es  
Se puede bloquear el enfoque mediante el bloqueo de enfoque (AF-L); en este caso, el enfoque  
vuelve instantáneamente a su posición de configuración por defecto.  
Inicio de enfoque automático (AF-ON) disponible, para iniciar el enfoque automático en el  
objetivo.  
Funciones proporcionadas: (1) enfoque automático con anulación manual que proporciona un  
cambio instantáneo de enfoque automático a enfoque manual, (2) interruptor de límite de enfoque  
para limitar el funcionamiento AF dentro de una cierta distancia de fotografiado. (Consulte  
“Enfoque”).  
Es posible un control de exposición más preciso cuando el objetivo está montado en una cámara  
Nikon con posibilidad de medición matricial tridimensional porque la información de distancia  
del sujeto se transfiere del objetivo a la cámara.  
El uso de tres lentes ED (dispersión extra-baja) y de un lente súper ED garantiza imágenes nítidas,  
prácticamente sin mezcla de colores. Además, con el uso de un diafragma de 9 hojas que  
produce una abertura casi circular, las imágenes fuera de enfoque delante o detrás del sujeto  
aparecen más borrosas para crear un hermoso efecto de esfumado.  
Para el cristal protector del objetivo se utiliza cristal con menisco, diferente del cristal liso común.  
Permite distancia de enfoque más cercana de hasta 1,9m (6,2 pies).  
47  
Importante!  
Debe tenerse cuidado de no sujetar la cámara cuando el objetivo está acoplado, porque esto  
puede dañar la cámara. Al transportarla, asegúrese de sujetar tanto la cámara como el objetivo.  
Asegúrese de acoplar un filtro enroscable de 52mm en el soporte del filtro deslizable.  
Tener cuidado de no manchar o dañar los contactos de la CPU.  
Puede utilizarse teleconvertidores AF-I/AF-S TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII.  
Cuando se monta en las cámaras digitales Nikon (formato Nikon DX) de la serie D2, serie D1,  
D100 y D70, el ángulo de la imagen del objetivo se convierte en 8° y su distancia focal  
equivalente a 35mm es de aproximadamente 300mm.  
Si la junta de goma de montaje del objetivo se daña, asegúrese de ir a un distribuidor autorizado  
Nikon o a un centro de servicio para que lo reparen.  
2. Enfoque  
Ajuste el selector de modo de enfoque de su cámara de acuerdo con este cuadro:  
Modo de enfoque del objetivo  
M/A  
Modo de enfoque de  
la cámara  
M
Cámaras  
C
S
Serie D2, Serie D1, D100, D70,  
F6, F5, Serie F4, F100, F90X/ N90s*,  
Serie F90/N90*, Serie F80/Serie N80*,  
Serie F75/Serie N75*, Serie F70/N70*,  
Serie F65/Serie N65*,  
Enfoque automático Enfoque manual  
con prioridad manual (Con ayuda de enfoque)  
AF  
Enfoque manual  
MF  
(Con ayuda de enfoque)  
Pronea 600i/6i*, Pronea S  
Serie F60/N60*, Serie F55/Serie N55*,  
Serie F50/N50*, F-801s/N8008s*,  
F-801/N8008*, F-601M/N6000*,  
F-401x/N5005*, F-401s/ N4004s*,  
F-401/N4004*  
C
S
AF  
MF  
Enfoque manual  
(Con ayuda de enfoque,  
excepto con la F-601M/N6000*)  
Es  
* De venta exclusiva en los EE.UU.  
Enfoque automático con prioridad manual (Modo M/A)  
1 Ajuste el interruptor de modo de enfoque (Fig. E) a M/A.  
2 Es posible anular manualmente el enfoque automático manipulando el anillo de enfoque manual  
a la vez que se presiona ligeramente el disparador o el botón de inicio de enfoque automático  
(AF-ON) en la cámara o el botón de enfoque en el objetivo.  
3 Para cancelar la anulación manual, retire el dedo del disparador o del botón de inicio de enfoque  
automático en la cámara o del botón de enfoque en el objetivo, y presione ligeramente el  
disparador para regresar al modo de enfoque automático.  
Para limitar el rango del enfoque automático  
(Solamente para cámaras AF compatibles con objetivos Nikkor AF-S)  
En funcionamiento AF, si el objeto está alejado siempre más de 5 m (16,4 pies), ajuste el  
interruptor de límite de enfoque en “–5 m” para reducir el tiempo de enfoque. Si el objeto se  
encuentra a 5 m (16,4 pies) o más cerca, ajústelo a “FULL” (Fig. F).  
48  
3. Interruptor de selección de enfoque (AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON) y  
botón de enfoque  
La función del botón de enfoque varía según la posición del interruptor de selección de enfoque:  
Posición del interruptor de  
Función del botón de enfoque  
selección de enfoque  
AF-L  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
Bloqueo de enfoque  
Recuperación de memoria  
Inicio de enfoque automático (AF-ON) en el objetivo  
Retención del enfoque (Fig. C, H) (Solamente para cámaras AF compatibles con  
objetivos Nikkor AF-S. Consulte la página 46.)  
Es posible bloquear el enfoque durante el enfoque automático si se coloca el interruptor de  
selección de enfoque en AF-L y se presiona el botón de enfoque (Fig. C).  
La función de bloqueo AF se puede aplicar a la cámara o al objetivo. El enfoque quedará  
bloqueado mientras cualquiera de estos botones se mantiene pulsado.  
Uso de la configuración por defecto del enfoque (Fig. D, H, I)  
(Consulte la página 46 para ver las cámaras utilizables. Disponible durante enfoque  
automático y enfoque manual.)  
Ajuste de la memoria  
1 Ajuste el interruptor de control acústico a  
para activar el control acústico; para cancelar,  
ajústelo a  
.
2 Enfoque en el sujeto del cual quiere guardar en la memoria la distancia de enfoque.  
3 Presione el botón Memoria y sonará un pitido indicando que la distancia enfocada fue guardada  
en la memoria.  
4 De esta forma, se puede continuar fotografiando manteniendo la distancia de enfoque guardada  
en la memoria.  
Es  
El ajuste de la memoria es posible independientemente de la posición del interruptor de modo de  
enfoque o del interruptor de selección de enfoque.  
Es posible mantener guardada en la memoria la distancia enfocada incluso cuando la cámara está  
apagada o el objetivo está separado de la cámara.  
Recuperación de memoria  
5 Coloque el interruptor de selección de enfoque en MEMORY RECALL.  
6 Presione el botón de enfoque; se producen dos pitidos indicando que se recuperó la distancia de  
enfoque. A continuación, presione el disparador a fondo para hacer la fotografía.  
Nota 1: En el modo M/A, el objetivo volverá de Recuperación de memoria a Enfoque  
automático solamente cuando se retire el dedo del botón de enfoque y presione  
ligeramente el disparador. Por tanto, si se presiona a fondo el disparador  
inmediatamente después de retirar el dedo del botón de enfoque, no se podrá hacer la  
fotografía en la posición ajustada.  
Para hacer fotografías a la distancia de enfoque memorizada, (1) presione el botón de  
enfoque, o (2) continúe presionando ligeramente el disparador para recuperar la  
memoria, a continuación, presione a fondo el disparador.  
49  
Nota 2: Si al ajustar,n el anillo de escala de distancia gira de derecha a izquierda unas 10  
veces, y al mismo tiempo suena un pitido corto y tres largos, vuelva a ejecutar el ajuste  
de la Memoria.  
Utilización del inicio de enfoque automático (Fig. E, H) (El funcionamiento varía  
dependiendo de la cámara que se esté utilizando. Consulte la página 46)  
Primero, ajuste el interruptor de modo de enfoque a M/A y el interruptor de selección de enfoque a  
AF-ON. El enfoque automático comenzará cuando se presione el botón de enfoque.  
4. Modo de reducción de vibración  
(Consulte la página 46 para ver las cámaras utilizables.)  
Concepto básico de la reducción de vibración  
Uso de un trípode para reducir la vibración  
Vibración de la  
cámara cuando se  
toman fotografías  
Vibración de la cámara  
desde un vehículo  
en movimiento  
Fotografías panorámicas  
Es  
Fuerza de vibraciones  
Ponga el interruptor del modo de reducción  
de vibración en la posición “NORMAL”  
Ponga el interruptor del modo de reducción  
de vibración en la posición “ACTIVE”  
Cuando se toman fotografías  
Ponga el interruptor del modo de reducción de  
vibración en la posición “NORMAL” o ACTIVE”.  
Cuando se toman fotografías  
panorámicas  
Ponga el interruptor del modo de reducción de  
vibración en la posición “NORMAL.  
Cuando se toman fotografías desde Ponga el interruptor del modo de reducción de  
un vehículo en movimiento  
vibración en la posición “ACTIVE”.  
Cuando se toman fotografías  
usando un trípode  
Ponga el interruptor del modo de reducción de  
vibración en la posición “NORMAL” o ACTIVE”.  
Ajuste del interruptor de anillo de ON/OFF de reducción de vibración (Fig. D)  
ON: La vibración se reduce en el momento de levantarse el obturador y también cuando se  
mantiene ligeramente presionado el botón del obturador. Como se reduce la vibración en el  
visor, es más fácil de hacer el enfoque automático/manual y el encuadre exacto del objeto.  
OFF: No se reduce la vibración.  
50  
Ajuste del interruptor de modo de reducción de vibración (Fig. G)  
En primer lugar ajuste el interruptor de anillo de ON/OFF de reducción de vibración en la posición  
ON, posteriormente seleccione el siguiente modo:  
NORMAL: El mecanismo de reducción de la vibración reduce principalmente las vibraciones de  
la cámara, haciendo posibles las fotografías con panorámica suave.  
ACTIVE: El mecanismo de reducción de la vibración reduce la vibración de la cámara cuando  
se toman fotografías desde un vehículo en movimiento. En este modo, el objetivo no  
distingue automáticamente entre las panorámicas y la vibración de la cámara.  
Notas sobre el uso de la reducción de la vibración  
Espere hasta que la imagen en el visor deje de vibrar antes de presionar a fondo el botón de  
liberación del obturador, habiendo presionado antes ligeramente dicho botón.  
Cuando tome panorámicas, asegúrese de que el interruptor de modo de reducción de vibración  
está en posición NORMAL. Si mueve la cámara en un arco amplio como el de las panorámicas, la  
vibración en la dirección de dicho movimiento no se verá afectada. Por ejemplo, si mueve  
rápidamente la cámara en horizontal, únicamente se reducirá la vibración en la dirección vertical,  
haciendo que la panorámica sea mucho más suave.  
Es una característica del mecanismo de reducción de la vibración que se puede borronear la  
imagen en el visor después de levantarse el obturador.  
No desconecte el interruptor de la cámara a OFF ni extraiga el objetivo de la cámara mientras está  
funcionando el modo de reducción de la vibración. En caso contrario, el objetivo puede emitir un  
ruido vibratorio si la cámara se mueve. Esto no es una avería. Conecte nuevamente el interruptor  
principal de la cámara para corregirlo.  
Con las cámaras de la serie F80/serie N80, serie F75/serie N75, serie F65/serie N65, D100 y  
D70, la reducción de vibración no funciona mientras el flash está en periodo de recarga.  
Cuando el objetivo esté montado en un trípode, ajuste el interruptor de anillo de reducción de  
vibración anillo de ON/OFF en ON. El interruptor debe ajustarse en ON cuando se utiliza un  
trípode sin apretar el cabezal del trípode, o cuando se utiliza un pie de apoyo.  
Si coloca en ON el botón de inicio de enfoque automático (AF-ON) de la cámara o el botón de  
enfoque en el objetivo, la reducción de la vibración no funcionará.  
Es  
5. Profundidad de campo  
En primer lugar, gire el anillo de zoom hasta que quede encuadrada la composición que desee en el  
visor antes de enfocar. Si la cámara dispone de una palanca o botón de vista previa de profundidad  
de campo (cierre de iris), la profundidad del campo puede observarse mientras mira a través del  
visor de la cámara.  
6. Ajuste de abertura  
Debido a que este objetivo no tiene un anillo de aberturas, debe ajustar la abertura en la cámara.  
7. Collar del trípode rotatorio integrado  
Cuando se hacen fotografías verticales, afloje el tornillo de fijación del collar del trípode girándolo  
hacia la izquierda, rote el objetivo a una posición apropiada y apriete el tornillo hacia la derecha.  
Cuando sujete la cámara por su empuñadura y rote la cámara con el objetivo en su collar del  
trípode, su mano puede golpear contra el trípode según el tipo de trípode utilizado.  
Nota: Es posible quitar collar del trípode retirando el tornillo de bloqueo del collar del trípode. Si  
desea más información sobre este procedimiento, con el representante o centro de servicio  
técnico de Nikon más cercano.  
51  
8. Visera del objetivo HK-31  
Apriete firmemente la rosca de la visera del objetivo cuando utilice la visera del objetivo. Para  
guardar la visera, colóquelo en posición inversa y apriete la rosca firmemente.  
9. Soporte del filtro deslizable (Fig. A, B)  
Utilice siempre un filtro (de 52mm para enroscar). Asegúrese de enroscar el filtro Nikon NC  
proporcionado en la superficie del soporte del filtro donde aparecen las indicaciones “Nikon” y  
“JAPAN”. Utilice un filtro L37C para no dejar pasar los rayos ultravioletas y un filtro polarizador  
circular deslizable C-PL3L* para eliminar las reflexiones no deseadas de superficies no metálicas  
tales como vidrio o agua.  
1 Presione la perilla del soporte del filtro y gire hacia la izquierda hasta que la línea blanca en la  
perilla esté en ángulo recto con respecto al eje del objetivo.  
2 Saque el soporte y atornille en el filtro en el soporte.  
El soporte del filtro puede instalarse mirando hacia el lado del objetivo o de la cámara sin que  
tenga efecto en sus imágenes.  
* El punto de enfoque en el filtro de polarización circular insertable difiere del de un filtro de  
enroscable de 52mm.  
La escala de distancia está desplazada de la posición correcta. La distancia de enfoque más  
próxima se extiende ligeramente.  
Con la configuración por defecto del enfoque, la posición de ajuste de la Memoria puede  
cambiar ligeramente. Primero, enfoque al sujeto, y luego vuelva a ejecutar el ajuste de la  
memoria.  
10. Haga fotografías con flash en la cámara que tengan flash  
incorporado  
Es  
Cuando utilice las cámaras siguientes, compruebe la longitud focal y la distancia de fotografía antes  
de tomar fotografías con el flash para evitar los efectos de viñeteado ya que la luz emitida por el  
flash puede quedar obstruida por el cilindro del objetivo.  
Cámaras  
Distancia de disparo utilizable  
Serie F65/Serie N65*, Serie F60/N60*  
Serie F55/Serie N55*, Serie F50/N50*  
F-601/N6006*,  
No utilizable con ninguna distancia de disparo  
Pronea 600i/6i*, Pronea S  
*De venta exclusiva en los EE.UU.  
52  
11. Pantallas de enfoque recomendadas  
Hay diferentes pantallas de enfoque intercambiables para algunas cámaras SLR de Nikon  
apropiados para cualquier situación fotográfica. Las recomendadas para utilizar con este objetivo  
son las que aparecen en la lista a continuación.  
Pantalla  
EC-B  
EC-E  
G1  
G2  
A
B
C
E
F
G3 G4  
J
K
L
M
P
U
Cámara  
F6  
― ◎  
+
F5 DP-30  
+
F5 DA-30  
(+0.5)  
+
F4 DP-20  
+
F4 DA-20  
◎: Enfoque excelente  
○: Enfoque aceptable  
Ligero viñeteo afecta la imagen de la pantalla, pero la imagen de la película no es afectada por esto.  
―: No existe  
( )Indica la cantidad de compensación adicional necesaria (Solamente medición ponderada central). Para  
cámaras F6, compense seleccionando "Otra pantalla” en el ajuste personal del usuario “b6: Compens  
pantalla” y ajustando el nivel EV a -2,0 a +2,0 en pasos de 0,5 EV. Cuando se utilice una pantalla que no  
sea de tipo B o E, debe seleccionarse “Otra pantalla” incluso cuando el valor de compensación requerido  
sea “0” (no se requiere compensación). Para la cámara F5 compense usando el ajuste personal del  
usuario No. 18 en el cuerpo de la cámara. Para las cámaras de la serie F4, compense usando el dial de  
compensación de exposición para las pantallas de enfoque.  
Es  
Para más detalles, consulte el manual de instrucciones de la cámara.  
Los blancos significan inaplicable. Como la pantalla de tipo M se usa para macrofotografía a una razón de  
aumento de 1:1 asi como para microfotografía, su aplicación es distinta a la de las demás pantallas.  
• Para las cámaras F5, únicamente pueden utilizarse pantallas de enfoque EC-B, B, E, J, A, L, en Medición de matriz.  
• Cuando se utilicen las pantallas de enfoque B y E en cámaras distintas de las relacionadas arriba, ver las  
columnas correspondientes a las pantallas B y E.  
12. Forma de cuidar el objetivo  
Limpiar la superficie del objetivo con un cepillo soplador. Para eliminar la suciedad o las huellas,  
utilizar un trapo de algodón suave y limpio o papel especial para objetivos humedecido en etanol  
(alcohol) o limpiador de objetivos. Limpiar describiendo un movimiento circular del centro hacia  
fuera, teniendo cuidado de no dejar restos ni tocar otras partes.  
No usar en ningún caso disolvente o benceno para limpiar el objetivo ya que podría dañarlo,  
provocar un incendio o causar problemas sanitarios.  
Cuando se guarde el objetivo en su estuche, colocarle las dos tapas.  
Cuando no se vaya a utilizar el objetivo durante largo tiempo, guardarlo en un lugar fresco y seco  
para evitar la formación de moho. Guardar el objetivo, además, lejos de la luz solar directa o de  
productos químicos tales como alcanfor o naftalina.  
No mojar el objetivo ni dejarlo caer al agua, ya que se oxidaría y no funcionaría bien.  
Algunas partes del objetivo son de plástico reforzado. Para evitar daños, no dejarlo nunca en un  
lugar excesivamente caliente.  
53  
13. Accesorios suministrados*  
• Exclusiva tapa delantera del objetivo insertable • Tapa trasera del objetivo LF-1 • Exclusiva  
visera del objetivo HK-31 • Funda semiblanda CL-L1 • Exclusivo soporte del filtro deslizable  
• Filtro NC enroscable 52mm • Correa LN-1  
* Si los accesorios específicos no aparecen o están rotos, contacte con el representante o centro  
técnico de Nikon más cercano, porque esos accesorios no están disponibles en tiendas generales.  
14. Accesorios opcionales  
• Otras filtros con rosca de 52mm (excepto filtro de polarización circular II)  
• Filtro de polarización circular insertable (C-PL3L)  
• Teleconvertidores AF-S (TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. Especificaciones  
Tipo de objetivo:  
AF-S Zoom-Nikkor tipo G con CPU incorporado y montura de  
bayoneta Nikon. Mecanismo de reducción de vibración (VR) especial  
incorporado  
Distancia focal:  
200 mm  
Abertura máxima:  
Estructura del objetivo:  
f/2  
13 elementos en 9 grupos (3 cristales ED y 1 cristal Súper ED), así  
como 1 cristal protector del objetivo  
Angulo de imagen:  
12°20’ [8° con cámaras digitales Nikon (Formato Nikon DX); 9°50’  
con cámaras de sistema IX240]  
Información de distancia:  
Enfoque:  
Salida al cuerpo de la cámara  
Sistema de enfoque interno de Nikon (IF) (con un motor Silent Wave  
interno); manual por anillo de enfoque independiente  
Método de desplazamiento del objetivo utilizando motores de bobina  
de voz (VCM)  
Es  
Reducción de vibración:  
Escala de distancias de la toma  
:
Calibrado en metros y pies desde 1,9 m (7 pie) a infinito ()  
Distancia de enfoque mínima: 1,9 m (6,2 pies)  
Diafragma:  
Totalmente automático  
Escala de aberturas:  
Medición de exposición:  
Conmutador de límite  
de enfoque:  
f/2 – f/22  
Método de abertura total con cámaras con sistema de interfase CPU  
Instalado; hay dos posiciones: FULL (– 1,9 m) o – 5 m  
Girable 360 grados, índices de posición de giro del objetivo a 90°,  
collar del trípode únicamente desmontable  
Collar del trípode:  
Dimensiones:  
Peso:  
Aprox. 124mm de diámetro x 203mm desde la pestaña de montaje  
Aprox. 2900g (6,4 libras)  
54  
Es  
55  
Nomenclatura  
1 Paraluce  
$ Contatti CPU  
2 Vite del paraluce  
% Vite di blocco del collare del cavalletto  
& Collare girevole incorporato per il cavalletto  
( Interruttore del modo di messa a fuoco  
) Interruttore di limite di messa a fuoco  
~ Interruttore della modalità di riduzione delle  
vibrazioni  
3 Tasto di azionamento della messa a fuoco  
(Blocco messa a fuoco/MEMORY  
RECALL/Avvio AF)  
4 Indice della posizione di rotazione  
dell’obiettivo  
5 Anello di messa a fuoco  
6 Scala delle distanze  
7 Profondità di campo  
+ Interruttore di selezione dell’azionamento  
della messa a fuoco (AF-L/MEMORY  
RECALL/AF-ON)  
8 Contrassegno distanza  
9 Interruttore anellare di attivazione/  
disattivazione riduzione delle vibrazioni  
! Tasto della memoria  
, Interruttore controllo suono  
- Occhielli per tracolla  
. Manopola del portafiltro a inserimento  
/ Portafiltro a inserimento  
" Indice di montaggio  
# Guarnizione in gomma della montatura  
dell’obiettivo  
Fotocamere utilizzabili e funzioni disponibili  
Potrebbero esserci delle restrizioni o delle limitazioni nell’utilizzo delle funzioni disponibili. Per  
informazioni dettagliate, fare riferimento al manuale di istruzioni della fotocamera.  
Funzione  
Modo di  
esposizione  
Riduzione Auto- Blocco  
Preim-  
Avvio AF  
sull’  
Fotocamere  
della  
focus messa a postazione  
P*1  
messa a fuoco obiettivo  
S
A
M
vibrazione  
fuoco  
Serie D2, serie D1, D100, D70  
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ ○ ○  
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
F6, F5, F100, serie F80,  
serie F75, serie F65  
Pronea 600i, Pronea S*2  
Serie F4, F90X, serie F90,  
serie F70  
3
4
3
*
*
*  
It  
Serie F60, serie F55, serie F50,  
F-401x, F-401s, F-401  
F-801s, F-801, F-601M  
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○ ○ ○ ○  
○ ○ × ×  
F3AF, F-601, F-501  
×
×
×
×
×
× × × ×  
Nikon MF fotocamere  
(tranne F-601M  
)
ć: Possibile △: Possibile, con restrizioni limitate ҂: Impossibile  
*1 P include AUTO (Programma d’uso generico) e il sistema Vari-Program.  
*2 Manuale (M) non è disponibile.  
*3 Quando il interruttore di selezione dell'azionamento della messa a fuoco è impostato su AF-ON, la messa a  
fuoco automatica viene applicata non appena si preme il pulsante di azionamento della messa a fuoco(p. 59) e  
contemporaneamente si preme leggermente quello di scatto.  
*4 Premere il pulsante d’impostazione della memoria o il pulsante di attivazione della messa a fuoco (p. 59) e  
contemporaneamente premere leggermente il pulsante di scatto.  
56  
Se si utilizza questo obiettivo con fotocamere non compatibili con la riduzione della vibrazione,  
impostare l’interruttore anellare di attivazione/disattivazione riduzione delle vibrazioni su OFF.  
Con la fotocamera Pronea 600i, in particolare, se si lascia l’interruttore su ON si potrebbe  
scaricare rapidamente la batteria.  
1. Introduzione  
La ringraziamo per aver acquistato l’obiettivo AF-S VR Nikkor ED 200mm f/2G IF. Si tratta di  
obiettivi ad alte prestazioni con la funzione speciale di riduzione delle vibrazioni (VR) e meccanismi  
per la messa a fuoco interna (IF) ad elevata velocità. Inoltre, il meccanismo di messa a fuoco, è  
azionato da un motore Silent (S) Wave. Viene anche fornita la preimpostazione della messa a fuoco.  
Caratteristiche principali  
Con questo obiettivo, è possibile scattare fotografie con tempi di esposizione di circa 3 misure  
più lunghi rispetto a quelli possibili senza utilizzo di un obiettivo VR, ampliando la serie di  
velocità opzionali disponibili dell’otturatore e rendendo lo scatto di telefoto molto più semplice,  
anche senza utilizzo del treppiede.  
Sono disponibili due modalità di riduzione delle vibrazioni: (1) la modalità NORMAL (NORMALE)  
per ridurre la vibrazione della fotocamere e (2) la modalità ACTIVE (ATTIVA) per ridurre la  
vibrazione della fotocamera duranta l’acquisizione di immagini da un veicolo in movimento.  
E’ inoltre possibile acquisire immagini panoramiche, poiché l’obiettivo le distingue  
automaticamente dalle vibrazioni della fotocamera e la riduzione della vibrazione funziona in  
modo efficace (in modalità NORMAL (NORMALE)).  
E’ possibile azionare la riduzione della vibrazione quando si acquisiscono le immagini usando un  
treppiede, infatti l’obiettivo stabilisce automaticamente se è montato su un treppiede o no.  
La modalità di messa a fuoco automatica (A) o manuale (M) può essere facilmente selezionata  
attraverso l’interruttore del modo di messa a fuoco.  
Viene fornito il blocco della messa a fuoco, per bloccare la messa a fuoco; in questo caso la  
preimpostazione della messa a fuoco riporta subito la stessa alla posizione preimpostata.  
•È disponibile la funzione di avvio AF (AF-ON) per avviare l’Autofocus sull’obiettivo.  
Funzioni fornite: (1) messa a fuoco automatica con esclusione manuale che garantisce la  
commutazione immediata dalla modalità di messa a fuoco automatica a quella manuale, (2)  
interruttore di fine corsa per limitare il funzionamento AF entro una determinata distanza di ripresa  
(Fare riferimento alla sezione “Messa a fuoco”).  
Un controllo dell’esposizione più accurato è possibile quando questo obiettivo viene montato su  
una macchina Nikon dotata della capacità di misurazione a matrice 3D, in quanto le informazioni  
relative a soggetto e distanza vengono trasferite dall’obiettivo alla macchina fotografica.  
L’uso di tre elementi ED (Extra-low dispersion) e di uno Super ED garantisce immagini nitide,  
concretamente prive dell’effetto frangia dei colori. Inoltre, utilizzando un diaframma a 9 lame che  
produce un’apertura quasi circolare, le immagini non a fuoco davanti o dietro il soggetto vengono  
rese come piacevoli immagini sfocate.  
It  
Il vetro del menisco, diversamente dal vetro piatto esistente, è utilizzato come protezione  
dell’obiettivo.  
•Minor distanza di messa a fuoco: 1,9 m.  
57  
Importante!  
Per evitare di danneggiare la fotocamera, quando è montato l’obiettivo, evitare di afferrare solo il  
corpo della fotocamera; In caso di trasporto, afferrare sia l’obiettivo, sia la fotocamera.  
Montare un filtro avvitabile da 52 mm sul portafiltro a inserimento.  
Fate attenzione a non sporcare o danneggiare i contatti CPU.  
E’ possibile utilizzare i teleconvertitori AF-I/AF-S TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII.  
Se montato sulle fotocamere digitali Nikon (formato DX), serie D2, serie D1, D100 e D70,  
l’angolazione delle immagini sull’obiettivo diventa di 8° e la lunghezza focale pari a 35 mm di  
circa 300 mm.  
Nel caso in cui la guarnizione in gomma della montatura dell’obiettivo sia danneggiata,  
provvedere alla relativa riparazione presso il rivenditore o il centro assistenza  
autorizzato Nikon più vicino.  
2. Messa a fuoco  
Posizionare il selettore del modo di messa a fuoco della fotocamera in conformità alla seguente  
tabella:  
Modo di messa a fuoco  
della fotocamera  
Modo di messa a fuoco dell’obiettivo  
M/A  
M
Fotocamere  
Messa a fuoco  
automatica con  
Messa a fuoco manuale  
(Aiuto per la messa  
C
S
Serie D2, serie D1, D100, D70,  
F6, F5, serie F4, F100, F90X,  
serie F90, serie F80, serie F75,  
serie F70, serie F65,  
precendenza manuale fuoco dispobibile)  
AF  
Messa a fuoco manuale  
MF  
(Aiuto per la messa fuoco dispobibile)  
Pronea 600i, Pronea S  
Serie F55, serie F60, serie F50,  
F-801s, F-801, F-601M,  
F-401x, F-401s, F-401  
C
S
AF  
MF  
Messa a fuoco manuale  
(disponibile la funzione di messa a fuoco  
assistita, ad eccezione del modello F-601M).  
Messa a fuoco automatica con esclusione per il funzionamento in manuale  
(modalità M/A)  
1 Posizionare l’interruttore del modo di messa a fuoco (Fig. E) su M/A.  
2 E’ possibile escludere manualmente la messa a fuoco automatica azionando l’anello di messa a  
fuoco manuale mentre si preme leggermente il tasto di scatto o il tasto di avvio AF (AF-ON) sulla  
fotocamera/tasto di azionamento messa a fuoco sull’obiettivo.  
It  
3 Per annullare l’esclusione manuale, togliere il dito dal tasto di scatto o dal tasto di avvio AF sulla  
fotocamera/tasto di azionamento messa a fuoco sull’obiettivo, quindi premere leggermente il  
tasto di scatto per ritornare in modalità di messa a fuoco automatica.  
Come limitare il campo della messa a fuoco automatica  
(Solo per fotocamere AF compatibili con obiettivi Nikkor AF-S)  
In modalità di funzionamento AF, qualora il soggetto sia distante sempre più di 5 m, impostare  
l’interruttore di fine corsa della messa a fuoco su “– 5 m” in modo tale da ridurre la durata di  
messa a fuoco (qualora il soggetto sia ad una distanza di 5 m o inferiore, impostare tale interruttore  
su “FULL” (Fig. F)).  
58  
3. Interruttore di selezione dell’azionamento della messa a fuoco  
(AF-L/MEMORY RECALL/AF-ON) e tasto di azionamento della messa a fuoco  
A seconda della posizione dell’interruttore di selezione dell’azionamento della messa a fuoco, la  
funzione del tasto di azionamento della messa a fuoco varia:  
Posizione interruttore di  
selezione messa a fuoco  
Funzione del tasto di azionamento  
messa a fuoco  
AF-L  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
Blocco messa a fuoco  
Richiamo della memoria  
Avvio AF (AF-ON) sull’obiettivo  
Blocco della messa a fuoco (Fig. C, H)  
(Solo per fotocamere AF compatibili con obiettivi Nikkor AF-S. Vedere a pagina 56).  
Durante l’esecuzione dell’Autofocus, è possibile bloccare la messa a fuoco se si imposta  
l’interruttore di selezione dell’azionamento della messa a fuoco su AF-L e si preme il tasto di  
azionamento della messa a fuoco (Fig. C).  
La funzione AF-Lock (blocco della messa a fuoco automatica) può essere attivata sia per la  
fotocamera, sia per l’obiettivo. La messa a fuoco viene bloccata premendo qualunque di  
questi pulsanti.  
Uso della preimpostazione della messa a fuoco (Fig. D, H, I)  
(Per le fotocamere utilizzabili, vedere a pagina 56. Disponibile durante l’Autofocus o la  
messa a fuoco manuale).  
Impostazione della memoria  
1 Impostare l’interruttore di controllo del suono su  
per attivare il monitor del suono, impostarlo  
su  
per annullare la funzione.  
2 Eseguire la messa a fuoco su un soggetto del quale si desidera memorizzare la distanza di messa  
a fuoco.  
3 Premendo il tasto Memory si ode un segnale acustico, indicante che la distanza della messa a  
fuoco è stata salvata in memoria.  
4 Quindi, è possibile continuare a scattare foto, mentre la distanza di messa a fuoco viene sempre  
It  
conservata in memoria.  
• È possibile impostare la memoria indipendentemente dalla posizione dell’interruttore della  
modalità di messa a fuoco o dell’interruttore di selezione dell’azionamento della messa a fuoco.  
La distanza focalizzata viene memorizzata anche nel caso in cui la fotocamera sia spenta o  
l’obiettivo staccato.  
Richiamo della memoria  
5 Impostare l’interruttore di selezione dell’azionamento della messa a fuoco su MEMORY RECALL.  
6 Premendo il tasto di azionamento della messa a fuoco si odono due segnali acustici, indicanti  
che è stata richiamata la distanza di messa a fuoco. Quindi, premere completamente il tasto di  
scatto per scattare la foto.  
Nota 1: In modalità M/A, l’obiettivo torna dalla funzione di richiamo della memoria  
all’Autofocus solo quando si rimuove il dito dal tasto di azionamento della messa a  
fuoco e si preme leggermente il tasto di scatto. Pertanto, se si preme completamente il  
59  
tasto di scatto immediatamente dopo aver rimosso il dito dal tasto di azionamento della  
messa a fuoco, non sarà possibile scattare la foto nella posizione impostata.  
Per scattare foto alla distanza di messa a fuoco memorizzata, (1) premere il tasto di  
azionamento della messa a fuoco o (2) continuare a premere leggermente il tasto di  
scatto per richiamare la memoria, quindi premere completamente il tasto di scatto.  
Nota 2: Se durante l’impostazione si ruota l’anello di misura della distanza da destra a sinistra  
per circa 10 volte e nello stesso tempo si ode un segnale acustico breve e tre segnali  
acustici lunghi, eseguire nuovamente l’impostazione della memoria.  
Uso dell’avvio AF (Fig E, H) (Il funzionamento varia in base alle fotocamera in uso.  
Vedere pagina 56)  
Innanzitutto, impostare l’interruttore del modo di messa a fuoco su M/A e l’interruttore di selezione  
dell’azionamento della messa a fuoco su AF-ON. Quindi, quando si preme il tasto di azionamento  
della messa a fuoco, viene avviata la funzione di Autofocus.  
4. Modalità di riduzione delle vibrazioni  
(Per le fotocamere utilizzabili, vedere a pagina 56.)  
Concetto di base della riduzione delle vibrazioni  
Riduzione della vibrazione tramite un treppiede  
Vibrazione della  
fotocamera durante  
l’acquisizione di  
immagini da un  
Vibrazione della fotocamera  
veicolo in movimento  
Panoramiche  
It  
Intensità delle vibrazioni  
Impostare l’interruttore della modalità di riduzione  
vibrazioni su “NORMAL”  
Impostare l’interruttore della modalità di riduzione  
vibrazioni su “ACTIVE”  
Durante l’acquisizione di immagini  
Durante la ripresa panoramica  
Impostare l’interruttore della modalità di riduzione  
vibrazioni su “NORMAL” o su “ACTIVE”.  
Impostare l’interruttore della modalità di riduzione  
vibrazioni sul “NORMAL”.  
Durante l’acquisizioni di immagini da Impostare l’interruttore della modalità di riduzione  
un veicolo in movimento  
Durante l’acquisizione di immagine  
con treppiede  
vibrazioni su “ACTIVE”.  
Impostare l’interruttore della modalità di riduzione  
vibrazioni su “NORMAL” o su “ACTIVE”.  
60  
Impostazione dell’interruttore anellare di attivazione/disattivazione riduzione delle  
vibrazioni (Fig. D)  
ON: La vibrazione risulta ridotta al momento del rilascio del tasto di scatto e anche mentre questo  
si trova premuto a metà. Siccome le vibrazioni sono ridotte nel mirino, risultano semplificate  
sia la regolazione manuale/automatica della messa a fuoco che l’esatta inquadratura del  
soggetto.  
OFF: Le vibrazioni non vengono ridotte.  
Impostazione dell’interruttore di selezione della modalità di riduzione delle  
vibrazioni (Fig. G)  
Impostare in primo luogo l’interruttore anellare di attivazione/disattivazione riduzione delle  
vibrazioni su ON, quindi selezionare la seguente modalità:  
NORMAL:Il meccanismo di riduzione delle vibrazioni riduce innanzitutto la vibrazione della  
fotocamera, semplificando l’acquisizione di immagini panoramiche.  
ACTIVE: Il meccanismo di riduzione delle vibrazioni agisce sulla stabilità della fotocamera  
durante l’acquisizione di immagini su un veicolo in movimento. In questa modalità,  
l’obiettivo non riesce a distinguere automaticamente le panoramiche dalle vibrazioni  
della fotocamera.  
Note sull’utilizzo del meccanismo di riduzione delle vibrazioni  
Attendere finché l’immagine visualizzata nel mirino arresti le vibrazioni, premere leggermente il  
pulsante di rilascio dell’otturatore, quindi premerlo a fondo.  
Durante l’acquisizione di immagini panoramiche, regolare l’interruttore di selezione della modalità  
di riduzione delle vibrazioni su NORMAL. Spostando la fotocamera ad ampio raggio come  
durante l’acquisizione delle panoramiche, la vibrazione nella direzione del movimento non sarà  
influenzata. Ad esempio, riprendendo una panoramica con la fotocamera in orizzontale, si ridurrà  
solamente la vibrazione in senso verticale, semplificandone quindi l’acquisizione.  
Come caratteristica dovuta al meccanismo di riduzione delle vibrazioni, l’immagine nel mirino  
potrebbe apparire sfocata dopo aver rilasciato il tasto di scatto.  
Non spegnere la fotocamera né rimuovere l’obiettivo dalla fotocamera mentre è in funzione la  
modalità di riduzione della vibrazione. In caso contrario, qualora la fotocamera vibri, l’obiettivo  
potrebbe emettere un rumore battente. Questo non è da vedere come malfunzionamento. Per  
rimediare a questo inconveniente, riaccendere (ON) la macchina fotografica.  
Utilizzando fotocamere delle serie F80, serie F75, serie F65, D100 e D70, la riduzione delle  
vibrazioni non sarà attiva durante il funzionamento del flash.  
It  
Se si monta l’obiettivo su un treppiede, impostare l’Interruttore anellare di attivazione/disattivazione  
riduzione delle vibrazioni su ON. È necessario impostare l’interruttore su ON quando si usa un  
treppiede senza serrarne la testa o quando si usa un cavalletto con una sola gamba.  
Se si imposta su ON il tasto di avvio AF (AF-ON) sulla fotocamera/tasto di azionamento messa a  
fuoco sull’obiettivo, la funzione di riduzione della vibrazione non potrà attivarsi.  
5. Profondità di campo  
Ruotare innanzitutto l’anello dello zoom finché la composizione desiderata sia contenuta nel mirino,  
quindi procedere alla messa a fuoco. Se la vostra fotocamera è dotata di pulsante o leva per  
l’anteprima della profondità di campo (stop-down), è possibile osservare la profondità di campo  
guardando nel mirino della fotocamera.  
61  
6. Impostazione dell’apertura  
Poiché l’obiettivo non è dotato di anello di apertura, è necessario impostare l’apertura sul corpo  
della fotocamera.  
7. Collare girevole incorporato per il cavalletto  
Se occorre scattare fotografie verticali, allentare la vite di blocco del collare del cavalletto ruotandola  
in senso antiorario, quindi ruotare l’obiettivo portandolo nella posizione desiderata e infine serrare  
la vite ruotandola in senso orario.  
Quando si fa ruotare la fotocamera con l’obiettivo afferrandola per l’impugnatura mentre essa è  
montata sul collare per il cavalletto, è possibile che, a seconda del tipo di cavalletto utilizzato, la  
mano urti il cavalletto.  
Nota: È possibile staccare il collare del treppiede rimuovendo la relativa vite di blocco. Per ulteriori  
dettagli su questa procedura, contattare il centro di assistenza Nikon o il rivenditore Nikon  
più vicini.  
8. Paraluce HK-31  
Se si usa il paraluce, serrare saldamente la vite del paraluce. Per conservare il paraluce, inserirlo  
alla rovescia e serrare saldamente la vite.  
9. Portafiltro a inserimento (Fig. A e B)  
Utilizzare sempre un filtro (tipo 52 mm a frazionamento). Avvitare il filtro Nikon NC fornito in  
dotazione sulla superficie del portafiltri nel punto in cui vi sono le indicazioni “Nikon” e “JAPAN”.  
Per ridurre la quantità di raggi ultravioletti impiegare un filtro L37C, mentre per limitare le  
riflessioni indesiderate, dovute a superfici non metalliche come acqua o vetri, servirsi di un filtro a  
polarizzazione circolare C-PL3L* a inserimento.  
1 Premere verso il basso la manopola del portafiltro ed effettuare una rotazione in senso antiorario  
fino a quando la linea bianca presente sulla manopola si trova ad angolo retto rispetto all’asse  
dell’obiettivo.  
2 Estrarre il portafiltro e avvitarvi il filtro.  
Il portafiltri può essere fissato rivolto verso l’obiettivo o verso la fotocamera, senza che ciò abbia  
alcuna influenza sulle fotografie scattate.  
It  
* Il punto focale del filtro polarizzante circolare a inserimento è diverso da quello dal filtro ad  
avvitamento da 52 mm.  
La scala della distanza non è in posizione corretta. Viene estesa leggermente la distanza di  
messa a fuoco più ravvicinata.  
Con la messa a fuoco preimpostata, la posizione impostata in memoria può cambiare  
leggermente. Prima di tutto, mettere a fuoco il soggetto e poi eseguire nuovamente  
l’impostazione della memoria.  
62  
10. Per scattare foto con flash con macchine con flash  
incorporato  
Durante l’utilizzo delle fotocamere di seguito riportate, prima di scattare delle fotografie con il flash,  
verificare la lunghezza focale e la distanza di scatto, onde evitare una riduzione di luminosità ai  
margini dell’immagine a causa della luce emessa dal flash che potrebbe essere ostruita dal  
barilotto.  
Fotocamere  
Distanza di scatto utilizzabile  
Serie F65, Serie F60, Serie F55  
Serie F50, F-601, Pronea 600i,  
Pronea S  
Non utilizzabile a qualsiasi distanza di scatto  
11. Schermi di messa a fuoco consigliati  
Per alcune fotocamere SLR Nikon sono disponibili vari schermi di messa a fuoco intercambiabili  
adatti a ogni situazione di ripresa. Gli schermi consigliati per l’uso con questo obiettivo sono  
elencati sotto.  
Schermo  
EC-B  
EC-E  
G1  
G2  
A
B
C
E
F
G3 G4  
J
K
L
M
P
U
Fotocamera  
F6  
― ◎  
+
F5 DP-30  
+
F5 DA-30  
(+0.5)  
+
F4 DP-20  
+
F4 DA-20  
◎: Messa a fuoco eccellente  
○: Messa a fuoco accettabile  
L’immagine sullo schermo presenta una riduzione di luminosità o tracce di fenomeno del moiré. Questo  
però non lascia tracce sulla pellicola.  
It  
―: Non disponibile.  
( )Indica il valore della compensazione di esposizione aggiuntiva richiesto (Solamente misurazione a  
preferenza centrale). Con le fotocamere F6, compensare selezionando “Otra pantalla” nell’impostazione  
personalizzata “b6: Compens pantalla”, quindi impostando il livello EV tra -2.0 e +2.0 ad intervalli di 0,5  
EV. Quando si utilizzano schermate diverse da B o E, è necessario selezionare “Otra pantalla” anche quando  
il valore di compensazione richiesto è pari a “0” (nessuna compensazione necessaria). Per la fotocamera F5,  
compensare utilizzando l’impostazione personalizzata 18 sul corpo della fotocamera. Per gli apparecchi della  
serie F4, compensare utilizzando il quadrante di compensazione dell’esposizione previsto per i filtri di  
messa a fuoco.  
Per ulteriori dettagli, fare riferimento al manuale d’istruzioni della fotocamera.  
Il quadrato vuoto non è applicabile. Come lo schermo del tipo M può essere utilizzato per macrofotografia con  
rapporto di ingrandimento 1:1 e fotomicrografia, esso presenta differenti applicazioni che agli altri schermi.  
• Per quanto riguarda le fotocamere F5, in modalità di misurazione a matrice, è possibile utilizzare solamente gli  
schermi di messa a fuoco EC-B, B, E, J, A e L.  
• Impiegando gli schermi B e E con fotocamere diverse da quelle elencate sopra, fate riferimento alle rispettive  
colonne delle versioni B e E.  
63  
12. Cura e manutenzione dell’obiettivo  
Pulite la superficie delle lenti con un pennello a pompetta. Per rimuovere impronte e macchie, fate  
uso di un fazzoletto di cotone, soffice e pulito, o di una cartina ottica leggermente imbevuti con  
alcool o con l’apposito liquido “lens cleaner”. Strofinate delicatamente con movimento circolare  
dal centro verso l’esterno, facendo attenzione a non lasciare tracce o toccare altre parti.  
Per la pulizia non utilizzate mai solventi o benzina, che potrebbero danneggiare l’obiettivo,  
causare incendi o problemi di intossicazione.  
Prima di porre l’obiettivo nell’astuccio o in borsa, montate entrambi i coperchi protettivi.  
Se rimane a lungo inutilizzato, riponetelo in un ambiente fresco e ventilato per prevenire la  
formazione di muffe. Tenetelo inoltre lontano dal sole o da agenti chimici come canfora o  
naftalina.  
Non bagnatelo e fate attenzione che non cada in acqua. La formazione di ruggine potrebbe  
danneggiarlo in modo irreparabile.  
Alcune parti della montatura sono realizzate in materiale plastico rinforzato. Per evitare danni non  
lasciate mai l’obiettivo in un luogo eccessivamente caldo.  
13. Accessori in dotazione*  
• Copri-obiettivo anteriore scorrevole dedicato • Tappo posteriore LF-1 • Paraluce dedicato  
HK-31 • Custodia semi-rigida CL-L1 • Portafiltro a inserimento dedicato • Filtro NC  
avvitabile da 52 mm • Cinghietta LN-1  
* In caso di rottura o di perdita degli accessori dedicati, contattare il centro assistenza o l’ufficio di  
rappresentanza Nikon più vicino; tali accessori, infatti, non sono reperibili nei normali negozi.  
14. Accessori opzionali  
• Filtri avvitabili da 52 mm (tranne il filtro polarizzante circolare II)  
• Filtro polarizzante circolare a frazionamento (C-PL3L)  
• Teleconvertitori AF-S (TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. Caratteristiche tecniche  
Tipo di obiettivo:  
Obiettivo AF-S Zoom-Nikkor tipo G con CPU incorporata e  
attacco a baionetta Nikon. Meccanismo di riduzione delle  
vibrazioni (VR) incorporato  
It  
Lunghezza focale:  
Apertura massima:  
Costruzione obiettivo:  
200 mm  
f/2  
13 elementi in 9 gruppi (3 vetri ED e 1 Super ED), unitamente a 1  
vetro di protezione obiettivo  
Angolo di campo:  
12°20’ [8° con fotocamera digitale Nikon (Formato Nikon DX);  
9°50’ con fotocamere sistema IX240]  
Uscita verso il corpo fotocamera  
Dati distanze:  
Messa a fuoco:  
Sistema di messa a fuoco interna (IF) Nikon (utilizza un motore  
interno Silent Wave); manuale mediante anello di messa a fuoco  
separato  
Riduzione delle vibrazioni: Metodo di spostamento obiettivo utilizzando i motori a bobina  
della fonia (VCMs)  
64  
Scala delle distanze di ripresa  
Distanza minima per la  
messa a fuoco:  
:
Graduata in metri e piedi da 1,9 m (7 ft.) all’infinito ()  
1,9 m  
Diaframma:  
Completamente automatico  
Scala delle aperture:  
f/2 – f/22  
Misurazione dell’esposizione  
:
Con metodo ad apertura massima per quelle con sistema di  
interfaccia CPU  
Interruttore di limite di  
messa a fuoco:  
In dotazione; due gamme disponibili: FULL (– 1,9 m)  
oppure – 5 m  
Collare del treppiedi:  
Rotabile a 360°, indici di posizione di rotazione dell’obiettivo a  
90°. Solo il collare del treppiede è estraibile  
Circa 124 mm dia. x 203 mm di estensione dalla flangia  
Circa 2.900 g  
Dimensioni:  
Peso:  
It  
65  
名稱  
1 鏡頭遮光罩  
2 鏡頭罩螺絲  
3 對焦操作按鈕  
(對焦鎖/記憶回複/AF啟用)  
4 鏡頭旋轉位置指標  
5 對焦環  
$ CPU觸點  
% 三腳架軛具螺釘  
& 內置旋轉腳架安裝套環  
( 對焦模式開關  
) 聚焦限位開關  
~ 減振模式開關  
6 距離刻度  
7 景深  
8 距離標線  
+ 對焦操作選擇開關  
(AF-L/記憶回複/AF-ON)  
, 聲音監控開關  
9 減振ON/OFF環形開關  
! 記憶按鈕  
" 安裝標誌  
- 背帶孔  
. 插入式濾光鏡架鈕  
/ 插入式濾光鏡架  
# 鏡頭安裝橡皮墊圈  
適用的相機及可用的功能  
有些功能可能受到限制-詳情請參閱您的相機說明書-  
Ck  
*1  
P包括AUTO(通用程序)及可變程序系統-  
無手動模式(M)可用-  
將對焦操作選擇開關設定成AF-ON﹐輕輕按下快門按鈕時只要按一下對焦操作按鈕  
*2  
*3  
(p.68)就開始自動對焦-  
*4  
輕輕按下快門按鈕時按下記憶按鈕或對焦操作按鈕(p.68)-  
如本鏡頭與無消除震動功能的相機一起使用﹐請將減振ON/OFF環形開關置于OFF-  
特別是與Pronea 600i相機一起使用時﹐如該開關置于ON﹐電池電量會很快耗盡-  
66  
1. 前言  
誠意感謝購買AF-S VR Nikkor ED 200mm f/2G IF鏡頭-這是一個高性能鏡  
頭﹐具有特殊的減振(VR)和高速內部對焦(IF)機構-並利用無聲  
(S)波馬達來驅動對焦機構-也提供預置對焦功能-  
主要特色  
用此鏡頭﹐能以比平時不用減振鏡頭時的快門速度大約慢3級的快門速度拍攝﹐並擴  
充了快門速度的可用範圍﹐更易進行不用三腳架的遠距離拍攝-  
有兩種減振模式:(1)減少相機振動的NORMAL模式和(2)減少從行駛車輛上拍  
攝時的相機振動的ACTIVE模式-  
還能進行搖鏡拍攝﹐因為鏡頭能從相機的振動狀況自動分辨出搖鏡拍攝的動作和減  
振功能有效地發揮作用(在NORMAL模式時)-  
使用三腳架拍攝時消除震動功能是有效的﹐因為鏡頭會自動感知已固定在三腳架上-  
用對焦模式開關可方便地選擇自動對焦(A)和手動對焦(M)模式-  
對焦鎖用于鎖定焦距﹔預置對焦功能可將焦距迅速設定于預置位置-  
AF啟用(AF-ON)可開啟鏡頭的自動對焦-  
提供多種功能:(1)帶有手控補償的自動對焦﹐可從自動對焦迅速轉換為手動對  
2)將自動對焦操作限制在某一拍攝距離內的對焦限制開關-(請參閱「對焦)  
當此鏡頭裝在有3D矩陣測光能力的尼康相機身上時﹐還可以進行更精確的曝光控制﹐  
因為這時鏡頭會將主體距離的信息傳送到相機身上-  
採用三片ED(特低色散)和一片超級ED鏡片單元﹐確保了影像清晰絕無彩色干涉邊  
-同時﹐又利用9葉片光闡使形成一個近乎圓形的光圈開孔﹐使焦點前後的景物會形  
成逐漸模糊的影像-  
不象現有的平玻璃﹐彎月形玻璃用于鏡頭保護玻璃-  
實現最近對焦距離1.9米(6.2英尺)-  
注意事項  
注意當安裝了鏡頭時不要只握住相機機身﹐這樣可能會導致損傷相機-攜帶時務必  
要同時握住鏡頭和相機-  
務必將一片52mm旋入式濾光鏡安裝在插入式濾光鏡架上-  
注意不要弄臟或損壞CPU觸點-  
可使用AF-I/AF-S望遠倍率鏡TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII-  
當本鏡頭安裝在尼康數碼(尼康DX格式)相機的D2系列﹐D1系列﹐D100和D70上  
時﹐鏡頭畫面視角變成8°﹐與其35毫米相當的焦距約為300毫米-  
如果鏡頭安裝橡皮墊圈損壞時﹐請務必讓附近的尼康指定經銷商或服務中心修理-  
Ck  
67  
2. 對焦  
按下表設定相機對焦模式:  
鏡頭聚焦模式  
相機聚焦模式  
M/A  
M
相機  
C
S
D2系列﹑D1系列﹑D100D70﹑  
F6F5F4系列﹑F100F90X﹑  
F90系列﹑F80系列﹑ F75系列﹑  
F70系列﹑F65系列﹑Pronea 600i﹑  
Pronea S  
手控聚焦  
(有輔助聚焦功能)  
自動對焦和手控先決  
AF  
手控聚焦  
MF  
有輔助聚焦功能)  
C
S
AF  
MF  
F55系列﹑F60系列﹑ F50系列﹑F-801s﹑  
F-801F-601MF-401xF-401s﹑  
F-401  
手控聚焦  
(除了F-601M外﹐  
都有輔助聚焦功能)  
自動對焦和手控補償(M/A模式)  
1 將對焦模式開關設定在M/A(圖E)-  
2 在輕按下快門按鈕或相機上的AF啟用(AF-ON)按鈕或鏡頭上的對焦  
操作按鈕時﹐可以手動轉動對焦環﹐此時自動對焦功能失效-  
3 要取消手動對焦時﹐將手指離開快門按鈕或相機上的AF啟用按鈕或鏡  
頭上的對焦操作按鈕即可﹐輕按下快門按鈕則回到自動對焦模式-  
限制自動對焦范圍僅適用于兼容AF-S Nikkor鏡頭的AF相機)  
用自動對焦模式操作時﹐如果主體總在5米之外時﹐請將對焦限制開關  
設定在「∞∼5米」以減少對焦時間-如果主體在5米之內時﹐請將其設  
定在「FULL圖F)-  
3. 對焦操作選擇開關AF-L/記憶回複/AF-ON和對焦操作按鈕  
根據對焦操作選擇開關的位置不同﹐對焦操作按鈕的功能也有所不同﹕  
對焦操作選擇開關位置  
AF-L  
對焦操作按鈕功能  
對焦鎖  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
記憶回複  
鏡頭AF啟用(AF-ON)  
Ck  
68  
使用對焦鎖按鈕(圖C﹐H)  
僅適用于兼容AF-S Nikkor鏡頭的AF相機-見66頁-)  
自動對焦時﹐如將對焦操作選擇開關置于AF-L處并按下對焦操作按鈕  
(圖C即可鎖定焦距-  
可由相機或鏡頭啟動AF-鎖功能-按下任一按鈕都可鎖定焦距-  
使用預置對焦(圖D﹐H﹐I)  
(適用相機請見66頁-該功能在自動對焦和手動對焦時均可用-)  
記憶設定  
1 將聲音監控開關置于  
處以激活聲音監控功能﹔將其置于  
處取消  
該功能-  
2 對需要記憶的距離上的一個物體對焦-  
3 按下記憶按鈕會聽到嘟嘟聲﹐表示該距離已儲存在記憶中-  
4 然后可繼續拍照﹐對焦距離為儲存在記憶中的距離-  
無論對焦模式開關或對焦操作選擇開關的位置如何﹐均可使用記憶設定功能-  
即使相機電源關閉或者鏡頭從相機拆下﹐對焦距離也會儲存在記憶中-  
記憶回複  
5 將對焦操作選擇開關置于記憶回複處-  
6 按下對焦操作按鈕會聽到兩下嘟嘟聲表示回複到原先對焦距離-可  
按下快門按鈕拍照-  
注意1﹕ 在M/A模式下﹐僅當手指離開對焦操作按鈕并輕按快門按鈕時﹐鏡頭才會取  
消記憶回複并重新使用自動對焦功能-所以如果在手指離開對焦操作按鈕后  
立刻完全按下快門按鈕﹐可能會在已設定的焦距上拍攝照片-  
如需在記憶的對焦距離上拍照1)按下對焦操作按鈕﹐或(2)繼續輕按快  
門按鈕使用已記憶的焦距﹐然后完全按下快門按鈕-  
注意2﹕ 如果設定時距離刻度環從右向左轉動約10次﹐同時聽到一短三長的嘟嘟聲﹐重  
新進行記憶設定-  
使用AF啟用(圖E﹐H)  
(使用不同相機操作會有所不同-請參閱66頁-)  
首先﹐將對焦模式開關設置為M/A﹐并將對焦操作選擇開關設置為  
AF-ON-然后﹐在按下對焦操作按鈕時﹐即開始自動對焦-  
Ck  
69  
4. 減振模式(適用相機見66頁-)  
減振的基本概念  
使用三腳架消除震動  
從行駛車輛  
上拍攝時相  
機振動  
相機振動  
搖鏡拍攝  
振動強度  
將減振模式開關設定為"NORMAL"  
將減振模式開關設定為"ACTIVE"  
拍攝時ꢀ  
將減振模式開關設定在"NORMAL"或 "ACTIVE"-  
將減振模式開關設定在"NORMAL"-  
搖鏡拍攝時ꢀ  
從行駛的車輛上拍攝時ꢀ  
使用三角架拍攝時ꢀ  
將減振模式開關設定在"ACTIVE"-  
將減振模式開關設定在"NORMAL"或 "ACTIVE"-  
設定減振ON/OFF環形開關(圖D)  
ON: 輕按快門鈕時及快門被起動的瞬間﹐振動被減弱-由於觀景窗中的  
影像振動減少﹐自動/手動對焦及對主體取景構圖都變得較容易-  
OFF: 振動不減少-  
設定減振模式的開關(圖G)  
首先將減振ON/OFF環形開關設定為ON(開然後選擇下列模式:  
NORMAL: 減振機構主要減少相機振動﹐可順利地進行搖鏡拍攝-  
ACTIVE: 減振裝置減少拍攝時和從行駛車輛上拍攝時的相機振動-  
在此模式時﹐鏡頭並不從相機振動自動辨別搖鏡-  
Ck  
有關使用減振功能的注解  
輕按快門釋放鈕後﹐等觀景窗中的影像停止振動後再完全按下快門釋放鈕-  
搖鏡拍攝時﹐務必將減振模式開關設定為NORMAL(普通)-搖鏡拍攝時如果  
將相機作較大的弧形移動﹐在移動方向上的振動將不受影響-例如﹐如果沿水  
平方向搖鏡拍攝﹐則僅減少垂直方向的振動﹐可更順利地進行搖鏡拍攝-  
70  
快門起動過後﹐減振機構的特徵﹑觀景窗內的影像可能會變得模糊-  
在減振模式有效時﹐請不要關閉相機電源或從相機拆下鏡頭-否則相機晃動時﹐  
鏡頭可能會發出 嗒雜聲-此並非故障-只需重開相機電源就可恢復正常-  
使用F80系列F75系列F65系列D100及D70相機時光燈充電時減振功能不  
起作用-  
將鏡頭固定在三腳架上并將減振ON/OFF環形開關置于ON處-使用沒有緊固腳  
架頭的三腳架或使用單腳架時﹐將開關置于ON處-  
如將相機上的AF啟用(AF-ON)按鈕置于ON處﹑或鏡頭上的對焦操作按鈕﹐消除  
震動功能則無效-  
5. 景深  
對焦前先轉動變焦環﹐直至在取景窗框架內獲得滿意的構圖-如果相機  
上有景深預覽(定格)鈕或杆﹐則可在從取景窗觀看時觀察景深-  
6. 光圈設定  
本鏡頭不帶光圈環﹐因此﹐請在機身上設定光圈-  
7. 內置旋轉腳架安裝套環  
拍攝直立的照片時﹐以反時針向擰松腳架安裝套環鎖緊螺絲﹐將鏡頭轉  
到適當位置﹐然后再以順時針向擰緊螺絲-  
用手抓住相機的把手而將裝了鏡頭的相機旋入腳架安裝套環時﹐你的  
手很可能會碰到腳架﹐情況隨所用的腳架而異-  
注意﹕取下三腳架扣環鎖螺絲可取下三腳架扣環-有關此步驟詳情﹐請聯系最近的  
Nikon服務中心或代理處-  
8. 鏡頭遮光罩HK-31  
使用HK-31鏡頭遮光罩時﹐要擰緊遮光罩的螺絲-想收遮光罩時﹐可將  
它前后調轉裝回﹐再擰緊螺絲-  
Ck  
71  
9. 插入式濾光鏡架(圖A, B)  
務必使用(52mm旋入式)濾光鏡-確保將配備的尼康NC濾光鏡旋入濾  
光鏡安裝座表面﹐該面有“Nikon”和“JAPAN”標志-你也可用L37C  
濾光鏡以濾除紫外線及用插入式圓偏振濾鏡C-PL3L*來濾除從玻璃或水  
等非金屬表面反射的不需要的光線-  
1.按下濾光鏡安裝座鈕﹐然后反時針向轉直至按鈕上的白線與鏡頭的軸  
線成直角為止-  
2.拉出安裝座再將濾光鏡旋入座內-  
濾光鏡安裝座裝在向鏡頭或向相機一面皆可﹐對拍攝的照片都沒有影響-  
* 插入式環形偏振鏡與52mm旋入式濾光鏡的焦點是不同的-  
距離標記偏離正確位置-最近的對焦距離有輕微延長-  
如已預置對焦﹐設定的記憶位置可能有輕微改變-首先對目標對焦﹐再  
重新進行記憶設定-  
10. 以有內置閃光燈的相機拍攝閃光照片  
因為從閃光燈發出的光線可能會被鏡頭筒遮住﹐所以使用下列相機時﹐  
請在拍攝閃光照片之前先檢查焦距和拍攝距離﹐以避免產生暈影-  
相機  
可選用的拍攝距離  
F65系列, F60系列﹑  
F55系列, F50系列﹑  
F-601﹑Pronea 600i  
Pronea S  
不可用於任何拍攝距離  
Ck  
72  
11. 請使用聚焦屏  
各種聚焦屏可通用於尼康SLR相機的任何相應的攝影場景-  
下面所列可用於本鏡頭:  
: 最佳聚焦  
: 可能對焦  
取景窗內有輕微暈映或波紋圖形﹐但膠片上不會有-  
: 是指相機上不帶取景器屏-  
: 顯示光圈補償值(僅在偏重中央測光時)-F6相機通過選擇自選設定“b6:屏幕補償”中的  
“其他屏幕”作補償﹐並且將曝光補償標准設定在+/-2.0 EV,1/2 EV級-當使用了B型和E型之  
外的屏幕其他屏幕”務必要選中﹐即使必需的補償值為0(沒有補償需要)-F5相機請用  
機身上的“自選設定#18”作補償-F4系列相機請用聚焦屏的“曝光補償刻度”作補償-  
詳情請參閱相机机身說明書-  
空白意為不宜使用-因為M型聚焦屏可同時用1:1放大倍率進行宏觀攝影和微縮攝影﹐因此﹐不在  
此限-  
使用F5相機時﹐在矩陣測光時僅可使用EC-B﹑B﹑E﹑J﹑A﹑L聚焦屏-  
使用B和E聚焦屏時﹐請參閱B和E的聚焦屏一欄-  
12. 鏡頭的維護保養  
使用吹風刷清掃鏡頭表面-如想清除鏡頭上的污垢時﹐請用柔軟乾淨的棉布或  
鏡頭清潔紙沾點酒精或鏡頭清潔液擦拭-在擦拭鏡頭時﹐請繞a圓圈自中心向  
周圍擦拭﹐注意不要在鏡片上留下痕跡或碰撞外部的部件-  
切勿使用稀釋劑或苯溶液去清潔鏡頭﹐因有可能損傷鏡頭﹐或造成火災﹐或損  
害健康-  
Ck  
當把鏡頭保存在鏡盒中時﹐請蓋好前蓋和後蓋-  
當鏡頭準備長時間不用時﹐一定要保存在涼爽乾燥的地方以防生黴-而且﹐不  
可放在陽光直接照射或放有化學藥品樟腦或衛生丸等的地方-  
注意不要濺水於鏡頭上或落到水中﹐因為將會生鏽而發生故障-  
鏡頭的一部分部件採用了強化塑料-不要把鏡頭放置在高溫的地方﹐以免損  
-  
73  
13. 所提供的配件*  
專用插入式前鏡頭蓋  
半軟盒CL-L1  
鏡蓋LF-1  
專用鏡頭遮光罩HK-31  
專用插入式濾光鏡架  
52mm旋入式NC濾鏡  
背帶LN-1  
*果專用配件損壞或遺失﹐請與就近的尼康服務中心或代理處聯系﹐一般商店不銷  
售該配件-  
14. 可選配件  
52mm旋入式濾鏡除環形偏振鏡II)  
插入式環形偏振鏡C-PL3L  
AF-S望遠倍率鏡TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. 規格  
鏡頭類型:  
G型AF-S變焦尼克爾鏡頭﹐具有內置CPU(中央處理器)和尼  
康卡口座﹐設有特別減振(VR)機構  
距:  
200mm  
最大光圈:  
鏡頭構造:  
圖象角度:  
f/2  
9組13件(3片ED和1片超級ED鏡片以及1片鏡頭保護鏡片-  
1 2 ° 2 0 〔 使 用 尼 康 數 字 式 相 機 ( 尼 康 D X 格 式 ) 為  
8°-使用IX240系統相機時為9°50〕  
距離信息:  
輸入機身  
焦:  
尼康內聚焦(IF)系列(使用內裝靜噪波導馬達)  
手控則用獨立對焦環  
減振作用:  
利用音圈馬達(VCMs)鏡頭偏移法  
拍攝距離刻度: 刻度自1.9m(7ft.)至無限遠(∞)  
最短焦距:  
闌:  
1.9m  
全自動  
光圈刻度:  
曝光測量:  
f/2∼f/22  
連接CPU的系列相機﹐採用全光圈方式  
聚焦限位開關: 配備﹐適用二种範圍:FULL(∞-1.9m)或 ∞-5m  
三腳架軛具:  
可360°旋轉﹐在90°處有鏡頭旋轉位置標誌﹐僅三腳架軛具可拆除  
直徑約124mm﹐從相機鏡頭安裝凸緣起的長度約為203mm  
約2900g  
寸:  
量:  
Ck  
74  
Ck  
75  
名稱  
1 鏡頭遮光罩  
2 鏡頭罩螺絲  
3 對焦操作按鈕  
(對焦鎖/記憶回複/AF啟用)  
4 鏡頭旋轉位置指標  
5 對焦環  
$ CPU觸點  
% 三腳架軛具螺釘  
& 內置旋轉腳架安裝套環  
( 對焦模式開關  
) 聚焦限位開關  
~ 減振模式開關  
6 距離刻度  
7 景深  
8 距離標線  
+ 對焦操作選擇開關  
(AF-L/記憶回複/AF-ON)  
, 聲音監控開關  
9 減振ON/OFF環形開關  
! 記憶按鈕  
" 安裝標誌  
- 背帶孔  
. 插入式濾光鏡架鈕  
/ 插入式濾光鏡架  
# 鏡頭安裝橡皮墊圈  
適用的相機及可用的功能  
有些功能可能受到限制詳情請參閱您的相機說明書。  
*1  
P包括AUTO(通用程序)及可變程序系統。  
無手動模式(M)可用。  
將對焦操作選擇開關設定成AF-ON,輕輕按下快門按鈕時只要按一下對焦操作按  
*2  
*3  
鈕(p.78)就開始自動對焦。  
輕輕按下快門按鈕時按下記憶按鈕或對焦操作按鈕(p.78。  
Ch  
*4  
如本鏡頭與無消除震動功能的相機一起使用,請將減振ON/OFF環形開關置于  
OFF。特別是與Pronea 600i相機一起使用時,如該開關置于ON,電池電量會很  
快耗盡。  
76  
1. 前言  
誠意感謝購買AF-SVRNikkorED200mmf/2GIF鏡頭。這是一個高  
性能鏡頭,具有特殊的減振(VR)和高速內部對焦(IF)機構。並利  
用無聲(S)波馬達來驅動對焦機構。也提供預置對焦功能。  
主要特色  
用此鏡頭,能以比平時不用減振鏡頭時的快門速度大約慢3級的快門速度拍攝,並擴  
充了快門速度的可用範圍,更易進行不用三腳架的遠距離拍攝。  
有兩種減振模式:(1)減少相機振動的NORMAL模式和(2)減少從行駛車輛上  
拍攝時的相機振動的ACTIVE模式。  
還能進行搖鏡拍攝,因為鏡頭能從相機的振動狀況自動分辨出搖鏡拍攝的動作和減  
振功能有效地發揮作用(在NORMAL模式時。  
使用三腳架拍攝時消除震動功能是有效的,因為鏡頭會自動感知已固定在三腳架上。  
用對焦模式開關可方便地選擇自動對焦(A)和手動對焦(M)模式。  
對焦鎖用于鎖定焦距﹔預置對焦功能可將焦距迅速設定于預置位置。  
AF啟用(AF-ON)可開啟鏡頭的自動對焦。  
提供多種功能1)帶有手控補償的自動對焦,可從自動對焦迅速轉換為手動對焦,  
(2)將自動對焦操作限制在某一拍攝距離內的對焦限制開關。(請參閱「對焦)  
當此鏡頭裝在有3D矩陣測光能力的尼康相機身上時,還可以進行更精確的曝光控  
制,因為這時鏡頭會將主體距離的信息傳送到相機身上。  
採用三片ED(特低色散)和一片超級ED鏡片單元,確保了影像清晰絕無彩色干涉  
邊紋。同時,又利用9葉片光闡使形成一個近乎圓形的光圈開孔,使焦點前後的景物  
會形成逐漸模糊的影像。  
不象現有的平玻璃,彎月形玻璃用于鏡頭保護玻璃。  
實現最近對焦距離1.9米(6.2英尺。  
注意事項  
注意當安裝了鏡頭時不要只握住相機機身,這樣可能會導致損傷相機。攜帶時務必  
要同時握住鏡頭和相機。  
務必將一片52mm旋入式濾光鏡安裝在插入式濾光鏡架上。  
注意不要弄臟或損壞CPU觸點。  
可使用AF-I/AF-S望遠倍率鏡TC-14E/TC-14EII/TC-17EII/TC-20E/TC-20EII。  
當本鏡頭安裝在尼康數碼(尼康DX格式)相機的D2系列,D1系列,D100和D70  
上時,鏡頭畫面視角變成8°﹐與其35毫米相當的焦距約為300毫米。  
如果鏡頭安裝橡皮墊圈損壞時,請務必讓附近的尼康指定經銷商或服務中心修理。  
Ch  
77  
2. 對焦  
按下表設定相機對焦模式:  
鏡頭聚焦模式  
相機聚焦模式  
M/A  
M
相機  
C
S
手控聚焦  
(有輔助聚焦功能)  
D2系列、D1系列、D100D70、  
F6F5F4系列、F100F90X、  
F90系列、F80系列F75系列、  
F70系列、F65系列、  
自動對焦和手控先決  
AF  
手控聚焦  
MF  
(有輔助聚焦功能)  
手控聚焦  
(除了F-601M外﹐  
都有輔助聚焦功能)  
Pronea 600iPronea S  
C
S
AF  
MF  
F55系列、F60系列F50系列、F-801s、  
F-801F-601MF-401xF-401s、  
F-401  
自動對焦和手控補償(M/A模式)  
1 將對焦模式開關設定在M/A(圖E。  
2 在輕按下快門按鈕或相機上的AF啟用(AF-ON)按鈕或鏡頭上的對  
焦操作按鈕時,可以手動轉動對焦環,此時自動對焦功能失效。  
3 要取消手動對焦時,將手指離開快門按鈕或相機上的AF啟用按鈕或鏡  
頭上的對焦操作按鈕即可,輕按下快門按鈕則回到自動對焦模式。  
限制自動對焦范圍僅適用于兼容AF-S Nikkor鏡頭的AF相機)  
用自動對焦模式操作時,如果主體總在5米之外時,請將對焦限制開關  
設定在「∞∼5米」以減少對焦時間。如果主體在5米之內時,請將其設  
定在「FULL圖F。  
3. 對焦操作選擇開關AF-L/記憶回複/AF-ON和對焦操作按鈕  
根據對焦操作選擇開關的位置不同,對焦操作按鈕的功能也有所不同﹕  
對焦操作選擇開關位置  
AF-L  
對焦操作按鈕功能  
對焦鎖  
MEMORY RECALL  
AF-ON  
記憶回複  
鏡頭AF啟用(AF-ON)  
Ch  
78  
使用對焦鎖按鈕(圖C,H)  
(僅適用于兼容AF-S Nikkor鏡頭的AF相機。見76頁。)  
自動對焦時,如將對焦操作選擇開關置于AF-L處并按下對焦操作按鈕  
(圖C即可鎖定焦距。  
可由相機或鏡頭啟動AF鎖功能按下任一按鈕都可鎖定焦距。  
使用預置對焦(圖D,H,I)  
(適用相機請見76頁。該功能在自動對焦和手動對焦時均可用。)  
記憶設定  
1 將聲音監控開關置于  
處以激活聲音監控功能﹔將其置于  
處取消  
該功能。  
2 對需要記憶的距離上的一個物體對焦。  
3 按下記憶按鈕會聽到嘟嘟聲,表示該距離已儲存在記憶中。  
4 然后可繼續拍照,對焦距離為儲存在記憶中的距離。  
無論對焦模式開關或對焦操作選擇開關的位置如何,均可使用記憶設定功能。  
即使相機電源關閉或者鏡頭從相機拆下,對焦距離也會儲存在記憶中。  
記憶回複  
5 將對焦操作選擇開關置于記憶回複處。  
6 按下對焦操作按鈕會聽到兩下嘟嘟聲,表示回複到原先對焦距離。可  
按下快門按鈕拍照。  
注意1﹕ 在M/A模式下,僅當手指離開對焦操作按鈕并輕按快門按鈕時,鏡頭才會取  
消記憶回複并重新使用自動對焦功能。所以如果在手指離開對焦操作按鈕后  
立刻完全按下快門按鈕,可能會在已設定的焦距上拍攝照片。  
如需在記憶的對焦距離上拍照,(1)按下對焦操作按鈕,或(2)繼續輕按  
快門按鈕使用已記憶的焦距,然后完全按下快門按鈕。  
注意2﹕ 如果設定時距離刻度環從右向左轉動約10次,同時聽到一短三長的嘟嘟聲,  
重新進行記憶設定。  
使用AF啟用(圖E,H)  
(使用不同相機操作會有所不同。請參閱76頁)  
首先,將對焦模式開關設置為M/A,并將對焦操作選擇開關設置為  
AF-ON。然后,在按下對焦操作按鈕時,即開始自動對焦。  
Ch  
79  
4. 減振模式(適用相機見76頁)  
減振的基本概念  
使用三腳架消除震動  
從行駛車輛  
上拍攝時相  
機振動  
相機振動  
搖鏡拍攝  
振動強度  
將減振模式開關設定為"NORMAL"  
將減振模式開關設定為"ACTIVE"  
拍攝時ꢀ  
將減振模式開關設定在"NORMAL"或 "ACTIVE"。  
將減振模式開關設定在"NORMAL"。  
搖鏡拍攝時ꢀ  
從行駛的車輛上拍攝時ꢀ  
使用三角架拍攝時ꢀ  
將減振模式開關設定在"ACTIVE"。  
將減振模式開關設定在"NORMAL"或 "ACTIVE"。  
設定減振ON/OFF環形開關(圖D)  
ON: 輕按快門鈕時及快門被起動的瞬間,振動被減弱。由於觀景窗中的  
影像振動減少,自動/手動對焦及對主體取景構圖都變得較容易。  
OFF振動不減少。  
設定減振模式的開關(圖G)  
首先將減振ON/OFF環形開關設定為ON(開然後選擇下列模式:  
NORMAL: 減振機構主要減少相機振動,可順利地進行搖鏡拍攝。  
ACTIVE: 減振裝置減少拍攝時和從行駛車輛上拍攝時的相機振動。  
在此模式時,鏡頭並不從相機振動自動辨別搖鏡。  
有關使用減振功能的注解  
Ch  
輕按快門釋放鈕後,等觀景窗中的影像停止振動後再完全按下快門釋放鈕。  
搖鏡拍攝時,務必將減振模式開關設定為NORMAL(普通搖鏡拍攝時如  
果將相機作較大的弧形移動,在移動方向上的振動將不受影響例如,如果沿  
水平方向搖鏡拍攝,則僅減少垂直方向的振動,可更順利地進行搖鏡拍攝。  
80  
快門起動過後,減振機構的特徵﹑觀景窗內的影像可能會變得模糊。  
在減振模式有效時,請不要關閉相機電源或從相機拆下鏡頭。否則相機晃動時,  
鏡頭可能會發出 嗒雜聲。此並非故障只需重開相機電源就可恢復正常。  
使用F80系列F75系列F65系列D100及D70相機時,閃光燈充電時減振功能  
不起作用。  
將鏡頭固定在三腳架上并將減振ON/OFF環形開關置于ON處使用沒有緊固  
腳架頭的三腳架或使用單腳架時,將開關置于ON處。  
如將相機上的AF啟用(AF-ON)按鈕置于ON處、或鏡頭上的對焦操作按鈕,  
消除震動功能則無效。  
5. 景深  
對焦前先轉動變焦環,直至在取景窗框架內獲得滿意的構圖。如果相機  
上有景深預覽(定格)鈕或杆,則可在從取景窗觀看時觀察景深。  
6. 光圈設定  
本鏡頭不帶光圈環,因此,請在機身上設定光圈。  
7. 內置旋轉腳架安裝套環  
拍攝直立的照片時,以反時針向擰松腳架安裝套環鎖緊螺絲,將鏡頭轉  
到適當位置,然后再以順時針向擰緊螺絲。  
用手抓住相機的把手而將裝了鏡頭的相機旋入腳架安裝套環時,你的  
手很可能會碰到腳架,情況隨所用的腳架而異。  
注意﹕取下三腳架扣環鎖螺絲可取下三腳架扣環 有關此步驟詳情,請聯系最近的  
Nikon服務中心或代理處。  
8. 鏡頭遮光罩HK-31  
使用HK-31鏡頭遮光罩時,要擰緊遮光罩的螺絲。想收遮光罩時,可將  
它前后調轉裝回,再擰緊螺絲。  
Ch  
81  
9. 插入式濾光鏡架(圖A, B)  
務必使用(52mm旋入式)濾光鏡。確保將配備的尼康NC濾光鏡旋入  
濾光鏡安裝座表面,該面有“Nikon”和“JAPAN”標志。你也可用  
*
L37C濾光鏡以濾除紫外線及用插入式圓偏振濾鏡C-PL3L 來濾除從玻  
璃或水等非金屬表面反射的不需要的光線。  
1.按下濾光鏡安裝座鈕,然后反時針向轉直至按鈕上的白線與鏡頭的軸  
線成直角為止。  
2.拉出安裝座再將濾光鏡旋入座內。  
濾光鏡安裝座裝在向鏡頭或向相機一面皆可,對拍攝的照片都沒有影響。  
* 插入式環形偏振鏡與52mm旋入式濾光鏡的焦點是不同的。  
距離標記偏離正確位置。最近的對焦距離有輕微延長。  
如已預置對焦,設定的記憶位置可能有輕微改變首先對目標對焦,再重新  
進行記憶設定。  
10. 以有內置閃光燈的相機拍攝閃光照片  
因為從閃光燈發出的光線可能會被鏡頭筒遮住,所以使用下列相機時,  
請在拍攝閃光照片之前先檢查焦距和拍攝距離,以避免產生暈影。  
相機  
可選用的拍攝距離  
F65系列,F60系列、  
F55系列,F50系列、  
F-601、Pronea 600i、  
Pronea S  
不可用於任何拍攝距離  
Ch  
82  
11. 請使用聚焦屏  
各種聚焦屏可通用於尼康SLR相機的任何相應的攝影場景。  
下面所列可用於本鏡頭:  
: 最佳聚焦  
: 可能對焦  
取景窗內有輕微暈映或波紋圖形,但膠片上不會有。  
: 是指相機上不帶取景器屏。  
: 顯示光圈補償值(僅在偏重中央測光時F6相機通過選擇自選設定“b6:屏幕補償”中的  
“其他屏幕”作補償,並且將曝光補償標准設定在+/-2.0 EV,1/2 EV級。當使用了B型和E型  
之外的屏幕,“其他屏幕”務必要選中,即使必需的補償值為0(沒有補償需要F5相機  
請用機身上的“自選設定#18”作補償F4系列相機請用聚焦屏的“曝光補償刻度”作補  
詳情請參閱相机机身說明書。  
空白意為不宜使用因為M型聚焦屏可同時用1:1放大倍率進行宏觀攝影和微縮攝影,因此,不  
在此限。  
使用F5相機時,在矩陣測光時僅可使用EC-B、B、E、J、A、L聚焦屏。  
使用B和E聚焦屏時,請參閱B和E的聚焦屏一欄。  
12. 鏡頭的維護保養  
使用吹風刷清掃鏡頭表面如想清除鏡頭上的污垢時,請用柔軟乾淨的棉布或  
鏡頭清潔紙沾點酒精或鏡頭清潔液擦拭在擦拭鏡頭時,請繞a圓圈自中心向  
周圍擦拭,注意不要在鏡片上留下痕跡或碰撞外部的部件。  
切勿使用稀釋劑或苯溶液去清潔鏡頭,因有可能損傷鏡頭,或造成火災,或損  
害健康。  
當把鏡頭保存在鏡盒中時,請蓋好前蓋和後蓋。  
當鏡頭準備長時間不用時,一定要保存在涼爽乾燥的地方以防生黴而且,不  
可放在陽光直接照射或放有化學藥品樟腦或衛生丸等的地方。  
注意不要濺水於鏡頭上或落到水中,因為將會生鏽而發生故障。  
鏡頭的一部分部件採用了強化塑料不要把鏡頭放置在高溫的地方,以免損  
。  
Ch  
83  
13. 所提供的配件*  
專用插入式前鏡頭蓋  
半軟盒CL-L1  
鏡蓋LF-1  
專用鏡頭遮光罩HK-31  
專用插入式濾光鏡架  
52mm旋入式NC濾鏡 背帶LN-1  
*如果專用配件損壞或遺失,請與就近的尼康服務中心或代理處聯系,一般商店不銷  
售該配件。  
14. 可選配件  
52mm旋入式濾鏡(除環形偏振鏡II)  
插入式環形偏振鏡C-PL3L  
AF-S望遠倍率鏡(TC-14EII/TC-17EII/TC-20EII)  
15. 規格  
鏡頭類型:  
G型AF-S變焦尼克爾鏡頭,具有內置CPU(中央處理器)和  
尼康卡口座,設有特別減振(VR)機構  
距:  
200mm  
最大光圈:  
鏡頭構造:  
圖象角度:  
f/2  
9組13件(3片ED和1片超級ED鏡片以及1片鏡頭保護鏡片。  
12°20〔使用尼康數字式相機(尼康DX格式)為8°使用  
IX240系統相機時為9°50〕  
距離信息:  
輸入機身  
焦:  
尼康內聚焦(IF)系列(使用內裝靜噪波導馬達)  
手控則用獨立對焦環  
減振作用:  
利用音圈馬達(VCMs)鏡頭偏移法  
拍攝距離刻度: 刻度自1.9m(7ft.)至無限遠(∞)  
最短焦距:  
闌:  
1.9m  
全自動  
光圈刻度:  
曝光測量:  
f/2∼f/22  
連接CPU的系列相機,採用全光圈方式  
聚焦限位開關: 配備,適用二种範圍:FULL(∞-1.9m)或 ∞-5m  
三腳架軛具:  
可360°旋轉,在90°處有鏡頭旋轉位置標誌,僅三腳架軛具可拆除  
直徑約124mm,從相機鏡頭安裝凸緣起的長度約為203mm  
約2900g  
寸:  
量:  
Ch  
84  
Ch  
85  
写界深度表  
Profondeur de champ  
Depth of field  
Schärfentiefentabelle  
Profundidad de campo  
Profondità di campo  
(m)  
撮影距離  
撮影倍率  
Focused distance  
Eingestellte  
Entfernung  
Distance de mise  
au point  
Distancia de  
enfoque  
Reproduction ratio  
Abbildungsmaßstab  
Rapport de  
reproduction  
Relación de  
reproducción  
Rapporto di  
riproduzione  
被写界深度  
Depth of field  
Schärfentiefe  
Profondeur de champ  
Profundidad de camopo  
Profondità di campo  
Distanza messa  
a fuoco  
f/2 f/2.8  
f/4 f/5.6 f/8  
f/11 f/16 f/22  
1.90 – 1.89 – 1.89 – 1.89 – 1.88 – 1.87 – 1.86 – 1.85 –  
1.90 1.91 1.91 1.91 1.92 1.93 1.94 1.96  
1.9  
2
1/8.07  
1/8.58  
1/9.60  
1/11.1  
1/13.7  
1/16.2  
1/18.8  
1/23.9  
1/29.0  
1/39.2  
1/59.6  
1/100.4  
1/∞  
1.99 – 1.99 – 1.99 – 1.98 – 1.98 – 1.97 – 1.96 – 1.94 –  
2.01 2.01 2.01 2.02 2.02 2.03 2.04 2.06  
2.19 – 2.19 – 2.19 – 2.18 – 2.17 – 2.16 – 2.15 – 2.13 –  
2.21 2.21 2.21 2.22 2.23 2.24 2.26 2.28  
2.2  
2.5  
3
2.49 – 2.49 – 2.48 – 2.47 – 2.46 – 2.45 – 2.43 – 2.40 –  
2.51 2.51 2.52 2.53 2.54 2.55 2.57 2.61  
2.99 – 2.98 – 2.97 – 2.96 – 2.95 – 2.93 – 2.90 – 2.86 –  
3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.08 3.11 3.16  
3.48 – 3.47 – 3.46 – 3.45 – 3.43 – 3.40 – 3.36 – 3.30 –  
3.52 3.53 3.54 3.55 3.58 3.61 3.66 3.73  
3.5  
4
3.97 – 3.97 – 3.95 – 3.93 – 3.90 – 3.87 – 3.81 – 3.74 –  
4.03 4.04 4.05 4.07 4.10 4.15 4.21 4.30  
4.96 – 4.94 – 4.92 – 4.89 – 4.85 – 4.79 – 4.70 – 4.59 –  
5.04 5.06 5.08 5.11 5.16 5.24 5.34 5.50  
5
5.94 – 5.92 – 5.89 – 5.84 – 5.78 – 5.69 – 5.57 – 5.41 –  
6.06 6.08 6.12 6.17 6.24 6.35 6.50 6.74  
6
7.89 – 7.85 – 7.80 – 7.71 – 7.60 – 7.45 – 7.24 – 6.97 –  
8.11 8.15 8.22 8.31 8.44 8.64 8.94 9.40  
8
11.76 – 11.67 – 11.54 – 11.36 – 11.11 – 10.78 – 10.35 – 9.79 –  
12.25 12.35 12.50 12.72 13.05 13.54 14.31 15.55  
12  
20  
19.33 – 19.08 – 18.73 – 18.25 – 17.61 – 16.79 – 15.74 – 14.47 –  
20.72  
21.01  
21.46  
22.13  
23.15 24.77  
27.50  
32.58  
565.20  
407.79  
288.39 – 204.00 – 144.33 – 102.14 – 72.31 – 51.21 –  
Depth of field  
(ft)  
Depth of field  
Focused  
distance  
Reproduction  
ratio  
f/2  
f/2.8  
f/4  
f/5.6  
f/8  
f/11  
f/16  
f/22  
6´1114/16˝ 6´117/16˝ 6´117/16˝ 6´117/16˝ 6´111/16˝ 6´1011/16˝ 6´914/16˝ 6´92/16˝  
7
8
1/9.3  
7´4/16˝  
4/16˝  
7´10/16˝  
7´10/16˝  
11/16˝ 7´17/16˝ 7´24/16˝ 7´3˝  
7´1110/16˝ 7´1111/16˝ 7´114/16˝ 7´1014/16˝ 7´108/16˝ 7´102/16˝ 7´95/16˝ 7´88/16˝  
1/10.8  
8´7/16˝  
7/16˝  
14/16˝  
8´14/16˝  
14/16˝ 8´21/16˝ 8´213/16˝ 8´4˝  
9´115/16˝ 9´115/16˝ 9´1014/16˝ 9´108/16˝ 9´911/16˝ 9´815/16˝ 9´712/16˝ 9´63/16˝  
10  
15  
1/13.9  
1/21.7  
10´8/16˝ 10´14/16˝ 10´14/16˝ 10´110/16˝ 10´21/16˝ 10´34/16˝ 10´47/16˝ 10´66/16˝  
14  
1012/16˝ 14´106/16˝ 14´99/16˝ 14´86/16˝ 14´613/16˝ 14´413/16˝ 14´21/16˝ 13´109/16˝  
´
15´18/16˝ 15´114/16˝ 15´211/16˝ 15´314/16˝ 15´57/16˝ 15´713/16˝ 15  
´
1015/16˝ 16´41/16˝  
24´81/16˝ 24´614/16˝ 24´48/16˝ 24´112/16˝ 23´913/16˝ 23´45/16˝ 22´813/16˝ 21´11˝  
25  
1/37.3  
25´315/16˝ 25´58/16˝ 25´714/16˝ 25´11˝  
´
26´312/16˝ 26 1013/16˝ 27´97/16˝ 29´110/16˝  
39´21/16˝ 38´109/16˝ 38´5˝ 37´915/16˝ 36  
´
1111/16˝ 35´105/16˝ 34´5˝  
32´69/16˝  
40  
70  
1/60.6  
40´103/16˝ 41´22/16˝ 41´86/16˝ 42´57/16˝ 43´613/16˝ 45´215/16˝ 47´10˝  
52´13/16˝  
67´64/16˝ 66´73/16˝ 65´32/16˝ 63´513/16˝ 61´114/16˝ 58´14/16˝ 54´39/16˝ 49´87/16˝  
1/107.2  
72´8 7/16˝ 73´97/16˝ 75´514/16˝ 78´4/16˝ 81  
´
1011/16˝ 88´18/16˝ 98´9˝  
119´  
115/16˝  
1854´4 ˝  
1337  
´
8
6/16˝ 946  
´
1
15/16˝ 669  
´
38/16˝ 473 65/16˝ 335 14/16˝ 237 214/16˝ 168´2/16˝  
´
´
´
1/∞  
ニコン内焦方式は、通常のレンズと異  
なるため、至近距離になると焦点距離が若干短くなります。  
By using Internal Focusing (IF), the closest focusing distance of this lens is shorter than previous models at the same  
focal length, which utilized traditional helicoid focusing.  
Durch Verwendung der Innenfokussierung (IF) ist die kleinste Fokussierentfernung dieses Objektivs bei derselben  
Brennweite kürzer als bei früheren Modellen mit herkömmlicher Schraubenfokussierung.  
Grâce à un système de mise au point interne (IF), la distance de mise au point de cet objectif est plus courte que celle  
des modèles antérieurs à mise au point hélicoïdale, pour une distance focale identique.  
Gracias al uso del sistema de enfoque interno (IF), la distancia de enfoque más cercana de est objetivo es más corta  
que la de modelos anteriores, las cuales utilizan el tradicional enfoque helicoidal, empleando la misma distancia focal.  
Quando si utilizza la messa a fuoco interna (IF), la dintanza di messa a fuoco di questo obiettivo è più corta di quella  
dei modelli precendenti con la stessa lunghezza focale, i quali usavano la messa a fuoco elicoidale del tipo tradizionale.  
使用説明書の内容が破損どによ判読ったとき社サビス  
機関にて使用説明書くださ有料。  
No reproduction in any form of this manual, in whole or in part (except  
for brief quotation in critical articles or reviews), may be made without  
written authorization from NIKON CORPORATION.  
Printed in Japan  
TT5A00100301 (K479) 80  
7MAA2180--  

RocketFish RF QX4 T User Manual
Rival BL 706 User Manual
Philips PB9011 User Manual
Philips 21PT2252 User Manual
Nikon 2192 User Manual
Lochinvar Knight XL kb 800 User Manual
Kodak A 61550 User Manual
Kenwood CD RECEIVER KDC 226B User Manual
JVC KD SX750 User Manual
JVC KD PDR41 User Manual