CD/M D/A V/TEL-LIN K コントロール、
AM /FM チューナー/D SP・EQ 付CD /M D デッキ
アンプ
取扱説明書
このたびは、アゼスト商品をお買い求めいただき
まして、まことにありがとうございました。
●安全に正しくご利用いただくため、ご使用前にこの
「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いく
ださい。
●保証書(別添)はお買い求めの販売店で記入いたしま
すので、内容をよくご確認のうえ、この取扱説明書と
ともに大切に保管してください。
●この取扱説明書には、本機で操作するCD /M Dチェン
ジャー、TV チューナー、TELリンクユニットの操作説明
も含まれています。C D /M D チェンジャー、TVチュー
ナーの取扱説明書には、操作説明は記載されておりま
せん。
目 次
主な特長
本機は、A M /FM ラジオとM Dデッキ、C D デッキを内蔵し、別販のC D チェンジャーやM Dチェンジャーを接
続してコントロールできるC eN ET結線対応の2D IN センターユニットです。
外部機器の操作
本機とスピーカーの他に、別販品のCD /M Dチェンジャー、TV チューナー、TELリンクユニットを接続
は
じ
め
に
したときに、楽しみいただける機能を説明しています。
■M D LP再生機能
■C D チェンジャーコントロール部(別販品接続時)
■CD /M D チェンジャーの操作
・ 本機は、2倍モードで160分、4 倍モードで320
分もの連続再生ができる(8 0 分M D 使用時)
M D LP機能を搭載しています。
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
チェンジャーモードを選ぶ.................................................................46
・ 演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリ
ピート機能
聴きたいCD(またはM D)を選ぶ......................................................47
曲を選ぶ ............................................................................................47
早送り/早戻しをする.......................................................................47
演奏を止める(一時停止).................................................................47
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)...................................................48
聴きたいCD(またはM D)を探す(ディスクスキャン演奏).............48
1曲を繰り返し聴く(リピート演奏)....................................................49
1枚のCD(またはM D)を繰り返し聴く(ディスクリピート演奏).......49
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)............................................49
全CD(またはM D )の演奏をランダムに聴く(ディスクランダム演奏)...... 49
・ 全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン
機能
■ラジオチューナー部
・ 聴きたい放送局を、どのモードからでもワンタッ
チで選局するISR機能
・ 全ディスクの1 曲目の最初の10秒間ずつを演奏
するディスクスキャン機能
・ FM 、AM 各12局のプリセットが簡単なオートスト
ア機能
・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダ
ム機能
・メモリーした放送局を順に受信するプリセットス
キャン機能
・ 収納しているCD の曲を順不同に演奏するディス
クランダム機能
・ チューナーエリアを選択するだけで、受信可能な
周波数に対して自動的に放送局名を表示するこ
とができるエリアセレクト機能
■M D チェンジャーコントロール部(別販品接続時)
■テレビを見る
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリ
ピート機能
TVモードを選ぶ................................................................................50
受信バンドを切り換える....................................................................50
自動選局する(シーク選局)...............................................................51
手動選局する(マニュアル選局).......................................................51
プリセット選局する............................................................................51
プリセットメモリーする ......................................................................51
自動メモリーする(オートストア機能) ................................................52
放送を確かめる(プリセットスキャン)................................................52
ステレオ/モノラル音声を切り換える ...............................................53
主音声/副音声を切り換える.............................................................53
ビデオを見る.....................................................................................53
■C D /M Dプレーヤー部
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン
機能
・ 全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン
機能
・ 全ディスクの1 曲目の最初の10秒間ずつを演奏
するディスクスキャン機能
・ 1 枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダ
ム機能
・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダ
ム機能
・CDテキスト対 応
・ 収納しているM D の曲を順不同に演奏するディス
クランダム機能
■D SP/EQ (イコライザー)部
・ 5種類のベーシックパターンから選べるデジタル
サウンドプロセッサー(D SP)機能
■TVチューナーコントロール部(別販品接続時)
・ 4 種類のベーシックパターンから選べるグラ
フィックイコライザー(G -EQ )機能
・ TV1:6局、TV2:6 局、合計12局のプリセットが
■携帯電話機を操作する
簡単なオートストア機能
電話をかける(スーパースピードダイヤル).......................................54
■タイトル入力/表示機能
・メモリーした放送局を順に受信するプリセットス
着信電話を保留する.........................................................................55
通話音量を調整する.........................................................................55
・ラジオやTVの放送局やCDにタイトルをつけ、受
信時やCD 演奏時に表示させるタイトル入力機能
キャン機能
・チューナーエリアを選択するだけで、受信可能な
周波数に対して自動的に放送局名を表示するこ
■携帯用オーディオを聴く(AU Xモード)
・ M Dのディスク名または曲名を表示させるタイト
ル機能
とができるエリアセレクト機能
AU Xモードにする.............................................................................56
AU X入力ユニット接続のしかた.......................................................56
■
(C larion Entertain-
■TEL-LINKユニットコントロール(別販品接続時)
その他
m ent N etw ork゛シーイーネット″)結線対応
・ 携帯電話のハンズフリー通話を実現します。
・ 携帯電話機のダイヤルメモリーを呼出して電話を
かけるスーパースピードダイヤル機能
・ 外部機器との結線に、CeN ET方式を採用。これ
により、複数の外部機器を接続する場合も中継
ボックスは必要ありません。
システムアップについて...................................................................57
CeN ETケーブルについて ...........................................................58
故障と思われる前に..........................................................................59
エラー表示について..........................................................................60
仕様....................................................................................................61
アフターサービスについて...............................................................62
・ CD チェンジャーおよびM D チェンジャーを合計
2台まで接続および操作できるチェンジャーコン
トロール機能
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D M Z616LP
D M Z616LP
ご使用の前に
安全に正しくお使いいただくために
安全上のご注意
は
じ
め
に
絵表示について
■使用上のご注意
この取扱説明書の表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々
への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。
その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読み
ください。
警 告
●走行中は運転者による操作をしない・・・
運転者が操作する場合は、必ず安全な場所に車を停車させ
てから行ってください。
警 告
注 意
この表示を無視して、誤った取り扱
いをすると、人が死亡または重傷を
負う可能性が想定される内容を示し
ています。
この表示を無視して、誤った取り
扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的
損害のみの発生が想定される内容
を示しています。
●走行中はピラーアンテナやルーフアンテナの
引き伸ばし操作をしない・・・
運転操作に支障をきたし、事故の原因となります。
●本機を分解したり、改造しない・・・
絵表示の例
事故や火災、感電の原因となります。
記号は警告・注意を促す内容があることを告げるものです。
図の中などには具体的な注意内容(左図の場合は指はさまれ注意)
が描かれています。
●ディスプレイ部が映らない、音が出ないなどの
故障状態で使用しない・・・
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中などには具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描か
れています。
事故や火災、感電の原因となります。そのような場合は、必
ずお買い求めの販売店または最寄りの弊社修理相談窓口に
相談してください。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
●万一、異物が入った、水がかかった、煙が出る、
変な臭いがするなどの異常が起こったときは、
ただちに使用を中止し、必ずお買い求めの販売
店または最寄りの弊社修理相談窓口に相談す
る・・・
●安全のため、ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使い
ください。
●お読みになったあとはいつでも見られる所(グローブボックスなど)に必ず保管
してください。
そのまま使用すると事故や火災、感電の原因となります。
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D M Z616LP
D M Z616LP
ご使用の前に
警 告
注 意
は
じ
め
に
●ヒューズを交換するときは、必ず規定容量の
●運転中の音量は、車外の音が聞こえる程度で使
ヒューズを使用する・・・
規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災の原因とな
ります。
用する・・・
車外の音が聞こえない状態で運転すると、事故の原因とな
る事があります。
●本機の取り付けおよび取り付けの変更は、安全
のため、必ずお買い求めの販売店または最寄り
の弊社修理相談窓口に依頼する・・・
専門技術と経験が必要です。
●ディスク挿入口に手や指を入れない・・・
ケガの原因となることがあります。
●ディスク挿入口に異物を入れない・・・
火災や感電の原因となることがあります。
●本機を車載用以外には使用しない・・・
感電やケガの原因となることがあります。
●アンテナは、折れ曲がった状態で使用しな
い・・・
歩行者などに接触してケガの原因となることがあります。
●樹脂加工部に対してベンジンやシンナーなど
の溶剤を使用して清掃しない・・・
部品変形により故障して、火災などの原因となることがあ
ります。
●電源を切るときは、音量を最小にする・・・
電源O N 時に突然大きな音が出て聴力障害などの原因とな
ることがあります。
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D M Z616LP
D M Z616LP
取扱上のご注意
■お手入れ
本体のお手入れについて
M D について
C D について
●汚れたときには、やわらかい布で、内側から外側
へ向かって、よくふいてください。
●本機をお手入れするときには、やわらかい乾いた
布で軽くふいてください。汚れがひどいときは、水
で薄めた中性洗剤をやわらかい布につけて軽く
ふきとり、乾いた布で仕上げてください。
マークのついたM D をご使用ください。
■取扱い上のご注意
は
じ
め
に
または
マークのついたCD を
●従来のレコードクリーナー液やアルコールなどで
ふかないでください。
ご使用ください。
また、ハート形や八角形など、特殊形状のCDは使
用しないでください。
●直射日光が当たる場所や、温度・湿度の高い場
所には保管しないでください。
●CD -RO M は、本機では使用できません。
●M D のシャッターを手で開けないでください。
●CD -R/CD -RW で記録されたディスクは、使用で
きない場合があります。
■取扱い上のご注意
●CD -R,CD -RW は、通常の音楽CDに比べ高温多
湿の環境に弱く、一部のディスクでは再生できな
い場合があります。車室内に長時間、放置しない
ようにしてください。
注 意
自動車用クリーナーなどは使
用しないでください。変質し
たり、塗料がはげる原因とな
ります。また、ゴムやビニール
製品を長時間接触させてお
くと、シミのつくことがありま
す。
樹脂加工部に、ベンジンや
シンナーなどの溶剤を使
用しないでください。部品
変形により故障し、火災な
どの原因となることがあ
ります。
シャッター
カートリッジ
●記録面に、傷、指紋、ほこり、汚れ等をつけないよ
うに扱ってください。
●ラベルのはがれかけているM D は使用しないで
ください。
そのままM Dプレイヤーに入れると、M D が取
り出せなくなったり、故障の原因となります。
●レーベル面(印刷面)や記録面にシール、シート、
テープなどを貼らないでください。
●セロハンテープやレンタルCDのラベルなどの糊
がはみ出したり、はがした痕があるCDは使用しな
いでください。そのままC D プレイヤーに入れる
と、CD が取り出せなくなったり、故障の原因となり
ます。
■お手入れ
ディスプレイについて
●カートリッジの表面についたホコリやゴミは、
乾いたやわらかい布でふきとってください。
●本機のディスプレイ部(アクリル部品)の一部分
に、細いスジが見える場合があります。これは製
造過程でやむを得ず生じるもので、「傷」や「ひび
割れ」などではありません。また、本機の性能およ
び安全性を損なうものではありません。
●新しいディスクには、ディスクの周囲に「バリ」が
残っていることがあります。このようなディスクを
ご使用になると、動作しなかったり音飛びの原因
となります。ディスクにバリがあるときは、ボール
ペンなどでバリを取り除いてからお使いください。
表示画面について
C D またはM D の演奏について
●非常に寒いときに、画面の動きが遅くなったり、画
面が暗くなったりすることがありますが、故障では
ありません。常温に戻れば回復します。
●車内が極度に冷えた状態のとき、ヒーターを入れ
てすぐに本機を使用すると、C D や光学部品が
曇って正常な動作を行わないことがあります。
CDまたはM D が曇っているときは、やわらかい布
でふいてください。また光学部品が曇っていると
きは、1時間ほど放置しておくと、自然に曇りがと
れ、正常な動作に戻ります。
ボールペン
バリ
●表示画面の表示色が、本体の熱や車内の温度に
よって変色することがありますが、発光体特有の
現象で、故障ではありません。常温に戻れば回復
します。
●本機は精密な機構を使用しているため、万一異常
が発生したときでも、絶対にケースを開けて分解
したり、回転部分に注油したりすることはやめてく
ださい。
エラー表示について
■保管時のご注意
●本機はシステム保護のため、各種の自己診断
機能を備えています。エラー表示はセンター
ユニットのディスプレイに表示されます。
ディスプレイにエラーが表示されたときに
は、「エラー表示について(」 60ページ)を参照
して障害を取り除いてください。障害を取り
除けば、通常の動作になります。
次のような場所には保管しないでください。
●直射日光の当たる場所
●CDまたはM Dを演奏中、振動の激しい悪路を走
行すると、音飛びを起こすことがあります。
●8cm シングルCDまたはM D をイジェクトした状
態で走行しないでください。走行中の振動により、
ディスクが落下する恐れがあります。
●湿気やホコリの多い場所
●暖房の熱が直接当たる場所
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D M Z616LP
D M Z616LP
各部の名称とはたらき
本体部
M D 挿入口
• M Dを挿入します。
リモコン受光部
EQ ボタン
CD イジェクトボタン
• EQ モードを選択します。
• すでにCD が入っている時に押す
と、CD がイジェクトされます。
CD 挿入口
• CD を挿入します。
ディスプレイ部
• 押し続けるとEQ 機能をO N /O FF
します。
• 選局/演奏などの各種情報を表示します。
M D イジェクトボタン
メモリーボタン
• すでにM D が入っているときに押
すと、M D がイジェクトされます。
本
機
の
操
作
• プリセットメモリー等の切換/登録
時に使います。
ミュートボタン
• 消音します。
ファンクションボタン(押す)
• 電源を入れ、各モードに切
り換えます。電源を切るとき
は押し続けます。(約1秒間)
D SPボタン
• D SPモードを選択します。
• 押 し 続 け る と D S P 機 能 を
O N /O FFします。
プリセットノブ(左右 に回す)
• ラジオ/TVモード時は、選局します。
オーディオモードボタン
• D SP/EQ モード時は、メニューを
選択します。
• 音質とバランス/フェダーを調整
します。
• CD /M D チェンジャーモード時に
はディスクを選択します。
• 押し続けるとラウドネス(低音と
高音を強調)をO N /O FFします。
•各種設定(アジャストモード)時は、
設定項目を選択します。
プレイ/ポーズボタン(押す)
リセットボタン
• CD /M D モードやCD /M D チェ
ンジャーモード時は、演奏を一
時停止します。また、各種設定
の決定をします。
スキャンボタン
• CD /M D モードやCD /M D チェン
ジャーモード時に、約10秒間ずつ
スキャン演奏します。
サーチボタン
電話ボタン(TEL-LIN Kユニット接続時)
• ラジオ/TVモード時は選局を、
CD /M D モードやCD /M D チェ
ンジャーモード時には選曲をし
ます。また、各種の設定や選択
に使います。
• 携帯電話機のダイヤルメモリーを呼び
出して電話をかけます。(スーパースピ
ードダイヤル機能)
ロータリーボリューム(左右に回す)
• 音量の調整に使います。
• 各種調整に使います。
• ラジオ/TVモード時に、自動的に
放送局をメモリーしたり、メモリ
ーされた放送局を確認できます。
ISRボタン
リピートボタン
• 現在のモードにかかわらず、よくお聴
きになるラジオ局をすぐに呼出します。
(ISR機能)
• CD /M D モードやCD /M D チェンジ
ャーモード時に、繰り返し演奏し
ます。
ディスプレイボタン
• ディスプレイ表示を切り換えます。
バンドボタン
タイトルボタン
ランダムボタン
• ラジオ/TVモード時は、バンドを切り
換えます。また、押し続けて自動選局
か手動選局に切り換えます。
• ラジオ/TV局の名称や、CD モードや
CD チェンジャーモード時のディスクタ
イトルの入力/削除、M D モード/M D チ
ェンジャーモード時のタイトルスクロ
ールなどに使います。
• CD /M D モードやCD /M D チェン
ジャーモード時に、ランダム演奏
をします。
• CD /M D モード時は、最初の曲を演奏
します。(トップ機能)
• CD /M D チェンジャーモード時は、次
のディスクへ切り換わります。
• 押し続けて各種設定や調整をするとき
に使います(。アジャストモード)
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D M Z616LP
D M Z616LP
各部の名称とはたらき
システムチェック時のディスプレイ表示
電源O N /O FF時のディスプレイ表示
ACCスイッチ
を入れる
ファンクション
ボタンを押す
本
機
の
操
作
ファンクション
ボタンを押す
電源をO FFしたときのモードを表示します。
モードを切り換える
ファンクションボタンを押すたびに、次のように切り換わ
ります。
• ラジオモード
システムチェックについて
ファンクション
ボタンを押す
本機に採用されているCeN ET方式はシ
ステムチェック機能を採用しています。
• CD モード
ディスプレイのシステムチェック表示
は次のようなときに表示されますので、
電源ボタンを2 回押して通常モードに
戻してください。
• 本機の取り付け直後に電源を入れたと
き
• M D モード
• 外部機器を接続または取り外したとき
• バッテリー交換等で電源が切れたとき
• リセットボタンを押したとき
• CD チェンジャーモード(接続時のみ)
ファンクション
ボタンを押し続ける
• M D チェンジャーモード(接続時のみ)
ファンクション
ボタンを押す
メッセージを表示して終了します。
• TVモード(接続時のみ)
(時計表示)
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D M Z616LP
D M Z616LP
各部の名称とはたらき
各種設定/調整時のディスプレイ表示
消音する(ミュート)
本
機
の
操
作
ミュートボタンを押す
表示を切り換える
ディスプレイボタンを押すたびに、次のように切り換わ
ります。
•
タイトル表示
ディスプレイ
ボタンを押す
•
時計表示
(ラジオモード時の周波数表示)
設定する(アジャストモード)
タイトルを入力する
タイトル表示中に
タイトルボタン
を押す
プリセットノブを時計方向または反時計方向に回して
調整項目を選び、ロータリーボリュームを時計方向ま
たは反時計方向に回して、調整内容を設定します。
•
メッセージ表示の設定(M ESSAG E)
タイトルボタンを
押し続ける(約1秒間)
D SPメニューを選ぶ
D SPボタンを押す
•
•
•
•
•
•
•
•
ビープ音の設定(BEEP)
タイトルスクロール方法の設定(SCRO LL)
チューナーエリアの設定(AREA)
TVダイバーシティの設定(TV D IVER)
TVエリアの設定(TV AREA)
タイトルボタンを押す
EQ メニューを選ぶ
EQ ボタンを押す
電話の割り込み設定(TEL-SP)
時刻の設定(CLO CK)
スクリーンセーバーの設定(AU TO -SS)
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D M Z616LP
D M Z616LP
各部の名称とはたらき
モード別ディスプレイ表示
■各モード共通の表示
■CD /M D モード時の表示
タイトル表示部
:各モードにおける動作状況を
8文字以内で表示します。
:D SPモード時に点灯
:G .EQ モード時に点灯
:リピートインジケータ
リピート演奏のときに点灯
:ランダムインジケータ
ランダム演奏のときに点灯
• メイン表示選択時に表示
0 1 0 0 :0 0 :演奏トラックと演奏時間
本
機
の
操
作
:電話モード時に点灯
:ラウドネスO N 時
に点灯
• 演奏切換時に表示
T-SCAN
• タイトル表示選択時に表示
:スキャン演奏選択時
U
NO-TTL :CD におけるユーザータイトル未設定のとき
モード表示部
T-REPEAT :リピート演奏選択時
T-RANDOM :ランダム演奏選択時
D
NO-TEXT:CD におけるディスクタイトル未設定のとき
:ラジオモード
:タイトル入力モード
A
NO-TEXT:CD におけるアーティスト名未設定のとき
• その他の表示
LOADING
EJ ECT
NO DISC
ERROR2
T
NO-TEXT:CD におけるトラックタイトル未設定のとき
:CD モード
:ミュート(消音)
:ディスクロード/リロード時
:イジェクト時
D
NO-TTL :M D におけるディスクタイトル未設定のとき
:M D モード
:オーディオモード
T
NO-TTL :M D におけるトラックタイトル未設定のとき
:ディスクがないとき
:エラー発生時
:CD チェンジャーモード
:M D チェンジャーモード
:TVモード
:電話モード(TEL-LIN Kユニット接続時)
:AU Xモード(AU X入力ユニット接続時)
■CD /M D チェンジャーモード時(接続時)の表示
:アクセサリーモード(BU S変換ユニット接続等)
本機のシステムで認識できない外部機器を接続
したときに表示されます。
:アジャストモード
:ISRモード
:ディスクリピート、
■ラジオ/TVモード時の表示
ディスクランダムのときに点灯
:リピートインジケータ
• メイン表示選択時に表示
0 1 0 0 :0 0 :演奏トラックと演奏時間を表示
リピート演奏のときに点灯
:ランダムインジケータ
ランダム演奏のときに点灯
• タイトル表示選択時に表示
U
NO-TTL :CD におけるユーザータイトル未設定のとき
NO-TEXT:CD におけるディスクタイトル未設定のとき
NO-TEXT:CD におけるアーティスト名未設定のとき
:プリセットチャンネル
N o.を表示
D
A
:マニュアル選局に設定さ
れると点灯
T
NO-TEXT:CD におけるトラックタイトル未設定のとき
:ステレオ受信インジケータ
D
NO-TTL :M D におけるディスクタイトル未設定のとき
T
NO-TTL :M D におけるトラックタイトル未設定のとき
• メイン表示選択時に表示
• タイトル表示選択時に表示
J -W AVE
• 演奏切換時に表示
(ラジオモード時)
:受信中の放送局名
DISC -1
:ディスク選択時
F1 7 9 .5 0 :FM バンド名と受信周波数
A1 1 4 0 4 :AM バンド名と受信周波数
ST.TITLE :タイトル未設定のとき
T-SCAN
T-REPEAT
T-RANDOM :ランダム演奏選択時
D-SCAN :ディスクスキャン演奏時
D-REPEAT :ディスクリピート演奏時
D-RANDOM :ディスクランダム演奏時
:スキャン演奏選択時
:リピート演奏選択時
• 選局切換時に表示
(TVモード時)
F1 P-SCAN :ラジオモード時のプリセットスキャン選択時
TV1 P-SCN :TVモード時のプリセットスキャン選択時
A STORE :オートストア選択時
TV1 8 ch:TV受信時のバンドとチャンネル
を表示 (TVチューナー接続時)
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D M Z616LP
D M Z616LP
各部の名称とはたらき
別販リモコン(R C B -1 3 0 )の使いかた
■電池の入れかた
モードを選ぶ
演奏する
(プレイ・ポーズ)ボタン
リモコンを裏返して、矢印の方向に裏ぶたをスラ
イドさせます。
ファンクションボタン
ポーズボタン
●演奏と一時停止をします。(C D /M D モード、
CD /M D チェンジャーモード時)
●電源が入ります。また、押すたびにモードが切り換
わります。
付属の電池(1.5Vの単3形乾電池2個)を図のよう
な向きにして入れ、裏ぶたを閉めます。
ラジオ CD M D (CD チェンジヤー)
選曲する/選局する
サーチボタン
本
機
の
操
作
(AU X)
(TV) (M D チェンジャー)
●押した回数だけ先の曲、または前の曲を演奏します。
押し続ける(約1秒間)と、早送り/早戻しをします。
(CD /M D モード、CD /M D チェンジャーモード時)
●プリセットチャンネルをアップ/ダウンします。
(ラジオ/TVモード時)
●押し続ける(1秒間)と、電源が切れます。ミ
音量を調節する
(ボリューム)ボタン
音を消す
ミュートボタン
最初の曲から演奏する/バンドを切り換える
バンドボタン
●ミュート(消音)機能をO N /O FFします。
ISRメモリーを呼出す
ISRボタン
●最初の曲から演奏します。(CD/M Dモード時)
●受信バンドを切り換えます。(ラジオ/TVモード時)
●IS R にすぐ聴きたい放送局をメモリーするには、
ISRボタンを押し続けます(約2秒間)。
●元のモードに戻すには、もう1度ISRボタンを押し
ます。
ディスクアップボタン
次のC D(またはM D )を演奏する
バンドボタン
注 意
使用を誤ると、電池の破裂や液漏れにより、ケ
ガや火災、周囲を汚染する原因となりますので、
以下の注意事項をお守りください。
・指定電池以外は使用しない。
●次のCD (またはM D )を演奏します。(CD /M D チェ
ンジャーモード時)
曲を探す/放送局をプリセットする
スキャンボタン
●スキャン演奏します。(CD /M D モード、CD /M D チ
ェンジャーモード時)
表示を切り換える
・電池を交換するときは、極性の向きを間違えな
いように正しく入れる。
ディスプレイボタン
●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ
スクの1曲目をディスクスキャン演奏します。
(CD /M D チェンジャーモード時)
・電池を加熱したり、火や水の中に入れない。また、
分解しない。
●次のように表示を切り換えます。
• CD /M D モード、CD /M D
チェンジャーモード
• ラジオ/TVモード
●プリセットした放送局を確かめられます。(プリセッ
トスキャン、ラジオモード時)
・使用済みの電池は、定められた場所に廃棄する。
周波数表示
トラックN o./
●また、押し続ける(約2秒間)と放送局を自動的にメモ
リーします。(オートストア、ラジオモード時)
●解除するときは、もう1度スキャンボタンを押します。
プレイタイム表示
タイトル表示
時計表示
タイトル表示
時計表示
ランダム演奏する
ランダムボタン
●タイトル表示中に押し続ける(約1秒間)と、タイト
ル表示を切り換えます。
●ランダム演奏します。(CD /M D モード、CD /M D チ
ェンジャーモード時)
繰り返し演奏する
リピートボタン
・CD テキスト再生時は、ユーザータイトル→ディ
スクタイトル→アーティスト名→トラックタイト
ルを切り換えます。
●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ
スクをランダムに演奏します。(CD /M D チェンジャ
ーモード時)
●繰り返し演奏します。(CD /M D モード、CD /M D チ
ェンジャーモード時)
●TVモード時にTVをVTRに切り換えます。
●解除するときは、もう1度ランダムボタンを押します。
・M D 再生時は、ディスクタイトル→トラックタイ
トルを切り換えます。
●押し続ける(約1秒間)と、ディスクの繰り返し演奏
をします。(CD /M D チェンジャーモード時)
●TVモード時にステレオ/モノラルに切り換えます。
●解除するときは、もう1度リピートボタンを押します。
20
21
D M Z616LP
D M Z616LP
基本の操作
音量を調節する
表示を切り換える
ロータリーボリュームを時計方向また
1 は反時計方向に回す
ディスプレイボタンを押して、表示を選ぶ
1
EQ ボタン
ミュートボタン
→押すたびに、次のように切り換わります。
メイン表示
小さくなる
大きくなる
オーディオモードボタン
ロータリーボリューム
ファンクションボタン
• ラジオ/TVモード
→時計方向に回すと音量が大きくなり、反時計方向
に回すと小さくなります。
本
機
の
操
作
•CD/M Dモード、CD/M Dチェンジャーモード
注 意
ディスプレイボタン
運転中は車外の音が聞こえる程度の音量に
してください。
モードを選ぶ
電源を入れる
タイトル表示
ラウドネス効果をO N /O FFする
• ラジオ/TVモード
システムチェックについて…
ファンクションボタンを押す
本機は、結線を終えてから最初に電源を入れ
たときのみ接続機器の確認を行います。電源
を入れるとディスプレイに“S YS T E M ”と
“P u s h P W R”が交互に表示されますので、
ファンクションボタンを押してください。本
機の内部で、システムチェックが始まりま
す。システムチェックが終わると、電源O FF
の状態になりますので、もう一度ファンク
ションボタンを押して下さい。
1
小音量でお聴きになるときには…
小音量でお聴きになるときには、低音を強調す
るラウドネスの自然な音質をおすすめします。
• CD /M D モード
• CD /M D チェンジャーモード
ディスクタイトル
(M D ,CD テキスト)
・ラウドネス効果を効かせるには、EQ 効果を
ユーザータイトル
(CD )
「OFF」に設定してください。(35ページ参照)
EQ ボタンを押し続ける(約1秒間)
押し続ける(約1秒間)
→押すたびに、次のように切り換わります。
1
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
アーティスト名
(CD テキスト)
トラックタイトル
(M D ,CD テキスト)
ファンクションボタンを押す
オーディオモードボタンを押し続ける
(AU X)
(TV)
(M D チェンジャー)
1
2(約1秒間)
・ 接続していない機器のモードは表示されま
時計表示
せん。
・ CD モードやM D チェンジャーモード時に、
ディスクが入っていないときは「NO DISC」
を、C D チェンジャーモード時にチェン
ジャーにマガジンが入っていないときには、
「NO MAGA」を表示します。
→O N になると、「LD」が点灯してラウドネスの効い
た音になります。
→前回の操作終了時のモードが表示されます。
選局/選曲等の
ボタンを押す
■ O FFにするには…
・時刻の設定は、24ページをご覧ください。
もう1度押し続け(約1秒間)てください。
ご注意
メイン表示を約2秒間表示
バッテリーあがり防止のため、本機の操作は、
エンジンをかけた状態で行ってください。
音を消す(ミュート)
(ラジオモード時の表示)
ミュートボタンを押す
■ 電源を切るときは…
1
ファンクションボタンを押し続け(約1秒間)て
ください。
スクリーンセーバー
スクリーンセーバー機能が「ON」に設定されてい
るときに、タイトルまたは時刻を一定時間表示した後、
スクリーンセーバーを表示します。詳しくは42ペ
ージをご覧ください。
→モード表示部に「MUTE」と表示します。
■ もとの音量に戻すには…
もう1度ミュートボタンを押してください。
22
23
D M Z616LP
D M Z616LP
基本の操作
音質を調整する(バス/トレブル)
バランス/フェダーを調整する
EQがO N のときは、調整できません。「EQ効
果をO N /O FF する」(35 ページ)でEQ をO FF
にしてから調整してください。
オーディオモードボタンを押す
1
オーディオモードボタンを押す
1
オーディオモードボタンを押して、バ
ランス(BAL)/フェダー(FAD )調整を
選ぶ
オーディオモードボタン
2
ロータリーボリューム
プレイ/ポーズボタン
プリセットノブ
本
機
の
操
作
オーディオモードボタンを押して、バ
ス(BASS )/トレブル(TREB)調整を
選ぶ
2
タイトルボタン
→押すたびに、次のように切り換わります。
バス調整(BASS 0)
時刻を合わせる
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、時または分を選ぶ
トレブル調整(TREB 0)
時計表示について…
本機は、車のエンジン作動時(ACC O N時)に
→押すたびに、次のように切り換わります。
4
バランス調整
0
時計を表示します。
バス調整
BASS
調整範囲は、L13~R13です。
BAL
調整範囲は、-6~+6です。
0
時計は12時間表示です。
フェダー調整
FAD
トレブル調整
TREB
調整範囲は、F12~R12です。
0
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
調整範囲は、-6~+6です。
0
1
2
元のモード
バランス調整(BAL 0)
・ 点滅している項目を調整できます。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、調整する
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、時刻を合わせる
フェダー調整(FAD
0)
3
4
5
6
→「 MESSAGE 」が表示されます。
元のモード
プリセットノブを時計方向または反時
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、調整する
E
計方向に回して、「 CLOCK 」を選ぶ
3
4
●左右のスピーカー(バランス)の調整
→時計方向に回すと右のスピーカーの音が強調さ
れ、反時計方向に回すと左のスピーカーの音が強
調されます。
プレイ/ポーズボタンを押す
●前後のスピーカー(フェダー)の調整
→時計方向に回すと前のスピーカーの音が強調さ
れ、反時計方向に回すと後ろのスピーカーの音が
強調されます。
オーディオモードボタンを押す
プレイ/ポーズボタンを押す
3
→ビープ音が「ピー」と鳴り、時刻が設定されます。
ご注意
オーディオモードボタンを押す
→元の表示に戻ります。
D M Z616LP
点検や修理などでバッテリーをはずしたと
きには、もう1度時刻合わせをしてください。
→元の表示に戻ります。
E
→「 AM 1 2 :0 0
なります。
」を表示し、時刻設定モードに
タイトルボタンを押して元のモードに
戻る
7
・ 時刻を合わせる途中で他のボタンを操作す
ると、時刻は調整されません。
24
25
D M Z616LP
基本の操作
ラジオ放送を聴く
手動選局する(マニュアル選局)
ラジオモードを選ぶ
ファンクションボタンを押して、ラジ
1 オモードを選ぶ
「MANU」が消灯しているときは、バンド
1
ボタンを押し続ける(約1秒間)
プリセットノブ
ファンクションボタン
→ディスプレイの「MANU」が点灯すると、手動選
局ができます。
→ファンクションボタンを押すたびに、モードが切
り換わります。(接続していない機器のモードは
表示しません)
本
機
の
操
作
サーチボタン
バンドボタン
タイトルボタン
サーチボタンの または を押して、
放送のあるところに合わせる
ディスプレイボタン
2
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
(AU X)
(TV)
(M D チェンジャー)
タイトル表示を切り換える
タイトルをスクロールさせる
受信バンドを切り換える
タイトル表示について…
タイトルスクロールについて…
タイトルスクロールは、「タイトルスクロール
方法を設定する(SCRO LL() 42ページ」で選択
したスクロール方法に従い表示します。
→手動選局には、クイック選局とステップ選局があ
ります。
C D モード/C D チェンジャーモードにおける
CDテキスト再生時、M Dチェンジャーモード
におけるM D 再生時に、ディスクに登録されて
いるディスクタイトル、トラックタイトル、
アーティスト名(CDテキストのみ)をディスプ
レイに表示します。
バンドボタンを押して、FM 1、FM 2ま
1
たはAM 1、AM 2を選ぶ
・ステップ選局のときは、サーチボタンを押す
と、周波数が1ステップずつ切り換わります。
・「ON」:自動でスクロールを開始し、スク
ロールし続けます。
・クイック選局のときは、サーチボタンを押し
続ける(約1秒間)と、周波数が連続して切り
換わり、お好みの周波数に合わせることがで
きます。
・「OFF」:タイトルボタンを押すとスクロール
します。
以下の記載は、「OFF」に設定されているとき
の操作手順です。
→バンドボタンを押すたびに、バンドが切り換わり
ます。
プリセット選局する
タイトルが表示されているときに、タイ
タイトルが表示されているときに、ディ
FM 1 FM 2 AM 1 AM 2
1
1
トルボタンを押す
スプレイボタンを押し続ける(約1秒間)
プリセット選局について…
あらかじめメモリーしてある放送局を選局す
る機能です。
自動選局する(シーク選局)
「MANU」が点灯しているときは、バン
ドボタンを押し続ける(約1秒間)
プリセットノブを時計方向または反時計
1
1
方向に回して、聴きたい放送局を選ぶ
→ディスプレイボタンを押し続けるたびに、次のよ
うに表示が切り換わります。
→タイトルが左にスクロールし、タイトルの末尾ま
で表示すると、最初の8文字表示に戻ります。
ユーザータイトル(CD )
ご注意
ディスクタイトル(M D またはCD テキスト)
アーティスト名(CD テキスト)
C D モード、C D チェンジャーモードで
「U SER TITLE」を選択している場合は、タ
イトルスクロールはしません。このときタイ
トルボタンを押すと、タイトル入力モードに
なりますので、ご注意ください。
→ディスプレイの「MANU」が消灯すると、自動選
局ができます。
→ディスプレイにプリセットN o.を表示します。
トラックタイトル(M D またはCD テキスト)
サーチボタンの または を押す
2
・ タイトル未設定のときは、「 U NO-TTL 」等
を表示します。詳しくは「モード別ディスプ
レイ表示」(18,19ページ)をご覧ください。
→放送のあるところで、自動的に選局が止まります。
26
27
D M Z616LP
D M Z616LP
ラジオ放送を聴く
放送を確かめる(プリセットスキャン)
特定の放送局をすぐに選局する
(IS R 機能)
プリセットスキャンについて…
プリセットスキャンは、プリセットメモリー
に登録されている放送局を順に受信します。
ISR(Instant Station Recall)機能
について…
スキャンボタン
どのモードからでもすぐに特定の放送局を呼
び出す機能です。交通情報など、運転中に聞
きたい情報などをすばやく選局できます。
(初期設定では、AM 1620kH zの交通情報が
登録されています)
メモリーボタン
プリセットノブ
スキャンボタンを押す
1
本
機
の
操
作
ISRボタンを押す
→タイトル表示部に「F1 P-SCAN 」を表示し、プリ
セットスキャン動作中のプリセットN o.を表示
します。
1
サーチボタン
ISRボタン
・ プリセットメモリーに登録している放送局
を、順に約7秒間ずつ受信します。また受信で
きない放送局はとばして、次の放送局を受信
します。
→初期設定時は、タイトル表示部に受信周波数
(「AM 1 6 2 0 」)を、モード表示部「ISR」を表示
し、ISRに登録されている放送局を選局します。
プリセットメモリーする
自動メモリーする(オートストア機能)
プリセットメモリーについて…
プリセットメモリーできるのは、FM 1、FM 2、
AM 1、AM 2各6局、合計で24局です。
オートストア機能について・・・
自動受信した放送局を、自動的にプリセット
メモリーします。
ご注意
■ 元のモードに戻すには…
もう1度ISR ボタンを押してください。
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)とオー
トストア機能になります。ご注意ください。
サーチボタンの または を押して、
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)
1
■ ISRメモリーに登録するには…
メモリーしたい放送局を選ぶ
1
■プリセットスキャンを解除するに
は…
ラジオモードで、登録したい放送局を選局し
ISRボタンを押し続け(約2秒間)てください。
もう1度、スキャンボタンを押してください。
→ISR メモリーに登録されます。
→タイトル表示部に「A STORE」を表示し、自動メ
モリー動作中のプリセットN o.を表示します。
→スキャンボタンを押したときに受信してい
た放送局を受信します。
メモリーボタンを押す
・ 自動的に、受信感度の良い放送局がプリセッ
2
3
トメモリー(1~6)に登録されていきます。
ご注意
→ディスプレイの「CH」が点滅します。
・自動メモリーをすると、これまで登録されて
いた放送局は消去されます。
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、登録したいプリセッ
トメモリ番号を選ぶ
・登録できる放送局が6局に満たない場合は、
低い周波数に戻ってから登録します。また、
自動メモリーを2回繰り返しても6局に満た
ない場合は、登録されなかったプリセットメ
モリーにはそれまでの登録内容が残ってい
ます。
・すでに登録されている放送局を、別のプリセッ
トメモリーに登録することはありません。
メモリーボタンを押し続ける(約2秒間)
4
→登録されると「ピー」と鳴り,ディスプレイの
「CH」表示が点滅から点灯に変わります。
28
29
D M Z616LP
D M Z616LP
C D /M D を聴く
C D またはM D を取り出す
すでに入っているC D またはM D を聴く
M D 挿入口
CD 挿入口
バックアップイジェクト機能について…
本機の電源が入っていない状態からでもイ
ジェクトボタンを押すと、CD またはM D を取
り出すことができます。
ファンクションボタンを押して、CD ま
1
たはM D モードを選ぶ
CD イジェクトボタン
M D イジェクトボタン
■C D の場合
CDイジェクトボタンを押す
ファンクションボタン
1
→CD またはM D モードになると、自動的に演奏が
始まります。
本
機
の
操
作
・ファンクションボタンを押すたびに、モード
が切り換わります。(接続していない機器の
モードは表示しません)
・ CD をイジェクトしたままにしておくと、約
15秒後に本機内に引き込まれます。(オート
リロード機能)
サーチボタン
C D またはM D を入れる
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
・シングルCD の場合はオートリロードされま
せんので、イジェクトしたときには必ずシン
グルCDを取り出してください。
(AU X)
(TV)
(M D チェンジャー)
・ブランクディスク(未録音 CD-R)を入れた場
合、ディスクをイジェクトします。
ディスク・イン・プレイ機能について…
本機の電源が入っていない状態からでも、車
のエンジンキーがO N またはACCであればCD
またはM D を入れると、自動的に電源が入り、
演奏をはじめます。
ご注意
曲を選ぶ
■ シングルCD(8cm CD )につい
て…
オートリロード前に無理にCDを押し込むと、
ディスク表面にキズのつく恐れがあります。
次の曲を聴くときは、サーチボタンの
を押す
・シングルCD はアダプターを付けずにお使い
1
2
注 意
ください。
■M D の場合
・CD /M D挿入口に手や指を入れないでくださ
い。また、異物を入れないでください。
・シングルCD を入れるときは、CD 挿入口の中
前の曲を聴くときは、サーチボタンの
を2回押す
央から入れてください。
M D イジェクトボタンを押す
・セロハンテープやレンタルCD のラベルなど
の糊がはみ出していたり、はがした痕がある
CD は入れないでください。CD が取り出せな
くなったり、故障の原因となります。
1
■M D の場合
M D 挿入口にM D を入れる
1
→M D がイジェクトされます。
M D 挿入口
→
を押すと、次の曲が演奏されます。また押した
■C D の場合
回数だけ先の曲が演奏されます。
印刷面
・ イジェクトされたM D は、必ず取り出してく
CD 挿入口にCD を入れる
→
を押すと、演奏中の曲を最初から演奏しま
す。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏
されます。
ださい。
1
シャッター
印刷面を上に
して入れる
・曲の頭部分を演奏しているときにサーチボ
→M D を入れると、演奏が始まります。
タンの
を2回押すと、2曲前の曲へ戻るこ
とがあります。
・ 本機は
マーク表示の無いM D は使用で
→CDを入れると、演奏が始まります。
きません。
・
マークのないCD やCD -RO M は、使
用できません。
・ M Dは、印刷面を上に、シャッター板を右側に
して入れてください。
・CD -R/CD -RW で記録されたディスクは、使
用できない場合があります。
・ すでにM D が入っている場合は、入れられま
せん。無理に入れないでください。
・ CD は、印刷されている面を上にして入れて
ください。
・ブランクディスク(未録音 M D)を入れた場
合、M D をイジェクトします。
・すでにCD が入っている場合には、CD は入れ
られません。無理に入れないでください。
30
31
D M Z616LP
D M Z616LP
C D /M D を聴く
1 曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
リピート演奏について…
演奏中の曲を繰り返し演奏します。
スキャンボタン
リピートボタン
リピートボタンを押す
1
ランダムボタン
プレイ/ポーズボタン
本
機
の
操
作
→ディスプレイに「RPT」が点灯し、タイトル表示部に
「T-REPEAT」を表示して、リピート演奏をします。
サーチボタン
バンドボタン
■ リピート演奏を解除するには…
もう1度リピートボタンを押してください。
早送り/早戻しする
最初の曲から聴く(トップ機能)
→ディスプレイの「RP T」が消え、演奏してい
る曲から通常の演奏になります。
早送りするときは、サーチボタンの
トップ機能について…
演奏しているディスクの最初の曲から演奏を
はじめます。
1
を押し続ける
早戻しするときは、サーチボタンの
を押し続ける
バンドボタンを押す
2
1
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)
→最初の曲(トラックN o.1)から演奏されます。
ランダム演奏について
ディスクに収録されている曲を順不同に演奏
します。
演奏を止める(一時停止)
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)
プレイ/ポーズボタンを押す
スキャン演奏について…
ディスクに収録されている全曲を約10秒間ず
つ演奏します。
ランダムボタンを押す
1
1
スキャンボタンを押す
1
→ディスプレイに「RDM」が点灯し、タイトル表示
部に「T-RANDOM 」を表示して、ランダム演奏を
します。
→タイトル表示部に「PAUSE」を表示します。
→タイトル表示部に「T-SCAN」を表示して、スキャ
ン演奏をします。
■続けて演奏を聴きたいときには...
もう1度プレイ/ポーズボタンを押してください。
■ ランダム演奏を解除するには…
・スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か
らはじまります。
もう1度ランダムボタンを押してください。
■スキャン演奏を解除するには…
→ディスプレイの「RDM」が消え、いま演奏し
ている曲から通常の演奏になります。
もう1度スキャンボタンを押してください。
→タイトル表示部の「T-S CAN」が消え、いま
演奏している曲が演奏されます。
32
33
D M Z616LP
D M Z616LP
D S P /EQ を調整する
エフェクト(EFFEC T)を調整する
EQ メニューを選ぶ
エフェクトについて…
EQ 機能について…
エフェクトとは、音が壁などにぶつかりはね
返ってくる反射音のことです。本機は反射音
の効果量を変えられます。
EQ (イコライザー)は、周波数特性などを補
正・変更して、お好みの音質を作り出す機能
です。
EQ ボタン
D SPボタン
D SPボタンを押す
EQ ボタンを押す
1
1
プリセットノブ
ロータリーボリューム
本
機
の
操
作
→ディスプレイの「DSF」が点滅します。
→ディスプレイの「G.EQ」が点滅します。
タイトルボタン
プリセットノブを時計方向または反時
プリセットノブを時計方向または反時
2 計方向に回して、調整したいD S P メ 2 計方向に回して、EQ メニューを選ぶ
DSPボタンを押して、元のモードに戻る
ニューを選ぶ
D S P メニューを選ぶ
3
D SP機能について…
D SP(デジタルサウンドプロセッサー)は、デ
ジタル信号の処理により、音を劣化させずに
サウンド効果を車室内でシュミレーションし
てお楽しみいただく機能です。
●EQ メニュー
機能名
IMPACT
B-BOOST
ACOUSTIC
FLAT
内容
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
低域と高域を増強
低域を増強
D SPボタンを押す
3
1
2
中域を増強
D S P 効果をO N /O FFする
原音、フラットイコライジング
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して、調整する
ディスプレイに
が表示されているとき
EQ ボタンを押して、元のモードに戻る
→ディスプレイの「DSF」が点滅します。
は、DSP効果が「ON」に設定されています。
3
・ 初期設定は「ON」です。
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、D SPメニューを選ぶ
D SP効果を「OFF」に設定していると、「D SP
の操作」で行った調整は、音楽ソースに反映さ
れません。
EQ 効果をO N /O FFする
D SPボタンを押し続ける(約1秒間)
ディスプレイに
が表示されているとき
・エフェクトの調整項目は、0%~70 %です。
1
は、EQ効果が「ON」に設定されています。
タイトルボタンを押して、D S P メ
・初期設定は「ON」です。
5 ニューに戻る
EQ 効果を「OFF」に設定していると、「EQの操
作」で行った調整は、音楽ソースに反映されま
せん。
●D SPメニュー
→D SPボタンを押し続けるたびに、O N /O FFが切
り換わります。
機能名
内容
STADIUM スタジアムでの開放感あふれるサウンド
EQ ボタンを押し続ける(約1秒間)
HALL
CLUB
大ホールのような音場
→調整したD SPメニューに戻ります。
1
小規模なディスコホールのような音場
CHURCH 大聖堂のような音場
DSPボタンを押して、元のモードに戻る
L-ROOM
リスニングルームのような音場
6
→EQ ボタンを押し続けるたびにO N /O FFが切り
換わります。
35
34
D M Z616LP
D M Z616LP
タイトルをつける
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
ご注意
9 2秒間)
ノイズなどの原因によって、本機のマイコン
が誤動作したときなどに、リセットボタンを
押すと、本機にメモリーされていたタイトル
などのユーザーメモリーは全て消去されま
すのでご注意ください。
ディスプレイボタンを押して、文字の種
→タイトル表示部に「MEMORY」を表示し、タイト
ルがメモリーされます。
6 類を選ぶ
プレイ/ポーズボタン
ロータリーボリューム
プリセットノブ
本
機
の
操
作
■タイトルメモリーがいっぱいにな
ると…
サーチボタン
タイトルボタン
→ボタンを押すと、次のように文字の種類が切り換
わります。
・ラジオ局タイトルの場合
ディスプレイボタン
プリセットチャンネルとISR にメモリーされ
ていないタイトルを自動的に消去して新し
いタイトルをメモリーします。
アルファベットの大文字
タイトルを入力する
アルファベットの小文字
数字/記号
カタカナ
・ディスクタイトルの場合
タイトル入力について…
演奏回数の少ないタイトルを自動的に消去
して新しいタイトルをメモリーします。
タイトルボタンを押す
ラジオ/TVの放送局やCD に10文字までのタ
イトルをつけ、受信時やCD 演奏時に表示させ
ることができます。(ラジオ、TV、CD 、CD
チェンジャーモード時)
4
5
入力できるタイトル数は、次の通りです。
・ ラジオ/TVモード :30 タイトル
・ CDモード
:50 タイトル
→ディスプレイのモード表示部に「TITL」が表示さ
れ、タイトル入力モードになります。
・ CDチェンジャーモード
CD R655z
:60 タイトル
:50 タイトル
CD R1255z
サーチボタンの または を押す。ま
たは、プリセットノブを時計方向または
反時計方向に回して、入力位置を決める
ラジオ/TVモードの場合は、チューナー
またはTV エリアを「U SER TITLE」に
設定する
・ラジオ/T V モードのエリアを「U S E R
TITLE」に切り換えるには、「チューナーエリ
アを設定する」(43ページ)、「TVエリアを設
定する」(45ページ)をご覧ください。
1
ロータリーボリュームを時計方向また
7 は反時計方向に回して、入力文字を決
または
める
タイトルをつけたいラジオ/TV局を受
信する、またはCDを演奏する
→点滅している文字位置が左右に移動します。
2
3
ディスプレイボタンを押して、タイトル
表示にする
手順5、6、7を繰り返して、タイトルを
“
”を押す
“
”を押す
8 入力する
入力位置(点滅)
→スキャンボタンを押すと、カーソル位置にスペー
スが入ります。
・入力できる文字数は、10文字です。
→ランダムボタンを押すと、カーソル位置の文字が
消えます。
・ C D モード、C D チェンジャーモードの場合
は、ディスプレイボタンを押し続けて(約1秒
間)ユーザータイトルに切り換えてください。
(26ページ参照)
→リピートボタンを押すと、入力した文字を中央に合
わせます。もう一度押すと元の位置に戻ります。
37
36
D M Z616LP
D M Z616LP
タイトルをつける
タイトルを削除する
ファンクションボタンを押してモード
1 を選ぶ(ラジオ、C D またはC D チェン
ジャー)
プレイ/ポーズボタン
ロータリーボリューム
ファンクションボタン
プリセットノブ
本
機
の
操
作
削除したいタイトルのラジオ局を受信
2 するまたはCD を演奏する
ディスプレイボタンを押して、タイトル
3 表示にする
バンドボタン
タイトルボタン
ディスプレイボタン
イージーインプットをする
イージーインプットについて…
本機は、チューナーエリアにメモリーされて
いる周波数とタイトルのうちプリセットチャ
ンネルにメモリーされているタイトルを
「U S ER TITLE」にコピーすることができま
す。(イージーインプット機能)
プレイ/ポーズボタンを押す
3
4
タイトルボタンを押す
4
ご注意
イージーインプットをすると、すでにメモ
リーされているチューナータイトルは全て
消去されます。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、コピーしたい
受信エリアを選ぶ
→ディスプレイのモード表示部に「TITL」が表示さ
れ、タイトル入力表示になります。
ラジオモードにしてタイトルボタンを
1
バンドボタンを押す
押し続ける(約1秒間)
5
・ 受信エリアについては、「チューナーエリア
を設定する(ARER)」(43ページ)をご覧くだ
さい。
→タイトルが消えます。
プリセットノブを時計方向または反時
2
E
計方向に回して、「AREA
」を選ぶ
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
6 2秒間)
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
2秒間)
5
→タイトルが削除され次のように表示されます。
・ラジオ/TVモードのとき:
「ST.TITLE」
・CD /CD チェンジャーモードのとき:
U
「
NO-TTL」
39
38
D M Z616LP
D M Z616LP
設定を変更する(アジャストモード)
ボタン操作時のビープ音を設定する
(B EEP )
メッセージを表示させる
(M ES S A G E)
メッセージ表示機能について…
電源O N /O FF時に、ディスプレイにメッセー
ジを表示します。
ビープ音について…
操作時になる「ピッ」という音をビープ音とい
います。本機は、この音が鳴らないように設
定できます。
本機では、お好みに合わせてこれらのメッセー
ジの表示をO N /O FFすることができます。
・初期設定は、「BEEP ON」です。
プレイ/ポーズボタン
ロータリーボリューム
・初期設定は、「ON」です。
・設定をO N にすると、
プリセットノブ
本
機
の
操
作
電源を入れたときに「W ELCOME!」、
電源を切ったときに「GOOD-BYE」を表示し
ます。
タイトルボタン
サーチボタン
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1 て、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1 て、アジャストモードにする
設定項目を選ぶ
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
• メッセージ表示の設定
1
MESSAGE
プリセットノブを時計方向または反時
2 計方向に回して、「MESSAGE」を選ぶ
プリセットノブを時計方向または反時
2 計方向に回して、「BEEP
• ビープ音の設定
ON」を選ぶ
BEEP ON
→タイトル表示部に「M ES S AGE」を表示して、ア
ジャストモードになります。
• タイトルスクロール方法の設定
SCROLL
プリセットノブを時計方向または反時
計方向に回して、設定する項目を選ぶ
2
• チューナーエリアの設定
E
プレイ/ポーズボタン
を押す
AREA
→「M ES S AGE 」を選ぶと、2 秒後に設定表示が
• TVダイバーシティの設定
ロータリーボリュームを時計方向また
3 は反時計方向に回して、「ON 」または
「ON」等になります。
TV DIVER
(※TVチューナー接続時)
ロータリーボリュームを時計方向また
3 は反時計方向に回して、「ON 」または
「OFF」を選ぶ
• TVエリアの設定
E
TV AREA
(※TVチューナー接続時)
「OFF」を選ぶ
または、サーチボタンの または を
押す。
• 電話の割り込み設定
TEL-SP
(※TEL-LIN Kユニット接続時)
• 時刻の設定(24ページ参照)
E
CLOCK
・プリセットノブを時計方向または反時計方
向に回すたびに、設定項目が右図のように切
り換わります。
タイトルボタンを押す
• スクリーンセーバーの設定
AUTO-SS
4
タイトルボタンを押す
4
設定内容を
表示します
*末尾に E が表示されている項目名は、プレ
イ/ポーズボタンを押して、設定内容表示に
切り換えます。
→元のモードに戻ります。
→元のモードに戻ります。
*末尾に E の表示がない項目名は、項目を選
択してから約2秒後に、設定内容表示に切り
換わります。
41
40
D M Z616LP
D M Z616LP
設定を変更する(アジャストモード)
チューナーエリアを設定する(A R EA )
タイトルスクロール方法を設定する
スクリーンセーバーを設定する
(S C R O LL)
(A U TO -S S )
チューナーエリアについて…
チューナーエリア(ラジオを受信する地域)を
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して、ラジオの受信
タイトルスクロールについて…
タイトルスクロールは、タイトルが表示文字
数より長いときに、タイトルの末尾まで文字
送りをして確認できる機能です。
スクリーンセーバーについて…
選択すると、選局した周波数に対する放送局
名を自動的に表示することができます。
スクリーンセーバーを「ON 」に設定した場合、タ
イトルまたは時刻を一定時間表示した後、ディ
スプレイにアニメーションを表示します。
エリアを選ぶ
・初期設定は「、コウイキカントウ(」広域関東)
です。
・初期設定は、「ON 」です。
・初期設定は、「ON」です。
・ オリジナルの放送局名を表示する場合は、
「USER TITLE」にしてください。
また、オリジナルの放送局名をつけるときは、
「タイトルを入力する」(36ページ)をご覧く
ださい。
本
機
の
操
作
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
て、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1
2
1
て、アジャストモードにする
→回すたびに、エリアが切り換わります。エリア
は次の11種類から選ぶことができます。
イージーインプット機能について…
チューナーエリアを選択してから、プレイ/
ポーズボタンを押し続けると(約2秒間)、選択
したチューナーエリアの放送局名が「U S ER
TITLE」メモリーへ登録されます。
●チューナーエリア一覧表
エリア名
表示名
プリセットノブを時計方向または反時
プリセットノブを時計方向または反時
タイトル入力された
放送局名
U SER TITLE
2
計方向に回して、「AUTO-SS」を選ぶ
計方向に回して、「SCROLL」を選ぶ
札幌
サッポロ
東北
トウホク
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1 て、アジャストモードにする
広域 関東
広域 東海
北陸
コウイキ カントウ
コウイキ トウカイ
ホクリク
キンキ
近畿
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「ON 」または
「OFF」を選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
チュウゴク
シコク
中国
3
4
3
は反時計方向に回して、「ON 」または
プリセットノブを時計方向または反時
2 計方向に回して、「AREA
四国
「OFF」を選ぶ
E
キュウシュウ
オキナワ
」を選ぶ
九州
沖縄
タイトルボタンを押す
5
→回すたびに、次のように表示が切り換わります。
プレイ/ポーズボタンを押す
ON :自動でスクロールします。
→元のモードに戻ります。
タイトルボタンを押す
3
OFF :タイトルボタンを押すとスク
ロールします。
→元のモードに戻ります。
タイトルボタンを押す
4
→元のモードに戻ります。
43
42
D M Z616LP
D M Z616LP
設定を変更する(アジャストモード)
TV エリアを設定する(TV A R EA )
TV ダイバーシティーを設定す
る(TV D IV ER )
電話の割り込みを設定する
(TEL-S P)
テレビエリアについて…
ロータリーボリュームを時計方向または
4 反時計方向に回して、TVエリアを選ぶ
電話の割り込み機能について…
テレビエリア(テレビを受信する地域)を選択
すると、選局したチャンネルに対する放送局
名を自動的に表示することができます。(TV
チューナー接続時)
TVダイバーシティーについて…
TV放送受信時に、受信状態の良いアンテナに自
動的に切り換えます。(TVチューナー接続時)
本機と別販のオーディオコントロール付TEL-
LIN K ユニット(JC H 5 4 0 Z)を接続すること
により、電話の着信時に、車内のスピーカー
から着信音および通話音声を聞くことができ
ます。
・初期設定は「ON」です。TV ダイバーシティア
ンテナを使用していないときは「OFF」に設
定し直してください。
・ 初期設定は、「カントウ」(関東)です。
・ オリジナルの放送局名を表示する場合は、
「USER TITLE」にしてください。
また、オリジナルの放送局名をつけるときは、
「タイトルを入力する」(36ページ)をご覧く
ださい。
さらに、本機では通話音声を出すスピーカー
を左または右に切り換えることができます。
本
機
の
操
作
・初期設定は「LEFT」です。
→回すたびに、エリアが切り換わります。エリアは
次の22種類から選ぶことができます。
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
て、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
て、アジャストモードにする
イージーインプット機能について…
テレビエリアを選択してから、プレイ/ポーズ
ボタンを押し続けると(約2秒間)、選択したテ
レビエリアの放送局名が「U SER TITLE」メモ
リーへ登録されます。
1
2
1
2
●TVエリア一覧表
表示名
エリア名
U SER TITLE
タイトル入力された
放送局名
サッポロ
札幌
トウホクA
センダイ
東北A
仙台
プリセットノブを時計方向または反時
プリセットノブを時計方向または反時
タイトルボタンを押し続け(約1秒間)
1 て、アジャストモードにする
計方向に回して、「TEL-SP」を選ぶ
計方向に回して、「 TV DIVER 」を選ぶ
トウホクB
フクシマ
東北B
福島
シンエツ
信越
カントウ
関東
シズオカ
静岡
トウカイチュウブ
ホクリク
東海中部
北陸
プリセットノブを時計方向または反時
2 計方向に回して、「TV AREA 」を選ぶ
E
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「LEFT」または
「RIGHT」を選ぶ
キンキ
近畿
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「ON 」または
「OFF」を選ぶ
3
サンイン
山陰
3
4
オカヤマ
岡山
サンヨウ
山陽
シコクA
四国A
四国B
九州A
九州B
九州C
鹿児島
沖縄
シコクB
キュウシュウA
キュウシュウB
キュウシュウC
カゴシマ
プレイ/ポーズボタンを押す
3
オキナワ
ご注意
タイトルボタンを押す
ハウリングを防止するため、右ハンドル車の
時は左スピーカー(LEFT)に、左ハンドル車
の時には右スピーカー(RIG H T)に設定して
ください。
タイトルボタンを押す
5
タイトルボタンを押す
→元のモードに戻ります。
4
→元のモードに戻ります。
→元のモードに戻ります。
45
44
D M Z616LP
D M Z616LP
C D /M D チェンジャーの操作
聴きたいC D(またはM D )を選ぶ
早送り/早戻しする
プリセットノブを時計方向または反時
早送りするときは、サーチボタンの
1 計方向に回す
1 を押し続ける
早戻しするときは、サーチボタンの
2 を押し続ける
ファンクションボタン
プリセットノブ
プレイ/ポーズボタン
または、バンドボタンを押す
サーチボタン
バンドボタン
CDチェンジャーについて…
本機は、別販のCeN ET結線対応のCD チェン
ジャーを接続してコントロールできます。
C eN E T結線対応のC D チェンジャーとM D
チェンジャーを合わせて2 台まで接続できま
す。
チェンジャーモードを選ぶ
演奏を止める(一時停止)
→タイトル表示部にディスクN o(.「DISC-3 」など)
を表示して、演奏をはじめます。
外
部
機
器
の
操
作
ファンクションボタンを押して、CD (ま
プレイ/ポーズボタンを押す
1
1
たはM D )チェンジャーモードを選ぶ
M D チェンジャーについて…
曲を選ぶ
本機は、別販のCeN ET接続対応のM D チェン
ジャーを接続してコントロールできます。
次の曲を聴くときは、サーチボタンの
→タイトル表示部に「PAUSE」を表示します。
→CD (またはM D )チェンジャーモードになると、
ディスプレイに「DISC 」が点灯し、自動的に演奏
がはじまります。
1
2
を押す
CD -RO M について…
■続けて演奏を聴きたいときには…
前の曲を聴くときは、サーチボタンの
本機ではCD -RO M を操作できません。
もう1度プレイ/ポーズボタンを押してください。
・ファンクションボタンを押すたびに、モード
が切り換わります。(接続していない機器の
モードは表示しません)
を2回押す
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
(AU X)
(TV)
(M D チェンジャー)
→ を押すと、次の曲が演奏されます。また押した
回数だけ先の曲が演奏されます。
■2 台のC D (またはM D )チェン
ジャーを接続したときは…
→
を1回押すと、演奏中の曲を最初から演奏し
ます。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演
奏されます。
ファンクションボタンを押して、演奏するCD
(またはM D )チェンジャーを選択してくださ
い。(ファンクションボタンを押すたびに切り
換わります。)
・曲の頭部分を演奏しているときにサーチボ
タンの
を2回押すと、2曲前の曲へ戻るこ
とがあります。
・CD チェンジャーにマガジンが入っていない
ときは「NO MAGA」と表示されます。また、
マガジン内にCD が入っていないときには、
「NO DISC」と表示されます。
・M DチェンジャーにM D が入っていないとき
は、「NO DISC」と表示されます。
・タイトル表示については「、タイトル表示を切
り換える」(26ページ)をご覧ください。
47
46
D M Z616LP
D M Z616LP
C D /M D チェンジャーの操作
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)
1 曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
ランダム演奏について…
演奏中のCD(またはM D )の全曲を順不同に演
奏します。
リピート演奏について…
演奏中の曲を繰り返し演奏します。
スキャンボタン
リピートボタン
ランダムボタン
リピートボタンを押す
ランダムボタンを押す
1
1
→ディスプレイに「RDM 」が点灯し、タイトル表示
部に「T-RANDOM」を表示して、ランダム演奏を
します。
→ディスプレイに「RPT」が点灯し、タイトル表示部
に「T-REPEAT」を表示して、リピート演奏をしま
す。
■ ランダム演奏を解除するには…
■ リピート演奏を解除するには…
もう1度ランダムボタンを押してください。
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)
聴きたいC D(またはM D )を探す
(ディスクスキャン演奏)
もう1度リピートボタンを押してください。
→ディスプレイの「RDM 」が消え、いま演奏し
ている曲から通常の演奏になります。
外
部
機
器
の
操
作
スキャン演奏について…
チェンジャー内のCD(またはM D )の全曲を約
10秒間ずつ演奏します。
→ディスプレイの「RP T」が消え、通常の演奏
になります。
ディスクスキャン演奏について…
チェンジャー内の全CD (またはM D )の最初の
曲を約10秒間ずつ演奏します。
スキャンボタンを押し続ける(約1秒間)
スキャンボタンを押す
1
1
全C D(またはM D )の演奏をランダム
に聴く(ディスクランダム演奏)
1 枚のC D(またはM D )を繰り返し聴く
(ディスクリピート演奏)
→タイトル表示部に「D-SCAN」を表示して、ディス
クスキャン演奏をします。
→タイトル表示部に「T-SCAN」を表示して、スキャ
ン演奏をします。
ディスクリピート演奏について…
ディスクランダム演奏について…
チェンジャー内のCD(またはM D )の曲を順不
同に演奏します。
・ ディスクスキャン演奏は、演奏しているCD
(またはM D )の次のCD(またはM D )からは
じまります。
・スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か
演奏中のCD(またはM D)を繰り返し演奏します。
らはじまります。
リピートボタンを押し続ける(約1秒間)
■ スキャン演奏を解除するには…
ランダムボタンを押し続ける(約1秒間)
1
■ディスクスキャン演奏を解除する
には…
もう1度スキャンボタンを押してください。
1
→タイトル表示部の「T-SCAN」が消え、いま演
奏している曲から演奏します。
もう1度スキャンボタンを押してください。
→ディスプレイに「DISC」と「RPT」が点灯し、タイトル
表示部に「D-REPEAT」を表示して、ディスクリピー
ト演奏をします。
→タイトル表示部の「D-S CAN」が消え、いま
演奏しているディスクから演奏します。
→ディスプレイに「DISC」と「RDM 」が点灯し、タイ
トル表示部に「D-RANDOM」を表示して、ディス
クランダム演奏をします。
■ディスクリピート演奏を解除する
には…
もう1度リピートボタンを押してください。
■ディスクランダム演奏を解除する
には…
→ディスプレイの「DISC」と「RPT」が消え、通
常の演奏になります。
もう1度ランダムボタンを押してください。
→ディスプレイの「DIS C」と「RDM 」が消え、
いま演奏している曲から通常の演奏になり
ます。
49
48
D M Z616LP
D M Z616LP
テレビを見る
自動選局する(シーク選局)
プリセットメモリーする
「MANU」が点灯しているときは、バン
プリセットメモリーについて…
プリセットメモリーできるのは、TV1 、TV2
各6局、合計で12局です。
1 ドボタンを押し続ける(約1秒間)
バンドボタンを押してメモリーしたい
1 バンド(TV1またはTV2)を選ぶ
メモリーボタン
→ディスプレイの「MANU」が消灯すると、自動選
局ができます。
ファンクションボタン
プリセットノブ
サーチボタンの または を押す
2
サーチボタン
バンドボタン
サーチボタンの または を押して
2 メモリーしたい放送局を選ぶ
TV チューナーコントロール機能に
ついて…
TV モードを選ぶ
→放送のあるところで、自動的に選局が止まります。
外
部
機
器
の
操
作
別販のCeN ET結線対応のTV チューナーを接
続すると、本機でTV チューナーをコントロー
ルできます。TV を見るためには、TV チュー
ナーとモニターが必要です。
ファンクションボタンを押して、T V
1モードを選ぶ
手動選局する(マニュアル選局)
「MANU」が消灯しているときは、バン
メモリーボタンを押す
1 ドボタンを押し続ける(約1秒間)
3
警 告
→ディスプレイの「CH」が点滅します。
→ファンクションボタンを押すたびに、モードが切
り換わります。(接続していない機器のモードは
表示しません)
運転者がテレビやビデオを見るときは、必ず
安全な場所に車を停車してください。
→ディスプレイの「MANU」が点灯すると、手動選
局ができます。
プリセットノブを時計方向または反時
4 計方向に回して、登録したいプリセッ
ご注意
サーチボタンの または を押して、
2 放送のあるところに合わせる
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
トメモリー番号を選ぶ
ご使用になる前に、次の項目を確認して設定
を変更してください。
(AU X)
(TV)
(M D チェンジャー)
・TVダイバーシティアンテナを使用しないと
きは、「TVダイバーシティを設定する」(4 4
ページ)で、設定を「O FF」にしてください。
・受信地域内の放送局を表示させたいときは、
「TVエリアを設定する」(45 ページ)で受信エ
リアを設定してください。
受信バンドを切り換える
バンドボタンを押してTV1またはTV2
プリセット選局する
1を選ぶ
メモリーボタンを押し続ける(約2秒間)
5
プリセット選局ついて…
あらかじめメモリーしてあるチャンネルを選
局する機能です。
プリセットノブを時計方向または反時計
1方向に回して、聴きたい放送局を選ぶ
→登録されると「ピー」と鳴り,ディスプレイの
「CH」表示が点滅から点灯に変わります。
→バンドボタンを押すたびに、バンドが切り換わり
ます。
TV1 TV2
→ディスプレイにプリセットN o.を表示します
51
50
D M Z616LP
D M Z616LP
テレビを見る
ステレオ/モノラル音声を切り換える
リピートボタンを押す
1
スキャンボタン
リピートボタン
ランダムボタン
→押すたびに、ステレオ音声(STEREO)とモノラル
音声(MONO)を切り換えます。
自動メモリーする(オートストア機能)
放送を確かめる(プリセットスキャン)
主音声/副音声を切り換える
外
部
機
器
の
操
作
オートストア機能について…
自動受信したチャンネルを自動的にプリセッ
トメモリーします。
プリセットスキャンついて…
プリセットスキャンは、プリセットメモリーに
リピートボタンを押し続ける(約1秒間)
1
登録されているチャンネルを順に受信します。
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)
→押すたびに、主音声(MAIN)と副音声(SUB)を切
り換えます。
スキャンボタンを押す
1
1
→タイトル表示部に「A STORE」を表示し、自動メ
モリー動作中のプリセットN o.を表示します。
→タイトル表示部に「TV1 P -SCN」を表示し、プリ
セットスキャン動作中のプリセットN o.を表示
します。
・自動的に、受信感度の良い放送局がプリセット
メモリー(1~6)にメモリーされていきます。
・ プリセットメモリーに登録している放送局
を、順に約7秒間ずつ受信します。また受信で
きない放送局はとばして、次の放送局を受信
します。
ご注意
ビデオを見る
・自動メモリーをすると、これまで登録されて
いた放送局は消去されます。
この機能は、TVチューナーにビデオ機器が接
続されているときに操作できます。
・登録できる放送局が6局に満たない場合は、
低い周波数に戻ってから登録します。また、
自動メモリーを2回繰り返しても6局に満た
ない場合は、登録されなかったプリセットメ
モリーにはそれまでの登録内容が残ってい
ます。
ご注意
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)とオー
トストア機能になります。ご注意ください。
TVモード時にランダムボタンを押す
1
■プリセットスキャンを解除するに
は…
・すでに登録されている放送局を、別のプリセッ
トメモリーに登録することはありません。
→TV モードからVTR モードに切り換わります。
TV 画面がビデオ入力状態となり、ビデオを見る
ことができます。
もう1度、スキャンボタンを押してください。
→スキャンボタンを押したときに受信してい
た放送局を受信します。
■TVモードに戻すには…
もう一度、ランダムボタンを押してください。
53
52
D M Z616LP
D M Z616LP
携帯電話機を操作する
着信電話を保留する
バンドボタンを押す
1
ロータリーボリューム
プリセットノブ
■ 保留を解除するには…
ファンクションボタンを押してください。
電話ボタン
バンドボタン
・ ファンクションボタンを押すと、即座にダイ
本機は、別販のオーディオコントロール付
TEL-LIN K ユニット(JCH 540Z)を接続する
ことにより、携帯電話機による通話をコント
ロールすることができます。
通話音量を調整する
ヤル発信します。
外
部
機
器
の
操
作
●発信中の表示
電話ボタンを押して、電話モードにする
1
※TEL-LIN Kユニットに接続可能な、デジタ
ル携帯電話については、お買い求めの販売店
にお問い合わせいただくか、カタログをご覧
ください。または弊社お客様相談室にお問い
合わせください。
ロータリーボリュームを時計方向また
2 は反時計方向に回して、通話音量を調
整する
警 告
運転中の電話は大変危険です。電話をかける
とき、または受けるときには車を安全な場所
に停車させてから操作してください。
電話をかける
(スーパースピードダイヤル)
●通話中の表示
・ 通話時にロータリーボリュームを時計方向
または反時計方向に回して調整することも
できます。
電話ボタンを押す
・ 調整した通話音量はメモリーされます。
・ 電話モード時の通話音量は、オーディオ時の
音量設定と異なります。
1
・ 本機に登録されたメモリーダイヤル番号は
変更できません。変更するときは、携帯電話
機側で変更してください。
→電話モードに切り換わります。
ご注意
プリセットノブを時計方向または反時
通話音量を出すスピーカーは、助手席側のス
ピーカーを指定してください。
電話ボタンを押して、元のモードに戻る
2
計方向に回す
3
設定を間違えるとハンズフリー通話のとき
にハウリングを起こします。
スピーカーの設定のしかたは、「電話の割込
を設定する」(44ページ)をご覧ください。
■ 通話を終了するには…
バンドボタンを押してください。
→携帯電話機のメモリーダイヤルを呼び出し、登録
内容を音声で案内し、更にディスプレイ表示し
て、自動で発信します。
55
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D M Z616LP
D M Z616LP
システムアップについて
本機は マークのついている外部機器を接続することにより、様々なシステム拡張
を行うことができます。
携帯用オーディオを聴く(A U X モード)
A U X モードにする
A U X 入力ユニット接続のしかた
AU Xモードについて…
本機の場合には、A U X 入力ユニットに付属の
リードスイッチを接続する必要はありません。
オーディオスタンダートシステム
オーディオ機能をシステムアップ
別販のC eN E T結線対応A U X 入力ユニット
(EA-1155A)を接続して、市販のヘッドホン
ステレオなどの音楽ソースを聴くことができ
ます。
〔本機)
2chパワーアンプ
AU X入力ユニット
(EA-1155A)
ファンクションボタンを押して、AU X
センターユニット
1
モードを選ぶ
(スピーカ)
12V
GROUND
IN
P
UT LEVEL
MODEL
SERIAL No.
EA-1155A-A
AUX INPUT BOX
M
I
N
M
LEFT
AX
M
I
N
M
RIGHT
AX
286-9281-00
Clarion Co.,Ltd.
MADE IN JAPAN
Ce
N
ET
Ce
N
ET
INPUT
R
E
S
E
T
S
W
L
R
CeN ETケーブル
CD チェンジャー
M D チェンジャー
(
携
帯
用
オ
ー
デ
ィ
オ
へ
)
(スピーカ)
→押すたびに、次のように切り換わります。A U X
モードになると、接続された携帯用オーディオの
プレイ操作で、音が再生されます。
本機の場合は、接続しません。
(分岐 ケーブル)
ラジオ CD M D (CD チェンジャー)
CD チェンジャーにM D
チェンジャーを増設す
るときは、CeN ET分岐
ケーブルが必要です。
(AU X)
(TV)
(M D チェンジャー)
テレビ機能をシステムアップ
■元のモードに戻すには…
CeN ET
TVチューナー
モニター
ファンクションボタンを押してください。
携帯電話機能を
システムアップ
そ
の
他
TEL-LIN Kユニット ※1
※1.TEL-LIN Kユニットに接続可能なデジタル携
帯電話機については、お買い求めの販売店に
お問い合わせいただくか、カタログをご覧く
ださい。または、弊社お客様相談室にお問い
合わせください。
:CeN ETケーブル (※2)
:RCAピンケーブル
または専用の接続ケーブル
※2 .システムアップおよびそれに必要なC eN ET
ケーブル等については販売店または弊社お客
様相談室にお問い合わせください。また、接
続についての詳細は、ご購入商品に付属の取
付説明書をご覧ください。
57
56
D M Z616LP
D M Z616LP
システムアップについて
故障と思われる前に
次のような症状は、故障ではないことがあります。修理を依頼される前に、もう1度次のことをお調べください。
C eN ETケーブルについて
原 因
現 象
処 置
CeN ET接続ケーブルの最大配線長は、20m 以下(CeN ET分岐ケーブルCCA-519含む)です。接続の際
は、下表をご参照のうえ、配線長が20m を越えないように、注意してください。
電源が入らない
(音が出ない)
ヒューズが切れている
入っていたのと同じ容量のヒューズと交換し
てください。
再度切れる場合は、お買い求めの販売店
または最寄りの弊社修理相談窓口にご相
談ください。
■C eN ET 接続ケーブル長一覧表
C eN ETケーブル同梱機種
CeN ETCD チェンジャー
ケーブル長
配線が不完全
5m <オス⇔オス>
5m <オス⇔オス>
2.5m <オス⇔オス>
2.5m <オス⇔オス>
お買い求めの販売店または弊社修理相談窓
口にご相談ください。
CeN ETM Dチェンジャー
アンテナ電源コードまたはリモートオ 本機の電源を切り、アンテナ電源コードおよ
ンコードが、金属部に接触してショー びリモートオンコードのショートしている箇
オーディオコントロール付TEL-LIN Kユニット
CeN ET TVチューナー
トしている
所を絶縁テープなどで、ショートしないよう
に保護してください。
共
通
パワーアンプ等接続時のリモートオ 接続するパワーアンプ等について、お買い求
ンコードの電流容量不足
めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓
口にご相談ください。
別販C eN ETケーブル
ケーブル長
CCA-519 (CeN ET分岐ケーブル)
CCA-520 (CeN ET延長ケーブル)
1m <オス×2⇔メス
2.5m <オス⇔メス>
0.6m <オス⇔メス>
>
ボタンを押しても動作し
ない、またはディスプレイ
が正確に表示されない
ノイズなどが原因で、マイコンが誤動
作している
リセットボタンを、細い棒などで約2秒間押し
てください。
CCA-521 (CeN ET延長ケーブル)
<>内は、コネクターの形状を表しています。
リセットボタン
リセットボタンを押したときは、設定したプリ
セットメモリー等が全て消えますので、もう
一度設定し直してください。
ラ
ジ
オ
雑音が多い
放送局の周波数に合っていない
正しい周波数に合わせてください。
手動選局モードで選局してください。
そ
の
他
自動選局で選局できない 強い電波の放送局がない
M D を入れても音が出な M Dを間違った向きに入れている
い、またはM D がすぐ出て
しまう
M D の印刷面を上に、シャッター板を右側に
して入れてください。
M
D
M D が入らない
本機の中にM D が入っている
イジェクトボタンを押してM D を取り出して
から、M Dを入れてください。
M D がイジェクトできない 極端な電源変動などによる誤動作ま リセットボタンを細い棒などで押してください。
たは機構の誤動作
CD がすぐ出てしまう
CDを裏表逆に入れている
CD が汚れている
CD の印刷面を上にして入れてください。
CDを柔らかい布でふいてください。
CDを無傷なものに交換してください。
音飛びする
ノイズなどが入る
C
D
CDに大きい傷やソリがある
後音質が
悪い
湿気の多いところに駐車すると、内部 電源を入れた状態にして1時間乾燥させて
のレンズに水滴が付くことがあります。 ください。
そ
の
他
ディスプレイに「エラー
表示」が出る
自己診断機能がはたらき、障害が発 次ページの「エラー表示について」を参照
生したことを知らせている
して、内容を確認してください。
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D M Z616LP
D M Z616LP
エラー表示について
仕様
本機は、システム保護のため、各種の自己診断機能を備えています。
障害が発生したときは、各種のエラーが表示されますので、対処方法にしたがって障害を取り除いてください。障害を取り除
けば、通常の動作に戻ります。
■CDプレーヤー部
周波数特性
SN比
ダイナミックレンジ
高調波ひずみ率
: 10H z~20kH z±1dB
: 100dB
: 95dB
: 0.01%
エラー表示
原 因
対処方法
■M Dプレーヤー部
M Dデッキのメカが故障しているときの表示
M Dデッキのメカニズムの故障と思われま
す。お買い求めの販売店または弊社修理
相談窓口にご相談ください。
ERROR2
周波数特性
SN比
: 20H z~20kH z
: 90dB
: 85dB
M
D
モ
ー
ド
ダイナミックレンジ
高調波ひずみ率
M Dデッキ内のM Dに傷などがあり、演奏で
きないときの表示
傷のないM Dと交換してください。
: 0.01%(1kH z)
ERROR3
■FM チューナー部
M Dデッキの温度が下がるように、まわり
の温度を下げてしばらくお待ちください
M Dデッキの温度が上がりすぎたため、自動
的に動作を停止させたときの表示
受信周波数
実用感度
SN比
周波数特性
高調波ひずみ率
: 76.0M H z~90 .0M H z
: 9dBf
: 70dB
: 30H z~15kH z±3dB
: 0.4%(1kH z)
CDデッキ内のCD が引っかかって、イジェク
トされないときの表示
CDデッキメカニズムの故障と思われま
す。お買い求めの販売店または弊社修理
相談窓口にご相談ください。
ERROR2
ERROR3
C
D
モ
ー
ド
■AM チューナー部
CDデッキ内のCDに傷などがあり、演奏でき
ないときの表示
傷やソリのないCDと交換してください。
受信周波数
実用感度
SN比
: 522kH z~1,629kH z
: 28dBμ
: 50dB
CDチェンジャー内のCD がローディングでき CDチェンジャーのメカニズムの故障と思
ないときの表示
ERROR2
ERROR3
ERROR6
C
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
われますので、販売店にご相談ください。
■D SP/EQ 部
D SP
G .EQ
: 5モード
: 4モード
CDチェンジャー内のCDに傷などがあり、演
奏できないときの表示
傷やソリのないCDと交換してください。
CDをイジェクトし、正しく入れ直してくだ
さい。
CDチェンジャー内のCDを裏返しに入れ、演
奏できないときの表示
■オーディオ部
定格出力
最大出力
適合インピーダンス
トーンコントロール
: 18W ×4(20H z~20kH z、1%、4Ω)
: 50W ×4(JEITA)
: 4Ω(4Ω~8Ω)
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示 録音されているCDと交換してください。
BASS : ±13dB(30H z)
TREBLE : ±10dB(10kH z)
ラウドネスコントロール : +8dB(100H z)
(音量ボリューム-32dB) : +6dB(10kH z)
ラインアウト出力レベル(CD1kHz): 1.8V
販売店にご相談ください。
M Dチェンジャーのメカが故障しているとき
の表示
ERROR2
ERROR3
ERROR6
ERROR H
M
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
そ
の
他
M Dに傷などがあり、演奏できないときの表
示
傷のないM Dと交換してください。
録音されたM Dと交換してください。
ブランクディスク(無録音)を入れたときの
表示
■共通部
電源電圧
接地方式
消費電流
ヒューズ定格
外形寸法
: D C14.4V
: マイナス接地
: 3.0A(1W 時)
: 15A
: 178(W )×100(H )×179.5(D )m m
(取付寸法:156.5(D )m m )
: 2.1kg
M Dチェンジャーの温度が上がりすぎたた
め、自動的に動作を停止させたときの表示
M Dチェンジャーの温度が下がるように、ま
わりの温度を下げてしばらくお待ちくださ
い。
上記以外のエラーが表示されたときは、前ページを参照してリセットボタンを押してください。
それでも復帰しない場合は、本体の電源を切り、お買い求めの販売店にご相談ください。
質量
■付属品
• 取扱説明書.......................................................................................1部
• 取付説明書.......................................................................................1部
• 修理相談窓口リスト..........................................................................1部
• 保証書...............................................................................................1部
• 電源コード
..................................................................... 1本
.................................................................8本
.................................................................8本
• セムス六角ボルト
• サラネジ(M 5 ×8)
*
これらの仕様およびデザインは、改善のため、予告なく変更する場合があります。
ドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの
米国及び外国特許に基づく許諾製品
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60
D M Z616LP
D M Z616LP
アフターサービスについて
■保証書
この商品には、保証書が添付されています。お買い求めの際、販売店で所定事項
を記入いたしますので、記入および記載事項をご確認のうえ、大切に保管してく
ださい。なお、保証書は再発行いたしませんので、ご注意ください。
■保証期間
お買い求めの日より1 年間です。
■万一故障が発生した場合
保証期間中に、正常な使用状態で故障が発生した場合には、保証の記載内容に
基づいて、無料で修理いたします。
お買い求めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓口にご相談ください。
■保証期間経過後の修理について
修理することにより性能が維持できる場合には、お客様のご要望により、有料で
修理いたします。
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クラリオン株式会社
〒112 -0001 東京都文京区白山5-35-2
本 社
TEL. 0120 -112 -140 (フリーダイヤル)
お問い合わせは、お客様相談室へ
ご購入年月日 年 月 日
ご購入店名
TEL.
製 造 番 号
お客様へ…… ご購入年月日、ご購入店名などを記入されると、あとでお問い合
わせされるときに便利です。
Printed in China 2001/9 (CL.C) PA-4055A 280-7673-00
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Alpine TDM 7581R User Manual
Archos 300 User Manual
Black Decker BLP7600SB User Manual
Clarion DXZ558RMP User Manual
Fellowes C 380CMM User Manual
Fender 2912(C) User Manual
Iomega Portable Hard Drive eGo Helium User Manual
JVC Car Satellite Radio System KD BT11 User Manual
JVC ENLYT1127 001A User Manual
JVC Everio GZ MS230U User Manual