EVOLUTION Advanced Guide
上級編マニュアル
UC-33e
J
A
P
A
N
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簡単な操作 で
使用できる機能
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Evolution UC-33e
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級編マニュアル
プログラムチェンジ
サウンドカードや音源モジュール、MIDI 対応の楽 器など、標準 MIDI メッセージを受
信できる機器に対し、
いつでもプログラムチェンジメッセージを送
信することができます。プログラムチェンジのメッセージは、
グローバル MIDI チャンネルで送 信されます。
1.
2.
ファンクションキー “PROGRAM” を押
数値キーまたは +/- ボタンを使用して、送信するプログラムナンバーを入力します。
します。
PROG
例
:
LCD 画面
の右上
押されたことを表 しています。送
バル MIDI チャンネル 01 で送
に
PROG と表
示
され、ファンクションキー “PROGRAM” が
されるプログラムナンバーは 00 で、グロー
されます。
CHAN
信
信
特
定のプログラムをアサイナブルボタンに割り当てて、個々の MIDI チャンネルへ送 出することもできます。
詳細は、P5 P9 を参照して下さい。
~
また、グローバル MIDI については、P.10 を参照して下さい。
バンクチェンジ
128 個以上 のプログラムを受
信
することができる MIDI 機器をご使
用
の場合 は、バンクチェンジ LSB
と
MSB
メッセージを送 出して、別 のバンクを使
用
することができます。
1.
2.
ファンクションキー “DATA LSB” または “DATA MSB” を押
数値キーまたは +/- ボタンを使用して、送信するバンクナンバーを入力します。
します。
ご使
用
の
MIDI 機器の説明書をお読みになり、バンクチェンジの MIDI メッセージに対応しているかどうか
MSB についての詳細は、上 級編マニュアルの「P.17 プログラム/バンクチェン
ジについて」の項 を参照して下さい。
を確認して下さい。LSB
と
スナップショットの送
信
+/- ボタンを同時に押
して、現在 のコントローラへのアサインの状態と、その値
の
スナップショットを送信します。
スナップショットを送
信
すると、LCD 画面
に
SNAPSHOT のシンボルが表
示
されます。コントローラがアサ
インされているすべてのチャンネルで、個々のコントローラのデータが送
信されます。
スナップショット機能は、データを受
信
するデバイスと UC-33e を同期させる方
法
の一つで、使 い方 によっ
ては驚くようなサウンドになるため、クリエイティブなツールの
1
つとして使
用
することもできます。
- 4 -
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級編マニュアル
コントローラのミュート
すべてのフェーダとロータリーコントローラをミュートするには、ファンクションキー “CTRL MUTE
”
を押します。
この機能を使
用
すると、ソフトウェアでの設定を変更することなく、フェーダやロータリーコントローラ
の設定値を変更することができます。コントローラをミュートしても、ボタンに対する影響はありません。
MIDI アサイナブルボタンやファンクションキーを押すと、ミュートは解除 されます。また、ファンクショ
ンキー “CTRL MUTE” を押しても、ミュートを解除 することができます。
コントローラがミュートされているときは、LCD 画面
の表
示
は消 えています。コントローラがミュートされ
ている状態でその設定を変更しようとしても、画面には OFF と表 され、UC-33e からデータを送 出するこ
示
とができません。コントローラのミュートを解除 するには、ファンクションキーまたは MIDI アサイナブル
なボタンを押します。
この機能は、コントローラの設定を変更した複数のプリセットを切り換えるのに便利です。コントローラが
ミュートされている間は、ソフトウェアでのコントローラ設定値
に比
例
してコントローラを動 かすことがで
きます。コントローラの操作 によって、ソフトウェアの設定値が変わることはありません。
この機能を使
UC-33e をミキサーのボリュームとして使
ルのボリュームを上 下させ、スナップショットボタンを押してみて下さい。このようなミキシングはとても
ダイナミックで、従 のミキサーで実 現することはできません。
用
すると、DJ が行 うようなクリエイティブなミキシングを行 うことができます。例 えば、
用
している場合 、コントローラをミュートして、複数のチャンネ
来
ドローバーモード
ファンクションキー “CHANNEL” と “RECALL” を同時に押すと、ドローバーモードが有 効になります。ドロー
バーモードでは、フェーダの働きが逆
になり、フェーダをもっとも上 にスライドさせた位置が
0、もっとも
下にスライドさせた位置が 127 となります。
ドローバーモードを有効にするには、ファンクションキー “CHANNEL” と “RECALL” を同時に押
して下さい。
ドローバーモードが有 効になると、LCD 画面
了するには、再度 ファンクションキー “CHANNEL” と “RECALL” を同時に押します。ドローバーモードは、
ハモンドオルガンのようにドローバーを備えたシンセサイザとして使 することを意図して設計されていま
に
FADER のシンボルが表
示
されます。ドローバーモードを終
用
す。Native Instruments B4 で、この機能を試してみて下さい(デモ版
が
Evolution インストーラ CD-ROM
に
収録
されています)。
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級編マニュアル
- 6 -
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UC-33e
プログラミングと編集
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級編マニュアル
プログラミングオプション
UC-33e に用 意された 47 個のコントローラを使
用
して、MIDI CC
や
RPN/NRPN、GM1/2 のシステムエクスク
ルーシブメッセージを送 出することができます。また、コントローラに個々の MIDI チャンネルをアサイン
することも可能です。
MIDI CC ナンバーは標準 的な MIDI
仕
様
の一部で、リアルタイムにパラメータを変化させるのに使
用
します。
標準 MIDI コントローラナンバー(
0
~
131)の全 リストについては、P.30 の「付録 」を参照して下さい。
E
どのリアルタイムコントローラでも MIDI CC にアサインすることができますが、14 個のアサイナブルボタ
ンは、フェーダやロータリーコントローラとは少し違った機能を持 っています。
以下の
2
つの表 では、フェーダやコントローラ、アサイナブルボタンにプログラムすることのできる MIDI
メッセージを記載しています。この段階で MIDI メッセージについて学 習しておけば、以降 の説明やプログ
ラム例 での理解も早くなります。
フェーダ/コントローラと、アサイナブルボタンでは、プログラム方
法
が異なりますので注 意して下さい。
Fader & Controllers
ASSIGN
Description
Data Lsb
Press Twice
Data Msb
(
)
(Press Twice)
0-119
120-127
128
Standard MIDI CC`s
Channel Mode Messages
Pitch Bend Sensitivity
Channel Fine Tune
Channel Coarse Tune
Channel Pressure
RPN coarse
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
129
130
131
132
RPN LSB
RPN LSB
RPN MSB
RPN MSB
133
RPN fine
134
NRPN coarse
NRPN LSB
NRPN LSB
Volume LSB
Pan LSB
NRPN MSB
135
NRPN fine
NRPN MSB
136
Master Volume GM*
Master Pan*
Volume MSB
137
Pan MSB
138
Master Coarse Tune*
Master Fine Tune*
Chorus Mod rate**
Chorus Mod Depth**
Feedback**
Tuning LSB
Tuning LSB
Mod rate
Tuning MSB
139
Tuning MSB
140
-
-
-
-
-
-
141
Mod depth
Feedback level
Reverb send level
Pitch shift LSB
-
142
143
Send to Reverb**
Pitch Bend
144
255
Controller OFF****
*
GM システムエクスクルーシブメッセージ(詳細は P.8
GM2 システムエクスクルーシブメッセージ
と
P.18 を参照)
**
***
****
MMC システムエクスクルーシブメッセージ(詳細は P.11 を参照)
キーで入力することはできません。“144” と入力した後に
設定して下さい。
この値
は、数値
+
キーを使
用
して、この値
を
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級編マニュアル
Assignable MIDI Buttons
Program
ASSIGN
Description
Bank LSB
Press Twice
Data Msb
Press Twice)
(
Press Twice
)
(
)
(
Toggle Value 1
0-119
120-127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
255
Standard MIDI CC`s
Channel Mode Messages
Pitch Bend Sensitivity
Channel Fine Tune
Channel Coarse Tune
Channel Pressure
RPN coarse
-
-
-
-
-
-
Toggle Value 2
Toggle Value 2
Sensitivity value
Tuning amount
Tuning amount
Pressure amount
RPN LSB
Toggle Value 1
-
-
-
-
Value
RPN MSB
RPN fine
Value
RPN LSB
RPN MSB
NRPN coarse
Value
NRPN LSB
NRPN MSB
NRPN fine
Value
NRPN LSB
NRPN MSB
Master Volume GM*
Master Pan*
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Volume LSB
Pan LSB
Volume MSB
Pan MSB
Master Coarse Tune*
Master Fine Tune*
Chorus Mod rate**
Chorus Mod Depth**
Feedback**
Tuning LSB
Tuning LSB
Mod rate
Tuning MSB
Tuning MSB
-
Mod depth
-
Feedback level
Reverb send level
Pitch shift LSB
Bank LSB
-
Send to Reverb**
Pitch Bend
-
Pitch shift MSB
Controller OFF****
MIDI CC
Program
Bank MSB
MIDI CC
Button release value
Velocity off
Velocity off
Command select
Type
Button press value
Note
Note
(
(
on/off
)
)
Note
Velocity on
on/off
Note
Velocity on
MMC Command***
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Reverb type**
Rever time**
Time
Chorus type**
Type
Controller Off****
-
編集で使
用
するコントローラの選択
UC-33e のコントローラに MIDI CC をアサインする前 に、任 意のコントローラを選択 する必要 があります。
選択 には、以下の つの方 があります。
2
法
1.
ファンクションキー “CONTROL SELECT” を押します。LCD 画面には、CONTROLLER のシンボルが表
示
されます。
シンボルが点滅 し、そのコントローラの設定が変更可能であることを表 しています。“
ダの場合 は “ ” のあと)に続く の数値は、現在 選択 されているコントローラの番号を表 しています。
数値キーまたは +/- キーを使 して、コントローラ番号を入力します。
または、
C
” のあと(フェー
F
3
桁
2.
用
フェーダ/コントローラを操作 します。
フェーダやコントローラを操作 すると、そのフェーダ/コントローラが選択 され、編集が行 えるように
なります。
また、トランスポートバーのアイコンが印 字された
ボタンを押します。10 個の数値キーは編集で使 するため、どのボタンを押しても選択 することはできま
せん。編集モード中、数値キーは各 の数値を入力するために使 しています。数値キーを選択 するには、
記の最初の方 で行 って下さい。
4
つのアサイナブルボタンを選択 するには、いずれかの
用
種
用
上
法
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MIDI CC のアサイン
編集で使
用
するコントローラを選択 したら、以下の手 順 に従
って、アサインする MIDI CC を変更します。
1.
2.
ファンクションキー “ASSIGN” を押
の数値は、現在 選択 されている MIDI CC を表 しています。
数値キーまたは +/- キーを使 して、MIDI CC を入力します。
選択 した MIDI コントローラ番号が、現在 選択 されているコントローラにアサインされ、 の数値
の左 下に小さく表 されます。
します。LCD 画面
には、CC のシンボルが点滅
表
示
されます。
3
桁
用
2
桁
で
LCD 画面
示
例
:ファンクションキー “ASSIGN” を押すと、LCD 画面
されます。この例 では、現在 選択 されている MIDI CC 07 が、フェーダ/コ
ントローラ番号 33 にアサインされていることを表 しています。
には CC のシンボルが
��
表
示
MIDI チャンネルのアサイン
1.
2.
前述の手
ファンクションキー “CHANNEL” を押します。
LCD 画面には、CHAN のシンボルが表 されます。“ ” のあとに続く の数値は、選択 したコントロー
で小さく表 されている数値は、
順に従
って、編集で使
用
するコントローラを選択します。
示
c
3
桁
ラにアサインされている MIDI チャンネルを表 しています。また、
現在 選択 されているコントローラの番号を表 しています。
2
桁
示
3.
数値
キーまたは +/- キーを使
用
して、コントローラにアサインする MIDI チャンネル(01
~
16)を入
力します。
コントローラにチャンネル 00 をアサインすると、グローバルチャンネルに送
信されるようになります。
グローバル MIDI チャンネルの変更
UC-33e のグローバル MIDI チャンネルは、その MIDI チャンネルが 00 にアサインされているコントローラ
だけに対して影響を及ぼします。
グローバル MIDI チャンネルの変更方
法
1. ファンクションキー “GLOBAL CHANNEL” を押
します(“ASSIGN” と “CHANNEL” を同時に押します)。
2. 数値キーまたは +/- キーを使 して、MIDI チャンネル(01 16)を入力します。
用
~
例
:MIDI チャンネル 01 がグローバル MIDI チャンネルに設定されています。
����
グローバル MIDI チャンネルと個々の MIDI チャンネルを組 み合 わせて使
用
すると、システム全 体を効率良
くコントロールすることができます。Reason などのマルチティンバー音源では、ソフトウェア側 でグロー
バル MIDI チャンネルを変更するよりも、UC-33e で変更するほうが簡 単です。
- 10 -
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アサイナブルボタンを使用した設定値の切換え
14 個のアサイナブルボタンを使
ンを押したときには設定値 15 を、次にボタンを押したときには設定値
ができます。
用
すると、
2
つの設定値を切り換えることができます。例 えば、最初にボタ
74 を送 出するように設定すること
1.
2.
3.
4.
ファンクションキー “DATA MSB” を
数値キーまたは +/- キーを使 して、“15” を入力します。
ファンクションキー “DATA LSB” を 回押します。
数値キーまたは +/- キーを使 して、“74” を入力します。
2
回押します。
用
2
用
ボタンを押すたびに同じ値 4. で同じ値を入力して下さい。
を送 出するように設定する場合 は、上 記の手
順
2.
と
RPN/NRPN,GM1&2 SysEx, その他
のメッセージ
前
述のように、標準 的な MIDI コントローラ番号は、
0
~
131 の範囲で使
用
することができます。Evolution
では、UC-33e のコントローラにアサイン可能な MIDI CC のリストを拡張して、RPN/NRPN
のシステムエクスクルーシブメッセージも扱える環境を用 意しました。
や
MMC,GM1,2
これらの拡張メッセージも標準 MIDI メッセージと同様 に、MIDI CC
(
132
~
152)を入力すれば使
用
できる
ようになります。各 メッセージの MIDI CC については、「付録 」を参照して下さい。
B
また、これらの拡張メッセージをプログラムするには、ファンクションキー “PROGRAM” と “DATA LSB
”
と “DATA MSB” をそれぞれ 回ずつ押す必要 があります。 回だけ押した場合 は、プログラムチェンジと
2
1
バンクチェンジを送 出します。
実
際に、拡張メッセージのプログラム例 を見てみましょう。「付録
B」を参照して下さい。
ボタンに MMC コントロールをアサインする
1.
MMC メッセージをコントロールするボタンを選択します。
2.
3.
ファンクションキー “ASSGIN” を押
数値キーを使 して “149” を入力します。
ここで入力した数値は、P.8 P.9 に掲載した表 中の MMC コマンドに対応します。
ファンクションキー “CHANNEL” を押します。
数値キーを使 して “127” を入力します。
します。
用
と
4.
5.
用
これで、MMC コマンドがすべてのデバイス ID に設定されました。詳細は、P.13 の「SysEx メッセージ
とデバイス ID について」の項 を参照して下さい。
6.
7.
ファンクションキー “DATA LSB” を
次の表 内のいずれかの番号を入力し、MMC メッセージを選択します。
2
回押します。
- 11 -
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Number
MMC Command
STOP
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
PLAY
DEFERRED PLAY
FAST FORWARD
REWIND
RECORD STROBE
RECORD EXIT
RECORD PAUSE
PAUSE
EJECT
CHASE
COMMAND ERROR RESET
MMC RESET
フェーダ/ロータリーコントローラに RPN/NRPN をアサインする
注
:
RPN/NRPN データの詳細については、P.17 の「RPN/NRPN について」の項 を参照して下さい。
1.
2.
前述の手順に従って、任 意のコントローラを選択します。
ファンクションキー “CONTROL ASSIGN” を
している間に “132”(RPN コースセッティング(きめの粗
RPN ファインセッティング(きめの細かい RPN))、“134”(NRPN コースセッティ
ング(きめの粗 NRPN))、“135”(NRPN ファインセッティング(きめの細かい
2
回押
して、LCD 画面
で表
示
が点滅
い
RPN))または “133
”
CC
(
い
NRPN))のいずれかを入力します。
MSB
CHAN
3.
4.
5.
ファンクションキー “DATA MSB” を
インします。
2
回押して、RPN/NRPN MSB に番号をアサ
LSB
CHAN
回押して、RPN/NRPN LSB に番号をアサイ
ファンクションキー “DATA LSB” を
ンします。
2
ファンクションキー “CHANNEL ASSIGN” を押
して、メッセージを送
る
MIDI チャ
CHAN
ンネルをアサインします。
NRPN を使
DATA MSB,DATA LSB のそれぞれのバンクに入力する必要 があります(「付録
扱説明書の中には 16 の値だけが記載されているものもあります。
用
するほとんどのデータシートには、MSB
と
LSB の値が与 えられています。これらの値は、
F
」を参照して下さい)。但し、
取
進
法
UC-33e では、10
進
法
の値
を選択 して、簡 単に換算を行 うことができます。 電卓 関数電卓 モードを選択 し、[16 を選択
の値を入力します。次に [10 ラジオボタンをクリックして、10 の値に換算します。
を入力する必要 があります。この場合 は、Windows
の
[
アクセサリ
]
から
]
[
電卓
]
[
]
の
[
]
進
し
て
16
進
法
進
]
進
法
また、「付録 」には換算 の値に換算することができます。
C
表
を用 意しました。この表 からも、簡 単に 10
進
法
- 12 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
ボタンにノートをアサインする
ボタンを押すと、ノートオンメッセージが送
信されるように設定します。
1.
2.
3.
ファンクションキー “SELECT” を押
LCD 画面には “C34” と表 され、コントローラ番号 34 が選択されていることを
しています。
ファンクションキー “ASSIGN” を押
トオン/オフモードに対応する MIDI CC ナンバーです(「付録 」を参照して下
して、数値
示
キー “0” を押します。
表
CC
して、“147” を入力します。この番号は、ノー
B
さい)。
MSB
回押して、“100” を入力します。この設
ファンクションキー “DATA MSB” を
2
CHAN
定により、指定したボタンを押
さで送信されます。
ファンクションキー “DATA LSB” を 回押して、“000” を入力します。この設定
により、指定したボタンから手を離すとノートオフメッセージが送信されます。
ファンクションキー “PROGRAM” を 回押して、“064” を入力します。この設
定により、指定したボタンを押すたびに MIDI ノートナンバー 64(または E4)の
ノート情報が送信されます。MIDI ノートナンバーについては、「付録 」を参照
すとノートオンメッセージがベロシティ 100 の強
4.
5.
2
LSB
CHAN
2
PROG
D
CHAN
して下さい。
アサイナブルボタンは、幅広い用 途に使
用
することができます。例 えば、従
来
の音は鍵盤で演 奏 しながら、
ボタンにアサインしたサンプラーや照明機器をトリガーさせることもできます。
注
:
ノートモード中 にボタンを押
すと、LCD 画面
にはそのノートのベロシティが表
示
されます。
SysEx メッセージとデバイス ID について
システムエクスクルーシブメッセージ(SysEx)を送
チャンネルを指定せず、代わりにデバイス ID を指定します。ファンクションキー “CHANNEL” を押し
ても、チャンネルのシンボルは表 されず、 の数値の前 にも “ ” は表 されません。
信
する場合 は、個々のコントロールチャンネル番号は
送
信
示
3
桁
C
示
デバイス ID は、00
127 に設定されていると、すべてのデバイスが SysEx メッセージを受
~
127 の間で指定することができます。通 常は 127 に設定して下さい。デバイス ID
します。
が
信
コントローラにアサインされたデバイス ID
用
用
の
SysEx メッセージは、ファンクションキー “DEVICE ID” を使
しても、変更することはできません。このボタンは、UC-33e のグローバルデバイス ID を変更するのに使
します。
- 13 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
不揮発
性 メモリ
UC-33e では、不揮発
性
メモリを使
回作 業を中断したところから継続して作 業を行 うことができます。現在 のコントローラとチャンネルのア
サイン設定は、セットアップをメモリロケーションに保 したかどうかに関わらず、保 されています。ま
た、ドローバーモード(オン/オフ)や DATA LSB/MSB データ、グローバルチャンネル、前 回使 したメモ
リプリセットについても、設定情 が保 されています。
用
しています。このため、電源を一度 オフにして、再起動 した場合 でも、
先
存
存
用
報
存
メモリダンプ
ファンクションキー “MEMORY DUMP” を押すと、システムエクスクルーシブメッセージのパケット(UC-33e
で設定した 33 個のメモリ情
クアップする場合 などに便利です。
メモリダンプ全 体をシーケンサに記憶
プが保 された MIDI トラックを再生 します。このとき、UC-33e のドライバが MIDI トラックの出力先とな
るように設定して下さい。
報
)を送
信します。この機能は、メモリプリセットの内容を外部記憶媒体にバッ
させることができます。メモリダンプを呼 び出す場合 は、メモリダン
存
現在 のコントローラへのアサイン設定は、メモリダンプの影響を受 けることはありません。また、外部から
のメモリダンプの呼 び出しにも影響されることはありません。メモリダンプを UC-33e に送 出したら、プリ
セットを呼 び出して新 規メモリセッティングにアクセスします。
デバイス ID のアサイン
ファンクションキー “DEV.ID” を押すと、UC-33e にデバイス ID をアサインすることができます。この値
初期設定は 127 です。メモリダンプが実 されると、デバイス ID の設定状態に関わらず、ダンプした内容
はすべての UC-33e で受 することができます。
デバイス ID 127 以外の値に設定されている場合 は、同じデバイス ID の特 定の UC-33e で受
できます。UC-33e のデバイス ID が、メモリダンプを行 った UC-33e のデバイス ID と異なる場合 は、ダンプ
のデータは受 することができません。
の
行
信
が
信することが
信
デバイス ID は、複数の UC-33e を区別 するのに便利な機能ですが、特 に必要 のない場合 は、初期設定 127
のままにしておいて下さい。
ファンクションキー “DEVICE ID” を押すと、LCD 画面
アサインされているデバイス ID を表 しています。デバイス ID を変更するには、数値キーまたは +/- キー
を使 して、任 意のデバイス ID を入力します。
に小さく id の文字が表
示
されます。
3
桁
の数字は、
用
システムエクスクルーシブ(SysEx)メッセージとデバイス ID についての詳細は、P.18 の「システムエクス
クルーシブ(SysEx)について」の項 を参照して下さい。
工 場出荷状態の復元
UC-33e は、33 個の便利なプリセットがメモリに保
トについては、「付録 」を参照して下さい)。
UC-33e を工場出荷時の設定に戻すには、+/- キーを押しながら電源スイッチをオンにします。
存
された状態で出荷されています(プリセットの全 リス
H
注
:
工場出荷時のプリセットを復 元
すると、メモリに保
存
されていたすべての設定状態は消
去
されます。
- 14 -
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MIDI 入出力と
MIDI メッセージについて
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
MIDI 入出力の信号の流れ
MIDI 入力と MIDI 出力の端子 は、UC-33e の接 続方
法
や電源の供 給方
法
によって、その用 途が異なります。
下のダイアグラムでは、信
号の流れを図説しています。
MIDI Out from USBスイッチ
USB MIDI入力
コントローラ
MIDI入力
USB MIDI出力1
USB MIDI出力2
MIDI出力
MIDI 入力端子
MIDI 入力端子 は、他
す。MIDI 機器から送 出されたデータは、UC-33e を経 してコンピュータに送 られます。これは、 つ目
MIDI 入力を使 することで実 現します。このとき、シーケンサで MIDI 機器を選択 すると、
USB MIDI 入力が表 されています。 つ目 MIDI 入力は UC-33e のコントローラデータを受
MIDI 入力は、UC-33e MIDI 入力端子 に接 続された機器から送 出されたデータを受 します。つまり、
UC-33e MIDI USB インターフェースとして使 することができます。
の
MIDI 機器とコンピュータを USB
経
由
で接 続するインターフェースとして機能しま
由
2
の
用
2
つの UC-33e
示
1
の
信し、2 つ目
の
の
信
は
→
用
MIDI 出力端子
UC-33e は、他
の
MIDI 機器とのインターフェースとして機能します。デフォルトでは(ユニットの電源を入
れたときは)、すべてのコントローラデータが MIDI 出力と USB 出力から出力されます。
MIDI 出力を従
来
の
USB
→
MIDI インターフェースとして使
用
する場合 は、2 つのファンクションキー
(“SELECT” と “ASSIGN”)を押して、USB モードから MIDI 出力を有 効にします。
複数の入力ドライバを使
用
できるソフトウェアを使
用
している場合 は、UC-33e
の
MIDI 入力を使
用
して
MIDI データを録
音したり、UC-33e
の
MIDI 出力からの信
号を送 出したりすることができます。
重
要
:
UC-33e は、MIDI THRU で使
用
接
するための機器ではありません。したがって、UC-33e
に入力された MIDI データが、直 MIDI 出力端子 に出力されることはありません。但し、USB
ンピュータに接 続されている場合 は、MIDI 入力で受 したデータが MIDI 出力端子 へ送 られます。これは、
の
MIDI 入力端
子
経
由
でコ
信
一度 コンピュータへデータを送 り、再度 コンピュータからのデータを受
信
するためです。このように使
用
す
る場合 は、MIDI OUT FROM USB モードを有 効にしておく必要 があります。
- 16 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
プログラム/バンクチェンジについて
GM(
General MIDI)の仕
様
では、128 音色 (ボイス No.0
~
127)に対応しています。プログラムチェンジメッ
セージを送
信
することにより、音色 を切り換えて使
用
することができます。
GM セット音源を拡張して使
用
するために、バンクチェンジの機能が用 意されています。各 バンクには 128
することによって音色 を切り換えて使
することができ、14 ビットのバンクチェンジメッセージ
することによって、各 バンクにアクセスすることができます。メッセージ内の上 ビットは、バン
として送 されます。下位 ビットは、バンク MSB として送 されます。一般 的にはバン
LSB メッセージが使 され、これだけで 128 のバンクチェンジが可能です。また、この場合 の多くはバ
する必要 がありません。
のパッチが含 まれていて、プログラムチェンジメッセージを送
ることができます。合
信
用
す
計
16,384 個のバンクを使
用
を送
ク
ク
信
位
7
LSB
情
報
信
7
情
報
信
用
ンク MSB メッセージを送
信
ほとんどの MIDI 機器がプログラムチェンジメッセージに対応していますが、GM セットに対応していない
機器の一部には、プログラムチェンジメッセージを他の目 的で使 するものもあります。多くの VST 機器
では、プログラムチェンジメッセージを使 してインストゥルメントパッチを切り換えることができます。
を使 することができます。
用
用
例
えば Native Instruments FM7 では、この方
法
用
バンクチェンジは、それほど頻繁 には使
カーによる MIDI 拡張仕 においては、バンクチェンジは大変便利です。これらの各 規格では、バンクチェ
ンジを使 して、それぞれの拡張音色 やエフェクトを使 します。
用
されません。ローランドの GS 規格やヤマハの XG 規格など、各 メー
様
用
用
プログラムチェンジやバンク LSB,MSB データの送
信
は、UC-33e を使
用
して、簡 単に行 うことができます。ファ
ンクションキー “PROGRAM” や “DATA LSB
”
,
“DATA MSB” を押して、送 出するプログラムナンバーまた
はバンクチェンジを入力して下さい。
RPN/NRPN について
ノンレジスタードパラメータナンバー(NRPN's)は各 機種
イザをコントロールすることができます。MIDI の仕 でパラメータ番号を定義 して、各 メーカーが独自の
コントローラを自由 に利用 できるように設計されています。パラメータナンバーの中で共 が高いものは、
されていて、標準 的な MIDI 規格の一部となっています(こ
のため、レジスタードパラメータナンバー(RPN's)と呼 ばれています)。詳細は「付録 」を参照して下さい。
固有 のメッセージで、MIDI を利用 してシンセサ
様
通
性
米国 MMA(MIDI Manufacturer's Association) で登 録
F
MIDI CC
の
98
と
99 は、それぞれ NRPN
の
LSB
と
MSB を表 しています。また、100
と
101 は、それぞれ
RPN の LSB
と
MSB を表 しています(「付録 E」の MIDI コントローラリストを参照して下さい)。
NRPN/RPN を送
信
する場合 は、ユーザが設定した値
また、コース/ファインセッティングを指定する場合 は、そのコントローラナンバーと設定値を送 する必
があります。
コースセッティング(きめの粗 い設定)を選択 する場合 はコントローラナンバー
と一緒にこれらのコントロールメッセージを送
信
します。
信
要
6
(
(
Data Entry)を、ファ
Data Entry LSB)を指
インセッティング(きめの細かい設定)を選択 する場合 はコントローラナンバー 38
定します。
- 17 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
NRPN のリストは、各 機器の取 扱説明書に記載されています。NRPN メッセージは、NRPN MSB
と
LSB の両
する必要 があります。MSB,LSB の設定値
で記載されている場合 は、「付録 」の換算 を使 して、10 の値に換算して下さい。
方
を送
信 は、各 機器の取 扱説明書に記載されていますが、その値
が
16
進
法
C
表
用
進
法
UC-33e では、簡 単に NRPN を送
LSB の値を入力し、次にファンクションキー “DATA MSB” を
ントローラを操作 すると、NRPN メッセージが送 されます。大まかな設定を行 う場合 NRPN コースセッ
ティングを、微 調整を行 う場合 NRPN ファインセッティングをアサインして下さい。
信
することができます。ファンクションキー “DATA LSB” を
2
回押して
2
回押して MSB の値を入力します。ここでコ
信
は
は
システムエクスクルーシブ(SysEx)について
システムエクスクルーシブ(SysEx)メッセージは MIDI の仕
MIDI によって各 機器を個別 にコントロールすることができます。また、SysEx メッセージを受
が適切にメッセージを翻訳(理解)し、メッセージに従って動 する場合 は、SysEx メッセージのフォーマッ
トを利用 して、どのような機能も仮 想的に実 することができます。例 えば、各 機器からオーディオサンプ
ルのメモリデータやメモリダンプ、コントローラのセッティングなどを送 することができます。また、あ
る機器のコントローラを他の機器からコントロールすることも可能になります。
様
で定義 されています。SysEx を使
用
すると、
信
する機器
作
行
信
ユーザ独自で指定した SysEx メッセージを UC-33e にプログラムすることはできませんが、UC-33e にはプロ
グラム済 みの SysEx メッセージが用 意されていて、コントローラに MIDI CC をアサインすることによって
使
用
することができるようになります(「付録
B」を参照して下さい)。
SysEx メッセージは、特 定のチャンネルには送
が含 まれていて、SysEx メッセージを受 する機器を特 定するのに使
定された機器以外は、すべて無視されます。UC-33e SysEx メッセージを使
ンネルは無視されます。コントローラにアサインするチャンネルのかわりにファンクションキー “CHANNEL
ASSIGN” を押した場合 は、デバイス ID を入力します。このとき、LCD 画面には CC のシンボルは表 され
ていません。
信
されません。すべての SysEx メッセージにはデバイス ID
されています。デバイス ID によって
する場合 は、グローバルチャ
信
用
特
で
用
示
デバイス ID
は
00
~
127 の範囲で設定します。UC-33e では、“127”がデフォルトに設定されています。“127
されます。
”
に設定されている場合 は、SysEx がすべての機器に対して送
信
ユーザ独自の SysEx メッセージで UC-33e のコントローラをプログラムすることはできませんが、MIDI 入力
号を受 して、ユーザが指定した別 のメッセージを送 するソフトウェアを使 することができます。こ
のような「翻訳」ソフトウェアを使 して独自の SysEx メッセージをプログラムすれば、キーボードからの
入力信号を翻訳して、使 するコントローラに対する SysEx メッセージを送 出することができます。
信
信
信
用
用
用
- 18 -
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Evolution
ライブラリアンソフトウェア
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
Evolution ライブラリアンソフトウェアについて
Evolution ライブラリアンソフトウェアは Windows
されています。MK-425C/449C/461C キーボードだけではなく、Evolution
ラからも利用 することができます。したがって、UC-33e をご使
つのライブラリアンパッケージを利用 することができます。
用
のプログラムで、Evolution の製 品全
般
で使
う開発
の場合 は、キーボードとコントローラの
用
できるよ
の
UC-33e USB コントロー
用
両
方
で
1
また、ライブラリアンでサポートするパッチを Evolution の製 品間で共
る必要 もありません。
有
すれば、同じパッチを
2
回作
成
す
※
Macintosh
版
の
Evolution ライブラリアンソフトウェアは現在 開発
中です。最新 の情
報
は、エムオーディ
ライブラリアンでは、以下の機能を使
類のパッチの送
用
することができます。
- 10
種 信
受
-
-
-
メモリバンクのロードとセーブ
個々のパッチのプログラム状態を表
パッチのドラッグ&ドロップによる新 規セットの作
示
成
Evolution ライブラリアンソフトウェアのインストール
1.
2.
3.
Evolution インストーラ CD-ROM
を
CD-ROM ドライブに挿入します。
“
Librarian Installer” をクリックします。
画面の指示に従って、インストール作 業を行います。
インストールが完 了すると、ライブラリアンが起動 します。下図は、ライブラリアンソフトウェアの画面
表
示
です。
1
2
- 20 -
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上
級編マニュアル
ライブラリアンソフトウェアのセットアップ
ライブラリアンソフトウェアを使
用
する前 に、入出力機器に UC-33e が選択 されていることを確認して下さい。
1.
2.
[Options] メニューから [MIDI Setup] を選択します。
[Inputs] のコラムで UC-33e USB ドライバを選択します。
している場合 は、“USB Audio Device” と表
[Outputs] のコラムで UC-33e USB ドライバを選択します。
している場合 は、“USB Audio Device” と表
の
ネイティブのドライバを使
用
示
示
されています。
されています。
3.
の
ネイティブのドライバを使
用
これで、UC-33e からライブラリアンソフトウェアを使
用
できるようになりました。
ライブラリアンの概要
P.20 の画面
キャプチャで示 したように、ライブラリアンソフトウェア内の内容をセーブ/ロードしたり、バ
ンク間で送
受
信したりすることができます。
UC-33e からライブラリアンへデータ送信する場合 は、ライブラリアンで [Receive] ボタンを押します。
UC-33e とのデータのやりとりを行 うには、「ライブラリアンソフトウェアのセットアップ」の項 で述べたよ
USB ドライバを正 しくインストールしておく必要 があります。
うに、UC-33e
用
の
UC-33e からのデータを受
信
すると、コラム内にそのプリセットが表
示
されます。
受 信したプリセットの並 べ換え
プリセットには、任 意の名
前
を付けることができます。名
前
を変更する場合 は、プリセットをダブルクリッ
クします。プリセットをドラッグして別 の位置に移動 したり、[Copy] ボタンを使
したりすることができます。
用
して別 のバンクにコピー
各
ボタンの機能は以下のとおりです。
Bank 2 で選択 したプリセットを Bank 1 にコピーします。
Bank 1 で選択 したプリセットを Bank 2 にコピーします。
Bank 2 のすべてのプリセットを Bank 1 にコピーします。
Bank 1 のすべてのプリセットを Bank 2 にコピーします。
直
前
のコピーを取 り消 します。取
消
しが可能なのは、直
前
の
1
回です。
2
つのバンクのうち、どちらかをマスタに決 めておくと、作 業効率が上 がります。
- 21 -
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級編マニュアル
プリセットの内容の表 示
プリセットを右クリックすると、その内容が表
示
されます。ライブラリアンでは、その内容を編集すること
はできません。SysEx ライブラリアンでは、プリセットの順 番を並 べ換えたり、ダンプ間でプリセットのコ
ピーを行 ったりすることしかできません。
セットアップの保存
すべてのプリセットに名
前
を付け、並 べ換えが終わったら、[Save] をクリックしてその内容を保
存
します。
また、[File]メニューから[Save]を選択 し、これまでと同じファイル名 で保
イルを別 で保 したりすることができます。ショートカットキー [CTRL]+[S] キーを使
を保 することもできます。
存
したり、[Save as]を選択 してファ
名
存
用
して、ファイル
存
ファイル名 は、後で区別 しやすい名
前
を付けて下さい。
セットアップのロード
保
存
したセットアップをライブラリアンに呼 び出すには、[Load] ボタンをクリックして、目 的のファイル
を選択 します。呼 び出したプリセットは、ライブラリアンの Bank Window に表 されます。ここで [Send]
をクリックして Evolution キーボードに送 することも、内容を編集することもできます。
示
信
また、[File] メニューから [Open] を選択 してセットアップを呼 び出すこともできます。
ショートカットキー [CTRL]+[O] キーを使 して、ファイルを呼 び出すこともできます。
用
ライブラリアンの機能開発
将来 的に、ライブラリアンのアップデート情
報
を入手 したい場合 は、ユーザ登 録を行 って下さい。現在 のバー
ジョンは 1.0 でまだ開発段階にあり、Evolution ではさらに機能強化に向 けて開発を進 めています。
ユーザ登 録
ができます。
- 22 -
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付録
A
~
G
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級編マニュアル
付録
A
:
MIDI Implementation Chart
Function
Transmited
Received
Remarks
Basic
Channel
:Default
Mode Messages
:
Default
1-16
×
×
:
Changed
1-16
--------------
:
×
:Altered
Note
--------------
0-127
×
×
Number
Velocity
:
True Voice
--------------
○
:
Note ON
:Note OFF
After Keys
:
○
×
×
Touch Ch`s
Pitch Bend
Control 0-199
Chnage
:
○
○
×
○
120-127
Program
0-127
×
Change
System Exclusive
:True Number
--------------
GM,DM2,MMC
Memory
Dump
Song Position
×
×
×
Common:
System Clock
Song Select
×
×
:
Exclusive Commands
Aux Local ON/OFF
Messages All Note OFF
:
○
○
:
:
○
○
○
×
:Active Sense
:Reset
Notes
:
○
= YES × = NO
- 24 -
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級編マニュアル
付録 :UC-33e でアサイン可能な MIDI CC
B
B1- フェーダ/ロータリーコントローラ
MIDI CC
Description
Data Lsb
Data Msb
(
Press Twice
)
(
Press Twice)
0-119
120-127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
255
Standard MIDI CC's
Channel Mode Messages
Pitch Bend Sensitivity
Channel Fine Tune
Channel Coarse Tune
Channel Pressure
RPN coarse
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
RPN MSB
RPN MSB
RPN LSB
RPN LSB
RPN fine
NRPN coarse
NRPN MSB
NRPN LSB
NRPN LSB
Volume LSB
Pan LSB
NRPN fine
NRPN MSB
Master Volume GM*
Master Pan GM*
Volume MSB
Pan MSB
Master Coarse Tune GM*
Master Fine Tune GM*
Chorus Mod rate GM2*
Chorus Mod Depth GM2*
Feedback GM2*
Tuning MSB
Tuning LSB
Tuning LSB
Mod rate
Tuning MSB
-
-
Mod depth
Feedback level
Reverb send level
Pitch shift LSB
-
-
Send to Reverb GM2*
Pitch Bend
-
Pitch shift MSB
-
Controller OFF***
*
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細は P.8
MMC システムエクスクルーシブメッセージ(詳細は P.11 を参照)
この値は、数値キーで入力することはできません。“144” と入力した後に
設定して下さい。
と
P.18 を参照)
**
***
+
キーを使
用
して、この値
を
- 25 -
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上
級編マニュアル
B2- アサイナブルボタン
MIDI CC
Description
Program
Data Lsb
Data Msb
(
Press Twice
)
(
Press Twice
)
(
Toggle Value 1
Press Twice)
0-119
120-127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
255
Standard MIDI CC's
Channel Mode Messages
Pitch Bend Sensitivity
Channel Fine Tune
Channel Coarse Tune
Channel Pressure
RPN coarse
-
-
-
-
-
-
Toggle Value 2
Toggle Value 2
Sensitivity value
Tuning amount
Tuning amount
Pressure amount
RPN LSB
Toggle Value 1
-
-
-
-
Value
RPN MSB
RPN fine
Value
RPN MSB
RPN LSB
NRPN coarse
Value
NRPN MSB
NRPN LSB
NRPN LSB
Volume LSB
Pan LSB
NRPN fine
Value
NRPN MSB
Master Volume GM*
Master Pan GM*
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Volume MSB
Pan MSB
Master Coarse Tune GM*
Master Fine Tune GM*
Chorus Mod rate GM2*
Chorus Mod Depth GM2*
Feedback GM2*
Tuning MSB
Tuning LSB
Tuning LSB
Mod rate
Tuning MSB
-
-
Mod depth
Feedback level
Reverb send level
Pitch shift LSB
Bank LSB
-
Send to Reverb GM2*
Pitch Bend
-
Pitch shift MSB
Program/Bank Preset
Program
Bank MSB
MIDI CC
(
on/off
on/off
on/off toggle
)
MIDI CC
Button release value
Button press value
Velocity off
Velocity off
Command select
Type
Note
Note
(
(
)
Note
Velocity on
)
Note
Velocity on
MMC Command**
Reverb type GM2*
Reverb time GM2*
Chorus type GM2*
Controller OFF***
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Time
Type
-
*
システムエクスクルーシブメッセージ(詳細は P.8
MMC システムエクスクルーシブメッセージ(詳細は P.11 を参照)
この値は、数値キーで入力することはできません。“144” と入力した後に
設定して下さい。
と
P.18 を参照)
**
***
+
キーを使
用
して、この値
を
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上
級編マニュアル
付録
C
:16 進数 換算チャート
16 進法から 10 進法への変換チャート
Hexadecimal
Decimal
Hexadecimal
Decimal
Value
Hexadecimal
Decimal
value
0
Value
0
value
2B
2C
2D
2E
2F
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
3A
3B
3C
3D
3E
3F
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
4A
4B
4C
4D
4E
4F
50
51
52
53
54
55
value
56
57
58
59
5A
5B
5C
5D
5E
5F
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
6A
6B
6C
6D
6E
6F
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
7A
7B
7C
7D
7E
7F
Value
86
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
1
1
87
2
2
88
3
3
89
4
4
90
5
5
91
6
6
92
7
7
93
8
8
94
9
9
95
0A
0B
0C
0D
0E
0F
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
1A
1B
1C
1D
1E
1F
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
2A
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
- 27 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
付録
D
:MIDI データ一覧
GM セット
Piano
Bass
32 Acoustic Bass
33 Electric Fingered Bass
34 Electric Picked Bass
35 Freless Bass
Reed
64 Soprano Sax
65 Alto Sax
Synth Effects
0 Acoustic Grand Piano
1 Bright Acoustic Piano
2 Electric grand Piano
3 Honky Tonk Piano
4 Electric Piano 1
5 Electric Piano 2
6 Harpsichord
96 SFX Rain
97 SFX Soundtrack
98 SFX Crystal
66 Tenor Sax
67 Baritone Sax
68 Oboe
99 SFX Atmosphere
100 SFX Brightness
101 SFX Gobkins
102 SFX Echoes
103 SFX Sci-Fi
36 Slap Bass 1
37 Slap Bass 2
69 English Horn
70 Bassoon
38 Syn Bass 1
7 Clavinet
39 Syn Bass 2
71 Clarinet
Chromatic Percussion
8 Celesta
Strings/Orchestra
40 Violin
Pipe
72 Piccolo
Ethnic
104 Sitar
105 Banjo
9 Glockenspiel
10 Music Box
41 Viola
73 Flute
42 Cello
74 Recorder
75 Pan Flute
76 Bottle Blow
77 Shakuhachi
78 Whistle
106 Shamisen
107 Koto
11 Vibraphone
12 Marimba
43 Contrabass
44 Tremolo Srings
45 Pizzicato Strings
46 Orchestral Harp
47 Timpani
108 Kalimba
109 Bag Pipe
110 Fiddle
13 Xylophone
14 Tubular bells
15 Dulcimer
79 Ocarina
111 Shanai
Organ
Ensemble
48 String Ensemble 1
49 String Ensemble 2
50 Syn Strings 1
51 Syn Strings 2
52 Choir Aahs
Synth Lead
80 Syn Square Wave
81 Syn Sawtooth Wave
82 Syn Calliope
Percussive
112 Tinkle Bell
113 Agogo
16 Drawbar Organ
17 Percussive Organ
18 Rock Organ
19 Church Organ
20 Reed Organ
114 Steel Drums
115 Woodblock
116 Taiko Drum
117 Melodic Tom
118 Syn Drum
83 Syn Chiff
84 Syn Charang
21 Accordion
53 Voice Oohs
85 Syn Voice
22 Harmonica
54 Syn Choir
86 Syn Fifths Sawtooth Wave
87 Syn Brass & Lead
23 Tango Accordion
55 Orchestral Hit
119 Reverse Cymbal
Guitar
Brass
56 Trumpet
Synth Pad
88 New Age Syn Pad
89 Qarm Syn Pad
90 Polysynth Syn Pad
91 Choir Syn Pad
92 Bowed Syn Pad
93 Metal Syn Pad
94 Halo Syn Pad
Sound Effects
24 Nylon Acoustic
25 Steel Acoustic
26 Jazz Electric
27 Clean Electric
28 Muted Electric
29 Overdrive
120 Guitar Fret Noise
121 Breath Noise
122 Seashore
57 Trombone
58 Tuba
59 Muted Trumpet
60 French Horn
61 Brass Section
62 Syn Brass 1
63 Syn Brass 2
123 Bird Tweet
124 Telephone Ring
125 Helicopter
30 Distorted
126 Applause
31 Harmonics
95 Sweep Syn Pad
127 Gun Shot
- 28 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
MIDI ノートナンバー
Octave
Note
(
n)
Number
Cn
0
C#n Dn D#n En
Fn
5
F#n
6
Gn G#n
An
9
A#n
10
Bn
11
1
13
25
37
49
61
73
85
97
109
121
2
14
26
38
50
62
74
86
98
110
122
3
15
27
39
51
63
75
87
99
111
123
4
7
8
-1
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
12
24
36
48
60
72
84
96
108
120
16
17
18
19
20
32
44
56
68
80
92
104
116
21
33
45
57
69
81
93
105
117
22
23
28
29
30
31
34
35
40
41
42
43
46
47
52
53
54
55
58
59
64
65
66
67
70
71
76
77
78
79
82
83
88
89
90
91
94
95
100
112
124
101
113
125
102
114
126
103
115
127
106
118
107
119
- 29 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
付録
E
:MIDI CC 一覧
00
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
Bank Select
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
Controller 46
Controller 47
Gen Purpose 1 LSB
Gen Purpose 2 LSB
Gen Purpose 3 LSB
Gen Purpose 4 LSB
Controller 52
Controller 53
Controller 54
Controller 55
Controller 56
Controller 57
Controller 58
Controller 59
Controller 60
Controller 61
Controller 62
Controller 63
Sustain Pedal
Portamento
92
Tremelo Depth
Chorus Depth
Modulation
93
Breath Control
Controller 3
94
Celeste(De-tune)
Phaser Depth
95
Foot Control
Porta Time
96
Data Decrement
Data Decrement
97
Data Entry
98
Non-Reg Param LSB
Non-Reg Param MSB
Reg Param LSB
Reg param MSB
Controller 102
Controller 103
Controller 104
Controller 105
Controller 106
Controller 107
Controller 108
Controller 109
Controller 110
Controller 111
Controller 112
Controller 113
Controller 114
Controller 115
Controller 116
Controller 117
Controller 118
Controller 119
Channel Volume
Balance
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
Controller 9
Pan
Expression
Effects Controller 1
Effects Controller 2
Controller 14
Controller 15
Gen Purpose 1
Gen Purpose 2
Gen Purpose 3
Gen Purpose 4
Controller 20
Controller 21
Controller 22
Controller 23
Controller 24
Controller 25
Controller 26
Controller 27
Controller 28
Controller 29
Controller 30
Controller 31
Bank Select LSB
Modulation LSB
Breath Control LSB
Controller 35
Foot Control LSB
Porta Time LSB
Data Entry LSB
Channel Volume LSB
Balance LSB
Controller 41
Pan LSB
Sostenuto
Soft Pedal
Legato Pedal
Hold 2
Sound Variation
Resonamce
Release Time
Attack Time
Cut-off Frequency
Controller 75
Controller 76
Controller 77
Controller 78
Controller 79
Gen Purpose 5
Gen Purpose 6
Gen Purpose 7
Gen Purpose 8
Portamento Control
Controller 85
Controller 86
Controller 87
Controller 88
Controller 89
Controller 90
Reverb Depth
Channel Mode Messages
120
121
122
123
124
125
126
127
All Sound off
Reset all Controllers
Local Control
All Notes Off
Omni Off
Omni On
Mono On(
Poly Off
)
)
Poly On
(
Mono Off
Extra RPN Messaages
128
129
130
131
Pitch Bend sensitivity
Fine Tune
Coarse Tune
Channel Pressure
Expression LSB
Controller 44
Controller 45
- 30 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
付録
F:
Roland JV/XP で対応する Roland GS/Yamaha XG
の
NRPN
NRPN
MSB
CC99
01
NRPN
LSB
Data
Data
LSB
CC38
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
n/a
MSB
CC98
08
CC06
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
(
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-64
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
+63
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
Vibrato Rate
Vibrato Depth
Vibrato Delay
Filter Cutoff Freq
Filter Resonance
(
(
(
relative change
relative change
relative change
relative change
relative change
Attack Time relative change
Decay Time relative change
Release Time relative change
relative change
relative change
relative change
relative change
Drum Instrument Pitch Coarse relative change
Drum Instrument Pitch Fine relative change
Drum Instrument Level absolute change
Drum Instrument Panpot absolute change
Drum Instrument Reverb Send Level absolute change
)
)
)
01
01
09
0A
01
20
(
(
)
)
01
21
01
63
EG
EG
EG
(
(
(
TVF&TVA
TVF&TVA
TVF&TVA
)
)
)
(
(
(
)
)
)
01
64
01
66
*14
*15
*16
*17
18
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
00-7F
Drum Filter Cutoff Freq
Drum Filter Resonance
Drum EG Attack Rate
Drum EG Decay Rate
(
(
(
(
)
)
)
)
(
(
)
)
*19
1A
0
Random,
to
Max
)
L>C>R
(
(
)
1C
)
)
1D
0
0
0
to
to
to
Max
Max
Max
)
)
)
(
)
1E
Drum Instrument Chorus Send Level
%1F
Drum Instrument Variation Send Level
(absolute change)
付録
G
:GM のリバーブとコーラスタイプ
Reverb Types
0:
1:
2:
3:
4:
8:
Small Room
Medium Room
Large Room
Medium Hall
Large Hall
Plate
Chorus Types
0:
1:
2:
3:
4:
5:
Chorus 1
Chorus 2
Chorus 3
Chorus 4
FB Chorus
Flanger
- 31 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
付録
H
:UC-33e プリセット一覧
工
場出荷時のプリセット
00:
01:
03:
04:
05:
06:
07:
08:
09:
10:
11:
12:
13:
14:
15:
16:
17:
18:
19:
20:
21:
22:
23:
24:
25:
26:
27:
28:
29:
30:
31:
32:
31:
Cubase multi-channel & channel strip
Native Instruments B4
Native Instruments Pro-53
Reason Mixer
(1-8)*
Reason Malstrom
Reason Subtractor
Reason NN-19
Reason Dr.Rex
Reason ReDrum
Cubase multi-channel mixing
Logic channel strip*
(9-16)*
Sound Studio Pro
Sound Studio Pro
Sonar preset*
Ⅱ
Ⅱ
1-8 mixer
9-16 mixer
Steinberg Model-E
Steinberg Halion
Waldorf Attack
Waldorf PPG Wave2V
Native Instruments FM7*
Rebirth - Master controls and Synths
Rebirth drum Modules
AAS Lounge Lizard
CM DS-404
CM SR-202
CM 101
TC-Works Mercury-1
Big Tick Audio Rainbow Synth
GS/XG/GM2 Synth control
GS/XG drum mixer
SoundBlaster cards synth control
User Preset1 Channel mixer
User Preset2 Channel mixer
(
(
1-8
)
)
9-16
User Preset3 Undefined controllers to global channel
*
セットアップファイル、またはソングファイルが必要 です。Evolution インストーラ CD-ROM にある
Application Files フォルダをご確認下さい。
- 32 -
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Evolution UC-33e
上
級編マニュアル
お問い合 わせについて
安
Evolution
全
上
のご注
意
技
術
的なお問い合 わせについて
製
品本体内に取 り付けられている電子
部
不明瞭な部分・疑問点などございましたら、株
式
品・基
板
の配線パターン、USB コネクタ部分に無
会
社
エムオーディオジャパンカスタマーサポート
理な力を加 えたり、部品を分解したりしないで下
などの原 になります。
や保 はしないで下さい。
射日 光の当たる場所、
サービスまでお問い合 わせ頂く前 に、株
ムオーディオジャパン Web サイトの FAQ 、本
式
会
社
エ
さい。感電、火災、故障
因
情
報
次のような場所での使
用
存
ユーザーズガイド共 ご確認下さい。
温度 が極端に高い場所(直
暖房 機器の近く、発
熱する機器の近くなど)
水気 の近くや湿度 の高い場所・ホコリの多い場所・
株
式
会
社
エムオーディオジャパンカスタマーサ
ポートサービスをご利用 になる場合 は、お客
名
様
のお
振
動
の多い場所
前
・製 品名 ・製 品のシリアルナンバー・コンピュー
タの機種 およびスペックの詳細(CPU・メモリ搭
名
製品保証について
載量・接 続している周辺機器など)・オペレーティ
安
全
上
のご注 意に基
づいて適切に使
場合 には、本製 品をお買い上 げ頂いた日 より一年
償で行 います。しか
や、保 証書
に購入店での手 続きが無い場合 には製 品保 証は無
用
されている
ングシステムのバージョン・具 体的な不具 合 の症
状を必ずご連絡 下さい。また、本製 品に対するサ
間は保 証期間となり修理は無
ポート業務は、ユーザー登 録
が完 了されている方
でなければ一切受 けられません。コンピュータ、ア
しながら不適切な使
用
方
法
による損傷
プリケーションなど、株 エムオーディオジャ
式
会
社
効になります。日 本国 内保 証書は、必ずお求めに
店で所定の手 続きを行 った後、大切に
管して下さい。
修理に関しては、原
封の上 、株 エムオーディオジャパンカスタ
マーサポートへの送 付が前 です。送 付される場
には、発 時の費 はお客 が負 担 、修理後の
パン取 り扱い製 品以外の操作 に関しては一切
方
法
なった販売
お答えできませんので、各 メーカー及び販売代理
店へお問い合 わせ下さるようお願い致します。
保
則
として日 本国 内保 証書を同
式
会
社
テクニカルサポート情
報:
提
合
送
用
様
メールニュースのお申 し込み(無料):
返
送
費
用
は弊社 負 担 とさせて頂きます。
お電話によるお問い合 わせ:
送
付先
:
・052-218-0859(平日 10:00-12:00 / 13:00-17:00)
〒
:460-0002
e-mail によるお問い合 わせ:
Macintosh 環境での技 的なお問い合 わせ先
Windows 環境での技
住 所:愛知県 名
電話
古
052-218-0859
屋市 中区丸の内 2-18-10
術
:
:
・
社
担
安
名
:株
当部署:カスタマーサポートサービス
のご注 意を怠りますと、株
式
会
社
エムオーディオジャパン
術
的なお問い合 わせ先
:
・
全
上
式
会
社
エムオー
ディオジャパンでの修理サービスを受 けることが
できなくなりますので、十分にご注 意下さい。
記載されている会
社
名
、商品名 は各
社
の商標また
は登 録商標です。
ユーザー登
録
について
2004
年
2
月
発
行
第
二
版
ユーザー登 録 を記入して返
はがきに必要
事
項
信
して
頂ければ、弊社 品のユーザーとして御登 録致しま
了の御案内は行 っておりま
せんのでご了承 下さい。また、オンラインでのユーザー
を以下の Web サイトにて受 け付けております。
製
User's Manual written by Evolution Electronics Ltd.
す。尚 、ユーザー登 録
完
All rights reserved.
Translation into Japanese and
登 録
Japanese edition written by M-Audio Japan Inc.,2004.
All rights reserved.
- 33 -
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