4-422-736-01(1)
Flat Wide
Display Monitor
JP
取扱説明書
GB
FR
DE
ES
IT
Operating Instructions
Mode d’emploi
Bedienungsanleitung
Manual de instrucciones
Istruzioni per l’uso
CS
FWD-S55H2
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品
は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重 な注意事項と製品
り扱いかたを示してあります。この取扱説明書をよくお読みのうえ、
製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見
要
の取
られるところに必ず保管してください。
© 2012 Sony Corporation
Sony Corporation Printed in Taiwan
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電気
製品は、まちがった使いかたをすると、火災や感電などにより死亡
や大けがなど人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
警告表示の意味
取扱説明書および製品で
は、次のような表示をして
います。表示の内容をよく
理解してから本文をお読み
ください。
安全のための注意事項を守る
お読みください。
この表示の注意事項を守ら
ないと、火災や感電などに
より死亡や大けがなど人身
事故につながることがあり
ます。
定期点検をする
長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施することを
おすすめします(有料)。点検の内容や費用については、ソニーの
サービス窓口にご相談ください。
故障したら使わない
この表示の注意事項を守ら
ないと、感電やその他の事
故によりけがをしたり周 辺
の物品に損害を与えたりす
すぐに、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご連絡くださ
い。
万一、異常が起きたら
ることがあります。
注意を促す記号
1 ディスプレイの電源を切る。
・ 煙が出たら
2 ディスプレイの電源コードや
,
・ 異常な音、におい
接続コードを抜く。
がしたら
3 お買い上げ店またはソニーの
・ 内部に水、異物が
サービス窓口に連絡する。
入ったら
・ 製品を落としたり
キャビネットを破
損したときは
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
JP
2
目次
電池についての安全上のご注意......................................................................................................7
その他の安全上のご注意..................................................................................................................8
使用上のご注意(性能を保持するために).....................................................................................9
設置するときのご注意 ..................................................................................................................10
.................................................................................................................................................12
後面 .................................................................................................................................................13
JP
リモコン..........................................................................................................................................18
ボタンの機能 ............................................................................................................................18
リモコンの便利なボタン.........................................................................................................20
ワイド切換を使う...............................................................................................................20
2 画 面設定を使う...............................................................................................................21
ID MODE ボタンを使う....................................................................................................22
オプションアダプター ..................................................................................................................23
スピーカーの接続..........................................................................................................................24
電源コードの接続..........................................................................................................................24
ケーブルを処理する ......................................................................................................................25
メニュー一覧..................................................................................................................................26
画 質/音質メニュー.......................................................................................................................27
画 面メニュー..................................................................................................................................30
設定メニュー..................................................................................................................................33
ネットワーク機能を使う準備をする...........................................................................................37
PC で操作する...............................................................................................................................39
故障かな?と思ったら ..................................................................................................................42
入力信号一覧表..............................................................................................................................44
仕様 .................................................................................................................................................46
索引 .................................................................................................................................................48
JP
3
警告
内部に水や異物をいれない
水や異物が入ると火災や感電の
原因となることがあります。
万一、水や異物が入ったときは、
すぐに電源を切り、電源コード
や接続コードを抜いて、お買い
上げ店またはソニーのサービス
窓口にご相談ください。
火災や
感
下電記にのよ注り意死を亡守やら大ないけとが、につながる
ことがあります。
設置・取り付けは確実に
規定の電源電圧で使う
不確実な設置を行うと、ディス
プレイが転倒してけがや火災・
感電の原因となります。設置の
際は、以下の注意事項を必ずお
守りください。
この取扱説明書に記されている
電源電圧でお使いください。
規定外の電源電圧での使用は、
火災や感電の原因となります。
壁面・天井・台上への設置、ま
たは転倒防止のためディスプレ
イを固定するなど、特殊な設置
を行う場合には、必ずお買い上
げ店に工事を依頼してください。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場
所では設置・使用しない
安全アースを接続する
上記のような場所に設置すると、
火災や感電の原因となります。
この取扱説明書に記されている
仕様条件以外の環境での使用は、
火災や感電の原因となります。
安全アースを接続しないと、感
電の原因となることがあります。
次の方法でアースを接続してく
ださい。
・ 電源コンセントが 3 極の場合
付属の電源コードを使用する
ことで、安全アースが接続さ
れます。
分解や改造をしない
分解や改造をすると、火災や感
電、けがの原因となることがあ
ります。
・ 電源コンセントが 2 極の場合
付属の 3 極→ 2 極の変換プラ
グアダプターを使用し、変換
プラグアダプターから出てい
るアース線を、建物に備えら
れているアース端子に接続す
る。
内部の点検や修理は、お買い上
げ店またはソニーのサービス窓
口にご依頼ください。
・ アース接続は、必ず電源プラ
電源コードを傷つけない
グを電源につなぐ前に行って
電源コードを傷つけると、火災
ください。また、アース接続
や感電の原因となります。次の
をはずす場合は、必ず電源プ
項目を必ずお守りください。
ラグを電源から切り離してか
・ 設置時に、製品と壁やラック、
ら行ってください。
棚などの間に、はさみ込まな
い。
変換プラグアダプター
・ 電源コードを加工したり、傷
つけたりしない。
・ 重 いものをのせたり、引っ
張ったりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱し
たりしない。
・ 電源コードを抜くときは、必
ずプラグを持って抜く。
万一、電源コードが傷んだら、
お買い上げ店またはソニーの
サービス窓口に交換をご依頼く
ださい。
アース線
不明な点はお買い上げ店またはソ
ニーのサービス窓口にご相談くだ
さい。
JP
4
注意
高温部分に触れない
不安定な場所に設置しない
機器を使用中または使用直後に
ぐらついた台の上や傾いたとこ
は上面や側面が高温になってい
るため、やけどをすることがあ
ります。
ろなどに設置すると、ディスプ
レイが落ちたり、倒れたりして、
けがの原因となることがありま
使用中および電源を切るまたは
スタンバイした状態から 10 分間
は触れないでください。
す。
また、設置・取り付け場所の強
度を充分にお確かめください。
接続の際は電源を切る
電源コードや接続ケーブルを接
続するときは、電源を切ってく
ださい。感電や故障の原因とな
ることがあります。
下記の注意を守らないと、けがをし
たり周辺の物品に損害を与えること
があります。
指定された電源コード、接続ケーブ
JP
ルを使う
付属の、あるいは取扱説明書に
記されている電源コード、接続
ケーブルを使わないと、感電や
故障の原因となることがありま
す。
ほかの電源コードや接続ケーブ
ルを使用する場合は、お買い上
げ店またはソニーのサービス窓
口にご相談ください。
重 いディスプレイは、2 人以上で開
梱・運搬する
ディスプレイは見た目より重 量
があります。開梱・運搬は、け
がや事故を防ぐため、必ず 2 人
以上で行ってください。1 人で行
うと腰を痛めることがあります。
本体を持って運搬する
ディスプレイを運ぶときは、ス
ピーカー部分を持たず、必ず本
体または本体にある取っ手部分
を持ってください。スピーカー
がディスプレイからはずれて落
下し、けがの原因となることが
あります。
通風孔をふさがない
通風 孔をふさぐと内部に熱がこ
もり、火災や故障の原因となる
ことがあります。風 通しをよく
するために次の項目をお守りく
ださい。
て設置してください。
ぬれた手で電源プラグをさわらない
・ 密閉された狭い場所に押し込
ぬれた手で電源プラグを抜き差
しすると、感電の原因となるこ
とがあります。
めない。
・ 毛足の長い敷物(じゅうたん
や布団など)の上に設置しな
い。
・ 布などで包まない。
・ あお向けや逆さまにしない。
水のある場所に設置しない
水が入ったり、ぬれたりすると、
火災や感電の原因となることが
あります。雨天や降雪中、海岸
や水辺での使用は特にご注意く
ださい。
設置時には転倒防止処置を行う
本機を据え置きする際には、万
一の場合に備え、転倒防止処置
を行ってください。
JP
5
直射日光の当たる場所や熱器具の近
人が通行するような場所に置かない
くに設置・保管しない コード類は正しく配置する
内部の温度が上がり、火災や故
電源コードや信号ケーブルは、
障の原因となることがあります。 足に引っかけると製品の落下や
転倒などによりけがの原因とな
ることがあります。人が踏んだ
り、引っかけたりするような恐
れのある場所を避け、十分注意
して接続・配置してください。
電源コードのプラグおよびコネク
コード類は正しく配置する
ターは突き当たるまで差し込む
電源コードや接続ケーブルは、
まっすぐに突き当たるまで差し
込まないと、火災や感電の原因
となります。
足に引っかけると本機の落下や
転倒などによりけがの原因とな
ることがあります。
十分注意して接続・配置してく
ださい。
変換プラグアダプターのアース
お手入れの際は、電源を切って電源
キャップは幼児の手の届かないとこ
ろに保管する
プラグを抜く
電源を接続したままお手入れを
すると、感電の原因となること
があります。
万一、誤って飲み込んだときは、
窒息する恐れがありますので、
ただちに医師にご相談ください。
移動させるときは電源コード、接続
ケーブルを抜く
接続したまま移動させると、電
源コードや接続ケーブルが傷つ
き、火災や感電の原因となるこ
とがあります。
定期的に内部の掃除を依頼する
長い間、掃除をしないと内部に
ホコリがたまり、火災や感電の
原因となることがあります。1 年
に 1 度は、内部の掃除をお買い
上げ店またはソニーのサービス
窓口にご依頼ください(有料)。
特に、湿気の多くなる梅雨の前
に掃除をすると、より効果的で
す。
JP
6
電池は乳幼児の手の届か
ない所に置く
電池についての安全
上のご注意
電池は飲み込むと、窒息や胃など
への障害の原因となることがあり
ます。
万一、飲み込んだときは、ただち
に医師に相談してください。
液漏れ・破裂・発熱による大けがや
失明を避けるため、下記の注意事項
を必ずお守りください。
下記の注意事項を
守らないと、破
裂・液漏れによ
下記の注意事項を
守らないと、破
裂・発熱・液漏れ
り、けがをしたり周辺の物品に損害
を与えたりすることがあります。
により、死亡や大けがなどの人身事
故になることがあります。
指定以外の電池を使わな
い、新しい電池と使用し
た電池または種類の違う
電池を混ぜて使わない
JP
電池の液が漏れたときは
素手で液をさわらない
電池の液が目に入ったり、身体や
衣服につくと、失明やけが、皮膚
の炎症の原因となることがありま
す。液の化学変化により、時間が
たってから症状が現れることがあ
ります。
電池の性能の違いにより、破裂し
たり、液が漏れたりして、けがや
やけどの原因となることがありま
す。
マンガン電池をお使いください。
電池の品番を確かめ、お使いくだ
さい。
必ず次の処理をする
液が目に入ったときは、目をこす
らず、すぐに水道水などのきれい
な水で充分洗い、ただちに医師の
治療を受けてください。
+と-の向きを正しく入
れる
+と-を逆に入れると、ショート
して電池が発熱や破裂をしたり、
液が身体や衣服についたときは、
すぐにきれいな水で充分洗い流し
てください。皮膚の炎症やけがの
症状があるときは、医師に相談し
てください。
液が漏れたりして、けがややけど
の原因となることがあります。
機器の表示に合わせて、正しく入
れてください。
使い切ったときや、長時
間使用しないときは、電
使用済みの電池は、地域の
ルールに従って処分してく
ださい。
池を取り出す
電池を入れたままにしておくと、
過放電により液が漏れ、けがやや
けどの原因となることがあります。
リモコンのフタを開けて
電池を火の中に入れない、
加熱・分解・改造・充電
しない、水でぬらさない
使用しない
リモコンのフタを開けたまま使用
すると、漏液、発熱、発火、破裂
などの原因となることがあります。
破裂したり、液が漏れたりして、
マンガン電池を使用し、フタを閉
めて使用してください。
けがややけどの原因となることが
あります。
JP
7
その他の安全上のご
注意
ご注意
アースの接続は、必ず電源プラグを電源コンセ
ントへ接続する前に行ってください。アース接
続を外す場合は、必ず電源プラグを電源コンセ
ントから抜いて行ってください。
ご注意
日本国内で使用する電源コードセットは、電
気用品安全法で定める基準を満足した承認品
が要 求されます。ソニー推奨の電源コード
セットをご使用ください。
警告
設置の際には、容易にアクセスできる固定配線
内に専用遮断装置を設けるか、使用中に、容易
に抜き差しできる、機器に近いコンセントに電
源プラグを接続してください。
万一、異常が起きた際には、専用遮断装置を切
るか、電源プラグを抜いてください。
JP
8
液晶画 面について
・ 液晶画面を太陽に向けたままにすると、液晶
画面を傷めてしまいます。窓際や室外に置く
ときなどはご注意ください。
使用上のご注意(性
能を保持するために)
・ 液晶画面を強く押したり、ひっかいたり、上
にものを置いたりしないでください。画面に
ムラが出たり、液晶パネルの故障の原因にな
ります。
お手入れのしかた
お手入れをする前に、必ず電源プラグをコンセ
ントから抜いてください。
・ 寒い所でご使用になると、横縞が見えたり、
画像が尾を引いて見えたり、画面が暗く見え
たりすることがありますが、故障ではありま
画 面のお手入れについて
せん。温度が上がると元に戻ります。
ディスプレイの表面が傷つくことがありますの
・ 静止画を継続的に表示した場合、焼きつきや
残像を生じることがあります。残像は時間の
経過とともに元に戻ります。焼きつきが発生
したときは、本機のスクリーンセーバー機能
を使用するか、ビデオソフトなどの動きのあ
で、硬いものでこすったり、たたいたり、もの
をぶつけたりしないでください。
また特殊な表面処理をしてあります。誤ったお
手入れをした場合,性能を損なうことがありま
すので,以下のことをお守りください。
・ スクリーン表面についた汚れは、クリーニン
グクロスやメガネ拭きなどの柔らかい布で軽
く拭いてください。
・ 汚れがひどいときは、クリーニングクロスや
メガネ拭きなどの柔らかい布に水を少し含ま
せて、拭きとってください。
・ アルコールやベンジン、シンナー、酸性洗浄
液、アルカリ性洗浄液、研磨剤入り洗浄剤、
化学ぞうきんなどはスクリーン表面を傷めま
すので、絶対に使用しないでください。
JP
る映像を映してください。焼きつきが軽度の
ときは、次第に目立たなくなることがありま
すが、一度発生した焼きつきは、完全には消
えません。
・ 使用中に画面やキャビネット、フレームがあ
たたかくなることがありますが、故障ではあ
りません。
液晶画 面の輝点・滅点について
本機の液晶パネルは有効画素 99.99%以上の非
常に精密度の高い技術で作られていますが、画
面上に黒い点が現れたり(画素欠け)、常時点
外装のお手入れについて
灯している輝点(赤、青、緑など)や滅点があ
・ 乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。汚
れがひどいときは、薄い中性洗剤溶液を少し
含ませた布で拭きとり、乾いた布でから拭き
してください。
る場合があります。また、液晶パネルの特性
上、長期間ご使用の間に画素欠けが生じること
もあります。これらの現象は故障ではありませ
んので、ご了承の上本機をお使いください。
・ アルコールやベンジン、シンナー、殺虫剤を
かけると、表面の仕上げを傷めたり、表示が
消えてしまうことがあるので、使用しないで
ください。
設置についてのご注意
・ お使いになる前に、必ず動作確認を行ってく
・ 布にゴミが付着したまま強く拭いた場合、傷
ださい。故障その他に伴う営業上の機会損失
が付くことがあります。
等は保証期間中および保証期間経過後にかか
わらず、補償はいたしかねますのでご了承く
ださい。
・ ゴムやビニール製品に長時間接触させると、
変質したり、塗装がはげたりすることがあり
ます。
・ ほかの機器と組み合わせて設置する場合、各
機器の設置位置などにより、リモコンの誤動
作や映像の乱れ、雑音などが起こることがあ
ります。この場合は、お買い上げ店、または
ソニーのサービス窓口にご連絡ください。
JP
9
テーブルトップスタンドを使用する場
合
設置するときのご注意
前
面
周囲に充分なスペースをとる
25
・ 内部の温度
上昇を防ぐため、密閉状態にならないよ
うにディスプレイの周 囲に少なくとも下図に示す距
離をあけて、通風 を確保してください。
・ 周 囲の温度
は 0 ℃~ 40 ℃の範囲でご使用ください。
10
天井付近に設置する場合、周 囲の温度
10
は室温より高
くなることがありますのでご注意ください。
・ スタンドを使用するときは、専
用テーブルトップス
タンド SU-S02(別売)をご使用ください。取り付
け方法については、テーブルトップスタンドの取付
説明書をご覧ください。
・ 壁への設置については、ソニーのサービス窓口にお
側面
10
問い合わせください。
・ ブラケットやネジ、ボルトなどの設置機材について
特定の製品を指定することはできません。実際の設
置は、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口に
ご依頼ください。設置についてはソニーのサービス
窓口にご相談ください。
・ 通電中は高温になる部分があり、やけどの原因とな
ります。通電中やスタンバイにした直後は、本機の
上面、後面には手を触れないでください。
単位:cm
ご注意
テーブルトップスタンド(別売)を取り付けたまま
の状態で、運搬や設置を行うときは、2 人以上で作
業してください。
JP
10
水平方向で使用する場合
前
面
25
10
10
25
5
側面
JP
単位:cm
垂直方向で使用する場合
前
面
20
25
25
設置の際
は、必ず 1
(POWER)
スイッチを
左下にして
ください。
10
側面
5
単位:cm
JP
11
名称
説明
1 壁掛け金具取り付け用穴
VESA 規格に準拠したネジ穴です。(ピッチ:400mm × 400mm)
ご注意
正しいサイズのネジを、適正トルクで締め付けてください。
ネジ径:M6
溝長:10mm
締め付けトルク:20kgf・cm
2 スピーカー取り付け用穴
スピーカー SS-SPG02(別売)を取り付けます。
3 テーブルトップスタンド
取り付け用穴
テーブルトップスタンド SU-S02(別売)を取り付けるときに使用しま
す。
4 1(POWER)スイッチ
本機の電源を入/切(スタンバイ)します。
主電源スイッチが「入」( 側)の状態で操作してください。
5 INPUT/ (ENTER)ボタン INPUT または OPTION 端子に接続した機器からの入力信号を選びま
す。
の順 に入力信号を切り換えます。
OPTION スロットに映像系のオプションアダプターがないときは、ス
キップします。
また、メニューで設定した内容を確定するときに使用します。
–
6 +/ /F/f(音量調節/メニュー スピーカーから出る音量を調節するときに使用します。また、メニュー
項目選択)ボタン
を表示しているときは、メニュー項目の移動や数値などの設定をすると
きに使用します。
7 MENU/ (RETURN)ボタン 画面にメニューを出すときに使用します。また、ひとつ前のメニュー画
面に戻るときに使用します。
JP
14
名称
説明
8 AC IN(電源
入力)ソケット
電源コードを接続し、主電源スイッチを「入」にすると、1 インジケー
ターが赤色に点灯し、本機はスタンバイ状態になります。
9
/ (主電源)スイッチ 本機設置時には「入」( 側を押す)にします。
「切」( 側を押す)にすると、消費電力を 0W にすることができます。
0 SPEAKER(スピーカー)端
子
スピーカー SS-SPG02(別売)をこの端子に接続します。スピーカーの
接続について詳しくは、スピーカーに付属の取扱説明書をご覧の上、正
しく接続してください。
qa OPTION スロット
(VIDEO/COM ポート)
オプションアダプター(BKM-FW シリーズなど)を装着すると、本機
qs AUDIO OUT(L/R)
(RCA ピンジャック)
外部機器用音声モニター出力端子です。AUDIO IN 端子に入力した音声
信号のうち、画面に表示されている信号の音声を出力します。「2 画面」
表示時は、アクティブ * 画面の音声信号を出力します。
ご注意
JP
・「音質モード」、「スピーカー出力」の設定は反映されません。
・ リモコンで設定した消音状態は反映されません。
qd VIDEO
VIDEO IN(BNC 型):映像機器のビデオ信号出力端子と接続します。
VIDEO OUT(BNC 型):映像機器のビデオ信号入力端子と接続します。
VIDEO IN の映像を出力します。電源の入/切(スタンバイ含む)に関
係なく出力します。
AUDIO IN(ステレオミニジャック):映像機器の音声出力端子と接続し
ます。
*
音声が出力され、入力の切り換えが可能な状態
JP
15
名称
説明
COMPONENT IN(Y P /C P /C )IN:映像機器や PC のコンポーネ
qf COMPONENT
(RCA ピンジャック)
B
B
R
R
ント信号出力端子と接続します。
AUDIO IN:音声信号を入力します。映像機器や PC の音声出力端子と
接続します。qdVIDEO にある端子を使用してください。
qg HD15
(RGB/COMPONENT)
(D-sub 15 ピン)
HD15(RGB/COMPONENT)IN:映像機器や PC のアナログ RGB 信号
出力端子、またはコンポーネント信号出力端子と接続します(47 ペー
HD15(RGB/COMPONENT)OUT:映像機器や PC のアナログ RGB 信号
入力端子、またはコンポーネント信号入力端子と接続します(47 ペー
出力します。
AUDIO IN:音声信号を入力します。映像機器や PC の音声出力端子と
接続します。
ご注意
・ 本機がスタンバイ状態のときや AC 電源が接続されていないとき
は、HD15(RGB/COMPONENT)OUT 端子からは出力されませ
ん。
・ コンポーネント信号を入力する際は 13、14 ピンに同期信号を入力
しないでください。画像が正しく表示されない場合があります。
qh HDMI
HDMI IN:HDMI(High-Definition Multimedia Interface)端子は本機と
HDMI 対応の音声/映像機器や PC とのインターフェースを提供します。
高精細な映像と 2 チャンネルのデジタル音声をお楽しみいただけます。
接続された機器によって、音声/映像機器または PC の適切なモードが
自動選択されます。
ご注意
HDMI ケーブル(別売)は、必ず HDMI ロゴの付いたケーブルをご使
用ください。ソニー製の HDMI ケーブル(ハイスピードタイプ)を推奨
します。
HDMI、High-Definition Multimedia Interface および HDMI ロゴは、HDMI Licensing LLC の商標もし
くは米国およびその他の国における登録商標です。
JP
16
名称
説明
qj DVI
DVI IN:映像機器や PC などのデジタル信号出力端子と接続します。
HDCP のコンテンツ保護に対応しています。
AUDIO IN:音声信号を入力します。映像機器などの音声出力端子と接
続します。
(DVI-D 24 ピン)
qk REMOTE(STRAIGHT)
(D-sub 9 ピン)
RS-232C プロトコルを使って本機を遠隔操作するときに使います。
詳しくはお買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご相談ください。
ご注意
本端子を使用する際は、「ネットワークポート」の「RS-232C」を選択し
ql REMOTE(
)
本機を 10BASE-T/100BASE-TX の LAN ケーブルでネットワークと接続
します。PC からネットワーク経由でディスプレイのコントロールおよ
び各種設定ができます。
(10BASE-T/100BASE-TX)
ご注意
・ 安全のために、周 辺機器を接続する際は、過大電圧を持つ可能性があ
るコネクターをこの端子に接続しないでください。
接続については本書の指示に従ってください。
・ 本端子を使用する際は、「ネットワークポート」の「LAN」を選択し
JP
JP
17
リモコン
ご注意
本機では S VIDEO ボタンおよび OPTION 2 ボタンは使用しません。
ボタンの機能
1 ON(電源入)ボタン
押すと電源が入ります。
本機後面にある主電源スイッチが「入」の状態で操作してく
ださい。
2 DVI ボタン
DVI 端子に接続した機器からの入力信号を選びます。
3 HDMI ボタン
HDMI IN 端子に接続した映像機器からの入力信号を選びま
す。
4 VIDEO ボタン
VIDEO IN 端子と COMPONENT 端子に接続した映像機器か
らの入力信号を、順 番に切り換えて選びます。
5 PICTURE ボタン
「画質モード」を切り換えます。ボタンを押すごとに、「ダイ
ナミック」、「スタンダード」、「カスタム」、「カンファレン
ス」、「TC Control」の順 に切り換わります。
6 F/f/G/g/
F/f/G/g ボタンで選択するメニュー項目を移動させたり、
数値などを設定します。 ボタンを押すと、選んだメ
ボタン
ニューや設定した内容を確定します。
「2 画面」表示時は、設定を詳細に変更することができます
7
ボタン
8 MENU ボタン
画面にメニューを表示するときに使用します。もう一度
押す
ご注意
・ 数字ボタンの「5」および
ボタンには、凸部(突起)が付いています。操作の目印としてお使いください。
・ 付属の単 3 形乾電池 2 本を、リモコンの電池挿入部内部の図を確認しながら、3 極と # 極を正しく入れてください。
・ 指定以外の電池に交換すると、破裂
池は、国または地域の法令に従って処理してください。
する危険があります。必ず指定の電池に交換してください。使用済みの電
押してスライド
させて開ける
,
JP
18
電池の使用について
リモートコマンダー RM-FW002 には、単 3 型乾電池が 2 個必要 です。
破裂の原因となりますので、マンガン乾電池またはアルカリ乾電池以外は使わないでください。
9 ID MODE(ON/0-9/SET/C/OFF)ボタン
複数のディスプレイを使用しているとき、「インデックス番
号」を指定して、特定のディスプレイのみを操作することが
できます。
・ ON ボタン:「インデックス番号」を画面上に表示します。
・ 0-9 ボタン:操作したいディスプレイの「インデックス番
号」を入力します。
・ SET ボタン:入力した「インデックス番号」を設定しま
す。
・ C ボタン:入力した「インデックス番号」をクリアしま
す。
0
qa
qs
qd
+/– ボタン
画像のコントラストを調整します。
JP
+/– ボタン
音量を調整します。
ボタン
音を消します。もう一度
押すと、音が出ます。
ボタン
「2 画面」表示に切り換えます。もう一度
押すと、1 画面表示
qf DISPLAY ボタン
現在選択されている入力、入力されている信号の種類および
「アスペクト」設定を画面に表示します。もう一度
押すと表
示は消えます。表示された状態でしばらくたつと自動的に表
示は消えます。
qg OPTION 1 ボタン
オプションアダプターを装着
した際、そこに接続した機器か
らの入力信号を選びます。
装着
したオプションアダプターに入力が複数ある場合は、ボ
タンを押すたびに入力が切り換わります。
qh HD15 ボタン
HD15(RGB/COMPONENT)端子に接続した機器からの入
力信号を選びます。メニューの設定により RGB 信号かコン
ポーネント信号の自動選択またはマニュアル選択ができま
す。
qj STANDBY ボタン
押すとスタンバイ状態になります。
JP
19
16:9 の映 像ソース
リモコンの便利なボタン
ワイド切換を使う
画面のアスペクト比を変更することができます。
ちょっと一言
「画面」メニューからも「アスペクト」を設定するこ
m
ワイドズーム
ズーム
ビデオ、DVD などの映像機器からの入力の場
合(PC 入力以外)
フル
4:3 の映 像ソース
4:3
m
ワイド
ズーム
PC 入力の場合
以下のイラストは解像度
800 × 600 の入力を
行った場合です。
ズーム
フル
4:3
リアル
フル 1
フル 2
ご注意
パネル解像度
(1,920 × 1,080)より高い解像度の信号
を入力した場合、「リアル」は「フル 1」と同じよう
に表示します。
JP
20
2 画 面設定を使う
主画面の中に副画面を表示します。副画面は、表示位置や大きさを変えることができます。
「2 画面」表示をするときは、VIDEO IN 以外の映像入力端子を使用してください。
ご注意
・ VIDEO IN 端子からの入力信号(コンポジットビデオ信号)は、「2 画面」表示に対応していません。
・ 解像度の高い入力信号の一部のものは、「2画面」表示に対応していません。
うまく表示されないときは、主画面(A) の入力信号の解像度を変更してください。
アクティブな画 面
を示すカーソル
JP
副画 面
(B)の画 面が大き
主画 面
(A)の中に
くなります。
副画 面
されます。
(B)が表示
f
ボタンを押す
G
/g
ボタンを押す
副画 面
(B)がアク
副画 面
(B)の画 面が小さ
ティブな画 像となり
ます。
くなります。
ボタンを押す
副画 面
(B)の位置
が移動します。
F
ボタンを押す
ちょっと一言
・ アクティブな画面を示すカーソルは、5 秒たつと表示が消えます。
・ 副画面の大きさは 2 段階で変えられます。
JP
21
ID MODE ボタンを使う
4
設定変更などの操作が終了したら、OFF
複数のディスプレイを使用しているとき、「イ
ンデックス番号」を指定して、特定のディスプ
レイのみを操作することができます。
ボタンを押す。
ディスプレイは通常の画面に戻ります。
1
ON ボタンを押す。
「インデックス番号」が、画面左下のメ
ニューに黒い文字で表示されます(「イン
デックス番号」は、1 から 255 の範囲で、あ
らかじめ各ディスプレイに設定されていま
す)。
インデックス番号を訂正するには
インデックス番号
C ボタンを押して、現在入力されている「イン
デックス番号」を消去します。手順 2 に戻り、
新しい「インデックス番号」を入力します。
117
ちょっと一言
ディスプレイの「インデックス番号」を変更するに
クス番号」をご覧ください。
2
リモコンの0から 9 のボタンで、操作した
いディスプレイの「インデックス番号」
を入力する。
すべてのディスプレイの「インデックス番
号」の右に、入力した数字が表示されます。
入力された番号
3
SET ボタンを押す。
選択したディスプレイの文字が緑色に変わ
り、その他のディスプレイの文字は赤色に
変わります。
これで特定のディスプレイ(文字が緑色に
変わったディスプレイ)のみを操作できま
す ON(電源入)ボタン、STANDBY ボタ
ン、および ID MODE-OFF ボタンの操作だ
けは、ほかのディスプレイにも有効です)。
JP
22
接続
接続上のご注意
・ 各機器の電源を切ってから接続を行ってください。
・ 接続ケーブルはそれぞれの端子の形状に合った正し
いものをお選びください。
電源コードの接続
・ 接続ケーブルは端子にしっかり差し込んでくださ
い。接続が悪いとノイズの原因となります。
・ ケーブルを抜くときは必ずプラグを持って抜いてく
ださい。決してケーブルそのものを引っ張らないで
ください。
1
電源コードを底部の AC IN ソケットに差
し込み、AC プラグホルダー(付属)を電
源コードに取り付ける。
・ 接続の詳細については、各機器の取扱説明書をご覧
ください。
・ 電源コードのプラグは、AC IN ソケットに、まっ
すぐ突き当たるまで差し込んでください。
・ 付属の AC プラグホルダーは、使用する電源コード
のプラグが確実に固定できる方を選んでお使いくだ
さい。
スピーカーの接続
スピーカー SS-SPG02(別売)を接続します。
スピーカーの接続について詳しくは、スピー
カーに付属の取扱説明書をご覧のうえ、正しく
接続してください。また、スピーカーコードの
AC IN
ソケット
電源
コード
AC プラグホルダー
2
AC プラグホルダーをスライドさせて、本
体側 の AC IN ソケットカバーにはめ込
む。
AC IN
ソケットカバー
ロック部
つめ
電源コードをはずすには
AC プラグホルダーのつめと AC IN ソケットカ
バーのロック部をはずしてから、電源コードの
プラグをつかみ、電源コードを抜いてくださ
い。
JP
24
メニューの設定
メニュー一覧
1
2
MENU ボタンを押す。
F
/
f
ボタンで設定したいメニューのアイ
コンを選ぶ。
3
ボタンまたは
g
ボタンを押す。
メニューの操作を終了するには、MENU ボ
タンを押します。
2,3
メニュー表示の言語を変更する
メニュー表示とメッセージの言語を、
「English」、「Deutsch」、「Français」、「Español」、
「Italiano」、「
」から選びます。
1
初期設定では「English」(英語)に設定されて
メニュー画面から以下の項目を設定することができます。
メニュー画 面 設定/変更できる項目
画 質 /音質
音質モード調整(29 ページ)
ご注意
信号が無入力の時は「画質モード」と「画質モード調整」の設定/変更は
できません。
2 画 面
画 面
マルチディスプレイ設定(31 ページ)
タイマー設定(33 ページ)
ECO モード(33 ページ)
設定
オールリセット(36 ページ)
*
26
メニュー画面の下の行に表示されているアイコンは、設定項目によっては、働かないことがあります。
JP
画 質/音質メニュー
*:PC 信号入力時は選べません。
メニュー
画 質モード
機能と操作
映像の種類や周 囲の明るさに合わせて画質を選べます。
ちょっと一言
きます。
映像の輪郭を強調し、コントラストが最大になります。
標準的な設定です。
ダイナミック
スタンダード
カスタム
より細かく調整します。
蛍光灯下でのビデオ会議に適した画質になります。
カンファレンス
JP
ご注意
ご使用の環境やビデオ会議システムによっては効果が少ない場合があります。
その場合は、「画質モード調整」で画質を調整するか、「カンファレンス」以外
の設定に切り換えてください。
定をしないときは、「ダイナミック」相当の画質モードになります。
TC Control
ご注意
それぞれの「画質モード」で、より細かく画質を調整できます。
画
質モード調整
ご注意
・「バックライト」、「NR」、「シネモーション」の設定は、すべての「画質モー
ド」で共通となります。
・「色の濃さ」、「色あい」、「シャープネス」、「NR」、「シネモーション」は、
PC 信号入力時は調整できません。
液晶画面の明るさを調整します。
コントラストの強弱を調整します。
映像の明るさを調整します。
色の濃淡を調整します。
バックライト
コントラスト
明るさ
色の濃さ *
色あい *
映像の色調を調整します。
ご注意
映像信号のカラー方式が NTSC のときに調整できます。
映像の輪郭の強弱を調整します。
シャープネス *
NR*
接続した機器からのノイズを軽減します。高い設定ほど、ノイズが多いときに
効果があります。
切/低/中/高
シネモーション *
「自動」または「切」を選びます。「自動」を選ぶと、映画の映像素材を検知
し、リバース 3-2 プルダウンまたはリバース 2-2 プルダウン処理によって、画
面表示を自動的に最適化します。動画がより鮮明かつ自然に見えます。
ご注意
・「2 画面」表示時は、設定が無効になります。
・ 入力信号パターンによっては正しく処理されないことがあります。
・ 1080/50i、1080/60i、1080/24psf 信号で、「アスペクト」が「ワイドズーム」
または「ズーム」の時は、設定が無効となります。
JP
27
メニュー
機能と操作
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと白をより白く、黒をより黒くし
てコントラストを強めます。
ダイナミックピクチャー
画
質
モ
|
ド
調
整
ご注意
・「画質モード」が「カンファレンス」または「TC Control」のときは、設定
できません。
・「2 画面」表示時は、設定が無効になります。
映像の明暗部分のバランスを調整します。高い設定ほど、ガンマ補正が大きく
なります。
ガンマ補正
高/中/低/
DICOM GSDF Sim.
ご注意
・「画質モード」が「カンファレンス」時は設定できません。
・「DICOM GSDF Sim.」は、医用におけるデジタル画像と通信(DICOM)規
格のグレースケール標準関数(GSDF)に基
づいたガンマ設定です。
但し、本設定は参考用であり、医療診断には使えません。
お好みに合わせて白色の色調を調整できます。初期設定は、標準値に設定され
色温度
ています。
ちょっと一言
色調調整画面で「標準」を選ぶと、初期設定に戻すことができます。
青みがかった白色になります。
高
中
中間の白色になります。
赤みがかった白色になります。
低
色調調整画面で、より広い範囲で白色の色調を調整します。
カスタム
明るさ強調
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、明るさを強調した画質になり
ます。
ご注意
・「画質モード」が「ダイナミック」時に設定できます。
・「入」を選ぶと、「バックライト」、「コントラスト」、「明るさ」、「色温度
」
の設定は変更できません。
・「バックライト」が「最大」、かつ「ECO モード」が「切」のときに「入」
にすると、輝度
を最大にできます。
「赤」、「緑」、「黄
」、「青」の 4 色それぞれについて、「色あい」と「色の濃さ」
True Color Control
を調整することで、画像の中の特定の色を強調することができます。
調整したい色を選択すると、現在の画像でどの部分が調整されようとしている
のかを視認した後、ダイアログボックス上のマトリクスでその色を調整するこ
とができます。
ご注意
・「画質モード」が「TC Control」のときに調整することができます。
・「2 画面」表示時は、設定を行うことはできません。
・「2 画面」表示時は、設定が無効になることがあります。
「取消」または「実行」を選びます。「実行」を選ぶと、「画質モード調整」の
すべての設定項目が初期設定に戻ります。
標準
JP
28
メニュー
機能と操作
各種「音質モード」によって、スピーカー SS-SPG02(別売)から出力される
音声を調整できます。
音質モード
高音と低音を強調します。
標準的な設定です。
ダイナミック
スタンダード
カスタム
より細かく調整します。
より細かく音質を調整できます。
音質モード調整
ちょっと一言
「音質モード」で「カスタム」を選ぶと、「高音」または「低音」を調整できま
す。
高音の強弱を調整します。
高音
低音の強弱を調整します。
低音
スピーカーの左右出力バランスを調整します。
映像の種類に合わせて、サラウンドモードを選ぶことができます。
サラウンド出力をしません。
バランス
サラウンド
切
JP
映画や音楽などのステレオ音声をより臨場感のある音にします。
ホール
通常の放送やニュース番組のモノラル音声を擬似的にステレオ音声にして臨場
感を高めます。
シミュレート
「取消」または「実行」を選びます。「実行」を選ぶと、「音質モード調整」のす
べての設定項目が初期設定に戻ります。
標準
JP
29
画 面メニュー
ご注意
・ 信号を入力していないときは、「アスペクト」と「画面調整」の設定はできません。
メニュー
2 画 設定
機能と操作
面
さい。
「切」と「PinP」から選びます。「PinP」を選ぶと、主画面の中に副画面を表
示します。
2 画面
操作する画面を選びます。
操作画面
主画面がアクティブとなり、操作可能になります。
副画面がアクティブとなり、操作可能になります。
主画面と副画面を入れ替えます。
主操作
副操作
画面入替
副画面の大きさを設定します。「大」または「小」を選びます。
画面サイズ
画面位置
副画面を表示させたい位置を設定します。F
/
f
/G
/g
ボタンで選び、
ボ
タンで設定します。
利用可能な「2 画
面」の組み合わせ
HD15
RGB YUV
OPTION
HDSDI
ビデオ
COMPONENT
DVI
HDMI
ビデオ
COMPONENT
RGB
YUV
HD15
DVI
HDMI
JP
30
メニュー
機能と操作
本機を複数台接続して、ビデオウォールの構成を設定できます。
マルチディスプレイ設定
ご注意
・ ビデオ入力時は、現在設定している「アスペクト」に近い映像を表示しま
すが、PC 入力時は、「アスペクト」の「フル 2」の表示になります。
・「ポジション設定」を右下に設定すると、「LED」を「切」にしても、1 イ
ンジケーターが緑色に点灯します。インジケーターは、無信号時/未対応
信号時も含め、ディスプレイがオフ(スタンバイ)時、異
常検出時、ス
リープ状態時にも点灯します。
・ 480i、576i、1080/50i、1080/60i、1080/24psf 信号には対応しません。
ビデオウォールの構成を設定します。
マルチディスプレイ
切
1 画面表示になります。
本機を縦横それぞれに2、3、4台と複数台接続する場合に設定します。
2 × 2
3 × 3
4 × 4
JP
本機を横に2、3、4台と複数台接続する場合に設定します。
本機を縦に2、3、4台と複数台接続する場合に設定します。
個々のディスプレイの画面位置を設定します。
1 × 2
1 × 3
1 × 4
2 × 1
3 × 1
4 × 1
ポジション設定
出画形式
映像出力形式を選べます。画像位置が自動で調整され、最適な映像出力が得ら
れます。
それぞれの画面に、映像信号を完全に表示します。
タイル
ひとつの大きな映像を、複数の画面で自然に表示します。映像信号の一部は、
ベゼルの後ろに隠れます。
ウィンドウ
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、本機前面の 1 インジケー
LED
JP
31
* PC 信号入力時は選べません。
** PC 信号入力時に選べます。
メニュー
機能と操作
アスペクト
ちょっと一言
・ リモコンの
ボタンでも設定を切り換えることができます。
・ ビデオ入力時、映画などの DVD 映像で、黒帯のある映像を画面いっぱいに
映して楽しみたいときは、「ズーム」を選んでください。
ご注意
・「2 画面」表示時は、アスペクト設定の変更ができません。「2 画面」表示を
選択する直前のアスペクトで表示します。
・「マルチディスプレイ」使用時は、「アスペクト」は設定できません。
・ 本機を営利目的、または公衆に視聴させることを目的として喫茶店、ホテ
ルなどに置き、ワイド切換機能等を利用して画面の圧縮や引き伸ばし等を
行いますと、著作権法上で保護されている著作者の権利を侵害する恐れが
ありますので、ご注意願います。
・ 本機は、各種のワイド切換機能を備えています。テレビ番組などソフトの
映像比率と異
なるモードを選択されますと、オリジナルの映像とは見え方
に差が出ます。この点にご留意のうえ、ワイド切換をお選びください。
ゆがみを最低限に抑えて映像を拡大し、画面いっぱいに表示します。
アスペクト比を保ったまま、映像を拡大します。
ワイドズーム *
ズーム *
フル *
4:3 の映像ソース(標準画質)を水平方向に拡大し、画面いっぱいに表示します。
16:9 の映像ソース(高画質)の場合は、そのままのアスペクト比で表示します。
すべての映像ソースを 4:3 のアスペクト比で表示します。
4:3 *
アスペクト比を保ったまま、映像を画面垂直方向いっぱいに拡大します。映像
の周 囲に黒い帯が出る場合があります。
フル 1 **
映像を画面いっぱいに拡大します。
映像を元のままのドット数で表示します。
ご注意
フル 2 **
リアル **
パネル解像度
(1,920 × 1,080)より高い解像度の信号を入力した場合、「フル 1」
のように表示します。
画面の大きさや位置を調整します。
画 面調整
ご注意
PC 信号をデジタル入力(DVI IN または HDMI IN)した場合は、「自動調
整」、「画位相」、「ドットピッチ」は設定できません。
「取消」または「実行」を選びます。「実行」を選ぶと、接続した PC からの入
力信号を受けたとき、自動的に映像の位置や位相を調整します。入力信号の種
類によっては、正しく働かない場合があります。その場合は、下記の項目を手
動で調整してください。
自動調整 **
ご注意
正しく調整できるように、画面全体が明るい映像を表示しながら調整してくだ
さい。
画面がちらちらしているとき、位相を調整します。
映像におかしな縞模様が出るとき、ピッチを調整します。
映像の左右の大きさを調整します。
画位相 **
ドットピッチ **
水平サイズ
水平位置
垂直サイズ
垂直位置
標準
映像の左右の位置を調整します。
映像の上下の大きさを調整します。
映像の上下の位置を調整します。
「取消」または「実行」を選びます。「実行」を選ぶと、「画面調整」のすべて
の設定項目が初期設定に戻ります。
JP
32
設定メニュー
メニュー
言語
機能と操作
メニュー表示する言語を設定します。「English」、「Deutsch」、「Français」、
「
Español」、「Italiano」、「日本語」の中から選びます。
時刻合わせ、内蔵時計の表示、およびあらかじめ決めた時間に自動的に電源を
入/切するタイマー機能を設定できます。
タイマー設定
ご注意
長期間、主電源オフもしくは電源コードが抜かれていた場合、時刻が大幅にず
れることがあります。
この場合には再度
時計の設定を行ってください。
年月日と時刻を設定します。
時刻設定
JP
年月日を設定します。曜日は自動設定します。
時刻を設定します。
日付設定
時間設定
時計表示
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、リモコンの DISPLAY ボタン
を押したときに、設定した現在時刻を表示します。
自動的に電源を入/切する時間や曜日を設定します。
電源タイマー
ご注意
「時刻設定」が設定されていないと使用できません。
バックライトの明るさを変化させて、消費電力を減らします。「低」、「高」の
ECO モード
順
に消費電力が小さくなります。
切/低/高
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、電源を入れたときに入力信号
と「アスペクト」の設定情報を、画面に約 5 秒間表示します。また、入力信号
を切り換えると、入力信号の情報を約 5 秒間表示します。
ステータス表示
ちょっと一言
リモコンの DISPLAY ボタンを押すと、入力信号と「アスペクト」の設定情
報
を表示できます。
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、スピーカーから音声を出力し
ます。
スピーカー出力
詳細設定
より詳細な項目について設定します。
本機およびリモコンの操作に関して設定します。
コントロール設定
必要 に応じて、本機のインデックス番号を変更します。本体の
でインデックス番号を設定し ボタンで確定します。
F
/
f
ボタン
インデックス番号
ご注意
リモコンでは設定できません。
本機を、リモコンまたは本体のいずれかから操作するように設定します。
コントロールモード
ご注意
この項目を設定するとき、リモコンで行う場合と、本体のボタンで行う場合と
では、選べるモードが異
なります。リモコンの ボタンで設定するときは、
「本体+リモコン」か「リモコンのみ」を選べます。本体の ボタンで設定す
るときは、「本体+リモコン」か「本体のみ」を選べます。
JP
33
メニュー
機能と操作
本体ボタンおよびリモコンでの操作を有効にします。
本体+リモコン
本体のみ
詳
細
設
定
本体ボタンでのみ操作を有効にします。本体ボタンでのみ、この項目を設定で
きます。
リモコンでのみ操作を有効にします。リモコンでのみ、この項目を設定できます。
リモコンのみ
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、各入力信号ごとに調整値(サ
イズ、位置など)を保存し、最後の調整値を自動的に適用します。
自動画面調整
ご注意
RGB 入力時のみ有効です。
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、DVI 入力、HDMI 入力、
HD15(RGB/COMPONENT)入力、COMPONENT 入力に無信号の状態が約
30 秒続いた場合、自動的にスタンバイ状態またはパワーセービング状態にな
ります。
VIDEO 入力に無信号の状態が約 5 分続いた場合、自動的にスタンバイ状態に
なります。
オートシャットオフ
ちょっと一言
・「スクリーンセーバー」が「切」のときに、設定が有効になります。
・「DPMS」を「入」にするとパワーセービング状態を有効にするための設定
を、選択できます。
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、DVI 入力、HDMI 入力、HD15
(RGB)入力に無信号の状態が約 30 秒続いた場合、自動的にパワーセービング状
態になります。
「切」を選ぶと、DVI 入力、HDMI 入力、HD15(RGB)入力に無信号の状態が約
30 秒続いた場合、自動的にスタンバイ状態になります。
DPMS
ちょっと一言
・ スタンバイ時に
1
ボタンまたはリモコンの ON ボタンを押すと、電源が
入ります。またパワーセービング時に信号が入力されると、自動的に電源
が入ります。
・「スクリーンセーバー」が「切」のときに、設定が有効になります。
・「オートシャットオフ」が「入」のときに、設定が有効となります。
オーバースキャンとジャストスキャンのどちらで画像を表示するかを設定します。
DTV 信号を自動的に判別し、オーバースキャンして表示します。
オーバースキャンして画像を表示します。
オーバースキャン
自動
入
ジャストスキャンして画像を表示します。
切
ご注意
DTV 信号入力時は、PC 信号を入力したときの画面表示になる場合があります。
例 480P → 720 × 480/60
HD15(RGB/COMPONENT)IN 端子の 13 番ピンに入力する信号の種類を設
定します。
同期モード
ご注意
・ HD15 にアナログ RGB 信号を入力時のみ有効です。
・「同期信号」しか選べない入力があります。その場合は、水平・垂直同期信
号を 13、14 ピンに入力してください。
・ オプションアダプター入力時は、設定できません。
・ 本機は 576/60p の 3 値シンクには対応していません。
・「映像信号」を選んだ場合、設定できる信号は、575/50i、480/60i のみです。
水平同期信号を設定します。
映像信号を設定します。
同期信号
映像信号
HD15(RGB/COMPONENT)端子に接続した映像機器や PC の信号の種類を設
定します。
RGB/YUV
アナログ RGB またはコンポーネント信号を自動的に設定します。
アナログ RGB 信号入力時に設定します。
自動
RGB
YUV
コンポーネント信号入力時に設定します。
JP
34
メニュー
機能と操作
「NTSC」または「PAL」から映像信号のカラー方式を選びます。「自動」を選
ぶと、入力信号のカラー方式を自動的に判別します。
カラー方式
詳
細
設
定
ご注意
VIDEO IN 端子からの信号(コンポジットビデオ信号)入力時に設定できます。
1280 × 720/60、720 × 480/60 または 1920 × 1080/60 の RGB 入力信号を、映
像信号として表示するか、PC 信号として表示するかを設定します。入力端子
に応じて「HD15」、「DVI」、「HDMI」を選び、それぞれ「Video」または
「PC」から選んでください。「HD15」、「DVI」、「HDMI」の各設定は、それぞ
れ以下の入力端子に対応しています。
RGB 信号
HD15/DVI/HDMI
「HD15」:HD15(RGB/COMPONENT)IN 端子
「DVI」:DVI IN 端子
「HDMI」:HDMI IN 端子
画面の焼きつきや残像の発生を補正したり、軽減するために設定します。
スクリーンセーバー機能は働きません。
スクリーンセーバー
切
JP
全白画面を表示します。(約 30 分で自動的に終了し、スタンバイ状態になります。)
白いバーが画面上をスクロールします。
オールホワイト
スウィープ
スタンバイ
セーバーを作動します。(スクリーンセーバー作動中、画面は表示しません。)
終了後、通常のスタンバイ状態になります。
メニュー画面の向きを、本機の設置方向に合わせて変更します。
メニュー画面を横方向に表示します。
メニュー位置
横位置
メニュー画面を縦方向に表示します。
縦位置
ネットワークポート
PC を使って本機を操作するときに接続する端子を設定します。
ご注意
・ 端子を併用することはできません。
・「IP Address Setup」または「Speed Setup」の設定をするときは、「LAN」
を選んでください。
REMOTE(STRAIGHT)端子で接続するときに選びます。
RS-232C
REMOTE( )端子で接続するときに選びます。
LAN
本機の REMOTE( )端子と、LAN ケーブルで接続された PC などの機器
とが通信できるように IP アドレスを設定します。
覧ください。
IP Address Setup
本機の REMOTE( )端子と、LAN ケーブルで接続された PC などの機器
Speed Setup
との間の通信速度
を設定します。
覧ください。
電源を入れてから、本機が実際にパワーオンになるまでの時間を調整します。
「切」、1 ~ 120 秒で設定できます。複数台を接続した場合の電源設備への急激
な負荷変動を抑制します。
パワーオンディレイ
JP
35
メニュー
機能と操作
HDMI 入力端子に、HDMI 機器制御対応の機器を接続すると、それぞれの機
器間で連動した操作ができます。
HDMI 機器制御
詳
細
設
定
ご注意
本機や接続機器の電源の入/切はリモコンで操作してください。
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、HDMI 機器制御が有効にな
り、「オフ連動」と「オン連動」の設定ができるようになります。
HDMI 機器制御
ご注意
・ 接続した機器が HDMI 機器制御に対応していて、HDMI 機器制御ができる
ように設定されている必要 があります。
・ HDMI 機器によっては本機と連動しない場合があります。
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、本機の電源を切るときに、接
続した HDMI 機器の電源も連動して切れます。
オフ連動
オン連動
「入」または「切」を選びます。「入」を選ぶと、接続した HDMI 機器で再生
などの操作をしたときに、本機の電源も連動して入ります。
「日付」、「機種名」、「シリアル番号」、「累積通電時間」、「ソフトウェアバー
ジョン」、および「IP Address」を表示します。
インフォメーション
オールリセット
「取消」または「実行」を選びます。「実行」を選ぶと、すべての調整値、設定
値が初期設定に戻ります。
ご注意
「インフォメーション」に含まれる内容と、「インデックス番号」はリセットさ
れません。
JP
36
ネットワーク機能
IP アドレスを設定する
ネットワーク機能を
使う準備をする
使用上のご注意
本機は、10BASE-T/100BASE-TX の LAN ケー
ブルでネットワークに接続することができま
す。
本機を LAN に接続して使用するときは、次の
どちらかの方法で本機の IP アドレスを設定し
ます。IP アドレスの割り当てについては、サー
バーの管理者にお問い合わせください。
・ 本機のソフトウェアの仕様は、改良のため予
告なく変更することがありますが、ご了承く
ださい。
・ 固定の IP アドレスを本機に設定する
通常はこの方法で使用することを推奨しま
・ アプリケーションソフトウェアは、この取扱
す。初期設定では自動取得になっております
説明書の画面と一部異なる場合があります。
のでご注意ください。
・ 安全のために該当ポートには過電圧が加わる
・ IP アドレスを自動取得する
恐れのないネットワークに接続してくださ
い。
本機を接続するネットワーク上に DHCP サー
バーがある場合に、本機の IP アドレスを
DHCP サーバーから自動的に取得して使用す
ることもできます。この場合、本機を取り付
けたディスプレイの電源を入れるたび IP ア
ドレスが変わる場合があるのでご注意くださ
い。
JP
・ このマニュアルに記載されている操作方法
は、下記の環境下でのみ動作を保証していま
す。
オペレーティングシステム:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
IP アドレスを設定する前に、本機に LAN ケー
ブルでネットワークに接続し、電源を入れて 30
秒ほど待ってから設定を開始してください。
ブラウザー:
Microsoft Internet Explorer 7.0 以上
・ ネットワーク上の安全のために、ユーザー名
とパスワードを設定して使用することを推奨
します。設定方法について詳しくは“Setup
セキュリティーの設定については、ネット
ワーク管理者にお尋ねください。
・ Microsoft および Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商
標です。
・ その他記載された商品名、会社名などは、各社の商標または登録商標です。
JP
37
固定の IP アドレスを本機に設定する
ご注意
IP アドレスが正しく設定されていないと、原因に応
1
2
3
4
5
6
MENU ボタンを押してメインメニューを
じて、次のようなエラーコードが表示されます。
表示させる。
Error 1:通信エラー
Error 2:IP アドレスがほかで使われている
「設定」を
F
/f
ボタンで選び、 ボタン
Error 3:IP アドレスの設定不備
を押す。
Error 4:Gateway address の設定不備
Error 5:Primary DNS の設定不備
「詳細設定」を
F
/
f
ボタンで選び、
ボ
Error 6:Secondary DNS の設定不備
タンを押す。
Error 7:Subnet mask の設定不備
「IP Address Setup」を
選び、 ボタンを押す。
MENU ボタンを押してメインメニューを
表示させる。
F
/
f
ボタンで
自動取得した IP アドレスを確認する
1
「Manual」を
F
/
f
ボタンで選び、
ボ
タンを押す。
2
「設定」を
F
/f
ボタンで選び、 ボタン
「IP Address」、「Subnet Mask」、
を押す。
「Default Gateway」、「Primary DNS」、
「目SをecFondary DNS」の中から設定する項
/
f
ボタンで選び、 ボタンを押
3
「インフォメーション」を ボタンで
F
/
f
選び、 ボタンを押す。
す。
4
「IP Address」を ボタンで選び、
F
/
f
7
8
9
本機の
F
/
f
ボタンまたはリモコンの数
ボタンを押す。
字ボタンで、最初の枠に 3 桁の値 (0 ~
現在取得されている IP アドレスが表示されま
255)を入力し、 ボタンまたは
g
ボ
す。
タンを押す。
ちょっと一言
IP アドレスが正常に取得できなかったときは、前回
4 つの枠にそれぞれ 3 桁の値 (0 ~ 255)
正常に取得できた IP アドレスが「インフォメーショ
ボタンを押す。手順
6 に戻
ン」や「IP Address Setup」の「Manual」に表示さ
れます。
り
F
/
を入力fし、ボタンで次に設定したい項目を
選び、 ボタンを押す。
通信速度を設定する
設ら定、Fしたいすべての項目に値 を入力した
/f
ボタンで「Execute」を選び、
1
MENU ボタンを押してメインメニューを
ボタンを押す。
表示させる。
「Execute」を選んで、 ボタンを押すと、IP ア
2
「設定」を
F
/f
ボタンで選び、 ボタン
ドレスが手動で設定されます。
を押す。
IP アドレスを自動取得する
3
「詳細設定」を ボタンで選び、
F
/
f
ボ
タンを押す。
1
2
3
4
5
MENU ボタンを押してメインメニューを
表示させる。
4
「Speed Setup」を
F
/f
ボタンで選び、
ボタンを押す。
「設定」を
F
/f
ボタンで選び、 ボタン
を押す。
5
「Auto」、「10Mbps Half」、「10Mbps
Full」、「100Mbps Half」、「100Mbps
「詳細設定」を
F
/
f
ボタンで選び、
ボ
Full」の中から設定する通信速度を
F
/
f
タンを押す。
ボタンで選び、 ボタンを押す。
「IP Address Setup」を
F
/
f
ボタンで
「Auto」を選ぶとネットワーク構成に適切な通
信速度が自動的に設定されます。
選び、 ボタンを押す。
「DHCP」を
F
/
f
ボタンで選び、 ボタ
6
「Execute」を
ボタンを押すと、設定が反映 されま
す。
F
/
f
ボタンで選び、
ンを押す。
「Execute」を選ぶと、自動的に IP アドレスを
設定します。
「Cancel」を選ぶと、実行されません。
JP
38
各画 面の設定項目
本機の LAN 機能を使用した場合
PC で操作する
Information 画 面
ディスプレイをコントロールする
PC の画面上でディスプレイの各種設定ができ
ます。
Model Name(モデル名)や Serial No.(シリア
ル番号)などのディスプレイの情報や、
POWER(電源)や INPUT(入力信号)などの
ディスプレイの現在の状態などを表示します。
この画面は確認のみで、設定の変更はできませ
ん。
本機、PC、ルーターまたはハブがネットワーク
ケーブルで接続されていることを確認し、ディ
スプレイと PC、ルーターまたはハブの電源を
入れてください。
ディスプレイコントロール画面は、機能別に
Information 画面、Configure 画面、Control 画
面、Setup 画面の 4 画面を表示できます。
Configure 画 面
Timer(タイマー)
タイマーを設定します。
設定後「Apply」をクリックします。
◆ボタンの働きについて詳しくは、ディスプレ
イ各機能の説明をご覧ください。
Screen Saver(スクリーンセーバー)
スクリーンセーバーを設定します。
設定後「Apply」をクリックします。
JP
1
2
PC のブラウザー(Internet Explorer
7.0 以上)を起動する。
Picture and Picture(2 画 面)
アドレスに前ページで設定した IP アドレ
2 画面の設定をします。
スを「http://xxx.xxx.xxx.xxx」と入力
設定後「Apply」をクリックします。
し、キーボードの Enter キーを押す。
ご注意
ユーザー名とパスワードが設定されている
と、Network Password(ネットワークパス
ワード)入力画面が表示されます。設定し
たユーザー名とパスワードを入力してから、
次の手順 に進んでください。
「Timer」の設定を行うときは、あらかじめ Setup 画
Control 画 面
3
画 面上部の機能タブをクリックして表示
POWER(電源)
したい画 面を選ぶ。
ディスプレイの電源の入/切を切り換えます。
INPUT(入力切換)
入力信号を切り換えます。
PICTURE MODE(ピクチャーモード)
ピクチャーモードを切り換えます。
ASPECT(アスペクト)
画面の縦横比を切り換えます。
–
Contrast(コントラスト)+/ ボタン
コントラストを調整します。
–
Brightness(ブライトネス)+/ ボタン
画像の明るさを調整します。
–
Chroma(色の濃さ)+/ ボタン
色の濃さを調整します。
–
Phase(色あい)+/ ボタン
色あいを調整します。
Reset(リセット)ボタン
「Contrast(コントラスト)」から「Phase(色
あい)」の設定値を出荷状態に戻します。
JP
39
Password(パスワード)
ご注意
管理者、ユーザーそれぞれに名前とパスワード
を設定できます。管理者の名前は「root」に固
定されています。
・ 入力信号がビデオで、映像信号のカラー方式が
NTSC でない場合、「Phase」は調整できません。
・「Chroma」、「Phase」は、PC 入力時は調整できま
せん。
最大入力文字数は、それぞれ 8 文字です。
ユーザー名とパスワードを設定すると、本機の
ディスプレイコントロール画面を呼び出したと
きに、Network Password(ネットワークパス
ワード)入力画面が表示されるようになりま
・ 「 ASPECT 」における「 Normal 」はビデオ入力時の
「 4:3 」、PC 入力時の「リアル」にあたります。
Setup 画 面
す。ネットワーク上の安全のために、ユーザー
Network Password(ネットワークパスワード)
を設定するための画面が表示されます。お買い
上げ時は、次のように設定されています。
名とパスワードを設定して使用することを推奨
します。
Name:
root
Mail Report(メールレポートの設定)
Password:pudadm
Error Report(エラーレポート)
各画面で入力した情報、変更した設定などは、
各画面下方の「Apply」をクリックすると反映
されます。
ディスプレイの機能にエラーが発生した場合、
すぐにメールで通知します(エラー通知)。
特殊文字、日本語は使用できません。
Status Report(ステータスレポート)
設定したインターバルで設定時刻の Display の
Owner Information
status をメールでレポートできます。
Owner(所有者)
Address(送信先)
所有者の情報を入力します。
各テキストボックスに送信先のメールアドレス
を入力します。同時に 4 か所に送信できます。
各アドレスの最大入力文字数は 64 文字です。
Display Location(ディスプレイ設置場所)
ディスプレイの Location(設置場所)を入力し
ます。
Mail Account(メールアカウント)
Mail Address(メールアドレス):
ご注意
割り当てられたメールアドレスを入力しま
す。
入力する文字列にスペースは使用しないでください。
ファイル名が正しく表示されないことがあります。
最大入力文字数は 64 文字です。
Memo(メモ)
メモを入力しておくことができます。
Outgoing Mail Server(SMTP)(送信
メー
ルサーバー):
メールサーバーのアドレスを設定します。
Time
Time(時刻)
時刻、曜日と年、月、日を入力設定します。
最大入力文字数は 64 文字です。
Requires the use of POP Authentication
before Send e-mail(POP before SMTP)
(メール送信
に POP 認証が必要):
Network
Internet Protocol(TCP/IP)(インターネッ
トプロトコル)
SMTP サーバーに接続する際に POP 認証を
行う必要 がある場合、チェックボックスを
チェックしてください。
「Specify an IP address(IP アドレスを手動で設
定する)」を選び、各数値を設定します。
「Obtain an IP address(DHCP)(IP アドレスを
自動的に設定する)」を選び、DHCP サーバー
から IP アドレスを自動取得することもできま
す。この場合、本機の電源を入れるたびに IP
アドレスが変わることがあるのでご注意くださ
い。
Incoming Mail Server(POP3)(受信
メー
ルサーバー):
「POP before SMTP」での POP 認証に使用
する POP3 サーバーのアドレスを入力しま
す。
Account Name(アカウント名):
メールアカウントを入力します。
Password(パスワード):
メールパスワードを入力します。
ご注意
ディスプレイのメニューからも設定できます。詳しく
い。
Send Test Mail(テストメール送信
):
指定したアドレスにメールが送信されるか
どうか、テストメールを送信することがで
きます。チェックボックスをチェックして
「Apply」をクリックすると送信されます。
JP
40
ご注意
以下の項目が設定されていないか、設定が正しくない
場合には、エラーメッセージが表示され、テストメー
ルは送信できません。
・ 送信先のアドレス
・ メールアカウントのメールアドレスと送信メール
サーバー(SMTP)
Advanced(高度な設定)
ネットワーク上で各種アプリケーションを利用
可能にする高度な設定を行います。ご利用のア
プリケーションの設定要 求とあわせてご確認く
ださい。
Advertisement
ネットワーク上での Advertisement、
Broadcast の設定を行います。
ID Talk
ID Talk の設定を行います。ID Talk とは、ネッ
JP
トワーク経由で本機を操作するためのプロトコ
ルです。ID Talk によって、色温度やガンマな
どさまざまな調整や設定ができるようになりま
す。
使用可能な ID Talk コマンドについて詳しくは
サービスセンターにお問い合わせください。
SNMP
本機は SNMP に対応したネットワーク機器で
す。標準 MIB-II の他に、ソニーの Enterprise
MIB に対応しています。この画面では、SNMP
(Simple Network Management Protocol)に関
する設定を行います。
使用可能な SNMP コマンドについて詳しくは
サービスセンターにお問い合わせください。
初期化するには
「Setup」画面で入力した設定値を初期化するに
は、「オールリセット」で初期設定に戻し、再
度ネットワークの設定を行ってください。
JP
41
その他の情報
故障かな?と思ったら
1 インジケーターが赤く点滅していないか確認する。
点滅している場合
自己診断機能が働いています。
1
1 インジケーターの点滅回数および消灯時間をはかる。
たとえば、2 回点滅→ 3 秒消灯→ 2 回点滅となります。
2
本機の 1(POWER)スイッチおよび主電源スイッチを押して電源を切り、電源コードを抜く。
お買い上げ店またはソニーサービス窓口にインジケーターの点滅状態(点滅回数および消灯時間)
をお知らせください。
点滅していない場合
1
以下の表の項目を点検する。
2
それでも正常に動作しないときは、お買い上げ店またはソニーサービス窓口に修理を依頼する。
こんなときは
原因と対処のしかた
本機の電源
スイッチおよびコントロー
ルボタンが働かない。
1(POWER)スイッチまたはリモコ
・ 主電源スイッチが「切」になっていないか確認してください
ンの ON(電源
入)ボタンを「入」に
しても、電源
HD15(RGB/COMPONENT)
号が出力されな
が入らない。
・ 本機がスタンバイ状態のときや AC 電源が Off しているときは
OUT 端子から映像信
HD15(RGB/COMPONENT)OUT 端子から出力されません。
い。
BKM-FW16 の HD-SDI OUT 端子
号が出力されない。
画 像が出ない。
画 像が出ない。
・ 本機がスタンバイ状態や AC 電源が Off しているときは HD-
から信
SDI OUT 端子から出力されません。
・ 映像機器と本機の接続を確認してください。
・ 本機の INPUT ボタンまたはリモコンで入力を切り換えてみて
本機の電源
が自動的に切れる。
・「タイマー設定」が有効になっていないか確認してください
・「オートシャットオフ」が「入」になっていないか確認してく
・ 周 囲温度が 40 度以上になっていないか確認してください。
電源
が自動的に入る/切れる
画 像が見にくい。
色がつかない/画 像が暗い/画
像が明るすぎる/色がおかしい
/画 像が徐々に暗くなる/画 像
に横方向のノイズが走る
・ PICTURE ボタンを押してご希望の「画質モード」に切り換え
・「画質/音質」メニューで「画質モード調整」の項目を調整し
・ 接続ケーブルの状態を点検してください。
・ 周 囲温度が 40 度以上になっていないか確認してください。
画 面
全体が緑や紫になっている
JP
42
こんなときは
原因と対処のしかた
音が出ない/音にノイズが混じる。
画 像は表示されているが、音声
が出ない。
・ 音量を確認してください。
・ リモコンの または
+を押して「消音」を画面から消し
リモコンが動かない。
・ 電池の+ / -が正しく挿入されているか確認してください。
もしくは電池を交換してください。
・ リモコンを本機のリモコンセンサーに向けてください。
・ リモコンセンサーのまわりに障害物を置かないようにしてく
ださい。
・ 蛍光灯によってリモコンの操作に障害が出る場合があります。
蛍光灯を消してみてください。
ネットワークに接続できない。
・ REMOTE 端子にケーブルを奥までしっかり差し込んでくださ
い。
・ PC のネットワーク設定を確認してください。
・「設定」メニューの「オールリセット」で初期設定に戻し、再
JP
度ネットワークの設定を行ってください。
ディスプレイコントロール画 面
(本機
・ ブラウザーで Web ページの更新を行ってください。
の GUI が表示される Web 画 面
)が
・ IP アドレスが正しいか確認してください。
表示されない。
・ ブラウザーは Internet Explorer 7.0 以上を使用してください。
・ ブラウザーのキャッシュをクリアしてください。
JP
43
水平周波数 垂直
周波
解像度
(kHz) 数(Hz)
入力信号一覧表
25 1400
×
1050@60 Hz
65.3
60
(CVT)*、**
PC 信
号
26 1600
×
1200@60 Hz
74.5
60
水平周波数 垂直
周波
(CVT)*、**
解像度
(kHz) 数(Hz)
27 1920
×
1080@60Hz**
67.5
60
1
2
3
4
5
VGAa)-1(VGA 350) 31.5
70
60
67
70
60
640
Macb)13"
×
480@60 Hz
31.5
35.0
31.5
37.9
TV/ ビデオ信
号
利用可能な入力
VGA(VGA TEXT)
解像度
ビデオ コンポー
SDI
DVI HDMI
800
×
600@60 Hz
(VESAc)STD)
Mac 16"
ネント
a
a
a
a
1
2
3
4
5
6
7
8
9
480/60i
480/60p
575/50i
6
7
49.7
48.4
75
60
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
1024
(VESA STD)
×
768@60 Hz
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
576/50p
720/50p
720/60p
1080/50i**
1080/60i**
1080/50p**
8
1024 768@75 Hz
(VESA STD)
1024 768@85 Hz
(VESA STD)
10 1152 864@75 Hz
(VESA STD)
11 Mac 21"
12 1280 960@60 Hz
(VESA STD)
×
60.0
68.7
67.5
75
85
75
a
a
a
a
9
×
×
68.7
60.0
75
60
10 1080/60p**
×
11
1080/
**
24psf
13 1280
×
1024@60 Hz
64.0
75.0
29.8
43.0
44.8
47.8
60.3
59.7
47.7
37.4
47.8
63.7
60
60
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
(VESA STD)
a)VGA は米国 International Business Machines
Corporation の登録商標です。
14 1600
×
1200@60 Hz
b)Mac(Macintosh)は Apple Inc. の登録商標です。
c)VESA は Video Electronics Standards Association
の登録商標です。
(VESA STD)*、**
15 848
×
480@60 Hz
(CVTd))
d)VESA Coordinated Video Timing
16 848
×
480@85 Hz
ご注意
(CVT)
・ HDTV 信号を入力する場合、同期信号は 3 値同期信
号を HD15(RGB/COMPONENT)IN 端子(D-sub
15 ピンコネクター)の 2 番ピンに入力してくださ
い。
17 1280
×
720@60 Hz
768@60 Hz
768@75 Hz
960@60 Hz
768@60 Hz
600@60 Hz
(CVT)
18 1280
×
・ 本機で DVD 信号を入力した場合、画像の色を薄く
感じたら、「画質/音質」メニューの「色の濃さ」
でお好みの色の濃さに調整してください。
(CVT)
19 1280
×
(CVT)
・ 位相を再調整すると解像度
が低下します。
・ Mac の信号は、デジタル RGB 信号入力では、保証
されません。
20 1280
×
(CVT)
・ *の信号は、デジタル RGB 信号入力端子に入力で
きません。
21 1360
×
(CVT)
・ **の信号は、「2画面」表示(主画面)に対応し
ていません。
22 800
×
・ コンポジットシンク信号は左記の信号一覧の 2、4、
5、7、12、13、14 に対応します。
・ カラーバーストのないビデオ信号は保証されませ
ん。
(CVT)
23 1024
×
768@60 Hz
(CVT)
24 1280
×
1024@60 Hz
(CVT)
JP
44
入力信号/ディスプレイ設定情報の画
面表示
画 面表示
意味
640 × 480/60 PC 信
号が入力されています。
(例)
480/60I(例)
コンポーネント信
号が入力さ
れています。
NTSC(例)
ビデオ信
号が入力されていま
す。
標準信
号ではあり 標準信 号が入力さ
号でない信
れています。
ません。
信
号がありません。 入力信号がありません。
Component
Component 入力が選択され
ています。
HD15
HD15 入力が選択されてい
ます。「RGB/YUV」は「自
動」に設定されています。
JP
HD15 RGB
HD15 入力が選択されてい
ます。「RGB/YUV」は
「RGB」に設定されていま
す。
HD15
Component
HD15 入力が選択されてい
ます。「RGB/YUV」は
「YUV」に設定されていま
す。
DVI
DVI 入力が選択されていま
す。
HDMI
HDMI 入力が選択されていま
す。
Video
コンポジットビデオが選択さ
れています。
Option HD SDI
Option 入力の HD SDI が選
択されています。
JP
45
その他
電源 AC
100 V ~ 240 V、50/60 Hz、
2.9 A(最大)
仕様
消費電力
動作条件
290 W(最大)
0.5 W(スタンバイ時最大)
映像処理系
温度
:0 ~ 40 ℃
:20 ~ 90%
(結露のないこと)
パネル方式
a-Si:TFT Active Matrix LCD
Panel
湿度
解像度
1,920 ドット(水平)× 1,080 ライン
保存・輸送条件 温度
:- 10 ~+ 40 ℃
(垂直)
13.5 MHz ~ 162 MHz
湿度
:20 ~ 90%
サンプリング
(結露のないこと)
周
波数
外形寸法
1,253 mm × 723.8 mm × 120 mm
1,253 mm × 771.9 mm × 292.6 mm
(別売スタンド含む)
(幅/高さ/奥行き、最大突起部
含まず)
カラー方式
入力信号
NTSC/PAL
44 ページをご覧ください。
ピクセルピッチ 0.63(水平)× 0.63(垂直)mm
有効表示寸法
画面サイズ
1,209.6(水平)× 680.4(垂直)mm
55(V)型(対角 1,387.8 mm)
質量
約 35.7 kg
約 37.5 kg(別売スタンド含む)
電源コード(1)
AC プラグホルダー(2)
ケーブルホルダー(6)
変換プラグアダプター(1)
リモコン RM-FW002(1)
単 3 形マンガン乾電池(2)
取扱説明書(1)
入出力
付属品
REMOTE
ネットワーク端子
(10BASE-T/100BASE-TX)
D-sub 9 ピン(凹)(× 1)
(RS-232C)
AUDIO
VIDEO
AUDIO OUT(L/R)RCA 型
VIDEO IN BNC 型(× 1)
VIDEO OUT BNC 型(× 1)
コンポジットビデオ 1 Vp-p ±
2 dB 同期負、75 Ω 自動終端
AUDIO IN*
保証書(ソニー業務用商品相談窓口
のご案内)(1)
別売アクセサリー
ディスプレイスタンド SU-S02
スピーカー SS-SPG02
機能拡張用オプションアダプター
BKM-FW シリーズ
ステレオミニジャック(× 1)
500mVrms、ハイインピーダンス
COMPONENT COMPONENT(Y P /C P /C )IN
B
B
R
R
RCA 型
HD15(RGB/COMPONENT)
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく
変更することがありますが、ご了承ください。
HD15(RGB/COMPONENT)IN
D-sub 15 ピン(凹)(× 1)
47 ページをご覧ください。
HD15(RGB/COMPONENT)OUT
D-sub 15 ピン(凹)(× 1)
47 ページをご覧ください。
AUDIO IN
この装置は、クラス B 情報技術装置です。こ
の装置は、家庭環境で使用することを目的と
していますが、この装置がラジオやテレビ
ジョン受信機に近接して使用されると、受信
障害を引き起こすことがあります。取扱説明
書に従って正しい取り扱いをして下さい。
VCCI-B
ステレオミニジャック(× 1)
500 mVrms、ハイインピーダンス
DVI
DVI IN
(DVI 規格 1.0 準拠)
AUDIO IN
ステレオミニジャック(× 1)
500 mVrms、ハイインピーダンス
本機は 「高調波電流規格 JIS C 61000-3-2 適合
品」です。
HDMI
HDMI IN
(HDMI(1080p))
SPEAKER
スピーカー出力(L/R)
お使いになる前に、必ず動作確認を行ってく
ださい。故障その他に伴う営業上の機会損失
等は保証期間中および保証期間経過後にかか
わらず、補償はいたしかねますのでご了承く
ださい。
6Ω 7W + 7W
* COMPONENT と共用
JP
46
ピン配列
HD15(RGB/COMPONENT)端子(D-sub
15 ピン)
ピン No.
1
信号
赤映 像信号または C /P 信
号
R
R
2
緑映 像信
号または Y 信
号
3
青
映 像信号または C /P 信
号
B
B
JP
4
接地(GND)
接地(GND)
赤接地(GND)
緑接地(GND)
5
6
7
8
青接地(GND)
9
未使用
10
11
12
13
接地(GND)
接地(GND)
SDA
水平同
号またはコンポジットビデオ信
号(同期信号として)
期信
号、コンポジット同
期
信
14
15
垂直 期信
同
号
SCL
ご注意
コンポーネント信号を入力する際は 13、14 ピンに同
期信号を入力しないでください。画像が正しく表示さ
れない場合があります。
安全規格
電安法、VCCI クラス B
本機は「JIS C 61000-3-2 適合品」で
す。
JIS C 61000-3-2 適合品とは、日本工
業規格「電磁両立性 - 第 3-2 部:
限度
値 - 高調波電流発生限度
値
(1 相当たりの入力電流が 20 A 以
下の機器)」に基
づき、商用電力
系統の高調波環境目標レベルに適
合して設計・製造した製品です。
JP
47
索引
操作画面 30
Control画面 39
あ
明るさ 27
D
明るさ強調 28
色あい 27
DISPLAYボタン 19
DPMS 34
た
DVI 端子 17
色温度
ダイナミックピクチャー 28
タイル 31
DVI ボタン 18
DVI IN端子 17
色の濃さ 27
ウィンドウ 31
E
低音 29
電源/スタンバイインジケー
ター 12
ENTERボタン 14
Error Report 40
オートシャットオフ 34
オーバースキャン 34
オフ連動 36
電源タイマー 33
同期モード 34
時計表示 33
H
オン連動 36
ドットピッチ 32
HD15(RGB/COMPONENT)
IN/OUT 端子 16
HD15 (RGB/COMPONENT)端子
な
入力信号 44
ネットワークポート 35
か
HD15ボタン 19
HDMI ボタン 18
HDMI 機器制御 36
HDMI 端子 16
画位相 32
は
画面位置 30
バックライト 27
バランス 29
I
パワーオンディレイ 35
ID Talk 41
画面入替 30
画面サイズ 30
Information画面 39
INPUTボタン 14
IP Address Setup 35
カラー方式 35
ポジション設定 31
ま
カンファレンス 27
ガンマ補正 28
L
メニュー位置 35
LED 31
ケーブルホルダー 25
M
高音 29
ら
Mail Account(メールアカウン
コントラスト 27
コントラストボタン 19
コントロール設定 33
コントロールモード 33
リモコンセンサー 12
Mail Report 40
わ
N
ワイド切換 20
さ
Network 40
サラウンド 29
時刻設定 33
自動画面調整 34
自動調整 32
数字
O
シネモーション 27
シャープネス 27
出画形式 31
ON(電源入)ボタン 18
OPTION 1ボタン 19
OPTIONスロット 15
Owner Information 40
主電源スイッチ 15
消音ボタン 19
垂直位置 32
A
P
Advanced 41
PICTUREボタン 18
垂直サイズ 32
水平位置 32
Advertisement 41
POWERスイッチ 14
水平サイズ 32
AUDIO OUT 端子 15
R
スクリーンセーバー 35
REMOTE端子 17
C
RETURNボタン 14
Configure画面 39
JP
48
•
•
Connect the equipment into an outlet on a circuit different
from that to which the receiver is connected.
Consult the dealer or an experienced radio/TV technician
for help.
WARNING
You are cautioned that any changes or modifications
not expressly approved in this manual could void your
authority to operate this equipment.
All interface cables used to connect peripherals must
be shielded in order to comply with the limits for a
digital device pursuant to Subpart B of Part 15 of FCC
Rules.
Owner’s Record
The model and serial numbers are located on the rear.
Record the model and serial numbers in the spaces
provided below. Refer to these numbers whenever you
call upon your Sony dealer regarding this product.
Model No.
Serial No.
If you have any questions about this product, you may
call; Sony Customer Information Services Center
1-800-222-7669 or http://www.sony.com/
To reduce the risk of fire or electric shock,
do not expose this apparatus to rain or
moisture.
Declaration of Conformity
Trade Name:
Model:
Responsible Party: Sony Electronics Inc.
SONY
FWD-S55H2
To avoid electrical shock, do not open the
cabinet. Refer servicing to qualified
personnel only.
Address:
16530 Via Esprillo, San
Diego, CA 92127 U.S.A.
THIS APPARATUS MUST BE EARTHED.
Telephone Number: 858-942-2230
On transportation
This device complies with Part 15 of the FCC Rules.
Operation is subject to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference,
and (2) this device must accept any interference
received, including interference that may cause
undesired operation.
When you carry the display unit, hold the unit itself,
not the speakers. If you fail to do so, the speakers may
come out of the unit and the unit may fall. This can
cause injury.
WARNING
WARNING: THIS WARNING IS APPLICABLE FOR
USA ONLY.
If used in USA, use the UL LISTED power cord
specified below.
When installing the unit, incorporate a readily
accessible disconnect device in the fixed wiring, or
connect the power plug to an easily accessible socket-
outlet near the unit.
DO NOT USE ANY OTHER POWER CORD.
If a fault should occur during operation of the unit,
operate the disconnect device to switch the power
supply off, or disconnect the power plug.
Plug Cap Parallel blade with ground pin
(NEMA 5-15P Configuration)
Cord
Type SJT or SVT, three 16 or 18 AWG
wires
For customers in the U.S.A.
Length
Rating
Minimum 1.5m (4 ft .11in.), Less than 2.5
m (8 ft. 3 in.)
Minimum 6A, 125V
This equipment has been tested and found to comply
with the limits for a Class B digital device, pursuant to
Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to
provide reasonable protection against harmful
interference in a residential installation. This
equipment generates, uses, and can radiate radio
frequency energy and, if not installed and used in
accordance with the instructions, may cause harmful
interference to radio communications. However, there
is no guarantee that interference will not occur in a
particular installation. If this equipment does cause
harmful interference to radio or television reception,
which can be determined by turning the equipment off
and on, the user is encouraged to try to correct the
interference by one or more of the following
measures:
Using this unit at a voltage other than 120V may
require the use of a different line cord or attachment
plug, or both.
To reduce the risk of fire or electric shock, refer
servicing to qualified service personnel.
IMPORTANT INFORMATION
If a monitor is not positioned in a sufficiently stable
location, it can be potentially hazardous due to falling.
Many injuries, particularly to children, can be avoided
by taking simple precautions such as:
•
Using cabinets or stands recommended by the
manufacturer of the monitor.
•
•
Only using furniture that can safely support the monitor.
Ensuring the monitor is not overhanging the edge of the
supporting furniture.
•
•
Reorient or relocate the receiving antenna.
Increase the separation between the equipment and
receiver.
GB
2
•
Not placing the monitor on tall furniture (for example,
cupboards or bookcases) without anchoring both the
furniture and the monitor to a suitable support.
Not standing the monitors on cloth or other materials
placed between the monitor and supporting furniture.
Educating children about the dangers of climbing on
furniture to reach the monitor or its controls.
•
•
For customers in Canada
This class B digital apparatus complies with Canadian
ICES-003.
The socket-outlet should be installed near the
equipment and be easily accessible.
For the customers in Europe
The manufacturer of this product is Sony Corporation,
1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokyo, 108-0075 Japan.
The Authorized Representative for EMC and product
safety is Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger
Strasse 61, 70327 Stuttgart, Germany. For any service
or guarantee matters please refer to the addresses
given in separate service or guarantee documents.
GB
WARNING: THIS WARNING IS APPLICABLE FOR
OTHER COUNTRIES.
1. Use the approved Power Cord (3-core mains lead) /
Appliance Connector / Plug with earthing-contacts
that conforms to the safety regulations of each
country if applicable.
2. Use the Power Cord (3-core mains lead) / Appliance
Connector / Plug conforming to the proper ratings
(Voltage, Ampere).
If you have questions on the use of the above Power
Cord / Appliance Connector / Plug, please consult a
qualified service personnel.
For kundene i Norge
Dette utstyret kan kobles til et IT-
strφmfordelingssystem.
GB
3
For the Customers in Brazil only
DESCARTE DE PILHAS E BATERIAS
Após o uso, as pilhas e/ou baterias poderão
ser entregues ao estabelecimento
comercial ou rede de assistência técnica
autorizada.
Bateria Primária
Atenção:
Verifique as instruções de uso do aparelho
certificando-se de que as polaridades (+) e (-) estão
no sentido indicado. As pilhas poderão vazar ou
explodir se as polaridades forem invertidas, expostas
ao fogo, desmontadas ou recarregadas.
Evite misturar com pilhas de outro tipo ou com pilhas
usadas, transportá-las ou armazená-las soltas, pois
aumenta o risco de vazamento.
Retire as pilhas caso o aparelho não esteja sendo
utilizado, para evitar possíveis danos na
eventualidade de ocorrer vazamento.
As pilhas devem ser armazenadas em local seco e
ventilado.
No caso de vazamento da pilha, evite o contato com a
mesma. Lave qualquer parte do corpo afetado com
água abundante. Ocorrendo irritação, procure auxílio
médico.
Não remova o invólucro da pilha.
Mantenha fora do alcance das crianças. Em caso de
ingestão procure auxílio médico imediatamente.
For the customers in Taiwan only
GB
4
Table of Contents
Recommendations on Installation.............................................................................................8
Remote Control.......................................................................................................................16
Useful buttons on the Remote Control...............................................................................18
GB
Connecting the AC Power Cord..............................................................................................22
Specifications..........................................................................................................................44
GB
5
Introduction
disappear over time. If ghosting occurs, use the
screensaver function, or use some kind of video or
imaging software to provide constant movement on the
screen. If light ghosting (image burn-in) occurs,it may
become less conspicuous, but once burn-in occurs, it will
never completely disappear.
Precautions
On safety
•
A nameplate indicating operating voltage, power
consumption, etc. is located on the rear of the unit.
Should any solid object or liquid fall into the cabinet,
unplug the unit and have it checked by qualified personnel
before operating it any further.
•
The panel surface, cabinet or frame may warm up during
use.This does not a problem.
•
Bright spots and dark spots on the LCD
screen
•
•
Unplug the unit from the wall outlet if it is not to be used
for several days or more.
To disconnect the AC power cord, pull it out by grasping
the plug. Never pull the cord itself.
Although the LCD screen is manufactured by high
technology with an effective resolution of at least 99.99%, it
may show dark spots (pixel defects) or bright spots (red,
blue, green, etc.) that are continuously lit or flashing. These
are phenomenon of LCD screens that generated sometimes
by pixel defects. These may occur after the device has been
used for an extended period of time.
Cleaning
Be sure to unplug the power cord before cleaning the display.
These are not screen malfunctions.
On cleaning the display
Do not allow hard objects to scrape, or pound the display
screen surface, or allow objects to hit the screen surface
because that can damage the screen surface.
On installation
•
Always verify that the unit is operating properly before
use. SONY WILL NOT BE LIABLE FOR DAMAGES
OF ANY KIND INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO,
COMPENSATION OR REIMBURSEMENT ON
ACCOUNT OF THE LOSS OF PRESENT OR
The display screen has a special surface treatment.
Follow the instructions below to prevent impair performance
because of improper handling when cleaning.
•
Gently remove any dust from the screen surface with a soft
cloth. A cleaning cloth or cloth for wiping glasses is
preferred.
PROSPECTIVE PROFITS DUE TO FAILURE OF THIS
UNIT, EITHER DURING THE WARRANTY PERIOD
OR AFTER EXPIRATION OF THE WARRANTY, OR
FOR ANY OTHER REASON WHATSOEVER.
Allow adequate air circulation to prevent internal heat
build-up. Do not place the unit on surfaces (rugs, blankets,
etc.) or near materials (curtains, draperies) that may block
the ventilation holes.
•
•
If it is excessively dirty, clean the screen surface with a
soft cleaning cloth slightly dampened with water.
Never use alcohol, benzine, thinner, acid or alkaline
cleaning solvent, abrasive cleaners, or chemically-treated
cloths because they will damage the screen surface.
•
•
•
Do not install the unit in a location near heat sources such
as radiators or air ducts, or in a place subject to direct
sunlight, excessive dust, mechanical vibration or shock.
When you install multiple equipment with the unit, the
following problems, such as malfunction of the remote
control, noisy picture, noisy sound, may occur depending
on the position of the unit and other equipment.
Cleaning the cabinet
•
Gently wipe off stains using a dry, soft cloth. Wipe off
grimy stains using a cloth slightly moistened with a mild
detergent, then wipe the area again using a dry, soft cloth.
Do not use alcohol, benzine, thinner or insecticide. Doing
so may damage the finish of the surface or remove the
markings on the unit.
•
•
•
There is a danger that the screen will be damaged if wiped
with a cloth that is dirty.
Allowing the unit to come into prolonged contact with
rubber or plastic products may alter the unit or cause the
protective coating to come off.
On repacking
Do not throw away the carton and packing materials.
They make an ideal container in which to transport the unit.
When shipping the unit, repack it as illustrated on the carton.
If you have any questions on this unit, contact your
authorized Sony dealers.
On the LCD panel
•
•
•
Keeping the LCD panel facing toward the sun for a long
time will damage the panel. Take this into account when
you install the unit outdoor or by a window.
Do not forcefully press or scratch the LCD screen. Do not
place objects on the screen. Doing so may disrupt the
display or damage the LCD screen.
You may find that the screen is showing horizontal stripes
or that it has afterimage. The screen may also look darker
when using the unit in a cool environment. These do not
indicate a screen malfunction. The screen will return to
normal when the ambient temperature is higher.
•
If a static image is displayed for a long time, screen burn
or a residual image may occur. A residual image will
GB
6
GB
GB
7
When using the Tabletop Stand
Front
Recommendations on
Installation
7
25 (9 /8
)
10
(4
10
(4
Provide an ample amount of space around
the display
)
)
•
•
•
To prevent internal heat buildup from sealing off the
display, make sure to ensure proper ventilation by leaving
open the minimum amount of space around the display, as
illustrated below.
The ambient temperature must be 0 °C to 40 °C (32 °F to
104 °F). Be careful when installing the display near a
ceiling. The temperature there can become much higher
than the normal, lower-level room temperature.
When using the stand, you use the applicable Tabletop
Stand SU-S02 (not supplied).For the fitting method, see
the installation manual of the Tabletop Stand.
Consult with Sony qualified personnel for wall mount
installation.
Regarding the installation of hardware such as brackets,
screws, or bolts, we cannot specify the products. Actual
installation is up to the authorized local dealers. Consult
with qualified Sony personnel for installation.
While the display is on, a certain amount of heat builds up
inside. This can cause burns. Avoid touching the top or
rear of the display when it is powered on or just after it has
entered standby mode.
Side
10 (4
)
•
•
•
Units: cm (inches)
Note
When moving or installing the display when it is attached to
the tabletop stand (not supplied), do so with at least 2 people.
GB
8
When mounting the display horizontally
Front
7
25 (9 /8
)
10
(4
10
(4
)
)
7
25 (9 /8
)
Side
5 (2
)
GB
Units: cm (inches)
When mounting the display vertically
Front
7
20 (7 /8
)
25
25
7
7
(9 /8
)
(9 /8
)
Make sure
that the 1
(POWER)
switch is at
the lower
left.
10 (4
)
Side
5 (2
)
Units: cm (inches)
GB
9
Location and Function of Parts and Controls
Front
Parts
Description
1 1 (Power/Standby)
indicator
• Lights up in green when the display is switched on.
• Lights up in red when the display is in standby mode. Lights up in orange when the
display enters the power saving mode while a signal is input from a PC.
Note
When the “LED” option in the “Multi Display” settings is set to “Off” and the “Position”
option is not set to the right-bottom, the indicator does not light up in green even when the
display is turned on, except for the case of no signal or an unsupported signal.
2
Remote control sensor Remote control light receptor.
GB
10
Parts
Description
1 Mounting bracket
installation holes
Screw holes conforming to VESA standard. (Pitch: 400mm × 400mm)
Note
Use screws with the proper thread and length, and tighten to the proper torque.
Diameter of thread: M6
Thread length: 10 mm
Torque: 20 kgf·cm
2 Speaker installation holes For attaching the speakers SS-SPG02 (not supplied)
3 Tabletop stand installation For attaching the tabletop stand SU-S02 (not supplied).
holes
4 1 (POWER) button
Switches the display on or off (standby).
Operate when the main power switch is “ON” ( side).
5 INPUT/ (ENTER)
button
Press to select a signal to be input from the INPUT or OPTION connector.
The signal to be input switches as follows each time you press the INPUT button.
Video
COMPONENT
HD15
DVI
HDMI
OPTION
When an optional adaptor supporting the video signal is not installed in the OPTION slot,
OPTION will be skipped.
Press to set your choice.
6 +/–/F/f (volume/menu
item selection) button
Press to control speaker volume. When the menu is displayed, press to select the menu
item or set a value.
Press to set your choice.
7 MENU/
(RETURN)
Press to show menus.
button
This returns to the preceding menu screen.
GB
12
Parts
Description
8AC IN socket
Once you connect the AC power cord and turn on main power switch, the
lights up in red and the display goes into the standby mode.
1
indicator
9
/
(main power) switch Turn the main power switch to “ON”(press the side) when setting up the display.
When the main power switch is turned “OFF” (press the
is 0W.
side), the power consumption
0 SPEAKER socket
Connect the speakers SS-SPG02 (not supplied) to this socket. For more details on
connecting the speakers, see the operating manual that came with the speakers. For details
qa OPTION slot
Attach an optional adaptor (the BKM-FW series) in this slot to extend monitor functions
(VIDEO/COM port)
qs AUDIO OUT (L/R)
(RCA connector)
This is the audio monitor output terminal for external devices. Outputs an audio of the
signal currently indicated on the screen. Outputs an audio signal corresponding to the
active* picture when displaying Picture in Picture (PinP).
Notes
•
•
Settings assigned in “Sound Mode” or “Speaker Out” will not be reflected.
The noise reduction status set by the remote control is not reflected.
qd VIDEO
VIDEO IN (BNC): Connects to the video output of a piece of video equipment.
VIDEO OUT (BNC): Connects to the video input of a piece of video equipment. Pictures
input from VIDEO IN will be output. Output regardless of whether the power is on or off
(including standby).
GB
AUDIO IN (Stereo mini jack): Connects to the audio output of a piece of video
equipment.
* The status when the sound is output and the input signal can be switched.
GB
13
Parts
qf COMPONENT
Description
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN: Connects to the component signal output of a
B
B
R
R
(RCA connector)
piece of video equipment or PC.
AUDIO IN: Inputs an audio signal. Connects to the audio signal output of a piece of
video equipment or PC. Use the same connector as in qd VIDEO.
qg HD15 (RGB/
COMPONENT)
(D-sub 15-pin)
HD15 (RGB/COMPONENT) IN: Connects to the analog RGB signal or component
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT: Connects to the analog RGB signal or component
(RGB/COMPONENT) IN connector above will be output.
AUDIO IN: Inputs an audio signal. Connects to the audio signal output of a piece of
video equipment or PC.
Notes
•
•
When the display is not connected to an AC power or is in the standby mode, no signal is
output from the HD15 (RGB/COMPONENT) OUT.
When inputting a component signal, be sure not to input sync signals to pins 13 and 14. If you
do so, the picture may not be displayed properly.
qh HDMI
HDMI IN: HDMI (High-Definition Multimedia Interface) provides an interface between
the display and any HDMI-equipped audio/video equipment, as well as PC. You can
enjoy enhanced or high-definition video, and two-channel digital audio.
The appropriate mode for a piece of audio/video equipment or PC is automatically
selected in accordance with the connected equipment.
Note
Be sure to use only an HDMI cable (not supplied) that bears the HDMI logo.
We recommend that you use a Sony HDMI cable (high speed type).
HDMI, High-Definition Multimedia Interface, and the HDMI Logo are trademarks or registered trademarks of
HDMI Licensing LLC in the United States and other countries.
GB
14
Parts
Description
qj DVI
(DVI-D 24-pin)
DVI IN: Connects to the digital signal output terminal of the video equipment or PC.
Supports HDCP copy protection.
AUDIO IN: Inputs an audio signal. Connects to the audio signal output of a piece of
video equipment, etc.
qk REMOTE (STRAIGHT) This connector enables remote control of the display using the RS-232C protocol. For
(D-sub 9-pin)
details, contact your authorized Sony dealer.
Note
When using this connector, select “RS-232C” in “Network Port”. (page 34)
ql REMOTE (
(10BASE-T/100BASE-TX)
)
Serves to connect the display to a network, using a 10BASE-T/100BASE-TX LAN cable.
You can assign various settings and control the display via the network from a PC.
Caution
For safety, do not connect the connector for peripheral device wiring that might have excessive
voltage to this port. Follow the instructions for this port.
Note
When using this connector, select “LAN” in “Network Port”. (page 34)
GB
GB
15
Remote Control
Note
You cannot use the S VIDEO button and the OPTION2 button on this display.
Button Description
1 ON (power-on) button
Press to turn the display on.
Operate when the main power switch on the rear of the display is
“ON.”
2 DVI button
Press to select the signal input to the DVI port.
3 HDMI button
Press to select the signal input to the HDMI IN connector from a
piece of video equipment.
4 VIDEO button
Press to switch between the input signals from VIDEO IN and
COMPONENT IN
5 PICTURE button
Selects “Picture Mode”. Each press toggles between “Vivid”,
“Standard”, “Custom”, “Conference”, and “TC Control”.
6 F/f/G/g/
buttons
Press the F/f/G/g buttons to move the selected menu item and set
the values.
Pressing
sets the selected menu or setting items.
When displaying Picture in Picture (PinP), you can change the
7
button
8 MENU button
Press to show the menu on the screen. Press again to hide the menu
Notes
•
•
The 5 button and
button have a tactile dot. Use the tactile dot as a reference when operating the display.
Insert two size AA (R6) batteries (supplied) by matching the 3 and # on the batteries to the diagram inside the remote control’s
battery compartment.
Caution
Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace only with the same or equivalent type recommended by the
manufacturer. When you dispose of the battery, you must obey the law in the relative area or country.
Push and slide to open
,
GB
16
Installing batteries
Two size AA (R6) batteries are supplied for Remote Control RM-FW002.
To avoid risk of explosion, use size AA (R6) manganese or alkaline batteries.
9 ID MODE (ON/0-9/SET/C/OFF) buttons
You can operate a specific display by entering the "Index Number" of
that display without affecting other displays installed at the same
time.
• ON button: Press to show the “Index Number” on the screen.
• 0-9 button: Press to enter the “Index Number” of the display you want
to operate.
• SET button: Press to set the input “Index Number”.
• C button: Press to clear the input “Index Number”.
0
qa
qs
qd
+/– button
Adjusts the picture (contrast) level.
+/– button
Press to adjust the volume.
button
Press to mute the sound. Press again to restore sound.
GB
button
Press to change the display from a single picture to Picture in Picture
qf DISPLAY button
Press to display the currently selected input, the type of the input
signal and the “Aspect” setting on the screen. Press again to hide
them. If this displayed information is left undisturbed for a short time,
it will disappear automatically.
qg OPTION1 button
When an optional adaptor is installed, selects an input signal from the
equipment connected to the optional adaptor.
If the installed optional adaptor has multiple input connectors, each
press of the button toggles between the input signals.
qh HD15 button
Press to select the input signal of the HD15 (RGB/COMPONENT)
connector. The RGB signal or component signal is selected
automatically or manually in accordance with the menu settings.
qj STANDBY button
Press to change the display to the standby mode.
GB
17
16:9 Original source
Useful buttons on the Remote Control
Using the Wide Mode
You can change the aspect ratio of the screen.
Tip
You can also access the “Aspect” settings in the “Screen”
m
Wide Zoom
Zoom
Full
For input from video equipment such as Video, DVD,
etc. (other than PC input)
4:3 Original Source
4:3
m
Wide
Zoom
For PC Input
Illustrations below indicate the input resolution of
800×600
Real
Zoom
Full
4:3
Full 1
Full 2
Note
If the input resolution is higher than the panel resolution
(1,920
×
1,080), the display of “Real” is the same as
“Full 1”.
GB
18
Using the PAP Setting
The inset picture is shown within the main picture. You can change the position and size of the inset picture.
Use a video input connector other than VIDEO IN for displaying Picture in Picture (PinP).
Notes
•
•
A composite video signal from the VIDEO IN connector does not support PinP.
A high resolution input signal may not support PinP.
Change the resolution of main picture (A) if the PinP is not displayed properly.
Cursor showing active picture
The size of the inset picture
(B) will become large.
The inset picture (B) is
shown within the main
picture (A).
GB
Press f button.
Press G/g button.
The size of the inset picture
(B) will become small.
The inset picture (B)
becomes the active
picture.
Press
button.
The position of the
inset picture (B) will
change.
Press F button.
Tips
•
•
The cursor indicating the active picture will disappear after 5 seconds.
2 sizes of inset picture can be selected.
GB
19
Using the ID MODE button
You can operate a specific display by entering the
"Index Number" of that display without affecting
other displays installed at the same time.
4
When all of the setting changes have been
completed, press OFF button.
The display returns to the normal screen.
1
Press ON button.
Display’s “Index Number” appears in black
characters on the lower left menu on the screen.
(Every display is allocated an individual preset
“Index Number” from 1 to 255.)
Index Number
To correct the Index Number
Press the C button to clear the current input “Index
Number”. Return to Step 2, and input a new “Index
Number”.
Index Number :
117
Tip
To change the “Index Number” of the display, see “Index
Number” in “Control Setting” on page 31.
2
Input the “Index Number” of the display you
want to operate using the 0 - 9 buttons on
the remote control.
The input number appears right next to the “Index
Number” of each display.
Input Number
Index Number :
117 117
3
Press SET button.
The characters on the selected display change to
green while the others change to red.
You can operate the specified display indicated
with green characters only.
Only the operation of ON (power-on) button and
STANDBY/ID MODE-OFF button is effective to
other displays, as well.
GB
20
Optional Adaptors
near the bottom of the rear of the display is a slot-in
type. It can be switched to the following optional
adaptor (not supplied).
For details on installation, consult your Sony dealers.
For details on the optional adaptors for system
expansion, see each instruction manual with this
manual.
HD-SDI/SDI INPUT Adaptor BKM-FW16
Connects to the HD-SDI signal output of a piece of
video equipment.
GB
GB
21
Connections
Before you start
•
First make sure that the power of each piece of equipment
is turned off.
Use cables suitable for the equipment to be connected.
Connect the cables, fully inserting them into the
connectors or jacks. A loose connection may cause hum
and other noise.
Connecting the AC
Power Cord
•
•
•
•
To disconnect the cable, pull it out by grasping the plug.
Never pull the cable itself.
See the instruction manual of the equipment to be
connected, too.
1
Plug the AC power cord into the AC IN
socket. Then, attach the AC plug holder
(supplied) to the AC power cord.
•
•
Insert the plug securely into the AC IN socket.
Use one of the two AC plug holders (supplied) to securely
hold the AC plug.
Connecting the
Speakers
Connect the speakers SS-SPG02 (not supplied).
Please be sure to connect the speakers correctly. For
more details on connecting the speakers, see the
operating manual of the speakers. For details on how
AC IN socket
AC power
cord
AC plug holder
2
Slide the AC plug holder over the cord until
it connects to the AC IN socket cover.
AC IN socket cover
Lock
Clip
To remove the AC power cord
Release the clips of the AC plug holder from the lock
of the AC IN socket cover, then hold the plug and pull
out the AC power cord.
GB
22
Using the Settings
Overview of the Menus
1
2
Press MENU button.
Press
icon.
F
/
f
to highlight the desired menu
3
Press
or
g
.
To exit the menu, press MENU button.
2,3
To change the on-screen language
Select the desired language for on-screen settings and
messages from “English”, “Deutsch”, “Français”,
“Español”, “Italiano” or “
”.
“English” (English) is set for the default setting
1
The settings provide you access to the following features:
Settings
Allows you to set/change
Picture Mode: (page 25)
Picture/Sound
DVI
DVI
DVI
Sound Mode: (page 27)
Sound Mode Adjust. (page 27)
Note
You cannot set or change “Picture Mode” or “Picture Mode Adjust.” when there
is no signal input.
Aspect: (page 30)
Screen
Adjust Screen (page 30)
Language: (page 31)
Setup
ECO Mode: (page 31)
Status Display: (page 31)
* Menu icons displayed at the bottom of the screen may not work, depending on the settings.
GB
24
Picture/Sound Settings
For the setting method, see “Overview of the Menus” (page 24).
*: Not selected during PC input.
Menu
Function and operation
You can choose a picture quality to match your picture type and surrounding brightness.
Picture Mode
Tip
To change from one “Picture Mode” option to another, you can also use PICTURE
Enhances picture sharpness, and maximizes contrast.
Flat setting.
Vivid
Standard
Custom
Conference
Adjusts in more detail.
Adjusts the picture quality for video conferencing under fluorescent lights.
Note
“Conference” may not be effective depending on the environment of use or your video
conference system. In this case, adjust the picture using “Picture Mode Adjust.”
GB
Control”, the displayed image for “TC Control” is the same as that for “Vivid”.
TC Control
Note
You can adjust picture quality for each “Picture Mode” in more detail.
Picture Mode Adjust.
Notes
•
“Backlight”, “Noise Reduction” and “CineMotion” settings are common for all
“Picture Mode”.
•
During PC input, you cannot adjust “Chroma”, “Phase”, “Sharpness”, “Noise
Reduction” or “CineMotion”.
Adjusts LCD screen brightness.
Adjusts to increase or decrease contrast.
Adjusts picture brightness.
Backlight
Contrast
Brightness
Chroma *
Phase *
Adjusts color intensity.
Adjusts the color tones of the picture.
Note
“Phase” is available if the video signal's color system is NTSC.
Adjusts to sharpen or soften the picture.
Sharpness *
Reduces noise from connected equipment. Higher settings are effective when there is a
lot of noise.
Noise Reduction *
Off/Low/Mid/High
CineMotion *
Select “Auto” or “Off”. If you select “Auto”, it optimizes the screen display
automatically by detecting picture content and applying a reverse 3-2 or 2-2 pull-down
process. The picture will appear clearer and more natural.
Notes
•
•
•
The setting of “CineMotion” is invalid when displaying Picture in Picture (PinP).
“CineMotion” may not be correctly processed depending on the input signal pattern.
The setting of “CineMotion” is invalid when displaying 1080/50i, 1080/60i or 1080/
24psf signal with “Aspect” set to “Wide Zoom” or “Zoom”.
GB
25
Menu
Dynamic Picture
Function and operation
Select “On” or “Off”. Select “On” to enhance contrast by making white brighter and
black darker.
Notes
•
You cannot set “Dynamic Picture” when “Picture Mode” is set to “Conference” or
“TC Control”.
•
The setting of “Dynamic Picture” is invalid when displaying Picture in Picture (PinP).
Balances the light and dark portions of pictures. Higher settings have larger gamma
correction.
Gamma Correct.
High/Mid/Low/
DICOM GSDF Sim.
Notes
•
•
You cannot set “Gamma Correct.” when “Picture Mode” is set to “Conference”.
“DICOM GSDF Sim.” is the gamma setting based on the GSDF (Grayscale Standard
Display Function) of the DICOM (Digital Imaging and Communications in Medicine)
standard. This setting is for reference only and cannot be used for medical diagnosis.
White tone can be adjusted to suit your preference. Default settings are set when shipped
from factory.
Color Temp.
Tip
Restores the default settings by selecting “Reset” on the tone adjusting screen.
Gives white colors a blue tint.
Cool
Neutral
Gives white colors a neutral tint.
Gives white colors a red tint.
Warm
Enables a broader range of white tone to be set than above.
Custom
Select “On” or “Off”. If you select “On”, then the picture quality is adjusted to emphasize
brightness.
Brightness Boost
Notes
•
•
You can set “Brightness Boost” when “Picture Mode” is set to “Vivid”.
When “Brightness Boost” is set to “On”, you cannot adjust the “Backlight”,
“Contrast”, “Brightness” or “Color Temp.” settings.
•
When “Brightness Boost” is set to “On”, with “Backlight” set to “Max” and “ECO
Mode” set to “Off”, the brightness is at its maximum.
You can adjust the “Hue” and “Saturation” of 4 colors, “Red”, “Green”, “Yellow” and
“Blue”, in order to highlight specific colors in an image.
Select the color you want to adjust, and look to see which part of the current image will
be adjusted.
True Color Control
You can then adjust it using the matrix dialog.
Notes
•
•
•
“True Color Control” can be adjusted when “Picture Mode” is set to “TC Control”.
You cannot set “True Color Control” when displaying Picture in Picture (PinP).
The settings of “True Color Control” may be invalid when displaying Picture in
Picture (PinP).
Select “Cancel” or “OK”. If you select “OK”, it resets all settings of “Picture Mode
Adjust.” to default settings.
Reset
GB
26
Menu
Function and operation
You can adjust the sound output from the speakers SS-SPG02 (not supplied) with various
“Sound Mode” settings.
Sound Mode
Enhances treble and bass.
Flat setting.
Dynamic
Standard
Custom
For more detailed adjustment.
You can adjust sound tone in detail.
Sound Mode Adjust.
Tip
You can set “Treble” and “Bass” when the “Sound Mode” is set to “Custom”.
Adjusts to increase or decrease treble.
Treble
Bass
Adjusts to increase or decrease base.
Adjusts left/right speaker balance.
Balance
Surround
Off
Select the surround mode according to the type of picture.
No surround output.
When you want to get an even richer stereo sound from movies or music programs.
Hall
When you want to get a richer sound from ordinary monaural programs or news telecasts
by using simulated stereo sound.
Simul.
GB
Select “Cancel” or “OK”. If you select “OK”, it resets all settings of “Sound Mode
Adjust.” to default settings.
Reset
GB
27
Screen Settings
Notes
•
•
If no signal is being input, “Aspect” and “Adjust Screen” cannot be set.
Menu
Function and operation
Displays two types of video input signal simultaneously. For details, see page 19.
PAP Setting
Select “Off” or “PinP”. Select “PinP” to display an inset picture within the main picture.
Selects the screen to operate.
PAP
Active Picture
Activates the main picture so it can be operated.
Main
Sub
Activates the inset picture so it can be operated.
Swaps the main and the inset pictures.
Swap
Selects the size of the inset picture. Select from “Large” or “Small”.
Picture Size
Picture Position
Adjust the position of the inset picture with F/f/G/g, then press
.
Available combinations for PinP
HD15
OPTION
HDSDI
Video
COMPONENT
DVI
HDMI
RGB
YUV
Video
COMPONENT
RGB
HD15
YUV
DVI
HDMI
GB
28
Menu
Function and operation
Allows you to make settings for connecting multiple displays to form a video wall.
Multi Display
Notes
•
During video input, “Multi Display” displays a picture as close as possible to the
current “Aspect” setting. But during PC input, it displays with “Aspect” set to “Full
2”.
•
When “Position” is set to the right-bottom, the 1 indicator lights up even if “LED” is
set to “Off”. The indicator also lights up even when the display is off (standby), errors
are detected, or the display is in sleep mode including the case of no signal or
unsupported signal.
•
“Multi Display” function cannot be used for 480i, 576i,1080/50i, 1080/60i or 1080/
24psf signal.
Do settings to form a video wall.
Multi Display
Uses a single screen.
Off
Settings to connect 2, 3 or 4 displays both vertically and horizontally.
2×2
3×3
4×4
Settings to connect 2, 3 or 4 displays horizontally.
Settings to connect 2, 3 or 4 displays vertically.
Settings for the screen position of each display.
1×2
1×3
1×4
GB
2×1
3×1
4×1
Position
You can select a picture output format. The picture position is automatically adjusted,
and you can get a suitable picture output.
Output Format
Shows full signal on each screen.
Tiles
Shows one large picture with multi display naturally. Part of the signal will go behind the
bezel area.
Window
be continually turned on.
LED
GB
29
* Not selected during PC input.
**Selected during PC input.
Menu
Function and operation
Change the screen’s aspect ratio. For details, see page 18.
Aspect
Tips
•
To change from one “Aspect” option to another, you can also use
remote control.
button on the
•
Select “Zoom” to display movies and other DVD content with black bands, using the
entire viewable area of the screen for video input.
Notes
•
You cannot change the aspect ratio during picture-in-picture (PinP) display. The
image is displayed in the aspect ratio that was last used prior to PinP.
You cannot set “Aspect” while using the “Multi Display” function.
•
Enlarges to fill screen with minimum distortion.
Enlarges the picture, keeping the same aspect ratio.
Wide Zoom *
Zoom *
Full *
Enlarges the picture horizontally to fill the screen when the picture source is 4:3
(Standard definition). When the picture source is 16:9 (High definition), it displays in the
same 16:9 aspect ratio.
Displays all picture source in 4:3 aspect ratio.
4:3 *
Enlarges the picture to fill the screen in the vertical direction, keeping the same aspect
ratio. A black frame may appear around the picture.
Full 1 **
Enlarges the picture to fill the screen.
Full 2 **
Real **
Displays the picture in its original number of dots.
Note
If the input resolution is higher than the panel resolution (1,920 × 1,080), the display of
“Real” is the same as “Full 1”.
Adjust screen size and position.
Adjust Screen
Note
“Auto Adjustment”, “Phase” and “Pitch” are not available when the PC signal is digitally
input using a DVI IN or HDMI IN connector.
Select “Cancel” or “OK”. If you select “OK”, the display automatically adjusts the
position and phase of the picture when it receives an input signal from the connected PC.
Note that “Auto Adjustment” may not work well with certain input signals. In such cases,
manually adjust the options below.
Auto Adjustment **
Note
To adjust correctly, adjust while the entire screen displays a bright picture.
Adjusts the phase when the screen flickers.
Adjusts the pitch when the picture has unwanted vertical stripes.
Adjusts the size of the picture horizontally.
Adjusts the picture position left and right.
Adjusts the picture size vertically.
Phase **
Pitch **
H Size
H Shift
V Size
V Shift
Reset
Adjusts the picture position up/down.
Select “Cancel” or “OK”. Select “OK” to reset all settings of “Adjust Screen” to default
settings.
GB
30
Setup Settings
For the setting method, see the section of “Overview of the Menus” (page 24).
Menu
Function and operation
Select from the language settings shown. Select “English”, “Deutsch”, “Français”,
Language
“Español”, “Italiano” or “
”.
You can adjust time, display the built-in clock, or set the timer to make the display
power on/off at a predetermined time.
Timer Setting
Note
If the main power switch is left turned off or the AC power cord removed for a long
time, the built-in clock may lose or gain time significantly.
In this case, reset the clock to the right time.
Sets the day of the week and the hour of the day.
Sets the date (year, month, date). The day is automatically set.
Sets the time.
Clock Set
Date Set
Time Set
Select “On” or “Off”. If you select “On”, when the remote control’s DISPLAY
button is pressed, it shows the current time which was set.
Clock Display
GB
Sets the day of the week and the hour of the day.
On/Off Timer
Note
This cannot be used unless the “Timer Setting” has been set.
Reduces power consumption by changing the brightness of the backlight. Selecting
“High” reduces power consumption more than “Low”.
ECO Mode
Off/Low/High
Status Display
Select “On” or “Off”. If you select “On”, the input signal and “Aspect” setting
information show on the screen for about 5 seconds when the display is turned on.
When you switch the input signal, the input signal information shows for about 5
seconds.
Tip
You can display the input signal and “Aspect” setting information by pressing
DISPLAY button on the remote control.
Select “On” or “Off”. If you select “On”, sound is output from the speakers.
Speaker Out
Enter more detailed settings.
Advanced Setup
This menu is used for settings of operation of the display and the remote control.
Control Setting
You can change the index number of the display if necessary. Select to set the index
number of the display with F/f buttons on the display, and press button to
confirm the setting.
Index Number
Note
The “Index Number” cannot be set with the remote control.
GB
31
Menu
Function and operation
Set to control the display from the remote control or from the display.
Control Mode
Note
When this item is operated, the available modes will differ depending on whether
you select by the remote control or the display. When setting this item with
button on the remote control, you can select only “Display+Remote” or “Remote
Only”. When setting this item with button on the display, you can select only
“Display+Remote” or “Display Only”.
Enables operation of the display with the control buttons on the display and the
remote control.
Display+Remote
Enables operation of the display with the control buttons on the display. You can
only use buttons on the display to enter this setting.
Display Only
Remote Only
Enables operation of the display with the remote control. You can only use the
remote control to enter this setting.
Select “On” or “Off”. If you select “On”, it saves settings such as picture size and
position for each input signal, and the last settings are automatically applied.
Auto Screen Adjust
Note
The “Auto Screen Adjust” function only works during RGB input.
Select “On” or “Off”. When “On” is selected, the display automatically goes into
standby mode or power saving mode if no signal is input from the DVI, the HDMI,
the HD15 (RGB/COMPONENT) or the COMPONENT input connectors for about
30 seconds.
Auto Shut Off
If no signal is input from the VIDEO connector for about 5 minutes, the display
automatically goes into standby mode.
Tips
•
•
This function is available when “Screen Saver” is set to “Off”.
If “DPMS” is set to “On”, you can select the settings for activating the power
saving mode.
Select “On” or “Off”. When “On” is selected, the display automatically goes into
power saving mode if no signal is input from the DVI, the HDMI or the HD15
(RGB) input connectors for about 30 seconds.
DPMS
When “Off” is selected, the display automatically goes into standby mode if no
signal is input from the DVI, the HDMI or the HD15 (RGB) input connectors for
about 30 seconds.
Tips
•
While in the standby mode, press the 1button on the display or the ON button
on the remote control to turn the display on. In the power saving mode, the
display is turned on automatically when a signal is input.
•
•
This function is available when “Screen Saver” is set to “Off”.
This function is available when “Auto Shut Off” is set to “On”.
Selects whether to display images with overscan or justscan.
Overscan
Auto
Automatically determines whether it is a DTV signal, then overscans and displays
the image.
Displays image with overscan.
Displays image with justscan.
On
Off
Note
During DTV signal input, it may display a screen like when a PC signal is input.
Example: 480P → 720 × 480/60
GB
32
Menu
Sync Mode
Function and operation
Set the type of signal input at pin 13 of the HD15 (RGB/COMPONENT) IN
connector.
Notes
•
“Sync Mode” is available only when analog RGB signal is input to HD15
connector.
•
There are some inputs for which only “H/Comp” can be selected. In this case,
input horizontal/vertical synchronization signals through the pin 13 or 14 of the
connectors.
•
Sync Mode settings cannot be carried out for the input through the optional
adaptors.
•
•
This display does not support the three value sync format of 576/60p.
When “Video” is selected in “Sync Mode”, you can only set the 575/50i and 480/
60i signals.
Sets a horizontal synchronous signal input.
Sets a video signal input.
H/Comp
Video
Sets the type of signal for a piece of video equipment or PC connected to the HD15
(RGB/COMPONENT) connector of the display.
RGB/YUV
Automatically sets whether an analog RGB signal or a component signal is input
from a connected device.
Auto
GB
Set when an analog RGB signal is input from a connected device.
Set when a component signal is input from a connected device.
RGB
YUV
Select “NTSC” or “PAL” to set the color system. Select “Auto” to set the color
system automatically.
Color System
Note
“Color System” is available when the input signal is from a VIDEO IN connector
(Composite video signal).
Set whether a 1280 × 720/60, 720 × 480/60 or 1920 × 1080/60 RGB input signal is
displayed as a PC signal or a video signal.
Select “HD15”, “DVI” or “HDMI” according to the input connector, and then
select “PC” or “Video” for each. The following input connectors are valid for each
setting “HD15”, “DVI” or “HDMI”.
RGB Signal
HD15/DVI/HDMI
“HD15”: HD15 (RGB/COMPONENT) IN connector
“DVI”: DVI IN connector
“HDMI”: HDMI IN connector
This is a setting to prevent or reduce screen burn or after-image that can occur by
long periods of screen display of the same image.
Screen Saver
Disables the “Screen Saver” setting.
Off
Displays an all-white screen. (Stops automatically after about 30 minutes and the
display enters standby mode.)
All White
Scrolls a white bar over the screen.
Sweep
(The display is blank during screensaver operation.) When the set time has passed,
the display returns to the regular standby state.
Standby
Changes the menu screen's orientation to match the display's installation
orientation.
Menu Position
Show the menu screen horizontally.
Show the menu screen vertically.
Landscape
Portrait
GB
33
Menu
Network Port
Function and operation
Sets which terminal connects to the PC when the display is remote controlled by the
PC.
Notes
•
•
You cannot use REMOTE (STRAIGHT) and REMOTE ( ) simultaneously.
Select “LAN” when performing “IP Address Setup” or “Speed Setup”.
Select when connecting the display and PC via the REMOTE (STRAIGHT)
connector.
RS-232C
Select when connecting the display and PC via the REMOTE ( ) connector.
LAN
Sets an IP address to enable communication between the REMOTE ( ) connector
of the display and a device such as a PC connected with a LAN cable.
For details on how to make the settings, see the section of “Preparations for Using
IP Address Setup
Sets a communication speed between the REMOTE ( ) connector of the display
and a device such as a PC connected with a LAN cable.
Speed Setup
For details on how to make the settings, see the section of “Preparations for Using
Adjusts the time from when the display is switched on until it actually turns on. Sets
to “Off”, and 1 to 120 seconds. This suppresses a sudden load fluctuation to the
power equipment when multiple units are connected.
Power On Delay
HDMI Control
If you connect HDMI control compatible equipment to the HDMI input connector
of the display, then the equipment can be controlled together.
Note
You should use the remote control to switch on/off the display and connected
equipment.
Select “On” or “Off”. If you select “On”, then HDMI equipment control works, and
it can be set to “Auto Device Off” and “Auto Display On”.
HDMI Control
Notes
•
•
If it does not work, also set HDMI settings on the connected equipment.
To control it, the connected equipment must be HDMI control compatible, and
it must be set to enable HDMI equipment control.
•
Depending on the HDMI equipment, this may not operate together with this
device in some cases.
Select “On” or “Off”. If you select “On”, then when the display’s power is switched
off, the connected HDMI equipment’s power is also switched off together.
Auto Device Off
Auto Display On
Select “On” or “Off”. If you select “On”, then when connected HDMI equipment
play or other control is selected, the display’s power also turns on together.
Displays the “Date”, “Model Name”, “Serial Number”, “Operation Time”,
“Software Version” and “IP Address” of your display.
Information
Select “Cancel” or “OK”. If you select “OK”, then all adjustments and settings reset
to defaults.
All Reset
Note
The items included in the “Information” option and the “Index Number” will not be
reset.
GB
34
Network Functions
Setting an IP address
The display can be connected to a network with
10BASE-T/100BASE-TX LAN cable.
When connected to a LAN, the IP addresses of the
display can be set using one of the following two
methods. Consult your network administrator
regarding details about IP address selection.
• Assigning a fixed IP address to the display
Normally this method should be used. Note that in
default setting, the display is set to obtain an IP
address automatically.
Preparations for Using
the Network Functions
Precautions
• The software specifications of this display are
subject to change for improvements without notice.
• Screens shown by application software may differ
slightly from the illustrations shown in this manual.
• For safety, connect the port of this display only to a
network where there is no danger of excessive
voltage or voltage surges.
• The steps described in this manual are guaranteed
only for use under the following environment
conditions.
• Automatically obtaining an IP address
If the network to which the display is connected has
a DHCP server, you can have the DHCP server
automatically assign an IP address. Note that in this
case the IP address may change every time the
display in which the display is installed is turned on.
Before setting the IP address, connect the LAN cable
to the display to establish the network. After about 30
seconds, turn on the display, and then start making the
desired settings.
GB
Operating system:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
Browser:
Microsoft Internet Explorer 7.0 or later
• To ensure security on the network, setting a user
name and password is recommended. For
information on how to make these settings, see the
For security settings, refer to your network
administrator.
• Microsoft and Windows are registered trademarks of Microsoft Corporation in the United States of America and/
or other countries.
• All other product names, company names, etc. mentioned in this manual are trademarks or registered trademarks
of their respective owners.
GB
35
Assigning a fixed IP address to the display
Note
When an IP address is not set properly, the following error
codes will be displayed in accordance with the error cause.
Error 1: Communication error
Error 2: The specified IP address is already used for other
equipment
1
2
3
Press MENU to bring up the main menu.
Select “Setup” with F/f and press
Select “Advanced Setup” with F/f and
.
Error 3: IP address error
Error 4: Gateway address error
press
.
Error 5: Primary DNS address error
Error 6: Secondary DNS address error
Error 7: Subnet mask error
4
Select “IP Address Setup” with F/f and
press
.
5
6
Select “Manual” with F/f and press
.
Checking the automatically assigned IP
address
Select an desired item to set from “IP
Address”, “Subnet Mask”, “Default
Gateway”, “Primary DNS”, “Secondary
1
2
3
Press MENU to bring up the main menu.
Select “Setup” with F/f and press
DNS” with F/f and press
.
.
7
8
Set the three digit value (0 to 255) for each
of the four box with F/f on the display or
numeric keys on the remote control and
Select “Information” with F/f and press
.
press
or g.
4
Select “IP Address” with F/f and press
.
Set the three digit value (0 to 255) for each
of the four boxes and press . Repeat the
same procedure as step 6 and select the
next desired item to set with F/f and press
.
The IP address currently acquired is displayed.
Tip
When an IP address cannot be acquired properly, the
previously acquired IP address is shown in “Information”
and in “Manual” of “IP Address Setup”.
9
After values are set for all the desired
items, select “Execute” with F/f, then
Setting a communication speed
press
.
1
2
3
Press MENU to bring up the main menu.
Select “Setup” with F/f and press
Select “Advanced Setup” with F/f and
Select “Execute” and press
manually.
. An IP address is set
.
Automatically obtaining an IP address
press
.
1
2
3
Press MENU to bring up the main menu.
Select “Setup” with F/f and press
Select “Advanced Setup” with F/f and
4
5
Select “Speed Setup” with F/f and press
.
.
Select a desired communication speed to
set from “Auto”, “10Mbps Half”, “10Mbps
Full”, “100Mbps Half”, or “100Mbps Full”
press
.
4
5
Select “IP Address Setup” with F/f and
with F/f and press
.
press
.
When “Auto” is selected, a communication speed
appropriate for your network configuration is
automatically set.
Select “DHCP” with F/f and press
.
Select “Execute” and press
automatically set.
. An IP address is
6
Select “Execute” with F/f and press
to
When “Cancel” is selected, the setting will not be
executed.
reflect the setting.
GB
36
Setting items on respective screens
When using the LAN function of the display
PC Operation
Information screen
This screen shows the model name, serial number and
other display information, as well as the power status
and the input signal selection.
The screen is for information only. There are no items
that can be set.
Controlling the display
You can make various display settings on the screen
of the PC.
Make sure that the display, PC, and router or hub are
properly connected with the network cable. Then turn
on power to the display, the PC, and the router or hub.
There are four display screens, divided by function:
Information screen, Configure screen, Control screen,
and Setup screen.
Configure screen
Timer
Lets you make settings for the timer function.
Click “Apply” when done.
For details on the functions of buttons, see instructions for
each function of the display.
1
2
Start the browser of the PC (Internet
Explorer 7.0 or later).
Screen Saver
Lets you make settings for the screensaver function.
Click “Apply” when done.
Enter the IP address that was assigned to
the display in the previous page as
“http://xxx.xxx.xxx.xxx”, then press the
ENTER key on the keyboard.
When a user name and password have
been set, the “Network Password” screen
appears. Enter the user name and
password that were set, and then proceed
to the next step.
Picture and Picture
Lets you make settings for the Picture and Picture
function.
Click “Apply” when done.
GB
Note
Before setting the “Timer” function, make sure to configure
3
Click the function tab at the top of the
screen and select the desired screen.
Control screen
POWER
Switches the display on or off.
INPUT
Lets you select the input signal.
PICTURE MODE
Lets you select the picture mode.
ASPECT
Lets you switch the aspect ratio of the image.
Contrast +/– buttons
Adjust the screen contrast.
Brightness +/– buttons
Adjust the picture brightness.
Chroma +/– buttons
Adjust the color intensity.
GB
37
Phase +/– buttons
Password
Adjust the color balance.
The administrator and user name and password
information can be entered here. The administrator
name is fixed to “root”.
Reset button
Resets the settings from “Contrast” to “Phase” to their
factory default values.
Each can be a maximum of 8 characters long.
Once a user name and password are set, the “Network
Password” screen appears whenever the display
control screen of the display is called up. To ensure
security on the network, setting a user name and
password is recommended.
Notes
•
If the input signal is Video and the color system of the
video signal is not NTSC, “Phase” is not available.
“Chroma” and “Phase” are not available for PC input.
“Normal” at the ASPECT setting corresponds to “4:3” for
video input or “Real” for PC input.
•
•
Mail Report
Error Report
When a display function error has occurred, an error
report is immediately sent by e-mail (error
notification).
Setup screen
This screen lets you set up the Network Password. The
factory default settings are as follows:
Status Report
Name:
root
The status of the display can be reported via email
Password: pudadm
according to the selected time interval.
After you have made any changes or entered
information, click “Apply” at the bottom of each
screen to enable the settings.
Address
Enter the target e-mail address here. Up to four
addresses can be specified, for simultaneous sending
of an error report. The maximum length for each
address is 64 characters.
Special characters cannot be used in the text fields.
Owner Information
Owner
Enter owner information here.
Mail Account
Mail Address:
Display Location
Enter the allocated mail address here.
The maximum length for the address is 64
characters.
Outgoing Mail Server (SMTP):
Enter the mail server address here.
The maximum length for the address is 64
characters.
Enter information about the display installation
location here.
Note
Do not use spaces when entering the information.
Doing so may cause the file name to display
incorrectly.
Requires the use of POP Authentication before
Send e-mail (POP before SMTP):
If POP authentication is required when connecting
to the SMTP server, select this check box.
Incoming Mail Server (POP3):
When POP authentication is used for the “POP
before SMTP” setting, enter the POP3 server
address here.
Memo
You can enter auxiliary information here.
Time
Time
Enter the time, day of the week, year, month, and day.
Account Name:
Enter the mail account name here.
Password:
Enter the mail password here.
Network
Internet Protocol (TCP/IP)
Select “Specify an IP address” to enter each value in
the IP address’s numeric string.
Send Test Mail:
Select “Obtain an IP address (DHCP)” to acquire an
IP address automatically from the DHCP server. Note
that in this case the IP address may change every time
the display in which the display is installed is turned
on.
To test whether mail can be sent successfully to
the specified address(es), select this check box
and click “Apply”. A test mail will be sent.
Note
The IP address can be set from the menu of the
GB
38
Note
If any of the following items is not set or not set
correctly, an error message appears, and test mail
cannot be sent:
• Target address
• Mail account address and mail server address
(SMTP)
Advanced
Gives access to advanced settings to enable use of
various applications on the network. Make the settings
as required by the respective application.
Advertisement
Lets you make settings for the Advertisement and
Broadcast functions on the network.
ID Talk
Lets you make settings for the ID Talk function. ID
Talk is a protocol that allows network-based control of
the display. Controlled items includes various settings
and adjustments such as color temperature and
gamma. For information about supported ID Talk
commands, contact your local Sony dealer.
GB
SNMP
The display is a network equipment which supports
SNMP (Simple Network Management Protocol).
Besides standard MIB-II, Sony Enterprise MIB is also
supported. This screen allows making settings for
SNMP.
For information about supported SNMP commands,
contact your local Sony dealer.
Returning to default settings
To reset all settings made on the “Setup” screen to the
factory default condition, reset to the default settings
by assigning the “All Reset” setting, and then assign
the appropriate settings of the network again.
GB
39
Other Information
Troubleshooting
Check whether the 1 indicator is flashing red.
When it is flashing
The self-diagnosis function is activated.
1
Check how many times the 1 indicator flashes and how long it stops flashing.
For example, the indicator flashes 2 times, stops flashing for 3 seconds, and flashes 2 times.
2
Press 1 (POWER) switch on the display and the main power switch to switch off the power, then
disconnect the power cord.
Inform your dealer or Sony service center of how the indicator flashes (the number of flashes and the duration
of light out).
When it is not flashing
1
2
Check the items in the table below.
If the problem still persists, have your display serviced by qualified personnel.
Problem
Possible Remedies
The power switch and control
buttons on the display do not work.
The power will not come on even if
the 1 (POWER) switch is turned
ON, or the ON (power-on) button on
the remote control is turned ON.
No video signal is output from the
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
terminal.
• There is no HD15 (RGB/COMPONENT) OUT output when this
device is in standby status or the AC power supply is switched off.
No signal is output from the HD-
SDI OUT terminal of the BKM-
FW16.
• There is no HD-SDI OUT output when this device is in standby
status or the AC power supply is switched off.
No picture.
No picture.
• Check the connection between the video equipment and the display.
• Try switching input using the INPUT button of the display, or the
The display turns off
automatically.
• Check if the room temperature is not more than 40°C.
The display turns on or off
automatically.
Poor picture.
No color/Dark picture/The
picture is too bright/Color is not
correct/The picture gradually
becomes dark/Horizontal noise
appears on the picture
• Adjust the “Picture Mode Adjust.” options in the “Picture/Sound”
• Check the condition of the signal cable.
• Check if the room temperature is not more than 40°C.
The whole screen is tinged
green or purple.
GB
40
Problem
Possible Remedies
No sound/Noisy sound.
Picture displayed, no sound.
• Check the volume control.
• Press
on the remote control or
+ so that “Muting”
Remote control does not operate.
• Check the polarity of the batteries or replace the batteries.
• Point the remote control at the remote control sensor of the display.
• Keep the remote control sensor area clear from obstacles.
• Fluorescent lamps can interfere with remote control operation; try
turning off the fluorescent lamps.
Cannot connect to the network.
• Plug the cable firmly into the REMOTE connector.
• Check the network settings of the PC.
• Reset to the default settings by assigning the “All Reset” setting on
the “Setup” setting menu, and then assign the appropriate settings of
the network again.
The display control screen (the
Web screen displaying the
display’s GUI) does not appear.
• Click the refresh or reload button on your Web browser.
• Make sure the IP address is correct.
• Use Internet Explorer 7.0 or later.
GB
• Clear the browser cache.
GB
41
TV/Video signals
Resolution
Available Inputs
Video Component DVI HDMI SDI
Input Signal Reference
Chart
1 480/60i
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
2 480/60p
a
a
3 575/50i
a
a
PC signals
vertical
frequency
(Hz)
horizontal
frequency
(kHz)
4 576/50p
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
Resolution
5 720/50p
a
a
a
a
6 720/60p
a)
1 VGA -1 (VGA 350)
2 640 × 480@60 Hz
31.5
31.5
35.0
31.5
37.9
49.7
48.4
60.0
68.7
67.5
68.7
60.0
64.0
75.0
70
60
67
70
60
75
60
75
85
75
75
7 1080/50i**
8 1080/60i**
9 1080/50p**
10 1080/60p**
11 1080/24psf**
b)
3 Mac 13"
4 VGA (VGA TEXT)
c)
5
800 × 600@60 Hz (VESA STD)
6 Mac 16"
a) VGA is a registered trademark of International Business
Machines Corporation, U.S.A.
b) Macintosh is a trademark of Apple Inc., registered in the
U.S. and other countries.
c) VESA is a registered trademark of the Video Electronics
Standards Association.
d) VESA Coordinated Video Timing
7
8
9
1024 × 768@60 Hz (VESA STD)
1024 × 768@75 Hz (VESA STD)
1024 × 768@85 Hz (VESA STD)
10 1152 × 864@75 Hz (VESA STD)
11 Mac 21"
12 1280 × 960@60 Hz (VESA STD)
13 1280 × 1024@60 Hz (VESA STD)
60
60
60
Notes
14 1600 × 1200@60 Hz
(VESA STD)*, **
d)
•
•
•
•
For HDTV signals, input the tri-level sync signal to the
2nd pin of HD15 (RGB/COMPONENT) IN connector.
If colors appear too light after input of a DVD signal to the
display, adjust “Chroma” in the “Picture/Sound” settings.
When the phase is readjusted, the resolution will be
reduced.
The signals from the Macintosh computer will not be
guaranteed for recognizing the digital RGB input.
You cannot input the signal indicated with * to DVI IN.
The signal indicated with ** does not support PinP
(main picture).
15 848
16 848
×
×
480@60 Hz (CVT )
480@85Hz (CVT)
29.8
43.0
44.8
47.8
60.3
59.7
47.7
37.4
47.8
63.7
65.3
74.5
67.5
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
60
60
60
17 1280
×
720@60Hz (CVT)
18 1280 × 768@60Hz (CVT)
•
•
19 1280
20 1280
×
×
768@75Hz (CVT)
960@60Hz (CVT)
•
•
Composite synchronous signals correspond to no.2, 4, 5,
7, 12, 13 and 14 in the signal table shown in the left.
Video signals without color burst signal are not
guaranteed.
21 1360 × 768@60Hz (CVT)
22 800 600@60Hz (CVT)
23 1024 × 768@60Hz (CVT)
24 1280 1024@60Hz (CVT)
×
×
25 1400 × 1050@60Hz (CVT)*, **
26 1600 × 1200@60Hz (CVT)*, **
27 1920 × 1080@60Hz**
GB
42
Actual on-screen display of the input signal
and the display’s status
On-screen
Significance
display
640
×
480 / 60 (e.g.) The selected input signal is a PC
signal.
480 / 60I (e.g.)
The selected input signal is
component video.
NTSC (e.g.)
The selected input signal is video
signal.
Not Supported Signal The selected input signal is
non-supported signal.
No Signal
There is no input signal.
Component
The selected input signal is
component video.
HD15
The selected input is HD15.
“RGB/YUV” is set to “Auto”.
HD15 RGB
HD15 Component
The selected input is HD15.
“RGB/YUV” is set to “RGB”.
GB
The selected input is HD15.
“RGB/YUV” is set to “YUV”.
DVI
The selected input signal is DVI.
HDMI
The selected input signal is
HDMI.
Video
The Composite Video signal is
selected.
Option HD SDI
The HD SDI signal of Option
input is selected.
GB
43
General
Power requirements
Specifications
100 V to 240 V AC, 50/60 Hz,
2.9 A (Maximum)
Power consumption
Video processing
290 W (Maximum)
Panel system
a-Si TFT Active Matrix LCD Panel
0.5 W (maximum in standby mode)
Display resolution 1,920 dots (horizontal) × 1,080 lines
(vertical)
Operating conditions
Temperature: 0 °C to 40 °C
(32 °F to 104 °F
Sampling rate
Color system
Input signal
Pixel pitch
13.5 MHz to 162 MHz
NTSC/PAL
)
Humidity: 20% to 90%
(no condensation)
0.63 (horizontal) mm × 0.63 (vertical) mm
Storing/transporting conditions
Temperature: -10 °C to +40 °C
(14 °F to 104 °F
1
1
( / in. × / in.)
32
32
Picture size
Panel size
1,209.6 (horizontal) mm × 680.4 (vertical) mm
)
5
7
(47 / in. × 26 / in.)
8
8
Humidity: 20% to 90%
(no condensation)
3
54 / -inch (diagonal 1,387.8 mm)
4
Dimensions
1,253 mm × 723.8 mm × 120 mm
3
1
3
Inputs and Outputs
(49 / in. × 28 / in. × 4 / in.)
8
2
4
1,253 mm × 771.9 mm × 292.6 mm
REMOTE
AUDIO
VIDEO
Network port (10BASE-T/100BASE-TX)
3
1
5
(49 / in. × 30 / in. × 11 / in.)
8
2
8
D-sub 9 pin (female) (× 1) (RS-232C)
AUDIO OUT (L/R)
RCA connector
(including optional stand)
(w/h/d, excluding projections)
Approx. 35.7 kg (78.7 lb.)
Approx. 37.5 kg (82.7 lb.)
(including optional stand)
Mass
VIDEO IN BNC (× 1)
VIDEO OUT BNC (× 1)
Composite video, 1 Vp-p 2 dB sync
negative, 75 Ω
Supplied accessories
AC power cord (1)
(automatic termination)
AUDIO IN*
Stereo mini jack (× 1)
AC plug holder (2)
Cable holder (6)
Remote Control RM-FW002 (1)
Size AA (R6) manganese batteries (2)
Operating instructions (1)
500 mVrms, high impedance
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN
RCA connector
COMPONENT
B
B
R
R
HD15 (RGB/COMPONENT)
Optional accessories
HD15 (RGB/COMPONENT) IN
D-sub 15-pin (female) (× 1)
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
D-sub 15-pin (female)(× 1)
Display stand SU-S02
Speakers SS-SPG02
Optional adaptors for system expansion,
BKM-FW series
Safety regulations
AUDIO IN
UL 60950-1, CSA No. 60950-1-03 (c-
UL), FCC Class B, IC Class B,
EN 60950-1 (NEMKO), CE, C-Tick
Stereo mini jack (× 1)
500 mVrms, high impedance
DVI IN
DVI
(DVI Specification Rev. 1.0
compliant)
Design and specifications are subject to change
without notice.
AUDIO IN
Stereo minijack (× 1)
500 mVrms, high impedance
HDMI IN
HDMI
(HDMI (1080p))
SPEAKER
Speaker output (L/R)
6 Ω 7W + 7W
* Same as for COMPONENT
GB
44
Pin assignment
HD15 RGB/COMPONENT connector (D-sub 15-pin)
Pin No.
Signal
1
Red video or C /P
R
R
2
Green video or Y
3
Blue video or C /P
B
B
4
Ground
5
Ground
6
Red ground
Green ground
Blue ground
Not used
Ground
GB
7
8
9
10
11
12
13
Ground
SDA
H sync, Composite sync or Composite
Video (as sync signal)
14
15
V sync
SCL
Note
When inputting a component signal, be sure not to input sync
signals to pins 13 and 14. If you do so, the picture may not be
displayed properly.
GB
45
Index
Picture Position 28
Picture Size 28
Pitch 30
Numerics
G
Gamma Correct. 26
A
Active Picture 28
Address 38
Adjust Screen 24, 30
Advanced 39
Advanced Setup 24, 31
Advertisement 39
Position 29
H
POWER button 12
Power On Delay 34
Power/Standby Indicator 10
H Shift 30
H Size 30
HD15 (RGB/COMPONENT)
connector 14
HD15 (RGB/COMPONENT) IN/
OUT connector 14
HD15 button 17
HDMI button 16
HDMI connector 14
HDMI Control 34
R
REMOTE connector 15
Remote control sensor 10
RETURN button 12
RGB Signal 33
AUDIO OUT connector 13
Auto Adjustment 30
Auto Device Off 34
Auto Display On 34
Auto Screen Adjust 32
Auto Shut Off 32
RGB/YUV 33
I
ID Talk 39
Information screen 37
INPUT button 12
S
Screen Saver 33
Screen Settings 24, 28
Setup screen 38
Setup Settings 24, 31
Sharpness 25
B
Backlight 25
Balance 27
Bass 27
Brightness 25
Brightness Boost 26
Input signal 42
IP Address Setup 34
SNMP 39
Speaker Out 24, 31
SPEAKER socket 13
Speed Setup 34
L
LED 29
C
Cable holder 23
Chroma 25
M
CineMotion 25
Clock Display 31
Clock Set 31
Color System 33
Color Temp. 26
Conference 25
Configure screen 37
Contrast 25
Contrast button 17
Control Mode 32
Control screen 37
Control Setting 31
Custom 25, 27
Mail Account 38
Mail Report 38
Standard 25, 27
STANDBY button 17
Status Display 24, 31
Status Report 38
Surround 27
Swap 28
Sync Mode 33
Main power switch 13
Menu Position 33
Muting button 17
N
T
Network 38
Network Port 34
Noise Reduction 25
TC Control 25
Tiles 29
Treble 27
O
V
ON (power-on) button 16
On/Off Timer 31
OPTION 1 button 17
OPTION slot 13
Output Format 29
Overscan 32
D
V Shift 30
V Size 30
VIDEO button 16
VIDEO IN connector 13
Vivid 25
DISPLAY button 17
DVI button 16
DVI connector 15
DVI IN connector 15
Dynamic 27
Owner Information 38
Dynamic Picture 26
P
W
PAP button 17, 19
Password 38
Wide Mode 18
E
Window 29
ENTER button 12
Error Report 38
PICTURE button 16
Z
F
GB
46
AVERTISSEMENT
1. Utilisez un cordon d’alimentation (câble secteur à 3
fils)/fiche femelle/fiche mâle avec des contacts de
mise à la terre conformes à la réglementation de
sécurité locale applicable.
2. Utilisez un cordon d’alimentation (câble secteur à 3
fils)/fiche femelle/fiche mâle avec des
caractéristiques nominales (tension, ampérage)
appropriées.
AVERTISSEMENT
Afin de réduire les risques d’incendie ou
d’électrocution, ne pas exposer cet
appareil à la pluie ou à l’humidité.
Afin d’écarter tout risque d’électrocution,
garder le coffret fermé. Ne confier
l’entretien de l’appareil qu’à un personnel
qualifié.
Pour toute question sur l’utilisation du cordon
d’alimentation/fiche femelle/fiche mâle ci-dessus,
consultez un technicien du service après-vente
qualifié.
AVERTISSEMENT
CET APPAREIL DOIT ÊTRE RELIÉ À LA TERRE.
Transport
Lorsque que vous transportez l’écran, tenez le par
l’appareil lui même et non par les haut parleurs. Dans
le cas contraire, ces derniers peuvent se détacher et
l’appareil risque de tomber. Ceci pourrait entraîner
des blessures.
AVERTISSEMENT
Lors de l’installation de l’appareil, incorporer un
dispositif de coupure dans le câblage fixe ou brancher
la fiche d’alimentation dans une prise murale
facilement accessible proche de l’appareil. En cas de
problème lors du fonctionnement de l’appareil,
enclencher le dispositif de coupure d’alimentation ou
débrancher la fiche d’alimentation.
Pour les utilisateurs au Canada
Cet appareil est numérique de la classe B est conforme
à la norme NMB-003 du Canada.
La prise doit être près de l’appareil et facile d’accès.
Pour les clients en Europe
Le fabricant de ce produit est Sony Corporation,
1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokyo, 108-0075 Japon.
Le représentant autorisé pour EMC et la sécurité des
produits est Sony Deutschland GmbH, Hedelfinger
Strasse 61, 70327 Stuttgart, Allemagne. Pour toute
question concernant le service ou la garantie, veuillez
consulter les adresses indiquées dans les documents
de service ou de garantie séparés.
FR
2
Table des matières
Avant.........................................................................................................................................8
Utilisation du réglage PAP ...........................................................................................17
FR
Adaptateurs en option.............................................................................................................19
Tableau de référence des signaux d’entrée............................................................................40
Spécifications..........................................................................................................................42
FR
3
Introduction
•
•
N’exercez pas de pression sur l’écran LCD et ne l’éraflez
pas. Ne posez pas d’objets sur l’écran. Cela risquerait de
perturber l’affichage ou d’endommager l’écran LCD.
Des lignes horizontales ou une image rémanente peuvent
apparaître sur l’écran. Par temps très froid, l’écran risque
également de paraître plus sombre. Il ne s’agit pas d’un
problème de fonctionnement. L’écran redevient normal
lorsque la température augmente.
Si une image fixe reste longtemps affichée, des brûlures
d’écran ou une image résiduelle peuvent apparaître.
L’image résiduelle disparaît à long terme. Si une image
fantôme apparaît, utilisez la fonction d’économiseur
d’écran ou un logiciel vidéo ou de traitement des images
pour obtenir un mouvement permanent sur l’écran. Si une
image fantôme légère (image imprimée) se produit, elle
peut s’atténuer mais ce phénomène ne disparaît jamais
complètement.
Précautions
Sécurité
•
Une plaque signalétique indiquant la tension de service, la
consommation électrique, etc., est située à l’arrière de
l’appareil.
•
•
Si des solides ou des liquides pénètrent à l’intérieur du
châssis, débranchez le moniteur et faites-le vérifier par un
technicien qualifié avant de le remettre en service.
Débranchez le cordon de la prise murale si vous prévoyez
de ne pas utiliser le moniteur pendant quelques jours.
Pour débrancher le cordon d’alimentation secteur, tirez-le
par la fiche. Ne tirez jamais sur le cordon lui-même.
•
•
Nettoyage
•
La surface du panneau, le coffret et le châssis peuvent
chauffer durant l’emploi. C’est normal.
Veillez à débrancher le cordon d’alimentation avant de
nettoyer l’écran.
Points lumineux et points sombres sur
l’écran LCD
Nettoyage de l’écran
Ne laissez pas d’objets durs frotter ou cogner la surface de
l’écran, ni d’objets entrer en contact avec la surface de
l’écran car cela risquerait de l’endommager.
Bien que l’écran LCD soit le produit d’une haute technologie
et se caractérise par une résolution d’au moins 99,99%, il se
peut que des points noirs (pixels défectueux) ou lumineux
(rouges, bleus, verts, etc.) soient éclairés ou clignotent
continuellement. Ces phénomènes communs sur les écrans
LCD sont générés par des défauts de pixels. Ils peuvent
survenir après une utilisation prolongée de l’appareil.
Ils ne s’agit en aucun cas d’une défectuosité.
La surface de l’écran a bénéficié d’un traitement spécial.
Suivez les instructions ci-dessous afin d’éviter tout
dysfonctionnement résultant d’une mauvaise manipulation
lors du nettoyage de l’écran.
•
Nettoyez la surface de l’écran à l’aide d’un chiffon doux
afin de le dépoussiérer. Il est conseillé d’utiliser un chiffon
de nettoyage ou un chiffon à lunettes.
Installation
•
•
Si l’écran est excessivement sale, nettoyez-le à l’aide d’un
chiffon de nettoyage légèrement humidifié avec de l’eau.
N’utilisez jamais d’alcool, d’essence, de dissolvant, de
détergent acide ou alcalin, de produits nettoyants abrasifs
ou de chiffons traités chimiquement car cela risquerait
d’endommager la surface de l’écran.
•
Assurez-vous toujours que cet appareil fonctionne
correctement avant de l'utiliser. SONY DÉCLINE
TOUTE RESPONSABILITÉ QUANT AUX
DOMMAGES, QUELS QU'ILS SOIENT, Y COMPRIS
MAIS SANS S'Y LIMITER, LA COMPENSATION OU
LE REMBOURSEMENT DE PERTES DE BÉNÉFICES
PRÉSENTS OU FUTURS DUS À UNE DÉFAILLANCE
DE CET APPAREIL, QUE CE SOIT DANS LA
PÉRIODE DE GARANTIE OU APRÈS L'EXPIRATION
DE LA GARANTIE, OU POUR D'AUTRES RAISONS
QUELLES QU'ELLES SOIENT.
Nettoyage du châssis
•
Eliminez doucement les taches à l’aide d’un chiffon doux
et sec. Eliminez les taches tenaces avec un chiffon
légèrement imprégné d’une solution détergente neutre,
puis essuyez de nouveau la zone avec un chiffon doux et
sec.
•
•
•
Veillez à assurer une circulation d’air adéquate pour éviter
une surchauffe interne de l’appareil. Ne placez pas
l’appareil sur des surfaces (tapis, couvertures, etc.) ni à
proximité de matériaux (rideaux, draperies) susceptibles
d’obstruer les orifices de ventilation.
N’installez pas l’appareil à proximité de sources de
chaleur, comme un radiateur ou une bouche d’air chaud,
ni dans un endroit exposé aux rayons directs du soleil, à de
la poussière excessive, à des vibrations ou à des chocs
mécaniques.
Lorsque vous installez plusieurs équipements avec
l’appareil, des problèmes peuvent survenir selon leur
position les uns par rapport aux autres, tels qu’un mauvais
fonctionnement de la télécommande, l’apparition de
parasites à l’écran ou sonores.
•
N’utilisez pas d’alcool, d’essence, de dissolvant ou
d’insecticide. Cela risquerait d’endommager le fini de la
surface ou d’effacer les inscriptions sur l’appareil.
Le nettoyage de l’écran avec un chiffon sale risque de
l’endommager.
Ne laissez pas l’appareil en contact prolongé avec des
produits en caoutchouc ou en plastique car cela risquerait
de l’endommager ou de détériorer le revêtement de
protection.
•
•
Ecran LCD
•
L’exposition de l’écran LCD au soleil pendant une
période prolongée risque de l’endommager. Veillez à
prendre en compte cette contrainte lorsque vous utilisez
l’appareil à l’extérieur ou à proximité d’une fenêtre.
FR
4
Remballage
Conservez le carton ainsi que les matériaux d’emballage.
Vous pourriez en avoir de nouveau besoin pour transporter
l’appareil ultérieurement. Lors du transport de l’appareil,
remballez-le comme illustré sur le carton.
Pour toute question au sujet de cet appareil, consultez un
distributeur Sony agréé.
FR
FR
5
Utilisation du support de table
Avant
Recommandationspour
l’installation
25 (9 7/8)
10
(4)
10
(4)
Laissez un espace suffisant autour de
l’écran.
•
Veillez à assurer une ventilation adaptée en laissant un
espace suffisant autour de l’écran comme illustré ci-
dessous afin d’éviter toute surchauffe interne.
La température ambiante doit être comprise entre 0 °C et
40 °C (32 °F à 104 °F). Faites attention lorsque vous
installez l’écran à proximité d’un plafond. La température
peut largement y dépasser la température ambiante
normale mesurée à un niveau inférieur.
•
Côté
10 (4)
•
Si vous voulez utiliser un support, utilisez le support de
table préconisé SU-S02 (non fourni). Pour la fixation de
celui-ci, reportez-vous à sa notice d’installation.
Consultez un technicien Sony qualifié pour une
installation murale.
Nous ne pouvons pas spécifier les produits utilisés en ce
qui concerne l’installation du matériel tels que les
supports de fixation, les vis ou les boulons. L’installation
proprement dite est réservée aux revendeurs locaux
agréés. Consultez un technicien Sony qualifié pour
l’installation.
•
•
Unités : cm (pouces)
•
Lorsque l’écran est sous tension, il chauffe à l’intérieur.
Ceci peut provoquer des brûlures. Evitez de toucher le
dessus ou l’arrière de l’écran lorsqu’il est sous tension ou
juste après qu’il soit passé en mode de veille.
Remarque
Le déplacement ou l’installation de l’écran lorsqu’il est fixé
sur le support de table (non fourni) nécessite au moins 2
personnes.
FR
6
Montage horizontal de l’écran
Avant
25 (9 7/8)
10
(4)
10
(4)
25 (9 7/8)
Côté
5 (2)
FR
Unités : cm (pouces)
Montage vertical de l’écran
Avant
20 (7 7/8)
25
25
(9 7/8)
(9 7/8)
Assurez-
vous que
l’interrupteur
1 (POWER)
se trouve en
bas à
gauche.
10 (4)
5 (2)
Côté
Unités : cm (pouces)
FR
7
Emplacement et fonction des pièces et commandes
Avant
Pièces
1 Témoin 1 (Alimentation/ • S’allume en vert lors de la mise sous tension de l’écran.
Veille) • S’allume en rouge lorsque l’écran est en mode de veille. S’allume en orange lorsque
Description
l’écran passe en mode d’économie d’énergie alors qu’il reçoit un signal provenant d’un
ordinateur.
Remarque
Lorsque l’option « LED » des réglages « Affichage multiple » est réglée sur « Non » et
l’option « Position » n’est pas réglée sur la position inférieure droite, le témoin ne
s’allume pas en vert même si l’écran est allumé, sauf si aucun signal ou un signal non pris
en charge est reçu.
2
Capteur de
Reçoit les rayons infrarouges de la télécommande.
télécommande
FR
8
Pièces
Description
1 Trous d'installation de la
plaque de montage
Trous pour vis conformes à la norme VESA. (Espacement : 400 mm × 400 mm)
Remarque
Utilisez des vis de filetage et de longueur appropriés et serrez-les au couple approprié.
Diamètre de la vis : M6
Longueur du filetage : 10 mm
Torque : 20 kgf·cm
2 Trous d’installation des
Pour fixer les enceintes SS-SPG02 (non fournies).
enceintes
3 Trous d’installation du
Pour fixer le support de table SU-S02 (non fourni).
support de table
4 Touche 1 (POWER)
Permet de mettre l’écran sous tension ou hors tension (veille).
Utilisez-le lorsque l’interrupteur d’alimentation principal est sur « ON » (côté ).
5 Touche INPUT/
Appuyez sur cette touche pour sélectionner un signal à transmettre à partir du connecteur
INPUT ou OPTION.
(ENTER)
Le signal est commuté comme suit chaque fois que vous appuyez sur la touche INPUT.
Video
COMPONENT
HD15
DVI
HDMI
OPTION
Si un adaptateur en option, qui prend en charge le signal vidéo, n’est pas inséré dans
l’emplacement OPTION, OPTION n’est pas disponible.
Appuyez sur cette touche pour valider votre choix.
6 Touche +/–/F/f (volume/ Appuyez sur cette touche pour commander le volume des enceintes. Lorsque le menu est
sélection d’un élément du
affiché, appuyez sur cette touche pour sélectionner un élément du menu ou définir une
menu)
valeur.
Appuyez sur cette touche pour valider votre choix.
7 Touche MENU/
(RETURN)
Appuyez sur cette touche pour afficher les menus.
Permet de revenir à l’écran de menu précédent.
FR
10
Pièces
Description
8 Prise AC IN
Raccordez le cordon d’alimentation secteur fourni à cette prise et à une prise murale
Une fois le cordon d’alimentation raccordé et l’interrupteur d’alimentation activé, le
témoin 1 s’allume en rouge et l’écran se met en veille.
9 Interrupteur
(alimentation principale)
/
Mettez l’interrupteur d’alimentation principale sur « ON » (côté pressé) pour faire les
réglages d’écran.
Lorsque l’interrupteur d’alimentation principale est sur « OFF » (côté
consommation est de 0 W.
pressé), la
0Prise SPEAKER
Raccordez les enceintes SS-SPG02 (non fournies) à cette prise. Pour plus de détails sur le
raccordement des enceintes, reportez-vous à leur mode d’emploi. Pour plus de détails sur
qa Emplacement OPTION
Insérez un adaptateur en option (de la série BKM-FW) dans cet emplacement pour
(port VIDEO/COM)
qs AUDIO OUT (G/D)
(Connecteur RCA)
C’est la prise de sortie audio de l’écran à raccorder à des périphériques externes. Émet le
son du signal indiqué à l’écran. Émet le signal audio de l’image active* lors de l’affichage
d’une image dans l’image (PinP).
Remarques
•
•
Les réglages définis dans « Mode du son » ou « Sortie haut-p. » ne sont pas pris en compte.
La réduction de bruit activée par la télécommande n’est pas prise en compte.
qd VIDEO
VIDEO IN (BNC) : se raccorde à la sortie vidéo d’un module d’équipement vidéo.
VIDEO OUT (BNC) : se raccorde à l’entrée vidéo d’un module d’équipement vidéo. Les
images provenant de VIDEO IN sont reproduites. La sortie est indépendante de la mise
sous ou hors tension (veille comprise).
FR
AUDIO IN (mini-prise stéréo) : se raccorde à la sortie audio d’un module d’équipement
vidéo.
* Vous pouvez permuter le signal d’entrée et l’état qui correspond à la reproduction du son.
FR
11
Pièces
Description
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN : Se raccorde à la sortie du signal à composantes
d’un module d’équipement vidéo ou d’un ordinateur.
AUDIO IN : Permet de recevoir un signal audio.Se raccorde à la sortie du signal audio
d’un module d’équipement vidéo ou d’un ordinateur. Utilisez le même connecteur que
sous qd VIDEO.
qf Connecteur
COMPONENT
(Connecteur RCA)
B
B
R
R
qg Connecteur HD15 (RGB/ Connecteur HD15 (RGB/COMPONENT) IN : Se raccorde à la sortie du signal
COMPONENT)
(D-sub à 15 broches)
analogique RVB ou du signal à composantes d’un module d’équipement vidéo ou d’un
Connecteur HD15 (RGB/COMPONENT) OUT : se raccorde à l’entrée du signal
analogique RVB ou du signal à composantes d’un module d’équipement vidéo ou d’un
IN sont transmis.
AUDIO IN : Permet de recevoir un signal audio. Se raccorde à la sortie du signal audio
d’un module d’équipement vidéo ou d’un ordinateur.
Remarques
•
•
Si l’écran n’est pas raccordé à l’alimentation secteur ou s’il est en veille, aucun signal ne sera
transmis par HD15 (RGB/COMPONENT) OUT.
Quand un signal à composantes est transmis, faire attention de ne pas transmettre des signaux
synchronisés aux broches 13 et 14. Sinon, l’image peut ne pas s’afficher correctement.
qh HDMI
HDMI IN : HDMI (High-Definition Multimedia Interface) fournit une interface entre
l’écran et un ordinateur ou tout équipement audio/vidéo compatible HDMI. Vous pouvez
bénéficier de vidéos à définition améliorée ou haute définition et d’un son numérique
deux canaux.
Le mode approprié pour un module d’équipement audio/vidéo ou pour un ordinateur est
automatiquement sélectionné selon l’appareil raccordé.
Remarque
Veillez à utiliser uniquement un câble HDMI (non fourni) portant le logo HDMI.
Il est conseillé d’utiliser un câble HDMI Sony (type rapide).
HDMI, High-Definition Multimedia Interface et le HDMI Logo sont des marques commerciales ou des marques
déposées de HDMI Licensing LLC aux États-Unis et dans d'autres pays.
FR
12
Pièces
Description
qj DVI
(DVI-D à 24 broches)
DVI IN : se raccorde à la prise de sortie du signal numérique de l’appareil vidéo ou de
l’ordinateur. Prend en charge la protection contre la copie HDCP.
AUDIO IN : Permet de recevoir un signal audio. Se raccorde à la sortie du signal audio
d’un module d’équipement vidéo, etc.
qk REMOTE (STRAIGHT) Ce connecteur permet de commander l’écran à l’aide du protocole RS-232C. Pour plus de
(D-sub à 9 broches)
détails, contactez votre revendeur agréé Sony.
Remarque
Lorsque vous utilisez ce connecteur, sélectionnez « RS-232C » dans « Port réseau ».
ql REMOTE (
)
Permet de raccorder l’écran à un réseau à l’aide d’un câble LAN 10BASE-T/100BASE-
(10BASE-T/100BASE-TX)
TX.
Vous pouvez affecter différents réglages et contrôler l’écran via le réseau à partir d’un
ordinateur.
Précaution
Par mesure de sécurité, ne raccordez pas à ce port le connecteur d’un périphérique pouvant avoir
une tension excessive. Suivez les instructions pour ce port.
Remarque
Lorsque vous utilisez ce connecteur, sélectionnez « LAN » dans « Port réseau ». (page 32)
FR
FR
13
Télécommande
Remarque
Vous ne pouvez pas utiliser la touche S VIDEO et la touche OPTION2 de cet écran
Description des touches
1 Touche ON (alimentation)
Appuyez sur cette touche pour mettre l’écran sous tension.
Vous pouvez l’utiliser lorsque l’interrupteur d’alimentation
principale à l’arrière de l’écran est sur « ON ».
2 Touche DVI
Appuyez sur cette touche pour sélectionner le signal transmis au port
DVI.
3 Touche HDMI
Appuyez sur cette touche pour sélectionner le signal transmis au
connecteur HDMI IN par un appareil vidéo.
4Touche VIDEO
Appuyez sur cette touche pour basculer entre les signaux d’entrée
VIDEO IN et COMPONENT IN.
5 Touche PICTURE
Permet de sélectionner le « Mode de l’image ». Chaque pression sur
cette touche permet de basculer entre « Éclatant », « Standard »,
« Personnalisé », « Conférence » et « Commande TC ».
6Touches F/f/G/g/
Appuyez sur les touches F/f/G/g pour déplacer la sélection sur le
menu et définir les valeurs.
Une pression sur
valide la sélection ou les réglages.
Pendant l’affichage d’une image dans l’image (PinP), vous pouvez
7 Touche
8 Touche MENU
Appuyez sur cette touche pour afficher le menu à l’écran. Appuyez
Remarques
•
•
Les touches 5 et
sont dotées d’un point tactile. Utilisez le point tactile comme repère lors de l’utilisation de l’écran.
Introduisez deux piles AA (R6) (fournies) en faisant correspondre la polarité 3 et # des piles avec celle du logement des piles.
Caution
Danger d’explosion si les piles ne sont pas remplacées correctement. Remplacez-les seulement pas les mêmes piles ou par les piles
recommandées par le fabricant. Respectez la réglementation locale ou nationale relative à la mise au rebut des piles.
Pour ouvrir,
appuyez et faites
glisser
,
FR
14
Mise en place des piles
Deux piles de taille AA (R6) sont fournies avec la télécommande RM-FW002.
Pour éviter tout risque d’explosion, utilisez des piles au manganèse ou des piles alcalines de taille AA (R6).
9 Touches ID MODE (ON/0-9/SET/C/OFF)
Vous pouvez utiliser un écran précis en indiquant le « Numéro
d’index » de cet écran sans agir sur d’autres écrans installés
parallèlement.
• Touche ON : appuyez sur cette touche pour afficher le « Numéro
d’index » à l’écran.
• Touches 0 à 9 : appuyez sur ces touches pour saisir le « Numéro
d’index » de l’écran que vous souhaitez utiliser.
• Touche SET : appuyez sur cette touche pour valider le « Numéro
d’index » saisi.
• Touche C : appuyez sur cette touche pour effacer le
« Numéro d’index » saisi.
• Touche OFF : appuyez sur cette touche pour revenir en mode
0 Touche
+/–
Permet de régler le niveau de l’image (contraste).
qa Touche
+/–
Appuyez sur cette touche pour régler le volume.
qs Touche
FR
Appuyez sur cette touche pour couper le son. Appuyez de nouveau
pour rétablir le son.
qd Touche
Appuyez sur cette touche pour basculer entre une seule image et une
image dans l’image (PinP). Appuyez de nouveau pour revenir à une
qf Touche DISPLAY
Appuyez sur cette touche pour afficher l’entrée actuellement
sélectionnée ainsi que le type du signal d’entrée et le réglage
« Format » à l’écran. Appuyez de nouveau pour les masquer. Après
être restées affichées pendant quelques instants, les informations
disparaissent automatiquement.
qg Touche OPTION1
Si un adaptateur en option est installé, cette touche permet de
sélectionner le signal d’entrée d’un appareil raccordé à l’adaptateur
en option.
Si l’adaptateur en option que vous avez installé possède plusieurs
connecteurs d’entrée, à chaque pression sur la touche le signal
d’entrée change.
qh Touche HD15
Appuyez sur cette touche pour sélectionner le signal d’entrée du
connecteur Connecteur HD15 (RGB/COMPONENT). Le signal
RVB ou le signal à composantes est sélectionné automatiquement ou
manuellement selon les réglages du menu.
qj Touche STANDBY
Appuyez sur cette touche pour mettre l’écran en mode de veille.
FR
15
Source d’origine 16:9
Touches utiles de la télécommande
Utilisation du Mode cinéma
Vous pouvez changer le format de l’écran.
Conseil
Vous pouvez également accéder aux réglages « Format »
m
Grand zoom
Format:
Grand zoom
Format:
Zoom
Format:
Plein écran
Zoom
Format:
4:3
Pour un signal provenant d’un appareil vidéo tel
qu’un magnétoscope, un lecteur DVD, etc. (autre
qu’un signal d’ordinateur)
Plein écran
Source d’origine 4:3
4:3
m
Grand
zoom
Pour un signal d’ordinateur
Les illustrations ci-dessous indiquent la résolution
pour un signal 800×600
Réel
Zoom
Plein écran 1
Plein écran 2
Plein écran
4:3
Remarque
Si la résolution du signal est supérieure à la résolution de
l’écran (1 920 × 1 080), l’affichage sera identique avec
« Réel » et « Plein écran 1 ».
FR
16
Utilisation du réglage PAP
L’image incrustée apparaît dans l’image principale. Vous pouvez changer la position et la taille de l’image incrustée.
Utilisez un autre connecteur d’entrée vidéo que VIDEO IN pour l’affichage de l’image dans l’image (PinP).
Remarques
•
•
Un signal vidéo composite transmis par le connecteur VIDEO IN ne prend pas en charge la fonction PinP.
Un signal d'entrée haute définition peut ne pas prendre en charge la fonction PinP.
Changez la résolution de l'image principale (A) si l'image incrustée n'apparaît pas correctement.
Curseur signalant l’image active
La taille de l’image
incrustée (B) augmente.
L’image (B) est
incrustée dans l’image
principale (A).
FR
Appuyez sur la
touche f.
Appuyez sur la
touche G/g.
La taille de l’image
incrustée (B) diminue.
L’image incrustée (B)
devient l’image active.
Appuyez sur la
touche
.
La position de l’image
incrustée (B) change.
Appuyez sur la touche F.
Conseils
•
•
Le curseur désignant l’image active disparaît après 5 secondes.
Vous avez le choix entre 2 tailles d’image incrustée.
FR
17
Utilisation de la touche ID MODE
Vous pouvez utiliser un écran précis en indiquant le
« Numéro d’index » de cet écran sans agir sur d’autres
écrans installés parallèlement.
4 Lorsque toutes les modifications de
réglages sont terminées, appuyez sur la
touche OFF.
L’affichage revient à l’écran normal.
1 Appuyez sur la touche ON .
Le « Numéro d’index » de l’écran s’affiche en
caractères noirs dans le menu inférieur gauche de
l’écran. (Chaque écran possède un « Numéro
d’index » individuel fixe compris entre 1 et 255.)
Numéro d’index
Correction du Numéro d’index
Appuyez sur la touche C pour effacer le « Numéro
d’index » saisi. Retournez à l’étape 2, puis saisissez
un nouveau « Numéro d’index ».
Index Number :
117
Conseil
Pour modifier le « Numéro d’index » de l’écran, reportez-
vous à « Numéro d’index » dans « Réglage commande »,
2 Saisissez le « Numéro d’index » de l’écran
que vous souhaitez faire fonctionner à
l’aide des touches 0 à 9 de la
télécommande.
Le numéro saisi apparaît à droite du « Numéro
d’index » de chaque écran.
Numéro saisi
Index Number :
117 117
3 Appuyez sur la touche SET .
Les caractères sur l’écran sélectionné deviennent
verts, tandis que les autres deviennent rouges.
Vous pouvez faire fonctionner l’écran particulier
repéré par les caractères verts uniquement.
Seuls la touche ON (alimentation) et la touche
STANDBY/ID MODE-OFF fonctionnent
également avec d’autres écrans.
FR
18
Adaptateurs en option
située au bas de l’arrière de l’écran est de type
enfichable. Elle peut être raccordée à l’adaptateur en
option suivant (non fourni).
Pour plus de détails sur l’installation, consultez votre
revendeur Sony.
Pour plus de détails sur les adaptateurs en option
permettant d’accroître les possibilités du système,
reportez-vous aux autres modes d’emploi fournis avec
ce manuel.
Adaptateur INPUT HD-SDI/SDI BKM-FW16
Se raccorde à la sortie du signal HD-SDI d’un module
d’équipement vidéo.
FR
FR
19
Raccordements
Avant de commencer
•
Assurez-vous dans un premier temps que tous les
appareils sont hors tension.
Utilisez des câbles adaptés aux appareils à raccorder.
Insérez les câbles à fond dans les connecteurs ou les
prises. Une connexion lâche risque de provoquer du
souffle ou d’autres parasites.
Raccordement du cordon
d’alimentation secteur
•
•
•
•
Pour débrancher le câble, saisissez-le par la fiche. Ne tirez
jamais sur le câble lui-même.
Consultez également le mode d’emploi de l’appareil à
raccorder.
Insérez bien la fiche dans la prise AC IN.
Utilisez l’un des deux supports de la fiche secteur
(fournis) pour maintenir la fiche secteur en place.
1 Branchez le cordon d’alimentation secteur
sur la prise AC IN. Fixez ensuite le support
de la prise secteur (fourni) au cordon
d’alimentation secteur.
•
•
Raccordement des
enceintes
Raccordez les enceintes SS-SPG02 (non fournies).
Assurez-vous de raccorder les enceintes correctement.
Pour plus de détails sur le raccordement des enceintes,
reportez-vous à leur mode d’emploi. Pour plus de
détails sur le cheminement des cordons d’enceintes,
Prise AC IN
Cordon
d’alimentation
secteur
Support de la
prise secteur
2 Faites glisser le support de la prise secteur
par-dessus le cordon jusqu’à ce qu’il
s’enclenche dans le logement de la prise
AC IN.
Logement de
la prise AC IN
Verrouillage
Clip
Retrait du cordon d’alimentation secteur
Libérez les clips sur le support de fiche secteur du
verrouillage sur le logement de prise AC IN, puis
saisissez la fiche et tirez sur le cordon d'alimentation.
FR
20
Utilisation des réglages
Description générale des menus
1 Appuyez sur la touche MENU.
2 Appuyez sur F/f pour sélectionner l’icône
du menu de votre choix.
3 Appuyez sur
ou g.
Pour quitter le menu, appuyez sur la touche
MENU.
2,3
Pour modifier la langue d’affichage à l’écran
Sélectionnez la langue souhaitée pour l’affichage des
messages et des réglages parmi les langues suivantes :
« English », « Deutsch », « Français », « Español »,
1
« Italiano » ou «
».
« English » (anglais) est la langue par défaut
Les réglages permettent d’accéder aux fonctions suivantes :
Réglages
Réglages/modifications disponibles
Image/Son
Remarque
Vous ne pouvez pas régler ni changer « Mode de l’image » ou « Réglage mode
image » si aucun signal n’est reçu.
Écran
Langue: (page 29)
Réglage
Mode ECO: (page 29)
* Il est possible que les icônes de menu affichées en bas de l’écran ne fonctionnent pas selon les réglages.
FR
22
Réglages Image/Son
*: Non sélectionné dans le cas d’un signal d’ordinateur.
Menu
Fonction et opération
Vous pouvez choisir une qualité d’image en fonction du type d’image et de la luminosité
ambiante.
Mode de l’image
Conseil
Pour passer de l’option « Mode de l’image » à une autre, vous pouvez également utiliser
Accentue la netteté de l’image et maximise le contraste.
Réglage plat.
Éclatant
Standard
Règle plus précisément la qualité.
Personnalisé
Conférence
Règle la qualité de l’image pour les vidéoconférences sous un éclairage fluorescent.
Remarque
« Conférence » risque de ne pas être opérant selon l’environnement ou le système de
vidéoconférence utilisé. Dans ce cas, réglez l’image avec « Réglage mode image »
(page 23), ou basculez sur un autre « Mode de l’image » que « Conférence ».
« True Color Control », l’image affichée pour « TC Control » sera la même que pour «
Éclatant ».
FR
TC Control
Remarque
« Non ».
Vous pouvez régler la qualité de l’image pour chaque « Mode de l’image » de façon plus
détaillée.
Réglage mode image
Remarques
•
•
Les réglages « Rétro-éclairage », « Réduction du bruit » et « CineMotion » sont
communs à tous les « Mode de l’image ».
Dans le cas d’un signal d’ordinateur, « Chrominance »,« Phase », « Netteté »,
« Réduction du bruit » ou « CineMotion » ne peuvent pas être ajustés.
Ajuste la luminosité de l’écran LCD.
Ajuste le contraste en l’augmentant ou le réduisant.
Ajuste la luminosité de l’image.
Rétro-éclairage
Contraste
Luminosité
Chrominance *
Phase *
Ajuste l’intensité des couleurs.
Ajuste les tons des couleurs de l’image.
Remarque
« Phase » est disponible si le standard couleur du signal vidéo est NTSC.
Ajuste l’image en la rendant plus dure ou plus douce.
Netteté *
Réduit le bruit de l’appareil raccordé. Un réglage puissant agit en présence d’un bruit
intense.
Réduction du bruit *
Non/Bas/Moyen/Haut
FR
23
Menu
CineMotion *
Fonction et opération
Sélectionnez « Automatique » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Automatique »,
l’affichage sur l’écran est automatiquement optimisé, après détection du contenu de
l’image, par ajustement inverse 3-2 ou 2-2. L’image apparaît alors plus nette et naturelle.
Remarques
•
Le réglage de « CineMotion » est invalide pour l’affichage d’une image dans l’image
(PinP).
•
•
« CineMotion » peut ne pas être traité correctement selon le type de signal d’entrée.
Le réglage de « CineMotion » est invalide lorsqu'un signal 1080/50i, 1080/60i ou
1080/24psf est affiché avec le « Format » réglé sur « Grand zoom » ou « Zoom ».
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Sélectionnez « Oui » pour améliorer le contraste en
rendant le blanc plus lumineux et le noir plus sombre.
Image Dynamique
Remarques
•
•
Vous ne pouvez pas régler « Image Dynamique » lorsque le « Mode de l’image » a
pour réglage « Conférence » ou « TC Control ».
Le réglage de « Image Dynamique » est invalide pour l’affichage d’une image dans
l’image (PinP).
Équilibre les parties claires et foncées de l’image. Un réglage élevé corrige plus
fortement le gamma.
Correct. gamma
Haut/Moyen/Bas/
DICOM GSDF Sim.
Remarques
•
•
Vous ne pouvez pas régler « Correct. gamma » lorsque le « Mode de l’image » a pour
réglage « Conférence ».
« DICOM GSDF Sim. » est le réglage de gamma selon la GSDF (Grayscale Standard
Display Function) des normes DICOM (Digital Imaging and Communications in
Medicine). Ce réglage ne sert qu’à titre de référence et ne peut pas être utilisé pour le
diagnostic médical.
Le ton du blanc peut être ajusté selon ses préférences. Des réglages par défaut ont été
définis en usine.
Temp. couleur
Conseil
Les réglages par défaut peuvent être rétablis en sélectionnant « Réinitialiser » sur l’écran
de réglage des tons.
Donne aux couleurs blanches une teinte bleue.
Froide
Neutre
Donne aux couleurs blanches une teinte neutre.
Donne aux couleurs blanches une teinte rouge.
Chaude
Permet d’obtenir une gamme des blancs plus large que celles mentionnées ci-dessus.
Personnalisé
Plus lumineux
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », la qualité de l’image sera
ajustée pour accentuer la luminosité.
Remarques
•
•
•
Vous pouvez régler « Plus lumineux » lorsque « Mode de l’image » a pour réglage «
Éclatant ».
Lorsque « Plus lumineux » a pour réglage « Oui », vous ne pouvez pas régler « Rétro-
éclairage », « Contraste », « Luminosité » ou « Temp. couleur ».
La luminosité est optimale, lorsque « Plus lumineux » a pour réglage « Oui » avec «
Rétro-éclairage » réglé sur « Max » et « Mode ECO » sur « Non ».
FR
24
Menu
True Color Control
Fonction et opération
Vous pouvez ajuster les « Nuance » et « Saturation » de 4 couleurs, « Rouge », « Vert »,
« Jaune » et « Bleu » pour mettre en évidence certaines couleurs d’une image.
En sélectionnant la couleur à régler, vous pourrez vérifier quelle partie de l’image sera
modifiée.
Vous pouvez ensuite régler la couleur choisie en utilisant la matrice couleur.
Remarques
•
•
•
« True Color Control » peut être réglé lorsque « Mode de l’image » a pour réglage
« TC Control ».
Vous ne pouvez pas régler « True Color Control » pendant l’affichage d’une image
dans l’image (PinP).
Les réglages de « True Color Control » peuvent être invalides pour l’affichage d’une
image dans l’image (PinP).
Sélectionnez « Annuler » ou « OK ». Si vous sélectionnez « OK », tous les réglages par
défaut de « Réglage mode image » sont rétablis.
Réinitialiser
Mode du son
Vous pouvez régler le son reproduit par les enceintes SS-SPG02 (non fournies) à l’aide
des différents réglages du « Mode du son ».
Accentue les aigus et les graves.
Réglage plat.
Dynamique
Standard
Pour un réglage plus détaillé.
Personnalisé
Vous pouvez ajuster la tonalité du son de manière plus précise.
Réglage mode son
FR
Conseil
Vous pouvez régler « Aigu » et « Grave » lorsque « Mode du son » a pour réglage
« Personnalisé ».
Ajuste les aigus en les augmentant ou les réduisant.
Ajuste les graves en les augmentant ou les réduisant.
Ajuste la balance gauche/droite des enceintes.
Aigu
Grave
Balance
Surround
Non
Sélectionnez le mode ambiophonique selon le type d’image.
Aucune sortie surround.
Lorsqu’on veut un son stéréo plus riche pour les films et programmes musicaux.
Hall
Lorsqu’on veut simuler un son stéréo et obtenir un son plus riche pour les programmes
ordinaires ou les informations télévisées en mono.
Simul.
Sélectionnez « Annuler » ou « OK ». Si vous sélectionnez « OK », tous les réglages par
défaut de « Réglage mode son » sont rétablis.
Réinitialiser
FR
25
Réglages Écran
Pour la méthode de réglage, voir « Description générale des menus » (page 22).
Remarques
•
•
Si aucun signal n’est reçu, « Format » et « Réglage écran » ne pourront pas être réglés.
Le réglage de « Format » reste réglé sur « Plein écran » ou « Plein écran 2 ». Voir page 28 pour le détail.
Menu
Fonction et opération
Affiche deux types de signal d’entrée vidéo en même temps. Pour plus de détails, voir
Réglage PAP
Sélectionnez « Non » ou « PinP ». Sélectionnez « PinP » pour afficher une image
incrustée dans l’image principale.
PAP
Sélectionne l’écran à utiliser.
Image active
Active l’image principale pour pouvoir agir dessus.
Active l’image incrustée pour pouvoir agir dessus.
Permute l’image principale et l’image incrustée.
Principal
Sous
Échanger
Sélectionne la taille de l’image incrustée. Vous avez le choix entre « Grand » et « Petit ».
Taille image
Position de l’image
Ajustez la position de l’image incrustée à l’aide de F/f/G/g, puis appuyez sur
.
Combinaisons disponibles pour PinP
HD15
OPTION
HDSDI
Vidéo
COMPONENT
DVI
HDMI
RGB
YUV
Vidéo
COMPONENT
RGB
YUV
HD15
DVI
HDMI
FR
26
Menu
Fonction et opération
Permet d’effectuer des réglages pour raccorder plusieurs écrans afin de former un mur
vidéo.
Affichage multiple
Remarques
•
•
Quand un signal vidéo est transmis, « Affichage multiple » affiche une image aussi
proche que possible du réglage « Format » actuel. Dans le cas d’un signal
d’ordinateur, le « Format » de l’image se règle sur « Plein écran 2 ».
Si « Position » est réglé sur le bas à droite, le témoin 1 s’allume même si « LED » est
réglé sur « Non ». Le témoin s’allume également même si l’écran est éteint (en veille),
les erreurs sont détectées ou l’écran est en mode sommeil, ce qui inclut l’absence de
signaux ou des signaux non pris en charge
•
La fonction « Affichage multiple » ne peut pas être utilisée pour un signal 480i, 576i,
1080/50i, 1080/60i ou 1080/24psf.
Permet d’effectuer les réglages pour obtenir un mur vidéo.
Utilise un seul écran.
Affichage multiple
Non
Réglages pour raccorder 2, 3 ou 4 affichages verticalement et horizontalement.
2×2
3×3
4×4
Réglages pour raccorder 2, 3 ou 4 affichages horizontalement.
Réglages pour raccorder 2, 3 ou 4 affichages verticalement.
Réglages pour la position de chaque écran.
1×2
1×3
1×4
FR
2×1
3×1
4×1
Position
Vous pouvez sélectionner le format de sortie de l’image. La position de l’image s’ajuste
automatiquement et vous obtenez le format d’image approprié.
Format de sortie
Montre un signal complet sur chaque écran.
Tuiles
Affiche une grande image sur plusieurs écrans de façon naturelle. Une partie du signal
disparaît derrière l’encadrement.
Fenêtre
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », le témoin 1 sur le
panneau avant (page 8) sera continuellement allumé.
LED
FR
27
*
Non sélectionné dans le cas d’un signal d’ordinateur.
** Sélectionné dans le cas d’un signal d’ordinateur.
Menu
Fonction et opération
Changez le format de l’écran. Pour plus de détails, voir page 16.
Format
Conseils
•
Pour passer de l’option « Format » à une autre, vous pouvez également utiliser la
touche de la télécommande.
•
Sélectionnez « Zoom » pour afficher des films ou toute autre donnée d’un DVD avec
des bandes noires, en répartissant l’entrée vidéo sur la totalité de la surface utile de
l’écran.
Remarques
•
•
Vous ne pouvez pas changer le format pendant l’affichage d’une image dans l’image
(PinP). L’image apparaît dans le format utilisé en dernier avant l’affichage PinP.
Vous ne pouvez pas régler « Format » en utilisant la fonction « Affichage multiple ».
Agrandit l’image pour qu’elle remplisse l’écran avec un minimum de distorsion.
Agrandit l’image tout en gardant le même format.
Grand zoom *
Zoom *
Agrandit l’image horizontalement pour remplir l’écran lorsque l’image originale est en
4:3 (définition standard). Lorsque l’image originale est en 16:9 (haute définition), elle
apparaît dans le même format 16:9.
Plein écran *
Affiche toute l’image originale dans le format 4:3.
4:3 *
Agrandit l’image verticalement pour remplir l’écran tout en conservant le même format
4:3. Un cadre noir peut apparaître autour de l’image.
Plein écran 1 **
Agrandit l’image pour remplir l’écran.
Plein écran 2 **
Réel **
Affiche l’image avec son nombre de points d’origine.
Remarque
Si la résolution du signal est supérieure à la résolution de l’écran (1 920 × 1 080),
l’affichage « Réel » sera identique à l’affichage « Plein écran 1 ».
Ajustez la taille et la position de l’écran.
Réglage écran
Remarque
« Réglage automatique », « Phase » et « Espacement » ne sont pas disponibles lorsque le
signal de l’ordinateur est transmis numériquement par un connecteur DVI IN ou HDMI
IN.
Sélectionnez « Annuler » ou « OK ». Si vous sélectionnez « OK », la position de l’écran
et la phase de l’image s’ajustent automatiquement lorsque l’écran reçoit un signal
provenant de l’ordinateur raccordé. Notez que l’option « Réglage automatique » risque
de ne pas fonctionner correctement avec certains signaux d’entrée. Dans ce cas, réglez
manuellement les options ci-dessous.
Réglage automatique **
Remarque
Pour que ce réglage soit correct, il faut l’effectuer quand une image lumineuse remplit
tout l’écran.
Ajuste la phase lorsque l’écran scintille.
Phase **
Ajuste l’espacement lorsque des bandes verticales indésirables apparaissent sur l’image.
Ajuste la taille de l’image horizontalement.
Espacement **
Taille horizontale
Pos. horizontale
Taille verticale
Pos. verticale
Réinitialiser
Ajuste la position de l’image à gauche et à droite.
Ajuste la taille de l’image verticalement.
Ajuste la position de l’image en haut et en bas.
Sélectionnez « Annuler » ou « OK ». Sélectionnez « OK » pour rétablir tous les réglages
par défaut de « Réglage écran ».
FR
28
Réglages Réglage
Menu
Fonction et opération
Sélectionnez une des langues suivantes. Vous avez le choix entre « English »,
Langue
« Deutsch », « Français », « Español », « Italiano » ou «
».
Vous pouvez régler l’heure, afficher l’horloge intégrée ou régler la minuterie pour
allumer ou éteindre l’écran à une heure préréglée.
Régl. minuterie
Remarque
Si l'interrupteur d'alimentation principale reste hors service ou si le cordon
d'alimentation secteur est retiré pendant un certain temps, l'horloge interne peut
avancer ou retarder de manière significative.
Dans ce cas, remettez l'horloge à l'heure.
Règle le jour de la semaine et l’heure du jour.
Règle la date (année, mois, jour). Le jour de la semaine se règle automatiquement.
Règle l’heure.
Régl. horloge
Réglage date
Réglage heure
Aff. horloge
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui » lorsque la touche
DISPLAY de la télécommande est pressée, l’heure actuelle apparaîtra.
FR
Règle le jour de la semaine et l’heure du jour.
Minuterie M/A
Remarque
La minuterie peut pas être utilisée si « Régl. minuterie » n’a pas été effectué.
Réduit la consommation d’électricité en changeant la luminosité du rétro-éclairage.
L’option « Haut » réduit plus la consommation que « Bas ».
Mode ECO
Non/Bas/Haut
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », les infos concernant
le signal d’entrée et le réglage « Format » apparaissent sur l’écran pendant 5
secondes environ lorsque l’écran est allumé. Lorsque vous changez de signal
d’entrée, les infos concernant le signal apparaissent pendant 5 secondes environ.
Affichage statut
Conseil
Vous pouvez aussi afficher les infos concernant le signal d’entrée et le réglage
« Format » en appuyant sur la touche DISPLAY de la télécommande.
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », le son sortira des
enceintes.
Sortie haut-p.
Accédez aux réglages plus détaillés.
Réglages avancés
Ce menu est utilisé pour les réglages des commandes de l’écran et de la
télécommande.
Réglage commande
Vous pouvez changer le numéro d’index de l’écran, si nécessaire. Sélectionnez le
numéro d’index de l’écran à l’aide des touches F/f de l’écran et appuyez sur la
touche pour le valider.
Numéro d’index
Remarque
Vous ne pouvez pas régler le « Numéro d’index » avec la télécommande.
FR
29
Menu
Fonction et opération
Précisez si vous voulez agir sur l’écran depuis la télécommande ou l’écran.
Mode de contrôle
Remarque
Lorsque vous choisissez ce paramètre, les modes disponibles varient selon que vous
effectuez la sélection à partir de la télécommande ou de l’écran. Lors du réglage de
cette option avec la touche
de la télécommande, vous pouvez sélectionner
uniquement « Écran+Téléc. » ou « Télécom. seule ». Lors du réglage de cette
option avec la touche de l’écran, vous pouvez sélectionner uniquement
« Écran+Téléc. » ou « Écran seul ».
Permet d’agir sur l’écran avec les touches de commande de l’écran et de la
télécommande.
Écran+Téléc.
Écran seul
Permet d’agir sur l’écran avec les touches de commande de l’écran. Vous pouvez
aussi utiliser les touches de l’écran pour valider ce réglage.
Permet d’agir sur l’écran avec la télécommande. Vous pouvez aussi utiliser la
télécommande pour valider ce réglage.
Télécom. seule
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », les réglages tels que
la taille et la position de l’image seront sauvegardés pour chaque signal d’entrée et
les derniers réglages seront automatiquement appliqués.
Régl. écran auto
Remarque
La fonction « Régl. écran auto » n’agit que dans le cas d’une entrée RVB.
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Lorsque « Oui » est sélectionné, l’écran passe
automatiquement en mode de veille ou en mode d’économie d’énergie si aucun
signal n’est transmis aux connecteurs d’entrée DVI, HDMI ou HD15 (RGB/
COMPONENT) ou aux connecteurs d'entrée COMPONENT pendant 30 secondes
environ.
Arrêt auto
Si aucun signal n'est transmis au connecteur VIDEO pendant 5 minutes environ,
l'écran passe automatiquement en mode de veille.
Conseils
•
Cette fonction est disponible lorsque « Économiseur d'écran » a pour réglage
« Non ».
•
Si « DPMS » est réglé sur « Oui », vous pouvez sélectionner les réglages
permettant d'activer le mode d'économie d'énergie.
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Lorsque « Oui » est sélectionné, l’écran passe
automatiquement en mode d’économie d’énergie si aucun signal n’est transmis aux
connecteurs d’entrée DVI, HDMI ou HD15 (RGB) pendant 30 secondes environ.
Lorsque « Non » est sélectionné, l’écran passe automatiquement en mode de veille
si aucun signal n’est transmis aux connecteurs d’entrée DVI, HDMI ou HD15
(RGB) pendant 30 secondes environ.
DPMS
Conseils
•
En mode de veille, appuyez sur la touche 1 de l’écran ou sur la touche ON
de la télécommande pour mettre l’écran sous tension. En mode d’économie
d’énergie, l’écran s’allume automatiquement lorsqu’un signal est transmis.
Cette fonction est disponible lorsque « Économiseur d'écran » a pour réglage
« Non ».
•
•
Cette fonction est disponible lorsque « Arrêt auto » a pour réglage « Oui ».
Sélectionne si les images doivent être affichées avec un surbalayage ou un balayage
juste.
Surbalayage
Détermine automatiquement si le signal est en DTV, puis surbalaie et affiche
l’image.
Automatique
Affiche l’image avec surbalayage.
Affiche l’image avec balayage juste.
Remarque
Oui
Non
Un signal entrant DTV peut s’afficher comme un signal d’ordinateur.
Exemple : 480P → 720 × 480/60
FR
30
Menu
Mode sync.
Fonction et opération
Désignez le type de signal transmis à la broche 13 du connecteur Connecteur HD15
(RGB/COMPONENT) IN.
Remarques
•
•
« Mode sync. » n’est disponible que lorsqu’un signal RVB analogique est
transmis au connecteur HD15.
Pour certaines entrées, « Comp. H » seulement peut être sélectionné. Dans ce
cas, transmettez les signaux de synchronisation horizontale/verticale par
l’intermédiaire de la broche 13 ou 14 des connecteurs.
Les paramètres de Mode sync ne peuvent pas être appliqués si l’entrée est
transmise par l’intermédiaire des adaptateurs en option.
Cet écran ne prend pas en charge le format de synchronisation à trois valeurs de
576/60p.
•
•
•
Lorsque l’option « Vidéo » est sélectionnée dans le « Mode sync. », vous ne
pouvez spécifier que les signaux 575/50i et 480/60i.
Spécifie l’entrée d’un signal synchrone horizontal.
Spécifie l’entrée d’un signal vidéo.
Comp. H
Vidéo
Spécifie le type de signal pour un module d’équipement vidéo ou un ordinateur
raccordé au connecteur HD15 (RGB/COMPONENT) de l’écran.
RGB/YUV
Spécifie automatiquement si le dispositif raccordé transmet un signal RVB
analogique ou un signal à composantes.
Automatique
Spécifiez ceci lorsque le dispositif raccordé transmet un signal RVB analogique.
Spécifiez ceci lorsque le dispositif raccordé transmet un signal à composantes.
RGB
YUV
FR
Sélectionnez « NTSC » ou « PAL » pour régler le standard couleur. Sélectionnez
« Automatique » pour régler automatiquement le standard couleur.
Standard couler
Remarque
« Standard couler » est disponible lorsque le signal provient d’un connecteur
VIDEO IN (signal vidéo composite).
Spécifiez si le signal reçu RVB 1280 × 720/60, 720 × 480/60 ou 1920 × 1080/60
s'affiche comme un signal d'ordinateur ou comme un signal vidéo.
Sélectionnez « HD15 », « DVI » ou « HDMI » en fonction du connecteur d’entrée,
puis sélectionnez « PC » ou « Vidéo » pour chacun. Les connecteurs d’entrée
suivants sont disponibles pour chacun des réglages « HD15 », « DVI » ou
« HDMI ».
Signal RVB
HD15/DVI/HDMI
« HD15 » : Connecteur Connecteur HD15 (RGB/COMPONENT) IN
« DVI » : Connecteur DVI IN
« HDMI » : Connecteur HDMI IN
Ce réglage permet de prévenir ou de réduire les phénomènes d’image rémanente ou
persistante occasionnés par l’affichage prolongé de la même image.
Économiseur d'écran
Désactive le réglage « Économiseur d'écran ».
Non
Affiche un écran complètement blanc. (S’arrête automatiquement au bout de 30
minutes environ et l’écran se met en veille.)
All White
Fait défiler une barre blanche sur l’écran.
Sweep
Veille
Active un économiseur d’écran durant le temps défini dans « Régl. minuterie »
d’écran fonctionne.) Après l’écoulement de ce temps, l’écran revient en veille
normale.
Change l’orientation du menu en fonction du sens dans lequel l’écran a été installé.
Affiche l’écran horizontalement.
Position du menu
Paysage
Affiche l’écran verticalement.
Portrait
FR
31
Menu
Port réseau
Fonction et opération
Désigne le terminal connecté à l’ordinateur quand l’écran est contrôlé par
l’ordinateur.
Remarques
•
•
Il n’est pas possible d’utiliser REMOTE (STRAIGHT) et REMOTE (
simultanément.
Sélectionnez « LAN » pour les réglages de « IP Address Setup » ou « Speed
Setup ».
)
Sélectionnez cette option lorsque l’écran est raccordé à l’ordinateur par le
connecteur REMOTE (STRAIGHT).
RS-232C
Sélectionnez cette option lorsque l’écran est raccordé à l’ordinateur par le
connecteur REMOTE ( ).
LAN
Définit une adresse IP pour permettre la communication entre le connecteur
REMOTE ( ) de l’écran et un dispositif, tel qu’un ordinateur raccordé à l’aide du
câble LAN.
IP Address Setup
Pour plus d’informations sur ces réglages, reportez-vous à la section “Préparation
Définit une vitesse de communication entre le connecteur REMOTE ( ) de
l’écran et un dispositif, tel qu’un ordinateur raccordé à l’aide d'un câble LAN.
Pour plus d’informations sur ces réglages, reportez-vous à la section “Préparation
Speed Setup
Ajuste le temps entre la mise sous tension de l’écran et le moment où il s’allume
réellement. Se règle sur « Non » et 1 à 120 secondes. Cela permet de supprimer une
fluctuation de charge subite lorsque plusieurs appareils sont raccordés.
Délai d'activation
Commande HDMI
Si vous raccordez un appareil compatible avec la commande HDMI au connecteur
d’entrée HDMI de l’écran, vous pourrez agir sur les deux appareils en même temps.
Remarque
Vous devez alors utiliser la télécommande pour allumer et éteindre l’écran et
l’appareil raccordé.
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », la commande HDMI
de l’appareil fonctionne, et peut être réglée sur « Arrêt auto dispositif » et «
Affichage auto ».
Commande HDMI
Remarques
•
•
•
Si la commande ne fonctionne pas, faites aussi les réglages HDMI sur l’appareil
raccordé.
L’appareil raccordé doit être compatible avec la commande HDMI pour que l’on
puisse agir dessus, et il doit être réglé pour accepter la commande HDMI.
Avec certains appareils HDMI, la commande peut ne pas agir avec cet écran.
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », lorsque vous
éteindrez l’écran, l’appareil HDMI raccordé s’éteindra automatiquement.
Arrêt auto dispositif
Affichage auto
Sélectionnez « Oui » ou « Non ». Si vous sélectionnez « Oui », lorsque vous
sélectionnerez la lecture ou d’autres commandes sur l’appareil HDMI raccordé,
l’écran s’allumera automatiquement.
Indique la « date », le « Nom de modèle », le « Numéro de série », le « Temps de
fonctionnement », la « Version du logiciel » et l'« IP Address » de votre écran.
Informations
Sélectionnez « Annuler » ou « OK ». Si vous sélectionnez « OK », tous les
ajustements et réglages par défaut seront rétablis.
Tout réinitialiser
Remarque
Les éléments inclus dans l’option « Informations » et le « Numéro d’index » ne sont
pas réinitialisés.
FR
32
Fonctions réseau
Définition d’une adresse IP
L’écran peut être connecté à un réseau à l’aide du
câble LAN 10BASE-T/100BASE-TX.
Préparation à
l’utilisation des
fonctions réseau
Précautions
En cas de raccordement à un réseau LAN, les adresses
IP de l’écran peuvent être définies en utilisant l’une
des deux méthodes suivantes. Consultez
l’administrateur de votre réseau pour obtenir
davantage d’informations concernant la sélection de
l’adresse IP.
• Attribution d’une adresse IP fixe à l’écran
Vous devez normalement utiliser cette méthode.
Remarquez que selon le réglage par défaut, l’écran
est configuré pour obtenir automatiquement une
adresse IP.
• Obtention automatique d’une adresse IP
Si le réseau auquel l’écran est raccordé possède un
serveur DHCP, celui-ci peut attribuer
automatiquement une adresse IP. Notez qu’en
pareil cas, l’adresse IP peut changer chaque fois que
l’écran installé est mis sous tension.
• Les spécifications logicielles de cet écran sont
sujettes à modification sans préavis.
• Les écrans du logiciel d’application peuvent être
légèrement différents des illustrations du présent
manuel.
• Pour votre sécurité, raccordez exclusivement le port
de cet écran à un réseau ne présentant aucun risque
de tension excessive ou de surtension.
• Les étapes décrites dans le présent manuel sont
garanties uniquement pour une utilisation dans les
conditions d’environnement suivantes :
Système d’exploitation:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
FR
Avant de définir l’adresse IP, raccordez le câble LAN
à l’écran afin d’établir le réseau. Après 30 secondes
environ, mettez l’écran sous tension, puis effectuez les
réglages souhaités.
Navigateur :
Microsoft Internet Explorer 7.0 ou une version
ultérieure
• Pour garantir la sécurité du réseau, il est
recommandé de définir un nom d’utilisateur et un
mot de passe. Pour obtenir davantage
d’informations sur ce réglage, reportez-vous à la
Pour les paramètres de sécurité réseau, consultez
votre administrateur réseau.
• Microsoft et Windows sont des marques déposées de Microsoft Corporation aux Etats-Unis et/ou dans d’autres
pays ou régions.
• Tous les autres noms de produits, de sociétés, etc., mentionnés dans le présent manuel sont des marques
commerciales ou des marques déposées de leurs propriétaires respectifs.
FR
33
Attribution d’une adresse IP fixe à l’écran
Remarque
Lorsqu’une adresse IP n’est pas définie correctement, les
codes d’erreur suivants s’affichent, selon la cause de l’erreur.
Erreur 1 : erreur de communication
1 Appuyez sur MENU pour afficher le menu
principal.
Erreur 2 : l’adresse IP spécifiée est déjà utilisée par un autre
appareil
Erreur 3 : erreur d’adresse IP
2 Sélectionnez « Réglage » à l’aide de F/f
et appuyez sur
.
Erreur 4 : erreur d’adresse de passerelle
Erreur 5 : erreur d’adresse de serveur de noms de domaine
primaire
Erreur 6 : erreur d’adresse de serveur de noms de domaine
secondaire
3 Sélectionnez « Réglages avancés » à
l’aide de F/f et appuyez sur
.
4 Sélectionnez « IP Address Setup » à l’aide
de F/f et appuyez sur
.
Erreur 7 : erreur de masque de sous-réseau
5 Sélectionnez « Manual » à l’aide de F/f et
appuyez sur
Vérification de l’adresse IP affectée
automatiquement
.
6 Sélectionnez les options à définir parmi
« IP Address », « Subnet Mask », « Default
Gateway », « Primary DNS », « Secondary
1 Appuyez sur MENU pour afficher le menu
principal.
DNS » à l’aide de F/f et appuyez sur
.
2 Sélectionnez « Réglage » à l’aide de F/f
et appuyez sur
.
7 Définissez la valeur à trois chiffres (0 à
255) pour chacune des quatre zones à
l’aide de F/f de l’écran ou des touches
numériques de la télécommande et
3 Sélectionnez « Informations » à l’aide de
F/f et appuyez sur
.
4 Sélectionnez « IP Address » à l’aide de F/
appuyez sur
ou g.
f et appuyez sur
.
8 Définissez la valeur à trois chiffres (0 à
L’adresse IP actuellement acquise s’affiche.
Conseil
Si une adresse IP ne peut pas être acquise correctement,
l’adresse IP acquise antérieurement est indiquée dans
« Informations » et dans « Manual » de « IP Address Setup ».
255) pour chacune des quatre zones et
appuyez sur
. Répétez la procédure de
l’étape 6 et sélectionnez l’élément suivant
à définir à l’aide de F/f et appuyez sur
.
9 Une fois que les valeurs sont définies pour
Définition d’une vitesse de communication
tous les éléments, sélectionnez « Execute »
1 Appuyez sur MENU pour afficher le menu
à l’aide de F/f, puis appuyez sur
Sélectionnez « Execute » et appuyez sur
adresse IP est définie manuellement.
.
principal.
. Une
2 Sélectionnez « Réglage » à l’aide de F/f
et appuyez sur
.
Obtention automatique d’une adresse IP
3 Sélectionnez « Réglages avancés » à
l’aide de F/f et appuyez sur
1 Appuyez sur MENU pour afficher le menu
.
principal.
4 Sélectionnez « Speed Setup » à l’aide de
F/f et appuyez sur
2 Sélectionnez « Réglage » à l’aide de F/f
.
et appuyez sur
.
5 Sélectionnez une vitesse de
3 Sélectionnez « Réglages avancés » à
l’aide de F/f et appuyez sur
communication souhaitée parmi « Auto »,
« 10Mbps Half », « 10Mbps Full », «
10Mbps Half » ou « 10Mbps Full » à l’aide
.
4 Sélectionnez « IP Address Setup » à l’aide
de F/f et appuyez sur
de F/f et appuyez sur
.
.
Si « Auto » est sélectionné, une vitesse de
communication adaptée à votre configuration réseau
est automatiquement définie.
5 Sélectionnez « DHCP » à l’aide de F/f et
appuyez sur
.
Sélectionnez « Execute » et appuyez sur
adresse IP est définie automatiquement.
Lorsque « Cancel » est sélectionné, le paramètre n’est
pas exécuté.
. Une
6 Sélectionnez « Execute » à l’aide de F/f
et appuyez sur
le réglage.
pour prendre en compte
FR
34
Configuration des paramètres sur
chaque écran
Utilisation d’un
ordinateur
En cas d’utilisation de la fonction LAN de l’écran
Fenêtre Information (Informations)
Contrôle de l’écran
Cette fenêtre affiche le nom du modèle, le numéro de
série et d’autres informations, ainsi que l’état de
fonctionnement actuel de l’écran et la sélection du
signal d’entrée.
Cette fenêtre ne fait qu’afficher des informations.
Vous ne pouvez pas en modifier les réglages.
Vous pouvez effectuer différents réglages de l’écran à
partir de votre ordinateur.
Assurez-vous que l’écran, l’ordinateur et le routeur ou
le concentrateur (hub) sont correctement connectés à
l’aide du câble réseau. Mettez sous tension l’écran,
l’ordinateur et le routeur ou le concentrateur (hub).
Il existe quatre fenêtres réparties selon leur fonction :
la fenêtre Information, la fenêtre Configure, la fenêtre
Control et la fenêtre Setup.
Fenêtre Configure (Configurer)
Timer (Minuterie)
Permet de régler la fonction de minuterie.
Une fois cette fonction réglée, cliquez sur « Apply ».
Pour plus d’informations sur les fonctions des touches,
reportez-vous aux instructions de chacune des fonctions de
l’écran.
Screen Saver (Économiseur d’écran)
Permet de régler la fonction de l’économiseur d’écran.
Une fois cette fonction réglée, cliquez sur « Apply ».
1 Démarrez le navigateur sur l’ordinateur
(Internet Explorer 7.0 ou version
ultérieure).
Picture and Picture (Image et Image)
FR
Permet de régler la fonction Picture and Picture.
Une fois cette fonction réglée, cliquez sur « Apply ».
2 Saisissez l’adresse IP qui a été attribuée à
l’écran à la page précédente sous la forme
« http://xxx.xxx.xxx.xxx », puis appuyez sur
la touche ENTER du clavier.
Remarque
Avant de régler la fonction « Timer » (Minuterie), assurez-
vous de configurer le réglage de l’heure dans la fenêtre Setup
Lorsqu’un nom d’utilisateur et un mot de
passe ont été définis, l’écran « Network
Password » (Mot de passe réseau)
s’affiche. Saisissez le nom d’utilisateur et le
mot de passe définis, puis passez à l’étape
suivante.
Fenêtre Control (Commande)
POWER (Alimentation)
Met l’écran sous ou hors tension.
3 Cliquez sur l’onglet de la fonction en haut
de l’écran et sélectionnez la fenêtre de
votre choix.
INPUT (Entrée)
Permet de sélectionner le signal d’entrée.
PICTURE MODE (Mode d’image)
Permet de sélectionner le mode d’image.
ASPECT (Format)
Permet de commuter le format de l’image.
Boutons Contrast (Contraste) +/–
Permettent de régler le contraste de l’écran.
Boutons Brightness (Luminosité) +/–
Permettent de régler la luminosité de l’écran.
Boutons Chroma (Chrominance) +/–
Permettent de régler l’intensité des couleurs.
FR
35
Boutons Phase (Phase) +/–
Permettent de régler la balance des couleurs.
Sélectionnez « Obtain an IP address (DHCP) »
(Obtenir une adresse IP (DHCP)) pour obtenir une
adresse automatiquement auprès du serveur DHCP.
Notez qu’en pareil cas, l’adresse IP peut changer
chaque fois que l’écran installé est mis sous tension.
Bouton Reset (Réinitialisation)
Permet de rétablir les réglages par défaut de
« Contrast » à « Phase ».
Remarque
L’adresse IP peut être définie à partir du menu de
l’écran. Pour plus de détails, reportez-vous à « IP
Remarques
•
Si le signal d’entrée est vidéo et le standard couleur du
signal vidéo n’est pas NTSC, « Phase » n’est pas
disponible.
« Chrominance » et « Phase » ne sont pas disponibles pour
l’entrée provenant de l’ordinateur.
« Normal » comme réglage « ASPECT » correspond à
« 4:3 » pour un signal vidéo ou à « Réel » pour un signal
d’ordinateur.
Password (Mot de passe)
•
•
Le nom d’administrateur, le nom d’utilisateur ainsi
que les informations relatives au mot de passe peuvent
être saisis ici. Le nom d’administrateur est toujours
« root ».
Chaque nom peut contenir 8 caractères au maximum.
Lorsqu’un nom d’utilisateur et un mot de passe ont été
définis, l’écran « Network Password » (Mot de passe
réseau) s’affiche dès que l’affichage de l’écran de
contrôle de l’écran est activé. Pour garantir la sécurité
du réseau, il est recommandé de définir un nom
d’utilisateur et un mot de passe.
Fenêtre Setup (Réglage)
Cette fenêtre vous permet de définir le Network
Password (Mot de passe réseau). Les paramètres
réglés par défaut sont les suivants :
Name (Nom) :
root
Password (Mot de passe) :pudadm
Une fois que vous avez effectué des modifications ou
saisi des informations, cliquez sur « Apply »
(Appliquer) en bas de chaque fenêtre pour activer les
réglages.
Mail Report (Rapport d’erreur)
Error Report (Rapport d’erreur)
Si une erreur de fonctionnement s’est produite au
niveau de l’écran, un rapport d’erreur est
immédiatement envoyé par e-mail (notification
d’erreur).
Il est impossible d’utiliser des caractères spéciaux
dans les zones de texte.
Owner Information (Informations
concernant le propriétaire)
Status Report (Rapport d’état)
L’état de l’écran peut être signalé par e-mail, à
intervalle déterminé.
Owner (Propriétaire)
Saisissez ici les informations relatives au propriétaire.
Address (Adresse)
Display Location (Emplacement de l’écran)
Saisissez ici les informations relatives à
l’emplacement d’installation de l’écran.
Saisissez ici l’adresse e-mail de destination. Le
rapport d’erreur peut être envoyé simultanément vers
quatre destinations maximum. Chaque adresse peut
contenir au maximum 64 caractères.
Remarque
N’utilisez pas d’espace lorsque vous saisissez les
informations. Sinon, il est possible que le nom du
fichier ne s’affiche pas correctement.
Mail Account (Compte de messagerie)
Mail Address (Adresse de messagerie) :
Saisissez ici l’adresse e-mail attribuée.
L’adresse peut contenir au maximum 64
caractères.
Memo (Mémo)
Vous pouvez saisir des informations complémentaires
ici.
Outgoing Mail Server (Serveur de courrier
sortant) (SMTP) :
Saisissez ici l’adresse du serveur de messagerie.
L’adresse peut contenir au maximum 64
caractères.
Requires the use of POP Authentication before
Send e-mail (POP before SMTP) (Requiert une
authentification POP avant l’envoi de courrier
(POP avant SMTP)) :
Time (Heure)
Time (Heure)
Saisissez la date, le jour de la semaine, l’année, le
mois et le jour.
Network (Réseau)
Internet Protocol (Protocole Internet) (TCP/IP)
Sélectionnez «Specify an IP address» (Spécifier une
adresse IP) pour saisir chaque valeur dans la chaîne
numérique de l’adresse IP.
Si une authentification POP est nécessaire avant la
connexion au serveur SMTP, cochez cette case.
FR
36
Incoming Mail Server (Serveur de messagerie
pour courrier entrant) (POP3) :
Si une authentification POP est utilisée pour le
réglage « POP before SMTP » saisissez l’adresse
du serveur POP3 ici.
Account Name (Nom du compte) :
Saisissez ici le nom du compte e-mail.
Password (Mot de passe) :
Saisissez ici le mot de passe du compte e-mail.
Send Test Mail (Envoyer courrier test) :
Afin de tester si l’e-mail peut être envoyé avec
succès à l’adresse ou aux adresses spécifiées,
cochez cette case et cliquez sur « Apply ». Un e-
mail test sera envoyé.
Remarque
Si les éléments suivants ne sont pas définis ou si les
réglages sont incorrects, un message d’erreur apparaît
et il se peut que l’e-mail test ne soit pas envoyé :
• Adresse de destination
• Adresse du compte de messagerie et l’adresse du
serveur de messagerie (SMTP)
Advanced (Réglages avancés)
FR
Permet d’accéder aux réglages avancés pour utiliser
différentes applications sur le réseau. Effectuez les
réglages correspondants à chaque application
respective.
Advertisement (Publicité)
Permet de régler les paramètres des fonctions
Advertisement et Broadcast (Diffusion) sur le réseau.
ID Talk
Permet de régler les paramètres de la fonction ID Talk.
ID Talk est un protocole permettant la commande de
l’écran à partir du réseau. Les options commandées
incluent divers réglages et ajustements comme la
température des couleurs et le gamma. Pour plus de
détails concernant les commandes ID Talk prises en
charge, contactez votre revendeur Sony local.
SNMP
L’écran est un périphérique réseau prenant en charge
le protocole SNMP (Simple Network Management
Protocol). Outre le MIB-II standard, Sony Enterprise
MIB est également pris en charge. Cette fenêtre
permet également d’effectuer les réglages SNMP.
Pour plus de détails sur les commandes SNMP prises
en charge, contactez votre revendeur Sony local.
Réinitialisation aux valeurs par défaut
Pour rétablir les valeurs par défaut de tous les réglages
effectués sur la fenêtre « Setup », validez le réglage
« Tout réinitialiser », puis refaites les réglages
appropriés pour le réseau.
FR
37
Informations supplémentaires
Dépannage
Vérifiez si le témoin 1 clignote en rouge.
Lorsqu’il clignote
La fonction d’autodiagnostic est activée.
1
Comptez le nombre de fois où le témoin 1 clignote et mesurez la durée pendant laquelle il s’arrête
de clignoter.
Par exemple, le témoin clignote 2 fois, s’arrête pendant 3 secondes, puis clignote de nouveau 2 fois.
2
Appuyez sur l'interrupteur 1 (POWER) sur l’écran et sur l'interrupteur d’alimentation principale pour
le mettre hors tension, puis débranchez le cordon d’alimentation.
Contactez votre revendeur ou un centre de service Sony et indiquez la séquence de clignotement (nombre de
clignotements et durée d’extinction).
Lorsqu’il ne clignote pas
1
2
Vérifiez les éléments dans le tableau ci-dessous.
Si le problème persiste, confiez votre écran à un personnel qualifié.
Problème
Solution possible
L’interrupteur d’alimentation et les
touches de commande de l’écran
ne fonctionnent pas.
L'écran ne s'allume pas bien que
l'interrupteur 1 (POWER) soit sur
ON ou la touche ON (alimentation)
de la télécommande soit sur ON.
• Vérifiez si l’interrupteur d’alimentation principale n'est pas sur
Pas de signal vidéo sortant de la
prise Connecteur HD15 (RGB/
COMPONENT) OUT.
• Aucun signal ne sort de Connecteur HD15 (RGB/COMPONENT)
OUT lorsque cet appareil est en veille ou lorsque l’alimentation est
coupée.
Aucun signal ne sort de la prise
HD-SDI OUT du BKM-FW16.
• Aucun signal ne sort de HD-SDI OUT lorsque cet appareil est en
veille ou lorsque l’alimentation est coupée.
Pas d’image.
Pas d’image.
• Vérifiez le raccordement entre l’équipement vidéo et l’écran.
• Changez d’entrée à l’aide de la touche INPUT de l’écran ou de la
L’écran se met
automatiquement hors tension.
• Vérifiez si la température de la pièce n’est pas supérieure à 40°C.
L’écran se met automatiquement
sous ou hors tension.
FR
38
Problème
Solution possible
Image de mauvaise qualité.
Aucune couleur/Image sombre/
Image trop lumineuse/Couleurs
incorrectes/L’image devient de
plus en plus sombre/Des
parasites horizontaux
• Appuyez sur PICTURE pour sélectionner le « Mode de l’image » de
• Réglez les options de « Réglage mode image » dans les réglages
• Vérifiez l’état du câble de signal.
apparaissent sur l’image
• Vérifiez si la température de la pièce n’est pas supérieure à 40°C.
Toute l’image tend vers le vert
ou le violet.
Pas de son/Son parasité.
Image affichée, pas de son.
• Vérifiez la commande du volume.
• Appuyez sur
de la télécommande ou sur
+ de sorte que
La télécommande ne fonctionne
pas.
• Vérifiez la polarité des piles ou changez les piles.
• Dirigez la télécommande vers le capteur de télécommande de
l’écran.
• Ne placez pas d’obstacles dans la portée du capteur de
télécommande.
• Des lampes fluorescentes peuvent interférer avec le fonctionnement
de la télécommande. Éteignez les lampes fluorescentes.
FR
Connexion impossible au réseau.
• Branchez fermement le câble sur le connecteur REMOTE.
• Vérifiez les paramètres réseau de l’ordinateur.
• Rétablissez les réglages par défaut en attribuant le réglage « Tout
réinitialiser » du menu de réglage « Réglage » puis en attribuant de
nouveau au réseau les réglages appropriés.
La fenêtre de contrôle de l’écran (la
fenêtre Web qui affiche l’interface
utilisateur graphique de l’écran)
n’apparaît pas.
• Cliquez sur le bouton d’actualisation ou de rechargement de votre
navigateur Web.
• Assurez-vous que l’adresse IP est correcte.
• Utilisez Internet Explorer 7.0 ou une version ultérieure.
• Effacez le cache du navigateur.
FR
39
Signaux TV/Vidéo
Résolution
Entrées disponibles
Vidéo Composantes DVI HDMI SDI
Tableau de référence
des signaux d’entrée
Signaux d’ordinateur
1 480/60i
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
2 480/60p
a
a
3 575/50i
a
a
4 576/50p
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
Fréquence
verticale
(Hz)
Fréquence
horizontale
(kHz)
Résolution
5 720/50p
a
a
a
a
6 720/60p
a)
1 VGA -1 (VGA 350)
2 640 × 480@60 Hz
31,5
31,5
35,0
31,5
37,9
70
60
67
70
60
7 1080/50i**
8 1080/60i**
9 1080/50p**
10 1080/60p**
11 1080/24psf**
b)
3 Mac 13"
4 VGA (VGA TEXT)
5 800 × 600@60 Hz
(VESA STD)
c)
a) VGA est une marque déposée de International Business
Machines Corporation, États-Unis.
b) Macintosh est une marque commerciale de Apple Inc.,
déposée aux États-Unis et dans d’autres pays.
b) VESA est une marque déposée de la Video Electronics
Standards Association.
6 Mac 16"
49,7
48,4
75
60
7 1024 × 768@60 Hz
(VESA STD)
8 1024 × 768@75 Hz
(VESA STD)
60,0
68,7
67,5
75
85
75
d) VESA Coordinated Video Timing (Synchronisation de
vidéo coordonnée VESA)
9 1024 × 768@85 Hz
(VESA STD)
10 1152 × 864@75 Hz
(VESA STD)
Remarques
•
•
Pour les signaux HDTV, émettez le signal de
synchronisation à trois niveaux vers la deuxième broche
du connecteur HD15 (RGB/COMPONENT) IN.
Si les couleurs sont très claires après la transmission d’un
signal DVD vers l’écran, réglez « Chrominance » dans les
réglages « Image/Son ».
Lorsque la phase est réajustée, la résolution diminue.
Il n’est pas certain que les signaux provenant de
l’ordinateur Macintosh reconnaissent l’entrée RVB
numérique.
Le signal suivi de * ne peut pas être transmis à DVI IN.
Le signal indiqué par ** ne prend pas en charge la fonction
PinP (image principale).
Les signaux synchrones composites correspondent aux n°
2, 4, 5, 7, 12, 13 et 14 du tableau des signaux à gauche.
Il n’est pas certain que les signaux vidéo sans signal de
salve couleur soient reconnus.
11 Mac 21"
68,7
60,0
75
12 1280 × 960@60 Hz
(VESA STD)
60
13 1280 × 1024@60 Hz
(VESA STD)
64,0
75,0
60
60
•
•
14 1600 × 1200@60 Hz
(VESA STD)*, **
d)
15 848
16 848
×
×
480@60 Hz (CVT )
480@85Hz (CVT)
29,8
43,0
44,8
47,8
60,3
59,7
47,7
37,4
47,8
63,7
65,3
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
60
•
•
17 1280
×
720@60Hz (CVT)
•
•
18 1280 × 768@60 Hz (CVT)
19 1280
20 1280
×
×
768@75Hz (CVT)
960@60Hz (CVT)
21 1360 × 768@60 Hz (CVT)
22 800 600@60Hz (CVT)
23 1024 × 768@60 Hz (CVT)
24 1280 1024@60Hz (CVT)
×
×
25 1400 × 1050@60 Hz
(CVT)*, **
26 1600 × 1200@60 Hz
(CVT)*, **
74,5
67,5
60
60
27 1920 × 1080@60Hz**
FR
40
Affichage à l’écran du signal d’entrée et du
statut de l’écran
Affichage à
Signification
l’écran
640
(exemple)
×
480 / 60
Le signal d’entrée sélectionné est
un signal d’ordinateur.
480 / 60I (exemple) Le signal d’entrée sélectionné est
un signal vidéo à composantes.
NTSC (exemple)
Le signal d’entrée sélectionné est
un signal vidéo.
Signal non pris en
charge
Le signal d’entrée sélectionné
n’est pas un signal pris en
charge.
Pas de signal
Composantes
Aucun signal d’entrée n’est reçu.
Le signal d’entrée sélectionné est
un signal vidéo à composantes.
HD15
L’entrée sélectionnée est HD15.
« RGB/YUV » est réglé sur
« Automatique ».
HD15 RGB
L’entrée sélectionnée est HD15.
« RGB/YUV » est réglé sur
« RGB ».
FR
Composantes HD15 L’entrée sélectionnée est HD15.
« RGB/YUV » est réglé sur
« YUV ».
DVI
Le signal d’entrée sélectionné est
DVI.
HDMI
Le signal d’entrée sélectionné est
HDMI.
Vidéo
Le signal vidéo composite est
sélectionné.
Option HD SDI
Le signal HD SDI de l’entrée
Option est sélectionné.
FR
41
Caractéristiques générales
Alimentation requise
Spécifications
100 V à 240 V AC, 50/60 Hz,
2,9 A (maximum)
Consommation électrique
290 W (maximum)
0,5 W (maximum en veille)
Conditions d’utilisation
Traitement du signal vidéo
Système écran
Écran LCD a-Si TFT à matrice active
Résolution de l’écran
1 920 points (horizontale) × 1 080 lignes
(verticale)
Taux d’échantillonnage
13,5 MHz à 162 MHz
Standard couleur NTSC/PAL
Profondeur de pixels
0,63 (horizontale) mm × 0,63 (verticale)
Température : 0 °C à 40 °C
(32 °F à 104 °F)
Humidité : 20% à 90%
(sans condensation)
Conditions de stockage/transport
Température : -10 °C à + 40 °C
(14 °F à 104 °F)
Humidité : 20% à 90%
1
1
mm ( / po. × / po.)
32
32
(sans condensation)
Taille d’image
1 209,6 (horizontale) × 680,4 (verticale)
Dimensions
1 253 mm × 723,8 mm × 120 mm
5
7
mm (47 / po. × 26 / po.)
3
1
3
8
8
(49 / po. × 28 / po. × 4 / po.)
8
2
4
3
Taille de l’écran 54 / pouces (diagonale 1 387,8 mm)
4
1 253 mm × 771,9 mm × 292,6 mm
3
1
5
(49 / po. × 30 / po. × 11 / po.)
8
2
8
Entrées et sorties
(support optionnel compris)
(l/h/p, hors éléments saillants)
Environ 35,7 kg (78,7 lb.)
Environ 37,5 kg (82,7 lb.)
(support optionnel compris)
REMOTE
Port réseau (10BASE-T/ 100BASE-TX)
Poids
D-sub à 9 broches (femelle) (× 1)
(RS-232C)
AUDIO
VIDEO
AUDIO OUT (L/R)
Connecteur RCA
VIDEO IN BNC (× 1)
VIDEO OUT BNC (× 1)
Vidéo composite, 1 Vcc 2 dB sync
négative, 75 Ω
Accessoires fournis
Cordon d’alimentation secteur (1)
Support de fiche secteur (2)
Supports de câbles (6)
Télécommande RM-FW002 (1)
Piles au manganèse AA (R6) (2)
Mode d’emploi (1)
(fin automatique)
AUDIO IN*
Mini-prise stéréo (× 1)
500 mVrms, haute impédance
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN
Accessoires en option
Support d'écran SU-S02
COMPONENT
B
B
R
R
Enceintes SS-SPG02
Adaptateurs en option pour l’extension
du système, série BKM-FW
Connecteur RCA
HD15 (RGB/COMPONENT)
HD15 (RGB/COMPONENT) IN
D-sub à 15 broches (femelle) (× 1)
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
D-sub à 15 broches (femelle) (× 1)
Réglements de sécurité
UL 60950-1, CSA No. 60950-1-03 (c-
UL), FCC Class B, IC Class B,
EN 60950-1 (NEMKO), CE, C-Tick
AUDIO IN
La conception et les spécifications sont sujettes à
modification sans préavis.
Mini-prise stéréo (× 1)
500 mVrms, haute impédance
DVI IN
DVI
(Compatible avec la spécification DVI
rév. 1.0)
AUDIO IN
Miniprise stéréo (× 1)
500 mVrms, haute impédance
HDMI IN
HDMI
(HDMI (1080p))
SPEAKER
Sortie Enceintes (G/D)
6 Ω 7W + 7W
* Identique pour COMPONENT
FR
42
Affectation des broches
Connecteur HD15 RGB/COMPONENT (D-sub à 15
broches)
N° de broche Signal
1
Vidéo rouge ou C /P
R
R
2
Vidéo verte ou Y
3
Vidéo bleue ou C /P
B
B
4
Masse
5
Masse
6
Masse du rouge
Masse du vert
Masse du bleu
Non utilisé
Masse
7
FR
8
9
10
11
12
13
Masse
SDA
H sync, sync composite ou vidéo
composite (comme signal sync)
14
15
Sync V
SCL
Remarque
Quand un signal à composantes est transmis, faire attention
de ne pas transmettre des signaux synchronisés aux broches
13 et 14. Sinon, l’image peut ne pas s’afficher correctement.
FR
43
Index
Régl. horloge 29
Nombres
G
Régl. minuterie 22, 29
Réglage automatique 28
Réglage commande 29
Réglage écran 22, 28
Réglage mode image 22, 23
Réglage mode son 22, 25
Réglages avancés 22, 29
Réglages écran 22, 26
Réglages Réglage 22, 29
Réinitialiser 25, 28
Grand zoom 16, 28
Grave 25
A
I
Address (Adresse) 36
Advanced (Réglages avancés) 37
Advertisement (Publicité) 37
Aff. horloge 29
Affichage auto Oui 32
Affichage multiple 22, 27
Aigu 25
ID Talk 37
Image active 26
Image Dynamique 24
Informations 22, 32
Interrupteur d’alimentation
principale 11
IP Address Setup (Réglage adresse
IP) 32
Arrêt auto 30
Arrêt auto dispositif 32
Rétro-éclairage 23
RGB/YUV 31
L
B
Langue 22, 29
LED 27
Balance 25
S
Luminosité 23
C
Signal d’entrée 40
Signal RVB 31
SNMP 37
Sortie haut-p. 22, 29
Speed Setup (Réglage vitesse) 32
Standard 23, 25
Standard couleur 31
Status Report (Rapport d’état) 36
Surbalayage 30
M
Capteur de télécommande 8
Chrominance 23
CineMotion 24
Commande HDMI 32
Conférence 23
Connecteur AUDIO OUT 11
Connecteur DVI 13
Connecteur DVI IN 13
Connecteur HD15 (RGB/
COMPONENT) 12
Mail Account (Compte de
messagerie) 36
Mail Report (Rapport d’erreur) 36
Minuterie M/A 29
Mode cinéma 16
Mode de contrôle 30
Mode de l’image 22, 23
Mode du son 22, 25
Surround 25
T
Mode sync. 31
Connecteur HD15 (RGB/
COMPONENT) IN/OUT 12
Connecteur HDMI 12
Connecteur REMOTE 13
Connecteur VIDEO IN 11
Contraste 23
Taille horizontale 28
Taille image 26
Taille verticale 28
TC Control 23
Témoin d’alimentation/veille 8
Temp. couleur 24
Touche de contraste 15
Touche de sourdine 15
Touche de volume 10, 15
Touche DISPLAY 15
Touche DVI 14
Touche ENTER 10
Touche HD15 15
Touche HDMI 14
N
Netteté 23
Network (Réseau) 36
O
Correct. gamma 24
Owner Information (Informations
concernant le propriétaire) 36
D
Délai d'activation 32
DPMS 30
Dynamique 25
P
Password (Mot de passe) 36
Personnalisé 23, 25
Plein écran 16, 28
Plein écran 1 16, 28
Plein écran 2 16, 28
Plus lumineux 24
Port réseau 32
E
Échanger 26
Éclatant 23
Économiseur d’écran 31
Emplacement OPTION 11
Error Report (Rapport d’erreur) 36
Espacement 28
Touche INPUT 10
Touche ON (alimentation) 14
Touche OPTION 1 15
Touche PAP 15, 17
Touche PICTURE 14
Touche POWER 10
Touche RETURN 10
Touche STANDBY 15
Touche VIDEO 14
Porte-câbles 21
Pos. horizontale 28
Pos. verticale 28
F
Fenêtre 27
Position 27
Fenêtre Configure (Configurer) 35
Fenêtre Control (Commande) 35
Fenêtre Information (Informations)
Fenêtre Setup (Réglage) 36
Position de l’image 26
Position du Menu 31
Prise SPEAKER 11
Touches ID MODE 15, 18
Tuiles 27
R
Réduction du bruit 23
Réel 16, 28
Régl. écran auto 30
Format de sortie 27
Z
Zoom 16, 28
FR
44
Für Kunden in Deutschland
Entsorgungshinweis: Bitte werfen Sie nur entladene
Batterien in die Sammelboxen beim Handel oder den
Kommunen. Entladen sind Batterien in der Regel
dann, wenn das Gerät abschaltet und signalisiert
„Batterie leer“ oder nach längerer Gebrauchsdauer der
Batterien „nicht mehr einwandfrei funktioniert“. Um
sicherzugehen, kleben Sie die Batteriepole z.B. mit
einem Klebestreifen ab oder geben Sie die Batterien
einzeln in einen Plastikbeutel.
WARNUNG
Um die Gefahr von Bränden oder
elektrischen Schlägen zu verringern, darf
dieses Gerät nicht Regen oder Feuchtigkeit
ausgesetzt werden.
WARNUNG
Um einen elektrischen Schlag zu
vermeiden, darf das Gehäuse nicht
geöffnet werden. Überlassen Sie
Wartungsarbeiten stets nur qualifiziertem
Fachpersonal.
1. Verwenden Sie ein geprüftes Netzkabel (3-adriges
Stromkabel)/einen geprüften Geräteanschluss/
einen geprüften Stecker mit Schutzkontakten
entsprechend den Sicherheitsvorschriften, die im
betreffenden Land gelten.
2. Verwenden Sie ein Netzkabel (3-adriges
Stromkabel)/einen Geräteanschluss/einen Stecker
mit den geeigneten Anschlusswerten (Volt,
Ampere).
WARNUNG
DIESES GERÄT MUSS GEERDET WERDEN.
Transport
Wenn Sie den Bildschirm transportieren, halten Sie
ihn nicht an den Lautsprechern, sondern halten Sie das
Gerät selbst. Andernfalls könnten sich die
Lautsprecher vom Gerät lösen und das Gerät könnte
herunterfallen. Dadurch kann es zu Verletzungen
kommen.
Wenn Sie Fragen zur Verwendung von Netzkabel/
Geräteanschluss/Stecker haben, wenden Sie sich bitte
an qualifiziertes Kundendienstpersonal.
WARNUNG
Beim Einbau des Geräts ist daher im Festkabel ein
leicht zugänglicher Unterbrecher einzufügen, oder der
Netzstecker muss mit einer in der Nähe des Geräts
befindlichen, leicht zugänglichen Wandsteckdose
verbunden werden. Wenn während des Betriebs eine
Funktionsstörung auftritt, ist der Unterbrecher zu
betätigen bzw. der Netzstecker abzuziehen, damit die
Stromversorgung zum Gerät unterbrochen wird.
Die Netzsteckdose sollte sich in der Nähe des Geräts
befinden und leicht zugänglich sein.
Für Kunden in Europa
Der Hersteller dieses Produkts ist Sony Corporation,
1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokyo, 108-0075 Japan.
Der autorisierte Repräsentant für EMV und
Produktsicherheit ist Sony Deutschland GmbH,
Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Deutschland.
Bei jeglichen Angelegenheiten in Bezug auf
Kundendienst oder Garantie wenden Sie sich bitte an
die in den separaten Kundendienst- oder
Garantiedokumenten aufgeführten Anschriften.
DE
2
Inhalt
Fernbedienung........................................................................................................................14
Beschreibung der Tasten...................................................................................................14
Nützliche Tasten auf der Fernbedienung...........................................................................16
Einstellen von PAP ......................................................................................................17
DE
Bildschirm Einstellungen.........................................................................................................26
Vorbereitungen zum Arbeiten mit den Netzwerkfunktionen....................................................33
Diagramm der Eingangssignale..............................................................................................40
DE
3
Einführung
Der LCD-Bildschirm
•
Wenn der LCD-Bildschirm lange Zeit auf die Sonne
weist, führt dies zu Beschädigungen. Beachten Sie dies,
wenn Sie das Gerät im Freien oder an einem Fenster
aufstellen.
Drücken Sie nicht zu stark auf den LCD-Bildschirm und
zerkratzen Sie ihn nicht. Stellen Sie keine Gegenstände
auf den Bildschirm. Andernfalls kann es zu
Sicherheitsmaßnahmen
Sicherheit
•
•
Ein Typenschild mit Betriebsspannung,
Leistungsaufnahme usw. befindet sich an der
Geräterückseite.
Funktionsstörungen des Monitors oder einer
•
Sollten Fremdkörper oder Flüssigkeiten in das Gehäuse
gelangen, trennen Sie das Gerät von der Netzsteckdose.
Lassen Sie das Gerät von qualifiziertem Fachpersonal
überprüfen, bevor Sie es wieder benutzen.
Wollen Sie das Gerät einige Tage oder länger nicht
benutzen, ziehen Sie den Netzstecker aus der Steckdose.
Um das Gerät vom Netzstrom zu trennen, ziehen Sie den
Netzstecker aus der Netzsteckdose. Ziehen Sie nicht am
Kabel.
Beschädigung des LCD-Bildschirms kommen.
Auf dem Bildschirm sind möglicherweise horizontale
Streifen oder Nachbilder zu sehen. In kalter Umgebung ist
der Bildschirm außerdem möglicherweise dunkler als
üblich. Dabei handelt es sich nicht um eine Fehlfunktion
des Bildschirms. Der Bildschirm arbeitet wieder normal,
wenn die Umgebungstemperatur ansteigt.
Wenn ein Standbild längere Zeit angezeigt wird, kann es
einbrennen, so dass Nachbilder zu sehen sind. Ein Nachbild
verschwindet im Laufe der Zeit. Wenn Geisterbilder
auftreten, verwenden Sie die Bildschirmschonerfunktion
oder eine andere Video- oder Bildsoftware, die eine ständig
bewegte Anzeige erzeugt. Wenn die durch das Einbrennen
des Bildes entstandenen Nachbilder schwach sind, lassen
sie möglicherweise auch wieder nach, doch vollständig
verschwinden werden sie nicht.
•
•
•
•
Reinigung
Ziehen Sie vor dem Reinigen des Monitors unbedingt das
Netzkabel aus der Netzsteckdose.
Reinigen des Monitors
Kratzen Sie nicht mit scharfen Gegenständen über die
Bildschirmoberfläche und stoßen Sie nicht mit harten
Gegenständen dagegen, um eine Beschädigung zu vermeiden.
Die Bildschirmoberfläche ist mit einer Spezialbeschichtung
versehen.
•
Die Bildschirmoberfläche, das Gehäuse oder der Rahmen
kann sich während des Betriebs erwärmen. Dies ist keine
Fehlfunktion.
Beachten Sie die folgenden Anweisungen, damit sich nicht
aufgrund einer fehlerhaften Reinigung die Bildqualität
verringert.
Helle und dunkle Punkte auf dem LCD-
Bildschirm
•
•
•
Entfernen Sie Staub von der Bildschirmoberfläche
vorsichtig mit einem weichen Tuch. Es empfiehlt sich, ein
Brillenreinigungstuch zu verwenden.
Bei starken Verschmutzungen können Sie die
Bildschirmoberfläche mit einem weichen Reinigungstuch,
das Sie leicht mit Wasser angefeuchtet haben, abwischen.
Verwenden Sie auf gar keinen Fall Alkohol, Benzin,
Verdünner, säurehaltige oder alkalische
Der LCD-Bildschirm wird in Hochtechnologie hergestellt,
die eine effektive Auflösung von mindestens 99,99% bietet.
Trotzdem sind möglicherweise schwarze Punkte (defekte
Pixel) oder helle Lichtpunkte (rot, blau oder grün usw.)
permanent auf dem Bildschirm zu sehen. Solche Pixelfehler
können bei LCD-Bildschirmen herstellungsbedingt
auftreten. Auch nach längerer Gebrauchsdauer des Geräts
kann es zu solchen Fehlern kommen.
Reinigungslösungen, Scheuermittel oder chemisch
imprägnierte Reinigungstücher, da diese die
Bildschirmoberfläche beschädigen.
Bei diesen Phänomenen handelt es sich nicht um eine
Fehlfunktion des Bildschirms.
Aufstellung
Reinigen des Gehäuses
•
Bestätigen Sie vor dem Betrieb immer, dass das Gerät
richtig arbeitet. SONY KANN KEINE HAFTUNG FÜR
SCHÄDEN JEDER ART, EINSCHLIESSLICH ABER
NICHT BEGRENZT AUF KOMPENSATION ODER
ERSTATTUNG, AUFGRUND VON VERLUST VON
AKTUELLEN ODER ERWARTETEN PROFITEN
DURCH FEHLFUNKTION DIESES GERÄTS ODER
AUS JEGLICHEM ANDEREN GRUND, ENTWEDER
WÄHREND DER GARANTIEFRIST ODER NACH
ABLAUF DER GARANTIEFRIST, ÜBERNEHMEN.
Achten Sie auf ausreichende Luftzufuhr, damit sich im
Gerät kein Wärmestau bildet. Stellen Sie das Gerät nicht
auf Oberflächen wie Teppichen oder Decken oder in der
Nähe von Materialien wie Gardinen und Wandbehängen
auf, die die Lüftungsöffnungen blockieren könnten.
Stellen Sie das Gerät nicht in der Nähe von Wärmequellen
wie Heizkörpern oder Warmluftauslässen oder an Orten
auf, an denen es direktem Sonnenlicht, außergewöhnlich
•
Wischen Sie Flecken behutsam mit einem trockenen,
weichen Tuch ab. Bei stärkerer Verschmutzung verwenden
Sie ein leicht mit einem milden Reinigungsmittel
angefeuchtetes Tuch und wischen den Bereich
anschließend mit einem trockenen, weichen Tuch trocken.
Verwenden Sie auf keinen Fall Alkohol, Benzin,
Verdünner oder Insektizide. Diese könnten die
Gehäuseoberfläche angreifen oder die Markierungen
davon entfernen.
•
•
•
Der Bildschirm kann beschädigt werden, wenn Sie mit
einem verschmutzten Tuch darüber wischen.
Legen Sie nicht für längere Zeit Gummi- oder
Kunststoffgegenstände auf dem Gerät ab. Andernfalls
kann es zu Veränderungen kommen und die Schutzschicht
kann sich lösen.
•
•
DE
4
viel Staub, mechanischen Vibrationen oder Stößen
ausgesetzt ist.
•
Wenn Sie mehrere andere Geräte an dieses Gerät
anschließen, kann es je nach Standort dieses Geräts und
der anderen Geräte zu Problemen wie Fehlfunktionen der
Fernbedienung, Bildstörungen und Tonstörungen
kommen.
Verpacken
Werfen Sie den Karton und die Verpackungsmaterialien
nicht weg.
Sie sind ideal für den Transport des Geräts geeignet. Wenn
Sie das Gerät transportieren müssen, verpacken Sie es wie
auf dem Karton abgebildet.
Wenn Sie Fragen zu dem Gerät haben, wenden Sie sich bitte
an einen autorisierten Sony-Händler.
DE
DE
5
Aufstellung mithilfe des Tischständers
Vorder
Empfehlungen zur
Installation
25
Lassen Sie um den Monitor herum viel
Platz
10
10
•
•
•
Um einen internen Wärmestau durch Zustellen des
Monitors zu verhindern, achten Sie auf ausreichende
Luftzufuhr, indem Sie mindestens so viel Platz wie in der
Abbildung unten dargestellt um den Monitor herum frei
lassen.
Die Umgebungstemperatur muss zwischen 0 °C und
40 °C betragen. Seien Sie vorsichtig, wenn Sie den
Monitor nahe an der Decke montieren. Die Temperatur
kann dort sehr viel höher sein als die normale
Raumtemperatur weiter unten.
Verwenden Sie ausschließlich den Tischständer SU-S02
(nicht mitgeliefert), wenn Sie das Gerät aufstellen wollen.
Zum Befestigungsverfahren siehe Installationsanleitung
des Tischständers.
Seite
10
•
•
Wenden Sie sich für die Wandinstallation bitte an
qualifiziertes Personal von Sony.
Zu Metallteilen für die Montage wie Halterungen,
Schrauben oder Bolzen können wir keine genauen
Produktangaben machen. Die Installation ist Aufgabe der
autorisierten Händler vor Ort. Wenden Sie sich für die
Installation bitte an qualifiziertes Personal von Sony.
Bei eingeschaltetem Monitor kommt es im Inneren zu
einer gewissen Wärmeentwicklung. Dadurch kann es zu
Verbrennungen kommen. Berühren Sie den Monitor nicht
an der Ober- oder Rückseite, wenn er eingeschaltet ist
oder gerade erst in den Bereitschaftsmodus geschaltet
wurde.
Einheit: cm
Hinweis
•
Zum Versetzen oder Montieren des Bildschirms mit
angebrachtem Tischständer (nicht mitgeliefert) sind
mindestens 2 Personen erforderlich.
DE
6
Wenn Sie den Monitor horizontal installieren
Vorderseite
25
10
10
25
Seite
5
Einheit: cm
DE
Wenn Sie den Monitor vertikal installieren
Vorderseite
20
25
25
Der
Schalter
1(POWER)
muss sich
unten links
befinden.
10
5
Seite
Einheit: cm
DE
7
Lage und Funktion der Teile und Bedienelemente
Vorderseite
Teile
Beschreibung
1 1 (Ein/Bereitschaft)-
Anzeige
• Leuchtet grün, wenn der Monitor eingeschaltet ist.
• Leuchtet rot, wenn sich der Monitor im Bereitschaftsmodus befindet. Leuchtet
orangefarben, wenn der Monitor in den Energiesparmodus schaltet, während vom PC
ein Signal eingeht.
Hinweis
Wenn die Option „LED“ unter „Multi-Display“ auf „Aus“ gesetzt und für „Position“
etwas anderes als rechts unten eingestellt ist, leuchtet die Anzeige beim Einschalten des
Monitors nicht grün, es sei denn, dass kein oder ein nicht unterstütztes Signal eingeht.
2
Fernbedienungssensor Fernbedienungssensor-Lichtempfangsteil
DE
8
Teile
Beschreibung
1 Bohrungen für
Montagehalterungsbefestigung
Die Schraubenbohrungen entsprechen der VESA-Norm. (Abstand: 400 mm × 400 mm)
Hinweis
Verwenden Sie Schrauben mit dem richtigen Gewinde und der richtigen Länge, und
ziehen Sie sie mit dem richtigen Anzugsmoment fest.
Durchmesser des Gewindes: M6
Gewindelänge: 10 mm
Anzugsmoment: 20 kgf·cm
2 Lautsprecher-
Zum Anbringen der Lautsprecher SS-SPG02 (nicht mitgeliefert).
Installationsöffnungen
3 Bohrungen für
Zum Anbringen des Tischständers SU-S02 (nicht mitgeliefert).
Tischständerbefestigung
4 1 (POWER)-Taste
Zum Ein- und Ausschalten (Bereitschaftsmodus) des Bildschirms.
Betätigen Sie diese Taste, wenn der Hauptnetzschalter auf „ON“ steht (Seite ).
5 INPUT/ (ENTER) -
Taste
Zum Auswählen eines Signals, das am INPUT- oder OPTION-Anschluss eingespeist
werden soll.
Das einzuspeisende Signal wechselt mit jedem Tastendruck auf die Taste INPUT folgendermaßen.
Video
COMPONENT
HD15
DVI
HDMI
OPTION
Wenn am OPTION-Anschlussbereich kein Zusatzadapter installiert ist, der Videosignale
unterstützt, wird OPTION übersprungen.
Zum Bestätigen der Auswahl.
6 +/–/F/f (Lautstärke/
Zum Regulieren der Lautsprecherlautstärke. Bei eingeblendetem Menü dienen diese
Menüeintrag-Auswahl)-Taste Tasten zum Auswählen des Menüeintrags bzw. zum Einstellen von Werten.
Zum Bestätigen der Auswahl.
7 MENU/
Taste
(RETURN) - Zum Aufrufen von Menüs.
Zum Zurückschalten zum vorherigen Menübildschirm.
DE
10
Teile
Beschreibung
8AC IN Buchse
Schließen Sie das mitgelieferte Netzkabel an diese Buchse und an eine Netzsteckdose an
Sobald Sie das Netzkabel angeschlossen und den Hauptnetzschalter eingeschaltet haben,
leuchtet die Anzeige
1
rot und der Monitor wechselt in den Bereitschaftsmodus.
9
/
(Hauptnetz)-Schalter Schalten Sie den Hauptnetzschalter auf „ON“ (drücken Sie die Seite ), wenn der
Monitor eingerichtet wird.
Wenn der Hauptnetzschalter auf „OFF“ gestellt ist (drücken Sie die Seite ), ist die
Leistungsaufnahme 0 W.
0 Buchse SPEAKER
Schließen Sie die Lautsprecher SS-SPG02 (nicht mitgeliefert) an diese Buchse an. Nähere
Informationen zum Anschließen der Lautsprecher finden Sie in der Bedienungsanleitung
zu den Lautsprechern. Einzelheiten zum Verlegen der Lautsprecherkabel finden Sie auf
qaOPTION-Anschlussbereich Bei Installation eines Zusatzadapters (der BKM-FW-Serie) in diesem Anschlussbereich
(VIDEO/COM-Anschluss)
qs AUDIO OUT (L/R)
(Cinchanschluss)
Dies ist die Audio-Monitorausgangsbuchse für externe Geräte. Zum Ausgeben des Tons
zu dem Signal, das gerade auf dem Bildschirm angezeigt wird. Das ausgegebene
Audiosignal entspricht im Modus Zusatzbild (PinP) dem aktiven* Bild.
Hinweise
•
•
Unter „Ton-Modus“ oder „Lautspr.ausgang“ vorgenommene Einstellungen haben keine Wirkung.
Der von der Fernbedienung eingestellte Rauschverminderungsstatus wird nicht reflektiert.
qd VIDEO
VIDEO IN (BNC): Zum Anschließen an den Videosignalausgang eines Videogeräts.
VIDEO OUT (BNC): Zum Anschließen an den Videosignaleingang eines Videogeräts.
Über VIDEO IN eingespeiste Bilder werden ausgegeben. Wird ausgegeben, ungeachtet
ob die Stromversorgung ein- oder ausgeschaltet ist (einschließlich Bereitschaftsmodus).
AUDIO IN (Stereominibuchse): Zum Anschließen an den Audioausgang eines Videogeräts.
DE
* In diesem Status wird Ton ausgegeben und das Eingangssignal kann gewechselt werden.
DE
11
Teile
qf COMPONENT
Beschreibung
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN: Zum Anschließen an den
B
B
R
R
(Cinchanschluss)
Farbdifferenzsignalausgang eines Videogeräts oder PCs.
AUDIO IN: Eingang für das Audiosignal. Zum Anschließen an den Audiosignalausgang
eines Videogeräts oder PCs. Verwenden Sie den gleichen Anschluss wie bei qd VIDEO.
qg HD15 (RGB/
COMPONENT)
(D-Sub, 15-polig)
HD15 (RGB/COMPONENT) IN: Zum Anschließen an den analogen RGB- oder
Farbdifferenzsignalausgang eines Videogeräts oder PCs (Seite 43).
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT: Zum Anschließen an den analogen RGB- oder
Signale ausgegeben, die über den oben genannten Anschluss HD15 (RGB/
COMPONENT) IN eingespeist werden.
AUDIO IN: Eingang für das Audiosignal. Zum Anschließen an den Audiosignalausgang
eines Videogeräts oder PCs.
Hinweise
•
Wenn der Monitor nicht an den Netzstrom angeschlossen ist oder sich im Bereitschaftsmodus
befindet, wird über HD15 (RGB/COMPONENT) OUT kein Signal ausgegeben.
• Bei Farbdifferenzsignalen dürfen Sie keine Synchronisationssignale an den Pins 13 und
14 einspeisen. Andernfalls wird das Bild möglicherweise nicht einwandfrei angezeigt.
qh HDMI
HDMI IN: Über die HDMI-Schnittstelle (High-Definition Multimedia Interface) können
Sie den Monitor an ein HDMI-fähiges Audio-/Videogerät oder einen PC anschließen. So
können Sie Videos in verbesserter bzw. HD-Qualität und zweikanaligen Digitalton
wiedergeben lassen.
Der geeignete Modus für das angeschlossene Audio-/Videogerät bzw. den PC wird
automatisch ausgewählt.
Hinweis
Verwenden Sie unbedingt ein HDMI-Kabel (nicht mitgeliefert) mit HDMI-Logo.
Wir empfehlen die Verwendung eines Sony HDMI-Kabels (Hgh-Speed-Typ).
HDMI, High-Definition Multimedia Interface und das HDMI Logo sind Markenzeichen oder eingetragene
Markenzeichen von HDMI Licensing LLC in den USA und anderen Landern.
DE
12
Teile
Beschreibung
qj DVI
(DVI-D, 24-polig)
DVI IN: Zum Anschließen an den digitalen Signalausgang eines Videogeräts oder PCs.
Unterstützt HDCP als Kopierschutz.
AUDIO IN: Eingang für das Audiosignal. Zum Anschließen an den Audiosignalausgang
eines Videogeräts usw.
qk REMOTE (STRAIGHT) Mit diesem Anschluss können Sie den Monitor über das RS-232C-Protokoll fernsteuern.
(D-Sub 9-polig)
Näheres dazu erfahren Sie bei Ihrem autorisierten Sony-Händler.
Hinweis
Wählen Sie „RS-232C“ unter „Netzwerkanschluss“, wenn Sie diesen Anschluss
verwenden. (Seite 32)
ql REMOTE (
(10BASE-T/100BASE-TX)
)
Zum Anschließen des Monitors an ein Netzwerk mithilfe eines 10BASE-T/100BASE-
TX-LAN-Kabels.
Sie können den Monitor vom PC aus über das Netzwerk steuern und ihm diverse
Einstellungen zuweisen.
Vorsicht
Verbinden Sie diese Buchse aus Sicherheitsgründen nicht mit einem Peripheriegeräteanschluss,
der für diese Buchse eine zu hohe Spannung aufweisen könnte. Beachten Sie die Anweisungen
zu dieser Buchse.
Hinweis
Wählen Sie „LAN“ unter „Netzwerkanschluss“, wenn Sie diesen Anschluss verwenden.
DE
DE
13
Fernbedienung
Hinweis
Die Taste S VIDEO und die Taste OPTION2 können Sie bei diesem Monitor nicht verwenden.
Beschreibung der Tasten
1 ON (Einschalten)-Taste
Zum Einschalten des Monitors.
Betätigen Sie diese Taste, wenn der Hauptnetzschalter an der
Rückseite des Monitors auf „ON“ steht.
2 DVI Taste
Zum Auswählen des Signals, das am DVI-Anschluss eingespeist wird.
3 HDMI Taste
Zum Auswählen des Signals von einem Videogerät, das am
Anschluss HDMI IN eingespeist wird.
4 VIDEO Taste
Drücken Sie diese Taste zum Umschalten zwischen
Eingangssignalen von VIDEO IN und von COMPONENT IN
5 PICTURE-Taste
Zum Auswählen von „Bild-Modus“. Mit jedem Tastendruck wird
zwischen „Brilliant“, „Standard“, „Anwender“, „Konferenz“ und
„TC Control“ gewechselt.
6 Tasten F/f/G/g/
Drücken Sie die Tasten F/f/G/g zum Verschieben des gewählten
Menüeintrags und zum Einstellen der Werte.
Durch Drücken von
Optionen eingestellt.
werden das gewählte Menü oder die
Bei Anzeige von Zusatzbild (PinP) können Sie die Einstellungen des
7
Taste
8 MENU Taste
Drücken Sie diese Taste, um das Menü am Bildschirm anzuzeigen.
Drücken Sie zum Ausblenden des Menüs die Taste erneut (Seite 22).
Hinweise
•
•
Die Tasten 5 und
beim Bedienen des Monitors.
sind mit einem fühlbaren Punkt gekennzeichnet. Verwenden Sie den fühlbaren Punkt als Anhaltspunkt
Legen Sie zwei R6-Batterien der Größe AA (mitgeliefert) polaritätsrichtig in das Batteriefach der Fernbedienung ein: Plus- und
Minus-Pol der Batterien müssen den Markierungen 3 und # im Batteriefach entsprechen.
Vorsicht
Explosionsgefahr bei falschem Einlegen der Batterie. Zum Austausch nur eine Batterie des gleichen oder entsprechenden Typs wie vom
Hersteller empfohlen verwenden. Beim Entsorgen der Batterie müssen alle örtlich geltenden Vorschriften und Gesetze befolgt werden.
Zum Öffnen drücken
und schieben
,
DE
14
Einsetzen von Batterien
Zwei R6-Batterien der Größe AA sind für die Fernbedienung RM-FW002 mitgeliefert.
Um die Gefahr von Explosionen zu vermeiden, verwenden Sie Mangan- oder Alkalibatterien der Größe R6 (AA).
9 ID MODE Tasten (ON/0-9/SET/C/OFF)
Wenn mehrere Monitore installiert sind, können Sie einen
bestimmten davon bedienen, indem Sie die „Indexnummer“ des
betreffenden Monitors eingeben , ohne die anderen zu beeinflussen.
• Taste ON: Drücken Sie diese Taste, um die „Indexnummer“ am
Bildschirm anzuzeigen.
• Taste 0-9: Drücken Sie diese Taste, um die „Indexnummer“ des zu
bedienenden Monitors einzugeben.
• Taste SET: Drücken Sie diese Taste, um die eingegebene
„Indexnummer“ zu bestätigen.
• Taste C: Drücken Sie diese Taste, um die eingegebene
„Indexnummer“ zu löschen.
• Taste OFF: Drücken Sie diese Taste, um in den normalen Modus
0
qa
qs
Taste +/–
Zum Einstellen des Bildkontrasts.
Taste +/–
Zum Einstellen der Lautstärke.
Taste
Zum Stummschalten des Tons. Drücken Sie die Taste nochmals,
wenn Sie den Ton wieder hören wollen.
qd
Taste
DE
Drücken Sie diese Taste, um das Display von Einzelbild auf
Zusatzbild (PinP) umzuschalten. Drücken Sie zum Anzeigen des
Einzelbildes die Taste erneut (Seite 17).
qf DISPLAY Taste
Zum Anzeigen des ausgewählten Eingangs, des Eingangssignaltyps
und der Einstellung für „Seitenverhältnis“ auf dem Bildschirm.
Drücken Sie zum Ausblenden der Informationen die Taste erneut.
Wenn die angezeigten Informationen kurze Zeit angezeigt werden,
ohne dass Sie eine Funktion ausführen, werden sie automatisch
wieder ausgeblendet.
qg OPTION1 Taste
Wenn ein Zusatzadapter installiert ist, wählen Sie hiermit das Signal
von dem an den Zusatzadapter angeschlossenen Gerät aus.
Wenn der installierte Zusatzadapter über mehrere Eingänge verfügt,
wird mit jedem Tastendruck zwischen den Eingangssignalen
gewechselt.
qh HD15 Taste
Zum Auswählen des Eingangssignals am Anschluss HD15 (RGB/
COMPONENT). Das RGB- oder Farbdifferenzsignal wird je nach
den Menüeinstellungen automatisch oder manuell ausgewählt.
qj STANDBY Taste
Mit dieser Taste wird der Monitor in den Bereitschaftsmodus
geschaltet.
DE
15
16:9-Originalbildquelle
Nützliche Tasten auf der Fernbedienung
Der Breitbildmodus
Sie können für die Anzeige am Bildschirm das
Bildformat ändern.
Tipp
m
Stattdessen können Sie die Einstellungen auch über
„Seitenverhältnis“ unter „Bildschirm“ vornehmen (Seite 28).
Wide-Zoom
Zoom
Voll
Bei Eingangssignalen von Videogeräten, DVD-
Geräten usw. (außer bei einem PC als
Eingangsquelle)
4:3-Originalbildquelle
4:3
m
Wide-
Zoom
Bei einem PC als Eingangsquelle
Die Abbildungen unten zeigen eine
Eingangssignalauflösung von 800×600.
Original
Zoom
Voll
4:3
Voll 1
Voll 2
Hinweis
Wenn die Eingangssignalauflösung höher ist als die
Bildschirmauflösung (1920
×1080), sieht die Anzeige bei
„Original“ genauso aus wie bei „Voll 1“.
DE
16
Einstellen von PAP
Das Zusatzbild wird im Hauptbild angezeigt. Sie können die Position und Größe des Zusatzbildes ändern.
Stattdessen können Sie die Einstellungen auch über „PAP, Einstellung“ unter „Bildschirm“ vornehmen (Seite 26).
Verwenden Sie einen anderen Videoeingang als VIDEO IN zur Anzeige von Zusatzbild (PinP).
Hinweise
•
•
Ein FBAS-Signal vom Anschluss VIDEO IN unterstützt nicht PinP.
Ein Eingangssignal mit hoher Auflösung unterstützt PinP möglicherweise nicht.
Ändern Sie die Auflösung des Hauptbildes (A), wenn PinP nicht richtig angezeigt wird.
Cursor zeigt aktives Bild an
Das Zusatzbild (B) wird
größer.
Das Zusatzbild (B) wird
im Hauptbild (A)
angezeigt.
Drücken Sie die Taste f.
Drücken Sie die Taste G/g.
DE
Das Zusatzbild (B) wird
kleiner.
Das Zusatzbild (B) wird
zum aktiven Bild.
Drücken Sie die Taste
.
Die Position des
Zusatzbildes (B)
ändert sich.
Drücken Sie die Taste F.
Tipps
•
•
Der Cursor, der das aktive Bild kennzeichnet, wird nach 5 Sekunden ausgeblendet.
2 Größen von Zusatzbildern können gewählt werden.
DE
17
Die Taste ID MODE verwenden
4
Nachdem Sie alle gewünschten
Einstellungen geändert haben, drücken
Sie die Taste OFF.
Auf dem Bildschirm erscheint wieder die normale
Anzeige.
Wenn mehrere Monitore installiert sind, können Sie
einen bestimmten davon bedienen, indem Sie die
„Indexnummer“ des betreffenden Monitors eingeben ,
ohne die anderen zu beeinflussen.
1
Drücken Sie die Taste ON .
Die „Indexnummer“ des Monitors erscheint in
Schwarz im Bildschirmmenü unten links. (Jedem
Monitor ist werkseitig eine eigene
„Indexnummer“ zwischen 1 und 255 zugeordnet.)
Indexnummer
So korrigieren Sie die Indexnummer
Löschen Sie zunächst mit der Taste C die aktuelle
„Indexnummer“. Geben Sie nun, wie in Schritt 2
erläutert, eine neue „Indexnummer“ ein.
Index Number :
117
Tipp
Wie Sie die „Indexnummer“ des Monitors ändern, erfahren
Sie unter „Indexnummer“ in „Steuerung einst.“ auf Seite 29.
2
Geben Sie mit den Tasten 0 - 9 auf der
Fernbedienung die „Indexnummer“ des
Monitors ein, den Sie steuern wollen.
Die eingegebene Nummer erscheint rechts neben
der „Indexnummer“ des jeweiligen Monitors.
Eingegebene Nummer
Index Number :
117 117
3
Drücken Sie die Taste SET .
Die Zeichen auf dem ausgewählten Monitor
werden nun grün angezeigt, die auf den anderen
Monitoren rot.
Sie können nun ausschließlich den Monitor mit
den grün angezeigten Zeichen bedienen.
Nur die Taste ON (Einschalten) und die Taste
STANDBY/ID MODE-OFF funktionieren auch
noch bei den anderen Monitoren.
DE
18
Zusatzadapter
an der Rückseite des Monitors handelt es sich um
einen Steckplatz. Sie können dort die folgenden
Zusatzadapter (nicht mitgeliefert) installieren.
Näheres zur Installation erfahren Sie bei Ihrem Sony-
Händler.
Detaillierte Erläuterungen zu den Zusatzadaptern zur
Systemerweiterung finden Sie in der jeweiligen
Bedienungsanleitung zusätzlich zu dieser Anleitung.
HD-SDI/SDI EINGANGS-Adapter BKM-FW16
Zum Anschließen an den HD-SDI-Signalausgang
eines Videogeräts.
DE
DE
19
Anschlüsse
Vorbereitungen
•
•
Achten Sie darauf, dass alle Geräte ausgeschaltet sind.
Verwenden Sie nur Kabel, die für die anzuschließenden
Geräte geeignet sind.
Schließen Sie die Kabel an, indem Sie die Stecker ganz in
die Buchsen stecken. Eine lose Verbindung kann
Störungen verursachen.
Anschließen des
Netzkabels
•
•
•
Um ein Kabel zu lösen, ziehen Sie immer am Stecker.
Ziehen Sie auf keinen Fall am Kabel selbst.
Schlagen Sie bitte auch in den Bedienungsanleitungen zu
den anzuschließenden Geräten nach.
Stecken Sie den Stecker fest in die Buchse AC IN.
Verwenden Sie einen der beiden Netzsteckerhalter
(mitgeliefert), damit der Netzstecker sicher hält.
1
Schließen Sie das Netzkabel an die
Buchse AC IN an. Bringen Sie dann den
Netzsteckerhalter (mitgeliefert) am
Netzkabel an.
•
•
Anschließen der
Lautsprecher
Schließen Sie die Lautsprecher SS-SPG02 (nicht
mitgeliefert) an. Achten Sie darauf, die Lautsprecher
korrekt anzuschließen. Nähere Informationen zum
Anschließen der Lautsprecher finden Sie in der
Bedienungsanleitung zu den Lautsprechern.
Einzelheiten zum Verlegen der Lautsprecherkabel
finden Sie auf Seite 21.
Buchse AC IN
Netzkabel
Netzsteckerhalter
2
Schieben Sie den Netzsteckerhalter über
das Kabel, bis er mit der Abdeckung der
Buchse AC IN verbunden ist.
Abdeckung der Buchse AC IN
Sperre
Clip
So nehmen Sie das Netzkabel ab
Lösen Sie die Clips des Netzsteckerhalters aus der
Sperre der AC IN Buchsenabdeckung und ziehen Sie
dann das Netzkabel am Stecker heraus.
DE
20
Arbeiten mit den Menüeinstellungen
Übersicht über die Menüs
1
2
Drücken Sie die Taste MENU.
Heben Sie mit der Taste
F
/
f
die
gewünschte Menüoption hervor.
3
Drücken Sie oder
Um das Menü auszublenden, drücken Sie erneut
die Taste MENU.
g
.
2,3
1
So wechseln Sie die Sprache für die
Bildschirmanzeigen
Sie können die gewünschte Sprache für die Menüs
und Meldungen auf dem Bildschirm auswählen:
„English“, „Deutsch“, „Français“, „Español“,
„Italiano“ oder „
“.
Standardmäßig ist „English“ (Englisch) eingestellt
Über die Einstellungen in den einzelnen Menüs haben Sie Zugriff auf folgende Funktionen:
Einstellungen
Bild/Ton
Auswählbare/einstellbare Optionen
Ton-Modus: (Seite 25)
Hinweis
Sie können nicht „Bild-Modus” oder „Bildmodus einstellen” einstellen oder
ändern, wenn kein Signal anliegt.
Bildschirm
Grundeinstellungen
Alle zurücksetzen (Seite 32)
* Je nach den Einstellungen stehen die Menüsymbole unten am Bildschirm unter Umständen nicht zur Verfügung.
DE
22
Bild/Ton Einstellungen
*: Nicht bei PC-Eingabe gewählt.
Menü
Funktion und Bedienung
Sie können eine Bildqualität entsprechend dem Bildtyp und der Umgebungshelligkeit
wählen.
Bild-Modus
Tipp
Zum Wechseln zwischen den einzelnen Optionen unter „Bild-Modus“ können Sie
Verbessert die Bildschärfe und maximiert den Kontrast.
Flache Einstellung.
Brilliant
Standard
Anwender
Konferenz
Für detailliertere Einstellungen.
Zum Einstellen der Bildqualität für Videokonferenzen im Licht von Leuchtstoffröhren.
Hinweis
„Konferenz“ ist je nach der Umgebung bei der Verwendung oder dem verwendeten
Videokonferenzsystem möglicherweise nicht wirksam. Stellen Sie in diesem Fall das
Modus“-Einstellung als „Konferenz“ um.
Color Control“ einstellen, ist das angezeigte Bild für „TC Control“ das gleiche wie für
„Brilliant“.
TC Control
DE
Hinweis
Sie können die Bildqualität für jedes „Bild-Modus“ detaillierter einstellen.
Bildmodus einstellen
Hinweise
•
•
Die Einstellungen „Ht. Grd. Licht“, „Rauschvermind.“ und „CineMotion“ sind nicht
für alle „Bild-Modus“ gemeinsam.
Bei der PC-Eingabe können Sie nicht „Chrominanz“, „Phase“, „Bildschärfe“,
„Rauschvermind.“ oder „CineMotion“ einstellen.
Zum Einstellen der Helligkeit auf dem LCD-Bildschirm.
Zum Verstärken oder Abschwächen des Kontrastes.
Zum Einstellen der Bildhelligkeit.
Ht. Grd. Licht
Kontrast
Helligkeit
Chrominanz *
Phase *
Zum Einstellen der Farbintensität.
Zum Einstellen der Farbtöne des Bildes.
Hinweis
„Phase” ist verfügbar, wenn das Farbsystem des Videosignals NTSC ist.
Zum Verstärken oder Abschwächen der Bildschärfe.
Bildschärfe *
Zum Verringern von Rauschen von angeschlossenen Geräten. Höhere Einstellungen sind
wirksam, wenn ein hoher Rauschpegel vorhanden ist.
Rauschvermind. *
Aus/Niedrig/Mittel/
Hoch
DE
23
Menü
CineMotion *
Funktion und Bedienung
Sie haben die Wahl zwischen „Automatisch“ und „Aus“. Wenn Sie „Automatisch“
wählen, optimiert das Gerät automatisch die Bildschirmanzeige durch Erkennen des
Bildinhalts und indem es einen umgekehrten 3-2- oder 2-2-Pull-Down-Prozess
durchführt. Dadurch verbessert sich die Bildschärfe, und das Bild wirkt natürlicher.
Hinweise
•
•
•
Die Einstellung von „CineMotion“ ist ungültig, wenn das Zusatzbild (PinP) angezeigt
wird.
„CineMotion“ wird möglicherweise nicht richtig verarbeitet, je nach dem
Eingangssignalmuster.
Die Einstellung von „CineMotion“ ist ungültig, wenn das Signal 1080/50i, 1080/60i
oder 1080/24psf angezeigt wird, während „Seitenverhältnis“ auf „Wide-Zoom“ oder
„Zoom“ gestellt ist.
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Bei „Ein“ wird der Kontrast verstärkt,
indem Weiß heller und Schwarz dunkler eingestellt wird.
Dynamisch. Bild
Gamma-Korrektur
Hinweise
•
•
Sie können nicht „Dynamisch. Bild“ einstellen, wenn „Bild-Modus“ auf „Konferenz“
oder „TC Control“ gesetzt ist.
Die Einstellung von „Dynamisch. Bild“ ist ungültig, wenn das Zusatzbild (PinP)
angezeigt wird.
Sorgt für einen Ausgleich zwischen den hellen und dunklen Bildbereichen. Höhere
Einstellungen haben eine größere Gammakorrektur.
Hoch/Mittel/Niedrig/
DICOM GSDF Sim.
Hinweise
•
•
Sie können nicht „Gamma-Korrektur“ einstellen, wenn „Bild-Modus“ auf
„Konferenz“ gesetzt ist.
„DICOM GSDF Sim.“ ist die Gamma-Einstellung basierend auf der „Grayscale
Standard Display Function“ (GSDF) der Norm „Digital Imaging and
Communications in Medicine“ (DICOM). Diese Einstellung dient nur zur
Bezugnahme und kann nicht für medizinische Diagnose verwendet werden.
Der Weißton kann nach Wunsch eingestellt werden Bei Lieferung ab Werk sind die
Standardeinstellungen eingestellt.
Farbtemperatur
Tipp
Zum Wiederherstellen der Standardeinstellungen wählen Sie „Zurücksetzen“ auf dem
Bildschirm zum Einstellen der Farbtöne.
Gibt weißen Farben einen blauen Stich.
Kalt
Gibt weißen Farben einen neutralen Stich.
Neutral
Gibt weißen Farben einen roten Stich.
Warm
Erlaubt einen breiteren Bereich von Weißtönen zur Einstellung als oben.
Anwender
Helligkeit erhöhen
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, wird die
Bildqualität angepasst, um Helligkeit zu betonen.
Hinweise
•
•
Sie können „Helligkeit erhöhen“ einstellen, wenn „Bild-Modus“ auf „Brilliant“ gesetzt ist.
Wenn „Helligkeit erhöhen“ auf „Ein“ gesetzt ist, können Sie nicht die Einstellungen
„Ht. Grd. Licht“, „Kontrast“, „Helligkeit“ oder „Farbtemperatur“ anpassen.
•
Wenn „Helligkeit erhöhen“ auf „Ein“ gesetzt ist, während „Ht. Grd. Licht“ auf „Max“
und „ECO-Modus“ auf „Aus“ gesetzt ist, ist die Helligkeit auf Maximum eingestellt.
DE
24
Menü
True Color Control
Funktion und Bedienung
Sie können die „Farbton“ und „Sättigung“ von 4 Farben, „Rot“, „Grün“, „Gelb“ und
„Blau“ einstellen, um bestimmte Farben eines Bildes hervorzuheben.
Wählen Sie die einzustellende Farbe aus und sehen Sie, welcher Teil des aktuellen Bildes
eingestellt wird.
Sie können sie dann mit dem Matrixdialogfeld einstellen.
Hinweise
•
•
•
„True Color Control“ kann eingestellt werden, wenn „Bild-Modus“ auf „TC Control“
gesetzt ist.
Sie können nicht „True Color Control“ einstellen, wenn das Zusatzbild (PinP)
angezeigt wird.
Die Einstellungen von „True Color Control“ können ungültig sein, wenn das
Zusatzbild (PinP) angezeigt wird.
Sie haben die Wahl zwischen „Abbrechen“ und „OK“. Wenn Sie „OK“ wählen, werden
alle Einstellungen von „Bildmodus einstellen“ auf die Standardeinstellungen
zurückgesetzt.
Zurücksetzen
Unter „Ton-Modus“ können Sie verschiedene Einstellungen für den über die
Lautsprecher SS-SPG02 (nicht mitgeliefert) ausgegebenen Ton vornehmen.
Ton-Modus
Verstärkt Höhen und Tiefen.
Flache Einstellung.
Dynamisch
Standard
Für detailliertere Einstellung.
Sie können den Klangton detailliert einstellen.
Anwender
Tonmodus einstellen
Tipp
DE
Sie können „Höhen“ und „Tiefen“ einstellen, wenn „Ton-Modus“ auf „Anwender“
gesetzt ist.
Zum Verstärken oder Abschwächen der Höhen.
Zum Verstärken oder Abschwächen der Tiefen.
Stellt die linke/rechte Lautsprecherbalance ein.
Wählen Sie je nach Bildtyp den Raumklangmodus aus.
Es wird kein Raumklang ausgegeben.
Höhen
Tiefen
Balance
Raumklang
Aus
Wenn Sie einen reicheren Stereoklang von Filmen oder Musikprogrammen erzielen
möchten.
Saal
Wenn Sie einen reicheren Stereoklang von gewöhnlichen Mono-Programmen oder
Nachrichtensendungen durch simulierten Stereoklang erzielen möchten.
Simul.
Sie haben die Wahl zwischen „Abbrechen“ und „OK“. Wenn Sie „OK“ wählen, werden
alle Einstellungen von „Tonmodus einstellen.“ auf die Standardeinstellungen
zurückgesetzt.
Zurücksetzen
DE
25
Bildschirm Einstellungen
Hinweise
•
•
Wenn kein Signal ausgegeben, können „Seitenverhältnis“ und „Bildschirm einstellen“ nicht eingestellt werden.
Die Einstellung von „Seitenverhältnist“ ist fest auf „Voll“ oder „Voll 2“ gestellt. Einzelheiten siehe Seite 28.
Menü
Funktion und Bedienung
Zeigt zwei Typen von Videoeingangssignal gleichzeitig an. Einzelheiten dazu finden Sie
unter Seite 17.
PAP, Einstellung
Sie haben die Wahl zwischen „Aus“ und „PinP“. Wählen Sie „PinP“ zum Anzeigen eines
Zusatzbildes im Hauptbild.
PAP
Zum Auswählen des zu steuernden Bildschirms.
Aktives Bild
Haupt
Aktiviert das Hauptbild, um Funktionen daran auszuführen.
Aktiviert das Zusatzbild, um Funktionen daran auszuführen.
Zum Vertauschen des Haupt- und des Zusatzbildes.
Zusatzbild
Tauschen
Bildgröße
Zum Wählen der Größe des Zusatzbildes. Sie haben die Wahl zwischen „Groß“ und
„Klein“.
Stellen Sie die Position des Zusatzbildes mit F/f/G/g ein und drücken Sie dann
.
Bildposition
Verfügbare Kombinationen für PinP
HD15
OPTION
HDSDI
Video
COMPONENT
DVI
HDMI
RGB
YUV
Video
COMPONENT
RGB
YUV
HD15
DVI
HDMI
DE
26
Menü
Funktion und Bedienung
Zum Vornehmen der nötigen Einstellungen, wenn eine Videowand aus mehreren
Monitoren zusammengestellt werden soll.
Multi-Display
Hinweise
•
•
Während der Videoeingabe zeigt „Multi-Display“ ein Bild an, das so nahe wie
möglich an der aktuellen „Seitenverhältnis“-Einstellung ist. Aber bei der PC-Eingabe
wird es mit Einstellung von „Seitenverhältnis“ auf „Voll 2“ angezeigt.
Wenn als „Position“ rechts unten eingestellt ist, leuchtet die Anzeige 1 auch dann,
wenn die Option „LED“ auf „Aus“ gesetzt ist. Die Anzeige leuchtet auch, wenn der
Monitor ausgeschaltet (im Bereitschaftsmodus) ist, Fehler erkannt werden oder sich
das Gerät im Energiesparmodus befindet, ebenso wenn kein oder ein nicht
unterstütztes Signal eingeht.
•
Die Funktion „Multi-Display“ kann nicht für das Signal 480i, 576i, 1080/50i, 1080/
60i oder 1080/24psf verwendet werden.
Einstellungen für eine Videowand vornehmen.
Multi-Display
Es wird nur ein einziger Monitor verwendet.
Aus
Einstellungen zum Anschluss von 2, 3 oder 4 Monitoren vertikal und horizontal.
2×2
3×3
4×4
Einstellungen zum Anschluss von 2, 3 oder 4 Monitoren horizontal.
Einstellungen zum Anschluss von 2, 3 oder 4 Monitoren vertikal.
Einstellungen für die Bildschirmposition jedes Monitors.
1×2
1×3
1×4
2×1
3×1
4×1
DE
Position
Sie können ein Bildausgabeformat wählen. Die Biltposition wird automatisch angepasst,
und Sie können eine geeignete Bildausgabe erzielen.
Ausgabeformat
Das gesamte Bildsignal erscheint auf den einzelnen Bildschirmen.
Fliesen
Zeigt das bild Bild als ein einziges, großes Bild. Ein Teil des Bildsignals verschwindet
hinter den Blenden.
Fenster
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, wird die
LED
DE
27
*
Nicht bei PC-Eingabe gewählt.
** NurNicht bei PC-Eingabe gewählt.
Menü
Funktion und Bedienung
Zum Wechseln des Bildseitenverhältnisses. Einzelheiten dazu finden Sie unter Seite 16.
Seitenverhältnis
Tipps
•
Zum Wechseln zwischen den einzelnen Optionen unter „Seitenverhältnis“ können Sie
stattdessen auch die Taste auf der Fernbedienung verwenden.
•
Wählen Sie „Zoom“, wenn Sie Filme und andere DVD-Inhalte mit schwarzen Balken
so anzeigen lassen wollen, dass sie den gesamten Anzeigebereich auf dem Bildschirm
für Videoeingang füllen.
Hinweise
•
•
Im Modus Zusatzbild (PinP) kann das Bildseitenverhältnis nicht gewechselt werden.
Das Bild wird in dem Bildseitenverhältnis angezeigt, das zuletzt vor dem Umschalten
auf PinP verwendet wurde.
Sie können nicht „Seitenverhältnis“ einstellen, während die Funktion „Multi-Display“
verwendet wird.
Das Bild wird vergrößert und füllt den Bildschirm, wobei Verzerrungen auf ein
Minimum beschränkt werden.
Wide-Zoom *
Vergrößert das Bild und bewahrt das gleiche Bildseitenverhältnis.
Zoom *
Voll *
Vergrößert das Bild horizontal, so dass es den Bildschirm füllt, wenn die Bildquelle 4:3
ist (Standard Definition). Handelt es sich bei der Bildquelle um eine 16:9-Bildquelle
(High Definition), so wird das Bild in dem gleichen 16:9-Bildseitenverhältnis angezeigt.
Zeigt alle Bildquellen in einem Bildseitenverhältnis von 4:3 an.
4:3 *
Vergrößert das Bild und bewahrt das gleiche Bildseitenverhältnis, so dass es den
Bildschirm füllt und das gleiche Bildseitenverhältnis bewahrt. Das Bild wird mit
schwarzen Streifen am Rand angezeigt.
Voll 1 **
Vergrößert das Bild, so dass es den Anzeigebereich füllt.
Zeigt das Bild mit seiner Originalpixelanzahl.
Voll 2 **
Original **
Hinweis
Wenn die Eingangssignalauflösung höher ist als die Bildschirmauflösung (1920 × 1080),
sieht die Anzeige bei „Original“ genauso aus wie bei „Voll 1“.
Stellt die Größe und Position des Anzeigebereichs ein.
Bildschirm einstellen
Hinweis
„Autom. einstellen“, „Phase“ und „Pitch“ stehen nicht zur Verfügung, wenn das PC-
Signal digital mit einem DVI IN oder HDMI IN eingespeist wird.
Sie haben die Wahl zwischen „Abbrechen“ und „OK“. Wenn Sie „OK“ wählen, passt der
Monitor automatisch die Position und Phase des Bildes an, wenn ein angeschlossener PC
als Eingangsquelle dient. Beachten Sie bitte, dass „Autom. einstellen“ nicht bei allen
Eingangssignalen optimal funktioniert. Stellen Sie die folgenden Optionen in solchen
Fällen von Hand ein.
Autom. einstellen **
Hinweis
Zur richtigen Einstellung nehmen Sie die Anpassung vor, während der gesamte
Bildschirm ein helles Bild anzeigt.
Stellt die Phase ein, falls das Bild flimmert.
Phase **
Zum Einstellen des Pitch, wenn das Bild unerwünschte vertikale Streifen aufweist.
Zum Einstellen der horizontalen Größe des Bildes.
Stellt die Bildposition links und rechts ein.
Pitch **
H. Größe
H. Position
V. Größe
Zum Einstellen der vertikalen Größe des Bildes.
Stellt die Bildposition nach oben/unten ein.
V. Position
Zurücksetzen
Sie haben die Wahl zwischen „Abbrechen“ und „OK“. Wählen Sie „OK“ zum
Zurücksetzen aller Einstellungen unter „Bildschirm einstellen“ auf die
Standardeinstellungen.
DE
28
Grundeinstellungen Einstellungen
Einzelheiten zur Einstellmethode finden Sie im Abschnitt „Übersicht über die Menüs“ (Seite 22).
Menü
Funktion und Bedienung
Wählen Sie unter den angezeigten Spracheinstellungen. Wählen Sie „English“,
Sprache
„Deutsch“, „Français“, „Español“, „Italiano“ oder „
“.
Mit diesem Menü können Sie die Uhrzeit einstellen, die Uhrzeit anzeigen lassen
oder den Timer den Monitor zu einer vorbestimmten Zeit ein/aus schalten lassen.
Timer einstellen
Hinweis
Wenn der Hauptnetzschalter auf Aus-Stellung bleibt oder das Netzkabel lange Zeit
abgetrennt bleibt, kann die eingebaute Uhr eine falsche Zeit anzeigen.
Stellen Sie in diesem Fall die Uhr auf die richtige Zeit ein.
Zum Einstellen des Datums und der Uhrzeit.
Stellt das Datum (Jahr, Monat, Tag) ein. Der Tag wird automatisch zugewiesen.
Stellt die Zeit ein.
Uhr einstellen
Datum einst.
Uhrzeit einst.
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, wenn die
Taste DISPLAY der Fernbedienung gedrückt wird, wird die aktuell eingestellte
Zeit angezeigt.
Uhrzeitanzeige
Zum Einstellen des Datums und der Uhrzeit.
Ein/Aus-Timer
Hinweis
DE
Diese Option kann nicht verwendet werden, wenn nicht „Timer einstellen“
eingestellt ist.
Verringert die Leistungsaufnahme durch Ändern der Helligkeit der
Rückbeleuchtung. Durch Wählen von „Hoch“ wird der Stromverbrauch mehr als
bei „Niedrig“ verringert.
ECO-Modus
Aus/Niedrig/Hoch
Statusanzeige
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, werden
das Eingangssignal und die „Seitenverhältnis“ Einstellinformation etwa 5
Sekunden lang auf Bildschirm angezeigt, wenn der Monitor eingeschaltet wird.
Wenn Sie das Eingangssignal umschalten, wird die Eingangssignalinformation
etwa 5 Sekunden lang angezeigt.
Tipp
Sie können das Eingangssignal und die „Seitenverhältnis“-Einstellung durch
Drücken der Taste DISPLAY an der Fernbedienung aufrufen.
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, wird Ton
von den Lautsprechern ausgegeben.
Lautspr.ausgang
Geben Sie detailliertere Einstellungen ein.
Weitere Einstell.
Über dieses Menü können Sie die Bedienung des Monitors und die Fernbedienung
einstellen.
Steuerung einst.
Bei Bedarf können Sie die Indexnummer des Monitors ändern. Stellen Sie die
Indexnummer mit den Tasten F/f am Monitor ein und drücken Sie zur Bestätigung
Indexnummer
.
Hinweis
Mit der Fernbedienung lässt sich die „Indexnummer“ nicht einstellen.
DE
29
Menü
Funktion und Bedienung
Zum Steuern des Monitors von der Fernbedienung oder über den Monitor verwenden.
Steuerung
Hinweis
Welche Einstellungen Sie auswählen können, hängt bei dieser Option davon ab, ob
Sie die Auswahl mit der Fernbedienung oder am Monitor selbst vornehmen. Wenn
Sie die Option mit der Taste
auf der Fernbedienung einstellen, können Sie
ausschließlich „Display+Fernbed.“ oder „Nur Fernbed.“ auswählen. Wenn Sie die
Option mit der Taste auf dem Monitor einstellen, können Sie ausschließlich
„Display+Fernbed.“ oder „Nur Display“ auswählen.
Aktiviert Bedienung des Monitors mit den Bedienelementen am Monitor und mit
der Fernbedienung.
Display+Fernbed.
Aktiviert Bedienung des Monitors mit den Bedienelementen am Monitor. Sie
können nur Tasten am Monitor zur Eingabe dieser Einstellung verwenden.
Nur Display
Nur Fernbed.
Aktiviert Bedienung des Monitors mit der Fernbedienung. Sie können nur die
Fernbedienung zur Eingabe dieser Einstellung verwenden.
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, werden
Einstellungen wie Bildgöße und Position für jedes Eingangssignal gespeichert, und
die letzten Einstellungen werden automatisch übernommen.
Autom. Bildeinst
Hinweis
Die Funktion „Autom. Bildeinst“ arbeitet nur bei RGB-Eingabe.
Wählen Sie „Ein“ oder „Aus“. Wenn „Ein“ gewählt ist, schaltet das Display
automatisch auf Bereitschaftsmodus oder Energiesparmodus, wenn etwa 30
Sekunden lang kein Signal von den DVI-, HDMI-, den HD15 (RGB/
COMPONENT)- oder den COMPONENT-Eingängen angelegt wird.
Wenn etwa 5 Minuten lang kein Signal vom VIDEO-Anschluss angelegt wird,
schaltet das Display automatisch auf Bereitschaftsmodus.
Auto. ausschalten
Tipps
•
Diese Funktion steht zur Verfügung, wenn „Bildschirmschoner“ auf „Aus“
gesetzt ist.
•
Wenn „DPMS“ auf „Ein“ gestellt ist, können Sie die Einstellungen zum
Aktivieren des Energiesparmodus wählen.
Wählen Sie „Ein“ oder „Aus“. Wenn „Ein“ gewählt ist, schaltet das Display
automatisch auf Energiesparmodus, wenn etwa 30 Sekunden lang kein Signal von
den DVI-, den HDMI- oder den HD15 (RGB)-Eingängen angelegt wird.
Wenn „Aus“ gewählt ist, schaltet das Display automatisch auf Bereitschaftsmodus,
wenn etwa 30 Sekunden lang kein Signal von den DVI-, den HDMI- oder den
HD15 (RGB)-Eingängen angelegt wird.
DPMS
Tipps
•
Wenn sich der Monitor im Bereitschaftsmodus befindet, können Sie ihn mit der
Taste 1 am Monitor oder der Taste ON auf der Fernbedienung einschalten.
Im Energiesparmodus schaltet sich der Monitor automatisch ein, sobald ein
Signal eingespeist wird.
•
•
Diese Funktion steht zur Verfügung, wenn „Bildschirmschoner“ auf „Aus“
gesetzt ist.
Diese Funktion steht zur Verfügung, wenn „Auto. ausschalten“ auf „Ein“ gesetzt ist.
Zum Auswählen, ob Bilder mit Overscan oder Justscan angezeigt werden sollen.
Overscan
Bestimmt automatisch, ob es sich um ein DTV-Signal handelt, und führt dann
Overscan aus und zeigt das Bild an.
Automatisch
Das Bild wird mit Overscan angezeigt.
Das Bild wird mit Justscan angezeigt.
Hinweis
Ein
Aus
Während das DTV-Signal anliegt, kann ein Bildschirm angezeigt werden wie bei
Anliegen eines PC-Signals.
Beispiel: 480P → 720 × 480/60
DE
30
Menü
Sync-Modus
Funktion und Bedienung
Stellen Sie den Typ des Signaleingangs je nach dem Signal, das an Stift 13 des
Anschlusses HD15 (RGB/COMPONENT) IN eingespeist wird, ein.
Hinweise
•
•
„Sync-Moduss“ steht nur zur Verfügung, wenn ein analoges RGB-Signal am
Anschluss HD15 eingespeist werden.
Für einige Eingänge kann nur „H/Zus. gesetzt“ ausgewählt werden. Speisen Sie
in diesem Fall horizontale/vertikale Synchronisationssignale über Stift 13 oder
14 der Anschlüsse ein.
•
•
•
Synchronmoduseinstellungen können für über die Zusatzadapter eingespeiste
Signale nicht vorgenommen werden.
Dieser Monitor unterstützt keine 576/60p-Signale mit dreiwertiger
Synchronisation.
Wenn „Video“ in „Sync-Modus“ gewählt ist, können Sie nur die 575/50i- und
480/60i-Signale angepasst werden.
Stellt einen horizontalen synchronen Signaleingang ein.
Stellt einen Videosignaleingang ein.
H/Zus. gesetzt
Video
Zum Einstellen des Signaltyps für ein Videogerät oder einen PC, das bzw. der an
den Anschluss HD15 (RGB/COMPONENT) des Monitors angeschlossen ist.
RGB/YUV
Stellt automatisch ein, ob ein analoges RGB-Eingangssignal oder eines
Farbdifferenzeingangssignal von einem angeschlossenen Gerät anliegt.
Automatisch
Einstellen, wenn ein analogen RGB-Eingangssignal von einem angeschlossenen
Gerät anliegt.
RGB
Einstellen, wenn ein Farbdifferenzsignal von einem angeschlossenen Gerät anliegt.
YUV
DE
Bei „NTSC“ oder „PAL“ wird das Farbsystem ausgewählt. Bei „Automatisch“
wird das Farbsystem automatisch ausgewählt.
Farbsystem
Hinweis
„VIDEO IN“ ist verfügbar, wenn das Eingangssignal von einem Farbsystem-
Anschluss anliegt (FBAS-Signal).
Stellen Sie ein, ob ein anliegendes 1280 × 720/60, 720 × 480/60 oder 1920 × 1080/
60 RGB-Signal als PC-Signal oder als Videosignal angezeigt wird.
Wählen Sie „HD15“, „DVI“ oder „HDMI“ entsprechend dem Eingangsanschluss,
und wählen Sie dann jeweils „PC“ oder „Video“. Die folgenden Eingänge gelten
für jede Einstellung „HD15“, „DVI“ oder „HDMI“.
RGB Signal
HD15/DVI/HDMI
„HD15“: HD15 (RGB/COMPONENT) IN-Anschluss
„DVI“: DVI IN-Anschluss
„HDMI“: HDMI IN-Anschluss
Mit dieser Einstellung können Sie das Einbrennen von Bildern und damit die
Nachbilder verhindern, die entstehen können, wenn auf dem Bildschirm lange Zeit
dasselbe Standbild angezeigt wird.
Bildschirmschoner
Zum Deaktivieren der Einstellung „Bildschirmschoner“.
Aus
Ein komplett weißer Bildschirm wird angezeigt. (Stoppt automatisch nach etwa 30
Minuten, und der Monitor schaltet auf Bereitschaftsmodus.)
All White
Ein weißer Streifen läuft über den Bildschirm.
Sweep
Schaltet einen Bildschirmschoner für die in „Timer einstellen“ im
Bildschormschonerbetrieb leer.) Wenn die Einstellzeit abgelaufen ist, schaltet der
Monitor auf den normalen Bereitschaftszustand zurück.
Bereitschaft
Ändert die Ausrichtung des Menübildschirms entsprechend der
Installationsausrichtung des Monitors.
Menüposition
Horizontale Anzeige des Menübildschirms.
Vertikale Anzeige des Menübildschirms.
Waagerecht
Hochkant
DE
31
Menü
Netzwerkanschluss
Funktion und Bedienung
Stellt ein, welche Klemme mit dem PC verbunden ist, wenn der Monitor über den
PC ferngesteuert wird.
Hinweise
•
•
Sie können nicht REMOTE (STRAIGHT) und REMOTE ( ) gleichzeitig
verwenden.
Wählen Sie „LAN“, wenn Sie „IP Address Setup“ oder „Speed Setup“
ausführen.
Wählen, wenn Sie den Monitor und den PC über den REMOTE (STRAIGHT)-
Anschluss verbinden.
RS-232C
LAN
Wählen, wenn Sie den Monitor und den PC über den REMOTE ( )-Anschluss
verbinden.
Zum Festlegen einer IP-Adresse für die Kommunikation zwischen dem Anschluss
REMOTE ( ) des Monitors und einem über LAN-Kabel angeschlossenen Gerät
wie einem PC.
IP Address Setup
Weitere Einzelheiten zum Vornehmen der Einstellungen finden Sie im Abschnitt
Zum Festlegen einer Kommunikationsgeschwindigkeit zwischen dem Anschluss
REMOTE ( ) des Monitors und einem über LAN-Kabel angeschlossenen Gerät
wie einem PC.
Speed Setup
Weitere Einzelheiten zum Vornehmen der Einstellungen finden Sie im Abschnitt
Stellt die Zeit vom Einschalten des Monitors bis zum Aufleuchten ein. Einstellung
auf „Aus“ sowie auf 1 bis 120 Sekunden ist möglich. Dadurch wird eine plötzliche
Lastschwankung bei Stromversorgungsgeräten verhindert, wenn mehrere Geräte
angeschlossen sind.
Einschaltverzöger.
HDMI-Steuerung
Wenn Sie mit HDMI-Steuerung kompatible Gerät an den HDMI-Eingang des
Monitors anschließen, können die Geräte zusammen gesteuert werden.
Hinweis
Sie sollten die Fernbedienung verwenden, um den Monitor und angeschlossene
Geräte ein-/auszuschalten.
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, arbeitet
die HDMI-Gerätesteuerung, und sie kann auf „Autom. Gerät aus“ und „Autom.
Monitor ein“ gesetzt werden.
HDMI-Steuerung
Hinweise
•
•
•
Wenn dies nicht funktioniert, können Sie auch die HDMI-Einstellungen am
angeschlossenen Gerät einstellen.
Zur Steuerung muss das angeschlossene Gerät auf HDMI-Steuerkompatibilität
gesetzt werden, und die HDMI-Gerätesteuerung muss aktiviert werden.
Je nach dem HDMI-Gerät kann dies möglicherweise in manchen Fällen nicht
zusammen mit diesem Gerät arbeiten.
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, werden beim
Ausschalten des Monitors die angeschlossenen HDMI-Geräte ebenfalls ausgeschaltet.
Autom. Gerät aus
Sie haben die Wahl zwischen „Ein“ und „Aus“. Wenn Sie „Ein“ wählen, wird bei
Wiedergabe vom angeschlossenen HDMI-Gerät oder einer anderen Bedienung der
Monitor ebenfalls eingeschaltet.
Autom. Monitor ein
Zeigt „Datum“, „Modellname“, „Seriennummer“, „Betriebsdauer“, „Software-
Ver“ und „IP Address“ auf Ihrem Display an.
Informationen
Sie haben die Wahl zwischen „Abbrechen“ und „OK“. Wenn Sie „OK“ wählen,
werden alle Justierungen und Einstellungen auf die Standardeinstellungen
zurückgesetzt.
Alle zurücksetzen
Hinweis
Die Angaben unter „Informationen“ und die „Indexnummer“ werden nicht
zurückgesetzt.
DE
32
Netzwerkfunktionen
Einstellen einer IP-Adresse
Der Monitor lässt sich mit einem 10BASE-T/
100BASE-TX-LAN-Kabel an ein Netzwerk
anschließen.
Beim Anschluss an ein LAN können Sie die IP-
Adressen des Monitors anhand eines der beiden
folgenden Verfahren einstellen. Fragen Sie Ihren
Netzwerkadministrator nach Einzelheiten zur
Auswahl der IP-Adresse.
• Zuweisen einer festen IP-Adresse für den Monitor
Normalerweise sollten Sie dieses Verfahren
verwenden. Standardmäßig ist der Monitor
allerdings so eingestellt, dass die IP-Adresse
automatisch bezogen wird.
Vorbereitungen zum
Arbeiten mit den
Netzwerkfunktionen
Sicherheitsmaßnahmen
• Die Softwarespezifikationen dieses Geräts
unterliegen aufgrund von Verbesserungen
unangekündigten Änderungen.
• Die Fenster der Anwendungssoftware können sich
etwas von den Abbildungen in dieser Anleitung
unterscheiden.
• Schließen Sie den Anschluss dieses Geräts aus
Sicherheitsgründen nur an ein Netzwerk an, bei
dem keine Gefahr von übermäßiger Spannung oder
von Stoßspannungsstößen besteht.
• Mit den Anweisungen in dieser Anleitung lässt sich
der Betrieb nur in folgender Umgebung
gewährleisten.
Betriebssystem:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
• Automatisches Beziehen einer IP-Adresse
Wenn das Netzwerk, an das der Monitor
angeschlossen ist, über einen DHCP-Server
verfügt, können Sie den DHCP-Server automatisch
eine IP-Adresse zuweisen lassen. Beachten Sie,
dass sich die IP-Adresse in diesem Fall bei jedem
Einschalten des Monitors ändern kann.
Bevor Sie die IP-Adresse festlegen, schließen Sie das
LAN-Kabel an den Monitor an, um den
Netzwerkanschluss herzustellen. Schalten Sie den
Monitor nach etwa 30 Sekunden ein und nehmen Sie
dann die gewünschten Einstellungen vor.
DE
Browser:
Microsoft Internet Explorer 7.0 oder höher
• Um die Sicherheit im Netzwerk sicherzustellen,
empfiehlt es sich, einen Benutzernamen und ein
Kennwort zu definieren. Weitere Informationen
dazu finden Sie im Abschnitt „Fenster „Setup“
(Grundeinstellungen) “ (Seite 36).
Fragen Sie Ihren Netzwerkadministrator nach
Sicherheitseinstellungen.
• Microsoft und Windows sind eingetragene Markenzeichen der Microsoft Corporation in den USA und/oder
anderen Ländern.
• Alle anderen in dieser Anleitung erwähnten Produkt- oder Firmennamen usw. sind Markenzeichen oder
eingetragene Markenzeichen der jeweiligen Eigentümer.
DE
33
Wenn Sie „Abbrechen“ wählen, wird die Einstellung
nicht vorgenommen.
Zuweisen einer festen IP-Adresse für den
Monitor
Hinweis
1
2
Rufen Sie mit MENU das Hauptmenü auf.
Wurde die IP-Adresse nicht korrekt festgelegt, werden je
nach Art des Fehlers folgende Fehlercodes angezeigt.
Fehler 1: Kommunikationsfehler
Fehler 2: Die angegebene IP-Adresse wird bereits für ein
anderes Gerät benutzt.
Fehler 3: IP-Adressfehler
Fehler 4: Gateway-Adressfehler
Fehler 5: Fehler in der primären DNS-Adresse
Fehler 6: Fehler in der sekundären DNS-Adresse
Fehler 7: Fehler in der Subnetzmaske
Wählen Sie mit F/f die Option
„Grundeinstellungen“ aus und drücken Sie
.
3
4
5
6
Wählen Sie mit F/f die Option „Weitere
Einstell.“ aus und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f die Option „IP Address
Setup“ aus und drücken Sie
.
Anzeigen der automatisch zugewiesenen
IP-Adresse
Wählen Sie mit F/f die Option „Manual“
aus und drücken Sie
.
1
2
Rufen Sie mit MENU das Hauptmenü auf.
Wählen Sie mit F/f die einzustellende
Option unter „IP Address“, „Subnet Mask“,
„Default Gateway“, „Primary DNS“ bzw.
Wählen Sie mit F/f die Option
„Grundeinstellungen“ aus und drücken Sie
.
„Secondary DNS“ aus und drücken Sie
.
7
8
Geben Sie in jedes der vier Felder mit F/f
am Monitor oder mit den Zahlentasten auf
der Fernbedienung drei Ziffern (0 bis 255)
3
4
Wählen Sie mit F/f die Option
„Informationen“ aus und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f die Option „IP
Address“ aus und drücken Sie
ein und drücken Sie
oder g.
.
Stellen Sie den dreistelligen Wert (0 bis
255) für die vier Felder ein und drücken Sie
. Wählen Sie, wie unter Schritt 6
erläutert, mit F/f die nächste
einzustellende Option aus und drücken Sie
.
Die zurzeit geltende IP-Adresse wird angezeigt.
Tipp
Wenn eineIP-Adressenichtrichtig übernommenwerden kann,
wird die vorher übernommene IP-Adresse in „Informationen“
und in „Manual“ unter „IP Address Setup“ gezeigt.
Einstellen der Kommunikationsgeschwindigkeit
9
Nachdem Sie die Werte für alle
1
2
Rufen Sie mit MENU das Hauptmenü auf.
gewünschten Optionen eingestellt haben,
wählen Sie mit F/f „Execute“ aus und
Wählen Sie mit F/f die Option
„Grundeinstellungen“ aus und drücken Sie
.
drücken Sie
.
Wählen Sie „Execute“ aus und drücken Sie . Damit
haben Sie die IP-Adresse manuell festgelegt.
3
4
5
Wählen Sie mit F/f die Option „Weitere
Automatisches Beziehen einer IP-Adresse
Einstell.“ aus und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f die Option „Speed
1
2
Rufen Sie mit MENU das Hauptmenü auf.
Setup“ aus und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f die Option
„Grundeinstellungen“ aus und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f unter „Auto“, „10Mbps
Half“, „10Mbps Full“, „100Mbps Half“ und
„100Mbps Full“ die gewünschte Option für
die Kommunikationsgeschwindigkeit aus
3
4
5
Wählen Sie mit F/f die Option „Weitere
Einstell.“ aus und drücken Sie
.
und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f die Option „IP Address
Wenn Sie „Auto“ wählen, wird automatisch eine zu
Ihrer Netzwerkkonfiguration passende
Kommunikationsgeschwindigkeit eingestellt.
Setup“ aus und drücken Sie
.
Wählen Sie mit F/f die Option „DHCP“
6
Wählen Sie mit F/f „Execute“ aus und
wenden Sie mit die Einstellung an.
aus und drücken Sie
.
Wählen Sie „Execute“ aus und drücken Sie
IP-Adresse wird automatisch zugewiesen.
. Eine
DE
34
Einstellen von Optionen in den
einzelnen Fenstern
PC-Betrieb
Bei Verwendung der LAN-Funktionen des Monitors
Steuern des Monitors
Fenster „Information“ (Information)
Sie können vom PC-Bildschirm aus verschiedene
Einstellungen für den Monitor vornehmen.
Vergewissern Sie sich, dass der Monitor, der PC
sowie Router bzw. Hub ordnungsgemäß über das
Netzwerkkabel verbunden sind. Schalten Sie dann den
Monitor, den PC und den Router oder Hub ein.
Für den Monitor stehen vier Fenster mit
In diesem Fenster werden der Modellname, die
Seriennummer und andere Monitorinformationen
sowie der Stromversorgungsstatus und die
Eingangssignalauswahl angezeigt.
In diesem Fenster werden Informationen nur
angezeigt. Sie können hier keine Optionen einstellen.
unterschiedlichen Steuerfunktionen zur Verfügung:
Fenster „Information“, Fenster „Configure“, Fenster
„Control“ und Fenster „Setup“.
Nähere Erläuterungen zu den Funktionen der einzelnen
Tasten finden Sie in den Anweisungen zu den
Monitorfunktionen.
Fenster „Configure“ (Konfiguration)
Timer (Timer)
Zum Vornehmen von Einstellungen für die Timer-
Funktion.
Klicken Sie abschließend auf „Apply“ (Übernehmen).
1
2
Starten Sie den Browser des PCs (Internet
Explorer 7.0 oder höher).
Screen Saver (Bildschirmschoner)
Zum Vornehmen von Einstellungen für die
Bildschirmschoner-Funktion.
Klicken Sie abschließend auf „Apply“ (Übernehmen).
Geben Sie die IP-Adresse ein, die dem
Monitor auf der vorhergehenden Seite in
der Form
„http://xxx.xxx.xxx.xxx“ zugewiesen wurde,
und drücken Sie dann ENTER auf der
Tastatur.
Picture and Picture (Bild und Bild)
Zum Vornehmen von Einstellungen für die Bild-und-
Bild-Funktion.
DE
Klicken Sie abschließend auf „Apply“ (Übernehmen).
Wenn ein Benutzername und ein Kennwort
definiert wurden, erscheint der Bildschirm
„Network Password“ (Netzwerkkennwort).
Geben Sie den definierten Benutzernamen
und das Kennwort ein und fahren Sie dann
mit dem nächsten Schritt fort.
Hinweis
Ehe Sie die Funktion „Timer“ (Timer) verwenden können,
muss im Bildschirm „Setup“ (Grundeinstellungen)
(Seite 36) die Uhrzeit eingestellt werden.
Fenster „Control“ (Steuerung)
POWER (Netzschalter)
3
Klicken Sie auf die Funktionsregisterkarte
oben im Fenster und wählen Sie das
gewünschte Fenster aus.
Zum Ein- und Ausschalten des Monitors.
INPUT (Eingangswählschalter)
Zum Auswählen des Eingangssignals.
PICTURE MODE (Bildmodus)
Zum Auswählen des Bildmodus.
ASPECT (Bildformat)
Zum Wechseln des Bildseitenverhältnisses.
Tasten „Contrast +/–“ (Kontrast)
Zum Einstellen des Kontrasts auf dem Bildschirm.
Tasten „Brightness +/–“ (Helligkeit)
Zum Einstellen der Bildhelligkeit.
Tasten „Chroma +/–“ (Farbe)
Zum Einstellen der Farbintensität.
DE
35
Tasten „Phase +/–“ (Phase)
Zum Einstellen der Farbbalance.
Wählen Sie „Obtain an IP address (DHCP)“ (IP-
Adresse automatisch beziehen (DHCP)), wenn die IP-
Adresse automatisch vom DHCP-Server bezogen
werden soll. Beachten Sie, dass sich die IP-Adresse in
diesem Fall bei jedem Einschalten des Monitors
ändern kann.
Taste Reset (Zurücksetzen)
Zum Zurücksetzen der Einstellungen von „Contrast“
(Kontrast) bis „Phase“ (Phase) auf ihre
Standardwerte.
Hinweis
Die IP-Adresse kann über das Monitormenü
festgelegt werden. Einzelheiten dazu finden Sie unter
„IP Address Setup“ (Seite 32).
Hinweise
•
Wenn ein Video-Signal eingespeist wird und es sich bei
dem Farbsystem des Videosignals nicht um NTSC
handelt, steht „Phase“ nicht zur Verfügung.
„Chrominanz“ und „Phase“ stehen bei einem PC als
Eingangsquelle nicht zur Verfügung.
Password (Kennwort)
•
•
Hier können Sie Informationen zum Administrator,
Benutzernamen und Kennwort eingeben. Der
Administratorname ist fest auf „root“ eingestellt.
Sie können jeweils maximal 8 Zeichen eingeben.
Wenn Sie einen Benutzernamen und ein Kennwort
definiert haben, erscheint das Fenster „Network
Password“ (Netzwerkkennwort), wann immer das
Fenster für die Bildschirmsteuerung des Monitors
aufgerufen wird. Um die Sicherheit im Netzwerk
sicherzustellen, empfiehlt es sich, einen
„Normal“ bei der Einstellung ASPECT entspricht „4:3“
für Videoeingabe oder „Original“ für PC-Eingabe.
Fenster „Setup“ (Grundeinstellungen)
In diesem Fenster können Sie das Network Password
(Netzwerkkennwort) festlegen. Die werkseitig
vorgegebenen Einstellungen sind folgendermaßen
konfiguriert:
Name (Name):
Password (Kennwort): pudadm
root
Benutzernamen und ein Kennwort zu definieren.
Wenn Sie Änderungen vorgenommen oder Daten
eingegeben haben, klicken Sie auf „Apply“
(Übernehmen) unten im jeweiligen Fenster, um die
Einstellungen zu aktivieren.
In die Textfelder können keine Sonderzeichen
eingegeben werden.
Mail Report (E-Mail-Report)
Error Report (Fehlerbericht)
Wenn ein Monitorfunktionsfehler aufgetreten ist,
wird sofort per E-Mail ein Fehlerbericht gesendet
(Fehlerbenachrichtigung).
Status Report (Statusbericht)
Der Status des Monitors kann im ausgewählten
Zeitintervall per E-Mail gemeldet werden.
Owner Information (Besitzer-Information)
Owner (Besitzer)
Geben Sie hier Informationen zum Eigentümer ein.
Address (Ziel)
Display Location (Display-Platzierung)
Geben Sie hier Informationen zum Standort des
Monitors ein.
Geben Sie hier die E-Mail-Adresse des Empfängers
ein. Sie können bis zu vier Adressen angeben, an die
dann gleichzeitig ein Fehlerbericht gesendet wird. Die
maximale Länge der einzelnen Adressen beträgt 64
Zeichen.
Hinweis
Verwenden Sie beim Eingeben der Informationen
keine Leerzeichen. Andernfalls wird der Dateiname
möglicherweise nicht richtig angezeigt.
Mail Account (E-Mail-Konto)
Mail Address (E-Mail-Adresse):
Geben Sie hier die zugeordnete E-Mail-Adresse
ein.
Memo (Notiz)
Hier können Sie Kommentare oder Notizen eingeben.
Die maximale Länge der Adresse beträgt 64
Zeichen.
Time (Zeit)
Outgoing Mail Server (SMTP) (Server für
ausgehende Mail (SMTP-Server)):
Geben Sie hier die Mail-Server-Adresse ein.
Die maximale Länge der Adresse beträgt 64
Zeichen.
Requires the use of POP Authentication before
Send e-mail (POP before SMTP) (Erfordert die
Anwendung von POP-Authentifizierung vor
dem Senden von E-Mail (POP vor SMTP)):
Wenn beim Herstellen der Verbindung mit dem
SMTP-Server eine POP-Authentifizierung
Time (Zeit)
Geben Sie hier die Uhrzeit, den Wochentag, das Jahr,
den Monat und den Tag ein.
Network (Netzwerk)
Internet Protocol (Internet-Protokoll) (TCP/IP)
Wählen Sie „Specify an IP address“ (IP-Adresse
angeben), wenn Sie die einzelnen Ziffern der
numerischen Zeichenfolge für die IP-Adresse manuell
eingeben wollen.
DE
36
erforderlich ist, aktivieren Sie dieses
Kontrollkästchen.
Incoming Mail Server (POP3) (Server für
ankommende Mail (POP3)):
Wenn die POP-Authentifizierung für die
Einstellung „POP before SMTP“ (POP vor
SMTP) verwendet wird, geben Sie hier die POP3-
Server-Adresse ein.
Zurücksetzen auf die Standardeinstellungen
Wenn alle Einstellungen, die Sie über das Fenster
„Setup“ (Grundeinstellungen) vorgenommen haben,
wieder auf die werkseitigen Standardeinstellungen
zurückgesetzt werden sollen, wählen Sie die Option
„All Reset“ (Alle zurücksetzen) und nehmen Sie dann
erneut geeignete Einstellungen für das Netzwerk vor.
Account Name (Konto-Name):
Geben Sie hier den Namen des E-Mail-Kontos
ein.
Password (Kennwort):
Geben Sie hier das Kennwort für das E-Mail-
Konto ein.
Send Test Mail (Test-Mail senden):
Wenn Sie testen wollen, ob E-Mails erfolgreich an
die angegebene(n) Adresse(n) gesendet werden
können, aktivieren Sie dieses Kontrollkästchen
und klicken auf „Apply“ (Übernehmen). Eine
Test-E-Mail wird gesendet.
Hinweis
Wenn eine der folgenden Angaben nicht vorhanden
oder nicht richtig ist, erscheint eine Fehlermeldung
und es kann keine Test-E-Mail gesendet werden:
• Zieladresse
• Adresse des E-Mail-Kontos und Adresse des Mail-
Servers (SMTP)
DE
Advanced (Weitere Einstellungen)
Hiermit haben Sie Zugriff auf weitere Einstellungen,
die für die Verwendung verschiedener Anwendungen
im Netzwerk erforderlich sind. Nehmen Sie die
Einstellungen wie in der jeweiligen Anwendung
erforderlich vor.
Advertisement (Ankündigung)
Zum Vornehmen von Einstellungen für die
Funktionen „Advertisement“ (Ankündigung) und
„Broadcast“ (Rundsendung) im Netzwerk.
ID Talk
Zum Vornehmen von Einstellungen für die Funktion
„ID Talk“. „ID Talk“ ist ein Protokoll, das die
netzwerkbasierte Steuerung des Monitors ermöglicht.
Gesteuert werden können verschiedeneEinstellungen,
wie z. B. Farbtemperatur und Gamma. Informationen
zu unterstützten ID Talk-Befehlen erhalten Sie bei
Ihrem Sony-Händler.
SNMP
Der Monitor ist ein Netzwerkgerät, das SNMP
(Simple Network Management Protocol) unterstützt.
Neben dem Standard MIB-II wird auch Sony
Enterprise MIB unterstützt. In diesem Fenster können
Sie Einstellungen für SNMP vornehmen.
Informationen zu unterstützten SNMP-Befehlen
erhalten Sie bei Ihrem Sony-Händler.
DE
37
Weitere Informationen
Störungsbehebung
Notieren Sie, ob die Anzeige 1 rot blinkt.
Wenn sie blinkt
Die Selbstdiagnosefunktion wurde aktiviert.
1
Überprüfen Sie, wie oft die Anzeige 1 blinkt und wie lange sie nicht blinkt.
Beispiel: Die Anzeige blinkt 2-mal, blinkt 3 Sekunden lang nicht und blinkt erneut 2-mal.
2
Schalten Sie den Monitor mit dem Schalter 1 (POWER) am Monitor und mit dem Hauptnetzschalter
aus und trennen Sie das Netzkabel ab.
Teilen Sie Ihrem Händler oder dem Sony-Kundendienst mit, wie die Anzeige blinkt (Häufigkeit und Intervall).
Wenn sie nicht blinkt
1
2
Gehen Sie nach der folgenden Tabelle vor.
Wenn das Problem dennoch bestehen bleibt, lassen Sie den Monitor von qualifiziertem Fachpersonal
reparieren.
Problem
Mögliche Abhilfemaßnahmen
Der Netzschalter und die
Steuertasten am Monitor
funktionieren nicht.
Die Stromversorgung schaltet
nicht ein, auch wenn der Schalter
1 (POWER) auf ON gestellt wird
oder die Taste ON (Einschalten) an
der Fernbedienung auf ON gestellt
wird.
gestellt ist.
Kein Videosignal wird von dem
Anschluss HD15 (RGB/
COMPONENT) OUT ausgegeben.
• Es gibt keine Ausgabe von HD15 (RGB/COMPONENT) OUT,
wenn dieses Gerät im Bereitschaftszustand ist oder die
Netzversorgung ausgeschaltet ist.
Kein Signal wird von dem
Anschluss HD-SDI OUT des BKM-
FW16 ausgegeben.
• Es gibt keine Ausgabe von HD-SDI OUT, wenn dieses Gerät im
Bereitschaftszustand ist oder die Netzversorgung ausgeschaltet ist.
Es wird kein Bild angezeigt.
Es wird kein Bild angezeigt.
• Überprüfen Sie die Verbindung zwischen dem angeschlossenen
Videogerät und dem Monitor.
• Wechseln Sie mit der Taste INPUT am Monitor oder mit der
Der Monitor schaltet sich
automatisch aus.
• Überprüfen Sie, ob die Funktion „Auto. ausschalten“ auf „Ein“
gesetzt ist (Seite 30).
• Überprüfen Sie, ob die Zimmertemperatur nicht mehr als 40 °C
beträgt.
Der Monitor schaltet sich
automatisch ein oder aus.
• Überprüfen Sie die Einstellungen unter „HDMI-Steuerung“
DE
38
Problem
Mögliche Abhilfemaßnahmen
Die Bildqualität ist schlecht.
Keine Farbe/Bild zu dunkel/Bild
zu hell/Farbe fehlerhaft/Bild
wird langsam dunkel/
• Stellen Sie die Optionen für „Bildmodus einstellen“ unter den
Horizontale Störstreifen
erscheinen im Bild
• Überprüfen Sie den Zustand des Signalkabels.
• Überprüfen Sie, ob die Zimmertemperatur nicht mehr als 40 °C
beträgt.
Der ganze Bildschirm ist grün
oder violett getönt.
Es ist kein Ton zu hören oder der
Ton ist verrauscht.
Das Bild wird angezeigt, aber
es ist kein Ton zu hören.
• Überprüfen Sie die Lautstärkeeinstellung.
• Drücken Sie
auf der Fernbedienung oder
+, so dass die
„Stummschaltung“-Anzeige nicht mehr am Bildschirm angezeigt
Die Fernbedienung funktioniert
nicht.
• Überprüfen Sie, ob die Batterien polaritätsrichtig eingelegt sind, oder
tauschen Sie die Batterien aus.
• Richten Sie die Fernbedienung auf den Fernbedienungssensor am
Monitor.
• Achten Sie darauf, dass sich vor dem Fernbedienungssensor keine
Hindernisse befinden.
• Leuchtstoffröhren können die Funktion der Fernbedienung stören.
Schalten Sie solche Röhren aus.
DE
Eine Verbindung zum Netzwerk
kann nicht hergestellt werden.
• Stecken Sie den Kabelstecker fest in den Anschluss REMOTE.
• Überprüfen Sie die Netzwerkeinstellungen für den PC.
• Setzen Sie alle Einstellungen über die Option „Alle zurücksetzen“
im Einstellmenü „Grundeinstellungen“ auf die
Standardeinstellungen zurück und nehmen Sie dann erneut geeignete
Einstellungen für das Netzwerk vor.
Das Fenster für die
• Klicken Sie im Web-Browser auf die Schaltfläche zum Auffrischen
oder Aktualisieren.
• Überprüfen Sie, ob die IP-Adresse korrekt ist.
• Verwenden Sie Internet Explorer 7.0 oder höher.
• Löschen Sie den Cache des Browsers.
Monitorsteuerung (das Web-
Fenster mit der grafischen
Benutzeroberfläche des Monitors)
wird nicht angezeigt.
DE
39
Fernseh-/Videosignale
Verfügbare Eingänge
Video Farbdifferenz DVI HDMI SDI
Auflösung
1 480/60i
Diagramm der
Eingangssignale
PC-Signale
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
2 480/60p
3 575/50i
a
a
a
a
4 576/50p
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
Vertikal-
Frequenz
(Hz)
Horizontal-
Auflösung
Frequenz
(kHz)
5 720/50p
a
a
a
a
6 720/60p
a)
1 VGA -1 (VGA 350)
2 640×480@60 Hz
31,5
31,5
35,0
31,5
37,9
70
60
67
70
60
7 1080/50i**
8 1080/60i**
9 1080/50p**
10 1080/60p**
11 1080/24psf**
b)
3 Mac 13 Zoll
4 VGA (VGA TEXT)
5 800 × 600@60 Hz
(VESA STD)
c)
a) VGA ist ein eingetragenes Markenzeichen der
6 Mac 16 Zoll
49,7
48,4
75
60
International Business Machines Corporation, USA.
b) Macintosh ist ein Markenzeichen der Apple Inc.,
eingetragen in den USA und anderen Ländern.
7 1024 × 768@60 Hz
(VESA STD)
c) VESA ist ein eingetragenes Markenzeichen der Video
Electronics Standards Association.
d) VESA Coordinated Video Timing
8 1024×768@75 Hz
(VESA STD)
60,0
68,7
67,5
75
85
75
9 1024×768@85 Hz
(VESA STD)
Hinweise
10 1152 × 864@75 Hz
(VESA STD)
•
•
Speisen Sie bei HDTV-Signalen das dreistufige
Synchronisationssignal über den 2. Stift des Anschlusses
HD15 (RGB/COMPONENT) IN ein.
Wenn die Farben beim Einspeisen von DVD-Signalen in
den Monitor zu hell sind, korrigieren Sie die Einstellung
von „Chrominanz“ unter „Bild/Ton“.
11 Mac 21 Zoll"
68,7
60,0
75
12 1280 × 960@60 Hz
(VESA STD)
60
13 1280 × 1024@60 Hz
(VESA STD)
64,0
75,0
60
60
•
•
Wenn die Phase neu eingestellt wird, wird die Auflösung
reduziert.
Bei Signalen vom Macintosh-Computer kann nicht
gewährleistet werden, dass der digitale RGB-Eingang
erkannt wird.
14 1600×1200@60 Hz
(VESA STD)*, **
d)
15 848 × 480@60 Hz (CVT )
16 848 480@85 Hz (CVT)
17 1280 720@60 Hz (CVT)
18 1280 × 768@60 Hz (CVT)
29,8
43,0
44,8
47,8
60,3
59,7
47,7
37,4
47,8
63,7
65,3
74,5
67,5
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
60
60
60
•
•
•
Sie können nicht das mit * markierte Signal in DVI IN
einspeisen.
Das mit ** gekennzeichnete Signal unterstützt nicht PinP
(Hauptbild).
Zusammengesetzte Synchronisationssignale entsprechen
den Nummern 2, 4, 5, 7, 12, 13 und 14 in der Signaltabelle
links.
×
×
19 1280
20 1280
×
×
768@75 Hz (CVT)
960@60 Hz (CVT)
•
Bei Videosignalen ohne Farb-Burst-Signal kann die
Darstellung nicht garantiert werden.
21 1360 × 768@60 Hz (CVT)
22 800 600@60 Hz (CVT)
23 1024 × 768@60 Hz (CVT)
24 1280 1024@60 Hz (CVT)
×
×
25 1400×1050@60 Hz (CVT)*, **
26 1600×1200@60 Hz (CVT)*, **
27 1920 × 1080@60 Hz**
DE
40
Anzeigen zum Eingangssignal und zum
Monitorstatus auf dem Bildschirm
Bildschirmanzeigen Bedeutung
640
(Beispiel)
×
480 / 60
Das ausgewählte Eingangssignal
ist ein PC-Signal.
480 / 60I (Beispiel) Bei dem ausgewählten
Eingangssignal handelt es sich
um ein Farbdifferenzvideosignal.
NTSC (Beispiel)
Bei dem ausgewählten
Eingangssignal handelt es sich
um ein Videosignal.
Signal nicht
unterstützt
Das ausgewählte Eingangssignal
wird nicht unterstützt.
Kein Signal
Es ist kein Eingangssignal
vorhanden.
Farbdifferenz
Bei dem ausgewählten
Eingangssignal handelt es sich
um ein Farbdifferenzvideosignal.
HD15
Der HD15-Eingang ist
ausgewählt. „RGB/YUV“ ist auf
„Automatisch“ gesetzt.
HD15 RGB
HD15 Component
Der HD15-Eingang ist
ausgewählt. „RGB/YUV“ ist auf
„RGB“ gesetzt.
DE
Der HD15-Eingang ist
ausgewählt. „RGB/YUV“ ist auf
„YUV“ gesetzt.
DVI
Als Eingangssignal ist DVI
ausgewählt.
HDMI
Als Eingangssignal ist HDMI
ausgewählt
Video
Das FBAS-Signal ist ausgewählt.
Option HD SDI
Das HD SDI-Signal vom Option-
Eingang ist ausgewählt.
DE
41
Allgemeines
Betriebsspannung
Technische Daten
100 Vbis 240 V Wechselstrom, 50/60 Hz
2,9 A (max.)
Leistungsaufnahme
Bildverarbeitung
Bildschirmsystem LCD-Bildschirm mit a-Si-TFT-
290 W (max.)
0,5 W (max. im Bereitschaftsmodus)
Betriebsbedingungen
Temperatur: 0 °C bis 40 °C
Luftfeuchtigkeit: 20 % bis 90 %
(nicht kondensierend)
Lager-/Transportbedingungen
Aktivmatrix
Anzeigeauflösung 1.920 Punkte (horizontal) × 1.080 Zeilen
(vertikal)
Abtastrate
13,5 MHz bis 162 MHz
NTSC/PAL
Farbsystem
Eingangssignal
Pixelgröße
Temperatur: -10 °C bis +40 °C
Luftfeuchtigkeit: 20 % bis 90 %
(nicht kondensierend)
1.253 mm × 723,8 mm × 120 mm
1.253 mm × 771,9 mm × 292,6 mm
(einschließlich optionaler Ständer)
(B/H/T, ohne vorstehende Teile)
ca. 35,7 kg
0,63 (horizontal) mm × 0,63 (vertikal) mm
Bildgröße
1.209,6 (horizontal) mm × 680,4 (vertikal) mm
3
Abmessungen
Gewicht
Bildschirmgröße 54 / Zoll, Diagonale 1.387,8 mm
4
Eingänge und Ausgänge
ca. 37,5 kg
(einschließlich optionaler Ständer)
REMOTE
Netzwerkanschluss
(10BASE-T/100BASE-TX)
Mitgeliefertes Zubehör
Netzkabel (1)
D-Sub, 9-polig (weiblich) (× 1)
(RS-232C)
Netzsteckerhalter (2)
Kabelhalter (6)
Fernbedienung RM-FW002 (1)
R6-Manganbatterien der Größe AA (2)
Bedienungsanleitung (1)
AUDIO
VIDEO
AUDIO OUT (L/R)
Cinchanschluss
VIDEO IN BNC (× 1)
VIDEO OUT BNC (× 1)
FBAS-Videosignal, 1 Vp-p 2 dB,
sync negativ, 75 Ω
Sonderzubehör
(automatischer Abschluss)
AUDIO IN*
Stereominibuchse (× 1)
500 mV effektiver Mittelwert, hohe
Impedanz
Monitorständer SU-S02
Lautsprecher SS-SPG02
Zusatzadapter zur Systemerweiterung,
BKM-FW-Serie
COMPONENT
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN
Cinchanschluss
B
B
R
R
Sicherheitsbestimmungen
UL 60950-1, CSA Nr. 60950-1-03 (c-
HD15 (RGB/COMPONENT)
UL), FCC Klasse B, IC Klasse B,
EN 60950-1 (NEMKO), CE, C-Tick
HD15 (RGB/COMPONENT) IN
D-Sub, 15-polig (weiblich) (× 1)
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
D-Sub, 15-polig (weiblich) (× 1)
Änderungen, die dem technischen Fortschritt dienen,
bleiben vorbehalten.
AUDIO IN
Stereominibuchse (× 1)
500 mV effektiver Mittelwert, hohe
Impedanz
DVI
DVI IN
(Konform mit der DVI-Spezifikation
Rev. 1.0)
AUDIO IN
Stereominibuchse (× 1)
500 mV effektiver Mittelwert, hohe
Impedanz
HDMI
HDMI IN
(HDMI (1080p))
SPEAKER
Lautsprecherausgang (L/R)
6 Ω 7 W + 7 W
* Gleich wie für COMPONENT
DE
42
Stiftbelegung
HD15 RGB/COMPONENT (D-Sub, 15 polig)
Stift-Nr.
Signal
1
Videosignal Rot oder C /P
R
R
2
Videosignal Grün oder Y
3
Videosignal Blau oder C /P
B
B
4
Masse
5
Masse
6
Masse Rot
Masse Grün
Masse Blau
Nicht verwendet
Masse
7
8
9
DE
10
11
12
13
Masse
SDA
Horizontales oder zusammengesetztes
Synchronisationssignal oder FBAS-
Videosignal (als
Synchronisationssignal)
14
15
Vertikales Synchronisationssignal
SCL
Hinweis
Bei Farbdifferenzsignalen dürfen Sie keine
Synchronisationssignale an den Stiften 13 und 14 einspeisen.
Andernfalls wird das Bild möglicherweise nicht einwandfrei
angezeigt.
DE
43
Index
Fenster „Configure“
(Konfiguration) 35
Fenster „Control“ (Steuerung) 35
Fenster „Information“ 35
Fenster „Setup“
(Grundeinstellungen) 36
Fernbedienungssensor 8
Fliesen 27
OPTION 1, Taste 15
OPTION-Anschlussbereich 11
Overscan 30
Owner Information (Besitzer-
Information) 36
Numerics
A
AC IN, Buchse 11, 20
Address (Ziel) 36
Advanced
P
(Weitere Einstellungen) 37
Advertisement (Ankündigung) 37
Aktives Bild 26
Anwender 23, 25
AUDIO OUT, Anschluss 11
Ausgabeformat 27
Auto. ausschalten 30
Autom. Bildeinst 30
Autom. einstellen 28
Autom. Gerät aus 32
Autom. Monitor ein 32
PAP, Taste 15, 17
Password (Kennwort) 36
PICTURE, Taste 14
Pitch 28
G
Gamma-Korrektur 24
Grundeinstellungen 22, 29
H
H. Größe 28
H. Position 28
Position 27
POWER (Ein)-Taste 10
Hauptnetzschalter 11
HD15 (RGB/COMPONENT) IN/
OUT, Anschluss 12
HD15 (RGB/COMPONENT),
Anschluss 12
HD15, Taste 15
HDMI, Anschluss 12
HDMI, Taste 14
HDMI-Steuerung 32
Helligkeit 23
Helligkeit erhöhen 24
Hintergrundbeleuchtung 23
Höhen 25
R
Raumklang 25
Rauschvermind. 23
REMOTE, Anschluss 13
RETURN, Taste 10
RGB Signal 31
RGB/YUV 31
B
Balance 25
Bildgröße 26
Bild-Modus 22, 23
Bildmodus einstellen 22, 23
Bildposition 26
S
SNMP 37
SPEAKER, Buchse 11
Speed Setup 32
Bildschärfe 23
Bildschirmeinstellungen 22, 26
Bildschirmschoner 31
Breitbildmodus 16
Brilliant 23
I
ID Talk 37
Informationen 22, 32
INPUT, Taste 10
Standard 23, 25
STANDBY, Taste 15
Status Report (Statusbericht) 36
Steuerung 30
Steuerung einst. 29
Stummschaltung, Taste 15
Sync-Modus 31
IP Address Setup 32
C
Chrominanz 23
CineMotion 24
K
Kabelhalter 21
Konferenz 23
Kontrast 23
D
T
DISPLAY, Taste 15
DVI IN, Anschluss 13
DVI, Anschluss 13
DVI, Taste 14
Kontrast, Taste 15
Tauschen 26
TC Control 23
Tiefen 25
Tonmodus einstellen. 22, 25
L
Lautstärke, Tasten 10, 15
LED 27
Dynamisch 25
Dynamisch. Bild 24
M
U
E
Mail Account (E-Mail-Konto) 36
Mail Report (E-Mail-Report) 36
Menüposition 31
Uhr einstellen 29
Uhrzeitanzeige 29
ECO-Modus 22, 29
Ein/Aus-Timer 29
Ein/Bereitschaft-Anzeige 8
Eingangssignal 40
Einschaltverzöger. 32
ENTER-Taste 10
V
Multi-Display 22, 27
V. Größe 28
V. Position 28
VIDEO IN-Anschluss 11
VIDEO, Taste 14
N
Error Report (Fehlerbericht) 36
Network (Netzwerk) 36
Netzwerkanschluss 32
F
O
Farbsystem 31
Farbtemperatur 24
Fenster 27
ON (Einschalten)-Taste 14
DE
44
ADVERTENCIA
1. Utilice un cable de alimentación (cable de
alimentación de 3 hilos)/conector/enchufe del
aparato recomendado con toma de tierra y que
cumpla con la normativa de seguridad de cada país,
si procede.
2. Utilice un cable de alimentación (cable de
alimentación de 3 hilos)/conector/enchufe del
aparato que cumpla con los valores nominales
correspondientes en cuanto a tensión e intensidad.
ADVERTENCIA
Para reducir el riesgo de electrocución, no
exponga este aparato a la lluvia ni a la
humedad.
Para evitar descargas eléctricas, no abra el
aparato. Solicite asistencia técnica
únicamente a personal especializado.
Si tiene alguna duda sobre el uso del cable de
alimentación/conector/enchufe del aparato, consulte a
un técnico de servicio cualificado.
ADVERTENCIA
ESTE APARATO DEBE CONECTARSE A
TIERRA.
Durante el transporte
Cuando transporte el monitor, sostenga la unidad, no
los altavoces. Si no lo hace, los altavoces podrían
separarse de la unidad y ésta podría caerse. Esto
podría causar daños.
ADVERTENCIA
Al instalar la unidad, incluya un dispositivo de
desconexión fácilmente accesible en el cableado fijo,
o conecte la clavija de alimentación a una toma de
corriente fácilmente accesible cerca de la unidad. Si se
produce una anomalía durante el funcionamiento de la
unidad, accione el dispositivo de desconexión para
desactivar la alimentación o desconecte las clavijas de
alimentación.
La toma de corriente debe estar instalada cerca del
equipo y ser de fácil acceso.
Para los clientes de Europa
El fabricante de este producto es Sony Corporation,
con dirección en 1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokio,
108-0075 Japón.
El Representante autorizado para EMC y seguridad
del producto es Sony Deutschland GmbH,
Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stuttgart, Alemania.
Para asuntos relacionados con el servicio y la garantía,
consulte las direcciones entregadas por separado para
los documentos de servicio o garantía.
ES
2
Índice
Mando a distancia...................................................................................................................14
Descripción de los botones................................................................................................14
Utilización del Modo ancho..........................................................................................16
Utilización del ajuste de PAP........................................................................................17
ES
Organización de los cables.....................................................................................................21
Descripción general de los menús..........................................................................................22
Preparativos para la utilización de las funciones de red.........................................................33
ES
3
Introducción
•
•
No presione excesivamente ni raye la pantalla LCD. No
coloque objetos sobre la pantalla. Si lo hace, la
visualización podría interrumpirse o la pantalla LCD
podría estropearse.
Es posible que observe rayas horizontales en la pantalla o
que aparezca una imagen residual. También es posible que
la pantalla parezca más oscura cuando se utiliza en
entornos a baja temperatura. Estos efectos no indican un
fallo de funcionamiento de la pantalla. La pantalla
regresará a su estado normal cuando aumente la
temperatura ambiente.
Si se deja visualizada una imagen fija durante mucho
tiempo seguido, pueden producirse quemaduras o
imágenes residuales en la pantalla. Las imágenes
residuales desaparecen con el tiempo. Si se producen
imágenes espectrales, utilice la función de protector de
pantalla o bien algún tipo de software de imagen o vídeo
para proporcionar un movimiento constante en la pantalla.
Si se producen ligeras imágenes espectrales (imágenes
residuales),es posible que sean menos llamativas, pero una
vez que se han producido, nunca desaparecerán por
completo.
Precauciones
Seguridad
•
Una placa de identificación que indica la tensión de
funcionamiento, consumo de energía, etc. se encuentra en
la parte posterior de la unidad.
•
Si se introduce algún objeto sólido o líquido en la unidad,
desenchúfela y haga que sea examinada por personal
especializado antes de volver a utilizarla.
•
•
•
Desenchufe la unidad de la toma mural si no va a utilizarla
durante varios días o más.
Para desconectar el cable de alimentación de ca, tire del
enchufe. No tire nunca del propio cable.
Limpieza
Asegúrese de desenchufar el cable de alimentación antes de
limpiar el monitor.
Limpieza del monitor
Impida que objetos contundentes rayen o presionen la
superficie de la pantalla del monitor o que algún objeto
golpee la superficie de la pantalla, ya que podría dañarla.
La pantalla del monitor cuenta con un tratamiento especial.
Siga las instrucciones que se indican a continuación para
evitar un rendimiento anormal debido a una manipulación
indebida durante la limpieza.
•
La superficie del panel, la carcasa o la estructura pueden
calentarse durante su utilización. Esto no indica que se
haya producido un problema.
Presencia de puntos brillantes y puntos
oscuros en la pantalla LCD
A pesar de que la pantalla LCD se ha fabricado con
tecnología de alta precisión con una resolución eficaz del
99,99% como mínimo, es posible que aparezcan puntos
oscuros (defecto de los píxeles) o puntos brillantes (rojos,
azules, verdes, etc.) que permanecen iluminados o
parpadean. Se trata de fenómenos de las pantallas LCD que
en ocasiones se generan debido a defectos de los píxeles y
que pueden producirse después de haber utilizado el
dispositivo durante un período de tiempo prolongado.
No indican fallos de funcionamiento de la pantalla.
•
Retire con cuidado cualquier partícula de polvo de la
superficie de la pantalla con un paño suave. Se recomienda
utilizar un paño de limpieza o un paño para limpiar
cristales.
•
•
Si la suciedad es excesiva, limpie la superficie de la
pantalla con un paño de limpieza suave ligeramente
humedecido con agua.
Nunca utilice alcohol, bencina, disolvente, soluciones de
limpieza alcalinas o ácidos, limpiadores abrasivos o paños
tratados químicamente, ya que podría dañar la superficie
de la pantalla.
Instalación
•
Verifique siempre que la unidad esté funcionando
adecuadamente antes de utilizarla. SONY NO SE HARÁ
RESPONSABLE POR DAÑOS DE NINGÚN TIPO
INCLUYENDO, SIN LIMITARSE A ELLO,
INDEMNIZACIÓN O REEMBOLSO POR LA
PÉRDIDA DE BENEFICIOS ACTUALES O FUTUROS
DEBIDO A UN FALLO DE ESTA UNIDAD, YA SEA
DENTRO DEL PERÍODO DE GARANTÍA O
DESPUÉS DE LA EXPIRACIÓN DE LA GARANTÍA,
O POR CUALQUIER OTRO MOTIVO.
Con el fin de evitar el recalentamiento interno de la
unidad, permita que reciba una ventilación adecuada. No
la coloque sobre superficies (alfombras, mantas, etc.) ni
cerca de materiales (cortinas, tapices) que puedan
bloquear los orificios de ventilación.
No instale la unidad en un lugar cerca de fuentes de calor
como radiadores o salidas de aire caliente, ni en lugares
expuestos a la luz solar directa, polvo excesivo o
vibraciones o golpes mecánicos.
Limpieza de la carcasa
•
Limpie las manchas con cuidado con un paño suave y
seco. Las manchas difíciles se pueden eliminar con un
paño ligeramente humedecido con una solución de
detergente neutro; a continuación, limpie el área con un
paño seco y suave.
•
No utilice alcohol, bencina, disolvente ni insecticida. El
uso de estos productos podría dañar el acabado de la
superficie o borrar las marcas de la unidad.
Existe el riesgo de que la pantalla resulte dañada si se frota
con un paño sucio.
Si permite un contacto prolongado de la unidad con
productos de goma o plástico, ésta podría deformarse o el
revestimiento protector podría desprenderse.
•
•
•
•
Panel LCD
•
El panel LCD puede resultar dañado si se mantiene
orientado hacia el sol durante un período de tiempo
prolongado. Tenga esto en cuenta si instala la unidad en el
exterior o junto a una ventana.
ES
4
•
Cuando instale varios equipos con la unidad, es posible
que se produzcan los siguientes problemas como, por
ejemplo, un fallo de funcionamiento del mando a
distancia, imagen con ruido o sonido con ruido, en función
de la posición de la unidad y del otro equipo.
Embalaje
No se deshaga de la caja ni de los materiales de embalaje.
Son un contenedor ideal para transportar la unidad. Al
trasladar la unidad, embálela tal como se indica en la caja.
Si desea realizar alguna consulta referente a la unidad,
póngase en contacto con un proveedor Sony autorizado.
ES
ES
5
Utilización del soporte de sobremesa
Frontal
Recomendaciones para
la instalación
25
Deje espacio suficiente alrededor del
monitor
10
10
•
Para evitar que el encierro de la unidad produzca un
recalentamiento interno, asegúrese de permitir una
ventilación adecuada dejando alrededor del monitor un
espacio mínimo, como se muestra en la ilustración.
La temperatura ambiente debe ser de 0 °C a 40 °C. Tenga
cuidado cuando instale el monitor cerca del techo. La
temperatura en esta ubicación puede ascender mucho más
de lo normal, por lo que deberá reducir la temperatura
ambiente.
•
Lateral
10
•
Cuando utilice un soporte, asegúrese de utilizar el soporte
de sobremesa SU-S02 (no suministrado). Con respecto al
método de fijación, consulte el manual de instrucciones
del soporte de sobremesa.
•
•
Póngase en contacto con personal cualificado de Sony
para realizar la instalación en una pared.
El fabricante no puede especificar los productos
correspondientes a la instalación de las piezas de montaje
como, por ejemplo, abrazaderas, tornillos o pernos. Los
distribuidores locales autorizados se encargarán de
realizar la instalación adecuada de dichos componentes.
Póngase en contacto con personal cualificado de Sony
para realizar la instalación.
Unidad: cm
(pulgadas)
Nota
Si mueve o instala la pantalla con el soporte de sobremesa
(no suministrado) montado, hágalo mediante al menos 2
personas.
•
Mientras el monitor está encendido, se genera una cierta
cantidad de calor en el interior. Esto podría causar
quemaduras. Evite tocar la parte superior o posterior del
monitor cuando esté encendido o justo después de haber
entrado en el modo de espera.
ES
6
Montaje del monitor en posición horizontal
Frontal
25
10
10
25
Lateral
5
Unidad: cm
(pulgadas)
Montaje del monitor en posición vertical
Frontal
ES
20
25
25
Asegúrese
de que el
interruptor 1
(POWER)
quede en la
parte inferior
izquierda.
10
5
Lateral
Unidad: cm (pulgadas)
ES
7
Ubicación y función de componentes y controles
Parte frontal
Componentes
1 Indicador 1 (encendido/en • Se ilumina en verde cuando la pantalla está encendida.
espera) • Se ilumina en rojo cuando la pantalla se encuentra en modo de espera. Se ilumina en
Descripción
naranja cuando la pantalla entra en modo de ahorro de energía mientras se envía una
señal desde un ordenador.
Nota
Si la opción “LED” de los ajustes de “Pantalla múltiple” está ajustada en “No” y la opción
“Posición” no está ajustada en el botón derecho, el indicador no se iluminará en verde
aunque la pantalla esté encendida, excepto en caso de que no haya señal o ésta no sea
compatible.
2
Sensor del mando a
Receptor de luz del mando a distancia
distancia
ES
8
Componentes
1 Orificios para la
instalación de la ménsula de
montaje
Descripción
Orificios para tornillos compatibles con el estándar VESA. (Paso de rosca: 400 mm 400 mm)
×
Nota
Utilice tornillos con la rosca y la longitud apropiadas, y apriételos con el par de torsión
apropiado.
Diámetro de la rosca: M6
Longitud de la rosca: 10 mm
Par de torsión: 20 kgf·cm
2 Orificios de instalación de Para fijar los altavoces SS-SPG02 (no suministrados).
los altavoces
3 Orificios para la
instalación del soporte de
sobremesa
Para fijar el soporte de sobremesa SU-S02 (no suministrado).
4 Botón 1 (POWER)
Enciende o apaga (modo en espera) la pantalla.
Acciónelo cuando el interruptor de alimentación principal esté en “ON” (lado ).
5 Botón INPUT (Selector
de entrada)/ (ENTER)
Púlselo para seleccionar una señal procedente del conector INPUT u OPTION.
La señal entrante cambia de la siguiente manera cada vez que pulsa el botón INPUT.
Video
COMPONENT
HD15
DVI
HDMI
OPTION
Si no se ha instalado ningún adaptador opcional compatible con la señal de vídeo en la
ranura OPTION, ésta se omitirá.
Púlselo para establecer la selección.
6 Botón +/–/F/f (volumen/ Púlselo para ajustar el volumen de los altavoces. Cuando se visualice el menú, púlselo
selección de elementos de
para seleccionar un elemento del menú o ajustar un valor.
menú)
Púlselo para establecer la selección.
7 Botón MENU/
Púlselo para mostrar los menús.
(RETURN)
Permite volver a la pantalla de menú anterior.
ES
10
Componentes
Descripción
8 Toma AC IN
Conecte el cable de alimentación de ca a esta toma y a la toma de pared (página 20).
Una vez conectado el cable de alimentación de ca, y de cerrar el interruptor de alimentación
principal, el indicador 1 se ilumina en rojo y la pantalla entra en modo de espera.
9 Interruptor
(alimentación principal)
/
Ponga el interruptor de alimentación principal en “ON” (pulse el lado ) para configurar
la pantalla.
Cuando ponga el interruptor de alimentación principal en “OFF” (pulse el lado ), el
consumo de energía será de 0 W.
0 Toma SPEAKER
Conecte los altavoces SS-SPG02 (no suministrados) a esta toma. Para obtener más
información acerca de la conexión de los altavoces, consulte el manual de instrucciones
que acompaña a los altavoces. Para obtener más información sobre cómo pasar los cables
de los altavoces, consulte la página 21.
qa Ranura OPTION
Instale un adaptador opcional (serie BKM-FW) en esta ranura para ampliar las funciones
(puerto VIDEO/COM)
qs AUDIO OUT (L/R)
(Conector RCA)
Es el terminal de salida de audio del monitor para dispositivos externos. Da salida al
sonido de la señal actualmente indicada en la pantalla. Emite una señal de audio
correspondiente a la imagen activa* cuando se muestra imagen en imagen (PinP).
Notas
•
•
La configuración ajustada en “Modo sonido” o “Salida altavoz” no se percibirá.
El estado de reducción de ruido ajustado con el mando a distancia no se percibirá.
qd VIDEO
VIDEO IN (BNC): permite establecer una conexión con la salida de vídeo de un equipo
de vídeo.
VIDEO OUT (BNC): permite establecer una conexión con la entrada de vídeo de un
equipo de vídeo. Se emitirá la entrada de imágenes de VIDEO IN. Se emite
independientemente del estado de conexión de la alimentación (incluyendo en espera).
AUDIO IN(minitoma estéreo): se conecta a la salida de audio de un equipo de vídeo.
ES
* Estado en el que se emite sonido y la señal de entrada se puede cambiar.
ES
11
Componentes
qf COMPONENT
(Conector RCA)
Descripción
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN: Se conecta con la salida de la señal de
componentes de un equipo de vídeo u ordenador.
B
B
R
R
AUDIO IN: recibe una señal de audio. Se conecta con la salida de la señal de audio de un
equipo de vídeo u ordenador. Utilice el mismo conector que en qd VIDEO.
qg HD15 (RGB/
COMPONENT)
(D-sub de 15 contactos)
HD15 (RGB/COMPONENT) IN: se conecta a la salida de señal RGB analógica o a la
salida de señal de componentes de un equipo de vídeo o de un ordenador (página 43).
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT: se conecta a la entrada de señal RGB analógica o
señales recibidas a través del conector HD15 (RGB/COMPONENT) IN anterior.
AUDIO IN: recibe una señal de audio. Se conecta con la salida de la señal de audio de un
equipo de vídeo u ordenador.
Notas
•
Cuando la pantalla no está conectada a una fuente de alimentación de ca o si se encuentra en
el modo de espera, no se emite ninguna señal a través de HD15 (RGB/COMPONENT OUT).
Cuando introduzca una señal de componentes, cerciórese de no aplicar señales de
sincronización a los contactos 13 y 14. Si lo hiciese, la imagen podría no visualizarse
adecuadamente.
•
qh HDMI
HDMI IN: HDMI (High-Definition Multimedia Interface) ofrece una interfaz entre la
pantalla y cualquier dispositivo de audio y vídeo equipado con HDMI, así como
ordenadores. Puede disfrutar de vídeo mejorado o de alta definición y de audio digital de
dos canales.
El modo apropiado para un dispositivo de audio y vídeo o un ordenador se selecciona
automáticamente en función del equipo conectado.
Nota
Asegúrese de utilizar únicamente un cable HDMI (no suministrado) que contenga el
logotipo HDMI.
Recomendamos utilizar un cable HDMI Sony (tipo de alta velocidad).
HDMI, High-Definition Multimedia Interface, y HDMI Logo son marcas comerciales o marcas comerciales
registradas de HDMI Licensing LLC en los Estados Unidos y otros países.
ES
12
Componentes
qj DVI
(DVI-D de 24 contactos)
Descripción
DVI IN: se conecta al terminal de salida de señal digital del equipo de vídeo o del
ordenador. Es compatible con la protección contra copia HDCP.
AUDIO IN: recibe una señal de audio. Se conecta a la salida de la señal de audio de un
equipo de vídeo, etc.
qk REMOTE (STRAIGHT) Este conector permite controlar a distancia la pantalla mediante el protocolo RS-232C.
(D-sub de 9 contactos)
Para obtener más información, póngase en contacto con un distribuidor Sony autorizado.
Nota
Si utiliza este conector, seleccione “RS-232C” en “Puerto de red”. (página 32)
ql REMOTE (
(10BASE-T/100BASE-TX)
)
Sirve para conectar la pantalla a una red, mediante un cable 10BASE-T/100BASE-TX
LAN.
Es posible asignar varias configuraciones de la pantalla y controlar la visualización a
través de la red desde un ordenador.
Precaución
Por razones de seguridad, no enchufe a este puerto un conector de cableado de dispositivo
periférico que pueda tener una tensión excesiva. Siga las instrucciones de este puerto de
conexión.
Nota
Si utiliza este conector, seleccione “LAN” en “Puerto de red”. (página 32)
ES
ES
13
Mando a distancia
Nota
No es posible utilizar el botón S VIDEO ni el botón OPTION2 en esta pantalla.
Descripción de los botones
1 Botón ON (encendido)
Púlselo para encender la pantalla.
Acciónelo cuando el interruptor de alimentación principal de la parte
posterior de la pantalla esté en “ON”.
2 Botón DVI
Púlselo para seleccionar la entrada de señal al puerto DVI.
3 Botón HDMI
Púlselo para seleccionar la entrada de señal al conector HDMI IN
desde un equipo de vídeo.
4 Botón VIDEO
Púlselo para cambiar entre las señales de entrada de VIDEO IN y
COMPONENT IN.
5 Botón PICTURE
Selecciona “Modo imagen”. Cada vez que se pulsa, se alterna entre
“Vívido”, “Estándar”, “Personalizado”, “Conferencia” y “TC
Control”.
6 Botones F/f/G/g/
Pulse los botones F/f/G/g para mover el menú seleccionado y
ajustar los valores.
Al pulsar
de ajuste.
se establecerán el menú seleccionado o los elementos
Cuando se esté mostrando imagen en imagen (PinP), podrá cambiar
los ajustes de la imagen insertada (página 17).
7 Botón
8 Botón MENU
Púlselo para mostrar el menú en la pantalla. Vuelva a pulsarlo para
ocultar el menú (página 22).
Notas
•
•
El botón 5 y el botón
cuentan con un punto táctil. Utilice el punto táctil como referencia cuando utilice la pantalla.
Introduzca dos pilas AA (R6) (suministradas) haciendo coincidir los polos 3 y # de las pilas con el dibujo que se encuentra en
el interior del compartimiento de las pilas del mando a distancia.
Precaución
Si reemplazase incorrectamente las pilas existiría el riesgo de explosión. Reemplácelas solamente por otras del mismo tipo u otro
equivalente recomendado por el fabricante. Cuando tenga que deshacerse de las pilas, acate las leyes de la zona o del país correspondiente.
Presione y deslice
para abrir
,
ES
14
Instalación de las pilas
Con el mando a distancia RM-FW002 se suministran dos pilas de tamaño AA (R6).
Para evitar el riesgo de explosión, utilice pilas manganesas o alcalinas de tamaño AA (R6).
9 Botones ID MODE (ON/0-9/SET/C/OFF)
Es posible utilizar una pantalla específica introduciendo el “Número
índice” de tal pantalla sin que ésta afecte a otras pantallas instaladas
al mismo tiempo.
• Botón ON: Púlselo para mostrar el “Número índice” en la pantalla.
• Botones 0-9: Púlselos para introducir el “Número índice” de la
pantalla que desea utilizar.
• Botón SET: Púlselo para ajustar el “Número índice” introducido.
• Botón C: Púlselo para borrar el “Número índice” introducido.
0 Botón
+/–
Ajusta el nivel de contraste de la imagen.
qa Botón
+/–
Púlselo para ajustar el volumen.
qs Botón
Púlselo para silenciar el sonido. Púlselo de nuevo para restablecer el
sonido.
qd Botón
Púlselo para cambiar la pantalla del modo de pantalla única a imagen
en imagen (PinP). Vuelva a pulsarlo para que se muestre la imagen
qf Botón DISPLAY
Púlselo para visualizar la entrada seleccionada en estos momentos, el
tipo de señal de entrada y el ajuste de “Modo panorámico” de la
pantalla. Vuelva a pulsarlo para ocultarlos. Si deja que la información
permanezca en pantalla, ésta desaparecerá automáticamente
transcurrido un breve período de tiempo.
ES
qg Botón OPTION1
Cuando se instala un adaptador opcional, selecciona una señal de
entrada desde el equipo conectado al adaptador opcional.
Si el adaptador opcional instalado cuenta con varios conectores de
entrada, cada vez que pulse el botón alternará entre las señales de
entrada.
qh Botón HD15
Púlselo para seleccionar la señal de entrada del conector HD15
(RGB/COMPONENT). La señal RGB o la señal de componentes se
seleccionan automáticamente o manualmente de acuerdo con los
ajustes del menú.
qj Botón STANDBY
Púlselo para cambiar la pantalla al modo de espera.
ES
15
Fuente original 16:9
Botones útiles del mando a distancia
Utilización del Modo ancho
Es posible cambiar el formato de la pantalla.
Sugerencia
Es posible acceder a los ajustes de “Modo panorámico” en
los ajustes de “Pantalla” (página 28).
m
Acerc.
Modo panorámico:
Acerc. panorám.
Modo panorámico:
Acercamiento
Modo panorámico:
Completa
Acerc
Com
Modo panorámico:
4:3
Para la entrada de un equipo de vídeo como, por
ejemplo, un vídeo, un DVD, etc. (excepto la entrada
del ordenador)
Fuente original 4:3
4:3
m
Acerc.
panorám.
Para la entrada de ordenador
Las imágenes que aparecen a continuación muestran
la resolución de entrada de 800×600
Real
Acercamien
to
Completa 1
Completa 2
Completa
4:3
Nota
Si la resolución de entrada es superior a la del panel
(1,920 × 1,080), la visualización de la opción “Real”
será la misma que la de la opción “Completa 1”.
ES
16
Utilización del ajuste de PAP
La imagen insertada se muestra dentro de la imagen principal. Es posible cambiar el tamaño de la imagen insertada.
Utilice un conector de entrada de vídeo que no sea VIDEO IN para mostrar imagen en imagen (PinP).
Notas
•
•
Una señal de vídeo compuesto procedente del conector VIDEO IN no admite PinP.
Una señal de entrada de alta resolución puede no admitir PinP.
Cambie la resolución de la imagen principal (A) si PinP no se muestra apropiadamente.
El cursor muestra la imagen
activa
El tamaño de la imagen
insertada (B) se ampliará.
La imagen insertada
(B) se muestra dentro
de la imagen principal
(A).
Pulse el botón f.
El tamaño de la imagen
Pulse el botón G/g.
La imagen insertada
(B) se convierte en la
imagen activa.
insertada (B) se
minimizará.
ES
Pulse el botón
.
La posición de la
imagen insertada (B)
cambiará.
Pulse el botón F.
Sugerencias
•
•
El cursor que indica que la imagen se encuentra activa desaparecerá en 5 segundos.
Pueden seleccionarse 2 tamaños de imagen insertada.
ES
17
Utilización del botón ID MODE
4 Cuando haya terminado de cambiar los
ajustes, pulse el botón OFF.
Es posible utilizar una pantalla específica
introduciendo el “Número índice” de tal pantalla sin
que ésta afecte a otras pantallas instaladas al mismo
tiempo.
La visualización vuelve a la pantalla normal.
1 Pulse el botón ON .
El “Número índice” de la pantalla se muestra en
caracteres negros en el menú de la parte inferior
izquierda de la pantalla. (A cada pantalla se le
asigna un “Número índice” individual predefinido
de 1 a 255).
Para corregir el Número índice
Pulse el botón C para borrar el “Número índice”
introducido actualmente. Vuelva al paso 2 e
introduzca un nuevo “Número índice”.
Número índice
Sugerencia
Index Number :
117
Para cambiar el “Número índice” de la pantalla, consulte
“Número índice” en “Ajuste de control” en la página 29.
2 Introduzca el “Número índice” de la
pantalla que desea utilizar mediante los
botones 0 - 9 del mando a distancia.
El número introducido aparece al lado del
“Número índice” de cada pantalla.
Número introducido
Index Number :
117 117
3 Pulse el botón SET .
Los caracteres de la pantalla seleccionada
cambian a verde mientras que los otros cambian a
rojo.
Puede utilizar sólo la pantalla específica indicada
con caracteres verdes.
Sólo el funcionamiento del botón ON (encendido)
y el botón STANDBY/ID MODE-OFF resulta
también efectivo en otras pantallas.
ES
18
Adaptadores
opcionales
de la parte inferior del lado posterior de la pantalla es
de tipo ranura de inserción. Puede cambiarse por el
siguiente adaptador opcional (no suministrado).
Para obtener más información acerca de la instalación,
póngase en contacto con su distribuidor Sony.
Para obtener más información acerca de los
adaptadores opcionales para la ampliación del
sistema, consulte los manuales de instrucciones
correspondientes junto con este manual.
Adaptador HD-SDI/SDI INPUT BKM-FW16
Se conecta a la salida de señales HD-SDI de un
dispositivo de vídeo.
ES
ES
19
Conexiones
Antes de comenzar
•
•
•
En primer lugar, compruebe que ha desactivado la
alimentación de todos los equipos.
Conexión del cable de
alimentación de ca
1 Enchufe el cable de alimentación de ca en
la toma AC IN. A continuación, conecte el
portaenchufe de ca (suministrado) al cable
de alimentación de ca.
Emplee cables adecuados para el equipo que vaya a
conectar.
Inserte los cables completamente en los conectores o las
tomas para realizar la conexión. Una conexión floja puede
producir zumbidos y otros ruidos.
Para desconectar el cable, tire del enchufe. Nunca tire del
propio cable.
Asimismo, consulte el manual de instrucciones del equipo
que va a conectar.
•
•
•
•
Inserte la clavija firmemente en la toma AC IN.
Utilice uno de los dos portaenchufes de ca (suministrados)
para sujetar la clavija de ca firmemente.
Conexión de los
altavoces
Conecte los altavoces SS-SPG02 (no suministrados).
Asegúrese de conectar los altavoces correctamente. Si
desea obtener más información acerca de cómo
conectar los altavoces, consulte el manual de
instrucciones que se suministra con éstos. Para
obtener más información sobre cómo pasar los cables
Toma AC IN
Cable de
alimentación
de ca
Portaenchufe
de ca
2 Deslice el portaenchufe de ca sobre el
cable hasta que se conecte a la cubierta de
la toma de ca AC IN.
Cubierta de la
toma AC IN
Seguro
Presilla
Para retirar el cable de alimentación de ca
Suelte las presillas del portaenchufe de ca del seguro
de la tapa de la toma AC IN, sujete el enchufe, y tire
del cable de alimentación de ca.
ES
20
Uso de los ajustes
Descripción general de los menús
1 Pulse el botón MENU.
2 Pulse F/f para resaltar el icono de menú
deseado.
3 Pulse
o g.
Para salir del menú, pulse el botón MENU.
2,3
Para cambiar el idioma en pantalla
Seleccione el idioma deseado para los ajustes y
mensajes en pantalla entre “English”, “Deutsch”,
“Français”, “Español”, “Italiano” o “
”.
“English” (inglés) está establecido como el ajuste
predeterminado (página 29).
1
Los ajustes le proporcionan acceso a las siguientes funciones:
Ajuste
Le permite ajustar/cambiar
Modo imagen: (página 23)
Imagen/Sonido
Modo sonido: (página 25)
Ajuste del modo sonido (página 25)
Nota
No podrá ajustar ni cambiar “Modo imagen” ni “Ajuste del modo imagen.”
cuando no haya entrada de señal.
Pantalla múltiple (página 27)
Modo panorámico: (página 28)
Pantalla
Idioma: (página 29)
Ajustes
Ajust. temporizador (página 29)
Pantalla de estado: (página 29)
Salida altavoz: (página 29)
Información (página 32)
Restablecer todo (página 32)
* En función de los ajustes realizados, es posible que los iconos del menú que se visualizan en la parte inferior de la pantalla no funcionen.
ES
22
Ajustes de Imagen/Sonido
Para obtener información acerca del método de ajuste, consulte “Descripción general de los menús” (página 22).
*: No se selecciona durante la entrada de ordenador.
Menú
Función y operación
Puede elegir una calidad de imagen para hacer que su tipo de imagen concuerde con el
brillo del entorno.
Modo imagen
Sugerencia
Para cambiar de una opción de “Modo imagen” a otra, también puede utilizar en su lugar
Permite mejorar la nitidez de la imagen, y aumentar al máximo el contraste.
Ajuste normal.
Vívido
Estándar
Permite ajustar con mayor detalle.
Personalizado
Permite ajustar la calidad de imagen para videoconferencias con iluminación fluorescente.
Conferencia
Nota
Es posible que “Conferencia” no surta efecto en función del entorno de utilización de su sistema
de videoconferencia. En tal caso, ajuste la calidad de imagen utilizando “Ajuste del modo
Color Control”, la imagen mostrada para “TC Control” será la misma que para “Vívido”.
TC Control
Nota
Es posible ajustar la calidad de la imagen para cada “Modo imagen” con mayor detalle.
ES
Ajuste del modo imagen.
Notas
•
Los ajustes de “Luz de fondo”, “Reducción de ruido” y “CineMotion” son comunes
para todos los modos “Modo imagen”.
•
Durante la entrada de ordenador, no podrá ajustar “Crominancia”, “Fase”, “Nitidez”,
“Reducción de ruido” ni “CineMotion”.
Permite ajustar el brillo de la pantalla LCD.
Permite aumentar o disminuir el contraste.
Permite ajustar el brillo de la imagen.
Luz de fondo
Contraste
Brillo
Permite ajustar la intensidad del color.
Permite ajustar los tonos de color de la imagen.
Crominancia *
Fase *
Nota
“Fase” estará disponible si el sistema de color de la señal de vídeo es NTSC.
Permite aumentar la nitidez o suavizar la imagen.
Nitidez *
Permite reducir el ruido procedente del equipo conectado. Los ajustes más altos serán
efectivos cuando haya mucho ruido.
Reducción de ruido *
No/Bajo/Medio/Alto
CineMotion *
Seleccione “Automático” o “No”. Si selecciona “Automático”, se para optimizará
automáticamente la visualización de la pantalla mediante la detección del contenido de
la imagen y la aplicación de un proceso de pull-down inverso de 3-2 o 2-2. La imagen
aparecerá más clara y natural.
Notas
•
•
El ajuste de “CineMotion” no será válido cuando se muestre imagen en imagen (PinP).
“CineMotion” puede no procesarse correctamente dependiendo del patrón de la señal
de entrada.
•
El ajuste de “CineMotion” no será válido cuando se muestre la señal 1080/50i, 1080/
60i o 1080/24psf con “Modo panorámico” establecido en “Acerc. panorám.” o
“Acercamiento”.
ES
23
Menú
Imagen Dinámica
Función y operación
Seleccione “Sí” o “No”. Seleccione “Sí” para mejorar el contraste haciendo el blanco
más luminoso y el negro más oscuro.
Notas
•
No podrá realizar el ajuste de “Imagen Dinámica” cuando “Modo imagen” esté
ajustado en “Conferencia” o “TC Control”.
•
El ajuste de “Imagen Dinámica” no será válido cuando se muestre imagen en imagen
(PinP).
ajusta automáticamente el balance entre las partes claras y oscuras de las imágenes.
Cuanto más alto sea el ajuste, mayor será la corrección de gamma.
Correc. gamma
Alto/Medio/Bajo/
DICOM GSDF Sim.
Notas
•
No podrá realizar el ajuste de “Correc. gamma” cuando “Modo imagen” esté ajustado
en “Conferencia”.
•
“DICOM GSDF Sim.” es el ajuste de gama basado en la función GSDF (Grayscale
Standard Display Function) de las normas DICOM (Digital Imaging and
Communications in Medicine). Este ajuste sólo sirve de referencia y no puede
utilizarse para diagnósticos médicos.
El tono blanco puede ajustarse según las preferencias personales. Al salir de fábrica están
establecidos los ajustes predeterminados.
Temp. color
Sugerencia
Seleccione “Restablecer” en la pantalla de ajustes de tonos para restaurar los ajustes
predeterminados.
Permite dar a los colores blancos un tinte azul.
Fría
Permite dar a los colores blancos un tinte neutro.
Permite dar a los colores blancos un tinte rojo.
Neutra
Cálida
Permite ajustar una gama más amplia de tono blanco que lo anterior.
Personalizado
Mejora de brillo
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, la calidad de la imagen se ajustará para
enfatizar el brillo.
Notas
•
•
•
Podrá realizar el ajuste de “Mejora de brillo” cuando “Modo imagen” esté ajustado en
“Vívido”.
Si “Mejora de brillo” está ajustado en “Sí”, no se pueden cambiar los ajustes “Luz de
fondo”, “Contraste”, “Brillo” ni “Temp. color”.
Cuando “Mejora de brillo” esté ajustado en “Sí”, con “Luz de fondo” ajustado en
“Máx” y “Modo ECO” ajustado en “No”, el brillo será el máximo.
Puede ajustar la “Tinte” y la “Saturación” de 4 colores, “Rojo”, “Verde”, “Amarillo” y
“Azul”, para resaltar colores específicos de una imagen.
Seleccione el color que desea ajustar, y compruebe qué parte de la imagen actual que se
ajustará.
True Color Control
Podrá ajustarla mediante el cuadro de diálogo de matriz del color.
Notas
•
“True Color Control” puede ajustarse cuando “Modo imagen” está ajustado en “TC
Control”.
•
•
No podrá ajustar “True Color Control” cuando se muestre imagen en imagen (PinP).
Los ajustes de “True Color Control” pueden no ser válidos cuando se muestre imagen
en imagen (PinP).
Seleccione “Cancelar” o “Aceptar”. Si selecciona“Aceptar”, todos los ajustes de “Ajuste
del modo imagen.” se restablecerán a sus valores predeterminados.
Restablecer
ES
24
Menú
Función y operación
Es posible ajustar la salida de sonido de los altavoces SS-SPG02 (no suministrados)
mediante varios ajustes de “Modo sonido”.
Modo sonido
Permite mejorar la calidad de los agudos y graves.
Ajuste normal.
Dinámico
Estándar
Para ajustar con mayor detalle.
Podrá ajustar con detalle el sonido.
Personalizado
Ajuste del modo sonido
Sugerencia
Podrá realizar el ajuste de “Agudos” y “Graves” cuando “Modo sonido” esté ajustado en
“Personalizado”.
Permite aumentar o disminuir los agudos.
Agudos
Graves
Balance
Envolvente
No
Permite aumentar o disminuir los graves.
Permite acentuar el balance entre los altavoces izquierdo/derecho.
Permite seleccionar el modo envolvente según el tipo de imagen.
Sin salida de sonido envolvente.
Cuando desee obtener un sonido estéreo todavía mejor de películas o programas de
música.
Sala
Cuando desee obtener un sonido estéreo todavía mejor de programas monoaurales
normales o a los informativos utilizando sonido estéreo simulado.
Simul.
Seleccione “Cancelar” o “Aceptar”. Si selecciona“Aceptar”, todos los ajustes de “Ajuste
del modo sonido” se restablecerán a sus valores predeterminados.
Restablecer
ES
ES
25
Ajustes de Pantalla
Para obtener información acerca del método de ajuste, consulte “Descripción general de los menús” (página 22).
Notas
•
•
Si no se está aplicando señal, no se podrá seleccionar “Modo panorámico” ni “Ajuste pantalla”.
El ajuste de “Modo panorámico” está fijado a “Completa” o “Completa 2”. Para obtener los detalles, consulte la página 28.
Menú
Función y operación
Muestra simultáneamente dos tipos de señal de entrada de vídeo. Para obtener más
Ajuste de PAP
Seleccione “No” o “PinP”. Seleccione “PinP” para que se visualice la imagen insertada
dentro de la imagen principal.
PAP
Permite seleccionar la pantalla que se va a utilizar.
Permite activar la imagen principal para poder utilizarla.
Permite activar la imagen insertada para poder utilizarla.
Permite cambiar las imágenes principal e insertada.
Imagen activa
Principal
Sub
Cambiar
Permite seleccionar el tamaño de la imagen insertada. Seleccione entre “Grande” o
“Pequeño”.
Tamaño imagen
Ajuste la posición de la imagen insertada con F/f/G/g y, a continuación, pulse
.
Posición de la imagen
Combinaciones disponibles para PinP
HD15
OPTION
HDSDI
Vídeo
COMPONENT
DVI
HDMI
RGB
YUV
Vídeo
COMPONENT
RGB
YUV
HD15
DVI
HDMI
ES
26
Menú
Función y operación
Permite establecer ajustes para conectar varios monitores y formar una solución
integrada de paneles de imágenes (video wall).
Pantalla múltiple
Notas
•
Durante la entrada de vídeo, “Pantalla múltiple” mostrará una imagen lo más cercana
posible al ajuste de “Modo panorámico” actual. Pero durante la entrada de ordenador,
la imagen se mostrará con “Modo panorámico” ajustado en “Completa 2”.
Cuando la opción “Posición” se ajuste en el extremo inferior derecho, el indicador 1
se iluminará aunque “LED” esté ajustado en “No”. El indicador también se ilumina
aunque el monitor esté apagado (modo de espera), se hayan detectado errores o el
monitor esté en modo de reposo, incluido en el caso de ausencia de señal o señal no
compatible.
•
•
La función “Pantalla múltiple” no puede utilizarse para señal 480i, 576i, 1080/50i,
1080/60i ni 1080/24psf.
Realice ajustes para formar una vídeo wall.
Pantalla múltiple
No
Se utiliza una única pantalla.
Ajustes para la conexión de 2, 3 o 4 pantallas tanto en posición vertical como horizontal.
2×2
3×3
4×4
Ajustes para la conexión de 2, 3 o 4 pantallas en posición horizontal.
Ajustes para la conexión de 2, 3 o 4 pantallas en posición vertical.
Ajustes para la posición de cada pantalla.
1×2
1×3
1×4
2×1
3×1
4×1
ES
Posición
Puede seleccionar un formato de salida de imagen. La posición de la imagen se ajustará
automáticamente, y podrá obtener una salida de imagen adecuada.
Formato de salida
Muestra la señal completa de cada pantalla.
Mosaico
Muestra una imagen de gran tamaño con pantalla múltiple de manera natural. Parte de la
señal se encontrará detrás del área del marco.
Ventana
permanecerá continuamente encendido.
LED
ES
27
*
No se selecciona durante la entrada de ordenador.
** Se selecciona durante la entrada de ordenador.
Menú
Función y operación
Cambiar la relación de aspecto de la pantalla. Para obtener más información, consulte
Modo panorámico
Sugerencias
•
Para cambiar de una opción de “Modo panorámico” a otra, también es posible utilizar
el botón del mando a distancia.
•
Seleccione “Acercamiento” para visualizar películas y otro contenido en DVD con
franjas negras, utilizando toda el área visible de la pantalla para entrada de vídeo.
Notas
•
No es posible modificar la relación de aspecto durante la visualización de imagen en
imagen (PinP). La imagen se visualiza con la relación de aspecto utilizada antes de
PinP.
•
No es posible ajustar el “Modo panorámico” mientras se utiliza la función “Pantalla
múltiple”.
Permite ampliar la imagen hasta llenar la pantalla con una distorsión mínima.
Permite ampliar la imagen, manteniendo la misma relación de aspecto .
Acerc. panorám. *
Acercamiento *
Completa *
Permite ampliar la imagen original horizontalmente hasta llenar la pantalla cuando la
fuente de la imagen sea de 4:3 (definición estándar). Cuando la fuente de la imagen sea
16:9 (alta definición), visualizará con la misma relación de aspecto de 16:9.
Permite visualizar todas las fuentes de imagen con la relación de aspecto de 4:3.
4:3 *
Permite ampliar la imagen para que ocupe la pantalla en dirección vertical, manteniendo
la misma relación de aspecto . Puede aparecer un marco negro alrededor de la imagen.
Completa 1 **
Permite ampliar la imagen para que ocupe la pantalla.
Completa 2 **
Real **
Permite visualizar la imagen con el número de puntos original.
Nota
Si la resolución de entrada es superior a la del panel (1,920 × 1,080), la visualización de
la opción “Real” será la misma que la de la opción “Completa 1”.
Permite ajustar el tamaño y la posición de la pantalla.
Ajuste pantalla
Nota
“Ajuste automático”, “Fase” y “Inclinación” no se encuentran disponibles cuando la
señal de entrada de ordenador se aplica digitalmente utilizando un conector DVI IN o
HDMI IN.
Seleccione “Cancelar” o “Aceptar”. Si selecciona “Aceptar”, la pantalla ajustará
automáticamente la posición y la fase de la imagen cuando reciba una señal de entrada
desde el ordenador conectado. Tenga en cuenta que es posible que “Ajuste automático”
no funcione bien con ciertas señales de entrada. En estos casos, ajuste manualmente las
siguientes opciones.
Ajuste automático **
Nota
Para ajustar correctamente, ajuste mientras toda la pantalla esté mostrando una imagen
brillante.
Permite ajustar la fase cuando la pantalla parpadea.
Fase **
Permite ajustar la inclinación cuando la imagen presenta rayas verticales no deseadas.
Permite ajustar horizontalmente el tamaño de la imagen.
Inclinación **
Dimen. horizontal
Pos. horizontal
Dimen. vertical
Pos. vertical
Restablecer
Permite ajustar la posición de la imagen hacia la izquierda y derecha.
Permite ajustar verticalmente el tamaño de la imagen.
Permite ajustar la posición de la imagen hacia arriba/abajo.
Seleccione “Cancelar” o “Aceptar”. Seleccione “Aceptar” restaurar todos los ajustes de
“Ajuste pantalla” a los predeterminados.
ES
28
Ajustes de Ajustes
Para obtener información acerca del método de ajuste, consulte la sección de “Descripción general de los menús”
Menú
Función y operación
Permite seleccionar los ajustes de idioma mostrados. Seleccione “English”,
Idioma
“Deutsch”, “Français”, “Español”, “Italiano” o “
”.
Es posible ajustar la hora, visualizar el reloj incorporado o ajustar el temporizador
para hacer que la unidad se encienda o se apague a una hora predeterminada.
Ajust. temporizador
Nota
Si deja el interruptor de alimentación principal abierto o el cable de alimentación
de ca desconectado durante mucho tiempo, el reloj incorporado puede atrasar o
adelantarse de forma significativa.
En este caso, reajuste el reloj a la hora correcta.
Permite ajustar la hora y el día de la semana.
Config. reloj
Permite ajustar la fecha (año, mes, día). El día de la semana se ajustará
automáticamente.
Ajuste de fecha
Permite ajustar la hora.
Ajuste de hora
Pantalla reloj
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, cuando pulse el botón DISPLAY del
mando a distancia, se mostrará la hora actual ajustada.
Permite ajustar la hora y el día de la semana.
Tempor. sí/no
Nota
ES
No podrá ajustarse a menos que se haya ajustado “Ajust. temporizador”.
Permite reducir el consumo de energía cambiando el brillo de la luz de fondo. La
selección de “Alto” reducirá el consumo de energía más que “Bajo”.
Modo ECO
No/Bajo/Alto
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, la información de la señal de entrada y
del ajuste de “Modo panorámico” se mostrará en la pantalla durante unos 5
segundos cuando se encienda el monitor. Cuando cambie la señal de entrada, la
información de la señal de entrada se mostrará durante unos 5 segundos.
Pantalla de estado
Sugerencia
Puede hacer que se muestre la información sobre la señal de entrada y el ajuste de
“Modo panorámico” pulsando el botón DISPLAY del mando a distancia.
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, saldrá sonido a través de los altavoces.
Salida altavoz
Introducción de ajustes más detallados.
Config. avanzada
Este menú se utiliza para establecer ajustes sobre el funcionamiento del monitor y
del mando a distancia.
Ajuste de control
Es posible cambiar el número índice de la pantalla cuando sea necesario. Ajuste el
número índice de la pantalla con los botones F/f del monitor, y pulse el botón
para confirmar el ajuste.
Número índice
Nota
El “Número índice” no se puede ajustar con el mando a distancia.
ES
29
Menú
Función y operación
Ajuste para controlar la pantalla desde el mando a distancia o desde el monitor.
Modo control
Nota
Al utilizar este elemento, los modos que se pueden seleccionar variarán en función
de si se realiza la selección mediante el mando a distancia o el monitor. Al ajustar
este elemento mediante el botón
del mando a distancia, sólo es posible
seleccionar “Monitor+Remoto” o “Sólo remoto”. Al ajustar este elemento
mediante el botón del monitor, sólo es posible seleccionar “Monitor+Remoto” o
“Sólo monitor”.
Permite utilizar la pantalla con los botones de control del monitor y del mando a
distancia.
Monitor+Remoto
Permite utilizar la pantalla con los botones de control del monitor. No es posible
utilizar los botones del monitor para introducir este ajuste.
Sólo monitor
Sólo remoto
Permite utilizar la pantalla con los botones del mando a distancia. No es posible
utilizar los botones del mando a distancia para introducir este ajuste.
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, los ajustes como el tamaño y la posición
de la imagen se guardarán para cada señal de entrada, y los últimos ajustes se
aplicarán automáticamente.
Aj. autom. pant.
Nota
La función “Aj. autom. pant.” sólo funciona durante la entrada de RGB.
Seleccione “Sí” o “No”. Cuando seleccione “Sí” , el monitor entrará
automáticamente en modo de espera o en el modo de ahorro de energía si no se
recibe ninguna señal a través de los conectores de entrada DVI, HDMI, HD15
(RGB/COMPONENT) o COMPONENT durante unos 30 segundos.
Si no se recibe señal a través del conector VIDEO durante unos 5 minutos, el
monitor entrará automáticamente en el modo de espera.
Apagado auto
Sugerencias
•
Esta función estará disponible cuando “Protector de pantalla” esté ajustado en
“No”.
•
Si “DPMS” está ajustado a “Sí”, podrá seleccionar los ajustes para activar el
modo de ahorro de energía.
Seleccione “Sí” o “No”. Cuando seleccione “Sí”, el monitor entrará
automáticamente en modo de ahorro de energía si no se recibe ninguna señal a
través de los conectores de entrada DVI, HDMI o HD15 (RGB) durante unos 30
segundos.
DPMS
Cuando seleccione “No”, el monitor entrará automáticamente en modo de espera si
no se recibe ninguna señal a través de los conectores de entrada DVI, HDMI o
HD15 (RGB) durante unos 30 segundos.
Sugerencias
•
En el modo de espera, pulse el botón 1 del monitor o el botón ON del mando
a distancia para encender el monitor. En el modo de ahorro de energía, el monitor
se encenderá automáticamente al recibir una señal.
•
•
Esta función estará disponible cuando “Protector de pantalla” esté ajustado en
“No”.
Esta función estará disponible cuando “Apagado auto” esté ajustado en “Sí”.
Permite determinar si las imágenes van a mostrarse con sobreexploración o
exploración precisa.
Sobreexploración
Automático
Determina automáticamente si es una señal de DTV, y después sobreexplora y
muestra la imagen.
Muestra imágenes con sobreexploración.
Muestra imágenes con exploración precisa.
Sí
No
Nota
Durante la entrada de una señal de DTV, puede mostrar una pantalla como cuando
se introduce una señal de ordenador.
Ejemplo: 480P → 720 × 480/60
ES
30
Menú
Modo sinc.
Función y operación
Permite ajustar el tipo de entrada de señal en el contacto 13 del conector HD15
(RGB/COMPONENT) IN.
Notas
•
“Modo sinc.” se encuentra disponible únicamente cuando el conector HD15
recibe una señal de RGB analógica.
•
En el caso de algunas entradas sólo puede seleccionarse “Comp. H”. En tal caso,
reciba las señales de sincronización vertical u horizontal a través de los contactos
13 ó 14 de los conectores.
•
•
•
La configuración de Modo sinc no puede llevarse a cabo para la entrada a través
de los adaptadores opcionales.
Este monitor no es compatible con el formato de sincronización de tres valores
de 576/60p.
Cuando se ha seleccionado “Vídeo” en “Modo sinc.”, sólo podrá ajustar las
señales 575/50i y 480/60i.
Permite ajustar una entrada de señal de sincronización horizontal.
Permite ajustar una entrada de señal de vídeo.
Comp. H
Vídeo
Permite ajustar el tipo de señal para un dispositivo de un equipo de vídeo u
ordenador conectado al conector HD15 (RGB/COMPONENT) del monitor.
RGB/YUV
Establece automáticamente si desde un dispositivo conectado entra una señal RGB
analógica o una señal de componentes.
Automático
Ajuste cuando aplique una señal RGB analógica desde un dispositivo conectado.
Ajuste cuando aplique una señal de componentes desde un dispositivo conectado.
RGB
YUV
Seleccione “NTSC” o “PAL” para ajustar el sistema de color. Seleccione
“Automático” para ajustar el sistema de color automáticamente.
Sistema de color
ES
Nota
“Sistema de color” estará disponible cuando la señal de entrada proceda de un
conector VIDEO IN (señal de vídeo compuesta).
Ajuste si una señal de entrada RGB de 1280 × 720/60, 720 × 480/60 o 1920 × 1080/
60 desea visualizarse como señal de ordenador o señal de vídeo.
Seleccione “HD15”, “DVI” o “HDMI” de acuerdo con el conector de entrada, y
después seleccione “PC” o “Vídeo” para cada ajuste. Los conectores de entrada
siguientes son válidos para cada ajuste “HD15”, “DVI” o “HDMI”.
“HD15”: conector HD15 (RGB/COMPONENT) IN
RGB Señal
HD15/DVI/HDMI
“DVI”: conector DVI IN
“HDMI”: conector HDMI IN
Éste es un ajuste para impedir o reducir el calentamiento del monitor o la aparición
de la imagen residual que puede producirse cuando la misma imagen se muestra en
la pantalla durante un período de tiempo prolongado.
Protector de pantalla
Desactiva el ajuste de “Protector de pantalla”.
No
Muestra una pantalla totalmente blanca. (Se detiene automáticamente unos 30
minutos después y la visualización se establece en el modo de espera.)
All White
Desplaza una barra blanca sobre la pantalla.
Sweep
Activa el protector de pantalla durante el tiempo especificado en “Ajust.
operación del protector de pantalla.) Cuando haya transcurrido el tiempo
establecido, la visualización volverá al estado de espera normal.
En espera
Permite cambiar la orientación de la pantalla del menú para que coincida con la
orientación de instalación del monitor.
Posición del menú
Muestra la pantalla del menú horizontalmente.
Muestra la pantalla del menú verticalmente.
Paisaje
Retrato
ES
31
Menú
Puerto de red
Función y operación
Permite ajustar qué terminal se conecta al ordenador cuando el monitor se controla
a distancia mediante el ordenador.
Notas
•
REMOTE (STRAIGHT) y REMOTE ( ) no se pueden utilizar
simultáneamente.
•
Seleccione “LAN” cuando realice “IP Address Setup” o “Speed Setup”.
Seleccione esta opción cuando conecte el monitor y un ordenador a través del
conector REMOTE (STRAIGHT).
RS-232C
LAN
Seleccione esta opción cuando conecte el monitor y un ordenador a través del
conector REMOTE ( ).
Permite ajustar una dirección IP para habilitar la comunicación entre el conector
REMOTE ( ) del monitor y un dispositivo como un ordenador conectado
mediante un cable LAN.
IP Address Setup
Para obtener detalles acerca de cómo realizar los ajustes, consulte la sección de
Permite ajustar una velocidad de comunicación entre el conector REMOTE (
del monitor y un dispositivo como un ordenador conectado mediante un cable
LAN.
)
Speed Setup
Para obtener detalles acerca de cómo realizar los ajustes, consulte la sección de
Permite ajustar el tiempo desde que se conecta la alimentación hasta que se
enciende realmente la pantalla. Se ajusta en “No”, y 1 a 120 segundos. De este
modo se suprimen las fluctuaciones súbitas de la carga al equipo de alimentación
cuando se han conectado varias unidades.
Retardo encendido
Control de HDMI
Si conecta un equipo compatible con control de HDMI al conector de entrada
HDMI del monitor, el equipo podrá controlarse conjuntamente.
Nota
Para encender/apagar el visualizador y el equipo conectado tendrá que utilizar el
mando a distancia.
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, el control del equipo HDMI trabajará,
y podrá ajustarse en “Apagado auto dispos.” y “Encendido auto monitor”.
Control de HDMI
Notas
•
•
Si no trabaja, realice también los ajustes de HDMI en el equipo conectado.
Para controlar el equipo conectado, éste deberá ser compatible con el control de
HDMI, y habrá que habilitar el control de equipo HDMI.
•
Dependiendo del equipo HDMI, en posible que en algunos casos no funcione
conjuntamente con este dispositivo.
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, cuando apague el monitor, también se
apagará el equipo HDMI conectado.
Apagado auto dispos.
Seleccione “Sí” o “No”. Si selecciona “Sí”, cuando seleccione reproducción u otro
control del equipo HDMI, también se encenderá conjuntamente el monitor.
Encendido auto monitor
Muestra la “Fecha”, el “Nombre modelo”, el “Número serie”, el “Tiempo función”,
la “Versión soft”, y la “IP Address” de su monitor.
Información
Seleccione “Cancelar” o “Aceptar”. Si selecciona“Aceptar”, todos los ajustes y
opciones se restablecerán a sus valores predeterminados.
Restablecer todo
Nota
No se restablecerán los elementos que se incluyen en la opción “Información” ni el
“Número índice”.
ES
32
Funciones de red
Asignación de una dirección IP
Es posible conectar el monitor a una red mediante un
cable 10BASE-T/100BASE-TX LAN.
Preparativos para la
utilización de las
funciones de red
Precauciones
Al conectar el dispositivo a una red LAN, las
direcciones IP del monitor se pueden ajustar mediante
uno de los dos métodos que se indican a continuación.
Póngase en contacto con el administrador de red para
obtener información acerca de la selección de la
dirección IP.
• Asignación de una dirección IP fija al monitor
Por lo general, se debe utilizar este método. Tenga
en cuenta que en los valores de fábrica, el monitor
está ajustado para que obtenga una dirección IP
automáticamente.
• Obtención automática de una dirección IP
Si la red a la que está conectada el monitor dispone
de un servidor DHCP, puede hacer que el servidor
DHCP asigne una dirección IP automáticamente.
Tenga en cuenta que en este caso es posible que la
dirección IP cambie cada vez que se encienda el
monitor en el que está instalada la pantalla.
Antes de ajustar la dirección IP, conecte el cable LAN
al monitor para establecer la red. Al cabo de unos 30
segundos, encienda el monitor y, a continuación,
empiece a realizar los ajustes deseados.
• Las especificaciones de software de esta unidad
están sujetas a cambios de mejora sin previo aviso.
• Las pantallas mostradas por el software de
aplicación pueden variar ligeramente con respecto a
las ilustraciones que se muestran en este manual.
• Para su seguridad, conecte el puerto de esta unidad
a una red que no pueda superar el límite de voltaje
o las fuentes de voltaje.
• Los pasos descritos en este manual solamente se
garantizan cuando se utilizan con las siguientes
condiciones de entorno.
Sistema operativo:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
Navegador:
Microsoft Internet Explorer 7.0 o posterior
ES
• Para garantizar la seguridad en la red, se
recomienda configurar un nombre de usuario y una
contraseña. Para obtener más información acerca de
cómo realizar estos ajustes, consulte la sección
“Pantalla Setup (Instalación)” (página 36).
Para obtener información acerca de los ajustes de
seguridad, consulte a su administrador de red.
• Microsoft y Windows son marcas comerciales registradas de Microsoft Corporation en los Estados Unidos y/o en
otros países.
• Los demás nombres de productos, empresas, etc. que se mencionan en este manual son marcas comerciales o
marcas comerciales registradas de sus respectivos propietarios.
ES
33
Seleccione “Execute” y pulse el botón
una dirección IP automáticamente.
Si selecciona “Cancelar”, la configuración no se
ejecutará.
. Se ajustará
Asignación de una dirección IP fija al
monitor
1 Pulse el botón MENU para visualizar el
menú principal.
Nota
Si no se ajusta correctamente una dirección IP, aparecerán los
siguientes códigos de error en función de la causa del error.
Error 1: Error de comunicaciones
2 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Ajustes” y pulse el botón
.
Error 2: otro equipo ya utiliza la dirección IP especificada
Error 3: error en la dirección IP
Error 4: error en la dirección de Gateway
3 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Config. avanzada” y pulse el botón
.
Error 5: error en la dirección DNS primaria
Error 6: error en la dirección DNS secundaria
Error 7: error en la máscara de subred
4 Utilice los botones F/f para seleccionar
“IP Address Setup” y pulse el botón
.
5 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Manual” y pulse el botón
Comprobación de la dirección IP asignada
automáticamente
.
6 Utilice los botones F/f para seleccionar
un elemento deseado entre “IP Address”,
“Subnet Mask”, “Default Gateway”,
1 Pulse el botón MENU para visualizar el
menú principal.
“Primary DNS” y “Secondary DNS” y pulse
2 Utilice los botones F/f para seleccionar
el botón
.
“Ajustes” y pulse el botón
.
7 Utilice los botones F/f del monitor o los
botones numéricos del mando a distancia
para introducir un número de tres dígitos
(de 0 a 255) para cada una de las cuatro
3 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Información” y pulse el botón
.
4 Utilice los botones F/f para seleccionar
“IP Address” y pulse el botón
.
casillas y pulse
o g.
Se visualiza la dirección IP actualmente asignada.
Sugerencia
Cuando no pueda adquirirse correctamente la dirección IP, la
dirección IP previamente adquirida se mostrará en
“Información” y en “Manual” de “IP Address Setup”.
8 Introduzca el número de tres dígitos (de 0
a 255) para cada una de las cuatro casillas
y pulse . Repita el procedimiento que se
indica en el paso 6 y seleccione el
siguiente elemento deseado mediante los
Asignación de una velocidad de comunicación
botones F/f y pulse el botón
.
1 Pulse el botón MENU para visualizar el
9 Una vez ajustados los valores de todos los
elementos deseados, utilice los botones
F/f para seleccionar “Execute”, y pulse el
menú principal.
2 Utilice los botones F/f para seleccionar
botón
.
“Ajustes” y pulse el botón
.
Seleccione “Execute” y pulse el botón
una dirección IP manualmente.
. Se ajustará
3 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Config. avanzada” y pulse el botón
.
Obtención automática de una dirección IP
4 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Speed Setup” y pulse el botón
.
1 Pulse el botón MENU para visualizar el
menú principal.
5 Utilice los botones F/f para seleccionar la
velocidad de comunicación deseada entre
“Auto”, “10Mbps Half”, “10Mbps Full”,
2 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Ajustes” y pulse el botón
.
“100Mbps Half” o “100Mbps Full” y pulse el
3 Utilice los botones F/f para seleccionar
“Config. avanzada” y pulse el botón
botón
.
.
Si se selecciona “Auto”, la velocidad de comunicación
adecuada para su configuración de red se ajustará
automáticamente.
4 Utilice los botones F/f para seleccionar
“IP Address Setup” y pulse el botón
.
6 Utilice los botones F/f para seleccionar
5 Utilice los botones F/f para seleccionar
“DHCP” y pulse el botón
“Execute” y pulse
aplicar el ajuste.
.
ES
34
Ajuste de los elementos en las
respectivas pantallas
Uso con un ordenador
Cuando utilice la función LAN del monitor
Control del monitor
Pantalla Information (Información)
Puede realizar distintos ajustes del monitor en la
pantalla del ordenador.
Esta pantalla muestra el nombre del modelo, el
número de serie y otros datos acerca del monitor, así
como el estado de la alimentación y la selección de la
señal de entrada.
Esta pantalla sólo muestra información. No es posible
ajustar ningún elemento.
Asegúrese de que el monitor, el ordenador y el
enrutador o el concentrador están conectados
correctamente mediante el cable de red.
A continuación, encienda el monitor, el ordenador y el
enrutador o el concentrador.
Existen cuatro pantallas de visualización, dividas por
la función: Pantalla Information (Información),
Configure (Configuración), Control y Setup
(Instalación).
Para obtener más información acerca de las funciones de los
botones, consulte las instrucciones para cada función del
monitor.
Pantalla Configure (Configuración)
Timer (Temporizador)
Permite ajustar la función del temporizador.
Tras ajustar dicha función, haga clic en “Apply”
(Aplicar).
Screen Saver (Protector de pantalla)
Permite ajustar la función del protector de pantalla.
Tras ajustar dicha función, haga clic en “Apply”
(Aplicar).
1 Inicie el navegador del ordenador (Internet
Explorer 7.0 o posterior).
2 Introduzca la dirección IP que se ha
asignado al monitor en la página anterior
como “http://xxx.xxx.xxx.xxx” y, a
continuación, pulse la tecla ENTER del
teclado.
Picture and Picture (Imagen e imagen)
Permite ajustar la función Picture and Picture (Imagen
e imagen).
Tras ajustar dicha función, haga clic en “Apply”
(Aplicar).
ES
Si ha configurado un nombre de usuario y
una contraseña, aparecerá la pantalla
“Network Password” (Contraseña de red).
Escriba el nombre de usuario y la
contraseña que ha establecido y, a
continuación, prosiga con el paso
siguiente.
Nota
Antes de ajustar la función “Timer” (Temporizador),
asegúrese de configurar la hora en la pantalla Setup
(Instalación) (página 36).
Pantalla Control
POWER (interruptor de alimentación)
3 Haga clic en la ficha de las funciones de la
parte superior de la pantalla para
Permite encender o apagar el monitor.
seleccionar la pantalla que desee.
INPUT (Selector de entrada)
Permite seleccionar la señal de entrada.
PICTURE MODE (Modo de imagen)
Permite seleccionar el modo de imagen.
ASPECT (Formato)
Permite cambiar el formato de la imagen.
Botones Contrast (Contraste) +/–
Permiten ajustar el contraste de la pantalla.
Botones Brightness (Brillo) +/–
Permiten ajustar el brillo de la imagen.
Botones Chroma (Crominancia) +/–
Permiten ajustar la intensidad del color.
ES
35
Botones Phase (Fase) +/–
Permiten ajustar los tonos del color.
Seleccione “Obtain an IP address (DHCP)” (“Obtener
una dirección IP (DHCP)”) para adquirir una
dirección IP automáticamente del servidor DHCP.
Tenga en cuenta que en este caso es posible que la
dirección IP cambie cada vez que se encienda el
monitor en el que está instalada la pantalla.
Botón Reset (Restablecer)
Permite restablecer los ajustes de “Contrast”
(Contraste) a “Phase” (Fase) a los valores
predeterminados de fábrica.
Nota
La dirección IP se puede ajustar desde el menú de la
pantalla. Para obtener más información, consulte “IP
Notas
•
•
•
Si la señal de entrada es Vídeo y el sistema de color de la
señal de vídeo no es NTSC, “Fase” no está disponible.
“Los ajustes de “Crominancia” y “Fase” no están
disponibles para la entrada de ordenador.
“Normal” en el ajuste de ASPECT (Formato) corresponde
a “4:3” para entrada de vídeo o “Real” para entrada de
ordenador.
Password (Contraseña)
Permite introducir la información acerca de la
contraseña y el nombre del administrador y del
usuario. El nombre del administrador queda
establecido permanentemente como “root”.
Pueden tener un máximo de 8 caracteres cada uno.
Cuando haya ajustado un nombre de usuario y una
contraseña, siempre que acceda a la pantalla de
control del monitor del dispositivo, aparecerá la
pantalla “Network Password” (Contraseña de red).
Para garantizar la seguridad en la red, se recomienda
configurar un nombre de usuario y una contraseña.
Pantalla Setup (Instalación)
Esta pantalla permite realizar los ajustes de Network
Password (Contraseña de red). Los ajustes
predeterminados de fábrica son los siguientes:
Name (Nombre):
Password (Contraseña): pudadm
root
Después de realizar cambios o introducir información,
haga clic en “Apply” (Aplicar) en la parte inferior de
cada pantalla para activar los ajustes.
No es posible utilizar caracteres especiales en los
campos de texto.
Mail Report (Informe por correo)
Error Report (Informe de error)
Si se produce un error de funcionamiento en el
monitor, el sistema informa inmediatamente del error
mediante el envío de un mensaje de correo electrónico
(informe de error).
Owner Information (Información del
propietario)
Owner (Propietario)
Status Report (Informe de estado)
Introduzca la información acerca del propietario en
este campo.
Es posible informar del estado del monitor mediante el
envío de un mensaje de correo electrónico según el
intervalo de tiempo seleccionado.
Display Location (Ubicación del monitor)
Introduzca información acerca de la ubicación de
instalación del monitor en este campo.
Address (Dirección)
Introduzca la dirección de correo electrónico de
destino en este campo. El informe de error puede
enviarse hasta a cuatro direcciones a la vez. La
longitud máxima para cada una de las direcciones es
de 64 caracteres.
Nota
No utilice espacios al introducir la información. Si lo
hace, es posible que el nombre del archivo no se
visualice correctamente.
Mail Account (Cuenta de correo)
Memo (Notas)
Mail Address (Dirección de correo):
Introduzca la dirección de correo electrónico
asignada en este campo.
El número máximo de caracteres que puede
utilizarse en la dirección es de 64.
Outgoing Mail Server (SMTP) (Servidor de
correo saliente (SMTP)):
Permite introducir información complementaria.
Time (Hora)
Time (Hora)
Introduzca la hora, día de la semana, año, mes y día.
Network (Red)
Introduzca la dirección del servidor de correo en
Internet Protocol (TCP/IP) (Protocolo de Internet
(TCP/IP))
Seleccione “Specify an IP address” (“Especificar una
dirección IP”) para introducir cada valor en la
secuencia numérica de la dirección IP.
este campo.
El número máximo de caracteres que puede
utilizarse en la dirección es de 64.
ES
36
Requires the use of POP Authentication before
Send e-mail (POP before SMTP) (Requiere el
uso de autenticación POP antes de enviar
mensajes de correo electrónico (POP antes de
SMTP)):
Seleccione esta casilla de verificación si requiere
autenticación POP antes de conectarse al servidor
SMTP.
SNMP
El monitor es un dispositivo de red compatible con
SNMP (Protocolo simple de administración de redes).
Además del protocolo MIB-II estándar, también es
compatible con el protocolo MIB de Sony Enterprise.
Esta pantalla permite realizar ajustes del protocolo
SNMP.
Para obtener más información acerca de los comandos
SNMP compatibles, póngase en contacto con el
distribuidor Sony local.
Incoming Mail Server (POP3) (Servidor de
correo entrante (POP3)):
Introduzca la dirección del servidor POP3 en este
campo si se utiliza la autenticación POP para el
ajuste “POP before SMTP” (POP antes de
SMTP).
Account Name (Nombre de cuenta):
Introduzca el nombre de la cuenta de correo en
este campo.
Restablecimiento de los valores predeterminados
Si desea restaurar todos los ajustes realizados en la
pantalla “Setup” (Instalación) a los valores
predeterminados de fábrica, aplique el ajuste
“Restablecer todo” y, a continuación, vuelva a asignar
los ajustes correspondientes de la red.
Password (Contraseña):
Introduzca la contraseña de la cuenta de correo en
este campo.
Send Test Mail (Enviar correo de prueba):
Seleccione esta casilla de verificación y haga clic
en “Apply” (Aplicar) para probar si se puede
enviar correctamente un mensaje de correo
electrónico a las direcciones especificadas. Se
enviará un mensaje de correo electrónico de
prueba.
Nota
ES
Si no se ajustan los elementos siguientes o si los
valores son incorrectos, aparecerá un mensaje de error
y no se podrá enviar el mensaje de correo electrónico
de prueba:
• Dirección de destino
• Dirección de la cuenta de correo y dirección del
servidor de correo (SMTP)
Advanced (Avanzado)
Proporciona acceso a la configuración avanzada, que
permite utilizar varias aplicaciones en la red. Realice
los ajustes según sea necesario para aplicación
correspondiente.
Advertisement (Anuncio)
Permite realizar ajustes para las funciones
Advertisement (Anuncio) y Broadcast (Emisión) en la
red.
ID Talk
Permite ajustar la función ID Talk. ID Talk es un
protocolo que permite el control basado en red del
monitor. Los elementos controlados incluyen varias
configuraciones y ajustes, como temperatura del color
y gamma. Para obtener más información acerca de los
comandos ID Talk compatibles, póngase en contacto
con el distribuidor Sony local.
ES
37
Otra información
Solución de problemas
Verifique si el indicador 1 está parpadeando en rojo.
Cuando parpadea
La función de autodiagnóstico está activada.
1
Compruebe el número de veces que el indicador 1 parpadea y el intervalo de tiempo entre
parpadeos.
Por ejemplo, el indicador parpadea 2 veces, deja de parpadear durante 3 segundos y parpadea 2 veces.
2
Pulse 1 (POWER) en el monitor y después el interruptor de alimentación principal para apagarlo, y
luego desconecte el cable de alimentación.
Informe a su distribuidor o centro de servicio Sony sobre el modo de parpadear del indicador (el número de
parpadeos y la duración del período sin luz).
Cuando no parpadea
1
2
Verifique los elementos en la tabla a continuación.
Si el problema persiste, haga reparar el monitor por personal capacitado.
Problema
Posibles soluciones
El interruptor de encendido y los
botones de control del monitor no
funcionan.
La alimentación no se conecta
aunque el interruptor 1 (POWER)
se ponga en ON, o el botón ON
(encendido) del mando a distancia
se ponga en ON.
• Compruebe que el interruptor de alimentación principal no esté en
“OFF” (página 11).
No se emite ninguna señal de
vídeo desde el terminal HD15
(RGB/COMPONENT) OUT.
• No hay salida HD15 (RGB/COMPONENT) OUT cuando este
dispositivo está en el estado de espera no cuando se ha desconectado
la alimentación de ca.
No se emite ninguna señal desde el
terminal HD-SDI OUT de BKM-
FW16.
• No hay salida HD-SDI OUT cuando este dispositivo está en el estado
de espera no cuando se ha desconectado la alimentación de ca.
No aparece ninguna imagen.
No aparece ninguna imagen.
• Verifique la conexión entre el equipo de vídeo y el monitor.
• Pruebe a cambiar la fuente de entrada mediante el botón INPUT
(Selector de entrada) del monitor o el mando a distancia (páginas 10,
El monitor se apaga
automáticamente.
• Verifique si la función “Ajust. temporizador” está activada
• Compruebe que la función “Apagado auto” esté ajustada en “Sí”
• Compruebe que la temperatura ambiente no es superior a 40°C.
El monitor se enciende o apaga
automáticamente.
ES
38
Problema
Posibles soluciones
Mala calidad de imagen.
La imagen carece de color, es
oscura o demasiado brillante, el
color de la imagen no es
adecuado, la imagen se
oscurece de manera gradual o
aparece ruido horizontal en la
imagen
• Pulse PICTURE para seleccionar el ajuste de “Modo imagen” deseado
• Seleccione las opciones de “Ajuste del modo imagen.” en los ajustes
de “Imagen/Sonido” (páginas 23, 24).
• Verifique el estado del cable de la señal.
• Compruebe que la temperatura ambiente no es superior a 40°C.
Toda la pantalla adquirirá una
tonalidad verde o violeta.
No se emite ningún sonido o el
sonido que se emite es muy ruidoso.
Se muestra la imagen, pero sin
sonido.
• Verifique el control del volumen.
• Pulse
en el mando a distancia o
+ para que “Muting”
(silenciamiento) desaparezca de la pantalla (página 15).
El mando a distancia no funciona.
• Compruebe la polaridad de las pilas o reemplácelas.
• Oriente el mando a distancia hacia el sensor del monitor.
• Mantenga el área del sensor del mando a distancia libre de
obstáculos.
• Los tubos fluorescentes pueden causar interferencias en el
funcionamiento del mando a distancia; pruebe a apagar los tubos
fluorescentes.
No es posible conectar el
dispositivo a la red.
• Conecte el cable firmemente al conector REMOTE.
• Compruebe la configuración de red del ordenador.
• Asigne el ajuste “Restablecer todo” en el menú de configuración
“Ajustes” y, a continuación vuelva a asignar los ajustes adecuados de
la red para restaurar los ajustes predeterminados.
ES
La pantalla de control de
visualización (la pantalla web que
muestra la GUI de la pantalla) no se
muestra.
• Haga clic en el botón de actualizar o de recarga del navegador Web.
• Asegúrese de que la dirección IP es correcta.
• Utilice Internet Explorer 7.0 o posterior.
• Borre la caché del navegador.
ES
39
Señales de televisión/vídeo
Entradas disponibles
Vídeo Componente DVI HDMI SDI
Resolución
Tabla de referencia de
señal de entrada
1 480/60i
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
2 480/60p
a
a
3 575/50i
a
a
Señales del ordenador
4 576/50p
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
Frecuencia Frecuencia
Resolución
horizontal
(kHz)
vertical
(Hz)
5 720/50p
a
a
a
a
6 720/60p
a)
1
2
3
4
5
VGA -1 (VGA 350)
31,5
31,5
35,0
31,5
37,9
70
60
67
70
60
7 1080/50i**
8 1080/60i**
9 1080/50p**
10 1080/60p**
11 1080/24psf**
640 × 480@60 Hz
b)
Mac 13"
VGA (VGA TEXT)
800 × 600@60 Hz
(VESA STD)
c)
a) VGA es una marca comercial registrada de International
Business Machines Corporation, EE. UU.
b) Macintosh es una marca comercial de Apple Inc.,
registrada en los EE.UU. y en otros países.
6
7
Mac 16"
49,7
48,4
75
60
1024 × 768@60 Hz
(VESA STD)
c) VESA es una marca comercial registrada de la Video
Electronics Standards Association.
d) Sincronización de vídeo coordinado VESA.
8
9
1024 × 768@75 Hz
(VESA STD)
60,0
68,7
67,5
75
85
75
1024 × 768@85 Hz
(VESA STD)
Notas
10 1152 × 864@75 Hz
(VESA STD)
•
•
Para recibir una señal HDTV, reciba la señal de
sincronización de tres niveles a través del segundo
contacto del conector HD15 (RGB/COMPONENT) IN.
Si los colores se muestran demasiado claros después de
recibir una señal de DVD en la pantalla, ajuste
“Crominancia” en los ajustes de “Imagen/Sonido”.
Una vez reajustada la fase, se reducirá la resolución.
No se garantiza que las señales de ordenadores Macintosh
reconozcan la entrada digital RGB.
11 Mac 21"
68,7
60,0
75
12 1280 × 960@60 Hz
(VESA STD)
60
13 1280 × 1024@60 Hz
(VESA STD)
64,0
75,0
60
60
•
•
14 1600 × 1200@60 Hz
(VESA STD)*, **
•
•
•
No es posible aplicar la señal indicada con * a la entrada
DVI IN.
La señal indicada con ** no admite PinP (imagen
principal).
Las señales de sincronización compuesta corresponden a
los n.º 2, 4, 5, 7, 12, 13 y 14 de la tabla de señales que
aparece a la izquierda.
d)
15 848 × 480@60 Hz (CVT )
16 848 × 480@85Hz (CVT)
17 1280 × 720@60Hz (CVT)
18 1280 × 768@60Hz (CVT)
19 1280 × 768@75Hz (CVT)
20 1280 × 960@60Hz (CVT)
21 1360 × 768@60Hz (CVT)
22 800 × 600@60Hz (CVT)
23 1024 × 768@60Hz (CVT)
24 1280 × 1024@60Hz (CVT)
29,8
43,0
44,8
47,8
60,3
59,7
47,7
37,4
47,8
63,7
65,3
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
60
•
La reproducción de señales de vídeo sin señales
subportadoras de crominancia no está garantizada.
25 1400 × 1050@60Hz
(CVT)*, **
26 1600 × 1200@60Hz
(CVT)*, **
74,5
67,5
60
60
27 1920 × 1080@60Hz**
ES
40
Indicaciones en pantalla sobre la señal de
entrada y el estado del monitor
Indicación en
Significado
pantalla
640
(ejemplo)
×
480 / 60
La señal de entrada seleccionada
es una señal de ordenador.
480/60I (ejemplo)
La señal de entrada seleccionada
es de vídeo componente.
NTSC (ejemplo)
La señal de entrada seleccionada
es una señal de vídeo.
Señal no compatible La señal de entrada seleccionada
es una señal no compatible.
No hay señal
Componente
No hay señal de entrada.
La señal de entrada seleccionada
es de vídeo componente.
HD15
La entrada seleccionada es
HD15. “RGB/YUV” se ha
ajustado en “Automático”.
HD15 RGB
La entrada seleccionada es
HD15. “RGB/YUV” se ha
ajustado en “RGB”.
Componente HD15 La entrada seleccionada es
HD15. “RGB/YUV” se ha
ajustado en “YUV”.
ES
DVI
La señal de entrada seleccionada
es DVI.
HDMI
La señal de entrada seleccionada
es HDMI.
Vídeo
Se ha seleccionado la señal de
vídeo compuesto.
Option HD SDI
Se ha seleccionado la señal HD
SDI de la entrada Option.
ES
41
Generales
Requisitos de alimentación
Especificaciones
100 V a 240 V ca, 50/60 Hz,
2,9 A (máximo)
Consumo de energía
290 W (máximo)
0,5 W (máximo en el modo de espera)
Condiciones de funcionamiento
Procesamiento de vídeo
Sistema de panel Panel LCD de matriz activa TFT a-Si
Resolución de pantalla
1.920 puntos (horizontal) × 1.080 líneas
(vertical)
Temperatura: de 0 °C a 40 °C
Humedad: Del 20% al 90%
(sin condensación)
Índice de muestreo
De 13,5 MHz a 162 MHz
Condiciones de almacenamiento/transporte
Temperatura: de -10 °C a +40 °C
Humedad: Del 20% al 90%
Sistema de color NTSC/PAL
Densidad de píxel 0,63 (horizontal) × 0,63 (vertical) mm
Tamaño de imagen
(sin condensación)
Dimensiones
1.253 mm × 723,8 mm × 120 mm
1.253 mm × 771,9 mm × 292,6 mm
(incluyendo soporte opcional)
(an/al/prf, partes salientes excluidas)
Aprox. 35,7 kg
1.209,6 (horizontal) × 680,4 (vertical)
mm
Tamaño del panel 54 3/4 pulgadas (1.387,8 mm en diagonal)
Peso
Entradas y salidas
Aprox. 37,5 kg
(incluyendo soporte opcional)
Accesorios suministrados
Cable de alimentación de ca (1)
REMOTE
Puerto de red (10BASE-T/100BASE-TX)
D-sub de 9 contactos (hembra) (× 1)
(RS-232C)
Portaenchufe de ca (2)
Portacables (6)
Mando a distancia RM-FW002 (1)
Pilas manganesas de tamaño AA (R6) (2)
Manual de instrucciones (1)
AUDIO
VIDEO
AUDIO OUT (L/R)
Conector RCA
VIDEO IN BNC (× 1)
VIDEO OUT BNC (× 1)
Vídeo compuesto, 1 Vp-p 2 dB
sincronización negativa, 75 Ω
(terminación automática)
AUDIO IN*
Accesorios opcionales
Soporte de pantalla SU-S02
Altavoces SS-SPG02
Adaptadores opcionales para ampliación
del sistema, serie BKM-FW
Minitoma estéreo (× 1)
500 mVrms, alta impedancia
COMPONENT (Y PB/CB PR/CR) IN
Conector RCA
COMPONENT
Normas de seguridad
HD15 (RGB/COMPONENT)
UL 60950-1, CSA Nº 60950-1-03 (c-
UL), FCC Clase B, IC Clase B,
HD15 (RGB/COMPONENT) IN
D-sub de 15 contactos (hembra) (× 1)
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
D-sub de 15 contactos (hembra) (× 1)
AUDIO IN
EN 60950-1 (NEMKO), CE, C-Tick
Diseño y especificaciones sujetos a cambios sin
previo aviso.
Minitoma estéreo (× 1)
500 mVrms, alta impedancia
DVI IN
(compatible con la especificación DVI
Rev. 1.0)
DVI
AUDIO IN
Minitoma estéreo (×1)
500 mVrms, alta impedancia
HDMI IN
HDMI
(HDMI (1080p))
SPEAKER
Salida de altavoz (L/R)
6 Ω 7W + 7W
* Igual que para COMPONENT
ES
42
Asignación de contactos
Conector HD15 RGB/COMPONENT (D-sub de 15
contactos)
N° de
contacto
Señal
1
Vídeo rojo o C /P
R
R
2
Vídeo verde o Y
3
Vídeo azul o C /P
B
B
4
Masa
5
Masa
6
Masa roja
Masa verde
Masa azul
Sin uso
Masa
7
8
9
10
11
12
13
ES
Masa
SDA
Sincronización horizontal,
sincronización compuesta o vídeo
compuesto (como señal de
sincronización)
14
15
Sincronización vertical
SCL
Nota
Cuando introduzca una señal de componentes, cerciórese de
no aplicar señales de sincronización a los contactos 13 y 14.
Si lo hiciese, la imagen podría no visualizarse
adecuadamente.
ES
43
Índice alfabético
Conector HD15 (RGB/
COMPONENT) 12
Conector HD15 (RGB/
COMPONENT) IN/OUT 12
Conector HDMI 12
Conector REMOTE 13
Conector VIDEO IN 11
Conferencia 23
Mosaico 27
Números
4:3 16, 28
N
Network (Red) 36
Nitidez 23
A
Acerc. panorám. 16, 28
Acercamiento 16, 28
Address (Dirección) 36
Advanced (Avanzado) 37
Advertisement (Anuncio) 37
Agudos 25
O
Owner Information (Información del
propietario) 36
Config. reloj 29
Contraste 23
P
Aj. autom. pant. 30
Ajuste automático 28
Ajuste de control 29
Pantalla Configure
(Configuración) 35
Pantalla Control 35
Pantalla de estado 22, 29
Pantalla Information
(Información) 35
Pantalla múltiple 22, 27
Pantalla reloj 29
Pantalla Setup (Instalación) 36
Password (Contraseña) 36
Portacables 21
Pos. horizontal 28
Pos. vertical 28
Posición 27
Posición de la imagen 26
Posición del menú 31
Protector de pantalla 31
Puerto de red 32
Control de HDMI 32
Correc. gamma 24
Crominancia 23
Ajustes de Imagen/Sonido 22, 23
Ajustes de Pantalla 22, 26
Apagado auto 30
D
Dimen. horizontal 28
Dimen. vertical 28
Dinámico 25
DPMS 30
E
Encendido auto monitor 32
Envolvente 25
Error Report (Informe de error) 36
Apagado auto dispos. 32
Aspecto 16
B
Balance 25
F
Botón de contraste 15
Botón DISPLAY 15
Botón DVI 14
Botón ENTER 10
Botón HD15 15
Formato de salida 27
G
R
Graves 25
Ranura OPTION 11
Real 16, 28
I
Botón HDMI 14
Botón INPUT 10
ID Talk 37
Idioma 22, 29
Imagen activa 26
Imagen Dinámica 24
Inclinación 28
Indicador de encendido/en espera 8
Información 22, 32
Interruptor de alimentación
principal 11
IP Address Setup (Configuración de
dirección IP) 32
Reducción de ruido 23
Restablecer todo 22, 32
Retardo encendido 32
RGB Señal 31
Botón ON (encendido) 14
Botón OPTION 1 15
Botón PAP 15, 17
Botón PICTURE 14
Botón POWER 10
Botón RETURN 10
Botón silenciador 15
Botón STANDBY 15
Botón VIDEO 14
RGB/YUV 31
S
Salida altavoz 22, 29
Señal de entrada 40
Sensor del mando a distancia 8
Sistema de color 31
SNMP 37
Sobreexploración 30
Speed Setup (Coniguración de
velocidad) 32
L
Brillo 23
LED 27
Luz de fondo 23
C
M
Cambiar 26
CineMotion 23
Completa 16, 28
Completa 1 16, 28
Completa 2 16, 28
Conector AUDIO OUT 11
Conector DVI 13
Mail Account (Cuenta de correo) 36
Mail Report (Informe por correo) 36
Mejora de brillo 24
Modo ancho 16
Modo control 30
Status Report (Informe de estado) 36
T
Tamaño imagen 26
TC Control 23
Temp. color 24
Tempor. sí/no 29
Toma SPEAKER 11
Modo panorámico 22, 28
Modo sinc. 31
Conector DVI IN 13
Modo sonido 22, 25
ES
44
AVVERTENZA
1. Utilizzare un cavo di alimentazione (a 3 anime)/
connettore per l’apparecchio/spina con terminali di
messa a terra approvati che siano conformi alle
normative sulla sicurezza in vigore in ogni paese, se
applicabili.
2. Utilizzare un cavo di alimentazione (a 3 anime)/
connettore per l’apparecchio/spina confrmi alla rete
elettrica (voltaggio, ampere).
AVVERTENZA
Per ridurre il rischio di incendi o scosse
elettriche, non esporre questo apparato alla
pioggia o all’umidità.
Per evitare scosse elettriche, non aprire
l’involucro. Per l’assistenza rivolgersi
unicamente a personale qualificato.
In caso di domande relative all’uso del cavo di
alimentazione/connettore per l’apparecchio/spina di
cui sopra, consultare personale qualificato.
AVVERTENZA
QUESTO APPARECCHIO DEVE ESSERE
COLLEGATO A MASSA.
Trasporto
Durante il trasporto del display, tenere l’apparecchio
stesso, non i diffusori. Diversamente, è possibile che i
diffusori fuoriescano dall’apparecchio e che
quest’ultimo cada provocando ferite.
AVVERTENZA
Durante l’installazione dell’apparecchio, incorporare
un dispositivo di scollegamento prontamente
accessibile nel cablaggio fisso, oppure collegare la
spina di alimentazione ad una presa di corrente
facilmente accessibile vicina all’apparecchio. Qualora
si verifichi un guasto durante il funzionamento
dell’apparecchio, azionare il dispositivo di
scollegamento in modo che interrompa il flusso di
corrente oppure scollegare la spina di alimentazione.
La presa di corrente deve essere situata vicino
all’apparecchio e deve essere facilmente accessibile.
Per i clienti in Europa
Il fabbricante di questo prodotto è la Sony
Corporation, 1-7-1 Konan, Minato-ku, Tokyo,
108-0075 Giappone.
La rappresentanza autorizzata per EMC e la sicurezza
dei prodotti è la Sony Deutschland GmbH,
Hedelfinger Strasse 61, 70327 Stoccarda, Germania.
Per qualsiasi questione riguardante l’assistenza o la
garanzia, si prega di rivolgersi agli indirizzi riportati
nei documenti sull’assistenza o sulla garanzia a parte.
IT
2
Indice
Descrizione dei tasti...........................................................................................................14
Uso del Modo ampio....................................................................................................16
Uso dell'impostazione PAP...........................................................................................17
IT
Impostazioni Immagine/Audio.................................................................................................23
Uso del PC..............................................................................................................................35
Tabella di riferimento dei segnali di ingresso..........................................................................40
IT
3
Introduzione
Informazioni sul pannello LCD
•
•
•
L’esposizione prolungata al sole del pannello LCD lo
potrebbe danneggiare. Tenere in considerazione questa
eventualità durante l’installazione dell’apparecchio in
ambienti esterni o in prossimità di una finestra.
Non premere forzatamente o graffiare lo schermo LCD.
Non posizionare oggetti sullo schermo. Diversamente è
possibile che il display si guasti o che lo schermo LCD
subisca danni.
È possibile che sullo schermo appaiano delle strisce
orizzontali o un’immagine residua. È inoltre possibile che
lo schermo appaia più scuro quando l’apparecchio viene
utilizzato in un ambiente freddo. Non si tratta di problemi
di funzionamento dello schermo. Lo schermo torna allo
stato di funzionamento normale non appena la
temperatura ambiente aumenta.
Se si lascia visualizzata un’immagine statica per lungo
tempo lo schermo potrebbe "bruciarsi" o lasciare
un’immagine residua. Questa tuttavia scomparirà con il
tempo. In caso di presenza di immagini residue si
raccomanda di usare la funzione salvaschermo oppure un
software video o grafico in modo che sullo schermo sia
sempre visualizzata un’immagine in movimento. Sebbene
le immagini residue di scarsa entità (immagini impresse)
risultino meno evidenti, una volta verificatosi, il
fenomeno non potrà essere risolto completamente.
È possibile che la superficie del pannello, il mobile o la
cornice si surriscaldino durante l’uso. Ciò non costituisce
tuttavia alcun problema.
Precauzioni
Sicurezza
•
La targhetta indicante la tensione d’uso, il consumo
energetico e altri dati ancora è situata posteriormente
all’apparecchio.
•
Se liquidi o oggetti solidi penetrano nel mobile si deve
scollegare l’apparecchio dalla presa di rete e farlo
controllare da personale qualificato prima di continuare ad
usarlo.
•
•
Se si prevede di non utilizzare l’apparecchio per un lungo
periodo si raccomanda di scollegarlo dalla presa di rete.
Per scollegare il cavo di alimentazione CA lo si deve
afferrare dalla spina. Non si deve mai tirare il cavo stesso.
•
Pulizia
Prima di procedere alla pulizia del display si deve scollegare
il cavo di alimentazione.
Pulizia del display
Prestare attenzione affinché oggetti pesanti non graffino,
esercitino pressione o colpiscano la superficie dello schermo
del display, onde evitare che quest’ultima si danneggi.
Lo schermo del display dispone di una superficie speciale
che deve essere trattata con cura.
•
Seguire le istruzioni riportate di seguito per evitare una
riduzione delle prestazioni a causa del maneggio errato
durante la pulizia.
Punti luminosi e scuri sullo schermo LCD
•
Rimuovere con cura la polvere dalla superficie dello
schermo utilizzando un panno morbido. Si consiglia di
utilizzare un apposito panno di pulizia o un panno per la
pulizia dei vetri.
Benché questo schermo LCD sia ad alta tecnologia e offra
una risoluzione effettiva di almeno il 99,99%, potrebbe
mostrare punti scuri (pixel difettosi) o luminosi (rossi, blu,
gialli, ecc.) continuamente accesi o lampeggianti. Si tratta di
un fenomeno comune a tutti gli schermi LCD, che a volte si
verifica a causa di pixel difettosi. Questi ultimi possono
verificarsi nel caso in cui si usi il display per un periodo di
tempo molto lungo.
•
•
Se la superficie dello schermo è particolarmente sporca,
pulirla con un panno di pulizia morbido leggermente
inumidito con acqua.
Non utilizzare alcol, benzene, trielina, solventi detergenti
acidi o alcalini, detergenti abrasivi o panni trattati
chimicamente, onde evitare di danneggiare la superficie
dello schermo.
Non si tratta però di un problema di funzionamento dello
schermo.
Installazione
Pulizia del mobile
•
Verificare sempre che l'apparecchio funzioni
correttamente prima di utilizzarlo. SONY NON È
RESPONSABILE DI DANNI DI ALCUN GENERE
INCLUSI, MA NON LIMITATAMENTE A,
RISARCIMENTO O RIMBORSO PER LA PERDITA DI
REDDITO PRESENTE O POTENZIALE DOVUTA A
GUASTODELL'APPARECCHIATURA, DURANTE IL
PERIODO DI GARANZIA O DOPO LA SCADENZA
DELLA GARANZIA O PER QUALUNQUE ALTRA
RAGIONE.
•
Per la pulizia si deve usare un panno asciutto e morbido.
Per la rimozione delle macchie persistenti si deve usare un
panno leggermente inumidito con una soluzione
detergente neutra, quindi asciugare la parte interessata con
un panno morbido e asciutto.
•
Non utilizzare alcol, benzene, trielina o insetticidi.
Diversamente è possibile che la finitura della superficie si
danneggi o che le indicazioni sull’apparecchio vengano
rimosse.
•
•
Se pulito con un panno sporco, lo schermo potrebbe
danneggiarsi.
Se l’apparecchio rimane in contatto per un periodo di
tempo prolungato con prodotti in gomma o in plastica è
possibile che subisca alterazioni o che il rivestimento
protettivo si stacchi.
•
Per evitare il surriscaldamento interno dell’apparecchio,
consentire un’adeguata circolazione d’aria. Non collocare
l’apparecchio su superfici quali coperte o tappeti né in
prossimità di materiali quali tendaggi che potrebbero
bloccarne le prese di ventilazione.
IT
4
•
•
Non collocare l’apparecchio in prossimità di fonti di
calore quali radiatori o condotti dell’aria né in luoghi
soggetti alla luce solare diretta, a polvere eccessiva, a
vibrazioni di tipo meccanico o a urti.
Quando si installano più apparecchi insieme al display, a
seconda della posizione degli apparecchi e del display,
potrebbero verificarsi problemi quali il malfunzionamento
del telecomando, immagini o audio disturbati.
Reimballaggio
Non eliminare il materiale di imballaggio.
Esso potrebbe infatti risultare utile per il trasporto
dell’apparecchio. In tal caso si raccomanda di reimballare
l’apparecchio come illustrato sulla confezione.
Per qualsiasi domanda o problema relativo all’apparecchio si
prega di rivolgersi a un rivenditore Sony autorizzato.
IT
IT
5
Installazione del display con supporto da
tavolo
Consigli relativi
Parte anteriore
all’installazione
25
Installare il display in un luogo spazioso
•
Per evitare il surriscaldamento interno ci si deve accertare
che lo spazio che circonda il display sia sufficiente per
garantire la ventilazione corretta, come illustrato nella
figura riportata di seguito.
10
10
•
La temperatura ambientale deve essere compresa tra 0 °C
e 40 °C. Prestare particolare attenzione quando s’installa
il display vicino al soffitto. In questi punti infatti la
temperatura potrebbe diventare più elevata rispetto alla
normale temperatura della stanza.
Parte laterale
•
Per l'uso su supporto, utilizzare il supporto da tavolo
appropriato SU-S02 (non in dotazione). Per il metodo di
applicazione vedere il manuale di installazione del
supporto da tavolo.
10
•
•
Per l’installazione a parete del display si raccomanda di
rivolgersi a personale Sony qualificato.
Per l’installazione di materiali quali staffe, viti o bulloni
non è possibile specificarne il tipo. Per la loro
installazione si prega di rivolgersi ai rivenditori locali
autorizzati. Per l’installazione del display si raccomanda
di rivolgersi a personale Sony qualificato.
•
Quando il display è acceso, si accumula un certa quantità
di calore all’interno. Ciò potrebbe causare ustioni. Quando
il display è acceso o appena è entrato in standby non
toccare la parte superiore o posteriore.
Unità: cm
Nota
Per spostare o installare il display quando questo è applicato
al supporto da tavolo (non in dotazione), assicurarsi che
l’operazione venga effettuata da almeno 2 persone.
IT
6
Installazione del display in posizione
orizzontale
Parte anteriore
25
10
10
25
Parte laterale
5
Unità: cm
Installazione del display in posizione
verticale
Parte anteriore
IT
20
Assicurarsi
che
l’interruttore
1 (POWER)
si venga a
trovare nella
parte
25
25
inferiore
sinistra.
10
5
Parte laterale
Unità: cm
IT
7
Posizione e funzione delle parti e dei comandi
Parte anteriore
Parti
Descrizione
1 1 Indicatore (Power/
Standby)
• Si illumina di verde quando il display è acceso.
• Si illumina di rosso quando il display si trova in standby. Quando il display entra in
modalità di risparmio energetico la luce diventa arancione e un segnale di input viene
trasmesso dal PC.
Nota
Se l’opzione “LED” nelle impostazioni di “Display multiplo” è impostata su “No” e
l’opzione “Posizione” non è impostata sulla parte inferiore destra, l’indicatore non si
illumina in verde anche se il display è acceso, tranne in caso di assenza di segnale o di un
segnale non compatibile.
2
Sensore del
Sensore di ricezione luminoso del telecomando
telecomando
IT
8
Parti
Descrizione
1 Fori di installazione della Fori per viti conformi allo standard VESA (passo: 400 mm × 400 mm)
staffa di montaggio
Nota
Utilizzare viti di lunghezza e filettatura corrette e serrarle alla coppia specificata.
Diametro filettatura: M6
Lunghezza filettatura: 10 mm
Coppia: 20 kgf·cm
2 Fori per l'installazione dei Per l'attacco degli altoparlanti SS-SPG02 (non fornito).
diffusori
3 Fori di installazione del
supporto della tavola di
arresto.
Per l'attacco del supporto della tavola di arresto SU-S02 (non fornito).
4 Tasto 1 (POWER)
Accende o spegne il display (standby).
Funziona se l'interruttore di alimentazione principale è su “ON” (lato ).
5 Tasto INPUT/
Premere questo tasto per selezionare un segnale in ingresso dalla presa INPUT o
OPTION.
(ENTER)
Ad ogni pressione del tasto INPUT, il segnale da immettere cambia come segue.
Video
COMPONENT
HD15
DVI
HDMI
OPTION
Se nella sezione dei connettori OPTION non è stato installato l’adattatore opzionale che
supporta il segnale video, OPTION verrà ignorato.
Premere per confermare l’impostazione.
6 Tasto +/–/F/f (volume/
selezione voce di menu)
Da premere per regolare il volume dei diffusori. Quando il menu è visualizzato, premere
questo tasto per selezionare una voce di menu o impostare un valore.
Premere per confermare l’impostazione.
7 Tasto MENU/
Da premere per visualizzare i menu.
(RETURN)
Torna alla precedente schermata del menu.
IT
10
Parti
Descrizione
8 Presa AC IN
Collegare il cavo di alimentazione CA, fornito in dotazione, a questa presa e a una presa
Una volta collegato il cavo di alimentazione CA e acceso l'interruttore di alimentazione
principale, l'indicatore 1 si illumina di rosso e il display entra in standby.
9 Interruttore
(alimentazione principale)
/
Portare l'interruttore di alimentazione principale su “ON” (premere il lato ) quando si
imposta il display.
Quando l'interruttore di alimentazione principale è su “OFF” (premere il lato ),
l'assorbimento di energia è 0 W.
0 Presa SPEAKER
A questa presa si devono collegare i diffusori SS-SPG02 (non in dotazione). Per ulteriori
informazioni sul collegamento dei diffusori, consultare il relativo manuale delle
istruzioni. Per ulteriori informazioni sul percorso dei cavi dei diffusori vedere pagina 21.
qa Alloggiamento OPTION Qui si può installare un adattatore opzionale (serie BKM-FW) per estendere le funzioni di
(porta VIDEO/COM)
qs AUDIO OUT (L/R)
(presa RCA)
Questa è la presa d’uscita audio del display alla quale collegare un apparecchio esterno.
Emette l’audio del segnale attualmente indicato sullo schermo. Emette un segnale audio
corrispondente all'immagine attiva* durante la visualizzazione Picture in Picture (PinP).
Note
•
•
Le impostazioni assegnate in “Modo audio” o “Uscita diffusori” non saranno visualizzate.
Lo stato di riduzione dei disturbi impostato con il telecomando non è visualizzato.
qd VIDEO
VIDEO IN (BNC): collega all’uscita video di un apparecchio video.
VIDEO OUT (BNC): collega all’ingresso video di un apparecchio video. Verranno
emesse immagini immesse dall’ingresso VIDEO IN. La visualizzazione prescinde dallo
stato di accensione o di spegnimento (standby compreso) del display.
AUDIO IN (minipresa stereo): collega all’uscita audio di un apparecchio video.
* È possibile passare dallo stato di emissione dell’audio a quello d’ingresso del segnale.
IT
IT
11
Parti
qf COMPONENT
(presa RCA)
Descrizione
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN: Collega all’uscita del segnale componente di un
apparecchio video o di un PC.
B
B
R
R
AUDIO IN: inserisce un segnale audio. Collega all’uscita del segnale audio di un
apparecchio video o di un PC. Utilizzare la stessa presa di qd VIDEO.
qg HD15 (RGB/
COMPONENT)
(D-sub a 15 contatti)
HD15 (RGB/COMPONENT) IN: collega all’uscita del segnale RGB o all’uscita del
segnale componente di un apparecchio video o di un PC (pagina 43).
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT: collega all’ingresso del segnale RGB o del segnale
immessi dal connettore HD15 (RGB/COMPONENT) IN di cui sopra.
AUDIO IN: inserisce un segnale audio. Collega all’uscita del segnale audio di un
apparecchio video o di un PC.
Note
•
•
Quando il monitor non è collegato a un alimentatore CA o si trova nel modo di attesa, da
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT non viene emesso alcun segnale.
Quando s'inserisce un segnale componente non si devono inserire segnali di sincronizzazione
ai contatti 13 e 14. Diversamente è possibile che l'immagine non appaia correttamente.
qh HDMI
HDMI IN: HDMI (High-Definition Multimedia Interface) fornisce un’interfaccia tra il
display e un apparecchio audio/video dotato di connettore HDMI e un PC. È possibile
visualizzare video potenziati o ad alta definizione e ascoltare l’audio digitale a due canali.
Il modo corretto per un apparecchio audio/video o un PC viene selezionato
automaticamente in base all’apparecchio collegato.
Nota
Accertarsi di utilizzare esclusivamente un cavo HDMI (non in dotazione) che rechi il logo
HDMI.
Si raccomanda di utilizzare un cavo HDMI di Sony (del tipo ad alta velocità).
HDMI, High-Definition Multimedia Interface, e the HDMI Logo sono marchi di fabbrica o marchi registrati di
HDMI Licensing LLC negli Stati Uniti e in altri paesi.
IT
12
Parti
Descrizione
qj DVI
(DVI-D a 24 contatti)
DVI IN: collega al connettore di uscita del segnale digitale di un apparecchio video o di
un PC. È compatibile con la funzione di protezione da copia HDCP.
AUDIO IN: inserisce un segnale audio. Collega all’uscita del segnale audio di un
apparecchio video, ecc.
qk REMOTE (STRAIGHT) Questa presa permette di controllare a distanza il display mediante il protocollo RS-232C.
(D-sub a 9 contatti)
Per ulteriori informazioni si prega di rivolgersi a un rivenditore Sony autorizzato.
Nota
Quando si usa questa presa, in “Porta di rete” occorre selezionare “RS-232C”. (pagina 32)
ql REMOTE (
)
Collega il display alla rete mediante un cavo LAN 10BASE-T/100BASE-TX.
(10BASE-T/100BASE-TX)
Da un PC è possibile assegnare varie impostazioni e controllare il display attraverso la
rete.
Avvertenza
Per motivi di sicurezza non collegare a questa porta un connettore di cablaggio di periferica che
potrebbe avere una tensione eccessiva. Seguire le istruzioni relative a questa porta.
Nota
Quando si usa questa presa, in “Porta di rete” occorre selezionare “LAN”. (pagina 32)
IT
IT
13
Telecomando
Nota
Con questo display non è possibile usare il tasto S VIDEO e il tasto OPTION2.
Descrizione dei tasti
1 Tasto ON (accensione)
Da premere per accendere il display.
Utilizzare quando l'interruttore di alimentazione principale sul retro
del display è su “ON.”
2 Tasto DVI
Premere questo tasto per selezionare il segnale trasmesso alla porta
DVI.
3 Tasto HDMI
Da premere per selezionare il segnale d’ingresso alla presa HDMI IN
da un apparecchio video.
4 Tasto VIDEO
Premere per passare dal segnale di ingresso VIDEO IN a
COMPONENT IN e viceversa
5 Tasto PICTURE
Seleziona “Modo immagine”. Ad ogni pressione il modo si alterna tra
“Vivido”, “Standard”, “Personalizzato”, “Conferenza” e “TC
Control”.
6 Tasti F/f/G/g/
Premere i tasti F/f/G/g per andare alla voce di menu da selezionare.
Premendo
è possibile impostare il menu o le voci di impostazione
selezionati.
Nella visualizzazione Picture in Picture (PinP), è possibile cambiare
le impostazioni dell'immagine secondaria (pagina 17).
7 Tasto
Da premere per cambiare il rapporto di formato dell’immagine
8 Tasto MENU
Premere per visualizzare il menu sullo schermo. Premere di nuovo
Note
•
•
Sui tasti 5 e
è presente un punto tattile. Esso è utilizzabile come riferimento durante l’uso del display.
Inserire due pile formato AA (R6) (in dotazione) allineando i simboli 3 e # sulle pile allo schema riportato all’interno dello
scomparto pile del telecomando.
Attenzione
Pericolo di esplosione se la batteria non viene sostituita correttamente. Sostituire solo con lo stesso tipo o un tipo equivalente
raccomandato dal produttore. Smaltire la batteria esausta nel rispetto delle normative locali vigenti.
Premere e fare
scorrere per aprire
,
IT
14
Inserimento delle batterie
Sono fornite due batterie formato AA (R6) per il telecomando RM-FW002.
Per evitare il rischio di esplosione, utilizzare batterie formato AA (R6) al manganese o alcaline.
9 Tasti ID MODE (ON/0-9/SET/C/OFF)
È possibile utilizzare un display specifico inserendo il “Numero
indice” di tale display senza influenzare altri display installati
contemporaneamente.
• Tasto ON: da premere per visualizzare il “Numero indice” sullo
schermo.
• Tasti 0-9: da premere per inserire il “Numero indice” del display che
si desidera usare.
• Tasto SET: da premere per impostare il “Numero indice”.
• Tasto C: da premere per annullare l’impostazione del “Numero
indice”.
0 Tasto
+/–
Da premere per regolare il livello (contrasto) dell’immagine.
qa Tasto
+/–
Da premere per regolare il volume.
qs Tasto
Da premere per disattivare l’audio. Premerlo di nuovo per
ripristinarlo.
qd Tasto
Premere per modificare il display dall'immagine singola a Picture in
Picture (PinP). Premere di nuovo per visualizzare l'immagine singola
qf Tasto DISPLAY
Premere per visualizzare sullo schermo l’ingresso e il tipo del segnale
attualmente selezionato, nonché l’impostazione “Aspetto”. Premere
di nuovo per disattivare la visualizzazione. Le informazioni
visualizzate scompaiono automaticamente dopo alcuni secondi.
IT
qg Tasto OPTION1
Quando è installato un adattatore opzionale, permette di selezionare
il segnale di ingresso dall’apparecchio collegato all’adattatore
opzionale.
Se l’adattatore opzionale installato è dotato di prese di ingresso
multiple, ad ogni pressione del tasto è possibile alternare tra i segnali
di ingresso.
qh Tasto HD15
Da premere per selezionare il segnale d’ingresso della presa HD15
(RGB/COMPONENT). Il segnale RGB o il segnale componente
vengono selezionati automaticamente o manualmente in base alle
impostazioni del menu.
qj Tasto STANDBY
Da premere per portare il display in standby.
IT
15
Sorgente di origine 16:9
Tasti utili del telecomando
Uso del Modo ampio
È possibile modificare il rapporto di formato dello
schermo.
Suggerimento
È inoltre possibile accedere alle impostazioni di “Aspetto”
m
Zoom largo
Aspetto:
Zoom largo
Aspetto:
Zoom
Zoom
Pieno
Aspetto:
Pieno
Aspetto:
4:3
Per l’ingresso da apparecchi video quali Video, DVD,
ecc. (ad eccezione dell’ingresso dal PC)
Sorgente di origine 4:3
4:3
m
Zoom largo
Per l’ingresso del PC
Le illustrazioni riportate di seguito indicano la
risoluzione d’ingresso 800×600
Reale
Zoom
Pieno
4:3
Pieno 1
Pieno 2
Nota
Se la risoluzione d’ingresso è maggiore della risoluzione
dello schermo (1920×1080) la visualizzazione “Reale”
corrisponde a “Pieno 1”.
IT
16
Uso dell'impostazione PAP
L’immagine secondaria viene mostrata all’interno dell’immagine principale. È possibile modificare la posizione e
le dimensioni dell'immagine secondaria.
Utilizzare una presa di ingresso video diversa da VIDEO IN per visualizzare Picture in Picture (PinP).
Note
•
•
Il segnale video composito dal connettore VIDEO IN non supporta la funzione PinP.
Un segnale di ingresso ad alta risoluzione potrebbe non supportare la funzione PinP.
Se la funzione PinP non è visualizzata correttamente, modificare la risoluzione dell'immagine principale (A).
Cursore indicante l’immagine
attiva
Le dimensioni
dell’immagine secondaria
(B) aumentano.
L’immagine secondaria
(B) viene mostrata
all’interno
dell’immagine
principale (A).
Premere il tasto f.
Le dimensioni
Premere il tasto G/g.
L’immagine
secondaria (B) diventa
l’immagine attiva.
dell’immagine secondaria
(B) diminuiscono.
IT
Premere il tasto
.
La posizione
dell’immagine
secondaria (B) verrà
Premere il tasto F.
Suggerimenti
•
•
Il cursore che indica l’immagine attiva scomparirà dopo 5 secondi.
È possibile selezionare 2 dimensioni per l'immagine secondaria.
IT
17
Uso del tasto ID MODE
È possibile utilizzare un display specifico inserendo il
“Numero indice” di tale display senza influenzare altri
display installati contemporaneamente.
4 Una volta modificate tutte le impostazioni
premere il tasto OFF.
Sul display appare di nuovo lo schermo normale.
1 Premere il tasto ON.
Il “Numero indice” del display appare in caratteri
neri nel menu visualizzato nella parte inferiore
sinistra dello schermo. Ad ogni display è
assegnato un “Numero indice” preimpostato
compreso tra 1 e 255.
Per correggere il Numero indice
Numero indice
Premere il tasto C per cancellare il “Numero indice”
inserito. Tornare al punto 2 e inserire un nuovo
“Numero indice”.
Index Number :
117
Suggerimento
Per istruzioni sulla modifica del “Numero indice” del display
si prega vedere “Numero indice” in “Impostaz. controllo” a
2 Con i tasti 0 - 9 del telecomando inserire il
“Numero indice” del display da usare.
Il numero inserito appare accanto al “Numero
indice” di ogni display.
Numero inserito
Index Number :
117 117
3 Premere il tasto SET.
I caratteri relativi al display selezionato diventano
di colore verde, mentre gli altri diventano di
colore rosso.
È possibile usare esclusivamente il display
specificato indicato dai caratteri verdi.
Solo il funzionamento del tasto ON (accensione) e
del tasto STANDBY/ID MODE-OFF è efficace
anche per gli altri display.
IT
18
Adattatori opzionali
Il terminale dell'alloggiamento OPTION qa
(pagina 11) in basso sul retro del display è del tipo a
inserimento. Può essere installato sul seguente
adattatore opzionale (non in dotazione).
Per ulteriori informazioni sull’installazione si prega di
rivolgersi al proprio rivenditore Sony.
Per ulteriori informazioni sugli adattatori opzionali
per l’espansione del sistema si prega di consultare i
rispettivi manuali d’uso.
Adattatore INPUT HD-SDI/SDI BKM-FW16
Permette di effettuare il collegamento all’uscita del
segnale HD-SDI di un apparecchio video.
IT
IT
19
Collegamenti
Operazioni preliminari
•
Accertarsi innanzi tutto che tutti gli apparecchi siano
disalimentati.
Usare cavi adatti agli apparecchi da collegare.
Collegare i cavi inserendoli completamente nelle
rispettive prese. Diversamente potrebbero verificarsi
disturbi.
Collegamento del cavo
di alimentazione CA
•
•
•
•
Per scollegare i cavi li si deve afferrare per la spina. Non
tirare mai i cavi stessi.
Fare inoltre riferimento al manuale d’uso dell’apparecchio
da collegare.
Inserire in modo saldo la spina nella presa AC IN.
Per mantenere saldamente in posizione la spina CA si
raccomanda di usare uno dei due appositi fermi (in
dotazione).
1 Inserire il cavo di alimentazione CA nella
presa AC IN. Quindi fissare il fermaspina
CA (in dotazione) al cavo di alimentazione
CA.
•
•
Collegamento dei
diffusori
Collegare i diffusori SS-SPG02 (non in dotazione).
Assicurarsi di collegare i diffusori in modo corretto.
Per ulteriori informazioni sul collegamento dei
diffusori, consultare il relativo manuale delle
istruzioni. Per ulteriori informazioni sul percorso dei
Presa AC IN
Cavo di
alimentazione
CA
Fermaspina CA
2 Fare scorrere il fermaspina CA sul cavo per
inserirlo nel coperchio della presa AC IN.
Coperchio della
presa AC IN
Chiusura
Clip
Per scollegare il cavo di alimentazione CA
Rilasciare le clip del fermaspina AC dalla chiusura del
coperchio della presa AC IN, quindi tenere la spina e
tirare fuori il cavo di alimentazione AC.
IT
20
Uso delle impostazioni
Panoramica dei menu
1 Premere il tasto MENU.
2 Premere F/f per evidenziare l’icona di
menu desiderata.
3 Premere
o g.
Per uscire dal menu premere il tasto MENU.
2,3
1
Per cambiare la lingua delle indicazioni a schermo
Selezionare la lingua desiderata per la visualizzazione
delle impostazioni e dei messaggi tra “English”,
“Deutsch”, “Français”, “Español”, “Italiano” o
“
”.
“English” (inglese) è l’impostazione predefinita
Con queste impostazioni è possibile accedere alle funzioni riportate di seguito:
Impostazioni
Per impostare/modificare
Immagine/Audio
Modo audio: (pagina 25)
Regolaz. Modo audio (pagina 25)
Nota
Non è possibile impostare o modificare “Modo immagine” o “Regolaz. Modo
immagine” quando non vi è un segnale in ingresso.
Display multiplo (pagina 27)
Schermo
Regola schermo (pagina 28)
Impostazione
Impostazione timer (pagina 29)
Informazioni (pagina 32)
Ripristina tutto (pagina 32)
* A seconda delle impostazioni è possibile che le icone di menu visualizzate nella parte inferiore dello schermo non siano disponibili.
IT
22
Impostazioni Immagine/Audio
*: Non selezionato durante l'ingresso PC.
Menu
Funzione e uso
È possibile scegliere la qualità dell'immagine in base al tipo di immagine e alla
luminosità circostante.
Modo immagine
Suggerimento
Per alternare tra un’opzione di “Modo immagine” e l’altra si può inoltre usare il tasto
Migliora la nitidezza dell'immagine e ottimizza il contrasto.
Impostazione standard.
Vivido
Standard
Consente una regolazione più dettagliata.
Personalizzato
Conferenza
Consente di regolare la qualità dell’immagine per le videoconferenze in ambienti
illuminati da lampade a fluorescenza.
Nota
“Conferenza” potrebbe non avere effetto a seconda dell'ambiente di utilizzo del sistema
di videoconferenza in uso. In questo caso regolare l'immagine utilizzando “Regolaz.
diversa da “Conferenza”.
“True Color Control”, l'immagine visualizzata per “TC Control” è la stessa di “Vivido”.
TC Control
Nota
“No”.
IT
È possibile regolare la qualità dell'immagine in maniera più dettagliata per ogni “Modo
immagine”.
Regolaz. Modo immagine
Note
•
•
Le impostazioni di “Retroillum”, “Riduz. disturbi” e “CineMotion” sono comuni per
tutti i “Modo immagine”.
Durante l'ingresso da PC non è possibile regolare “Colore”, “Fase”, “Nitidezza”
“Riduz. disturbi” o “CineMotion”.
Consente di regolare la luminosità dello schermo LCD.
Consente di aumentare o diminuire il contrasto.
Consente di regolare la luminosità dell'immagine.
Consente di regolare l'intensità del colore.
Retroillum
Contrasto
Luminosità
Colore *
Fase *
Consente di regolare le tonalità di colore dell’immagine.
Nota
“Fase” è disponibile se lo standard colore del segnale video è NTSC.
Consente di aumentare o ridurre la nitidezza dell’immagine.
Nitidezza *
Riduce le interferenze provenienti dall'apparecchiatura collegata. Le impostazioni più
alte sono efficaci in presenza di forte interferenza.
Riduz. disturbi *
No/Basso/Medio/Alto
IT
23
Menu
CineMotion *
Funzione e uso
Selezionare “Automatico” o “No”. Se si seleziona “Automatico”, la visualizzazione a
schermo si ottimizza automaticamente in modo da individuare il contenuto
dell'immagine e applicare un processo pull-down 3-2 o 2-2 inverso. L’immagine apparirà
più nitida e naturale.
Note
•
•
•
L'impostazione di “CineMotion” non è valida quando è attiva la visualizzazione
Picture in Picture (PinP).
“CineMotion” potrebbe non essere elaborata correttamente in base alla sequenza del
segnale in ingresso.
L'impostazione “CineMotion” non è valida quando si visualizza un segnale 1080/50i,
1080/60i o 1080/24psf con “Aspetto” impostato su “Zoom largo” o “Zoom”.
Selezionare “Sì” o “No”. Selezionare “Sì” per aumentare il contrasto rendendo più chiaro
il bianco e più scuro il nero.
Immag. Dinamica
Note
•
•
Non è possibile impostare “Immag. Dinamica” quando “Modo immagine” è
impostato su “Conferenza” o su “TC Control”.
L'impostazione di “Immag. Dinamica” non è valida quando è attiva la visualizzazione
Picture in Picture (PinP).
Consente di bilanciare le sezioni chiare e scure delle immagini. Alle impostazioni più
alte corrisponde una maggiore correzione gamma.
Correz. gamma
Alto/Medio/Basso/
DICOM GSDF Sim.
Note
•
•
Non è possibile impostare “Correz. gamma” quando “Modo immagine” è impostato
su “Conferenza”.
“DICOM GSDF Sim.” è l'impostazione gamma basata sulla funzione GSDF
(Grayscale Standard Display Function) degli standard DICOM (Digital Imaging and
Communications in Medicine). È solo un’impostazione indicativa e non può pertanto
essere usata per la diagnosi medica.
Consente di regolare a piacere i toni bianchi. Le impostazioni predefinite sono impostate
prima della spedizione dalla fabbrica.
Temp. colore
Suggerimento
Consente di ripristinare le impostazioni predefinite selezionando “Ripristina” nella
schermata di regolazione dei toni.
Conferisce ai bianchi una sfumatura azzurra.
Fredda
Neutra
Conferisce ai bianchi una sfumatura neutra.
Conferisce ai bianchi una sfumatura rossa.
Calda
Consente una gamma più ampia di toni bianchi rispetto alle impostazioni che precedono.
Personalizzato
Potenziam. lumin.
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì” la qualità dell'immagine viene regolata in
modo da accentuare la luminosità.
Note
•
•
•
È possibile impostare “Potenziam. lumin.” quando “Modo immagine” è impostato su
“Vivido”.
Quando “Potenziam. lumin.” è impostato su “Sì” non è possibile regolare
“Retroillum”, “Contrasto”, “Luminosità” e “Temp. colore”.
Quando “Potenziam. lumin.” è impostato su “Sì”, con “Retroillum” impostato su
“Max” e “Modo ECO” impostato “No”, la luminosità è al massimo.
IT
24
Menu
True Color Control
Funzione e uso
È possibile regolare la “Tinta” e “Saturazione” di 4 colori, “Rosso”, “Verde”, “Giallo” e
“Blu”, per evidenziare colori specifici in un'immagine.
Selezionare il colore che si desidera regolare e osservare per vedere quale parte
dell'immagine corrente viene regolata.
È quindi possibile regolare quella stessa parte usando la finestra di dialogo a matrice.
Note
•
•
•
L'opzione “True Color Control” può essere regolata quando “Modo immagine” è
impostato su “TC Control”.
Non è possibile impostare “True Color Control” durante la visualizzazione Picture in
Picture (PinP).
Le impostazioni di “True Color Control” possono non essere valide quando è attiva la
visualizzazione Picture in Picture (PinP).
Selezionare “Annulla” o “Esegui”. Se si seleziona “Esegui” vengono ripristinati i valori
predefiniti di tutte le impostazioni di “Regolaz. Modo immagine”.
Ripristina
Modo audio
È possibile regolare l’uscita audio dai diffusori SS-SPG02 (non in dotazione) con varie
impostazioni del “Modo audio”.
Consente di potenziare gli acuti e i bassi.
Impostazione standard.
Dinamico
Standard
Per una regolazione più precisa.
Personalizzato
È possibile regolare il tono audio in maniera più precisa.
Regolaz. Modo audio
Suggerimento
È possibile impostare “Acuti” e “Bassi” quando il “Modo audio” è impostato su
“Personalizzato”.
Consente di aumentare o diminuire gli acuti.
Acuti
Consente di aumentare o diminuire i bassi.
Bassi
Consente di regolare il bilanciamento sinistro/destro dei diffusori.
Consente di selezionare la modalità surround a seconda del tipo di immagine.
Nessuna uscita surround.
Bilanciamento
Surround
No
IT
Quando si desidera ricevere un suono stereo ancora più ricco dai film o dai programmi
musicali.
Hall
Quando si desidera ricevere un suono più ricco dai normali programmi monoaurali o dai
telegiornali attraverso la simulazione del suono stereo.
Simulato
Ripristina
Selezionare “Annulla” o “Esegui”. Se si seleziona “Esegui” vengono ripristinati i valori
predefiniti di tutte le impostazioni di “Regolaz. Modo audio”.
IT
25
Impostazioni del menu Schermo
Note
•
•
Se non viene immesso nessun segnale, non è possibile impostare “Aspetto” e “Regola schermo”.
L'impostazione per “Aspetto” è fissa su “Pieno” o “Pieno 2”. Vedere a pagina 28 per ulteriori dettagli.
Menu
Funzione e uso
Consente di visualizzare contemporaneamente due tipi segnali di ingresso video. Per
Impostazione PAP
Selezionare “No” o “PinP”. Selezionare “PinP” per visualizzare un'immagine secondaria
all'interno dell'immagine principale.
PAP
Consente di selezionare lo schermo da utilizzare.
Immagine attiva
Principale
Attiva l'immagine principale in modo che sia possibile interagire con essa.
Attiva l'immagine secondaria in modo che sia possibile interagire con essa.
Consente di invertire le immagini principale e secondaria.
Secondario
Inverti
Consente selezionare le dimensioni dell’immagine secondaria. Selezionare “Grande” o
“Piccolo”.
Dimens. immagine
Regolare la posizione dell'immagine secondaria con F/f/G/g, quindi premere
.
Posizione immagine
Combinazioni disponibili per PinP
HD15
OPTION
HDSDI
Video
COMPONENT
DVI
HDMI
RGB
YUV
Video
COMPONENT
RGB
YUV
HD15
DVI
HDMI
IT
26
Menu
Funzione e uso
Permette di definire le impostazioni per connettere molteplici display sino a formare una
parete video.
Display multiplo
Note
•
•
Durante l'ingresso video, “Display multiplo” visualizza un'immagine il più simile
possibile all'impostazione attuale di “Aspetto”. Durante l'ingresso da PC, tuttavia,
l'immagine viene visualizzata con “Aspetto” impostato su “Pieno 2”.
Se è stata selezionata una “Posizione” inferiore destra l’indicatore 1 si illumina anche
se l’opzione “LED” è impostata su “No”. L’indicatore si illumina anche nei seguenti
casi: display spento (standby), errori rilevati, display in modo di sospensione, nessun
segnale trasmesso o segnale trasmesso non compatibile.
•
La funzione “Display multiplo” non può essere utilizzata per il segnale 480i, 576i,
1080/50i, 1080/60i o 1080/24psf.
Selezionare le impostazioni in modo da formare una parete video.
Viene utilizzato come un solo schermo.
Display multiplo
No
Impostazioni per collegare 2, 3 o 4 display in verticale e orizzontale.
2×2
3×3
4×4
Impostazioni per collegare 2, 3 o 4 display in orizzontale.
Impostazioni per collegare 2, 3 o 4 display in verticale.
Impostazioni per la posizione dello schermo di ogni display.
1×2
1×3
1×4
2×1
3×1
4×1
Posizione
È possibile selezionare un formato di uscita dell'immagine. La posizione dell'immagine
viene regolata automaticamente ed è possibile ottenere un'uscita immagine adeguata.
Formato uscita
IT
Mostra tutto il segnale su ogni schermo.
Mattonelle
Consente di visualizzare in modo naturale su più display un’immagine di grandi
dimensioni. Parte del segnale si estende al di fuori dell’area di visualizzazione.
Finestra
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, l'indicatore 1 sul pannello anteriore
(pagina 8) rimane costantemente acceso.
LED
IT
27
*
Non selezionato durante l'ingresso PC.
** Selezionato durante l'ingresso PC.
Menu
Funzione e uso
Consente di modificare il rapporto di formato dello schermo. Per ulteriori informazioni
Aspetto
Suggerimenti
•
Per alternare tra un’opzione di “Aspetto” e l’altra è inoltre possibile usare il tasto
del telecomando.
•
Selezionare “Zoom” per visualizzare i filmati e altri contenuti di DVD con bande nere
usando l’intera area di visualizzazione dello schermo per l'ingresso video.
Note
•
•
Non è possibile modificare il rapporto di formato durante la visualizzazione Picture in
Picture (PinP). L'immagine viene visualizzata nel rapporto di formato che era in uso
prima di selezionare PinP.
Non è possibile impostare “Aspetto” quando è in uso la funzione “Display multiplo”.
Ingrandisce l'immagine in modo da riempire lo schermo con una distorsione minima.
Ingrandisce l'immagine mantenendo lo stesso rapporto di formato.
Zoom largo *
Zoom *
Pieno *
Allarga l'immagine orizzontalmente in modo da riempire lo schermo quando la sorgente
dell'immagine è di tipo 4:3 (definizione standard). Quando la sorgente dell'immagine è
16:9 (alta definizione), viene visualizzata nello stesso rapporto di formato 16:9.
Visualizza tutte le sorgenti di immagine nel rapporto di formato 4:3.
4:3 *
Ingrandisce l'immagine in modo da riempire lo schermo in direzione verticale,
mantenendo lo stesso rapporto di formato. Intorno all'immagine potrebbe essere
visualizzata una cornice nera.
Pieno 1 **
Ingrandisce l'immagine in modo da riempire lo schermo.
Visualizza l'immagine con il numero di punti originale.
Pieno 2 **
Reale **
Nota
Se la risoluzione d’ingresso è maggiore della risoluzione dello schermo (1920 x 1080) la
visualizzazione “Reale” corrisponde a “Pieno 1”.
Consente di regolare le dimensioni e la posizione dello schermo.
Regola schermo
Nota
“Regolaz. automatica”, “Fase” e “Passo” non sono disponibili quando il segnale del PC
viene immesso digitalmente utilizzando un connettore DVI IN o HDMI IN.
Selezionare “Annulla” o “Esegui”. Se si seleziona “Esegui”, il display regola
automaticamente la posizione e la fase dell'immagine quando riceve un segnale in
ingresso dal PC collegato. Si noti che con alcuni segnali d’ingresso “Regolaz.
automatica” potrebbe non funzionare correttamente. In questi casi occorre regolare
manualmente le opzioni riportate di seguito.
Regolaz. automatica **
Nota
Per regolarle correttamente, eseguire le regolazione quando sull'intero schermo è
visualizzata un'immagine luminosa.
Consente di regolare la fase nel caso si verifichino sfarfallii.
Fase **
Consente di regolare il passo qualora sull’immagine vengano visualizzate strisce
verticali indesiderate.
Passo **
Consente di regolare orizzontalmente la dimensione dell'immagine.
Consente di regolare la posizione dell'immagine a sinistra e a destra.
Consente di regolare verticalmente la dimensione dell'immagine.
Consente di regolare la posizione su/giù dell'immagine.
Dim. orizz.
Posiz. orizz.
Dim. vert.
Posiz. vert.
Ripristina
Selezionare “Annulla” o “Esegui”. Selezionare “Esegui” per ripristinare i valori
predefiniti di tutte le impostazioni di “Regola schermo”.
IT
28
Impostazioni del menu Impostazione
Per il metodo di impostazione, vedere la sezione di “Panoramica dei menu” (pagina 22).
Menu
Funzione e uso
Selezionare tra le impostazioni di lingua indicate. Selezionare “English”,
Lingua
“Deutsch”, “Français”, “Español” “Italiano” o “
”.
È possibile regolare l’ora, visualizzare l’orologio incorporato oppure impostare il
timer affinché il monitor si accenda/spenga ad un’ora preimpostata.
Impostazione timer
Nota
Se l’interruttore di alimentazione di rete viene lasciato spento o il cavo di
alimentazione AC viene rimosso per lungo tempo, l’orologio incorporato potrebbe
essere notevolmente in ritardo o in anticipo.
In questo caso, resettare l’orologio secondo l’ora corretta.
Consente di impostare il giorno della settimana e l’ora.
Impostaz. ora
Consente di impostare la data (anno, mese, giorno). Il giorno della settimana viene
regolato automaticamente.
Impostaz. data
Imposta l'ora.
Impostaz. ora
Display ora
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, quando si preme il tasto DISPLAY
del telecomando, viene visualizzata l'ora attuale che è stata impostata.
Consente di impostare il giorno della settimana e l’ora.
Timer sì/no
Nota
Non può essere utilizzato se non è stato impostato “Impostazione timer”.
Riduce l'assorbimento di energia modificando la luminosità dello schermo. Se si
seleziona “Alto” si riduce maggiormente il consumo di energia rispetto
all'impostazione “Basso”.
Modo ECO
No/Basso/Alto
Display di stato
IT
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, le informazioni relative al segnale di
ingresso e all'impostazione di “Aspetto” vengono visualizzate sullo schermo per
circa 5 secondi quando si accende il display. Quando si cambia il segnale di
ingresso le informazioni corrispondenti vengono visualizzate per circa 5 secondi.
Suggerimento
È possibile visualizzare le informazioni relative al segnale di ingresso e alle
impostazioni di “Aspetto” premendo il tasto DISPLAY del telecomando.
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, l'audio verrà emesso dai diffusori.
Uscita diffusori
Consente di inserire impostazioni più dettagliate.
Impost. avanzate
Questo menu consente di regolare le impostazioni di funzionamento del display e
del telecomando.
Impostaz. controllo
Se necessario, è possibile cambiare il numero indice del display. Selezionare per
impostare il numero del display con i tasti F/f del display e premere il tasto per
confermare l'impostazione.
Numero indice
Nota
Non è possibile impostare il “Numero indice” dal telecomando.
IT
29
Menu
Funzione e uso
Consente di impostare se comandare il display dal telecomando o dal display.
Modo controllo
Nota
Durante l’uso di questa opzione i modi selezionabili variano in base alla selezione
effettuata dal telecomando o direttamente dal display. Se per l’impostazione si usa
il tasto
del telecomando è possibile selezionare soltanto “Display+Telecom.” o
“Solo telecom.”. Se per l’impostazione si usa il tasto del display è possibile
selezionare soltanto “Display+Telecom.” o “Solo display”.
Consente di utilizzare il display tramite i tasti di comando sul display e sul
telecomando.
Display+Telecom.
Consente di utilizzare il display tramite i tasti sul display. È possibile utilizzare solo
i tasti del display per inserire questa impostazione.
Solo display
Consente di utilizzare il display tramite il telecomando. Per inserire questa
impostazione è possibile utilizzare solo il telecomando.
Solo telecom.
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, vengono salvate solo impostazioni
quali la dimensione dell'immagine e la posizione di ogni segnale di ingresso,
mentre le ultime impostazioni vengono applicate automaticamente.
Reg. auto schermo
Nota
L’opzione “Reg. auto schermo” funziona soltanto mentre è in ingresso un segnale
RGB.
Selezionare “Sì” o “No”. Quando si seleziona “Sì”, il display passa
automaticamente al modo di standby o al modo di risparmio energetico se non
riceve alcun segnale dalle prese di ingresso DVI, HDMI, HD15 (RGB/
COMPONENT) o COMPONENT per circa 30 secondi.
Spegnimento autom.
Se non riceve alcun segnale dalla presa VIDEO per circa 5 minuti, il display passa
automaticamente al modo di standby.
Suggerimenti
•
•
Questa funzione è disponibile se “Salva schermo” è impostato su “No”.
Se “DPMS” è impostato su “Sì”, è possibile selezionare le impostazioni per
attivare il modo di risparmio energetico.
Selezionare “Sì” o “No”. Quando si seleziona “Sì”, il display passa
automaticamente al modo di risparmio energetico se non riceve alcun segnale dalle
prese di ingresso DVI, HDMI o HD15 (RGB) per circa 30 secondi.
Quando si seleziona “No”, il display passa automaticamente al modo di standby se
non riceve alcun segnale dalle prese di ingresso DVI, HDMI o HD15 (RGB) per
circa 30 secondi.
DPMS
Suggerimenti
•
Per accendere il display nel modo di attesa, premere il tasto 1del display oppure
il tasto ON del telecomando. Nel modo di risparmio energetico il display si
accende automaticamente quando giunge in ingresso un segnale.
•
•
Questa funzione è disponibile se “Salva schermo” è impostato su “No”.
Questa funzione è disponibile se “Spegnimento autom.” è impostato su “Sì”.
Consente di specificare se visualizzare le immagini con sovrascansione o scansione
semplice.
Sovrascansione
Automatico
Determina automaticamente se il segnale è di tipo DTV, quindi esegue la
sovrascansione e visualizza l'immagine.
Visualizza l’immagine con sovrascansione.
Visualizza l’immagine con scansione semplice.
Sì
No
Nota
Durante la ricezione di un segnale DTV in ingresso, potrebbe visualizzare una
schermata analoga a quella di un segnale di ingresso PC.
Esempio: 480P → 720 × 480/60
IT
30
Menu
Modo sincron.
Funzione e uso
Consente di impostare il tipo di segnale di ingresso sul contatto 13 del connettore
HD15 (RGB/COMPONENT) IN.
Note
•
•
“Modo sincron.” è disponibile solo quando il segnale RGB viene trasmesso alla
presa HD15.
Vi sono alcuni ingressi per i quali possono essere selezionati solo i segnali “O/
Comp.”. In questo caso occorre inserire segnali di sincronizzazione orizzontale/
verticale attraverso il contatto 13 o 14 delle prese.
Non è possibile attivare le impostazioni del “Modo sincron.” per l’ingresso
tramite adattatori opzionali.
Questo display non è compatibile con i tre valori del formato sincronico di 576/
60p.
Quando in “Modo sincron.” si seleziona “Video” è possibile impostare
esclusivamente i segnali 575/50i e 480/60i.
•
•
•
Imposta un segnale di ingresso orizzontale sincrono.
Imposta un segnale di ingresso video.
O/Comp.
Video
Consente di impostare il tipo di segnale per un apparecchio video o un computer
collegati al connettore HD15 (RGB/COMPONENT) del display.
RGB/YUV
Imposta automaticamente se viene trasmesso un segnale d’ingresso RGB analogico
o un segnale d'ingresso componente da un dispositivo collegato.
Automatico
RGB
Consente di impostare quando viene trasmesso un segnale d'ingresso RGB
analogico da un dispositivo collegato.
Consente di impostare quando viene trasmesso un segnale d'ingresso componente
da un dispositivo collegato.
YUV
Selezionare “NTSC” o “PAL” per impostare automaticamente lo standard colore.
Selezionare “Automatico” per impostare automaticamente lo standard colore.
Standard colore
Nota
IT
“Standard colore” è disponibile quando il segnale d'ingresso proviene da una presa
VIDEO IN (segnale video composito).
Consente di scegliere se un segnale d'ingresso RGB 1280 × 720/60, 720 × 480/60
o 1920 × 1080/60 verrà visualizzato come segnale PC o segnale video.
Selezionare “HD15”, “DVI” o “HDMI” a seconda della presa d'ingresso, quindi
selezionare “PC” o “Video” per ciascuno di essi. Per ogni impostazione “HD15”,
“DVI” o “HDMI” sono valide le seguenti prese di ingresso.
“HD15”: presa HD15 (RGB/COMPONENT) IN
RGB Segnale
HD15/DVI/HDMI
“DVI”: presa DVI IN
“HDMI”: presa HDMI IN
Questa impostazione consente di impedire o ridurre il fenomeno delle immagini
residue che può verificarsi in seguito alla visualizzazione prolungata della stessa
immagine sul display.
Salva schermo
Disattiva l'impostazione del “Salva schermo”.
No
Consente di visualizzare una schermata completamente bianca (si arresta
automaticamente dopo 30 minuti e il display entra in standby).
All White
Fa scorrere una barra bianca sullo schermo.
Sweep
Attiva un salva schermo per il tempo impostato in “Impostazione timer” in standby
(pagina 8) (durante il funzionamento del salva schermo il display non mostra
alcuna immagine). Quando il tempo impostato è trascorso, il display torna al
normale stato di standby.
Standby
Modifica l'orientamento della schermata del menu in modo che corrisponda
all'orientamento in cui è stato installato il display.
Posizione menu
Mostra la schermata del menu in orizzontale.
Mostra la schermata del menu in verticale.
Paesaggio
Ritratto
IT
31
Menu
Porta di rete
Funzione e uso
Consente di impostare quale terminale si collega al PC quando il display è
comandato in remoto dal PC.
Note
•
•
Non è possibile utilizzare REMOTE (STRAIGHT) e REMOTE (
contemporaneamente.
Selezionare “LAN” quando si specificano le opzioni “IP Address Setup” o
“Speed Setup”.
)
Selezionare questa opzione quando si collega il display al PC tramite la presa
REMOTE (STRAIGHT).
RS-232C
LAN
Selezionare questa opzione quando si collega il display al PC tramite la presa
REMOTE ( ).
Consente di impostare un indirizzo IP per permettere la comunicazione tra la presa
REMOTE ( ) del display e un dispositivo quale un PC collegato con un cavo
LAN.
IP Address Setup
Per informazioni dettagliate su come eseguire le impostazioni, vedere la sezione
Consente di impostare la velocità di comunicazione tra la presa REMOTE ( ) del
display e un dispositivo quale un PC collegato con un cavo LAN.
Per informazioni dettagliate su come eseguire le impostazioni, vedere la sezione
Speed Setup
Regola il tempo che intercorre tra l'accensione del display e quando il display si
accende effettivamente. Questa opzione può essere impostata su “No” e da 1 a 120
secondi. Essa sopprime le fluttuazioni improvvise di carico sul sistema di
alimentazione elettrica in caso di connessione di più display.
Attiva ritardo
Se si collega apparecchiatura compatibile con il comando HDMI alla presa
dell'ingresso HDMI del display, l'apparecchiatura può essere comandata insieme.
Controllo HDMI
Nota
Utilizzare il telecomando per spegnere/accendere il display e l'apparecchiatura
collegata.
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, il controllo dell'apparecchiatura HDMI
funziona e può essere impostato su “Spegn. aut. Periferica” o “Acc. Aut. Display”.
Controllo HDMI
Note
•
•
Se non funziona, configurare le impostazioni di HDMI anche
sull'apparecchiatura collegata.
Per poterla controllare è necessario che l'apparecchiatura collegata sia
compatibile con il controllo HDMI, e deve essere configurata in modo che sia
abilitato il controllo dell'apparecchiatura HDMI.
•
A seconda dell'apparecchiatura HDMI, in alcuni casi essa potrebbe non
funzionare con questo dispositivo.
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, quando si spegne l'alimentazione del
display si spegne insieme anche l'alimentazione dell'apparecchiatura HDMI.
Spegn. aut. Periferica
Acc. Aut. Display
Selezionare “Sì” o “No”. Se si seleziona “Sì”, quando si seleziona il comando di
riproduzione o un altro comando dell'apparecchiatura HDMI collegata, si accende
insieme anche l'alimentazione del display.
Visualizza la “Data”, “Nome modello”, “Numero di serie”, “Tempo funzionam.”,
“Vers. software” e “IP Address” del proprio display.
Informazioni
Selezionare “Annulla” o “Esegui”. Se si seleziona “Esegui” vengono ripristinati i
valori predefiniti di tutte le regolazioni e le impostazioni.
Ripristina tutto
Nota
Le voci dell’opzione “Informazioni” e il “Numero indice” non vengono ripristinati.
IT
32
Funzioni di rete
Assegnazione dell’indirizzo IP
È possibile collegare il display alla rete utilizzando il
cavo LAN 10BASE-T/100BASE-TX.
Operazioni preliminari
per l’uso delle funzioni
di rete
Quando si collega il display alla rete LAN gli indirizzi
IP possono essere impostati mediante uno dei due
seguenti metodi. Per ulteriori informazioni sulla
selezione dell’indirizzo IP si prega di rivolgersi
all’amministratore della rete.
• Assegnazione al display di un indirizzo IP fisso
Normalmente si dovrebbe usare questo metodo.
Nell’impostazione predefinita il display acquisisce
l’indirizzo IP automaticamente.
Precauzioni
• Le caratteristiche tecniche del software del display
sono soggette a modifiche senza preavviso allo
scopo di migliorarlo.
• Acquisizione automatica dell’indirizzo IP
Se la rete a cui viene collegato il display è dotata di
un server DHCP è possibile che l’indirizzo IP venga
assegnato automaticamente dal server stesso. Si
noti che in questo caso l’indirizzo IP potrebbe
cambiare ad ogni accensione del display.
Prima di assegnare l’indirizzo IP si deve collegare il
cavo LAN al display in modo da stabilirne la
connessione alla rete. Dopo circa 30 secondi
accendere il display e definire le impostazioni
desiderate.
• Le schermate effettive del software applicativo
potrebbero lievemente differire da quelle mostrate
in questo manuale.
• Per motivi di sicurezza si deve collegare la presa del
display soltanto a una rete ove non vi sia pericolo di
tensione eccessiva o di sovratensione.
• Le procedure descritte nel presente manuale sono
garantite solo per l’uso nelle seguenti condizioni
ambientali.
Sistema operativo:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
Browser:
Microsoft Internet Explorer 7.0 o versione
successiva
IT
• Per garantire la sicurezza in rete si raccomanda di
impostare sempre il nome utente e la password. Per
informazioni su come effettuare queste
impostazioni si prega di vedere la sezione
Per le impostazioni di sicurezza si prega di
rivolgersi all’amministratore della rete.
• Microsoft e Windows sono marchi di fabbrica registrati di Microsoft Corporation negli Stati Uniti d’America e/o
in altri paesi.
• Tutti gli altri nomi di prodotti o aziende citati nel presente manuale sono marchi di fabbrica o marchi di fabbrica
registrati dei rispettivi proprietari.
IT
33
Assegnazione al display di un indirizzo IP
fisso
Nota
Se non s’imposta correttamente l’indirizzo IP appaiono i
seguenti codici di errore con la relativa causa.
Errore 1: errore di comunicazione
Errore 2: l’indirizzo IP specificato è già usato da un altro
apparecchio.
1 Premere MENU per visualizzare il menu
principale.
2 Con F/f selezionare “Impostazione” e
Errore 3: errore relativo all’indirizzo IP
Errore 4: errore relativo all’indirizzo gateway
Errore 5: errore relativo all’indirizzo DNS primario
Errore 6: errore relativo all’indirizzo DNS secondario
Errore 7: errore relativo alla subnet mask
premere
.
3 Con F/f selezionare “Impost. avanzate” e
premere
.
4 Con F/f selezionare “IP Address Setup” e
premere
Controllo dell’indirizzo IP assegnato
automaticamente
.
5 Con F/f selezionare “Manual” e premere
1 Premere MENU per visualizzare il menu
.
principale.
6 Con F/f selezionare tra “IP Address”,
“Subnet Mask”, “Default Gateway”,
“Primary DNS” e “Secondary DNS”
l’opzione desiderata da impostare e
2 Con F/f selezionare “Impostazione” e
premere
.
3 Con F/f selezionare “Informazioni” e
premere
.
premere quindi
.
4 Con F/f selezionare “IP Address” e
premere
Appare l’indirizzo IP attualmente acquisito.
7 Impostare le tre cifre (da 0 a 255) per
ognuno dei quattro campi d’inserimento
con F/f del display o con i tasti del
.
telecomando e premere
o g
Suggerimento
Quando non è possibile acquisire correttamente l’indirizzo
IP in “Informazioni” e in “Manual” di “IP Address
Setup”appare quello acquisito in precedenza.
8 Impostare le tre cifre (da 0 a 255) per
ognuno dei quattro campi e premere
Ripetere la stessa procedura indicata al
.
punto 6 e selezionare la voce successiva da
Impostazione della velocità di
comunicazione
impostare con F/f, premendo quindi
.
9 Dopo aver impostato i valori per tutte le
1 Premere MENU per visualizzare il menu
voci desiderate selezionare “Execute” con
principale.
F/f e premere quindi
.
2 Con F/f selezionare “Impostazione” e
Selezionare “Execute” e premere
. L’indirizzo IP è
premere
.
stato così impostato manualmente.
3 Con F/f selezionare “Impost. avanzate” e
premere
Acquisizione automatica dell’indirizzo IP
.
1 Premere MENU per visualizzare il menu
4 Con F/f selezionare “Speed Setup” e
premere
principale.
.
2 Con F/f selezionare “Impostazione” e
5 Con F/f selezionare tra “Auto”, “10Mbps
Half”, “10Mbps Full”, “100Mbps Half” e
“100Mbps Full” la velocità di
premere
.
3 Con F/f selezionare “Impost. avanzate” e
premere
comunicazione desiderata e premere
.
quindi
.
4 Con F/f selezionare “IP Address Setup” e
premere
Quando si seleziona “Auto” s’imposta
automaticamente la velocità di comunicazione
appropriata alla configurazione della rete in uso.
.
5
Con F/f selezionare “DHCP” e premere
Selezionare “Execute” e premere . L’indirizzo IP è
.
6 Con F/ f selezionare “Execute” e premere
stato così impostato automaticamente.
Quando si seleziona “Annulla” l’impostazione non
viene eseguita.
quindi
per visualizzare l’impostazione.
IT
34
Impostazione delle opzioni nelle
rispettive schermate
Uso del PC
Durante l’uso della funzione LAN del display
Controllo del display
Schermata Informazioni
È possibile impostare il display da un PC.
Assicurarsi che il display, il PC e il router o l’hub
siano collegati correttamente mediante il cavo di rete.
Accendere quindi il display, il PC e il router o l’hub.
Sono disponibili le seguenti quattro schermate
suddivise per funzione: schermata Informazioni,
schermata Configure (Configurazione), schermata
Control (Controllo) e schermata Impostazione.
Per ulteriori dettagli sulla funzione dei pulsanti si prega di
vedere le istruzioni per ogni funzione del display.
In questa schermata sono visualizzati il nome del
modello, il numero di serie e altre informazioni
relative al display, nonché lo stato dell’alimentazione
e la selezione del segnale d’ingresso.
Questa schermata è solo informativa. Non vi sono
infatti opzioni impostabili.
Schermata Configure (Configurazione)
Timer
Consente di impostare il timer.
Una volta effettuata l’impostazione, fare clic su
“Apply” (Applica).
1 Avviare il browser del PC (Internet Explorer
7.0 o versione successiva).
2 Inserire l’indirizzo IP che è stato assegnato
al display nella pagina precedente come,
cioè “http://xxx.xxx.xxx.xxx” e premere
quindi il tasto ENTER della tastiera del PC.
Una volta impostati un nome utente e una
password, viene visualizzata la schermata
“Network Password” (Password di rete).
Inserire il nome utente e la password
precedentemente impostati e passare
quindi al punto successivo.
Screen Saver (Salva schermo)
Consente di impostare la funzione salvaschermo.
Una volta effettuata l’impostazione, fare clic su
“Apply” (Applica).
Picture and Picture (Immagine e immagine)
Consente di impostare la funzione Picture and Picture.
Una volta effettuata l’impostazione, fare clic su
“Apply” (Applica).
Nota
IT
3 Fare clic sulla scheda relativa alla funzione
nella parte superiore della schermata e
selezionare quindi la schermata
desiderata.
Prima di impostare la funzione “Timer”, è necessario
configurare la data e l’ora nella schermata Impostazione
Schermata Control (Controllo)
POWER (ALIMENTAZIONE)
Permette di accendere o spegnere il display.
INPUT (INGRESSO)
Permette di selezionare il segnale d’ingresso.
PICTURE MODE (MODO IMMAGINE)
Permette di selezionare il modo immagine.
ASPECT (ASPETTO)
Permette di selezionare il rapporto di formato
dell’immagine.
Tasti Contrast (Contrasto) +/–
Per la regolazione del contrasto dello schermo.
Tasti Brightness (Luminosità) +/–
Per la regolazione della luminosità dell’immagine.
Tasti Chroma (Colore) +/–
Per la regolazione dell’intensità del colore.
IT
35
Tasti Phase (Fase) +/–
Per la regolazione del bilanciamento del colore.
Network (Rete)
Internet Protocol (TCP/IP) (Protocollo Internet
(TCP/IP))
Selezionare “Specify an IP address” (Specifica un
indirizzo IP) per immettere ogni valore nella stringa
numerica dell’indirizzo IP.
Tasto Reset (Ripristina)
Ripristina i valori predefiniti delle impostazioni di
“Contrasto” e “Fase”.
Selezionare “Obtain an IP address (DHCP)” (Ottieni
un indirizzo IP tramite DHCP) per acquisire un
indirizzo IP automaticamente dal server DHCP. Si
noti che in questo caso l’indirizzo IP potrebbe
cambiare ad ogni accensione del display.
Note
•
•
•
Quando il segnale d’ingresso è Video e lo standard colore
del segnale video non è NTSC, “Fase” non è disponibile.
“Colore” e “Fase” non sono disponibili per l’ingresso del
PC.
“Normale” nell’impostazione ASPETTO corrisponde a
“4:3” per l’ingresso video o a “Reale” per l’ingresso dal
PC.
Nota
L’indirizzo IP può essere impostato dal menu del
display. Per ulteriori informazioni si prega di vedere
“IP Address Setup” (pagina 32).
Schermata Impostazione
Questa schermata consente di impostare la password
di rete. Di seguito sono riportate le impostazioni
predefinite:
Password
Qui s’inseriscono il nome e la password
dell’amministratore e dell’utente. Il nome
dell’amministratore è impostato su “root” in modo
permanente.
Ciascuna voce può contenere un massimo di 8
caratteri.
Una volta impostati un nome utente e una password,
viene visualizzata la schermata “Network Password”
(Password di rete) quando viene richiamata la
schermata di controllo del display. Per garantire la
sicurezza in rete si raccomanda di impostare sempre il
nome utente e la password.
Name: (Nome:) root
Password:
pudadm
Dopo avere apportato le modiche o immesso le
informazioni, nella parte inferiore di ciascuna
schermata fare clic su “Apply” (Applica) per attivare
le impostazioni.
Nei campi di testo non è possibile utilizzare i caratteri
speciali.
Owner Information (Informazioni
sull’utente)
Owner (Utente)
In questo campo inserire le informazioni relative
Mail Report (Notifica via posta elettronica)
Error Report (Notifica di errore)
Se si verifica un errore della funzione del display,
viene inviata immediatamente una notifica via posta
elettronica (notifica di errore).
all’utente.
Display Location (Posizione display)
In questo campo inserire le informazioni relative alla
posizione d’installazione del display.
Status Report (Rapporto dello stato)
Lo stato del display può essere notificato via posta
elettronica a seconda della fascia oraria selezionata.
Nota
Non utilizzare spazi durante l’inserimento delle
informazioni. Diversamente è possibile che il nome
del file non appaia correttamente.
Address (Indirizzo)
In questo campo si deve inserire l’indirizzo e-mail del
destinatario. La notifica di errore può essere inviata a
quattro indirizzi contemporaneamente. Ogni indirizzo
può essere costituito da un massimo di 64 caratteri.
Memo (Promemoria)
In questo campo è possibile inserire informazioni
aggiuntive.
Mail Account (Account di posta elettronica)
Time (Ora)
Mail Address (Indirizzo di posta elettronica):
Inserire l’indirizzo di posta elettronica assegnato.
L’indirizzo può essere costituito da un massimo di
64 caratteri.
Time (Ora)
In questo campo, inserire l’ora, il giorno della
settimana, l’anno, il mese e il giorno.
Outgoing Mail Server (SMTP) (Server di posta
in uscita SMTP)
Inserire l’indirizzo del server di posta elettronica.
L’indirizzo può essere costituito da un massimo di
64 caratteri.
IT
36
Requires the use of POP Authentication before
Send e-mail (POP before SMTP) (Richiesta
dell’autenticazione POP prima dell’invio del
messaggio di posta elettronica (POP prima di
SMTP)):
Se prima di stabilire la connessione al server
SMTP è necessaria l’autenticazione POP,
selezionare questa casella di controllo.
Incoming Mail Server (POP3) (Server posta in
arrivo (POP3)):
Per informazioni sui comandi SNMP supportati si
prega di rivolgersi al proprio rivenditore Sony.
Ripristino delle impostazioni predefinite
Per ripristinare tutte le impostazioni definite nella
schermata “Impostazione” ai valori predefiniti
occorre ripristinare le impostazioni predefinite
assegnando l’impostazione “Ripristina tutto” e,
successivamente, assegnare di nuovo alla rete le
impostazioni appropriate.
In questo campo immettere l’indirizzo del server
POP3 se viene utilizzata l’autenticazione POP per
l’impostazione “POP before SMTP”.
Account Name (Nome account):
Inserire il nome dell’account di posta elettronica.
Password:
Inserire la password di posta elettronica.
Send Test Mail (Invia messaggio di prova):
Per verificare se la posta arriva senza problemi
all’indirizzo o agli indirizzi specificati,
selezionare questa casella di controllo, quindi fare
clic su “Apply” (Applica). Il display invierà così
un messaggio di posta elettronica di prova.
Nota
Se una delle voci riportate di seguito non è impostata
o se non è impostata correttamente appare un
messaggio d’errore e il messaggio di posta elettronica
di prova non viene inviato:
• Indirizzo di destinazione
• Indirizzo dell’account di posta elettronica e
indirizzo del server di posta elettronica (SMTP)
IT
Advanced (Impostazioni avanzate)
Permette di definire le impostazioni avanzate
necessarie per utilizzare vari software applicativi in
rete. Effettuare le impostazioni come richiesto dai
rispettivi software applicativi.
Advertisement (Pubblicità)
Permette d’impostare le funzioni di pubblicità e
trasmissione in rete.
ID Talk
Permette d’impostare la funzione ID Talk. ID Talk è
un protocollo che consente il controllo in rete del
display. Le voci controllate includono varie
impostazioni e regolazioni quali la temperatura e la
gamma di colore. Per informazioni sui comandi ID
Talk supportati si prega di rivolgersi al proprio
rivenditore Sony.
SNMP
Il display è un dispositivo di rete compatibile con il
protocollo SNMP (Simple Network Management
Protocol). Oltre a MIB-II standard è compatibile con
Sony Enterprise MIB. Questa schermata permette di
effettuare le impostazioni SNMP.
IT
37
Altre informazioni
Guida alla risoluzione dei problemi
Verificare se l’indicatore 1 lampeggia di colore rosso.
Se lampeggia
La funzione di autodiagnosi è attivata.
1
Verificare quante volte l’indicatore 1 lampeggia e per quanto tempo cessa di lampeggiare.
Ad esempio, l’indicatore lampeggia 2 volte, cessa di lampeggiare per 3 secondi e quindi lampeggia ancora 2
volte.
2
Premere l'interruttore 1 (POWER) del display e l'interruttore di alimentazione principale per
spegnere l'alimentazione, quindi scollegare il cavo di alimentazione.
Rivolgersi al proprio rivenditore di fiducia o a un centro di assistenza Sony riferendo le informazioni
sull’indicatore (numero di lampeggiamenti e intervalli senza lampeggiamento).
Se non lampeggia
1
2
Controllare la tabella riportata di seguito.
Se il problema persiste è necessario richiedere l’intervento di un tecnico qualificato.
Problema
Soluzioni possibili
L’interruttore di alimentazione e i
tasti di comando del display non
funzionano.
L'alimentazione non si accende
anche se l'interruttore 1 (POWER)
è acceso, oppure il tasto ON
(accensione) sul telecomando è
acceso.
• Verificare che l'interruttore di alimentazione principale non sia su
“OFF” (pagina 11).
Dalla presa HD15 (RGB/
COMPONENT) OUT non proviene
alcun segnale video.
• Quando il display è in standby o è disalimentato non vi è alcuna
uscita da HD15 (RGB/COMPONENT) OUT.
Dalla presa HD-SDI OUT del BKM-
FW16 non proviene alcun segnale.
• Quando il display è in standby o è disalimentato non vi è alcuna
uscita da HD-SDI OUT.
Non appaiono le immagini.
Non appaiono le immagini.
• Verificare il collegamento tra l’apparecchio video e il display.
• Impostare l’ingresso utilizzando il tasto INPUT del display o del
Il display si disattiva
automaticamente.
• Controllare se la funzione “Spegnimento autom.” è impostata su “Sì”
• Controllare che la temperatura ambiente non sia superiore a 40°C.
Il display si accende o si spegne
automaticamente.
IT
38
Problema
Soluzioni possibili
La qualità delle immagini è
insoddisfacente.
Assenza di colore/Immagine
scura/Immagine
• Premere PICTURE per selezionare il “Modo immagine” desiderato
eccessivamente chiara/Colori
errati/L’immagine diventa
gradualmente scura/L’immagine
è disturbata dalla comparsa di
linee orizzontali
• In “Immagine/Audio” regolare le opzioni di “Regolaz. Modo
immagine” (pagine 23, 24).
• Verificare le condizioni del cavo del segnale.
• Controllare che la temperatura ambiente non sia superiore a 40°C.
L’intero schermo tende al verde
o al porpora.
Assenza di audio/Audio disturbato.
Le immagini appaiono ma non
si sente l’audio.
• Verificare la regolazione del volume.
• Premere
del telecomando oppure
+ affinché l’indicazione
“Muting” (Audio disattivato) scompaia (pagina 15).
Il telecomando non funziona.
• Verificare la polarità delle pile oppure sostituirle.
• Puntare il telecomando in direzione del relativo sensore di
telecomando ubicato sul display.
• Accertarsi che non vi siano ostacoli nell’area attorno al sensore di
telecomando.
• Le fonti di illuminazione a fluorescenza possono interferire con il
funzionamento del telecomando; spegnere quindi le eventuali
lampade a fluorescenza accese.
Impossibile connettersi alla rete.
• Collegare saldamente il cavo alla presa REMOTE.
• Controllare le impostazioni di rete del PC.
• Ripristinare le impostazioni predefinite assegnando l’impostazione
“Ripristina tutto” dal menu “Impostazione” e, successivamente,
assegnare di nuovo alla rete le impostazioni appropriate.
IT
Lo schermo di controllo del display
(lo schermo Web che visualizza
l’interfaccia grafica utente del
display) non appare.
• Fare clic sul pulsante di aggiornamento o ricaricamento del browser.
• Assicurarsi che l’indirizzo IP sia corretto.
• Utilizzare Internet Explorer 7.0 o una versione successiva.
• Cancellare la memoria di cache del browser.
IT
39
Segnali TV/video
Risoluzione
Ingressi disponibili
Video Componente DVI HDMI SDI
Tabella di riferimento
dei segnali di ingresso
1 480/60i
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
2 480/60p
a
a
3 575/50i
a
a
Segnali del PC
4 576/50p
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
Frequenza Frequenza
Risoluzione
orizzontale verticale
5 720/50p
a
a
a
a
(kHz)
31,5
(Hz)
70
6 720/60p
a)
1
2
3
4
5
VGA -1 (VGA 350)
7 1080/50i**
8 1080/60i**
9 1080/50p**
10 1080/60p**
11 1080/24psf**
640 × 480@60 Hz
31,5
35,0
31,5
37,9
60
67
70
60
b)
Mac 13"
VGA (VGA TEXT)
800 × 600@60 Hz
c)
(VESA STD)
a) VGA è un marchio di fabbrica registrato di International
Business Machines Corporation, U.S.A.
b) Macintosh è un marchio di fabbrica di Apple Inc.,
registrato negli Stati Uniti d’America e in altri Paesi.
b) VESA è un marchio di fabbrica registrato di Video
Electronics Standards Association.
6
7
Mac 16"
49,7
48,4
75
60
1024 × 768@60 Hz
(VESA STD)
8
9
1024 × 768@75 Hz
(VESA STD)
60,0
68,7
67,5
75
85
75
d) VESA Coordinated Video Timing (Video Timing
Coordinato VESA)
1024 × 768@85 Hz
(VESA STD)
10 1152 × 864@75 Hz
(VESA STD)
Note
•
•
Per i segnali HDTV trasmettere il segnale sincronico a tre
livelli al secondo contatto della presa HD15 (RGB/
COMPONENT) IN.
Se dopo avere trasmesso il segnale DVD al display i colori
risultano eccessivamente chiari, regolare l’opzione
“Colore” nel menu “Immagine/Audio”.
Se si regola nuovamente la fase la risoluzione si riduce.
Con i segnali provenienti da computer Macintosh non è
garantito il riconoscimento dell’ingresso digitale RGB.
Non è possibile inserire in DV1 IN i segnali contrassegnati
con *.
Il segnale contrassegnato con ** non supporta la funzione
PinP (immagine principale).
I segnali compositi sincroni corrispondono ai numeri 2, 4,
5, 7, 12, 13 e 14 nella tabella dei segnali riportata a
sinistra.
11 Mac 21"
68,7
60,0
75
12 1280 × 960@60 Hz
(VESA STD)
60
13 1280 × 1024@60 Hz
(VESA STD)
64,0
75,0
60
60
•
•
14 1600 × 1200@60 Hz
(VESA STD)*, **
•
•
•
d)
15 848 × 480@60 Hz (CVT )
16 848 × 480@85Hz (CVT)
17 1280 × 720@60Hz (CVT)
18 1280 × 768@60Hz (CVT)
19 1280 × 768@75Hz (CVT)
20 1280 × 960@60Hz (CVT)
21 1360 × 768@60Hz (CVT)
22 800 × 600@60Hz (CVT)
23 1024 × 768@60Hz (CVT)
24 1280 × 1024@60Hz (CVT)
29,8
43,0
44,8
47,8
60,3
59,7
47,7
37,4
47,8
63,7
65,3
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
60
•
Non sono garantiti i segnali video privi di segnale di
sincronizzazione del colore.
25 1400 × 1050@60Hz
(CVT)*, **
26 1600 × 1200@60Hz
(CVT)*, **
74,5
67,5
60
60
27 1920 × 1080@60Hz**
IT
40
Indicazioni a schermo del segnale
d’ingresso e di stato del display
Indicazione a
Significato
schermo
640
×
480 / 60 (ad es.) È stato selezionato un segnale
d’ingresso PC.
480 / 60I (ad es.)
È stato selezionato un segnale
d’ingresso video componente.
NTSC (ad es.)
È stato selezionato un segnale
d’ingresso video.
Segnale non
compatibile
È stato selezionato un segnale
d’ingresso
non compatibile.
Nessun segnale
Componente
HD15
Non è stato trasmesso alcun
segnale d’ ingresso.
È stato selezionato un segnale
d’ingresso video componente.
L’ingresso selezionato è HD15.
“RGB/YUV” è impostato su
“Automatico”.
RGB HD15
L’ingresso selezionato è HD15.
“RGB/YUV” è impostato su
“RGB”.
Componente HD15 L’ingresso selezionato è HD15.
“RGB/YUV” è impostato su
“YUV”.
DVI
Il segnale di ingresso selezionato
è DVI.
IT
HDMI
È stato selezionato un segnale
d’ingresso HDMI.
Video
È stato selezionato un segnale
video composito.
Option HD SDI
È stato selezionato il segnale HD
SDI dell’ingresso Option.
IT
41
Caratteristiche generali
Alimentazione
Caratteristiche tecniche
Da 100 V a 240 V CA, 50/60 Hz,
2,9 A (massimo)
Consumo elettrico
Condizioni d’uso
Elaborazione video
290 W (massimo)
0,5 W (massimo in standby)
Pannello
LCD a matrice attiva a-Si TFT
Risoluzione dello schermo
1.920 punti orizzontali × 1.080 righe
verticali
Frequenza di campionamento
Da 13,5 MHz a 162 MHz
Standard colore NTSC/PAL
Temperatura: 0 °C - 40 °C
Umidità: Dal 20% al 90%
(non condensante)
Condizioni di conservazione/trasporto
Temperatura: -10 °C - +40 °C
Umidità: Dal 20% al 90%
(non condensante)
1.253 mm × 723,8 mm × 120 mm
1.253 mm × 771,9 mm × 292,6 mm
(incluso il supporto opzionale)
(l/a/p, escluse le parti sporgenti)
Circa 35,7 kg
Passo pixel
0,63 (orizzontale) mm × 0,63 (verticale)
mm
Dimensioni dell’immagine
1.209,6 mm (orizzontale) x 680,4 mm
(verticale)
Dimensioni del display
54 3/4 pollici (diagonale 1.387,8 mm)
Dimensioni
Peso
Circa 37,5 kg
(incluso il supporto opzionale)
Ingressi e uscite
Accessori in dotazione
Cavo di alimentazione CA (1)
REMOTE
Porta di rete (10BASE-T/100BASE-TX)
Fermaspina CA (2)
Fermacavi (6)
Telecomando RM-FW002 (1)
Batterie al manganese
formato AA (R6) (2)
Istruzioni per l’uso (1)
D-sub da 9 contatti (femmina) (× 1)
(RS-232C)
AUDIO
VIDEO
AUDIO OUT (L/R)
Presa RCA
VIDEO IN BNC (× 1)
VIDEO OUT BNC (× 1)
Video composito, 1 Vp-p 2 dB
sincronismo negativo, 75 Ω
(terminazione automatica)
AUDIO IN*
Accessori opzionali
Supporto per display SU-S02
Diffusori SS-SPG02
Adattatori opzionali per l’espansione del
sistema, serie BKM-FW
minipresa stereo (× 1)
500 mVrms ad alta impedenza
COMPONENT (Y PB/CB PR/CR) IN
Presa RCA
COMPONENT
Normative sulla sicurezza
UL 60950-1, CSA No. 60950-1-03 (c-
HD15 (RGB/COMPONENT)
UL), FCC Class B, IC Class B,
EN 60950-1 (NEMKO), CE, C-Tick
HD15 (RGB/COMPONENT) IN
D-sub da 15 contatti (femmina) (× 1)
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
D-sub da 15 contatti (femmina) (× 1)
AUDIO IN
Il design e le caratteristiche tecniche sono soggetti a
modifiche senza preavviso.
minipresa stereo (× 1)
500 mVrms ad alta impedenza
DVI IN
(conforme alle specifiche DVI Rev.
1.0)
DVI
AUDIO IN
Minipresa stereo (×1)
500 mVrms ad alta impedenza
HDMI IN
HDMI
(HDMI (1080p))
SPEAKER
Uscita diffusori (L/R)
6 Ω 7W + 7W
* Come per COMPONENT
IT
42
Assegnazione dei contatti
Presa HD15 RGB/COMPONENT (D-sub da 15 contatti)
N. contatto Segnale
1
Video rosso o C /P
R
R
2
Video verde o Y
3
Video blu o C /P
B
B
4
Terra
5
Terra
6
Terra rosso
Terra verde
Terra blu
Non usato
Terra
7
8
9
10
11
12
13
Terra
SDA
Sincronismo orizzontale, composito o
video composito (come segnale
sincronico)
IT
14
15
Sincronismo verticale
SCL
Nota
Quando s'inserisce un segnale componente non si devono
inserire segnali di sincronizzazione ai contatti 13 e 14.
Diversamente è possibile che l'immagine non appaia
correttamente.
IT
43
Indice analitico
principale 11
Inverti 26
IP Address Setup 32
Regola schermo 22, 28
Regolaz. automatica 28
Retroilluminazione 23
RGB Segnale 31
RGB/YUV 31
Riduz. disturbi 23
Ripristina 25, 28
Numeri
4:3 16, 28
A
L
Acc. Aut. Display 32
Acuti 25
LED 27
Lingua 22, 29
Luminosità 23
Address (Indirizzo) 36
Advanced (Impostazioni
avanzate) 37
Advertisement (Pubblicità) 37
Alloggiamento OPTION 11
M
Mail Account (Account di posta
elettronica) 36
Mail Report (Notifica via posta
elettronica) 36
Mattonelle 27
S
Attiva ritardo 32
Salva schermo 31
B
Schermata Configure
(Configurazione) 35
Schermata Control (Controllo) 35
Schermata Impostazione 36
Schermata Informazioni 35
Segnale di ingresso 40
Sensore del telecomando 8
SNMP 37
Sovrascansione 30
Speed Setup 32
Spegn. aut. Periferica 32
Spegnimento autom. 30
Standard 23, 25
Modo ampio 16
Bassi 25
Bilanciamento 25
Modo audio 22, 25
Modo controllo 30
Modo immagine 22, 23
Modo sincron. 31
C
CineMotion 24
Colore 23
Conferenza 23
Contrasto 23
Controllo HDMI 32
Correz. gamma 24
N
Network (Rete) 36
Nitidezza 23
D
O
Dim. orizz. 28
Dim. vert. 28
Owner Information (Informazioni
sull’utente) 36
Standard colore 31
Status Report (Rapporto dello
stato) 36
Dimens. immagine 26
Dinamico 25
Display di stato 22, 29
Display ora 29
P
Surround 25
Passo 28
Password 36
Pieno 16, 28
Pieno 1 16, 28
Pieno 2 16, 28
Porta di rete 32
Posiz. orizz. 28
Posiz. vert. 28
T
Tasto del contrasto 15
Tasto di disattivazione dell’audio 15
Tasto DISPLAY 15
Tasto DVI 14
Tasto ENTER 10
Tasto HD15 15
Tasto HDMI 14
Tasto INPUT 10
Tasto Modo ampio 14, 16
Tasto ON (accensione) 14
Tasto OPTION 1 15
Tasto PICTURE 14
Tasto POWER 10
Tasto RETURN 10
Tasto STANDBY 15
Tasto VIDEO 14
DPMS 30
E
Error Report (Notifica di errore) 36
F
Fase 23, 28
Fermacavo 21
Finestra 27
Posizione 27
Posizione immagine 26
Posizione menu 31
Potenziam. lumin. 24
Presa AUDIO OUT 11
Presa DVI 13
Presa DVI IN 13
Presa HD15 (RGB/
COMPONENT) 12
Presa HD15 (RGB/COMPONENT)
IN/OUT 12
Formato uscita 27
I
ID Talk 37
Immag. Dinamica 24
Immagine attiva 26
Impostaz. controllo 29
Impostaz. ora 29
Impostazioni del menu
Impostazioni del menu
Indicatore Power/Standby 8
Presa HDMI 12
TC Control 23
Temp. colore 24
Timer sì/no 29
Presa REMOTE 13
Presa SPEAKER 11
Presa VIDEO IN 11
U
R
Uscita diffusori 22, 29
Reale 16, 28
Interruttore di alimentazione
Reg. auto schermo 30
IT
44
电池使用安全须知
• 不得将电池充电。
• 不得将电池投入火中,加热、分解或改造。
• 应使用指定种类的电池。
平板宽屏监视器
• 应使用推荐期限内的电池。
• 应按极性正确安装电池。
• 应及时取出耗尽电池。
警告
为减少火灾或电击危险,请勿让本设备
受到雨淋或受潮。
• 不得将电池新旧混用。
• 不得将电池弃于水、海水,或弄湿。
• 不得将电池放在小孩容易触及的地方。
• 严禁直接焊接电池。
为防止触电严禁拆开机壳,维修请咨询
具备资格人士。
• 应正确安装电池以防止电池短路。
警告
本机必须接地。
关于搬运
搬运本机时请抓住显示器本身,切勿抓住扬声
器。否则,扬声器可能会脱落,而本机也可能随
之落下。这会导致受伤。
警告
在安装此设备时,要在固定布线中配置一个易于
使用的断电设备,或者将电源插头与电气插座连
接,此电气插座必须靠近该设备并且易于使用。
在操作设备时如果发生故障,可以切断断电设备
的电源以断开设备电源,或者断开电源插头。
插座应安装于本装置附近且易于插拔之处。
警告
1. 请使用经认可的电源线 (3 芯电源线)/ 设备
接口 / 插头,其接地接头应符合各国家适用的
安全法规。
2. 请使用符合特定额定值 (电压、安培)的电源
线 (3 芯电源线)/ 设备接口 / 插头。
如果对上述电源线 / 设备接口 / 插口的使用有疑
问,请垂询合格维修人员。
CS
2
目录
使用前须知....................................................................................................................................................4
关于安装的建议............................................................................................................................................6
前视图............................................................................................................................................................8
后视图............................................................................................................................................................9
遥控器..........................................................................................................................................................14
按钮说明................................................................................................................................................14
使用宽模式......................................................................................................................................16
使用 PAP 设定................................................................................................................................17
使用 ID MODE 按钮.......................................................................................................................18
连接扬声器................................................................................................................................................. 20
电缆布置......................................................................................................................................................21
CS
菜单综述..................................................................................................................................................... 22
Picture/Sound 设定.................................................................................................................................. 23
使用网络功能的准备工作........................................................................................................................ 33
故障排除..................................................................................................................................................... 38
CS
3
介绍
• 使用过程中,面板表面、机壳或框架可能会变热。这
不是故障。
使用前须知
LCD 显示屏上的亮点和暗点
尽管 LCD 显示屏是以有效分辨率至少达 99.99% 的精
湛技术制造的,屏幕中也可能会出现暗点 (像素缺
陷),或是有持续发亮或闪光的亮点 (红、蓝或绿色
等)。LCD 显示屏出现的这些现象有时是由像素缺陷造
成的。本装置使用较长一段时间后可能会出现这些现
象。
安全方面
• 指示工作电压、功耗等的铭牌位于本机背面。
• 万一有异物或液体进入机壳内,请拔下本机的电源插
头,并经具备资格的专业人员检查之后方可继续使
用。
• 如果数日以上不使用本机,请从壁装电源插座中拔下
本机的电源插头。
这些并不是屏幕故障。
• 断开交流电源线的连接时,请捏紧插头拔出。切勿拉
拽电源线。
安装
• 使用之前,应始终检查并确保本机运转正常。SONY
恕不对任何类型的损坏承担责任,包括但不限于对因
本机在保修期间或在保修期外发生故障或是因其他任
何原因而导致不能展示或预期利润损失而做的补偿或
退款。
清洁
在清洁显示器之前务必拨掉电源线。
• 保证良好的空气流通以防内部积热。请勿将本机放在
地毯、毛毯等上面或窗帘、帏幔旁边,否则通风孔会
受阻。
• 请勿将本机安装在靠近散热器或排气管等热源处,以
及受阳光直射、多尘、有机械振动或冲击之处。
• 当将多台设备与本机安装在一起时,视本机与其它设
备的位置而定,可能会出现以下问题,如遥控器故
障、图像干扰、杂音等。
清洁显示器
勿让硬物刮擦,或重击显示屏表面,或使物体碰撞屏幕
表面,因为这样会损坏屏幕表面。
显示屏有专门的表面处理方法。
按照以下说明操作,以防因清洁时的不当处理而损害性
能。
• 用软布轻轻地擦掉屏幕表面的灰尘。最好用干净的布
或擦眼镜布。
• 如果屏幕过脏,请用一块用水稍微浸湿的干净软布清
洁屏幕表面。
• 切勿使用酒精、汽油、稀释剂、酸或碱性清洁溶剂、
擦洗剂或经过化学处理的布,因为它们会损坏屏幕表
面。
重新包装
请保存原装的纸箱和包装填料。
它们是搬运本机的理想包装箱。搬运本机时,请按照纸
箱上的图示重新包装。
如果有关于本机的任何问题,请与授权的 Sony 经销商
联系。
清洁机壳
• 用一块干燥的软布轻轻地擦掉污点。要擦除肮脏的污
迹,需要将布用中性清洁剂稍微浸湿后擦拭,然后再
用一块干燥软布将该处擦净。
• 请勿使用酒精、汽油、稀释剂或杀虫剂。否则可能会
损坏表面涂漆或擦掉机器的标记。
• 如果用脏布擦拭,有损坏屏幕的危险。
• 本机和橡胶或塑料制品持续接触可能会使机器变形或
引起保护层脱落。
LCD 面板
• 使LCD面板长时间面对太阳会损坏面板。当您将本机
安装在户外或窗户旁边时,请考虑到这种情况。
• 请勿用力按或刮擦LCD显示屏。请勿将物品放在屏幕
上。否则可能会使显示中断或损坏 LCD 显示屏。
• 您可能发现屏幕会水平显示条纹或屏幕出现残留图
像。在低温环境下使用本机,屏幕还可能看起来较
暗。但这些并不表示屏幕出现故障。当环境温度升高
时,屏幕将返回至正常状态。
• 如果一个静态图像在屏幕上停留了较长一段时间,说
明可能有屏幕烧录或残留图像产生。随着时间的推
移,残留图像会自行消失。如果出现重影,请使用屏
幕保护功能,或使用某些视频或图像软件在屏幕上提
供连续的动作。如果出现轻微重影 (残影),效果可
能不明显,但一旦出现残影,将不会完全消失。
CS
4
CS
CS
5
使用桌面支架
前视图
关于安装的建议
25
在显示器周围留出充足的空间
• 为防止因密闭显示器导致内部积热,必须确保在显示
器周围至少留出下图所示的最小空间以保证适当的通
风。
10
10
• 环境温度必须在 0°C 至 40°C 之间。将显示器安装在
天花板附近时请小心操作。安装位置附近的温度可能
会比室内高度较低处的正常温度高很多。
• 使用支架时,必须使用适用的桌面支架 SU-S02 (未
附带)。关于安装方法,请参阅桌面支架的安装说明
书。
侧视图
• 壁式安装方面请咨询具备资格的 Sony 专业人员。
• 关于五金件的安装,例如托架、螺钉或螺栓,此处无
法指定产品。实际安装取决于当地授权经销商。安装
方面请咨询具备资格的 Sony 专业人员。
10
• 显示器电源打开期间,内部会集聚一定量的热量。这
会导致灼伤。在显示器电源打开时或刚进入待机模式
时,应避免触摸显示器的顶部或背面。
单位:cm
注
显示器连接着桌面支架 (未附带)时,移动或安装显
示器至少需要 2 个人。
CS
6
水平安装显示器
前视图
25
10
10
25
侧视图
5
单位:cm
垂直安装显示器
前视图
20
CS
25
25
必须使 1
(电源)开
关位于左下
方。
10
5
侧视图
单位:cm
CS
7
部件
说明
1 安装托架安装孔
符合 VESA 标准的螺孔。 (间距:400mm × 400mm)
注
请使用螺纹和长度均适合的螺丝,并以正确扭矩拧紧。
螺纹直径:M6
螺纹长度:10 mm
扭矩:20 kgf·cm
2 扬声器安装孔
3 桌面支架安装孔
4 1 (电源)按钮
用于连接扬声器 SS-SPG02 (未附带)。
用于安装桌面支架 SU-S02 (未附带)。
打开或关闭 (待机)显示器。
当主电源开关位于 “ON”位置 ( 一侧)时有效。
5 INPUT/ (执行)按钮 按此按钮选择来自 INPUT 或 OPTION 连接器的信号。
每按一次 INPUT 按钮,输入信号按如下顺序循环切换。
Video
COMPONENT
HD15
DVI
HDMI
OPTION
如果 OPTION 插槽没有安装支持视频信号的可选购的适配器,则 OPTION 将被跳
过。
按此按钮确定选择。
6 +/-/F/f (音量 / 菜单项 按下可控制扬声器的音量。当显示菜单时,按下可选择菜单项或设置某个值。
选择)按钮
7 MENU/ (返回)按钮 按此按钮显示菜单。
按此按钮将返回前一个菜单画面。
按此按钮确定选择。
CS
10
部件
说明
8AC IN 插座
一旦连接了交流电源线并打开主电源开关,则 1 指示灯将点亮为红色,并且显示
器将进入待机模式。
9
/ (主电源)开关
设置显示器时,请将主电源开关转至 “ON”位置 (按 一侧)。
当主电源开关位于 “ON”位置时 (按 一侧),功耗为 0W。
0 SPEAKER 插座
将扬声器 SS-SPG02 (非附送)连接至此插座。关于连接扬声器的详细说明,请
参阅扬声器附带的操作手册。关于扬声器电线接线方法的详细说明,请参阅第 21
qa OPTION 插槽
(VIDEO/COM 端口)
在此插槽中装入一个选购适配器 (BKM-FW 系列)以扩充监视器功能 (第 19
qs AUDIO OUT (L/R)
(RCA 连接器)
这是外部设备的音频监视器输出端子。输出屏幕上当前所显示信号的音频。当显
示画中画 (PinP)时,输出与动态 * 图像一致的音频信号。
注
• 在 “Sound Mode”或 “Speaker Out”中指定的设定将不会被反映出来。
• 由遥控器所设定的降噪状态不会被反映出来。
qd VIDEO
VIDEO IN (BNC):连接至视频设备的视频输出。
VIDEO OUT (BNC):连接至视频设备的视频输入。将输出从 VIDEO IN 输入的
图像。输出与电源的开关状态 (包括待机)无关。
AUDIO IN (立体声微型插孔):连接至视频设备的音频输出。
* 声音输出及输入信号可以切换时的状态。
CS
CS
11
部件
说明
COMPONENT (Y P /C P /C ) IN:连接至视频设备或个人电脑的分量信号输
出。
qf COMPONENT
(RCA 连接器)
B
B
R
R
AUDIO IN:输入音频信号。连接至视频设备或个人电脑的音频信号输出。使用与
qd VIDEO 中相同的连接器。
qg HD15 (RGB/
COMPONENT)
(D-sub 15 芯)
HD15 (RGB/COMPONENT) IN:连接至视频设备或个人电脑的模拟 RGB 信号或
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT:连接至视频设备或个人电脑的模拟 RGB 信号
入的信号将被输出。
AUDIO IN:输入音频信号。连接至视频设备或个人电脑的音频信号输出。
注
• 当显示器未连接至交流电源或处于待机模式时,没有信号从 HD15 (RGB/
COMPONENT) OUT 输出。
• 当输入分量信号时,切勿将同步信号输入至管脚 13 和 14。否则,可能无法正确显示
图像。
qh HDMI
HDMI IN:HDMI (High-Definition Multimedia Interface)提供显示器与任何配
有 HDMI 的音频 / 视频设备及个人电脑之间的接口。您可以享受效果增强的或高
清晰度的视频,以及双声道数字音频。
将根据所连接的设备自动为音频 / 视频设备或个人电脑选择适当的模式。
注
请务必仅使用标有 HDMI 标识的 HDMI 电缆 (非附送)。
建议您使用 Sony HDMI 电缆 (高速型)。
HDMI、High-Definition Multimedia Interface 和 the HDMI Logo 是 HDMI Licensing LLC 在美国及其他
国家 / 地区的商标或注册商标。
CS
12
部件
说明
qj DVI
DVI IN:连接到视频装置或个人电脑的数字信号输出端子。支持 HDCP 复制保
(DVI-D 24 芯)
护。
AUDIO IN:输入音频信号。连接至视频设备等的音频信号输出。
qk REMOTE (STRAIGHT)
(D-sub 9 芯)
此连接器允许采用 RS-232C 协议遥控显示器。有关详细说明,请联系授权的
Sony 经销商。
注
此连接器可用 10BASE-T/100BASE-TX LAN 电缆将显示器连接至网络。
ql REMOTE (
)
(10BASE-T/100BASE-TX) 您可以通过个人电脑的网络指定各种设定并控制显示器。
小心
出于安全考虑,对于可能有超高压的外围设备线路,请勿将其连接器连接至此端口。
请遵照此端口的使用说明进行操作。
注
CS
CS
13
遥控器
注
在本显示器中不可使用 S VIDEO 按钮和 OPTION2 按钮。
按钮说明
1 ON (电源打开)按钮
按此按钮打开显示器电源。
当显示器背面的主电源开关位于 “ON”位置时有效。
2 DVI 按钮
按此按钮选择输入 DVI 端口的信号。
3 HDMI 按钮
按此按钮选择从视频设备输入 HDMI IN 连接器的信号。
4 VIDEO 按钮
按此按钮在来自 VIDEO IN 与来自 COMPONENT IN 的输入信
号之间切换。
5 PICTURE 按钮
选择 “Picture Mode”。每按一次即在 “Vivid”、
“Standard”、“Custom”、“Conference”和 “TC
Control”之间切换。
6 F/f/G/g/ 按钮
按 F/f/G/g 按钮移动所选的菜单项并设定值。
按
设定所选的菜单或设定项目。
当显示画中画 (PinP)时,可以更改插入图像的设定 (第 17
7
按钮
8 MENU 按钮
注
• 按钮 5 和 按钮各有一个触感圆点。在操作显示器时可使用触感圆点作为参照。
• 将两节 AA 尺寸 (R6)电池 (附带)装入,使电池上的 3 和 # 与遥控器电池舱内的图示匹配。
注意
电池更换不当会有爆炸的危险。 请务必用相同型号或由制造商推荐的同等类型的电池进行更换。弃置电池时,请务必
遵守所在国家或地区的法规。
推动并滑开
,
CS
14
安装电池
遥控器 RM-FW002 附带有两节 AA 尺寸 (R6)电池。
为避免发生爆炸,请使用 AA 尺寸 (R6)锰电池或碱性电池。
9 ID MODE (ON/0-9/SET/C/OFF)按钮
通过输入显示器的 “Index Number”可以操作某个指定的显
示器而不影响其它同时安装的显示器。
• ON 按钮:按此按钮可在画面上显示 “Index Number”。
• 0-9 按钮:按此按钮输入想要操作的显示器的 “Index
Number”。
• SET 按钮:按此按钮设定输入的 “Index Number”。
• C 按钮:按此按钮清除输入的 “Index Number”。
0
qa
qs
qd
+/- 按钮
调节图像 (对比度)等级。
+/- 按钮
按此按钮调节音量。
按钮
按此按钮消音。再按一次恢复声音。
按钮
按此按钮可将显示器从单画面切换至画中画 (PinP)。再按一
qf DISPLAY 按钮
按此按钮在屏幕上显示当前选定的输入、输入信号的类型以及
“Aspect”设定。再按一次可将其隐藏。如果在短时间内没有
动过这些显示的信息,则这些信息会自动消失。
qg OPTION1 按钮
如果安装了选购适配器,可选择来自与选购适配器相连接设备
的输入信号。
如果所安装的选购适配器具有多个输入连接器,则每按一次按
钮即在输入信号之间切换。
CS
qh HD15 按钮
按此按钮选择 HD15 (RGB/COMPONENT) 连接器的输入信
号。将根据菜单设定自动或手动选择 RGB 信号或分量信号。
qj STANDBY 按钮
按此按钮将显示器变为待机模式。
CS
15
使用 PAP 设定
插入图像显示在主图像内。您可以更改插入图像的位置和尺寸。
使用除 VIDEO IN 外的视频输入连接器可显示画中画 (PinP)。
注
• 来自 VIDEO IN 连接器的复合视频信号不支持 PinP。
• 高分辨率输入信号可能不支持 PinP。
如果未正确显示 PinP,请更改主图像 (A)的分辨率。
光标显示活动图像
插入图像 (B)的尺寸将变
大。
插入图像 (B)显示在
主图像 (A)内。
按 f 按钮。
按 G/g 按钮。
插入图像 (B)的尺寸将变
小。
插入图像 (B)变为活
动图像。
按
按钮。
CS
插入图像 (B)的位置
将改变。
按 F 按钮。
提示
• 5 秒钟后,表示活动图像的光标将消失。
• 可以选择两种尺寸的插入图像。
CS
17
使用 ID MODE 按钮
4 当完成所有设定变更后,按 OFF 按钮。
通过输入显示器的 “Index Number”可以操作
某个指定的显示器而不影响其它同时安装的显示
器。
显示器返回至正常画面。
1 按 ON 按钮。
显示器的 “Index Number”在屏幕的左下角
菜单中以黑色字符显示。 (每个显示器均分
配有从 1 到 255 的单独预设 “Index
Number”。)
若要更正 Index Number
Index Number
按 C 按钮清除当前输入的 “Index Number”。
返回步骤 2,然后输入一个新的 “Index
Number”。
Index Number :
117
提示
的 “Control Setting”中的 “Index Number”。
2 用遥控器上的 0 - 9 键输入想要操作的显示
器的 “Index Number”。
输入号码出现在各显示器 “Index Number”
的右边。
Input Number
Index Number :
117 117
3 按 SET 按钮。
所选择的显示器上的字符变为绿色,而其它
的则变为红色。
只可操作以绿色字符指示的指定显示器。
同样,仅 ON (电源打开)按钮和
STANDBY/ID MODE-OFF 按钮的操作对其
它显示器有效。
CS
18
可选购的适配器
位于显示器背面靠近底部的 OPTION 插槽 qa
(第 11 页)的端子为内槽型。可以将其连接至以
下可选购的适配器 (非附送)。
关于安装的详细说明,请咨询 Sony 经销商。
关于系统扩展用选购适配器的详细说明,请参阅
其各自的使用说明书及本说明书。
HD-SDI/SDI INPUT 适配器 BKM-FW16
连接至视频设备的 HD-SDI 信号输出。
CS
CS
19
连接
开始之前
• 首先请确认各设备的电源已关闭。
• 请使用适合所要连接设备的电缆。
• 连接电缆,将其完全插入连接器或插孔。松动的连接
可能会引起嗡嗡声和其它噪音。
• 断开电缆的连接时,请捏紧插头拔出。切勿拉拽电
缆。
• 也可参阅所要连接设备的使用说明书。
• 请将插头牢牢插入 AC IN 插座。
• 请使用两个交流插头固定器 (附送)之一以便牢牢
固定交流插头。
连接交流电源线
1 将交流电源线插入 AC IN 插座中。然后,将
交流电源插头固定器 (附送)装在交流电
源线上。
连接扬声器
连接扬声器 SS-SPG02 (非附送)。必须正确连
接扬声器。关于连接扬声器的详细说明,请参阅
扬声器的操作手册。关于扬声器电线接线方法的
AC IN 插座
交流
电源线
交流电源插
头固定器
2 将交流电源插头固定器盖住电源线滑动,
直至其连接至 AC IN 插座盖上。
AC IN 插座盖
锁止位
夹子
若要拔下交流电源线
从 AC IN 插座盖的锁止位将交流电源插头固定器
的夹子松开,然后握住插头并将交流电源线拉
出。
CS
20
使用设定
菜单综述
1 按 MENU 按钮。
2 按 F/f 加亮显示所需的菜单图标。
3 按 或 g。
若要退出菜单,按 MENU 按钮。
若要改变屏幕显示语言
2,3
1
从 “English”、“Deutsch”、“Français”、
“Español”、“Italiano”或 “
要的屏幕显示设定和信息的语言。
”中选择所
这些设定使您可以使用以下功能:
设定
使您可以设定 / 更改
Picture/Sound
DVI
注
无输入信号时,不能设定或更改 “Picture Mode”或 “Picture Mode
Adjust.”。
Screen
DVI
Setup
DVI
* 视设定而定,显示于画面底部的菜单图标可能不起作用。
CS
22
Picture/Sound 设定
*:在个人电脑输入期间不可选。
菜单
功能和操作
可以选择图像质量以匹配您的图像类型和环境亮度。
Picture Mode
提示
若要从 “Picture Mode”的某个选项改变至其另一个选项,也可使用遥控器上
增强图像锐度并令对比度达到最大。
适中设定。
Vivid
Standard
Custom
进行更细微的调整。
调节荧光灯下视频会议的图像质量。
Conference
注
“Conference”可能无效,这要视使用环境或视频会议系统而定。此时,请使用
外的某个 “Picture Mode”设定。
Color Control”,则 “TC Control”的显示图像与 “Vivid”的相同。
TC Control
注
可以更细微地调节各个 “Picture Mode”的图像质量。
Picture Mode Adjust.
注
• “Backlight”、“Noise Reduction”和 “CineMotion”设定对于所有
“Picture Mode”而言都是相同的。
• 在个人电脑输入期间不能调节 “Chroma”、“Phase”、“Sharpness”、
“Noise Reduction”或 “CineMotion”。
CS
调节 LCD 显示屏亮度。
增大或减小对比度。
调节画面亮度。
Backlight
Contrast
Brightness
Chroma *
Phase *
调节色彩浓度。
调节图像的色调。
注
“Phase”在视频信号的色彩制式为 NTSC 时可用。
调节此项使图像变锐或柔和。
Sharpness *
降低所连接设备的噪音。当噪音较大时,可使用更高的设定值。
Noise Reduction *
Off/Low/Mid/High
CineMotion *
选择 “Auto”或 “Off”。如果选择 “Auto”,它就会通过检测影片内容并应
用反转 3-2 降格或 2-2 降格处理,进而自动优化画面显示。图像看上去将显得更
为清晰和自然。
注
• 当显示画中画 (PinP)时,“CineMotion”的设定无效。
• “CineMotion”可能无法予以正确处理,这要取决于输入信号类型。
• 在 “Aspect”设定为 “Wide Zoom”或 “Zoom”的情况下显示 1080/50i、
1080/60i 或 1080/24psf 信号时,“CineMotion”的设定将无效。
CS
23
菜单
Dynamic Picture
功能和操作
选择 “On”或 “Off”。选择 “On”可使白色更亮、黑色更黑,以此提高对比
度。
注
• 当 “Picture Mode”设定为 “Conference”或 “TC Control”时,不能设定
“Dynamic Picture”。
• 当显示画中画 (PinP)时,“Dynamic Picture”的设定无效。
平衡图像的明暗部分。设定值越高,伽玛校正越大。
Gamma Correct.
High/Mid/Low/
注
DICOM GSDF Sim.
• 当 “Picture Mode”设定为 “Conference”时,不能设定 “Gamma
Correct.”。
• “DICOM GSDF Sim.”伽玛设定符合 DICOM(医学数码成像和通信标准)中
对 GSDF (灰度标准显示函数)的规定。此设定仅供参考,不能用于医学诊
断。
可根据自己的喜好对白色调进行调节。出厂时已设置默认设定。
Color Temp.
提示
在色调调整画面上选择 “Reset”可恢复默认设定。
使白色偏蓝。
Cool
使白色为中性。
Neutral
使白色偏红。
Warm
允许设定比上面幅度更宽的白色调。
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,可增强图像的亮度。
Custom
Brightness Boost
注
• 当 “Picture Mode”设定为 “Vivid”时,可以设定 “Brightness Boost”。
• 当 “Brightness Boost”设定为 “On”时,不能调整 “Backlight”、
“Contrast”、“Brightness”或 “Color Temp.”设定。
• 当 “Brightness Boost”设定为 “On”,且 “Backlight”设定为 “Max”,
“ECO Mode”设定为 “Off”时,亮度将达到最大值。
您可以调节 4 种颜色:“Red”、“Green”、“Yellow”、“Blue”的 “Hue”和
“Saturation”,以便在图像中加亮显示指定的颜色。
选择您想要调节的颜色,然后查看当前图像中将被调节的部分。
然后您可以用矩阵对话框进行调节。
True Color Control
注
• “True Color Control”在 “Picture Mode”设定为 “TC Control”时可进行
调节。
• 当显示画中画 (PinP)时,不能设定 “True Color Control”。
• 当显示画中画 (PinP)时,“True Color Control”的设定可能无效。
选择 “Cancel”或 “OK”。如果选择 “OK”,它就会将 “Picture Mode
Adjust.”的全部设定恢复为默认设定。
Reset
CS
24
菜单
功能和操作
可使用多种 “Sound Mode”设定调节从 SS-SPG02 扬声器 (非附送)输出的
声音。
Sound Mode
增强高音和低音。
适中设定。
Dynamic
Standard
Custom
进行更细微的调整。
可以对音调进行细微调整。
Sound Mode Adjust.
提示
当 “Sound Mode”设定为 “Custom”时,可以设定 “Treble”和 “Bass”。
增强或减弱高音。
Treble
Bass
增强或减弱低音。
调节左侧 / 右侧扬声器的平衡。
根据图像类型选择环绕模式。
无环绕输出。
Balance
Surround
Off
当想让电影或音乐节目具有更丰富的立体声效果时选择此项。
Hall
当想要使用模拟立体声让普通单声道节目或新闻广播节目的声音更丰富时选择此
项。
Simul.
选择 “Cancel”或 “OK”。如果选择 “OK”,它就会将 “Sound Mode
Adjust.”的全部设定恢复为默认设定。
Reset
CS
CS
25
Screen 设定
注
• 如果没有信号输入,则不能设定 “Aspect”和 “Adjust Screen”。
• “Aspect”的设定固定为 “Full”或 “Full 2”。详细说明,请参阅第 28 页。
菜单
功能和操作
同时显示两种视频输入信号。有关详情,请参阅第 17 页。
PAP Setting
选择 “Off”或 “PinP”。选择 “PinP”可在主图像内显示插入图像。
选择要操作的画面。
PAP
Active Picture
激活主图像进行操作。
Main
Sub
激活插入图像进行操作。
交换主图像和插入图像。
Swap
选择插入图像的尺寸。选择 “Large”或 “Small”。
Picture Size
Picture Position
用 F/f/G/g 调节插入图像的位置,然后按
。
PinP 的有效组合
HD15
OPTION
HDSDI
Video
COMPONENT
DVI
HDMI
RGB
YUV
Video
COMPONENT
RGB
YUV
HD15
DVI
HDMI
CS
26
菜单
功能和操作
可以对连接多个显示器形成的电视墙进行设定。
Multi Display
注
• 在视频输入期间,“Multi Display”会显示一个与当前 “Aspect”设定尽可
能接近的图像。但在个人电脑输入期间,显示时的 “Aspect”被设定为
“Full 2”。
• 当 “Position”设定为右下方时,即使 “LED”被设定为 “Off”, 1 指示灯
也会点亮。即使当显示器关闭 (待机)时,此指示灯仍点亮,则说明检测到
错误,或显示器处于睡眠模式,包括无信号和不支持该信号的情况在内。
• “Multi Display”功能无法用于 480i、576i、1080/50i、1080/60i 或 1080/
24psf 信号。
通过此项设定可形成电视墙。
Multi Display
使用单个屏幕。
Off
同时沿垂直和水平方向各连接 2 个、3 个或 4 个显示器时设定此项。
2 × 2
3 × 3
4 × 4
沿水平方向连接 2 个、3 个或 4 个显示器时设定此项。
沿垂直方向连接 2 个、3 个或 4 个显示器时设定此项。
设定各个显示器的屏幕位置。
1 × 2
1 × 3
1 × 4
2 × 1
3 × 1
4 × 1
Position
可以选择图像输出格式。图像位置将自动进行调节,从而获得最适合的图像输
出。
Output Format
在各个屏幕上显示完整信号。
Tiles
CS
用多个显示器自然地显示一幅大图像。部分信号会进入面板边框区域后面。
Window
页)持续打开。
LED
CS
27
*
在个人电脑输入期间不可选。
** 在个人电脑输入期间可选。
菜单
功能和操作
Aspect
提示
• 若要从 “Aspect”的某个选项改变至其另一个选项,您也可使用遥控器上的
按钮。
• 选择 “Zoom”可使用屏幕上用于视频输入的整个可观看区域带黑带显示电影
和其它 DVD 内容。
注
• 在显示画中画(PinP)期间,不能更改纵横比。图像将以显示 PinP 之前所用
的纵横比进行显示。
• 在使用 “Multi Display”功能时,不能设定 “Aspect”。
以最小的失真放大并充满屏幕。
放大图像并保持原始纵横比。
Wide Zoom *
Zoom *
Full *
当图像源为 4:3 (标准清晰源)时,水平放大原始图像并充满屏幕。当图像源为
16:9 (高清晰源)时,则以其原始纵横比 16:9 显示图像。
以 4:3 纵横比显示所有图像源。
4:3 *
放大图像并沿垂直方向充满屏幕,同时保持原始纵横比。在图像的四周可能会出
现一个黑框。
Full 1 **
放大图像并充满屏幕。
Full 2 **
Real **
以图像的原始像点数显示图像。
注
如果输入分辨率比面板分辨率 (1920 × 1080)高,则 “Real”的显示与
“Full 1”相同。
调节屏幕尺寸和位置。
Adjust Screen
注
“Auto Adjustment”、“Phase”和 “Pitch”在用 DVI IN 或 HDMI IN 连接器
以数字形式输入个人电脑信号时不可用。
选择 “Cancel”或 “OK”。如果选择 “OK”,即可在显示器接收到来自所连
接的个人电脑的输入信号时,自动调节图像的显示位置和相位。请注意,对于某
些输入信号,“Auto Adjustment”可能效果不佳。此时,请手动调节以下选
项。
Auto Adjustment **
注
为确保正确无误,请在整个屏幕显示明亮的图像时再进行调节。
在屏幕抖动时调节相位。
在图像有多余垂直条纹时调节间距。
水平调节图像尺寸。
Phase **
Pitch **
H Size
左 / 右调节图像位置。
H Shift
V Size
垂直调节图像尺寸。
上 / 下调节图像位置。
V Shift
Reset
选择 “Cancel”或 “OK”。选择 “OK”会将 “Adjust Screen”的全部设定
恢复为默认设定。
CS
28
Setup 设定
菜单
功能和操作
从所示的语言设定中进行选择。请选择 “English”、“ Deutsch”、
Language
“Français”、“ Español”、“ Italiano”或 “
”。
可调整时间、显示内置时钟或设定定时器使显示器电源在预设的时间打开 /
关闭。
Timer Setting
注
如果长时间将主电源开关置于关闭状态或将交流电源线拔下,内置时钟的
走时就可能会明显失准。
此时,请按正确时间校准时钟。
设定星期几和时间。
Clock Set
设定日期 (年、月、日)。日是自动设定的。
设定时间。
Date Set
Time Set
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,当按下遥控器的 DISPLAY 按
钮时,将显示所设定的当前时间。
Clock Display
设定星期几和时间。
On/Off Timer
注
除非已设定 “Timer Setting”,否则将无法使用此项。
通过更改背光亮度来降低功耗。选择 “High”比选择 “Low”能降低更多
功耗。
ECO Mode
Off/Low/High
Status Display
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,当打开显示器时,输入信号及
“Aspect”设定信息将在屏幕上显示约 5 秒钟。切换输入信号时,输入信号
信息将显示约 5 秒钟。
CS
提示
通过按遥控器上的 DISPLAY 按钮可显示输入信号和 “Aspect”设定信息。
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,声音将从扬声器输出。
Speaker Out
CS
29
菜单
功能和操作
输入更为详细的设定。
Advanced Setup
此菜单用于操作显示器和遥控器的设定。
Control Setting
Index Number
您可以根据需要更改显示器的索引号码。选择此项,用显示器上的 F/f 按
钮设定显示器的索引号码,然后按 按钮确认设定。
注
无法使用遥控器设定 “Index Number”。
设定为通过遥控器或显示器来控制显示器。
Control Mode
注
当操作此项目时,视通过遥控器还是显示器来进行选择的情况而定,可用
模式将会有所不同。用遥控器上的 按钮设定此项目时,您仅可选择
“Display+Remote”或 “Remote Only”。用显示器上的 按钮设定此项目
时,您仅可选择 “Display+Remote”或 “Display Only”。
可使用显示器和遥控器上的控制按钮操作显示器。
Display+Remote
可使用显示器上的控制按钮操作显示器。您只能使用显示器上的按钮输入
此设定。
Display Only
可使用遥控器操作显示器。您只能使用遥控器输入此设定。
Remote Only
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,它将保存每个输入信号的图像
尺寸和位置等设定,并自动应用最后的设定。
Auto Screen Adjust
注
“Auto Screen Adjust”功能仅在 RGB 输入过程中有效。
选择 “On”或 “Off”。当选择 “On”时,如果在约 30 秒内没有从
DVI、HDMI、HD15 (RGB/COMPONENT) 或 COMPONENT 输入连接器
中输入信号,显示器就会自动进入待机模式或节电模式。
如果在约 5 分钟内没有从 VIDEO 连接器中输入信号,显示器就会自动进入
待机模式。
Auto Shut Off
提示
• 该功能在 “Screen Saver”设定为 “Off”时可用。
• 如果 “DPMS”被设为 “On”,您可选择用于激活节电模式的设定。
选择 “On”或 “Off”。当选择 “On”时,如果在约 30 秒内没有从
DVI、HDMI 或 HD15 (RGB) 输入连接器中输入信号,显示器就会自动进入
节电模式。
DPMS
当选择 “Off”时,如果在约 30 秒内没有从 DVI、HDMI 或 HD15 (RGB)
输入连接器中输入信号,显示器就会自动进入待机模式。
提示
• 在待机模式中,按显示器上的1 按钮或遥控器上的 ON按钮将打开显示
器。处于节电模式时,当有信号输入时显示器将自动打开电源。
• 该功能在 “Screen Saver”设定为 “Off”时可用。
• 该功能在 “Auto Shut Off”设定为 “On”时可用。
选择是否以过扫描或原样扫描状态显示图像。
自动确定是否为 DTV 信号,然后执行过扫描并显示图像。
以过扫描状态显示图像。
Overscan
Auto
On
以原样扫描状态显示图像。
Off
注
在 DTV 信号输入期间,当有个人电脑信号输入时,可能会显示相应的屏
幕。
例如:480P → 720 × 480/60
CS
30
菜单
Sync Mode
功能和操作
设定 HD15 (RGB/COMPONENT) IN 连接器的管脚 13 上输入的信号类型。
注
• “Sync Mode”仅在输入 HD15 连接器的信号为模拟 RGB 信号时可用。
• 有些输入只能选择“H/Comp”。此时,经由连接器的管脚 13 或 14 输入
水平 / 垂直同步信号。
• 对于通过选购适配器的输入,无法执行 Sync Mode 设定。
• 本显示器不支持 576/60p 的三值同步格式。
• 当在 “Sync Mode”中选择 “Video”时,只能设定 575/50i 和 480/60i
信号。
设定水平同步信号输入。
设定视频信号输入。
H/Comp
Video
设定与显示器的 HD15 (RGB/COMPONENT) 连接器相连接的视频设备或
个人电脑的信号类型。
RGB/YUV
自动设定从所连接的设备中是输入模拟 RGB 信号还是分量信号。
当从所连接的设备输入模拟 RGB 信号时设定此项。
当从所连接的设备输入分量信号时设定此项。
Auto
RGB
YUV
选择 “NTSC”或 “PAL”设定色彩制式。选择 “Auto”自动设定色彩制
式。
Color System
注
“Color System”在输入信号来自 VIDEO IN 连接器 (复合视频信号)时可
用。
设定是将 1280 × 720/60、720 × 480/60 或 1920 × 1080/60 RGB 输入
信号显示为个人电脑信号还是视频信号。
请根据输入连接器选择 “HD15”、“DVI”或 “HDMI”,然后分别为其选
择 “PC”或 “Video”。以下输入连接器对于设定 “HD15”、“DVI”或
“HDMI”而言有效。
RGB Signal
HD15/DVI/HDMI
“HD15”:HD15 (RGB/COMPONENT) IN 连接器
“DVI”:DVI IN 连接器
“HDMI”:HDMI IN 连接器
CS
此设定防止或减少由于屏幕长时间显示同一图像而可能产生的屏幕烧录或
残留图像。
Screen Saver
禁用 “Screen Saver”设定。
Off
显示为整个白屏。 (大约 30 分钟后自动停止,显示器进入待机模式。)
白色条在画面上滚动。
All White
Sweep
在 “Timer Setting”中所设定的时间内,待机模式下将启动屏幕保护功能
后,显示器将返回正常待机状态。
Standby
改变菜单画面的方向,以便与显示器的安装方向匹配。
水平显示菜单画面。
Menu Position
Landscape
Portrait
垂直显示菜单画面。
CS
31
菜单
Network Port
功能和操作
设定在通过个人电脑遥控显示器时,个人电脑上所连接的端子。
注
• 不能同时使用 REMOTE (STRAIGHT) 和 REMOTE ( )。
• 执行 “IP Address Setup”或 “Speed Setup”时,请选择 “LAN”。
通过 REMOTE (STRAIGHT) 连接器来连接显示器与个人电脑时选择此项。
通过 REMOTE ( )连接器来连接显示器与个人电脑时选择此项。
RS-232C
LAN
设定 IP 地址,使显示器的 REMOTE ( )连接器与用 LAN 电缆连接的
个人电脑等设备之间能够进行通讯。
IP Address Setup
设定显示器的 REMOTE ( )连接器与用 LAN 电缆连接的个人电脑等设
备之间的通讯速度。
Speed Setup
调节从打开显示器开关到显示器真正打开之间的时间。请设定为 “Off”或
1-120 秒。这样可以防止电源设备在连接多个装置的情况下出现突然的负载
变动。
Power On Delay
HDMI Control
如果将兼容 HDMI 控制器的设备连接到显示器的 HDMI 输入连接器上,可
同时对此设备进行控制。
注
应使用遥控器来开 / 关显示器及所连接的设备。
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,则 HDMI 设备控制器生效,可
将其设定为 “Auto Device Off”和 “Auto Display On”。
HDMI Control
注
• 如果控制器不工作,请同时设置所连接设备上的 HDMI 设定。
• 为实现同步控制,所连接的设备必须与 HDMI 控制器兼容,且须设定为启
用 HDMI 设备控制器。
• 取决于 HDMI 设备,该功能在有些情况下可能对本机无效。
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,当显示器电源关闭时,所连接
的 HDMI 设备的电源也将同时予以关闭。
Auto Device Off
Auto Display On
选择 “On”或 “Off”。如果选择 “On”,当选择所连接的 HDMI 设备的
播放或其他控制功能时,显示器的电源也将同时打开。
显示有关显示器的 “Date”、“Model Name”、“Serial Number”、
“Operation Time”、“Software Version”及 “IP Address”等信息。
Information
选择 “Cancel”或 “OK”。如果选择 “OK”,则所有调整和设定都将重
设为默认值。
All Reset
注
“Information”选项中包含的项目以及 “Index Number”不会被重设。
CS
32
网络功能
设定 IP 地址
使用 10BASE-T/100BASE-TX LAN 电缆可以将
显示器连接至网络。
连接到 LAN 时,可以使用以下两种方法之一设
定显示器的 IP 地址。关于 IP 地址选择的详情,
请咨询您的网络管理员。
使用网络功能的准备
工作
使用前须知
• 如本显示器的软件规格因改进而发生变更,恕
不另行通知。
• 为显示器指定一个固定的 IP 地址
通常应该使用这种方法。请注意,在默认设定
中,显示器设定为自动获取 IP 地址。
• 自动获取 IP 地址
• 应用软件所显示的画面可能与本手册中的插图
如果显示器连接的网络具有 DHCP 服务器,您
可以让 DHCP 服务器自动指定一个 IP 地址。
请注意,在这种情况下,安装显示器后显示器
每次打开时,IP 地址都可能会改变。
设定 IP 地址之前,先将 LAN 电缆连接至显示器
以建立网络。约 30 秒钟后,打开显示器,然后
开始进行所需的设定。
有细微不同。
• 为确保安全,仅可将本显示器的端口连接至无
过高电压或电压浪涌危险的网络。
• 本手册中说明的操作步骤仅适用于以下环境条
件。
操作系统:
Microsoft Windows XP/Windows Vista/
Windows 7
浏览器:
Microsoft Internet Explorer 7.0 或以上版本
• 为确保网络安全,建议设定用户名和密码。相
关于安全设定,请咨询网络管理员。
CS
• Microsoft 和 Windows 是微软公司在美国和 / 或其他国家的注册商标。
• 本手册中提及的所有其他产品名称和公司名称等为其各自所属公司的商标或注册商标。
CS
33
为显示器指定一个固定的 IP 地址
1 按 MENU 打开主菜单。
2 用 F/f 选择 “Setup”,然后按
注
如果未正确设定 IP 地址,则根据错误原因将显示以下
错误代码。
Error 1:通讯错误
Error 2:指定的 IP 地址已经被其它设备所使用
Error 3:IP 地址错误
Error 4:网关地址错误
Error 5:首选 DNS 地址错误
Error 6:备用 DNS 地址错误
Error 7:子网掩码错误
。
3 用 F/f 选择 “Advanced Setup”,然后按
。
4 用 F/f 选择“IP Address Setup”,然后按
。
5 用 F/f 选择 “Manual”,然后按
。
检查自动指定的 IP 地址
6 用 F/f 从 “IP Address”、“Subnet
Mask”、“Default Gateway”、“Primary
DNS”、“Secondary DNS”中选择所需设
1 按 MENU 打开主菜单。
2 用 F/f 选择 “Setup”,然后按
3 用 F/f 选择 “Information”,然后按
。
定的项目,然后按
。
。
。
7 用显示器上的 F/f 或遥控器上的数字键为
四个方框各设定三位数字 (0-255),然
后按 或 g。
4 用 F/f 选择 “IP Address”,然后按
显示当前获得的 IP 地址。
提示
无法正确获得 IP 地址时,以前获得的 IP 地址就会显示
在 “IP Address Setup”的 “Information”和
“Manual”中。
8 为四个方框各设定三位数字 (0-255),
然后按 。重复与步骤 6 相同的操作,用
F/f 选择下一个所需设定的项目,然后按
。
设定通讯速度
9 所有所需项目都设定了数值后,用 F/f 选
1 按 MENU 打开主菜单。
择 “Execute”,然后按
。
2 用 F/f 选择 “Setup”,然后按
。
选择 “Execute”,然后按 。手动设定了一个
IP 地址。
3 用 F/f 选择 “Advanced Setup”,然后按
。
自动获取 IP 地址
4 用 F/f 选择“Speed Setup”,然后按
5 用 F/f 从 “Auto”、“10Mbps Half”、
“10Mbps Full”、“100Mbps Half”、或
“100Mbps Full”中选择所需设定的通讯速
。
1 按 MENU 打开主菜单。
2 用 F/f 选择 “Setup”,然后按
。
3 用 F/f 选择 “Advanced Setup”,然后按
度,然后按
。
。
如果选择 “Auto”,则自动设定适合您网络配置
的通讯速度。
4 用 F/f 选择“IP Address Setup”,然后按
。
6 用 F/f 选择“Execute”,然后按 反映出
5 用 F/f 选择 “DHCP”,然后按
。
设定。
选择 “Execute”,然后按 。自动设定了一个
IP 地址。
选择 “Cancel”时,设定将不会被执行。
CS
34
设定各画面上的项目
当使用显示器的 LAN 功能时
个人电脑操作
控制显示器
您可以在个人电脑屏幕上进行各项显示器设定。
确认显示器、个人电脑和路由器或集线器均用网
络电缆正确连接。然后打开显示器、个人电脑和
路由器或集线器的电源。
Information (信息)画面
该画面显示型号名称、序列号和显示器的其它信
息,以及电源状态和输入信号选择。
本画面只显示信息。没有可进行设定的项目。
有四种显示画面,按功能区分:Information
(信息)画面、Configure (配置)画面、
Control (控制)画面和 Setup (设置)画面。
关于按钮功能的详细说明,请参阅显示器各功能的说
明。
Configure (配置)画面
Timer
使您可以对定时器功能进行设定。
结束时,单击 “Apply”。
Screen Saver
1 开启个人电脑浏览器 (Internet Explorer
使您可以对屏幕保护功能进行设定。
结束时,单击 “Apply”。
7.0 或更新版本)。
2 输入在上一页中分配到显示器的 IP 地址
“http://xxx.xxx.xxx.xxx”,然后按键盘
上的 ENTER 键。
Picture and Picture
使您可以对双画面功能进行设定。
结束时,单击 “Apply”。
如果已设定用户名和密码,将会出现
“Network Password”画面。请输入设定
的用户名和密码,然后执行下一步。
注
在设定 “Timer”功能前,请确保在设置画面 (第 36
页)上配置时间设定。
3 单击屏幕顶部的功能标签,然后选择所需
的画面。
Control (控制)画面
POWER
打开或关闭显示器。
INPUT
使您可以选择输入信号。
CS
PICTURE MODE
使您可以选择图像模式。
ASPECT
使您可以调节图像的纵横比。
Contrast (对比度)+ / -按钮
调节屏幕对比度。
Brightness (亮度)+ / -按钮
调节画面亮度。
Chroma (色调)+ / -按钮
调节色彩浓度。
Phase (相位)+ / -按钮
调节色彩平衡。
Reset (复位)按钮
将从 “对比度”到 “相位”的设定重设为出厂
默认的设定值。
CS
35
Mail Report (邮件报告)
Error Report
注
• 如果输入信号为 Video,并且视频信号的色彩制式不
是 NTSC 时,“Phase”无效。
• “Chroma”和 “Phase”对于个人电脑输入无效。
• “Normal”(ASPECT 设定下)对应于视频输入的
“4:3”或个人电脑输入的 “Real”。
如果显示器功能发生错误,系统立即通过电子邮
件 (错误通知)发送错误报告。
Status Report
显示器的状态可以根据所选择的时间间隔通过电
子邮件进行报告。
Setup (设置)画面
Address
该画面使您可以设定网络密码。出厂默认设定如
在此处输入目标电子邮件地址。错误报告可以同
时发送到四个指定目的地。每个电子邮件地址最
大长度为 64 个字符。
下:
用户名: root
密码:
pudadm
当您做任何更改或输入信息后,单击每一画面底
部的 “Apply”使这些设定生效。
文本字段中不可使用特殊字符。
Mail Account (邮件帐户)
Mail Address:
在此处输入指定的邮件地址。
地址的最大长度为 64 个字符。
Outgoing Mail Server (SMTP):
在此处输入邮件服务器的地址。
地址的最大长度为 64 个字符。
Requires the use of POP Authentication
before Send e-mail (POP before SMTP):
连接到 SMTP 服务器时,当需要 POP 验证
时,勾选该复选框。
Incoming Mail Server (POP3):
当 POP 验证用于 “POP before SMTP”设
定时,在此处输入 POP3 服务器的地址。
Account Name:
Owner Information (用户)信息
Owner
在此处输入用户信息。
Display Location
在此处输入有关显示器安装位置的信息。
注
输入信息时,切勿使用空格。否则将会导致文件
名显示不正确。
Memo
在此处输入补充信息。
在此处输入电子邮件账户的名称。
Password:
在此处输入电子邮件账户的密码。
Send Test Mail:
Time (时间)
Time (时间)
输入时间、星期几、年、月和日。
如要测试邮件是否成功发送到指定的目的地,
勾选该复选框并单击 “Apply”。将发送测试
邮件。
Network (网络)
Internet Protocol (TCP/IP)
注
选择 “Specify an IP address”,输入 IP 地址数
字型字符串中的每个数值。
如果未设定下列项目或设定不正确,会出现错误
讯息且不能发送测试邮件:
选择 “Obtain an IP address (DHCP)”,从
DHCP 服务器上自动获得 IP 地址。请注意,在
这种情况下,安装显示器后显示器每次打开时,
IP 地址都可能会改变。
• 目的地地址
• 邮件账户的地址和邮件服务器的地址
(SMTP)
注
Advanced
进行高级设定以便使用各种网络应用软件。请按
照各种应用软件的要求进行设定。
可以从显示器的菜单设定 IP 地址。有关详情,
Advertisement
Password
使您可以对网络上的广告和广播功能进行设定。
在此处输入管理员、用户名和密码信息。管理员
的名称固定设为 “root”。
ID Talk
每个字符串最长 8 个字符。
使您可以对 ID 会话功能进行设定。ID 会话是一
个协议,允许显示器进行基于网络的控制。控制
项目包括各种设定和调整,例如色温和伽玛。有
关支持的 ID 会话命令的信息,请咨询您当地的
Sony 经销商。
一旦设定了用户名和密码,无论何时调用显示器
的显示器控制画面,即出现 “Network
Password”画面。为确保网络安全,建议设定用
户名和密码。
CS
36
其它信息
故障排除
检查 1 指示灯是否以红色闪烁。
闪烁时
自检功能启用。
1
检查 1 指示灯闪烁的次数和停止闪烁的时间长度。
例如,指示灯闪烁 2 次,停止闪烁 3 秒,然后再闪烁 2 次。
2
按显示器上的 1 (电源)开关和主电源开关将其关闭,断开电源线的连接。
将指示灯闪烁的方式 (闪烁次数和点亮的持续时间)告知您的经销商或 Sony 服务中心。
不闪烁时
1
2
检查下表中的项目。
如果问题仍然存在,请将显示器交给有资格的专业人员进行维修。
问题
可能的解决方法
显示器上的电源开关和控制按钮不工
作。
即使打开 1 (电源)开关或遥控器上
的 ON (电源打开)按钮,也无法开
启电源。
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT 端子
没有输出视频信号。
• 当此设备处于待机状态或关闭交流电源时,不会有 HD15
(RGB/COMPONENT) OUT 输出。
BKM-FW16 的 HD-SDI OUT 端子没有
输出信号。
• 当此设备处于待机状态或关闭交流电源时,不会有 HD-SDI
OUT 输出。
没有图像。
没有图像。
• 检查视频设备和显示器之间的连接。
显示器自动关闭。
• 检查室温是否未超过 40 ℃。
显示器自动打开或关闭。
图像质量差。
无彩色 / 图像暗 / 图像太亮 / 色
彩不正确 / 图像逐渐变暗 / 图像
上出现水平噪点
• 调节 “Picture/Sound”设定中的 “Picture Mode Adjust.”选
• 检查信号电缆是否完好无损。
• 检查室温是否未超过 40 ℃。
整个画面呈淡绿或淡紫色。
无声音 / 杂音。
图像显示,但无声音。
• 检查音量控制。
• 按遥控器上的
或
+,使静音符号从屏幕上消失 (第 15
CS
38
问题
可能的解决方法
遥控器无法操作。
• 检查电池的极性或更换电池。
• 将遥控器指向显示器上的遥控传感器。
• 保持遥控传感器区域无障碍物阻挡。
• 荧光灯会干扰遥控器操作;尝试关闭荧光灯。
无法连接至网络。
• 将电缆牢牢插入 REMOTE 连接器。
• 检查个人电脑的网络设定。
• 通过在 “Setup”设定菜单上指定 “All Reset”设定恢复至默
认设定,然后重新指定适当的网络设定。
未出现显示器控制画面 (Web 画面显
示显示器的 GUI)。
• 单击 Web 浏览器中的刷新或重新载入按钮。
• 确认 IP 地址正确。
• 使用 Internet Explorer 7.0 或更新版本。
• 清除浏览器缓存。
CS
CS
39
电视 / 视频信号
分辨率
可用输入
输入信号参照表
Video
分量
DVI HDMI SDI
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
1
2
3
4
5
6
7
8
9
480/60i
个人电脑信号
a
a
480/60p
水平频率 垂直频率
(kHz) (Hz)
分辨率
VGA -1 (VGA 350)
a
a
575/50i
a)
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
a
576/50p
1
2
3
4
5
31.5
31.5
35.0
31.5
37.9
70
60
67
70
60
a
a
a
a
640 × 480
@60 Hz
720/50p
b)
Mac 13"
720/60p
VGA (VGA TEXT)
800 × 600 60 Hz
1080/50i **
1080/60i **
1080/50p **
@
c)
(VESA STD)
Mac 16"
6
7
49.7
48.4
75
60
10 1080/60p **
1024 × 768
@60 Hz
11 1080/24psf **
(VESA STD)
1024 × 768 75 Hz
(VESA STD)
1024 × 768 85 Hz
(VESA STD)
1152 × 864 75 Hz
@
8
9
60.0
68.7
67.5
75
85
75
a)VGA 是美国 International Business Machines
Corporation 的注册商标。
b)Macintosh 是 Apple Inc. 的商标,并已在美国及其他
国家 / 地区注册。
c) VESA 是 Video Electronics Standards Association
的注册商标。
d)VESA 坐标视频计时器
@
@
10
(VESA STD)
Mac 21"
11
12
68.7
60.0
75
1280 × 960
@60 Hz
注
60
(VESA STD)
• 对于 HDTV 信号,将三级同步信号输入到 HD15
(RGB/COMPONENT) IN 连接器的第 2 芯。
• 如果将 DVD 信号输入至显示器后色彩显得太淡,可
调整 “Picture/Sound”设定中的 “Chroma”。
• 如果相位经过了重新调整,则分辨率将会降低。
• 不保证来自 Macintosh 计算机的信号一定能够识别数
字 RGB 输入。
• 无法将标有 * 的信号输入至 DVI IN。
• 标有 ** 的信号不支持 PinP (主图像)。
• 复合同步信号对应左边信号表格中的第 2、4、5、
7、12、13 和 14 项。
1280 × 1024
@
60 Hz
13
14
64.0
75.0
60
60
(VESA STD)
1600 × 1200
@
60 Hz
(VESA STD)*, **
d)
848
848
×
×
480
@
60 Hz (CVT )
85Hz (CVT)
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
29.8
43.0
44.8
47.8
60.3
59.7
47.7
37.4
47.8
63.7
65.3
60
85
60
60
75
60
60
60
60
60
60
480@
1280
×
720@60Hz (CVT)
1280 × 768
@
60Hz (CVT)
75Hz (CVT)
60Hz (CVT)
• 不含彩色脉冲信号的视频信号将不予保证。
1280
1280
×
×
768
960
@
@
1360 × 768
800 600
1024 × 768
1280 1024
@
60Hz (CVT)
×
@60Hz (CVT)
@60Hz (CVT)
×
@
60Hz (CVT)
1400 × 1050
(CVT)*, **
@
60Hz
1600 × 1200
(CVT)*, **
@
60Hz
26
27
74.5
67.5
60
60
1920 × 1080@60Hz **
CS
40
输入信号和显示器状态的实际屏幕显示
屏幕显示
640 480 / 60
(例)
含义
×
所选择的输入信号为个人电脑
信号。
480 / 60I (例)
所选择的输入信号为分量视
频。
NTSC (例)
所选择的输入信号为视频信
号。
Not Supported
Signal
所选择的输入信号为
不支持的信号。
No Signal
无输入信号。
Component
所选择的输入信号为分量视
频。
HD15
所选的输入为 HD15。
“RGB/YUV”被设定为
“Auto”。
HD15 RGB
所选的输入为 HD15。
“RGB/YUV”被设定为
“RGB”。
HD15 Component 所选的输入为 HD15。
“RGB/YUV”被设定为
“YUV”。
DVI
所选择的输入信号为 DVI。
所选择的输入信号为 HDMI。
选择了复合视频信号。
HDMI
Video
Option HD SDI
选择了 Option 输入的 HD SDI
信号。
CS
CS
41
基本规格
电源要求
规格
100 V 至 240 V 交流,50/60 Hz,
2.9 A (最大)
功率消耗
工作条件
储存 / 搬运条件
尺寸
视频处理
面板系统
显示分辨率
采样率
色彩制式
输入信号
像素间距
290 W (最大)
0.5 W (待机模式下的最大值)
a-Si TFT 主动式矩阵 LCD 面板
1920 点 (水平)× 1080 线 (垂直)
13.5 MHz 至 162 MHz
NTSC/PAL
0.63 (水平)mm × 0.63 (垂直)
mm
1209.6 (水平)mm × 680.4 (垂直)
温度:0°C 至 40°C
湿度:20% 至 90% (无结露)
温度:-10 °C 至 +40°C
湿度:20% 至 90% (无结露)
1253 mm × 723.8 mm × 120 mm
1253 mm × 771.9 mm × 292.6 mm
(包括选购的支架)
图像尺寸
面板尺寸
mm
3
54 / 英寸 (对角线 1387.8 mm)
4
(宽 / 高 / 厚,不包括突出部分)
约 35.7 kg
约 37.5 kg (包括选购的支架)
输入和输出
重量
附件
REMOTE
网络端口 (10BASE-T/100BASE-
TX)
交流电源线 (1)
交流电源插头固定器 (2)
电缆夹 (6)
遥控器 RM-FW002 (1)
AA 尺寸 (R6)锰电池 (2)
使用说明书 (1)
D-sub 9 芯 (雌)(× 1)(RS-
232C)
AUDIO OUT (L/R)
AUDIO
VIDEO
RCA 连接器
VIDEO IN BNC (× 1)
VIDEO OUT BNC (× 1)
复合视频,1 Vp-p ± 2 dB 负同步,
75 Ω (自动终止)
AUDIO IN*
立体声微型插孔 (× 1)
500 mVrms,高阻抗
选购件
显示器支架 SU-S02
扬声器 SS-SPG02
用于系统扩展的选购适配器,BKM-
FW 系列
COMPONENT COMPONENT (Y P /C P /C ) IN
B
B
R
R
RCA 连接器
安全规则
HD15 (RGB/COMPONENT)
UL 60950-1,CSA No. 60950-1-03
(c-UL),FCC Class B,
IC Class B,EN 60950-1
HD15 (RGB/COMPONENT) IN
D-sub 15 芯 (雌)(× 1)
(NEMKO),CE,C-Tick
HD15 (RGB/COMPONENT) OUT
D-sub 15 芯 (雌)(× 1)
AUDIO IN
设计和规格若有变更,恕不另行通知。
立体声微型插孔 (× 1)
500 mVrms,高阻抗
DVI IN
(与 DVI 规格版本 1.0 兼容)
AUDIO IN
DVI
立体声微型插孔 (× 1)
500 mVrms,高阻抗
HDMI IN
HDMI
(HDMI (1080p))
SPEAKER
扬声器输出 (L/R)
6 Ω 7 W + 7 W
* 对于 COMPONENT 而言也是如此
CS
42
索引
Full 2 16, 28
Picture Size 26
Picture/Sound 设定 22, 23
PICTURE 按钮 14
Pitch 28
数字
4:3 16, 28
G
Gamma Correct. 24
A
AC IN 插座 11, 20
Active Picture 26
Address 36
Adjust Screen 22, 28
Advanced 36
Advertisement 36
All Reset 22, 32
Position 27
Power On Delay 32
H
H Shift 28
H Size 28
HD15 (RGB/COMPONENT) IN/
OUT 连接器 12
HD15 (RGB/COMPONENT) 连接
器 12
HD15 按钮 15
HDMI Control 32
HDMI 按钮 14
R
Real 16, 28
REMOTE 连接器 13
RGB Signal 31
RGB/YUV 31
RS-232C 13, 32
AUDIO OUT 连接器 11
Auto Adjustment 28
Auto Device Off 32
Auto Display On 32
Auto Screen Adjust 30
Auto Shut Off 30
S
HDMI 连接器 12
Screen Saver 31
Screen 设定 22, 26
Setup 设定 22, 29
Sharpness 23
设置画面 36
输入信号 40
I
ID MODE 按钮 15, 18
ID Talk 36
Information 22, 32
INPUT 按钮 10
B
SNMP 37
Backlight 23
Balance 25
Bass 25
Brightness 23
Brightness Boost 24
IP Address Setup 32
Sound Mode 22, 25
Sound Mode Adjust. 22, 25
Speaker Out 22, 29
SPEAKER 插座 11
Speed Setup 32
Standard 23, 25
STANDBY 按钮 15
Status Display 22, 29
Status Report 36
Surround 25
J
静音按钮 15
K
C
控制画面 35
宽模式 16
宽模式按钮 14, 16
Chroma 23
CineMotion 23
Clock Display 29
Clock Set 29
Color System 31
Color Temp. 24
Conference 23
Contrast 23
Control Mode 30
Control Setting 30
L
Language 22, 29
LED 27
Swap 26
Sync Mode 31
M
T
Menu Position 31
Multi Display 22, 27
TC Control 23
Tiles 27
Timer Setting 22, 29
Treble 25
N
D
Network Port 32
Noise Reduction 23
V
电缆夹 21
电源按钮 10
V Shift 28
V Size 28
VIDEO IN 连接器 11
VIDEO 按钮 14
Vivid 23
O
电源 / 待机指示灯 8
DISPLAY 按钮 15
DPMS 30
对比度按钮 15
DVI IN 连接器 13
DVI 按钮 14
DVI 连接器 13
Dynamic 25
Dynamic Picture 24
On/Off Timer 29
ON (电源打开)按钮 14
OPTION 1 按钮 15
OPTION 插槽 11
Output Format 27
Overscan 30
W
网络 36
Wide Zoom 16, 28
Window 27
P
PAP 按钮 15, 17
Password 36
X
E
信息画面 35
ECO Mode 22, 29
Y
配置画面 35
Error Report 36
Phase 23, 28
遥控传感器 8
音量按钮 15
用户信息 36
邮件报告 36
F
Picture Mode Adjust. 22, 23
Picture Position 26
返回按钮 10
Full 16, 28
Full 1 16, 28
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44
|
Yamaha Santa Fe CD32 User Manual
Speco Technologies VM 2005B User Manual
Sony XR C540RDS User Manual
Sony TRV36 User Manual
Sony Car Speaker BKAM 102 User Manual
Sony Camcorder HDR PJ650VE User Manual
Sony Camcorder CCD TR80 User Manual
Sharp Cash Register XEA407 XEA407 User Manual
Sanyo LNS S03 User Manual
Samsung SCD250 User Manual