Nikon 2208 User Manual

AF Zoom-Nikkor  
ED 80–400mm  
f/4.5-5.6D  
VR  
VR  
VR  
使用説明書  
J
E
G
F
S
IT  
Ck  
Ch  
(P. 6–13)  
Instruction Manual  
Bedienungsanleitung  
Manuel d'utilisation  
(PP. 14–21)  
(S. 22–29)  
(P. 30–37)  
Manual de instrucciones (PP. 38–45)  
Manuale di istruzioni  
(PP. 46–53)  
(P. 54–61)  
(P. 62–69)  
警 告  
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異  
常時は、速やか  
にカメラの電池を取り出すこと  
電池を取る  
そのまま使用すると火災、やけどの原  
因となります。電池を取り  
出す際、やけどに十分注してください。電池を抜いて、販売  
または当社サービス機関に修理を依頼してください。  
水につけたり水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと  
発火したり感電の原  
因となります。  
水かけ禁止  
使用禁止  
引火・爆発  
のおそれのある場所では使用しないこと  
プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する場所で  
使用すると、発や火災の因となります。  
レンズまたはカメラで直  
接太陽や強い光を見ないこと  
失明や視力障因となります。  
見ないこと  
注 意  
ぬれた手でさわらないこと  
感電の原  
因になることがあります。  
感電注意  
放置禁止  
保管注意  
製品は幼児の手の届かないところに置くこと  
ケガの原  
因になることがあります。  
使用しないときは、レンズにキャップをつけるか太陽光の  
あたらない所に保管すること  
太陽光が焦点を結び、火災の原  
因になることがあります。  
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと  
転倒したりぶつけたりしてケガの原  
因になることがあります。  
移動禁止  
3
A
C
B
D
4
E
F
5
各部の名称  
1ズーミングリング  
%絞り指着 脱指標  
&絞り指標  
3距離目盛基 (最小絞りロックレバー  
)絞り目盛  
J
2焦点距離目盛基  
準線  
準線  
4距離目盛  
5距離リング  
~ァインダー内直  
読用絞り目盛  
6赤外指焦点距離80mm時)  
7フォーカスモ解除ボタン  
8取り付け指標  
+露出計連動ガド  
,CPU信  
号接  
-最小絞り号ガEE連動ガ)  
9フォーカス制限切り換えスチ  
!フォーカスモ切り換えリング  
"焦点距離目盛  
#三脚座取り付け指標  
$位置指標  
.開放F値 連動ガド  
/リング  
:手ブレ補正モ切り換えスチ  
;三脚座止めネジ  
<三脚座  
はじめに  
このたびはールレンズをお買い上げいただきりがとうございます。  
このレンズはブレ補正機能を採用した高性能な超望遠の5倍ズームレン  
ズでブレ補正機能を使わないときと比べ3段分シースピド  
を遅撮影できまれによりシースピの選択の範囲が広が  
持ちの望遠撮影が容  
易になりまブレか流し撮りかを識別  
しますので常の流し撮り撮影もできま。  
ニコンAF[オートフォーカF3AF除くメラボディとの組み合わせで  
AF(オートフォーカスもとよりォーカスエイドによるマニュアル  
フォーカス撮手動によるピント合わせ可能。  
AF(オートフォーカス影およびMF(マニュアルフォーカス影の切り  
換えが簡単にできるフォーカスモード切り換えリングを装備。  
被写体までの距離報をカメラボディ側 に伝達する機能を備え3D光機  
能を持ったカメラとの組み合わせ時にはり的確な露出制御を実現。  
ニコン独自のED殊低分散ラスによる色収差の補正とともに好な  
ボケ味を再現する円形絞りの採用により優れた光学性能写性能を発揮。  
最短撮影距離2.3mまでの近接  
撮影が可能。  
三脚座はり外し可能な着 脱式三脚座を採用。  
デジタルカメラとの組み合わせ  
このレンズは、ニコンデジタルカメラD2H、D1シリーズ、D100の交換レンズとして使  
用できます。このとき、対角線画 角は20°4°なり、35mm判で焦点距離約120mm  
―600mm相当のレンズとなります。  
6
注 記  
レンズのCPU点は汚さないよにご注ください。  
AF-IテレコンバータTC-14E/TC-20E)およびAF-Sテレコンバーター(TC-14EII  
/
J
TC-20EII)は構上ご使用になれません。  
CPU信  
4またはK1ングはご使用になれませんの他のクセサリーとカメラボの組み  
合わせ使用に際ず各製の使用説明書も併せてご参照ください。  
ニコンF3AF用DX-1ァインダーと組み合わせての使用はできません。  
図Fのようにレンズを持つとーミングリングや距離リングが回転してを挟むことが  
点を破損しますので写リングPK-1PK-11/11Aリング BR-  
ありますので注意  
ください。  
本レンズは低温下角側 ではAF駆動にともないズーミングリングが若干回転する  
ことがありますァインダー像を確認してからャッターレリーズしてください。  
合わせの方法  
ォーカスモ切り換えリングとフォーカスモ解除ボタ図A)  
リングを回してA側 のLAMまたはM側 のLを▲に合わせま。  
A側 のL  
リングがロックします。AF撮影が可能です。  
解除する場合は除ボタンを押  
しながらリングを回します。  
A
リングがクップします。AF撮影が可能です。  
リングがクップします。MF撮影が可能です。  
リングがロックします。MF撮影が可能です。  
M
M側 のL  
解除する場合は除ボタンを押  
しながらリングを回します。  
頻繁にモ切り換えするときはAまたはMリッの使用をお  
すすめしま。  
MF(マニュアルフォーカス専  
用機またはMFモのときはMF撮M  
またはM側 のLみの使用となりま。  
カス制限切り換えス図B)  
AFモードまたはMFモードとも撮影時に影距離が約2.3m~3.5mまたは  
約5m~∞の範囲に限られている場合にはチをLIMITに切り換えるこ  
とにより合わせの時間  
を短縮できま。  
※撮影距離が約3.5~5mの範囲ではり換えスチは使用できません。  
スイッチ位置  
LIMIT  
撮影距離  
約2.3~3.5mまたは約5m~∞  
約2.3m~∞  
FULL  
7
手ブレ補正機図C)  
手ブレ補正機能はのカで使用できま。  
J
ニコン  コン  
35mm一眼レF5F100F80、  
デジタルカD2HD1シリーズD100  
記以外のカをご使用の場合にはブレ補正モ切り換えス  
チをOFFにしてください。特  
にプロネア600iでは、このスイッチを  
ONにしたままにすると、電池を消耗しきることがあります  
■手ブレ補正モ切り換えスッチ  
モード 1  
モード 2  
露光時およびーボタンの半押  
シャッーボタンを半し中ァインダー内の画 像のブレを補  
正しますのでAF/MF時のピ合わせが易になりーミ  
ングしやくなります。  
し中ブレを補正しま。  
露光時の手ブレを補正しまシャッーボタンを半押  
し中は、  
ファインダー内画 像のブレ補正はしません。  
手ブレを補正しません。  
※ モード1、モード2いずれのときもシャッターボタンを半押  
しし、少なくとも1秒経過以  
降に撮影してください。モード1ではファインダー内画 像が安定したのを確認されること  
をおすすめします  
※ 手ブレ補正は手ブレ”に対して機能します。ただし、カメラの向きを大きく変えた場  
合、変えた方向の手ブレ補正は機能しないことがあります。例えば、流し撮りなどで横  
方向にパンニングすると、縦方向の手ブレだけが補正されることになり、流し撮りが行  
えます。  
※ 手ブレ補正の原  
※ 手ブレ補正中にカメラの電スイッチをOFFにしないでください。電スイッチOFFの  
状態でレンズを振るとカタカタ音がすることがありますが、故障ではありません。カメ  
ラの電スイッチを再度ONにすれば、音は消えます。  
※ 手ブレ補正中にレンズを取り外した時、レンズを振るとカタカタ音がすることがありま  
すが、故障ではありません。再度、カメラに取り付けシャッターボタンを半しすれば、  
音は消えます。  
理上、シャッターレリーズ後にファインダー像がずれることがあります。  
※ F80シリーズの内蔵スピードライト充電中には、シャッターボタン半押  
し中の手ブレ補  
正は行いません。  
※ 三脚を使用するときは、手ブレ補正モード切り換えスイッチをOFFにしてください。  
ただし、三脚を使っても雲 台を固  
定しないときや、一脚を使用するときには、このスイ  
ッチをONにすることをおすすめします。  
※ 乗り物上からの手ブレ補正撮影は、補正効果が少なくなることがあります。  
※ AF作動ボタンのあるカメラでAF作動ボタンをONにしても、手ぶれ補正は作動しません。  
8
ズーミングと被写界深12参照70ページ)  
AF撮影を行う場合はーミングリングを回転させ構図を決めてからン  
ト合わせを行てくさいMFモではどの焦点距離でもピ合わせは  
行えますが遠側 にするほど像が大きく写界深度も浅くなるので合わ  
J
せやくなります。プレビュ絞り込み構を持つカでは影前  
に被  
写界深度を確認することができま12を用いるとおおよその  
被写界深度を知ることができま。  
使用焦点距離105mm写体距離4mの場合  
1の105mmの横線に2の上端を合わせ2の4mのところを1の  
中央指標に合わせます。仮にレンズの絞りがF22とすると1の左  
右の22の線が2の目盛りと交わる点の距離がのときの被写界  
深度となります。  
最小絞ロック図D)  
リンを最小絞定しておとができまずレンズの絞リン  
グを回し小絞(最も大きい数値 絞り指標に合わせま小絞  
りロックレバーを絞リンの方向にスラして2つのオレンジ指標を合わ  
せまれで絞リンは最小絞りでロックされますロックバーを反対  
方向にスラするとロックは解除されま。  
開放F値の変化と2つの絞り指3参照71ページ)  
このレンズはズーミングにより放F値 が最大約2/3段変化しま。  
TTL露出計内蔵カの場合メラが自動補正しますので補正の必要  
がな  
に適正な露出が得られまコン製スピのTTLモー  
ドによるフッシ撮影の場合も正な露出が得られまだしり値  
の変化に伴い調光距離も変わりますので調光距離範囲に被写体が入るよう  
り値 や撮影距離を調節して撮影してください。  
外部露出計で光したりTTLモ以外のフッシ撮影を行う場合は次  
のように絞り値 を設定してください。焦点距離80mmのときは線の絞り指標  
400mmのときは点の絞り指標に合わせまの他の焦点距離のとき  
んだ焦点距離に応じて2つの絞り指標の間  
にはリッが付いていまTTLモ以外のフッシ撮  
影では2つの絞り指標の中に絞り目盛を合わせることでの焦点距離で  
に合わせまの絞り指標  
ぼ適正な露出が得られま密な露出を得るには3の開放F値  
化表を参照して調節してください。  
9
赤外指標  
赤外フィルムで撮影する場合にはント合わせを補正する必要  
があります。  
距離目盛準線の左側 の金点は点距離80mm時の補正位置指標で。  
まずニュアルでピを合わせのときの撮影距離を金点に合わせ直  
J
てから外撮影用R60)を付けて撮影てくさいの他の焦  
点距離での補正位置は表を参考にしてください。  
焦点距離  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
補正位置の目(距離目盛窓上の展開長で)  
4.1mm  
2.3mm  
0.7mm  
0.2mm  
0mm  
ファインダースクリーンとの組み合わせ  
G1 H1  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
スクリーン  
EC-B  
EC-E  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
カメラ  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
■構図の決定やピ合わせの目的には  
好適で。  
視野の一部が多少見になりますが影結果には全く影響がありません。  
スプの合致像は見えますが合わせは度上適しません。  
各カメラに存在しないフインダースクリーンを指しています。  
光時の補正値 で。  
空欄 使用不適当でだしMリーンの場合影倍率1/1倍以上の近接  
れるための限りではありません。  
:上記以外のカでBEK2B2E2スリーンをご使用の場合はれぞれBEK  
リーンの欄をご覧ください。  
( ) 中央部重 点測  
撮影に用いら  
10  
カメラ内蔵スピ使用時のご注意  
ご使用のカラと焦点距離および撮影距離の組み合わせによが  
J
発生する場合がありますので注意  
ください。  
F80D/SF70D、 、F60Dロネア600iカメ:  
ニコン  
すべての焦点距離で使用可。  
F50DF-601シリーズ・F-401シリーズカメ:  
すべての焦点距離で使用可だし点距離80mmでは撮影距離4.0m以上。  
プロネアSカメ:  
焦点距離135mm以上で使用可。  
三脚図E)  
カメラではなンズの三脚座に三脚を取り付けま。  
1 三脚座止めネジを少し緩めます1。  
2 レンズの三脚座取り付け指標を三脚座の  
みます2。  
に合わせンズを差し込  
の位置指標  
3 レンズを回転しンズの三脚座取り付け指標を三脚座の任意  
3(90°とに3ヵ所あります合わせ脚座止めネジを締めてロック  
します(ロックしない場合にレンズが外れることがありますの  
ください)  
三脚座を取り外す  
まず、三脚座がスムーズに回転できる状態まで三脚座止めネジを緩めます。この  
ときに止めネジを完全に外すことはしないでください。そして、レンズの三脚座  
取り付け指標を三脚座の  
に合わせ、引き抜きます。  
HB-24取り付けの際のご注意  
を取り付けるときはンズ先端のフ取り付け指標とフの指標  
(白合わせフり見て右回りにクが入るまで回転させ確実に  
取り付けま。  
またの着 脱は先端を強く掴みますと困難になりますのでフ  
の根取り付け部分近を持てくさい納時はフをレ  
ンズに逆向きに取り付けることができま。  
撮影距離と倍率について  
このレンズの撮影距離はら2.3mまでとなおります。撮影  
倍率は80mmで0.04倍400mmで最大撮影倍率0.21倍になりま。  
11  
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意  
レンズ掃はコリを拭う程度にしてください。指紋がついたときは、  
J
柔らかい清  
リーナーを少量湿らせンズの中心から外周 へ渦巻状にきムラ、  
拭き残りのないように注して拭いてください。  
シンナーやベンジンなどの有機溶は絶対に使用しないでください。  
レンズ表の汚れや傷を防ぐためにL37Cターを常用することをお  
すすめしまンズフも役立ちま。  
潔な木綿の布に無水アルコーールたは市販のレン  
レンズをケースに入れるときはンズキを前  
ください。  
後に取り付けて  
レンズを長期間  
ころを避けて風通しのよい場所に保管てくさい日光のあた  
るところフタリンや樟脳のあるところも避けてください。  
使用しないときはビやサビを防ぐために温多湿のと  
レンズを水に濡らすと品  
ご注ください。  
ーブのなど温になるところに置かないでください。極端に温度が  
がサビつくなどして故障の因となりますので  
高くなると観の一部に使用いる強化プラスックが変形することが  
あります。  
付属アクセサリー  
77mmスプリング式前  
ップ  
裏ぶた LF-1  
バヨHB-24  
セミソケース CL-M1  
別売アクセサリー  
77mmねじ込み式円偏光ターを含  
む)  
77mm円偏光フィルター専  
用フード HN-34  
テレコンバーター TC-201S(手ブレ補正は使用できませんし、ピント  
合わせはマニュアルフォーカスのみとなります)  
12  
仕 様  
:  
ニコンFマウCPU内蔵DタイプAFズームレンズ  
80mm―400mm  
J
焦点距:  
最大口径:  
レンズ構:  
1 : 4.5―5.6  
11群17EDガラス3枚)  
角:  
30°106°10′  
(IX240カ装着 時24°20 5°コンデジタル  
カメラD2H、D1シリーズ、D100装着 時20° 4°)  
80105135200300400mm  
焦点距離目:  
撮影距離情:  
ズーミン:  
カメラボへの撮影距離情  
報出力可能  
ズーミングリングによる回転式  
最大撮影倍:  
合わ:  
手ブレ補:  
撮影距離目:  
絞り目:  
0.0480mm0.21400mm)  
距離リングによる回転式ニュアルフォーカス可能  
ボイスコイルモーVCMよるレンズシフト方式  
∞~2.3m8ft 併記)  
4.55.6811162232  
ァインダー内直  
自動絞(最小絞りロックレバーでロック可能)  
CPUAI方式のカは開放来方式の  
カメラボは絞り込み測  
ッチメサイ77mmP = 0.75mm)  
読用目盛併記)  
絞り方:  
光方:  
大き:  
約91mm最大径×約171mm基  
からレンズ先端まで長約179mm  
重 さ:  
約1360g(三脚座取り付け時)  
約1210g(三脚座なし)  
13  
Nomenclature  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
!
"
#
$
%
&
(
)
~
+
,
-
Zoom ring  
Aperture index  
Minimum aperture lock lever  
Aperture scale  
Aperture-direct-readout scale  
Meter coupling ridge  
CPU contacts  
Minimum aperture signal post  
(EE servo coupling post)  
Aperture indexing post  
Aperture ring  
Focal length scale index line  
Distance index line  
Distance scale  
Focus ring  
Infrared compensation index (at 80mm)  
Focus mode release button  
Hood mounting index  
Focus limit switch  
E
.
/
:
;
<
Focus mode select ring  
Focal length scale  
Tripod collar alignment index  
Position index  
Aperture index (line)/Mounting index  
Vibration reduction mode switch  
Tripod collar lock screw  
Tripod collar  
Introduction  
Thank you for purchasing the AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm f/4.5-5.6D lens.  
This is a high-performance telephoto zoom lens featuring an exceptionally wide 5x  
zoom range, plus a special vibration reduction mechanism (hence the “VR” in its  
name). With this lens, you can take pictures at shutter speeds approx. 3 steps slower  
than you ordinarily could without using a VR lens and still get sharp results. For  
example, at the 400mm setting, instead of being limited to 1/500 sec., you can shoot  
at shutter speeds down to 1/60 sec. This lens makes telephoto shooting without a  
tripod much easier. Panning is also possible, as the lens automatically distinguishes  
panning from camera shake.  
•Manual focus using focus assist as well as autofocus are possible with all Nikon  
AF camera bodies, except the F3AF.  
•A (autofocus) or M (manual focus) mode can easily be selected with the focus  
mode select ring.  
•More accurate exposure control is possible when this lens is mounted on a Nikon  
camera having 3D Matrix Metering capability, because subject-distance  
information is transferred from the lens to the camera body.  
•The use of three ED (extra-low dispersion) lens elements ensures sharp pictures  
virtually free of color fringing. Also, by utilizing a 9-blade diaphragm that produces  
a nearly circular aperture, out-of-focus images in front of or behind the subject are  
rendered as pleasing blurs.  
•Closest focusing distance of 2.3m (7.5 ft.) is provided.  
•Detachable tripod collar is provided.  
14  
When mounted on Nikon Digital Cameras  
This lens can be used as an interchangeable lens for the Nikon Digital Cameras  
D2H, D1-Series, and D100. When mounted, the lens’ picture angle becomes  
20°– 4° and its 35mm equivalent focal length is approx. 120–600mm.  
Important!  
•Be careful not to soil or damage the CPU contacts.  
•Do not use the AF-I Teleconverters TC-14E/TC-20E or the AF-S Teleconverters  
TC-14EII/TC-20EII.  
E
•Do not attach the following accessories to the lens, as they might damage the lens  
CPU contacts: Auto Extension Ring PK-1, PK-11/11A, Auto Ring BR-4 and K1 Ring.  
Other accessories may not be suitable when this lens is used with certain camera  
bodies. For details, refer to instruction manual for each product.  
•This lens is not compatible when used with a Nikon F3AF camera with the AF Finder  
DX-1 attached.  
•When the camera is pointed down, be careful not to hold the lens at the very end as  
indicated by the black marks in Fig. F, because the zoom ring or focus ring may  
rotate and pinch your fingers.  
•With using this lens, particularly at low temperatures and at the wide angle position,  
the zoom ring may turn slightly during AF operation. Therefore, please check the  
image in the viewfinder to confirm the composition before releasing the shutter.  
Focusing  
Focus mode select ring and focus mode release button (Fig. A)  
Rotate the focus mode select ring to align the “ ” mark with A (autofocus) or  
M (manual focus). The Ls on either side of A and M are the locked positions for  
autofocus or manual focus.  
L beside A The ring is locked. Autofocus is possible. To release the lock,  
rotate the ring while pressing the focus mode release button.  
A
M
The ring click stops into place. Autofocus is possible.  
The ring click stops into place. Manual focus is possible.  
L beside M The ring is locked. Manual focus is possible. To release the lock,  
rotate the ring while pressing the focus mode release button.  
Setting the ring at the A or M click-stop position is recommended if you frequently  
change focus modes.  
•Note that only manual focus (with the ring set to M or the L beside M) is usable  
when the lens is mounted on manual focus cameras or autofocus cameras set to  
the M mode.  
15  
Using the focus limit switch (Fig. B)  
In the autofocus or manual focus mode, depending on the shooting distance, you can  
use this switch to limit the range of focus and reduce focusing time. The focus limit  
switch cannot be set at a position between approx. 3.5m (11.5 ft.) and 5m (16.4 ft.).  
Position  
LIMIT  
Shooting distance  
Approx. 2.3m (7.5 ft.) to 3.5m (11.5 ft) or  
Approx. 5m (16.4 ft.) to infinity ()  
E
FULL  
Approx. 2.3m (7.5 ft.) to infinity ()  
Vibration reduction mode (Fig. C)  
The following cameras are usable:  
•35mm SLR cameras: F5, F100, F80-Series/N80-Series, F75-Series/N75-Series,  
F65-Series/N65-Series  
•Digital cameras: D2H, D1-Series and D100  
When using the lens with cameras other than those listed above, set the vibration  
reduction mode switch to OFF to cancel the vibration reduction mode.  
With the Pronea 600i/6i camera, in particular, battery power may become depleted  
quickly if this switch is left ON.  
Setting the vibration reduction mode switch  
Vibration is reduced at the instant the shutter is released and also while  
the shutter release button is lightly pressed. Because vibration is reduced  
in the viewfinder, auto/manual focusing and exact framing of the subject  
are easier.  
Mode 1  
Vibration is reduced only at the instant the shutter is released. In this  
mode, vibration of the image in the viewfinder is not reduced while the  
shutter release button is pressed lightly.  
Mode 2  
Vibration is not reduced.  
•In Mode 1 and Mode 2, wait at least one second before fully depressing the shutter  
release button after lightly pressing the shutter button. In Mode 1, it’s recommended to  
release the shutter after the image in the viewfinder has stopped vibrating.  
•The vibration reduction mechanism reduces camera shake. However, if you move  
the camera quickly, vibration in the direction of that movement may not be affected.  
For example, if you pan the camera horizontally, only vibration in the vertical  
direction is reduced, making smooth pans much easier.  
•Characteristic of the vibration reduction mechanism, the image in the viewfinder  
may blur after releasing the shutter.  
16  
•Do not turn the camera power OFF while the vibration reduction mode is in  
operation. Otherwise the lens may emit a chattering noise when it is moved quickly.  
This is not a malfunction. Turn the camera power ON again to correct this.  
•If the lens is removed from the camera while the vibration reduction mode is in  
operation, the same thing may happen as stated above. Mount the lens and press  
the shutter release button halfway to eliminate the chattering noise.  
•When the shutter release button is lightly pressed, the vibration reduction mode  
does not work with F80-Series/N80-Series or F65-Series/N65-Series cameras  
while the camera's built-in Speedlight is recycling.  
E
•When the lens is mounted on a tripod, set the vibration reduction mode switch  
to OFF. Set the vibration reduction mode switch to ON, when using a monopod or if  
the lens is mounted on a tripod without the head being locked in place.  
•This mode may be less effective when pictures are taken from a moving vehicle.  
•The vibration reduction mode does not work when the AF start (AF-ON) button is  
turned on with cameras so equipped.  
Focusing, zooming, and depth of field  
(Refer to Quick reference charts  
1
and  
2
on page 70.)  
In the A (autofocus) mode, first turn the zoom ring until the desired composition is  
framed in the viewfinder before autofocusing. In the M (manual focus) mode,  
focusing is possible at any focal length, but the longer the focal length, the larger the  
image and the shallower the depth of field, making focusing easier. If your camera  
has a depth of field preview (stop-down) button or lever, depth of field can be  
observed while looking through the camera viewfinder. It is possible to determine  
depth of field by using the scale provided on page 70.  
To use the depth-of-field scale:  
1 Cut out the scales along the lines indicated.  
2 Place scale 2 over scale 1 so the top edge of scale 2 is aligned with the  
focal length in use and the distance is aligned with the central indicator line of  
scale 1.  
3 Read the scale 2 numbers that correspond to the aperture in use.  
For example, if the lens is focused at 4m with the focal length at 105mm and the  
aperture at f/22, the depth of field will be approx. 3.3m to 5.5m (10.8 to 18 ft.).  
Minimum aperture lock (Fig. D)  
Use the minimum aperture lock lever to lock the lens aperture at f/32.  
1 Set the lens to its minimum aperture (f/32) by aligning it with the aperture index.  
2 Slide the lock lever toward the aperture ring, so the two orange dots are aligned.  
To release the lock, slide the lever in the opposite direction.  
17  
Variable aperture/two aperture indexes  
(Refer to chart  
3
on page 71.)  
Zooming the lens from 80mm to 400mm decreases the maximum aperture approx.  
2/3 of an f/stop. For cameras with TTL metering, there is no need to adjust the  
aperture. Likewise, for TTL auto flash photography with Nikon Speedlights, no  
adjustment is required. However, when the flash-to-subject distance approaches  
either the near or far limit of the automatic shooting range, the aperture may need to  
be adjusted slightly.  
E
When using a separate exposure meter or taking photographs in the non-TTL flash  
mode, select the appropriate aperture index according to the focal length setting in  
the following way: The aperture index (line) is used for the 80mm focal length setting  
and the dot for the 400mm setting. Click stops are provided at the aperture index  
(line) for each aperture setting. For zoom settings between 80 and 400mm, align the  
aperture ring between the two indexes to obtain the best overall exposure. To  
determine the correct aperture, refer to the chart 3 on page 71—Relationship  
between focal length and maximum aperture.  
Infrared compensation  
When shooting black and white infrared film, it is necessary to make slight manual  
compensation to the focused distance. With color infrared film, no compensation in  
focus is needed. The small gold dot just to the left of the distance index line is the  
infrared compensation index at the 80mm setting. First, focus manually on the  
subject, then realign your focused distance with the small gold dot. Then attach a red  
(R60) filter for infrared photography. To determine the position of the infrared  
compensation index at all focal lengths, use this chart.  
Focused length  
setting  
Compensation from distance index line  
(on distance scale)  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
4.1mm  
2.3mm  
0.7mm  
0.2mm  
0mm  
18  
Recommended focusing screens  
Various interchangeable focusing screens are available for certain Nikon SLR  
cameras to suit any picture-taking situation. The ones recommended for use with this  
lens are:  
G1 H1  
Screen  
Camera  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
E
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
Excellent focusing  
Acceptable focusing  
Slight vignetting or moiré patterns appear in the viewfinder, but not on the film.  
Acceptable focusing  
The in-focus image in the central spot may prove to be slightly out ouf focus on film. Focus on  
the surrounding matte area.  
Not available.  
(
)
Indicates degree of exposure compensation needed (Center-Weighted metering only).  
Blank box means not applicable. Since type M screen can be used for both macrophotography at a 1:1  
magnification ratio and for photomicrography, it has different applications than other screens.  
When using the B, E, K2, B2 and E2 focusing screens in cameras other than those listed above, refer to  
the columns for the B, E and K screens.  
Taking flash pictures with cameras having built-in flash  
Check the focal length and shooting distance before taking flash pictures to prevent  
vignetting.  
With F80-Series/N80-Series*, F70-Series/N70*, F65-Series/N65-Series*,  
F60-Series/N60*, Pronea 600i/6i*:  
Usable at any focal length.  
F50-Series/N50*, F-601/N6006*, F-601M/N6000*, F-401x/N5005*,  
F-401s/N4004s*, F-401/N4004*  
Usable at any focal length. However at 80mm the shooting distance must be 4.0m  
(13.1 ft.) or greater.  
Pronea S  
Usable at a focal length of 135mm or longer  
* Sold exclusively in the USA.  
19  
Using a tripod (Fig. E)  
This lens is equipped with a detachable rotating tripod collar. When using a tripod,  
attach it to the lens’ tripod collar instead of the camera. To attach the tripod collar to  
the lens, follow these steps:  
1 Loosen the tripod collar lock screw 1 slightly.  
2 Insert the lens by aligning the tripod collar alignment index on the lens with the  
mark  
on the tripod collar 2.  
E
3 Turn the lens to an appropriate position index 3 (three indexes are provided  
every 90°) on the tripod collar by aligning the tripod collar alignment index on  
the lens, then tighten the screw. (If the screw is not tight, the lens may  
accidentally come off the tripod collar.)  
Removing the tripod collar  
First loosen the tripod collar lock screw until the tripod collar rotates freely. Do not loosen  
the lock screw too much as it may come off. Then align the tripod collar alignment index  
on the lens with the mark  
on the tripod collar and pull off the tripod collar.  
Attaching bayonet hood HB-24  
Line up the white index on the hood with the hood mounting index on the front of the  
lens and turn the hood clockwise (as viewed from the front of the lens) until it click  
stops. To facilitate attachment or removal of the hood, hold it by its base rather than  
its outer edge. To store the lens hood, you can attach it in the reverse position.  
Reproduction ratio and shooting distance  
Normal focusing extends from infinity to 2.3m (7.5 ft.). A maximum reproduction  
ratio of approx. 1:25 is obtained at the 80mm setting, while a reproduction ratio of  
1:4.8 is possible at 400mm.  
Lens care  
•Clean the lens surfaces with a blower brush. To remove dirt and smudges, use a  
soft, clean cotton cloth or lens tissue moistened with ethanol (alcohol) or lens  
cleaner. Wipe in a circular motion from center to outer edge, taking care not to  
leave traces or touch other parts of the lens.  
•Never use thinner or benzene to clean the lens as this might damage it, result in a  
fire, or cause health problems.  
•To protect the front lens element, an NC filter is recommended at all times. A lens  
hood also helps protect the front of the lens.  
•When storing the lens in its lens case, attach both front and rear caps.  
•When the lens will not be used for a long time, store it in a cool, dry place to  
prevent mold. Also store the lens away from direct sunlight or chemicals such as  
camphor or naphthalene.  
20  
•Do not get water on the lens or drop it in water as this will cause it to rust and  
malfunction.  
•Reinforced plastic is used for certain parts of the lens. To avoid damage, never  
leave the lens in an excessively hot place.  
Supplied accessories  
•77mm snap-on front lens cap  
•Bayonet hood HB-24  
•Rear lens cap LF-1  
•Semi-soft case CL-M1  
E
Optional accessories  
•77mm screw-in filters, including circular polarizing filter  
•Dedicated hood for 77mm circular polarizing filter HN-34  
•Teleconverter TC-201 (Vibration reduction mode is not effective and only manual  
focus is available.)  
Specifications  
Type of lens:  
D-type AF Zoom-Nikkor lens having built-in CPU and  
Nikon bayonet mount. Special vibration reduction (VR)  
mechanism incorporated  
Focal length:  
80 to 400mm  
Maximum aperture:  
Lens construction:  
Picture angle:  
f/4.5 to f/5.6  
17 elements in 11 groups (including 3 ED lens elements)  
30°10´ – 6°10´ (24°20´ – 5° with IX240 system cameras,  
20°4° with the Nikon digital SLR cameras D2H, D1-Series  
and D100)  
Focal length scale:  
Distance information:  
Zooming:  
80, 105, 135, 200, 300, 400mm  
Output to camera body  
Manually via separate zoom ring  
Max. reproduction ratio: 1:25 (at 80mm)–1:4.8 (at 400mm)  
Focusing:  
Vibration reduction:  
Autofocus or manual focus via separate focus ring  
Lens-shift method using voice coil motors (VCMs)  
Shooting distance scale: Graduated in meters and feet from 2.3m (8 ft) to infinity ()  
Aperture scale:  
f/4.5 – f/32 on both standard and aperture-direct-readout  
scales  
Minimum aperture lock: Provided  
Diaphragm:  
Fully automatic  
Exposure measurement: Via full-aperture method with AI cameras or cameras with  
CPU interface system; via stop-down method for other  
cameras  
77mm (P = 0.75mm)  
Approx. 91mm dia. x 171mm extension from the camera’s  
lens mounting flange; overall length is approx. 179mm  
Approx. 1360g (48 oz.) with tripod collar;  
approx. 1210g (42.7 oz.) for lens only  
Attachment size:  
Dimensions:  
Weight:  
21  
Nomenklatur  
1
2
3
4
5
6
7
&
(
)
~
+
,
-
Zoomring  
Blendenindex  
Verriegelung für kleinste Blende  
Blendenskala  
Skala für Blendendirekteinspiegelung  
Steuerkurve  
CPU-Kontakte  
Signalstift für kleinste Blende  
(Kupplungsstift für automatische  
Blendensteuerung)  
Anschlag für Blendenkupplung  
Blendenring  
Brennweitenskala-Indexlinie  
Entfernungs Indexlinie  
Entfernungsskala  
Entfernungseinstellring  
Infrarot-Kompensationsindex (bei 80 mm)  
Fokussierbetriebsarten-  
Entriegelungstaste  
8
9
!
"
#
$
%
Gegenlichtblende-Montageindex  
Fokussier-Begrenzungsschalter  
Fokussierbetriebsarten-Wählring  
Brennweitenskala  
Positionierindizes des Stativanschlusses  
Positionsindex  
Blendenindex (Linie)/Objektivindex  
.
/
:
;
Schalter zur Vibrationsreduktion (VR-Schalter)  
Feststellschraube des  
Stativanschlusses  
G
<
Stativanschluß  
Einführung  
Wir danken Ihnen für das Vertrauen, das Sie Nikon mit dem Kauf des AF VR Zoom-Nikkor  
ED 80-400 mm f/4.5-5.6D erwiesen haben. Dieses hochwertige Tele-Zoomobjektiv bietet  
einen fünffachen Zoombereich sowie einen speziellen Mechanismus zur  
Vibrationsreduktion (VR). Dank dieser VR-Funktion gelingen nun verwacklungsfreie  
Aufnahmen mit um drei Stufen langsameren Verschlußzeiten als es mit anderen Objektiven  
möglich wäre. Bei Brennweite 400 mm können Sie z.B. statt mit 1/500 s Aufnahmen mit  
bis zu 1/60 s erstellen. Gleichzeitig sind Teleaufnahmen ohne Stativ wesentlich einfacher.  
Die VR-Funktion unterscheidet automatisch zwischen Mitschwenken und unruhiger  
Kameraführung.  
Manuelle Scharfeinstellung mit Einstellhilfe sowie Autofokusbetrieb sind mit allen AF-  
Kameras von Nikon (außer der F3AF) möglich.  
Problemlos zwischen A (Autokfokus) und M (manuelle Scharfeinstellung) mittels  
Fokussierbetriebsarten-Wählring umschaltbar.  
Optimale Belichtungssteuerung in Verbindung mit Nikon-Kameras mit 3D-Matrix-  
Messung, weil die Aufnahmedistanz vom Objektiv an die Kamera übertragen wird.  
Drei Linsenelemente aus hochwertigem ED-Glas (extra geringe Dispersion)  
gewährleisten scharfe Abbildungen frei von Farbsaumbildung. Neun Blendenlamellen  
sorgen für eine nahezu kreisrunde Blendenöffnung, so daß außerhalb des  
Schärfenbereichs vor und hinter dem Motiv liegende Elemente in ansprechende  
Unschärfe getaucht werden.  
Die kürzeste Aufnahmedistanz beträgt 2,3 m.  
Abnehmbare Stativmanschette.  
22  
In Verbindung mit einer Nikon-Digitalkamera  
Dieses Objektiv kann als Austauschobjektiv für die Nikon-Digitalkameras D2H,  
der D1-Serie und D100 dienen. Der Bildwinkel wird dann zu 20° bis 4° und die auf  
Kleinbildformat umgerechnete Brennweite wird zu 120 bis 600 mm.  
Achtung!  
• Halten Sie die CPU-Kontakte peinlich sauber, und schützen Sie sie vor Beschädigung!  
• Die AF-I-Telekonverter TC-14E /TC-20E und AF-S-Telekonverter TC-14EII /TC-20EII können nicht  
verwendet werden.  
• Folgendes Zubehör darf nicht an das Objektiv angesetzt werden, da es die CPU-Kontakte  
beschädigen könnte: Automatik-Zwischenring PK-1, PK-11/PK-11A, Automatikring  
BR-4 und Zwischenring K1. Anderes Zubehör kann bei Verwendung des Objektivs mit gewissen  
Kameramodellen ungeeignet sein. Einzelheiten entnehmen Sie bitte der jeweiligen  
Bedienungsanleitung.  
• Das Objektiv ist nicht zur Verwendung mit der Nikon F3AF mit angesetztem  
AF-Sucher DX-1 geeignet.  
G
• Wenn die Kamera nach unten gerichtet wird, das Objektiv nicht an seinem hintersten Ende halten  
(siehe schwarze Markierungen in Abb. F), damit beim Verfahren von Zoomring und Fokussierring  
keine Finger eingeklemmt werden.  
• Bei Gebrauch dieses Objektivs, insbesondere bei niedrigen Temperaturen und in Weitwinkelposition,  
ist während der automatischen Fokussierung eine geringfügige Drehung des Zoomrings möglich.  
Überprüfen Sie daher bitte vor dem Drücken des Auslösers die Bildkomposition anhand des  
Sucherbilds.  
Fokussieren  
Fokussierbetriebsarten-Wählring und Fokussierbegrenzungsschalter (Abb. A)  
Drehen Sie den Fokussierbetriebsarten-Wählring, so daß die Marke “ ” wunschgemäß  
mit A (Autofokus) oder M (manuelle Scharfeinstellung) ausgerichtet ist. Das L seitlich  
von je A und M kennzeichnet die verriegelten Positionen für die zwei  
Fokussierbetriebsarten.  
L neben A Der Ring ist verriegelt. Autofokus ist möglich. Zum Entriegeln den  
Ring drehen während die Fokussierbetriebsarten-Entriegelungstaste  
gedrückt gehalten wird.  
A
Der Ring rastet ein. Autofokus ist möglich.  
M
Der Ring rastet ein. Manuelle Scharfeinstellung ist möglich.  
L neben M Der Ring ist verriegelt. Manuelle Scharfeinstellung ist möglich. Zum  
Entriegeln den Ring drehen während die Fokussierbetriebsarten-  
Entriegelungstaste gedrückt gehalten wird.  
Wenn Sie relativ oft die Fokussierbetriebsart ändern, empfiehlt sich die Einstellung des  
Rings auf die Rastposition A oder M.  
Es ist nur manuelle Scharfeinstellung möglich (Ring steht auf M oder “L neben M”),  
wenn das Objektiv an eine Manualfokuskamera angesetzt ist oder an eine  
Autofokuskamera, die auf M gestellt ist.  
23  
Verwendung des Fokussierbegrenzungsschalters (Abb. B)  
Im Autofokusbetrieb sowie bei manualler Schärfeneinstellung können Sie mit diesem  
Schalter je nach Aufnahmedistanz den Fokussierbereich eingrenzen, um die zur  
Schärfeneinstellung benötigte Zeit zu verkürzen. Die Einstellung des Schalters auf eine  
Position zwischen 3,5 m und 5 m ist nicht möglich.  
Stellung  
LIMIT  
FULL  
Aufnahmedistanz  
Ca. 2,3 m bis 3,5 m oder ca. 5 m bis unendlich ()  
Ca. 2,3 m bis unendlich ()  
Vibrationsreduktions-Funktion (Abb. C)  
Die folgenden Kameras sind geeignet:  
Kleinbild-Spiegelreflexkameras: F5, F100, F80-Serie, F75-Serie, F65-Serie  
Digitalkameras: D2H, Serie D1 und D100  
G
Bei Ansetzen des Objektivs an andere Kameras schalten Sie den VR-Schalter auf OFF, um  
die Vibrationsreduktions-Funktion auszuschalten.  
Insbesondere mit einer Nikon Pronea 600i ist die Batteriespannung sehr schnell erschöpft,  
wenn dieser Schalter auf ON belassen wird.  
Stellungen des VR-Schalters  
Unmittelbar nach dem Auslösen sowie auch bei Antippen des  
Auslösers werden Vibrationen reduziert. Vibration wird im Sucher  
reduziert, erleichtert daher die Schärfeneinstellung (A und M) und  
die Wahl des Bildausschnitts.  
Betriebsart 1:  
Betriebsart 2: Reduzierte Vibration nur bei Auslösen. Vibration wird nicht im  
Sucher reduziert.  
Keine reduzierte Vibration.  
In Betriebsart 1 und Betriebsart 2 warten Sie mindestens eine Sekunde nach dem  
Antippen des Auslösers bevor Sie die Aufnahme erstellen. In Betriebsart 1 sollten Sie  
erst dann auslösen, nachdem sich das Bild im Sucher stabilisiert hat.  
Die VR-Funktion reduziert Kameraverwacklung. Bei rascher Kamerabewegung in eine  
Richtung spricht die Funktion jedoch nicht für diese Richtung an. Bei horizontalem  
Mitziehen der Kamera wird daher nur auf senkrechte Unruhe korrigiert, so daß  
Kameraschwenks wesentlich vereinfacht werden.  
Aufgrund der Eigenschaften der VR-Funktion kann das Sucherbild nach dem Auslösen  
unscharf erscheinen.  
Die Kamera nicht bei aktivierter VR-Funktion ausschalten, weil das Objektiv dann bei  
rascher Bewegung Geräusche von sich gibt. Dies ist keine Fehlfunktion. Schalten Sie die  
Kamera einfach wieder ein und die VR-Funktion aus.  
24  
Das Objektiv nicht mit aktivierter VR-Funktion von der Kamera abnehmen, weil das  
Objektiv dann bei rascher Bewegung Geräusche von sich gibt. Setzen Sie das Objektiv  
wieder an und tippen Sie den Auslöser an, um das Geräusch zu beenden.  
Bei einer Kamera der F80-Serie oder F65-Serie wird bei Antippen des Auslösers die  
Funktion zur Vibrationsreduktion erst dann aktiviert, nachdem sich der in die Kamera  
integrierte Blitz vollständig aufgeladen hat.  
Bei Stativmontage des Objektivs stellen Sie den VR-Schalter auf OFF. Wenn Sie ein  
einbeiniges Stativ benutzen, oder bei Stativanbringung des Objektivs ohne verriegelten  
Kopf, stellen Sie den VR-Schalter auf ON.  
Diese Betriebsart ist weniger wirkungsvoll wenn Aufnahmen aus einem fahrenden  
Fahrzeug heraus erstellt werden.  
Die VR-Funktion zur Vibrationsreduktion arbeitet nicht, wenn an der Kamera die AF-  
Start-Taste (sofern vorhanden) eingeschaltet ist (AF ON).  
G
Scharfeinstellung, Zoomen und Schärfentiefe  
(Siehe Übersichtstabellen 1 und 2 auf Seite 70.)  
Im A-Modus (Autofokus) drehen Sie zuerst den Zoomring, bis die gewünschte  
Bildkomposition im Sucher zu sehen ist, bevor Sie mit der automatischen  
Scharfeinstellung beginnen. Im M-Modus (manueller Fokus) ist die Scharfeinstellung bei  
jeder Brennweite möglich. Allerdings gilt, je länger die Brennweite, desto größer das Bild  
und desto flacher die Schärfentiefe, so daß die Fokussierung vereinfacht wird. Verfügt die  
Kamera über eine Taste oder einen Hebel zur Schärfentiefe-Vorschau (Abblendung), so  
läßt sich die Schärfentiefe im Kamerasucher verfolgen. Zur Ermittlung der Schärfentiefe  
benutzen Sie bitte die Skala, die sich auf Seite 70 ausfalten läßt.  
Schärfentiefenskala:  
1 Die Skalen entlang der angezeigten Linien ausschneiden.  
2 Skala 2 über Skala 1 legen, so daß sich die Oberkante von Skala 2 mit der  
verwendeten Brennweite deckt und die Entfernung an der zentralen Markierungslinie  
von Skala 1 ausgerichtet ist.  
3 Aus Skala 2 können Sie die Schärfentiefe ablesen, die die eingestellte Blende  
bewirkt. Wenn das Objectiv z.B. auf 105mm Brennweite und 4m Entfernung gestellt ist,  
reicht die Schärfentiefe bei Blende 22 von ungefähr 3,3m bis 5,5m.  
Verriegelung auf kleinster Blende (Abb. D)  
Der Blendenring kann auf kleinster Öffnung (32) verriegelt werden.  
1 Drehen Sie den Blendenring, bis die Blendenzahl 32 dem Blendenindex  
gegenübersteht.  
2 Schieben Sie den Riegel in Richtung auf den Blendenring, so daß die beiden  
orangefarbenen Punkte aufeinander ausgerichtet sind.  
Zur Entriegelung schieben Sie den Riegel in die entgegengesetzte Richtung.  
25  
Gleitende Lichtstärke/zwei Blendenindizes  
(Siehe Abb. 3 auf Seite 71.)  
Beim Durchfahren des Brennweitenbereichs von 80 mm auf 400 mm verringert sich die  
Anfangsöffnung um ca. 2/3 Blende. Kameras mit Innenmessung gleichen dies automatisch  
aus. Auch bei TTL-Blitzautomatik mit einem Nikon Blitzgerät ist keine Korrektur  
erforderlich. Eine geringe Korrektur kann jedoch an der Nah-bzw. Ferngrenze der  
Blitzreichweite erforderlich werden.  
Bei Verwendung eines Handbelichtungsmessers oder bei Aufnahmen im Computer-  
Blitzbetrieb wählen Sie den Blendenindex nach der jeweils eingestellten Brennweite: Der  
Blendenindex (Linie) gilt für 80 mm, der Punkt für 400 mm. Am Blendenindex (Linie) ist  
der Blendenring bei jeder Blendenstufe mit Rastungen versehen. Für Brennweiten zwischen  
den beiden Extremen verwenden Sie eine Mittelstellung zwischen beiden Blendenindizes.  
Zur Bestimmung der korrekten Blende siehe Abb. 3–Zusammenhang zwischen  
Brennweite und größter Öffnung.  
G
Infrarotkompensierung  
Bei Aufnahmen auf Schwarzweiß-Infrarotfilm muß die Scharfeinstellung geringfügig von  
Hand korrigiert werden. Farb-Infrarotfilm dagegen benötigt keine Fokuskompensierung.  
Der kleine goldfarbene Punkt links neben der Entfernungsindexlinie ist der  
Infrarotkompensierungs-Index bei der 80-mm-Einstellung. Zu diesem Zweck fokussieren  
Sie zunächst das Aufnahmeobjekt manuell und fluchten dann die Fukussierentfernung  
erneut mit dem kleinen goldfarbenen Punkt. Danachsetzen Sie ein Rotfilter (R60) für  
Infrarotfotografie vor. Zur Ermittlung der Position des Infrarotkompensierungs-Index ist bei  
allen Brennweiten anhand der folgenden Tabelle vorzugehen:  
Kompensation von Entfernungs-Indexlinie  
Brennweite  
(am Entferungsskalenfenster)  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
4,1mm  
2,3mm  
0,7mm  
0,2mm  
0mm  
26  
Empfohlene Einstellscheiben  
Für bestimmte Nikon-Kameras stehen verschiedene auswechselbare Einstellscheiben zur  
Verfügung, um jeder Aufnahmesituation gerecht zu werden. Die zur Verwendung mit  
diesem Objektiv empfohlenen sind nachstehend aufgelistet:  
G1 H1  
Einstellscheibe  
Kamera  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
G
Hervorragende Scharfeinstellung  
Akzeptable Scharfeinstellung  
Das Sucherbild vignettiert leicht. Die Aufnahme selbst bleibt hiervon unberührt.  
Brauchbare Scharfeinstellung.  
Das im mittleren Kreis scharf eingestellte Bild könnte auf dem Film leicht unscharf abgebildet  
werden. Stellen Sie auf dem umliegenden Mattfeld scharf.  
Nicht möglich  
( )Zeigt den Betrag zusätzlich erforderlicher Belichtungskorrektur (nur bei mittenbetonter Messung).  
Ein Leerfeld bedeutert: unbrauchbar. Da die Einstellscheibe M sowohl für Maktrofotografie bis zum  
Abbildungsmaßstab 1:1 als auch Mikrofotografie eingesetzt werden kann, unterscheidet sich ihr  
Anwendungsbereich von dem anderer Einstellscheiben.  
Bei Verwendung der Scheiben B, E, K2, B2 bzw. E2 in anderen als den obengenannten Kameras gelten  
die Spalten für die Scheiben B, E und K.  
Blitzaufnahmen mit Kameras mit eingebautem Blitz  
Zur Vermeidung von Vignettierung überprüfen Sie die Brennweitenbereiche und möglichen  
Aufnahmedistanzen bevor Sie mit dem eingebauten Blitz arbeiten.  
F80-Serie, F70-Serie, F65-Serie, F60-Serie, Pronea 600i  
Bei jeder Brennweite möglich.  
F50-Serie, F-601, F-601M, F-401x, F-401s, F-401  
Bei jeder Brennweite möglich. Bei 80 mm muß die Aufnahmedistanz jedoch mindestens  
4 m betragen.  
Pronea S  
Bei Brennweiten ab 135 mm und länger.  
27  
Stativverwendung (Abb. E)  
Das Objektiv verfügt über eine abnehmbare, drehbare Stativmanschette. Bei  
Stativaufnahmen setzen Sie statt der Kamera diese Manschette auf das Stativ. Verfahren  
Sie wie folgt:  
1 Lockern Sie die Stativmanschetten-Sicherungsschraube 1.  
2 Schieben Sie die Manschette auf das Objektiv, so daß der Manschettenindex des  
Objektivs mit der Marke  
am Stativanschluss ausgerichtet ist 2.  
3 Drehen Sie das Objektiv auf einen geeigneten Positionsindex 3 (drei Indexe in  
Abständen von 90° sind vorgesehen), indem Sie den Manschettenindex des Objektivs  
entsprechend ausrichten. Ziehen Sie dann die Sicherungsschraube fest. (Vorsicht. Wenn  
die Schraube nicht festgezogen wird, kann sich das Objektiv von der Manschette lösen.)  
Entfernen des Stativanschlusses  
Lockern Sie zunächst die Feststellschraube des Stativanschlusses bis der Anschluss frei  
dreht. Lockern Sie die Schraube nicht zu sehr, weil sie sich andernfalls löst. Richten Sie  
G
dann den Stativanschluss-Positionierindex am Objektiv mit der Marke  
Stativanschluss aus und ziehen den Stativanschluss ab.  
am  
Anbringen der Bajonett-Gegenlichtblende HB-24  
Fluchten Sie den weißen Index der Gegenlichtblende mit dem Montageindex vorn am  
Objektiv, und drehen Sie die Gegenlichtblende bis zum Einrasten im Uhrzeigersinn (mit  
Blick auf das Objektiv). Zum Anbringen und Abnehmen der Gegenlichtblende halten Sie  
diese an ihrer Basis, nicht am Außenrand. Zum Verstauen der Gegenlichtblende, können  
Sie diese in Umkehrstellung anbringen.  
Abbildungsmaßstab und Aufnahmeentfernung  
Die normale Scharfeinstellung erstreckt sich von unendlich bis 2,3 m. Bei 80 mm ist da  
größtes Abbildungsverhältnis 1:25, bei 400 mm ist es 1:4,8.  
Pflege des Objektivs  
Säubern Sie Glasflächen mit einem Blasepinsel. Staub und Flecken entfernen Sie mit  
einem sauberen, weichen Baumwolltuch oder Optik-Reinigungspapier, das Sie mit  
éthanol (Alkohol) oder Optik-Reinigungsflüssigkeit anfeuchten. Wischen Sie in  
kreisförmigen Bewegungen von der Mitte nach außen, ohne daß Wischspuren  
zurückbleiben.  
Verwenden Sie keinesfalls Verdünnung oder Benzin zur Reinigung, da dieses zu  
Beschädigungen führen, Gesundheitsschäden verursachen oder ein Feuer auslösen  
könnte.  
Zum Schutz der Frontlinse empfiehlt es sich, stets ein NC-Filter aufgesetzt zu lassen. Die  
Gegenlichtblende wirkt als zusätzlicher Frontlinsenschutz.  
Bei Aufbewahrung des Objektivs in seinem Köcher sollten beide Objektivdeckel  
aufgesetzt sein.  
28  
Bei längerer Nichtbenutzung sollte das Objektiv an einem kühlen, trockenen Ort  
aufbewahrt werden. Halten Sie das Objektiv von direkter Sonneneinstrahlung oder  
Chemikalien wie Kampfer oder Naphthalin fern.  
Halten Sie das Objektiv von Wasser fern, das zur Korrosion und zu Betriebsstörungen  
führen kann.  
Einige Teile des Objektivs bestehen aus verstärktem Kunststoff. Lassen Sie das Objektiv  
deshalb nie an übermäßig heißen Orten zurück!  
Zubehör  
Aufsteckbarer 77-mm-Frontobjektivdeckel  
Bajonett-Gegenlichtblende HB-24  
Objektivrückdeckel LF-1  
Halbfester Behälter CL-M1  
Sonderzubehör  
Weiter 77-mm-Einschraubfilter, einschließlich Zirkularpolarisationsfilter  
Spezielle Gegenlichtblende für 77-mm- Zirkularpolarisationsfilter HN-34  
Telekonverter TC-201 (VR-Funktion ist unwirksam und nur manuelle  
Schärfeneinstellung möglich.)  
G
Technische Daten  
Objektivtyp:  
AF-Zoom-Nikkor mit D-Charakteristik eingebauter CPU und Nikon-  
Bajonett. Spezielle Vibrationsreduktions-Funktion (VR)  
80 – 400 mm  
Brennweite:  
Maximale Blendenöffnung  
Optischer Aufbau:  
Bildwinkel:  
:
f/4,5 – 5,6  
17 Linsen in 11 Gruppen (3 ED-Linsenelemente)  
30°10´ – 6°10´ (24°20´ – 5° mit IX240-Kameras, 20° – 4° mit  
Nikons digitalen Spiegelreflexkameras D2H, Serie D1 und D100)  
80, 105, 135, 200, 300, 400 mm  
Brennweitenskala:  
Entfernungsdaten:  
Zoomen:  
Max. Abbildungsverhältnis  
Scharfeinstellung:  
Vibrationsreduktion: Linsen-Versatzverfahren mittels Schwingspulenmotoren (VCM)  
Entfernungsskala:  
Blendenskala:  
Ausgabe an die Kamera  
Manuell über separaten Zoomring  
1:25 (bei 80 mm) bis 1:4,8 (bei 400 mm)  
Autofokus oder manuelle Scharfeinstellung mittels Fokussierring  
:
Unterteilt in Meter und Fuß, und zwar von 2,3 m bis unendlich ()  
f/4,5 – f/32, sowohl auf der Standardskala als auch der Skala für  
Blendendirekteinspiegelung  
Verriegelung für  
kleinste Blende:  
Blendenart:  
Vorhanden  
Vollautomatisch  
Belichtungsmessung: Offenblendenmessung bei Kameras mit AI-Blendenkupplung oder  
CPU-Interface-System; Arbeitsblendenmessung bei allen anderen  
Kameras  
Befestigungsgröße:  
Abmessungen:  
77 mm (P = 0,75mm)  
ca. 91 mm Durchm. x 171 mm Länge bis Flansch; Gesamtlänge ca.  
179 mm  
Gewicht:  
ca. 1360 g mit Stativanschluß, ca. 1210 g nur Objektiv  
29  
Nomenclature  
1
2
3
4
5
6
&
(
Bague de zoom  
Index d’ouverture  
Levier de verrouillage d’ouverture  
minimale  
Echelle des ouvertures  
Echelle de lecture directe de  
l’ouverture  
Index de couplage du posemètre  
Contacts CPU  
Levier de signal d’ouverture minimale  
(levier de servo couplage EE)  
Douille d’indexation d’ouverture  
Bague des ouvertures  
Commutateur de mode de réduction  
de vibration  
Ligne d’index d’échelle de focale  
Ligne de repère des distance  
Echelle des distances  
)
~
Bague de mise au point  
Repère de mise au point en infrarouge  
(à 80 mm)  
+
,
-
7
8
9
!
"
#
$
%
Bouton de libération du mode de mise au point  
Index de montage de pare-soleil  
Commutateur limiteur de mise au point  
Bague de sélection de mode de mise au point  
Echelle de focale  
Index d’alignement de collier du trépied  
Index de position  
.
/
:
;
<
Index d’ouverture (ligne)/index de  
montage  
Vis de verrouillage de collier du trépied  
Collier pour trépied  
Introduction  
F
Merci d'avoir porté votre choix sur l'objectif AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm f/4,5-  
5,6D. C'est un objectif zoom téléobjectif haute performance à gamme zoom  
exceptionnellement large de 5x, avec mécanisme spécial de réduction de la vibration ("VR"  
dans son nom). Cet objectif vous permet prendre des photos à des vitesses d'obturation 3  
valeurs plus lentes qu'avec un objectif VR ordinaire et de quand même obtenir des images  
nettes. Par exemple, au réglage 400mm, au lieu d'être limité à 1/500 sec., vous pouvez  
descendre jusqu'à 1/60 sec. Cela rend la prise de vue sans trépied beaucoup plus simple.  
Le panoramique est aussi possible, parce que l'appareil distingue automatiquement le  
panoramique du bougé de l'appareil.  
La mise au point manuelle avec assistance à la mise au point ainsi que la mise au point  
automatique sont possibles avec tous les boîtiers Nikon AF, sauf le F3AF.  
Le mode A (autofocus) ou M (mise au point manuelle) sont facilement sélectionnables  
avec la bague de sélection de mode de mise au point.  
Un contrôle d'exposition plus prévis est possible quand cet objectif est monté sur un  
appareil Nikon à mesure matricielle 3D, parce que l'information de distance au sujet est  
transférée de l'objectif au boîtier.  
L'emploi de trois éléments ED (dispersion extra basse) assure des images nettes  
virtuellement exemptes de frangeage couleur. Et l'emploi d'un diaphragme à 9 lames  
produisant une ouverture quasi circulaire estompe agréablement les images floues à  
l'avant ou à l'arrière du sujet.  
La distance de mise au point la plus rapprochée est de 2,3 m.  
Collier de trépied détachable.  
30  
Monté sur un appareil numérique Nikon  
Cet objectif peut être utilisé comme un objectif interchangeable pour les appareils  
numériques Nikon D2H, Série D1, et D100. Quand il est monté, l'angle d'image de  
l'objectif devient 20˚– 4˚ et la focale équivalente est d'environ 120 – 600 mm.  
Important  
• Veiller à ne pas salir ni endommager les contacts électroniques.  
• N’utilisez pas les téléconvertisseurs AF-I TC-14E/TC-20E ou les téléconvertisseurs AF-S  
TC-14EII/TC-20EII.  
• Ne pas essayer de monter les accessoires suivants, car ils risquent d’abimer les contacts:  
Bague d’auto-rallonge PK-1, PK-11/PK-11A, Bague auto BR-4 et Bague K1.  
D’autres accessoires peuvent ne pas convenir lorsque l’objectif est utilisé avec certains  
boîtiers. Se référer aux manuels d’instruction.  
• Cet objectif n’est pas compatible avec le boîtier F3AF équipé du viseur DX-1.  
• Quand l’appareil est pointé vers le bas, ne tenez pas l’objectif par son extrémité comme  
indiqué par les points noirs sur la Fig. F., parce que la bague de zoom ou la bague de mise au  
point peut tourner et vous pincer les doigts.  
• A l'emploi de cet objectif, en particulier à basses températures et en position grand-angle, la  
bague de zoom peut tourner légèrement pendant le fonctionnement autofocus. Aussi, vérifiez  
l'image dans le viseur pour confirmer la composition avant de déclencher.  
F
Mise au point  
Bague de sélection de mode de mise au point et bouton de libération du  
mode de mise au point (Fig. A)  
Tournez la bague de sélection de mode de mise au point pour aligner la marque " " avec  
A (autofocus) ou M (mise au point manuelle). Les L des deux côtés de A et M sont les  
L à côté de A La bague est bloquée. L'autofocus est possible. Pour débloquer,  
tournez la bague en appuyant sur le bouton de libération du mode  
de mise au point.  
A
La bague se met en place avec un déclic. L'autofocus est possible.  
M
La bague se met en place avec un déclic. La mise au point  
manuelle est possible.  
L à côté de M La bague est bloquée. La mise au point manuelle est possible.  
Pour débloquer, tournez la bague en appuyant sur le bouton de  
libération du mode de mise au point.  
positions de blocage pour l'autofocus ou la mise au point manuelle.  
Le réglage de la bague à la position d'arrêt avec déclic A ou M est recommandé si vous  
changez souvent de mode de mise au point.  
Notez que seule la mise au point manuelle (avec la bague réglée à M ou L à côté de  
M) est utilisable quand l'objectif monté sur un appareil à mise au point manuelle ou  
autofocus est réglé au mode M.  
31  
Emploi du commutateur limiteur de mise au point (Fig. B)  
En mode autofocus ou mise au point manuelle, selon la distance de prise de vue, ce  
commutateur permet de limiter la plage de mise au point et de réduire le temps de  
mise au point. Le commutateur limiteur ne peut pas être réglé à une position entre  
3,5 m et 5 m environ.  
Position  
LIMIT  
FULL  
Distance de mise au point  
Env. 2,3 m à 3,5 m ou env. 5 m à l'infini ()  
Env. 2,3 m à l'infini ()  
Mode réduction de la vibration (Fig. C)  
Les appareils suivants sont utilisables:  
Appareils reflex 35mm: F5, F100, Série F80/Série N80, Série F75/Série N75,  
Série F65/Série N65  
Appareils numériques: D2H, série D1 et D100  
Quand l'objectif est utilisé avec un appareil autre que ceux de la liste ci-dessus, réglez le  
commutateur de mode de réduction de la vibration à OFF pour annuler le mode de  
réduction de la vibration.  
Avec l’appareil Pronea 600i/6i en particulier, la pile peut s’épuiser rapidement si ce  
commutateur est laissé sur ON.  
F
Réglage du commutateur de mode de réduction de la vibration  
La vibration est réduite à l’instant du déclenchement et aussi quand le  
déclencheur est légèrement sélectionné. Comme la vibration est  
réduite dans le viseur, la mise au point auto/manuelle et le cadrage  
exact du sujet sont plus simples.  
Mode 1:  
La vibration est réduite seulement au moment du déclenchement. En  
ce mode, la vibration de l'image est le viseur n'est pas réduite quand  
le déclencheur est légèrement sélectionné.  
Mode 2:  
La vibration n'est pas réduite.  
En modes 1 et 2, attendez au moins une seconde avant d'appuyer à fond sur le  
déclencheur après la légère sollicitation. En mode 1, il est recommandé de libérer le  
déclencheur après l'arrêt de la vibration de l'image dans le viseur.  
Le mécanisme de réduction de la vibration réduit le bougé de l’appareil. Mais si  
l’appareil est déplacé rapidement, la vibration dans la direction du mouvement pourra ne  
pas être affectée. Par exemple, si vous prenez un panoramique horizontal, la vibration est  
réduite seulement en direction verticale, rendant le panoramique beaucoup plus facile.  
Caractéristique du mécanisme de réduction de la vibration, l’image dans le viseur  
deviendra floue après le déclenchement.  
32  
Ne mettez pas l’appareil hors tension quand le mode de réduction de la vibration est  
activé. Sinon, l’objectif pourra émettre un cliquetis s’il est déplacé rapidement. Il ne  
s’agit pas d’une anomalie. Remettez l’appareil sous tension pour éliminer ce cliquetis.  
Si l’objectif est retiré de l’appareil alors que le mode de réduction de la vibration est  
activé, le même phénomène que ci-dessus se produira. Montez l’objectif et sollicitez  
légèrement le déclencheur pour éliminer le cliquetis.  
Quand le déclencheur est légèrement sollicité, le mode de réduction de vibration ne  
fonctionne pas avec les appareils de série F80/série N80 ou série F65/série N65 pendant  
le recyclage du flash.  
Quand l'objectif est monté sur un trépied, réglez le commutateur de mode de réduction  
de la vibratiion à OFF. Réglez le commutateur de mode de réduction de vibration sur ON,  
quand vous utilisez un monopode ou si l'objectif est monté sur un trépied sans que la  
tête soit verrouillée.  
Ce mode peut être moins efficace quand des images sont prises depuis un véhicule en  
mouvement.  
Le mode réduction de la vibration n’est pas opérant quand le bouton de démarrage AF  
(AF-ON) est activé sur les appareils qui ont sont équipés.  
Mise au point, cadrage au zoom et profondeur de champ  
F
(Consultez les tableaux 1 et 2 de référence rapide en page 70.)  
En mode A (mise au point automatique), tournez d’abord la bague de zoom jusqu’à ce que  
la composition souhaitée soit cadrée dans le viseur avant la mise au point automatique. En  
mode M (mise au point manuelle), la mise au point est possible à toutes les focales, mais  
plus la focale est longue, plus l’image est grande et plus la profondeur de champ est  
réduite, ce qui facilite la mise au point. Si votre appareil est pourvu d’un bouton ou levier  
de prévisionnage de la mise au point (ouverture réelle), vous pourrez observer la  
profondeur de champ en regardant dans le viseur. Il est possible de déterminer la  
profondeur de vue en vous aidant des tableaux fournis en page 70.  
Pour utiliser les tableaux de profondeur de champ  
1 Découpez d’abord les échelles le long des lignes indiquées.  
2 Puis, placez l’échelle 2 sur l’échelle 1 pour que le sommet de l’échelle 2 soit  
aligné sur la longueur focale utilisée et que la distance soit alignée sur la ligne  
indicatrice centrale de l’échelle 1.  
3 Lisez les numéros de l’échelle 2 correspondant à l’ouverture utilisée.  
Par exemple, si l’objectif est en pré-mise au point à 4m, avec la longueur focale réglée  
à 105mm et l’ouverture à f/22, la profondeur de champ est de env. 3,3m à 5,5m.  
33  
Blocage d’ouverture minimale (Fig. D)  
Verrouillez le diaphragme sur l’ouverture f/32 avec le levier de verrouillage à l’ouverture  
minimale.  
1 Réglez le diaphragme sur l’ouverture mini (f/32) en alignant sur le repère d’ouverture.  
2 Glissez le curseur de blocage vers la bague de diaphragme de sorte que les deux  
points orange soient alignés.  
Pour débloquer, glissez le curseur dans l’autre direction.  
Ouverture variable/double repère de réglage.  
(Consultez la Fig. 3 en page 71.)  
La variation de la focale de 80 mm à 400 mm implique une réduction de l’ouverture  
maximale de 2/3 de valeur environ. Aucune compensation n’est nécessaire pour un  
appareil muni de système TTL. De même, la photographie au flash avec des flashes TTL  
Nikon ne requiert aucune correction. Néanmoins, lorsque la distance de prise de vue est  
proche des limites inférieure ou supérieure de l’automatisme, une légère correction est  
conseillée.  
Avec une cellule indépendante ou en photographie au flash non TTL, utilisez le repère  
approprié à la focale de la façon suivante: L’index (ligne) sert pour la focale de 80 mm, et  
le point pour la focale do 400 mm. Un crantage est prévu sur l’index (ligne) pour chaque  
réglage d’ouverture. Pour les focales intermédiaires, choisir une position de réglage entre  
les deux index. Pour déterminer l’ouverture correcte, ajustez l’ouverture en vous référant à  
la Fig. 3–Relation entre la distance focale et l’ouverture maximale.  
F
Correction infrarouge  
Avec un film infrarouge noir et blanc, une petite correction manuelle de la distance de mise  
au point est requise. Avec le film couleur, aucune correction de mise au point n’est  
nécessaire. Le petit point doré à côté de la ligne de l’échelle des distances est l’index de  
correction infrarouge au réglage 80 mm. Mettez d’abord le sujet au point manuellement,  
puis réalignez la distance de mise au point sur le petit point doré. Montez alors un filtre  
rouge (R60) pour la photographie infrarouge. Utilisez ce tableau pour déterminer la  
position de l’index de correction infrarouge à toutes le focales:  
Distance de mise Compensation à partir de la ligne de repère  
au point  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
des distances (sur fenêre d'échelle des distances)  
4,1mm  
2,3mm  
0,7mm  
0,2mm  
0mm  
34  
Ecrans de mise au point recommandés  
Divers écrans de mise au point sont disponibles pour certains appareils Nikon SLR qui  
s’adaptent à toutes les conditions de prise de vues. Les écrans recommandés avec cet  
objectif sont listés ci-dessons.:  
G1 H1  
Verre  
Appareil  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
Mise au point excellente  
Mise au point passable  
Un vignetage affecte l’image du verre. L’image sur la pellicule ne porte cependant aucune  
trace de ceci.  
F
Mise au point passable  
L’image mise au point dans le cercle central pourrait s’avérer légèrement floue sur la pellicule.  
La mise au point doit donc être faite sur la couronne dépolie entourant le cercle central du  
verre de visée.  
Non disponible  
( )Indique la compensation de l’exposition additionnelle requise (mesure centrale pondérée  
seulement).  
Un blanc indique aucune application. Du fait que le verre M peut être utilisé pour la macrophotographie  
à un rapport d’agradissement 1:1 et pour la photomicrographie, il a des applications diffèrentes de  
celles des autres verres.  
Lors de l’utilisation de verres B, E, K2, B2 ou E2 dans des appareils autres que ceux indiqués  
ci-dessus, se reporter aux colonnes sur les verres B, E et K.  
Prise de vues avec un appareil à flash intégré  
Vérifiez la focale et la distance de prise de vue avant la prise de vue au flash pour éviter  
le vignettage.  
Avec un appareil de série F80/série N80*, série F70/N70*,  
série F65/série N65*, série F60/N60*, Pronea 600i/6i*:  
Utilisable à toutes les focales.  
Avec un appareil série F50/N50*, F-601/N6006*, F-601M/N6000*,  
F-401x/N5005*, F-401s/N4004s*, F-401/N4004*  
Utilisable à toutes les focales. Mais à 80 mm, la distance de mise au point doit être de  
4,0 m ou plus.  
Pronea S  
Utilisable à une focale de 135 mm ou plus  
* Vendu seulement aux Etats-Unis.  
35  
Utilisation d'un trépied (Fig. E)  
Cet objectif est équipé d'un collier pour trépied rotatif amovible. A l'emploi d'un trépied,  
fixez-le au collier pour trépied de l'objectif au lieu de l'appareil. Procédez comme suit pour  
fixer le collier pour trépied à l'objectif:  
1 Desserrez légèrement la vis de blocage du collier pour trépied 1.  
2 Insérez l'objectif en alignant l'index d'alignement du collier pour trépied sur l'objectif  
sur la marque  
sur le collier pour trépied 2.  
3 Tournez l'objectif à l'index de position 3 correct (trois index sont prévus tous les  
90˚) sur le collier pour trépied en alignant l'index d'alignement du collier pour trépied  
sur l'objectif, puis serrez la vis. (Si la vis n'est pas serrée, l'objectif peut se détacher  
accidentellement du collier pour trépied.)  
Retrait du collier pour trépied  
Desserrez d'abord la vis de blocage du collier pour trépied jusqu'à ce que le collier pour  
trépied tourne librement. Ne desserrez pas trop la vis, elle pourrait se détacher. Ensuite,  
alignez l'index d'alignement du collier pour trépied sur l'objectif sur la marque  
collier pour trépied et retirez le collier pour trépied.  
sur le  
Fixation d’un pare-soleil baïonnette HB-24  
F
Alignez l’index blanc sur le pare-soleil sur l’index de montage de pare-soleil sur l’avant de  
l’objectif et tournez le pare-soleil dans le sens horaire (vu de l’avant de l’objectif) jusqu’au  
déclic de mise en place. Pour faciliter le montage ou le retrait du pare-soleil, saisissez-le  
par sa base plutôt que par son bord extérieur. Pour ranger le pare-soleil de l’objectif, vous  
pouvez l’attacher en position retournée.  
Taux de reproduction et distance de prise de vue  
La mise au point macro va de l’infini á 2,3 m. Un taux de reproduction maximum d’environ  
1:25 est obtenu au réglage 80 mm, alors qu’un taux de reproduction de 1:4,8 est possible  
à 400 mm.  
Soin de l’objectif  
Nettoyer la surface de l’objectif avec un pinceau soufflant. Pour enlever les poussières  
ou les traces, utiliser de préférence un tissu de coton doux, ou un tissu optique,  
légèrement humidifié avec de l’alcool éthylique (éthanol). Essuyer en mouvement  
circulaire partant du centre.  
Ne jamais employer de solvant ou de benzènes qui pourrait endommager l’objectif,  
prendre feu ou nuire à la santé.  
Il est recommandé d’utiliser un filtre NC en permanence, pour protéger la lentille  
frontale. Un paresoleil assure également une bonne protection contre les chocs.  
Lors du rangement de l’objectif dans son étui, penser à remettre en place les bouchons  
avant et arrière.  
36  
En cas d’inutilisation pour une longue période, entreposer le matériel dans un endroit  
frais, sec et aéré pour éviter les moisissures. Tenir le matériel éloigné des sources de  
lumière, et des produits chimiques (camphre, naphtaline, etc.).  
Eviter les projections d’eau ainsi que l’immersion, qui peut provoquer la rouille et des  
dommages irréparables.  
Divers matériaux de synthèse sont utilisés dans la fabrication. Pour éviter tout problème,  
ne pas soumettre l’objectif à de fortes chaleurs.  
Accessoires fournis  
Bouchon avant d’objectif diamètre 77 mm  
Pare-soleil baïonnette HB-24  
Bouchon arrière LF-1  
Sac semi-souple CL-M1  
Accssoires en option  
Autres filtres vissants 77 mm, y compris filtre polarisant circulaire  
Bouchon dédié pour le filtre polarisant circulaire 77 mm HN-34  
Téléconvertisseur TC-201 (Le mode de réduction de la vibration n’est pas opérant et  
seule la mise au point manuelle est disponible.)  
Caractéristiques  
Type d’objectif:  
Zoom-Nikkor AF de type D avec processeur et monture baïonnette  
Nikon. Mécanisme de réduction de la vibration (VR) spécial intégré  
80 – 400 mm  
F
Focale:  
Ouverture maximale: f/4,5 – 5,6  
Construction optique : 17 éléments en 11 groupes (3 éléments ED)  
Champ angulaire:  
30˚10´ – 6˚10´ (24˚20´– 5˚ avec les appareils de système IX240,  
20˚ – 4˚ avec les appareils numériques Nikon SLR D2H, Série D1 et  
D100)  
Echelle de focale:  
80, 105, 135, 200, 300, 400 mm  
Informations sur la distance: A l’appareil  
Zooming:  
Rapport de  
Manuel avec bague de zoom séparée  
reproduction max.: 1:25 (à 80 mm) – 1:4,8 (à 400 mm)  
Mise au point:  
Réduction de la vibration  
Autofocus ou mise au point manuelle avec bague de mise au point séparée  
Méthode de déplacement de l’objectif en utilisant des moteurs à bobine  
mobile (VCM)  
:
Echelle des distances de  
prise de vue  
:
Graduée en mètres et pieds de 2,3 m à l’infini ()  
f/4,5 – f/32 pour les échelles standard et de lecture directe de l’ouverture  
Echelle des ouvertures  
:
Verrouillage d’ouverture  
minimale  
:
Oui  
Diaphragme:  
Entièrement automatique  
Mesure de l’exposition  
:
Via méthode pleine ouverture avec les appareil AI ou appareils avec  
système d’interface CPU; par fermeture pour les autres appareils  
77 mm (P = 0,75 mm)  
Taille des accessoires  
:
Dimensions:  
Env. 91 mm diam. x 171 mm rallonge de la bride de montage  
d’objectif: longuer hors-tout d’env. 179 mm  
Env. 1360 g, avec collier pour trépied; env. 1210 g objectif seulement  
37  
Poids:  
Nomenclatura  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
!
"
#
&
(
Anillo de zoom  
Indice de aberturas  
Línea de índice de escala de distancia focal  
Línea indicadora de distancias  
Escala de distancias  
Palanca de fijación de apertura  
mínima  
)
~
+
Escala de apertura  
Anillo de enfoque  
Escala de lectura directa de apertura  
Protuberancia de acoplamiento al  
exposímetro  
Indicador de enfoque infrarrojo (a 80 mm)  
Botón de liberación del modo de enfoque  
Indice de montura de parasol  
Interruptor de límite de enfoque  
Aro selector de modo de enfoque  
Escala de distancias focales  
Indices para el alineamiento del collar  
del trípode  
,
-
Contactos CPU  
Borne de señal de abertura mínima  
(Borne de acoplador EE)  
Poste de índice de apertura  
Anillo de aberturas  
.
/
:
Interruptor de modo de reducción de  
vibración  
Tornillo de fijación del collar del trípode  
Collar del trípode  
$
%
Indice de posición  
;
<
Indice de aberturas (línea)/índice de  
monturas  
Introducción  
Muchas gracias por su compara el objetivo AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400 mm f/4,5-  
5,6D. Es un teleobjetivo zoom de grandes prestaciones con una excepcional amplitud de  
zoom de 5x y un mecanismo de reducción de vibración especial (llamado "VR"). Con este  
objetivo, puede hacer fotografías con velocidades de obturación de aprox. 3 pasos más  
lento de lo que se haría si no se utiliza un objetivo VR, y lograr resultados nítidos. Por  
ejemplo, en la posición de 400mm, en lugar de verse limitado a 1/500 seg., puede hacer  
fotografías con velocidades de obturador tan bajas como 1/60 seg. Este objetivo permite  
hacer fotografías en teleobjetivo sin necesidad de trípode. También es posible hacer  
panorámicas ya que el objetivo distingue automáticamente entre la panorámica y la  
vibración de la cámara.  
S
Es posible hacer un enfoque manual utilizando la asistencia del enfoque así como el  
enfoque automático con todas las cámara AF de Nikon excepto F3AF.  
Se puede seleccionar fácilmente el modo A (enfoque automático) o M (enfoque manual)  
con el aro de selección de modo de enfoque.  
Es posible un control de exposición más preciso cuando el objetivo está montado en  
una cámara Nikon con posibilidad de medición matricial tridimensional porque la  
información de distancia del sujeto se transfiere del objetivo a la cámara.  
El uso de tres lentes ED (dispersión extra-baja) en el objetivo garantiza que las imágenes  
serán más nítidas, sin mezcla de colores. Además, con el uso de un diafragma de 9  
hojas que produce una abertura casi circular, las imágenes fuera de enfoque delante o  
detrás del sujeto aparecen más borrosas para crear un hermoso efecto de esfumado.  
La distancia de enfoque más cercana es de 2,3 m (7,5 pies).  
Hay un collar de trípode desmontable.  
38  
Cuando se instala en las cámaras digitales de Nikon  
Este objetivo puede utilizarse como un objetivo intercambiable para las cámaras  
digitales Nikon D2H, de la Serie D1 y D100. Cuando está montado, el ángulo de imagen  
del objetivo se vuelve de 20˚ – 4˚ y su distancia focal equivalente a 35mm es de  
aproximadamente 120 – 600mm.  
¡Importante!  
• Tener cuidado de no manchar o dañar los contactos de la CPU.  
• No utilice los teleconvertidores AF-I TC-14E/TC-20E ni los teleconvertidores AF-S TC-14EII/  
TC-20EII.  
• No montar en el objetivo los siguientes accesorios, ya que podrían dañar los contactos de la  
CPU: Anillo de Autoextensión PK-1, PK-11/PK-11A, Anillo Auto BR-4 o Anillo K1.  
Puede que otros accesorios no sean apropiados cuando se usa este objetivo con determinados  
cuerpos de cámara. Para más detalles, ver el manual de instrucciones de cada producto.  
• Este objetivo no se puede usar con una cámara Nikon F3AF que lleve montado el Visor AF DX-1.  
• Cuando apunta la cámara hacia abajo, tenga cuidado de no sujetar el objetivo por su punta,  
como se indica por las marcas negras de la Fig. F, porque el aro de zoom o el aro de enfoque  
puede girar y atrapar sus dedos.  
• Cuando se utiliza este objetivo, especialmente a bajas temperaturas y en la posición de gran  
angular, el anillo de zoom puede girar ligeramente durante el funcionamiento del autofoco.  
Verifique la imagen en el visor para confirmar la composición antes de oprimir el botón del  
obturador.  
Enfoque  
S
Aro de selección de modo de enfoque y botón de liberación del modo de enfoque (Fig. A)  
Gire el aro de selección de modo de enfoque para alinear la marca " " con A (enfoque  
automático) o M (enfoque manual). El L a ambos lados de A y M están en las  
posiciones bloqueadas para el enfoque automático o manual.  
L al lado de A El aro está bloqueado. Es posible el enfoque automático. Para  
soltar el bloqueo, gire el aro mientras presiona el botón de  
liberación de modo de enfoque.  
A
El aro se para en el tope. Es posible el enfoque automático  
El aro se para en el tope. Es posible el enfoque manual.  
M
L al lado de M El aro está bloqueado. Es posible el enfoque manual. Para soltar el  
bloqueo, gire el aro mientras presiona el botón de liberación de  
modo de enfoque.  
Se recomienda mover el aro a la posición de tope A o M si se cambia frecuentemente de  
modo de enfoque.  
Tenga en cuenta que sólo el enfoque manual (con el aro en M o en L al lado de M) se  
pueden utilizar cuando el objetivo está montado en las cámaras de enfoque manual o  
cámara de enfoque automático en el modo M.  
39  
Utilización del interruptor de límite de enfoque (Fig. B)  
En el modo de autofoco o de enfoque manual, según distancia de la fotografía, puede  
utilizar este interruptor para limitar el alcance del enfoque y reducir el tiempo de enfoque.  
El interruptor de limite de enfoque no puede ajustarse a una posición entre aprox. 3,5 m  
(11,5 pies) y 5 m (16,4 pies).  
Posición Distancia de fotografía  
LIMIT  
FULL  
Aprox. 2,3 m (7,5 pies) a 3,5 m (11,5 pies) o aprox. 5 m (16,4 pies) a infinito ()  
Aprox. 2,3 m (7,5 pies) a infinito ()  
Modo de reducción de vibración (Fig. C)  
Se pueden utilizar las siguientes cámaras:  
Cámaras SLR de 35 mm: F5, F100, Serie F80/Serie N80, Serie F75/Serie N75,  
Serie F65/Serie N65  
Cámaras digitales: D2H, Serie D1 y D100  
Cuando utilice el objetivo con otras cámaras que los de la lista anterior, ajuste el  
interruptor de modo de reducción de vibración a OFF para cancelar el modo de reducción  
de vibración.  
Especialmente con la cámara Pronea 600i/6i, la pila puede gastarse rápidamente si deja el  
interruptor en ON.  
Ajuste del interruptor de modo de reducción de vibración  
S
La vibración se reduce en el momento de levantarse el obturador y  
también cuando se mantiene ligeramente presionado el botón del  
obturador. Como se reduce la vibración en el visor, es más fácil de  
hacer el enfoque automático/manual y el encuadre exacto del objeto.  
Modo 1:  
Modo 2:  
Se reduce la vibración sólo cuando se levanta el obturador. En este  
modo, la vibración de la imagen en el visor no se reduce al presionar  
ligeramente el botón del obturador.  
No se reduce la vibración.  
En el modo 1 y modo 2, espere por lo menos un segundo antes de presionar a fondo el  
botón del obturador después de presionar ligeramente el botón del obturador. En el  
modo 1 se recomienda levantar el obturador después de que la imagen en el visor haya  
dejado de vibrar.  
El mecanismo de reducción de la vibración reduce el movimiento de la cámara. Sin  
embargo, si mueve rápidamente la cámara, la vibración en el sentido del movimiento  
puede no verse afectada. Por ejemplo, si hace una panorámica horizontal de la cámara,  
sólo se reduce la vibración en sentido vertical, para que la panorámica se haga más  
suavemente.  
40  
Es una característica del mecanismo de reducción de la vibración que se puede  
borronear la imagen en el visor después de levantarse el obturador.  
No desconecte el interruptor de la cámara a OFF mientras está funcionando el modo de  
reducción de la vibración. De lo contrario el objetivo puede producir un ruido por un  
movimiento rápido. Esto no es una avería. Conecte nuevamente el interruptor principal  
de la cámara para corregirlo.  
Si el objetivo se desmontó de la cámara cuando el modo de reducción de la vibración  
estaba funcionando, lo mismo puede suceder tal como se indicó antes. Monte el  
objetivo y presione el botón del obturador hasta la mitad para eliminar el ruido.  
Cuando se presiona ligeramente el botón del obturador, no funciona el modo de  
reducción de vibración con las cámaras de las serie F80/serie N80 o serie F65/serie N65  
mientras está reciclando el Speedlight integrado en la cámara.  
Cuando se instala el objetivo en un trípode, mueva el interruptor de modo de reducción  
de vibración a OFF. Ajuste el interruptor de modo de reducción de vibración a ON  
cuando utilice un pie de cámara o si el objetivo está montado en un trípode sin haber  
bloqueado la cabeza en su lugar.  
Este modo puede ser menos efectivo cuando se hacen fotografías de un vehículo en  
movimiento.  
El modo de reducción de vibración no funciona cuando se conecta el botón de inicio de  
AF (AF-ON) en las cámaras que lo tienen.  
Enfoque, zoom y profundidad de campo  
(Consulte los cuadros de referencia rápida 1 y 2 en la página 70.)  
Con el modo A (enfoque automática), gire primero el anillo del zoom hasta que se  
obtenga una composición deseada dentro del marco del visor antes de lograr el enfoque  
automático. En el modo M (enfoque manual), es posible enfocar a cualquier distancia  
focal pero a mayor distancia focal mayor es la imagen y más corta la profundidad de  
campo, para facilitar el enfoque. Si su cámara tiene un botón o palanca de previsualización  
de profundidad de campo (cierre de iris) puede observarse la profundidad de campo  
mientras mira por el visor de la cámara.  
S
Es posible determinar la profundidad de campo utilizando la escala que aparece en la página 70.  
Para utilizar la escala de profundidad de campo  
1 Corte las escalas a lo largo de las líneas indicadas.  
2 Coloque la escala 2 sobre la escala 1 en forma tal que el borde superior de la  
escala 2 se encuentre alineado con la distancia focal que se está utilizando, y la  
distancia se encuentre alineada con la línea indicadora central de la escala 1.  
3 Lea los números de la escala 2 que corresponden a la abertura que se está  
utilizando. Por ejemplo, si el objetivo se encuentra preenfocado en 4m con la distancia  
focal en 105mm y la abertura en f/22. la profundidad de campo estará compredida  
entre aprox. 3,3m e 5,5m (10,8 e 18 pies).  
41  
Bloqueo de la apertura mínima (Fig. D)  
Utilice la palanca de bloqueo de la apertura mínima para fijar la apertura del objetivo en f/32.  
1 Ajustar el objetivo a su apertura mínima (f/32) alineándolo con el índice de apertura.  
2 Deslice la palanca de fijación hacia el anillo de aperturas para que se alineen dos  
puntos naranjas.  
Para desbloquearlo, deslizar la palanca en la dirección opuesta.  
Índices de apertura variable/dos aperturas  
(Consulte la Fig. 3 en la página 71.)  
Al hacer zoom con el objetivo de 80 mm a 400 mm, se reduce la apertura máxima en  
aproximadamente 2/3 de punto. En las cámaras con medición TTL no es necesario ajustar  
la aperutura. Tampoco se requiere ajuste alguno para realizar fotografía conä flash  
automático TTL con flashes Speedlight Nikon. Sin embargo, cuando la distancia del flash  
al sujeto se aproxima al límite más cercano o lejano de la distancia de disparo, es posible  
que haya que ajustar ligeramente la apertura.  
Cuando se use un exposímetro separado o se fotografíe en el modo de flash no TTL,  
seleccionar el índice de apertura apropiado según la distancia focal, como sigue: El índice  
de apertura (línea) se usa para el ajuste de distancia focal de 80 mm y el punto para el  
ajuste a 400 mm. En el índice de apertura (línea) hay topes de en cada ajuste apertura.  
Para los ajustes de zoom entre 80 mm y 400 mm, alinear el anillo de aperturas entre los  
dos índices de manera que se obtenga la mejor exposición global. Para determinar la  
abertura correcta, ajuste la abertura consultando la figura 3–Relación entre la distancia  
focal y la abertura máxima.  
S
Compensación de infrarrojos  
Cuando se hacen fotografías con película de infrarrojos en blanco y negro, es necesario  
hacer una ligera compensación manual en la distancia de enfoque. Con la película de  
infrarrojos en color no es necesaria ninguna compensación de enfoque. El punto dorado  
pequeño a la izquierda de la línea índice de distancia es el índice de compensación de  
infrarrojos en la posición de 80 mm. Enfoque primero manualmente sobre el sujeto y  
cambie la alienación de la distancia enfocada en el punto dorado pequeño. Instale a  
continuación un filtro rojo (R60) para la fotografía por infrarrojos. Para determinar la  
posición del índice de compensación de infrarrojos para todas las distancias focales,  
utilice este cuadro:  
Distance de  
enfoque  
Compensación desde la linea indicadora  
de distancia (en la escala de distancias)  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
4,1mm  
2,3mm  
0,7mm  
0,2mm  
0mm  
42  
Pantallas de enfoque recomendadas  
Hay diferentes pantallas de enfoque intercambiables para algunas cámaras SLR de Nikon  
apropiados para cualquier situación fotográfica. Las recomendadas para utilizar con este  
objetivo son las que aparecen en la lista a continuación.  
G1 H1  
Pantalla  
Cámara  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
Enfoque excelente  
Enfoque aceptable  
Ligero viñeteo afecta la imagen de la pantalla, pero la imagen de la película no es afectada por esto.  
Enfoque aceptable  
La imagen enfocada en el circulo central puede resultar ligeramente desenfocada en la fotografía.  
Se aconseja enfocar mediante el área mate circundante.  
No existe  
( )Indica la cantidad de compensación adicional necesaria (sólo medición ponderada en el centro).  
Los blancos significan inaplicable. Como la pantalla de tipo M se usa para macrofotografía a una razón  
de aumento de 1:1 asi como para microfotografía, su aplicación es distinta a la de las demás pantallas.  
Cuando se utilicen las pantallas de enfoque B, E, K2, B2 y E2 en cámaras distintas de las relacionadas  
arriba, ver las columnas correspondientes a las pantallas B, E y K.  
S
Haga fotografías con flash en la cámara que tengan flash incorporado  
Confirme la distancia focal y distancia de la fotografía antes de hacer fotografías con flash,  
para evitar que las esquinas queden negras.  
Con la serie F80/Serie N80*, Serie F70/N70*, Serie F65/Serie N65*,  
Serie F60/N60*, Pronea 600i/6i*:  
Se puede utilizar con cualquier distancia focal  
Serie F50/N50*, F-601/N6006*, F-601M/N6000*, F-401x/N5005*,  
F-401s/N4004s*, F-401/N4004*  
Se puede utilizar con cualquier distancia focal. Sin embargo, a 80 mm, la distancia de la  
fotografía debe estar a 4,0 m (13,1 pies) o mayor.  
Pronea S  
Se puede utilizar a distancias focales de 135 mm o más largas  
* De venta exclusiva en los EE UU.  
43  
Utilización de un trípode (Fig. E)  
Este objetivo tiene un collar de trípode rotatorio desmontable. Cuando utilice un trípode,  
instálelo en el colar del trípode de objetivo en lugar de la cámara. Para instalar el collar de  
trípode en el objetivo, siga los pasos a continuación:  
1 Afloje ligeramente el tornillo de fijación 1 del colar del trípode.  
2 Inserte el objetivo alineando el índice de alineación de collar del trípode en el objetivo  
con la marca  
en el collar del trípode 2.  
3 Gire el objetivo a una posición índice 3 apropiada (hay tres índices cada 90°) en el  
collar de trípode alineando el índice de alineación de collar del trípode en el objetivo y  
apriete el tornillo. (Si el tornillo no está apretado, el objetivo puede salirse  
accidentalmente del collar del trípode.)  
Desmontaje del collar del trípode  
Afloje primero el tornillo de fijación del collar del trípode hasta que el collar del trípode  
gira libremente. No afloje el tornillo de fijación demasiado ya que se saldrá. Alinee el  
índice de alineación del collar del trípode en el objetivo con la marca  
trípode y tire del collar del trípode.  
en el collar del  
Instalación de la visera de la bayoneta HB-24  
Alinee el índice blanco en la visera con el índice de montaje de visera en el lado delantero  
del objetivo y gire la visera hacia la derecha (vista desde el frente del objetivo) hasta que  
se cierre con un chasquido. Para facilitar la instalación o desmontaje de la visera, sujétela  
por su base y no por el borde exterior. Para guardar la visera del objetivo, puede  
enroscarlo al revés.  
S
Relación de reproducción y distancia de la toma  
El enfoque normal va de infinito a 2,3 m (7.5 pies). Se obtiene una máxima relación de  
reproducción de aprox. 1:25 con un ajuste de 80 mm mientras que es posible una relación  
de reproducción de 1:4,8 a 400 mm.  
Forma de cuidar el objetivo  
Limpiar la superficie del objetivo con un cepillo soplador. Para eliminar la suciedad o  
las huellas, utilizar un trapo de algodón suave y limpio o papel especial para objetivos  
humedecido en etanol (alcohol) o limpiador de objetivos. Limpiar describiendo un  
movimiento circular del centro hacia fuera, teniendo cuidado de no dejar restos ni tocar  
otras partes.  
No usar en ningún caso disolvente o benceno para limpiar el objetivo ya que podría  
dañarlo, provocar un incendio o causar problemas sanitarios.  
Se recomienda utilizar en todo momento un filtro NC para proteger el elemento frontal  
del objetivo. También un parasol contribuirá a proteger la parte frontal del objetivo.  
Cuando se guarde el objetivo en su estuche, colocarle las dos tapas.  
44  
Cuando no se vaya a utilizar el objetivo durante largo tiempo, guardarlo en  
un lugar fresco y seco para evitar la formación de moho. Guardar el objetivo, además,  
lejos de la luz solar directa o de productos químicos tales como alcanfor  
o naftalina.  
No mojar el objetivo ni dejarlo caer al agua, ya que se oxidaría y no  
funcionaría bien.  
Algunas partes del objetivo son de plástico reforzado. Para evitar daños, no dejarlo  
nunca en un lugar excesivamente caliente.  
Accesorios suministrados  
Tapa frontal de presión a 77 mm  
Parasol de bayoneta HB-24  
Tapa trasera de objetivo LF-1  
Caja semi-blanda CL-M1  
Accesorios opcionales  
Otros filtros con rosca de 77 mm incluyendo el filtro polarizador circular  
Visera especial para el filtro polarizador circular de 77 mm HN-34  
Teleconvertidor TC-201 (El modo de reducción de vibración no es efectivo y sólo está  
disponible el enfoque manual.)  
Especificaciones  
Tipo de objetivo:  
AF Zoom-Nikkor tipo D con CPU incorporado y montura de bayoneta  
Nikon. Mecanismo de reducción de vibración (VR) especial incorporado  
Distancia focal:  
Abertura máxima:  
80 mm – 400 mm  
f/4,5 – 5,6  
Estructura del objetivo: 17 lentes en 11 grupos (3 lentes ED)  
Angulo de imagen:  
30°10´ – 6°10´ (24°20´ – 5° con las cámaras del sistema IX240, 20° – 4°  
con las cámaras SLR digitales Nikon D2H, de la serie D1, y D100)  
S
Escala de distancias focales: 80, 105, 135, 200, 300, 400 mm  
Información de distancia: Salida al cuerpo de la cámara  
Zoom:  
Relación de  
Manual mediante anillo de zoom independiente  
reproducción máxima: 1:25 (a 80mm)–1:4,8 (a 400 mm)  
Enfoque:  
Reducción de vibración  
Enfoque automático o enfoque manual a través de un aro de enfoque separado  
Método de desplazamiento del objetivo utilizando motores de bobina de  
voz (VCM)  
:
Escala de distancias de la toma:Calibrado en metros y pies desde 2,3 m (8 pie) a infinito ()  
Escala de aberturas:  
Bloqueo de  
abertura mínima:  
Diafragma:  
f/4,5 – f/32 en escalas normales y de lectura directa de aberturas  
Instalado  
Totalmente automático  
Medición de exposición: Método de abertura total con cámaras AI o cámaras con sistema de  
interfase CPU; método de reducción de parada para otras cámara.  
77 mm (P = 0,75mm)  
Aprox. 91 mm de diám. x 171 mm desde la pestaña de montaje;  
aprox. 179 mm de longitud (total)  
Aprox. 1360 g (48 onzas) con el collar de trípode;  
aprox. 1210 g (42,7 onzas) sólo para el objetivo  
Tamaño de accesorios  
Dimensiones:  
:
Peso:  
45  
Nomenclatura  
1
2
%
&
(
)
~
+
Anello dello zoom  
Indice delle aperture (linea)/Indice di montaggio  
Indice delle aperture  
Leva di blocco di apertura minima  
Scala delle aperture  
Scala di lettura diretta delle aperture  
Indice di accoppiamento  
Linea indice della scala della  
lunghezza focale  
3
4
5
6
Contrassegno distanza  
Scala delle distanze  
Anello di messa a fuoco  
Indice di compensazione per  
infrarossi (a 80 mm)  
dell’esposimetro  
Contatti CPU  
,
-
7
8
9
!
Tasto di rilascio modalità di messa a fuoco  
Indice di montaggio del paraluce  
Interruttore di limite di messa a fuoco  
Anello di selezione della modalità di  
messa a fuoco  
Scala della lunghezza focale  
Indici di allineamento del collare del treppiede  
Indice delle posizioni  
Attacco di segnale di apertura minima  
(attacco per accoppiamento EE servo)  
Perno per misurazione dell’apertura  
Anello di apertura  
Interruttore della modalità di riduzione  
delle vibrazioni  
.
/
:
"
#
$
;
<
Vite di fissaggio del collare del treppied  
Collare del treppiede  
Introduzione  
Grazie per aver acquistato l'obiettivo AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm f/4.5-5.6D. È un  
teleobiettivo con zoom ad alte prestazioni che offre una gamma di zoom 5x  
eccezionalmente grande, e in più uno speciale meccanismo di riduzione delle vibrazioni  
(da cui prende il nome "VR"). Con questo obiettivo è possibile scattare foto con tempi di  
esposizione di circa 3 misure più lunghi rispetto a quelli possibili senza usare un obiettivo  
VR sempre ottenendo risultati brillanti. Per esempio, all'impostazione di 400 mm, invece  
di essere limitati a 1/500 sec., è possibile scattare con tempi di esposizione di appena  
1/60 sec. Questo obiettivo facilita molto scattare foto senza cavalletto. È anche possibile  
fare foto panoramiche in quanto l'obiettivo distingue automaticamente tra una ripresa  
panoramica e un movimento della macchina fotografica.  
La messa a fuoco manuale utilizzando l'auto per la messa a fuoco e la messa a fuoco  
automatica sono possibili senza tutti i corpi macchina Nikon AF, eccetto l'F3AF.  
La modalità A (messa a fuoco automatica) o quella M (messa a fuoco manuale) possono  
essere selezionate servendosi dell'anello di selezione della modalità di messa a fuoco.  
Un controllo dell'esposizione più accurato è possibile quando questo obiettivo viene  
montato su una macchina Nikon dotata della capacità di misurazione a matrice 3D, in  
quanto le informazioni relative a soggetto e distanza vengono trasferite dall'obiettivo alla  
macchina fotografica.  
IT  
L'uso di tre elementi di obiettivo ED (dispersione extra bassa) assicura fotografie  
brillanti virtualmente senza frangiatura. Inoltre, utilizzando un diaframma a 9 lame che  
produce un'apertura quasi circolare, le immagini non a fuoco davanti o dietro il soggetto  
vengono rese come piacevoli immagini sfocate.  
Dotazione di distanza di messa a fuoco minima di 2,3 m.  
Dotazione di collare per cavalletto staccabile.  
46  
In caso di montaggio su fotocamere digitali Nikon  
Quest’obiettivo può essere usato come obiettivo intercambiabile per fotocamere digitali Nikon  
delle serie D1, D2H e D100. Una volta montato, l’angolo di campo dell’obiettivo diviene 20° –  
4° e la sua lunghezza focale equivalente a quella di un 35mm risulta di circa 120 – 600mm.  
Importante!  
• Fate attenzione a non sporcare o danneggiare i contatti CPU.  
• Non usate i teleconvertitori AF-I TC-14E/TC-20E o i teleconvertitori AF-S TC-14EII/TC-20EII.  
• Gli accessori elencati non vanno montati su questo obiettivo, in quanto potrebbero danneggiarne i  
contatti CPU: Anello di Prolunga Automatico PK-1, PK-11/PK-11A, Anello Auto BR-4, Anello K1.  
Altri accessori, nell’impiego con determinati corpi camera, possono risultare inadatti. Per maggiori  
dettagli, consultate i relativi manuali di istruzioni.  
• Quest’ottica non è utilizzabile abbinata alla fotocamera Nikon F3AF con il mirino autofocus DX-1  
montato.  
• Quando l’obiettivo è in puntato verso il basso, fare attenzione a non afferrarlo alla sua estremità  
come indicato dai punti neri in Fig. F, in quanto l’anello di regolazione dello zoom o l’anello di  
messa a fuoco potrebbero ruotare e così afferrare le dita.  
• Utilizzando questo obiettivo, particolarmente alle basse temperature e in posizione grandangolare,  
nell'operazione di regolazione automatica dell'esposizione, l'anello dello zoom potrebbe girare,  
leggermente. Si raccomanda quindi di controllare l'immagine nel mirino e confermare la  
composizione dell'immagine prima di scattare la foto.  
Messa a fuoco  
Anello di selezione della modalità di messa a fuoco e tasto di rilascio  
modalità di messa a fuoco (Fig. A)  
Ruotare l'anello di selezione della modalità di messa a fuoco per allineare il segno "  
"
con A (messa a fuoco automatica) o con M (messa a fuoco manuale). Le posizioni L di  
fianco A e M sono le posizioni di blocco per la messa a fuoco automatica o la messa a  
fuoco manuale.  
L affiancata ad A  
L'anello è bloccato. La regolazione automatica della messa a  
fuoco è possibile. Per rilasciare il blocco, ruotare l'anello e  
contemporaneamente premere il tasto di rilascio modalità di  
messa a fuoco.  
IT  
A
L'anello si inserisce in posizione. La regolazione automatica  
della messa a fuoco è possibile.  
M
L'anello si inserisce in posizione. La regolazione manuale della  
messa a fuoco è possibile.  
L affiancata a M  
L'anello è bloccato. La regolazione manuale della messa a  
fuoco è possibile. Per rilasciare il blocco, ruotare l'anello e  
contemporaneamente premere il tasto di rilascio modalità di  
messa a fuoco.  
Si consiglia di impostare l'anello nella posizione arresto con clic in A o M se si cambia  
spesso le modalità di messa a fuoco.  
47  
Notare che è possibile solo la regolazione manuale della messa a fuoco (con l'anello  
impostato su M o L affiancata a M) quando l'obiettivo viene montato su macchina  
fotografica con regolazione manuale della messa a fuoco o su macchina fotografica con  
la regolazione automatica della messa a fuoco impostata in modalità M.  
Uso dell'interruttore di limite di messa a fuoco (Fig. B)  
In modalità di regolazione manuale della messa a fuoco, a seconda della distanza di scatto,  
si può utilizzare questo interruttore per limitare il campo di messa a fuoco e ridurre il  
tempo di messa a fuoco. L’interruttore di limite di messa a fuoco non può essere impostato  
su una posizione compresa all’incirca tra 3,5 m e 5 m.  
Posizione  
LIMIT  
Distanza di scatto  
Approx. da 2,3 m a 3,5 m, circa  
o approx. da 5 m all'infinito  
FULL  
Approx. da 2,3 m all'infinito  
Modalità di riduzione delle vibrazioni (Fig. C)  
Sono utilizzabili le seguenti macchine fotografiche:  
Macchine SLR di 35 mm: F5, F100, Serie F80, Serie F75, Serie F65  
Fotocamere digitali: D2H, serie D1 e D100  
Quando si utilizza l'obiettivo con macchine fotografiche diverse da quelle elencate sopra,  
impostare l'interruttore della modalità di riduzione delle vibrazioni su OFF in modo da  
disattivare la modalità di riduzione delle vibrazioni.  
Con la macchina fotografica Pronea 600i, in particolare, la pila si scarica rapidamente se  
questo interruttore viene lasciato in posizione ON (attivazione).  
Impostazione dell'interruttore della modalità di riduzione delle vibrazioni  
La vibrazione risulta ridotta al momento del rilascio del tasto di scatto e anche  
mentre questo si trova premuto a metà. Siccome le vibrazioni sono ridotte nel  
mirino, risultano semplificate sia la regolazione manuale/automatica della messa a  
fuoco che l'esatta inquadratura del soggetto.  
Modalità 1:  
IT  
Le vibrazioni vengono ridotte solo nell'istante in cui il tasto di scatto viene  
rilasciato. In questa modalità, le vibrazioni dell'immagine nel mirino non vengono  
ridotte fintanto che il tasto di scatto si trova leggermente premuto.  
Modalità 2:  
Le vibrazioni non vengono ridotte.  
• Nella Modalità 1 e nella Modalità 2, dopo avere premuto leggermente il tasto di scatto  
attendere almeno un secondo prima di premerlo a fondo. Nella Modalità 1 si consiglia di fare  
scattare l’otturatore solamente dopo che l’immagine presente nel mirino ha smesso di vibrare.  
• Il meccanismo di riduzione delle vibrazioni riduce il tremolio della macchina fotografica.  
Tuttavia, se la si sposta di scatto, le vibrazioni nella direzione in cui viene mossa potrebbero  
permanere inalterate. Per esempio, se si usa la macchina per panoramica in orizzontale,  
vengono ridotte solo le vibrazioni in direzione verticale, e ciò semplifica lo scatto di  
panoramiche.  
48  
• Come caratteristica dovuta al meccanismo di riduzione delle vibrazioni, l’immagine nel mirino  
potrebbe apparire sfocata dopo aver rilasciato il tasto di scatto.  
• Non spegnere (OFF) la macchina fotografica quando è attiva la modalità di riduzione delle  
vibrazioni. Altrimenti l’obiettivo potrebbe produrre un rumore come un crepitio quando viene  
mosso rapidamente. Questo non è da vedere come malfunzionamento. Per rimediare a questo  
inconveniente, riaccendere (ON) la macchina fotografica.  
• La stessa cosa detta sopra potrebbe verificarsi allorché si rimuove l’obiettivo dalla macchina  
fotografica quando è attiva la modalità di riduzione delle vibrazioni. Per eliminare il crepitio,  
montare l’obiettivo e premere a metà il tasto di scatto.  
• Quando si preme leggermente il tasto di scatto dell’otturatore, nelle fotocamere delle serie F80  
o serie F65 la modalità di riduzione delle vibrazioni non è operativa mentre è in corso il  
ripristino della condizione iniziale del flash Speedlight incorporato.  
• Quando l'obiettivo viene montato su un cavalletto, impostare l'interruttore della modalitá di  
riduzione delle vibrazioni su OFF. Quando si utilizza un cavalletto a una gamba, o si monta  
l’obiettivo su un treppiede senza bloccare la testa, impostare su ON (Attiva) l’interruttore della  
modalità di riduzione delle vibrazioni.  
• Questa modalità potrebbe risultare meno efficace quando le foto vengono scattate da un  
veicolo in movimento.  
La modalità di riduzione delle vibrazioni non è operativa quando il tasto di avvio AF (AF-  
ON) è attivato, nelle fotocamere così equipaggiate.  
Rapporto di riproduzione e distanza di ripresa  
La messa a fuoco normale va dall’infinito a 2,3m. Il rapporto massimo di riproduzione, pari  
a circa 1:25, è ottenible con impostanzione sui 80 mm, mentre un rapporto di riproduzione  
pari a 1:4,8 è possibile a 400 mm.  
Messa a fuoco, zoom e profondità di campo  
(Far riferimento alle tabelle di Riferimento Rapido 1 e 2, a pag. 70.)  
In modo A (messa a fuoco automatica), ruotare prima l’anello dello zoom finché la  
composizione desiderata è contenuta nel mirino e quindi eseguire la messa a fuoco  
automatica. In modo M (messa a fuoco manuale), la messa a fuoco è possibile con  
qualunque lunghezza focale; tuttavia, maggiore è la lunghezza focale, più grande sarà  
l’immagine e minore sarà la profondità di campo (ciò facilita la messa a fuoco). Se la  
vostra fotocamera è dotata di un pulsante o di una leva per l’anteprima della profondità di  
campo (Stop-Down), è possibile osservare la profondità di campo guardando nel mirino  
della fotocamera. Si può ricavare la profondità di campo usando la scala fornita a pag. 70.  
IT  
Per calcolare la profondità di campo  
1 Tagliare le scale lungo le linee indicate.  
2 Porre la scala 2 sulla scala 1 in modo che l’angolo superiore della scala 2 risulti  
allineato con la lunghezza focale utilizzata e la distanza risulti allineata con la linea  
indicate il centro della scala 1.  
3 Leggere i numeri sulla scala 2 corrispodenti all’apertura utilizzata.  
Per esempio, se l’obiettivo è stato messo a fuoco a 4m con una distanza focale di  
105mm e apertura di f/22, la profondità di campo sarà da c.a. 3,3m a 5,5m.  
49  
Blocco al diaframma minimo (Fig. D)  
Usare la leva di blocco al diaframma minimo per bloccare lapertura obiettivo su f/32.  
1
2
Regolate il diaframma al valore minimo, f/32, allineandolo all’indice delle aperture.  
Spingere la leva di blocco verso l’anello di apertura cosicché i due puntini arancioni  
risultino allineati.  
Per liberare la leva, spingetela nella direzione opposta.  
Diaframma variabile/Doppio indice del diaframma  
(Far riferimento alla Fig. 3 a pag. 71.)  
La variazione focale da 80 mm a 400 mm comporta una diminuzione della luminosità di  
circa 2/3 f/stop. Per le fotocamere dotete di misurazione TTL non è necessario tener conto  
di questa variazione. Così come nessun aggiustamento è richiesto per la ripresa auto-flash  
TTL con lampeggiatori Nikon. Quando tuttavia la distanza flash-soggetto si avvicina agli  
estremi del campo di utilizzo in automatico, può risultare necessario apportare una leggera  
compensazione del diaframma.  
Impiegando un esposimetro separato o fotografando con il flash in modalità non TTL,  
regolate il diaframma con riferimento all’indice appropriato, tenendo conto delle  
considerazioni che seguono: L’indice dei diaframmi (linea) serve per la focale 80 mm,  
mentre il punto serve per la focale 400 mm. I fermi a scatto dei diversi diaframmi sono  
riferiti all’indice (linea). Per ottenere l’esposizione ottimale con le lunghezze focali  
intermedie tra 80 mm e 400 mm, allineate l’anello diaframmi in posizione intermedia tra i  
due indici. Per determinare l’apertura corretta, regolare l’apertura facendo riferimento alla  
Fig. 3–Rapporto tra lunghezza focale e apertura massima.  
Compensazione dell’infrarosso  
Quando si efettuano riprese con pellicole all’infrarosso in bianco e nero, è necessario  
compensare leggermente in manuale la distanza messa a fuoco. Con le pellicole  
all’infrarosso a colori, non occorre eseguire alcuna compensazione della messa a fuoco. Il  
puntino dorato immediatamente a sinistra della linea indice delle distanze è l’indice per la  
compensazione dell’infrarosso con impostazione sugli 80 mm. Per prima cosa, mettere a  
fuoco manualmente il soggetto, quindi riallineare la distanza messa a fuoco rispetto al  
puntino dorato. A questo punto, applicare un filtro rosso (R60) per fotografia all’infrarosso.  
Per determinare la posizione dell’indice di compensazione dell’infrarosso per tutte le  
lunghezze focali, usare la seguente tabella:  
IT  
Distanza della  
messa a fuoco  
Compensazione dal contrassegno distanza  
(sulla finestrella scala dellle distanze)  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
4,1mm  
2,3mm  
0,7mm  
0,2mm  
0mm  
50  
Schermi di messa a fuoco consigliati  
Per alcune fotocamere SLR Nikon sono disponibili vari schermi di messa a fuoco  
intercambiabili adatti a ogni situazione di ripresa. Gli schermi consigliati per l’uso con  
questo obiettivo sono elencati sotto.  
G1 H1  
Schermo  
Fotocamera  
F5+DP-30  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
F5+DA-30  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DP-20  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
Messa a fuoco eccellente  
Messa a fuoco accettabile  
L’immagine sullo schermo presenta una riduzione di luminosità o tracce di fenomeno del moiré.  
Questo però non lascia tracce sulla pellicola.  
Messa a fuoco accettabile  
L’immagine messa a fuoco al centro potrebbe risultare leggermente fuori fuoco sulla pellicola.  
Mettere a fuoco la zona circostante il soggetto.  
Non disponibile.  
( )Indica il valore della compensazione di esposizione aggiuntiva richiesto (solo a misurazione  
a preferenza centrale).  
Il quadrato vuoto non è applicabile. Come lo schermo del tipo M può essere utilizzato per  
macrofotografia con rapporto di ingrandimento 1:1 e fotomicrografia, esso presenta differenti  
applicazioni che agli altri schermi.  
Impiegando gli schermi B, E, K2, B2 ed E2 con fotocamere diverse da quelle elencate sopra, fate  
riferimento alle rispettive colonne delle versioni B, E e K.  
IT  
Per scattare foto con flash con macchine con flash  
incorporato  
Per evitare la riduzione della luminosità ai margini dell'immagine, prima di scattare foto  
con il flash, controllare la lunghezza focale e la distanza di scatto.  
Con la serie F80, la serie F70, la serie F65, la serie F60, Pronea 600i:  
Utilizzabile con qualsiasi lunghezza focale.  
Serie F50, F-601, F-601M, F-401x, F-401s, F-401  
Utilizzabile con qualsiasi lunghezza focale. Tuttavia, a 80 mm la distanza di scatto deve  
essere 4,0 m o maggiore.  
Ch  
Pronea S  
Utilizzabile con lunghezza focale di 135 mm o maggiore.  
51  
Per usare un cavalletto (Fig. E)  
Questo obiettivo è dotato di un collare per cavalletto staccabile. Quando si usa il cavalletto,  
attaccarlo al collare per cavalletto dell'obiettivo invece che della macchina fotografica. Per  
attaccare all'obiettivo il collare per cavalletto, seguire i passi della procedura seguente.  
1 Allentare la vite di blocco del collare per cavalletto 1.  
2 Inserire l'obiettivo allineando l'indice di allineamento del collare per cavalletto  
presente sull'obiettivo con il segno  
presente sul collare del treppiede 2.  
3 Ruotare l'obiettivo su un indice di posizione appropriata 3 (ci sono tre indici ogni  
90°) sul collare per cavalletto allineando l'indice di allineamento collare per cavalletto  
sull'obiettivo, dopo di che serrare la vite. (Se la vite non viene stretta bene, l'obiettivo  
potrebbe, accidentalmente, staccarsi dal collare per cavalletto.)  
Rimozione del collare del treppiede  
Allentare anzitutto la vite di fissaggio del collare del treppiede fino a quando questo ruota  
liberamente. Non allentare eccessivamente la vite di bloccaggio, poiché può sfilarsi.  
Allineare quindi l’indice di allineamento del collare del treppiede presente sull’obiettivo  
con il segno  
presente sul collare del treppiede, e sfilare quest’ultimo.  
Montaggio del paraluce a baionetta HB-24  
Allineare l’indice bianco sul paraluce all’indice di montaggio del paraluce sul davanti  
dell’obiettivo, quindi ruotare il paraluce in senso orario (se lo si guarda dal davanti  
dell’obiettivo) finché rimane bloccato con un “clic”. Per agevolare il montaggio e lo  
smontaggio, tenere il paraluce per la base anziché per il bordo esterno. Per riporre il  
paraluce, potete fissarlo in posizione inversa.  
Rapporto di riproduzione e distanza di ripresa  
La messa a fuoco normale va dall’infinito a 2,3m. Il rapporto massimo di riproduzione, pari  
a circa 1:25, è ottenible con impostanzione sui 80 mm, mentre un rapporto di riproduzione  
pari a 1:4,8 è possibile a 400 mm.  
Cura e manutenzione dell’obiettivo  
IT  
Pulite la superficie delle lenti con un pennello a pompetta. Per rimuovere impronte e  
macchie, fate uso di un fazzoletto di cotone, soffice e pulito, o di una cartina ottica  
leggermente imbevuti con alcool o con l’apposito liquido “lens cleaner”. Strofinate  
delicatamente con movimento circolare dal centro verso l’esterno, facendo attenzione a  
non lasciare tracce o toccare altre parti.  
Per la pulizia non utilizzate mai solventi o benzina, che potrebbero danneggiare  
l’obiettivo, causare incendi o problemi di intossicazione.  
Per la protezione della lente frontale è buona norma tenere sempre montato un filtro NC.  
Anche il paraluce contribuisce validamente a proteggere la parte anteriore dell’obiettivo.  
Prima di porre l’obiettivo nell’astuccio o in borsa, montate entrambi i coperchi protettivi.  
Se rimane a lungo inutilizzato, riponetelo in un ambiente fresco e ventilato per prevenire  
la formazione di muffe. Tenetelo inoltre lontano dal sole o da agenti chimici come  
canfora o naftalina.  
52  
Non bagnatelo e fate attenzione che non cada in acqua. La formazione di ruggine  
potrebbe danneggiarlo in modo irreparabile.  
Alcune parti della montatura sono realizzate in materiale plastico rinforzato. Per evitare  
danni non lasciate mai l’obiettivo in un luogo eccessivamente caldo.  
Accessori in dotazione  
Tappo anteriore da 77 mm dia.  
Paraluce a baionetta HB-24  
Tappo posteriore LF-1  
Custodia semirigida CL-M1  
Accessori opzionali  
Altri filtri a vite da 77 mm, compreso un filtro polarizzatore circolare  
Paraluce destinato al filtro HN-34 polarizzante circolare di 77mm  
Teleconvertitore TC-201 (La modalità di riduzione delle vibrazioni non è operativa ed è  
disponibile solo la messa a fuoco manuale.)  
Caratteristiche tecniche  
Tipo di obiettivo:  
Obiettivo AF Zoom-Nikkor tipo D con CPU incorporata e attacco a  
baionetta Nikon. Meccanismo di riduzione delle vibrazioni (VR)  
incorporato  
Lunghezza focale:  
Apertura massima:  
80 mm – 400 mm  
f/4,5 – 5,6  
Costruzione obiettivo: 17 elementi in 11 gruppi (3 elementi obiettivo ED)  
Angolo di campo:  
30°10´ – 6°10´ (24°20´ – 5° con fotocamere sistema IX240, 20° – 4°  
con le fotocamere digitali Nikon SLR delle serie D1, D2H e D100)  
Scala della lunghezza focale: 80, 105, 135, 200, 300, 400 mm  
Dati distanze:  
Zoom:  
Uscita verso il corpo fotocamera  
Manuale mediante anello dello zoom separato  
Rapporto di riproduzione max: 1:25 (a 80 mm) – 1:4,8 (a 400 mm)  
Messa a fuoco:  
Messa a fuoco automatica e messa a fuoco manuale ottenute con due  
distinti anelli di messa a fuoco  
Riduzione delle vibrazioni: Metodo di spostamento obiettivo utilizzando i motori a bobina della  
fonia (VCMs)  
Scala delle distanze di ripresa: Graduata in metri e piedi da 2,3 m (8 ft.) all’infinito ()  
Scala delle aperture: f/4,5 – f/32 sia sulla scala standard che sulla scala di lettura diretta  
delle aperture  
IT  
Blocco apertura minima  
:
Inseribile  
Diaframma:  
Completamente automatico  
Misurazione dell’esposizione  
:
Con metodo ad apertura massima per le fotocamere AI o per quelle  
con sistema di interfaccia CPU; con metodo Stop-Down per le altre  
fotocamere.  
Misura dell’accessorio: 77 mm (P = 0,75mm)  
Dimensioni:  
ca. 91 mm diam. x 171 mm estensione della flangia;  
la lunghezza totale ca. 179 mm  
Circa 1360 g con il collare del treppiede;  
circa 1210 g il solo obiettivo  
Peso:  
53  
名稱  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
!
"
#
$
%
&
(
)
~
+
,
-
變焦環  
焦距刻度線  
距離標線  
距離刻度  
光圈標誌  
最小光圈鎖定桿  
光圈刻度  
光圈直接讀取刻度  
測光表耦合脊  
CPU觸點  
最小光圈確認位  
(EE伺服耦合位)  
光圈指示位  
對焦環  
紅外線補償指示(於80mm)  
對焦模式釋放鈕  
遮光罩安裝標誌  
對焦限制開關  
對焦模式選擇環  
焦距刻度  
三腳架軛具校準標誌  
位置指標  
光圈標誌(線)/安裝標誌  
.
/
:
;
<
光圈環  
減振模式開關  
三腳架軛具螺釘  
三腳架裝卸軛具  
前言  
謝謝您購買AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm f/4.5-5.6D鏡頭-這是一  
個高性能遠攝鏡頭﹐具有格外廣闊的5X變焦範圍﹐加上有一個特別  
的減振機構(鏡頭名稱中的VR就是減振的英文縮寫)-用這個鏡頭  
就可以以平時不用這個鏡頭時大約慢3級的快門速度拍攝﹐而依然可  
以拍得清晰的照片-例如設定在400mm時﹐快門速度不再受限於  
1/500秒﹐而可以用低至1/60秒的快門速度來拍攝了-此鏡頭使比較  
容易不用腳架進行遠距離拍攝-同時還能用作搖鏡拍攝﹐因為它能  
從相機的搖動狀況分辨出搖鏡拍攝的動作-  
除了F3AF之外﹐用尼康所有AF相機機身時都可憑對焦助理作手動  
對焦及自動對焦-  
用對焦模式選擇環很容易選擇A(自動對焦)或M(手動對焦)模式-  
當此鏡頭裝在有3D矩陣測光能力的尼康相機身上時﹐還可以進行更精  
確的曝光控制﹐因為這時鏡頭會將主體距離的信息傳送到相機身上-  
採用三片ED(特低色散)鏡片單元確保影像清晰絕無彩色干涉邊  
-同時﹐又利用9葉片光闡使形成一個近乎圓形的光圈開孔﹐使  
焦點前後的景物會形成逐漸模糊的影像-  
Ck  
提供最短拍攝距離2.3米(7.5英尺)-  
配備可裝拆的腳架接頭-  
54  
安裝在尼康數字式相機上時  
該鏡頭可用作Nikon數碼相機D2H﹐ D1系列和D100的互換鏡頭-裝好後﹐鏡  
頭畫面視角變成 20°4°﹐與其35毫米相當的焦距約為120∼600毫米-  
注意事項  
注意不要弄臟或損壞CPU觸點-  
不要使用AF-I 望遠倍率鏡TC-14E / TC-20E﹐或AF-S望遠倍率鏡TC-  
14EII / TC-20EII-  
不要將下列附件與本鏡頭連接﹐以免損壞CPU觸點﹐自動伸縮的PK-1﹑  
PK-11/11A﹑自動環BR-4和K1環-當本鏡頭安裝在某些相機上時﹐  
也不宜使用附件﹐有關細節﹐請參閱各廠家的使用說明書-  
本鏡頭不宜與裝有DX-1AF取景窗的尼康F3AF相機一起使用-  
相機朝下時﹐小心別抓圖F中黑色標誌所示的鏡頭端部﹐因為變焦  
環或對焦環一轉動就可能夾痛你的手指-  
此鏡頭以AF(自動對焦)模式操作時﹐可能會帶動變焦環略微偏  
轉﹐特別是在低溫及在廣角位置時-因此﹐請先查看觀景器中的影  
像﹐確定構圖無誤后才好按快門-  
對焦  
對焦模式選擇環和對焦模式釋放鈕(圖A)  
轉對焦模式選擇環使“▲”標誌對準A(自動對焦)或M(手動對  
焦)-AM另一側的L字分別是自動對焦或手動對焦的鎖定位置-  
A
旁邊的  
L
對焦模式選擇環被鎖定-可作自動對焦-想解脫鎖定﹐只需  
對焦模式釋放鈕而旋轉對焦模式選擇環就可-  
A
M
M
對焦模式選擇環卡嗒一下停定於此位-可作自動對焦-  
對焦模式選擇環卡嗒一下停定於此位-可作手動對焦-  
Ck  
旁邊的  
L
對焦模式選擇環被鎖定-可作手動對焦-想解脫鎖定﹐只需  
對焦模式釋放鈕而旋轉對焦模式選擇環就可-  
如果您經常改變對焦模式  
嗒停定位  
請注意﹐當此鏡頭裝在手動對焦式相機或設定在M(手動)模式的  
建議您將對焦模式選擇環固定在AM卡  
-
自動對焦相機上時﹐就只有手動對焦(對焦模式選擇環設定在M  
M旁邊的L)可用-  
55  
使用對焦限制開關(圖B)  
在自動對焦或手動對焦模式﹐你可依拍攝距離用此開關來限制對焦  
範圍而減少對焦的時間-此對焦限制開關不能設定在大約3.5米  
〈11.5英尺〉和5米〈16.4英尺〉之間的位置-  
位置  
拍攝距離  
LIMIT(限制)  
約2.3米(7.5英尺)—3.5米(11.5英尺)或  
約5米(16.4英尺)—無限遠(∞)  
FULL(全程)  
約2.3米(7.5英尺)—無限遠(∞)  
減振模式(圖C)  
適用於下列相機:  
35毫米單鏡反光機:F5﹑F100﹑F80系列/N80系列﹑F75系列/  
N75系列﹑F65系列/N65系列  
數碼相機:D2H﹑D1系列﹑D100  
當此鏡頭用於以上所列以外的相機時﹐應將減振模式開關設定在  
OFF(關閉)位取消減振模式-  
此開關如果一直留在開(ON)位置﹐電池的電力很快就會消耗完﹐  
尤其是用Pronea 600i/6i相機時-  
減振模式開關之設定  
模式1:  
輕按快門鈕時及快門被起動的瞬間﹐振動被減弱-由於觀景  
窗中的影像振動減少﹐自動/手動對焦及對主體取景構圖都  
變得較容易-  
(開)  
模式2:  
只在快門起動的瞬間振動被減弱-在此模式下輕按快門鈕時  
觀景窗中的影像振動並不減少-  
(開)  
(關) 振動不減少-  
用模式1和模式2時﹐在輕按快門鈕之後至少要等一秒鐘才可完全按  
下快門鈕-用模式1時﹐最好等觀景窗中的影像停止振動後才完全  
按下快門鈕-  
Ck  
減振機構可以減弱相機的振動-不過﹐如果您將相機快速移動﹐在  
移動方向上就沒有減振作用-例如﹐如果您沿水平方向搖鏡拍攝全  
景﹐就只能減弱垂直方向的振動﹐使搖鏡拍攝比較平順-  
快門起動過後﹐減振機構的特徵﹑觀景窗內的影像可能會變得模糊-  
56  
不宜在減振模式運行期間關閉相機電源-否則當相機快速移動時﹐  
鏡頭可能會發出卡嗒雜聲-此並非故障-只需重開相機電源就可恢  
復正常-  
如果在減振模式運行期間從機身拆下鏡頭﹐也可能出現上述情況-  
裝上鏡頭并輕按快門到一半﹐雜聲就可消除-  
用F80系列/N80系列相机時﹐如在內置閃光燈恢复充電期間輕按快  
門鈕﹐則減振模式會不起作用-  
鏡頭裝在腳架上時應將此減振模式開關設定在OFF(關閉)位-使  
用單腳机架或將鏡頭裝在三腳架上而机頭不加鎖定時﹐宜將減振模  
式開關設定到ON(開)-  
從移動中的車輛進行拍攝時﹐此模式的效果可能會減少-  
在如此裝備的相机上﹐開啟AF起動鈕(AF-ON)時減振模式不起  
作用-  
聚焦﹑變焦與景深(請參閱70頁上速查圖表12-)  
在A(自動對焦)模式下﹐首先旋轉變焦鏡﹐直到取景窗框架內獲得  
滿意的構圖﹐然後再自動聚焦-M手控對焦式時﹐對焦可用  
於任何焦距﹐但長焦距大畫面及淺景深﹐則更易對焦-如您的相機  
上有景深預定格桿﹐則可通過相機取景窗來觀察景深-利用  
70頁上提供的刻度尺可以定出景深-  
如何使用景深刻度  
1 沿指示線把刻度指示尺剪下-  
2 把刻度2蓋在刻度1上﹐並把2上端對準所使用的焦距上﹐以及  
把距離指示對準刻度1上的中央指示線-  
3 讀取相對使用中光圈的刻度2數字-例如﹐焦距為105mm﹐攝影對  
象的距離為4m﹐而光圈為f/22時﹐則景深範圍大約從3.3米至5.5米-  
最小光圈鎖圖D)  
請用最小光圈鎖定桿將鏡頭的光圈鎖定在f/32的位置上-  
1 將鏡頭對準光圈指示﹐並設定於最小光f/32)-  
2 將鎖定桿滑向光圈環﹐使兩個橙色點對齊-  
如要釋放鎖定時﹐請將鎖定桿推往相反的方向-  
Ck  
57  
可變光圈/兩個光圈標誌(請參閱71頁上圖3)  
鏡頭自80mm到400mm將減小最大光圈大約2/3 f/stop-擁有TTL測量功能  
的相機將無須調整光圈﹐同樣﹐當使用尼康閃光燈進行TTL自動閃光  
攝影時﹐也無調整的必要- 但當閃光燈到主體的距離接近自動拍攝  
範圍的近限或遠限時﹐光圈便須作略微的調整﹐當使用分離曝光表或  
在非TTL閃光模式中拍攝照片時﹐請依據如下設定的焦距選擇適當  
的光圈標誌使用:  
記(線)用於80mm焦距設定﹐而圓點用於400mm設定-光圈  
標記(線)上的每個光圈設定值都設有停定點-在80mm和400mm之間作  
變焦設定時﹐將光圈環對準該兩標記之間﹐可獲得最佳的整體曝光量-  
在決定正確光圈時﹐可參照圖3焦點距離和最大光圈的相互關係來  
調整光圈指數-  
紅外線補償  
拍攝黑白紅外線膠卷時﹐需要手控補償焦距﹐如是彩色紅外線膠卷時﹐  
無需補償焦距-紅外線補償指示設在80mm時﹐小金點將略微偏在焦距  
刻度標線的左邊-首先手控對焦於被攝主體﹐然後將焦距對準於小金  
點﹐再安裝紅色過濾R60)拍攝紅外線相片-可用下表﹐來測定任  
何焦距時的紅外線補償指示位置-  
焦距設定  
距離指示標線補在距離刻度上)  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
4.1mm  
2.3mm  
0.7mm  
0.2mm  
0mm  
Ck  
58  
請使用聚焦屏  
各種聚焦屏可通用於尼康SLR相機的任何相應的攝影場景-  
下面所列可用於本鏡頭:  
G1 H1  
聚焦屏  
相機  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
◎: 最佳聚焦  
○: 可能對焦  
取景窗內有輕微暈映或波紋圖形﹐但膠片上不會有-  
△: 可以接受的聚焦  
中心點的聚焦圖象在膠卷上可能略為散焦-在四周的暗淡地方聚焦-  
-: 是指相機上不帶取景器屏-  
( ): 顯示光圈補償值(僅在中央重點測光時)  
空白意為不宜使用-因為M型聚焦屏可同時用1:1放大倍率進行宏觀攝影和微縮攝影﹐因此﹐  
不在此限-使用B﹑E﹑K2﹑B2和E2聚焦屏時﹐請參閱B﹑E和K的聚焦屏一欄-  
以有內置閃光燈的相機拍攝閃光照片  
拍攝閃光照片之前請先檢查焦距長度及拍攝距離以避免產生暈影-  
以F80系列/N80系列*﹑F70系列/N70*﹑F65系列/N65系列*﹑  
F60系列/N60*﹑Pronea 600i/6i*:  
適用於任何焦距長度-  
以F50系列/N50*﹑F-601系列/N6006*﹑F-601M/N6000*﹑F-401x/N5005*﹑  
F-401s/N4004s*﹑F-401/N4004*:  
適用於任何焦距長度-不過在80mm時﹐拍攝距離必須為4.0米(13.1英尺)  
以上-  
Ck  
Pronea S:適用於135mm或更長的焦距長度-  
*只在美國銷售-  
59  
使用腳架(圖E)  
此鏡頭配備一個可裝拆的旋轉式腳架接頭-使用腳架時﹐應該將腳  
架裝到此鏡頭的腳架接頭上﹐而不是裝在相機機身上-想將腳架接  
頭裝到鏡頭上時可按下列步驟進行:  
1略微擰鬆腳架接頭鎖緊螺絲1-  
2將鏡頭上的腳架接頭對準指標對正腳架接頭2上的  
標誌而插入  
鏡頭-  
3使鏡頭上的腳架接頭對準指標對正﹐將鏡頭轉至腳架接頭上適當的  
位置指標3(每90°三個指標然後擰緊螺絲-(螺絲如果不  
擰緊﹐鏡頭隨時都可能從腳架接頭上脫落-)  
拆除腳架接頭  
首先擰松腳架接頭鎖緊螺絲﹐直至腳架接頭可自由旋轉為止-不要  
將鎖緊螺絲擰得太多以免脫出﹐然后使鏡頭上的腳架接頭校準標志  
對正腳架接頭上的  
標記﹐就可將腳架接頭抽脫-  
裝上卡口式鏡頭罩HB-24  
將鏡頭罩上的白色標記與鏡頭前面的鏡頭罩安裝標記對齊﹐然後順  
時針(從鏡頭的前面看時)旋轉鏡頭罩﹐直到聽到卡嗒聲旋不動為  
-為了便於安裝和卸下鏡頭罩﹐最好抓住鏡頭罩的底座而不是其  
外緣-貯藏鏡頭罩時﹐要反方向裝在相機上-  
成像比例和拍攝距離  
普通聚焦的聚焦距離是從無限大至2.3米(約7.5英尺)-在80mm的聚焦距  
離設定下﹐最大成像比是125﹐而在400mm的設定下﹐成像比則是1:4.8-  
鏡頭的維護保養  
使用吹風刷清掃鏡頭表面-如想清除鏡頭上的污垢時﹐請用柔軟乾  
淨的棉布或鏡頭清潔紙沾點酒精或鏡頭清潔液擦拭-在擦拭鏡頭  
時﹐請繞圓圈自中心向周圍擦拭﹐注意不要在鏡片上留下痕跡或  
碰撞外部的部件-  
Ck  
切勿使用稀釋劑或苯溶液去清潔鏡頭﹐因有可能損傷鏡頭﹐或造成  
火災﹐或損害健康-  
為了保護前鏡片﹐最好經常裝上NC濾光鏡片-鏡頭的遮光罩也有  
助於保護鏡頭的前鏡片-  
當把鏡頭保存在鏡盒中時﹐請蓋好前蓋和後蓋-  
60  
當鏡頭準備長時間不用時﹐一定要保存在涼爽乾燥的地方以防生黴  
且﹐不可放在陽光直接照射或放有化學藥品樟腦或衛生丸等的地方  
注意不要濺水於鏡頭上或落到水中﹐因為將會生鏽而發生故障-  
-
-
鏡頭的一部分部件採用了強化塑料-不要把鏡頭放置在高溫的地方﹐  
以免損壞-  
附件  
77mm按扣式前鏡蓋鏡蓋LF-1卡口座HB-24半軟殼套CL-M1  
選購附件  
77mm旋入式濾鏡﹐包括圓振濾鏡  
77mm圓偏振濾鏡HN-34的專用遮光罩  
遙控轉換器TC-201(減振模式都無效﹐只有手動對焦可用-)  
規格  
鏡 頭 類 型:  
D型AF變焦尼克爾鏡頭﹐具有內置CPU(中央處理器)和尼  
康卡口座-設有特別減振(VR)機構  
80mm∼400mm  
距:  
最 大 光 圈:  
鏡 頭 構 造:  
圖 象 角 度:  
f/4.5∼f/5.6  
11個組群中有17個元三片ED鏡片單元)  
30°10'∼6°10'(使用IX240系列相機時為24°20'∼5°﹐  
用于尼康D2H﹑D1系列和D100數字式相機時為 20°∼4°)  
80﹑105﹑135﹑200﹑300和400mm  
在相機上  
焦 距 刻 度:  
刻 度 數 據:  
焦:  
手控用獨立變焦環  
最大重現比率:  
對焦方式:  
1:25(於80mm) — 1:4.8(於400mm)  
通過分開的對焦環進行自動或手動對焦-  
減振作用:  
利用音圈馬達(VCMs)鏡頭偏移法  
-
拍攝距離刻度:  
光 圈 刻 度:  
最小光圈鎖定:  
刻度自2.3m8ft.)至無限∞)  
f/4.5∼f/32﹐標準型和光圈直接讀取刻度  
配備  
闌:  
全自動  
Ck  
曝 光 測 量:  
AI相機或連接CPU的系列相機﹐採用全光圈方式﹐其他相機則  
採用縮小光圈的方式-  
安 裝 尺 寸:  
77mmP=0.75mm)  
寸:  
量:  
直徑約91mm﹐從相機鏡頭安裝凸緣起的長度約為171mm;總  
長度約為179mm  
約1360g48盎斯帶三腳架  
約1210g42.7盎斯僅鏡頭  
61  
名稱  
1
2
3
4
5
6
7
8
9
!
"
#
$
%
&
(
)
~
+
,
-
變焦環  
焦距刻度標線  
距離標線  
距離刻度  
對焦環  
紅外線補償指示(於80mm)  
對焦模式釋放鈕  
遮光罩安裝標誌  
對焦限制開關  
對焦模式選擇環  
焦距刻度  
三腳架軛具校準標誌  
位置指標  
光圈標誌(線)/安裝標誌  
光圈標誌  
最小光圈鎖定桿  
光圈刻度  
光圈直接讀取刻度  
測光表耦合脊  
CPU觸點  
最小光圈確認位  
(EE伺服耦合位)  
光圈指示位  
.
/
:
;
<
光圈環  
減振模式開關  
三腳架軛具螺釘  
三腳架裝卸軛具  
前言  
謝謝您購買AF VR Zoom-Nikkor ED 80-400mm f/4.5-5.6D鏡頭。  
這是一個高性能遠攝鏡頭,具有格外廣闊的5X變焦範圍,加上有一  
個特別的減振機構(鏡頭名稱中的VR就是減振的英文縮寫用這  
個鏡頭就可以以平時不用這個鏡頭時大約慢3級的快門速度拍攝,而  
依然可以拍得清晰的照片。例如設定在400mm時,快門速度不再受  
限於1/500秒,而可以用低至1/60秒的快門速度來拍攝了。此鏡頭使  
比較容易不用腳架進行遠距離拍攝。同時還能用作搖鏡拍攝,因為  
它能從相機的搖動狀況分辨出搖鏡拍攝的動作。  
除了F3AF之外,用尼康所有AF相機機身時都可憑對焦助理作手  
動對焦及自動對焦。  
用對焦模式選擇環很容易選擇A(自動對焦)或M(手動對焦)模  
當此鏡頭裝在有3D矩陣測光能力的尼康相機身上時,還可以進行更精  
確的曝光控制,因為這時鏡頭會將主體距離的信息傳送到相機身上。  
採用三片ED(特低色散)鏡片單元確保影像清晰絕無彩色干涉邊  
紋。同時,又利用9葉片光闡使形成一個近乎圓形的光圈開孔,使  
焦點前後的景物會形成逐漸模糊的影像。  
提供最短拍攝距離2.3米(7.5英尺。  
配備可裝拆的腳架接頭。  
Ch  
62  
安裝在尼康數字式相機上時  
該鏡頭可用作Nikon數碼相機D2H,D1系列和D100的互換鏡頭。裝好後,鏡  
頭畫面視角變成 20°4°,與其35毫米相當的焦距約為120∼600毫米。  
注意事項  
注意不要弄臟或損壞CPU觸點。  
不要使用AF-I望遠倍率鏡TC-14E/TC-20E,或AF-S望遠倍率鏡  
TC-14EII/TC-20EII。  
不要將下列附件與本鏡頭連接,以免損壞CPU觸點,自動伸縮的  
PK-1、PK-11/11A、自動環BR-4和K1環。當本鏡頭安裝在某些相  
機上時,也不宜使用附件,有關細節,請參閱各廠家的使用說明書。  
本鏡頭不宜與裝有DX-1 AF取景窗的尼康F3AF相機一起使用。  
相機朝下時,小心別抓圖F中黑色標誌所示的鏡頭端部,因為變焦  
環或對焦環一轉動就可能夾痛你的手指。  
此鏡頭以AF(自動對焦)模式操作時,可能會帶動變焦環略微偏  
轉,特別是在低溫及在廣角位置時。因此,請先查看觀景器中的影  
像,確定構圖無誤後才好按快門。  
對焦  
對焦模式選擇環和對焦模式釋放鈕(圖A)  
轉對焦模式選擇環使“”標誌對準A(自動對焦)或M(手動對  
AM另一側的L字分別是自動對焦或手動對焦的鎖定位置。  
A
旁邊的 L 對焦模式選擇環被鎖定。可作自動對焦。想解脫鎖定,只需  
按著對焦模式釋放鈕而旋轉對焦模式選擇環就可。  
A
M
M
對焦模式選擇環卡嗒一下停定於此位。可作自動對焦。  
對焦模式選擇環卡嗒一下停定於此位。可作手動對焦。  
旁邊的 L 對焦模式選擇環被鎖定。可作手動對焦。想解脫鎖定,只需  
按著對焦模式釋放鈕而旋轉對焦模式選擇環就可。  
如果您經常改變對焦模式  
嗒停定位  
請注意,當此鏡頭裝在手動對焦式相機或設定在M(手動)模式的  
建議您將對焦模式選擇環固定在AM卡  
Ch  
自動對焦相機上時,就只有手動對焦(對焦模式選擇環設定在M  
M旁邊的L)可用。  
63  
使用對焦限制開關(圖B)  
在自動對焦或手動對焦模式,你可依拍攝距離用此開關來限制對焦  
範圍而減少對焦的時間。此對焦限制開關不能設定在大約3.5米  
〈11.5英尺〉和5米〈16.4英尺〉之間的位置。  
位置  
拍攝距離  
LIMIT(限制) 約2.3米(7.5英尺)—3.5米(11.5英尺)或  
約5米(16.4英尺)—無限遠(∞)  
FULL(全程) 約2.3米(7.5英尺)—無限遠(∞)  
減振模式(圖C)  
適用於下列相機:  
35毫米單鏡反光機:F5、F100、F80系列/N80系列、F75系列/  
N75系列、F65系列/N65系列  
數碼相機:D2H、D1系列、D100  
當此鏡頭用於以上所列以外的相機時,應將減振模式開關設定在  
OFF(關閉)位取消減振模式。  
此開關如果一直留在開著(ON)位置,電池的電力很快就會消耗  
完,尤其是用Pronea 600i/6i相機時。  
減振模式開關之設定  
模式1:  
輕按快門鈕時及快門被起動的瞬間,振動被減弱。由於觀景  
窗中的影像振動減少,自動/手動對焦及對主體取景構圖都  
(開)  
變得較容易。  
模式2:  
只在快門起動的瞬間振動被減弱。在此模式下輕按快門鈕時  
觀景窗中的影像振動並不減少。  
(開)  
(關)  
振動不減少。  
用模式1和模式2時,在輕按快門鈕之後至少要等一秒鐘才可完全  
按下快門鈕。用模式1時,最好等觀景窗中的影像停止振動後才完  
全按下快門鈕。  
減振機構可以減弱相機的振動。不過,如果您將相機快速移動,在  
移動方向上就沒有減振作用。例如,如果您沿水平方向搖鏡拍攝全  
景,就只能減弱垂直方向的振動,使搖鏡拍攝比較平順。  
快門起動過後,減振機構的特徵、觀景窗內的影像可能會變得模糊。  
Ch  
64  
不宜在減振模式運行期間關閉相機電源。否則當相機快速移動時﹐  
鏡頭可能會發出卡嗒雜聲。此並非故障。只需重開相機電源就可恢  
復正常。  
如果在減振模式運行期間從機身拆下鏡頭,也可能出現上述情況。  
裝上鏡頭并輕按快門到一半,雜聲就可消除。  
用F80系列/N80系列相機時,如在內置閃光燈恢復充電期間輕按快  
門鈕,則減振模式會不起作用。  
鏡頭裝在腳架上時應將此減振模式開關設定在OFF(關閉)位。使  
用單腳機架或將鏡頭裝在三腳架上而機頭不加鎖定時,宜將減振模  
式開關設定到ON(開。  
從移動中的車輛進行拍攝時,此模式的效果可能會減少。  
在如此裝備的相機上,開啟AF起動鈕(AF-ON)時減振模式不起  
作用。  
聚焦、變焦與景深(請參閱70頁上速查圖表12。)  
在A(自動對焦式下,首先旋轉變焦鏡,直到取景窗框架內獲得  
滿意的構圖,然後再自動聚焦。在M手控對焦式時,對焦可用  
於任何焦距,但長焦距、大畫面及淺景深,則更易對焦。如您的相機  
上有景深預定格桿,則可通過相機取景窗來觀察景深。利用  
70頁上提供的刻度尺可以定出景深。  
如何使用景深刻度  
1 沿指示線把刻度指示尺剪下。  
2 把刻度2蓋在刻度1上,並把2上端對準所使用的焦距上,以及  
把距離指示對準刻度1上的中央指示線。  
3 讀取相對使用中光圈的刻度2數字。例如,焦距為105mm,攝影  
對象的距離為4m,而光圈為f/22時,則景深範圍大約從3.3米至  
5.5米。  
最小光圈鎖圖D)  
請用最小光圈鎖定桿將鏡頭的光圈鎖定在f/32的位置上。  
1 將鏡頭對準光圈指示,並設定於最小光f/32。  
2 將鎖定桿滑向光圈環,使兩個橙色點對齊。  
如要釋放鎖定時,請將鎖定桿推往相反的方向。  
Ch  
65  
可變光圈/兩個光圈標誌(請參閱71頁上圖3)  
鏡頭自80mm到400mm將減小最大光圈大約2/3 f/stop。擁有TTL測量  
功能的相機將無須調整光圈,同樣,當使用尼康閃光燈進行TTL自動  
閃光攝影時,也無調整的必要。但當閃光燈到主體的距離接近自動  
拍攝範圍的近限或遠限時,光圈便須作略微的調整,當使用分離曝光  
表或在非TTL閃光模式中拍攝照片時,請依據如下設定的焦距選擇  
適當的光圈標誌使用:  
光圈標記(線)用於80mm焦距設定,而圓點用於400mm設定。光  
圈標記(線)上的每個光圈設定值都設有停定點。在80mm和  
400mm之間作變焦設定時,將光圈環對準該兩標記之間,可獲得最  
佳的整體曝光量。  
在決定正確光圈時,可參照圖3焦點距離和最大光圈的相互關係來調  
整光圈指數。  
紅外線補償  
拍攝黑白紅外線膠卷時,需要手控補償焦距,如是彩色紅外線膠卷時,  
無需補償焦距。紅外線補償指示設在80mm時,小點將略微偏在焦距  
刻度標線的左邊。首先手控對焦於被攝主體,然後將焦距對準於小金  
點,再安裝紅色過濾R60)拍攝紅外線相片。可用下表,來測定任  
何焦距時的紅外線補償指示位置。  
焦距設定  
距離指示標線補在距離刻度上)  
105mm  
135mm  
200mm  
300mm  
400mm  
4.1mm  
2.3mm  
0.7mm  
0.2mm  
0mm  
Ch  
66  
請使用聚焦屏  
各種聚焦屏可通用於尼康SLR相機的任何相應的攝影場景。  
下面所列可用於本鏡頭:  
G1 H1  
聚焦屏  
相機  
EC-B  
EC-E  
G2 H2  
G3 H3  
G4 H4  
F
A
B
C
D
E
J
K
L
M
P
R
S/ T  
U
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ◎ ―  
― ◎ ―  
― ◎ ―  
― ― ―  
F5+DP-30  
F5+DA-30  
F4+DP-20  
― ◎ (+1.0) ― ― ―  
(+1.0)  
― ◎ ◎  
◎ ― ― 1.0)  
― ◎ ―  
― ◎ ◎  
◎ △  
◎ ― ― 1.0)  
F4+DA-20  
F3  
◎: 最佳聚焦  
○: 可能對焦  
取景窗內有輕微暈映或波紋圖形,但膠片上不會有。  
△: 可以接受的聚焦  
中心點的聚焦圖象在膠卷上可能略為散焦。在四周的暗淡地方聚焦。  
-: 是指相機上不帶取景器屏。  
( ): 顯示光圈補償值(僅在中央重點測光時)  
空白意為不宜使用。因為M型聚焦屏可同時用1:1放大倍率進行宏觀攝影和微縮攝影,因  
此,不在此限。使用B、E、K2、B2和E2聚焦屏時,請參閱B、E和K的聚焦屏一欄。  
以有內置閃光燈的相機拍攝閃光照片  
拍攝閃光照片之前請先檢查焦距長度及拍攝距離以避免產生暈影。  
以F80系列/N80系列*、F70系列/N70*、F65系列/N65系列*、  
F60系列/N60*、Pronea 600i/6i*:  
適用於任何焦距長度。  
以F50系列/N50*、F-601系列/N6006*、F-601M/N6000*、  
F-401x/N5005*﹑F-401s/N4004s*、F-401/N4004*:  
適用於任何焦距長度過在80mm時,拍攝距離必須為4.0米(13.1英尺)  
以上。  
Pronea S:適用於135mm或更長的焦距長度。  
*只在美國銷售。  
Ch  
67  
使用腳架(圖E)  
此鏡頭配備一個可裝拆的旋轉式腳架接頭。使用腳架時,應該將腳  
架裝到此鏡頭的腳架接頭上,而不是裝在相機機身上。想將腳架接  
頭裝到鏡頭上時可按下列步驟進行:  
1略微擰鬆腳架接頭鎖緊螺絲1。  
2將鏡頭上的腳架接頭對準指標對正腳架接頭2上的  
標誌而插入  
鏡頭。  
3使鏡頭上的腳架接頭對準指標對正,將鏡頭轉至腳架接頭上適當的  
位置指標3(每90°三個指標然後擰緊螺絲。(螺絲如果不  
擰緊,鏡頭隨時都可能從腳架接頭上脫落。)  
拆除腳架接頭  
首先擰松腳架接頭鎖緊螺絲,直至腳架接頭可自由旋轉為止。不要  
將鎖緊螺絲擰得太多以免脫出,然後使鏡頭上的腳架接頭校準標誌  
對正腳架接頭上的  
標記,就可將腳架接頭抽脫。  
裝上卡口式鏡頭罩HB-24  
將鏡頭罩上的白色標記與鏡頭前面的鏡頭罩安裝標記對齊,然後順  
時針(從鏡頭的前面看時)旋轉鏡頭罩,直到聽到卡嗒聲旋不動為  
止。為了便於安裝和卸下鏡頭罩,最好抓住鏡頭罩的底座而不是其  
外緣。貯藏鏡頭罩時,要反方向裝在相機上。  
成像比例和拍攝距離  
普通聚焦的聚焦距離是從無限大至2.3米(約7.5英尺在80mm的聚焦距  
離設定下,最大成像比是125,而在400mm的設定下,成像比則是1:4.8。  
鏡頭的維護保養  
使用吹風刷清掃鏡頭表面。如想清除鏡頭上的污垢時,請用柔軟乾  
淨的棉布或鏡頭清潔紙沾點酒精或鏡頭清潔液擦拭。在擦拭鏡頭  
時,請繞圓圈自中心向周圍擦拭,注意不要在鏡片上留下痕跡或  
碰撞外部的部件。  
切勿使用稀釋劑或苯溶液去清潔鏡頭,因有可能損傷鏡頭,或造成  
火災,或損害健康。  
為了保護前鏡片,最好經常裝上NC濾光鏡片。鏡頭的遮光罩也有  
助於保護鏡頭的前鏡片。  
Ch  
當把鏡頭保存在鏡盒中時,請蓋好前蓋和後蓋。  
68  
當鏡頭準備長時間不用時,一定要保存在涼爽乾燥的地方以防生黴。而  
且,不可放在陽光直接照射或放有化學藥品樟腦或衛生丸等的地方。  
注意不要濺水於鏡頭上或落到水中,因為將會生鏽而發生故障。  
鏡頭的一部分部件採用了強化塑料。不要把鏡頭放置在高溫的地  
方,以免損壞。  
附件  
77mm按扣式前鏡蓋鏡蓋LF-1卡口座HB-24半軟殼套CL-M1  
選購附件  
77mm旋入式濾鏡,包括圓振濾鏡  
77mm圓偏振濾鏡HN-34的專用遮光罩  
遙控轉換器TC-201(減振模式都無效,只有手動對焦可用)  
規格  
鏡 頭 類 型:  
D型AF變焦尼克爾鏡頭,具有內置CPU(中央處理器)和  
尼康卡口座。設有特別減振(VR)機構  
80mm∼400mm  
距:  
最 大 光 圈:  
鏡 頭 構 造:  
圖 象 角 度:  
f/4.5∼f/5.6  
11個組群中有17個元三片ED鏡片單元)  
30°10'∼6°10'(使用IX240系列相機時為24°20'∼5°於  
尼康D2H﹑D1系列和D100數字式相機時為20°∼4°)  
80、105、135、200、300和400mm  
在相機上  
焦 距 刻 度:  
刻 度 數 據:  
焦:  
手控用獨立變焦環  
最大重現比率:  
對焦方式:  
1:25(於80mm) — 1:4.8(於400mm)  
通過分開的對焦環進行自動或手動對焦。  
減振作用:  
利用音圈馬達(VCMs)鏡頭偏移法  
拍攝距離刻度:  
光 圈 刻 度:  
最小光圈鎖定:  
刻度自2.3m8ft.)至無限∞)  
f/4.5∼f/32,標準型和光圈直接讀取刻度  
配備  
闌:  
全自動  
曝 光 測 量:  
AI相機或連接CPU的系列相機,採用全光圈方式,其他相  
機則採用縮小光圈的方式。  
安 裝 尺 寸:  
77mmP=0.75mm)  
寸:  
量:  
直徑約91mm,從相機鏡頭安裝凸緣起的長度約為  
171mm;總長度約為179mm  
約1360g48盎斯帶三腳架  
約1210g42.7盎斯僅鏡頭  
Ch  
69  
Depth-of-field quick reference chart  
被写界深度早見表  
Schärfentiefentabelle  
Tableau synoptique des profondeurs de champ  
Tabla de profundidades de campo para consulta rápida  
Tabella di consultazione rapida per la profondità di campo  
32  
22 16 11 8 5.6  
5.6 8 11 16 22  
32  
焦点距離  
Focal length  
Brennweite  
80  
Distance focale  
Distancia focal  
Lungheza focale  
105  
135  
200  
300  
1
被写界深度目盛  
Depth-of-field scale  
Schärfentiefenskala  
Échelle des profondeurs de champ  
Escala de profundidades de campo  
Scala profondità di campo  
400  
9
f t  
m
40  
15 10  
20  
15  
12  
3.5  
10  
3
8
2.5  
7
5
4
2.3  
撮影距離目盛  
Distance scale  
Entfernungsskala  
Échelles des distances  
Escale de distancias  
Scala distanze  
2
2を切り離し、1に重 ねて使います。  
2 is used by placing on 1.  
Zur Anwendung wird 2 auf 1 gelegt.  
Pour l’emploi, placez 2 sur 1.  
2 se usa colocándo sobre 1.  
2 viene usato ponendo su 1.  
70  
開放F値変化表   
3
Relationship between focal length and maximum aperture  
Zusammenhang zwischen Brennweite und größter Öffnung  
Relation entre la distance focale et l'ouverture maximale  
Relación entre la distancia focal y la abertura máxima  
Rapporto tra lunghezza focale e apertura massima  
F5.6  
5.3  
開放F値  
Maximum aperture  
Größte Öffnung  
Ouverture maximum  
Abertura máxima  
Apertura massima  
5.0  
4.8  
4.5  
80  
105  
200  
300  
400mm  
焦点距離  
Focal length  
Brennweite  
Distance focale  
Distancia focal  
Lunghezza focale  
71  
使用説明書の内容が破損などに判読できなくなったときは、当社サービス機関にて  
新しい使用説明書をお求めくださ有料。  
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(
)
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Pyramid Car Audio Car Amplifier PB717X User Manual
Plantronics Bluetooth Headset CS60 USB User Manual
Pentax Binoculars 10X50PIF User Manual
Panasonic HX DC1 User Manual
MB QUART Quart Mobil PSC 216 User Manual
MB QUART PVL216 User Manual
Lochinvar KNIGHT KB 700 User Manual
Kenwood Car Stereo System KDCBT7043U User Manual
KATA KT A02D User Manual
JVC LYT0944 001A User Manual