Clarion DMX6655z User Manual

CD/M D/TEL-LIN K コントロール、

AM /FM チューナー付CD/M D デッキアンプ

取扱説明書

このたびは、アゼスト商品をお買い求めいただき

まして、まことにありがとうございました。

●安全に正しくご利用いただくため、ご使用前にこの

「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いく

ださい。

●保証書（別添）はお買い求めの販売店で記入いたしま

すので、内容をよくご確認のうえ、この取扱説明書と

ともに大切に保管してください。

●この取扱説明書には、本機で操作するC D チェン

ジャーおよびM D チェンジャーの操作説明も含まれ

ています。CD チェンジャーやM D チェンジャーの取

扱説明書には、操作説明は記載されておりません。

主な特長

本機は、A M /FM ラジオとM D デッキ、C D デッキを内蔵し、別販のC DチェンジャーまたはM D チェンジャー

■TEL-LINKユニットコントロール(別販品接続時)

を接続してコントロールできるC eN ET結線対応の2D INセンターユニットです。

・携帯電話のハンズフリー通話を実現します。

電話の着信時に、車内のスピーカーから着信音および通話音声を聞くこと

ができます。また、通話音声を出すスピーカーを左側または右側に切り換え

ることができます。（電話の割り込み機能）

は

じ

め

に

■Z-エンハンサー機能

・ 3種類の音質効果メモリーを備え、お好みの音質をワンタッチで設定でき

ます。

■

（C larion Entertainm ent N etw ork゛シー

イーネット″）結線対応

■ラジオ部

・外部機器との結線に、新開発のCeN ET方式を採用。これにより、複数の外

部機器を接続する場合も中継ボックスは必要ありません。

・ CD チェンジャーおよびM D チェンジャーを合計2台まで接続および操作

できるチェンジャーコントロール機能。

・プリセットが簡単なオートストア機能で、FM 12局、AM 12局をメモリー

（エリアセレクト有）

・メモリーした放送局を7秒間ずつ受信するプリセットスキャン機能

■C D プレーヤー部

・演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能

・全演奏曲の最初の10 秒間ずつを演奏するスキャン機能

・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダム機能

■M D プレーヤー部

・演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能

・全演奏曲の最初の10 秒間ずつを演奏するスキャン機能

・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダム機能

■C Dチェンジャーコントロール部（別販品接続時）

・演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能

・演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリピート機能

・全演奏曲の最初の10 秒間ずつを演奏するスキャン機能

・全ディスクの1曲目の最初の10秒間ずつを演奏するディスクスキャン機

能

・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダム機能

・収納しているCD の曲を順不同に演奏するディスクランダム機能

■M Dチェンジャーコントロール部（別販品接続時）

・演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能

・演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリピート機能

・全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン機能

・全ディスクの1曲目の最初の10秒間ずつを演奏するディスクスキャン機

能

・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダム機能

・収納しているM D の曲を順不同に演奏するディスクランダム機能

■タイトル入力機能

・ラジオの放送局やCDにタイトルをつけ、受信時やCD 演奏時に表示させ

ることができます。

D M X6655z

ご使用の前に

安全に正しくお使いいただくために

安全上のご注意

は

じ

め

に

絵表示について

■使用上のご注意

この取扱説明書の表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の

人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしてい

ます。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文を

お読みください。

警告

●走行中は運転者による操作をしない・・・

運転者が操作する場合は、必ず安全な場所に車を停車させ

てから行ってください。

警告

注意

この表示を無視して、誤った取り扱

いをすると、人が死亡または重傷を

負う可能性が想定される内容を示し

ています。

この表示を無視して、誤った取り

扱いをすると、人が傷害を負う可

能性が想定される内容および物的

損害のみの発生が想定される内容

を示しています。

●走行中はピラーアンテナやルーフアンテナの

引き伸ばし操作をしない・・・

運転操作に支障をきたし、事故の原因となります。

●本機を分解したり、改造しない・・・

絵表示の例

事故や火災、感電の原因となります。

記号は警告・注意を促す内容があることを告げるものです。

図の中などには具体的な注意内容（左図の場合は指はさまれ注意）

が描かれています。

●ディスプレイ部が映らない、音が出ないなどの

故障状態で使用しない・・・

記号は禁止の行為であることを告げるものです。

図の中などには具体的な禁止内容（左図の場合は分解禁止）が描か

れています。

事故や火災、感電の原因となります。そのような場合は、必

ずお買い求めの販売店または最寄りの弊社修理相談窓口に

相談してください。

記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。

●万一、異物が入った、水がかかった、煙が出る、

変な臭いがするなどの異常が起こったときは、

ただちに使用を中止し、必ずお買い求めの販売

●安全のため、ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使い

ください。

店または最寄りの弊社修理相談窓口に相談す

る・・・

●お読みになったあとはいつでも見られる所（グローブボックスなど）に必ず保管

してください。

そのまま使用すると事故や火災、感電の原因となります。

D M X6655z

ご使用の前に

警告

注意

は

じ

め

に

●ヒューズを交換するときは、必ず規定容量の

●運転中の音量は、車外の音が聞こえる程度で使

ヒューズを使用する・・・

規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災の原因とな

ります。

用する・・・

車外の音が聞こえない状態で運転すると、事故の原因とな

る事があります。

●本機の取り付けおよび取り付けの変更は、安全

●ディスク挿入口に手や指を入れない・・・

ケガの原因となることがあります。

のため、必ずお買い求めの販売店または最寄り

の弊社修理相談窓口に依頼する・・・

専門技術と経験が必要です。

●ディスク挿入口に異物を入れない・・・

火災や感電の原因となることがあります。

●本機を車載用以外には使用しない・・・

感電やケガの原因となることがあります。

●アンテナは、折れ曲がった状態で使用しな

い・・・

歩行者などに接触してケガの原因となることがあります。

●樹脂加工部に対してベンジンやシンナーなど

の溶剤を使用して清掃しない・・・

部品変形により故障して、火災などの原因となることがあ

ります。

●電源を切るときは、音量を最小にする・・・

電源O N時に突然大きな音が出て聴力障害などの原因とな

ることがあります。

D M X6655z

ご使用の前に

本体のお手入れについて

M D について

C D の演奏について

C D について

は

じ

め

に

●本機をお手入れするときには、やわらかい乾いた

布で軽くふいてください。汚れがひどいときは、水

で薄めた中性洗剤をやわらかい布につけて軽く

ふきとり、乾いた布で仕上げてください。

●車内が極度に冷えた状態のとき、ヒーターを入れ

てすぐに本機を使用すると、C D や光学部品が

曇って正常な動作を行わないことがあります。

マークのついたM D をご使用ください。

マークのついたCD をご使用ください。

また、ハート型や八角形など、特殊形状のCDは使用

取り扱い上のご注意

CD が曇っているときは、やわらかい布でふいてくしないでください。

ださい。また光学部品が曇っているときは、1時間

ほど放置しておくと、自然に曇りがとれ、正常な動

作に戻ります。

●本機は精密な機構を使用しているため、万一異常

が発生したときでも、絶対にケースを開けて分解

したり、回転部分に注油したりすることはやめてく

ださい。

●CD を演奏中、振動の激しい悪路を走行すると、音

飛びを起こすことがあります。

●直射日光が当たる場所や、温度・湿度の高い場

所には保管しないでください。

■取扱い上のご注意

●M D のシャッターを手で開けないでください。

●レーベル面（印刷面）に文字などを記入しないで

ください。

●セロハンテープやレンタルCD のラベルなどの糊

がはみ出したり、はがした痕があるCD は使用しな

いでください。そのままC D プレイヤーに入れる

と、CD が取り出せなくなったり、故障の原因とな

ります。

●8cm シングルCDをイジェクトした状態で走行し

ないでください。走行中の振動により、ディスクが

落下する恐れがあります。

●本機のディスプレイ部（アクリル部品）の一部分

に、細いスジが見える場合があります。これは製造

過程でやむを得ず生じるもので、「傷」や「ひび割

れ」などではありません。また、本機の性能および

安全性を損なうものではありません。

●ディスク面に、傷や指紋をつけないように扱って

ください。

●新しいCD には、ディスクの周囲に「バリ」が残っ

ていることがあります。このようなCDをご使用に

なると、動作しなかったり音飛びの原因となりま

す。CDにバリがあるときは、ボールペンなどでバ

リを取り除いてからお使いください。

シャッター

カートリッジ

注意

樹脂加工部に、ベンジンやシ自動車用クリーナーなどは使

ンナーなどの溶剤を使用し用しないでください。変質し

ないでください。部品変形にたり、塗料がはげる原因とな

より故障し、火災などの原因ります。また、ゴムやビニール

●ラベルのはがれかけているM D は使用しない

でください。

ボールペン

バリ

そのままM Dプレイヤーに入れると、M Dが取

り出せなくなったり、故障の原因となります。

となることがあります。

製品を長時間接触させてお

くと、シミのつくことがありま

す。

警告

お手入れ

本機を分解したり改造したり

しないでください。事故や火

災、感電の原因となります。

●カートリッジの表面についたホコリやゴミは、

乾いたやわらかい布でふきとってください。

■保管時のご注意

次のような場所には保管しないでください。

●直射日光の当たる場所

●湿気やホコリの多い場所

●暖房の熱が直接当たる場所

■お手入れ

●汚れたときには、やわらかい布で、内側から外側

へ向かって、よくふいてください。

●従来のレコードクリーナー液やアルコールなどで

ふかないでください。

D M X6655z

各部の名称とはたらき

本体部

CD イジェクトボタン

• すでにCD が入っている時に押すと、

CD がイジェクトされます。

CD 挿入口

• CD を挿入します。

M D イジェクトボタン

• すでにM Dが入っているときに押すと、

M D がイジェクトされます。

リモコン受光部

ファンクションボタン

• 電源を入れ、各モードに切り換えます。

電源を切るときは押し続けます。(約

1秒間)

本

機

の

操

作

ディスプレイ部

• 選局/演奏などの各種情報を表示します。

ISRボタン

• 現在のモードにかかわらず、よくお聴

きになるラジオ局をすぐに呼出します。

(ISR機能)

M D 挿入口

• M D を挿入します。

音量調節ツマミ：

• 時計方向または反時計方向に回して、音量を調節

します。

• 時刻の設定、Z-エンハンサー機能の設定、アジャ

ストモード時の設定や選択に使います。

リピートボタン

• CD /M D モード、CD /M D チェンジャ

ーモード時に繰り返し演奏します。

機能範囲

ご注意

ランダムボタン

回転可能範囲

• CD /M D モードまたはCD /M D チェン

ジャーモード時には、ランダム演奏を

します。　

－17

音量調節ツマミは、右

図の回転範囲以上に無

理に回転させないでく

ださい。必要以上の力

を加えると、破損の原

因になります。

－40

Z-エンハンサーボタン

• 音質を3種類に切り換えます。

スキャンボタン

• CD /M D モード、CD /M D チェンジャ

ーモード時に、約1 0 秒間ずつスキャ

ン演奏します。

リセットボタン

• ラジオモード時に、自動的に放送局を

メモリーしたり、メモリーされた放送

局を確認できます。

オーディオモードボタン

• 音質とバランス/フェダーを調整します。

• 押し続けるとラウドネス(低音と高音を

強調)をON/OFFします。

ダイレクトボタン(1 7～6 12)

• ラジオモード時には、放送局をメモリ

ーして直接呼出します。

サーチボタン

〜

• ラジオモード時は選局をします。

• CD /M D モードやCD /M Dチェンジャーモ

ード時には選曲をします。

• アジャストモードやタイトルモード時に、各

種の設定や選択に使います。

ディスプレイボタン

• ディスプレイ表示を切り換えます。

バンドボタン

• CD /M D チェンジャーモード時にはデ

ィスクを選択します。

• ラジオモード時は、バンドを切り換

えます。また、押し続けて自動選局

か手動選局に切り換えます。

• CD モードやM D モード時は最初の曲

を演奏します。(トップ機能)

タイトルボタン

• ラジオ局の名称や、CD モードやCD チ

ェンジャーモード時のディスクタイト

ルの入力/削除、M D モードやM D チェ

ンジャーモード時のタイトルスクロー

ルなどに使います。

プレイ/ポーズボタン

• CD /M D モードやCD /M D チェンジャー

モード時は、演奏を一時停止します。

• アジャストモードやタイトルモード時に、

各種設定の決定をします。

• CD /M D チェンジャーモード時は、次

のディスクへ切り換えます。

• 押し続けて各種設定や調整をするとき

に使います。

ミュート)ボタン

• 消音します。

D M X6655z

各部の名称とはたらき

システムチェック時のディスプレイ表示

電源O N /O FF時のディスプレイ表示

ACCスイッチ

を入れる

ファンクション

ボタンを押す

本

機

の

操

作

電源をO FFしたときのモードを表示します。

ファンクション

ボタンを押す

ファンクション

ボタンを押す

モードを切り換える

システムチェックについて

ファンクションボタンを押すたびに、次のように切り換わり

ます。

本機に採用されているCeN ET方式はシ

ステムチェック機能を採用しています。

ディスプレイのシステムチェック表示

は次のようなときに表示されますので、

電源ボタンを2 回押して通常モードに

戻してください。

•

ラジオモード

• 本機の取り付け直後に電源を入れたと

き

• 外部機器を接続または取り外したとき

• バッテリー交換等で電源が切れたとき

• リセットボタンを押したとき

CD モード

M D モード

ファンクション

ボタンを押す

ファンクション

ボタンを押し続ける

•

CD チェンジャーモード(接続時のみ）

M D チェンジャーモード(接続時のみ）

メッセージを表示して終了

します。

(時計表示)

D M X6655z

各部の名称とはたらき

各種設定/調整時のディスプレイ表示

消音する(ミュート）

設定する(アジャストモード)

サーチボタンのまたは　を押して、調整項目を選

び、音量調整ツマミを時計方向または反時計方向に回

して、調整内容を設定します。

•

メッセージ表示の設定(MESSAGE)

ミュートボタンを押す

本

機

の

操

作

タイトルボタンを

押し続ける(約1秒間)

音質/バランス/フェダーを調整する

•

ビープ音の設定(BEEP)

•

Z-エンハンサー O N 時

オーディオモード

ボタンを押す

タイトルスクロール方法の設定(SCROLL)

チューナーエリアの設定(AREA)

時刻の設定(CLOCK)

Z-エンハンサー O FF時

電話の割り込み設定(TEL-SP)

(ラジオモード時の

周波数表示）

タイトルボタンを押す

Ｚ-エンハンサー

ボタンを押す

音質を簡単に設定する(Z-エンハンサー機能)

タイトル表示中に

タイトルボタンを押す

タイトルを入力する

ディスプレイ

ボタンを押す

表示を切り換える

ディスプレイボタンを押すたびに、次のように切り換わ

ります。

•

タイトル表示

•

時計表示

D M X6655z

各部の名称とはたらき

モード別ディスプレイ表示

■各モード共通の表示

■ラジオモード時の表示

タイトル表示部

：各モードにおける動作状況を

　8文字以内で表示します。

：Z-エンハンサー機能

「O N 」のときに点灯

本

機

の

操

作

：マニュアル選局に

設定されると点灯

モード表示部

：プリセットチャンネルN o.

　を表示

：ラジオモード

：ラウドネス設定時に点灯

：CD モード

：ステレオ受信インジケータ

：M D モード

：CD チェンジャーモード

：M D チェンジャーモード

：アジャストモード

：ISRモード

• メイン表示選択時に表示

：FM バンド名と受信周波数

：AM バンド名と受信周波数

• タイトル表示選択時に表示

：受信中の放送局名

：タイトル入力モード

：ミュート(消音)

：タイトル未設定のとき

• 選局切換時に表示

：オーディオモード

：電話モード(TEL-LIN Kユニット接続時)

：プリセットスキャン選択時

：オートストア選択時

：アクセサリーモード(AU X入力ユニット接

続時)

※AU X入力ユニットは、本機に市販の

ビデオやポータブル機器の音声を入

力するためのアダプターです。

：AU Xモード（BU S変換ユニット接続等）

　本機のシステムで認識できない外部機器

を接続したときに表示されます。

D M X6655z

各部の名称とはたらき

モード別ディスプレイ表示

■CD /M D モード時の表示

■CD /M D チェンジャーモード時（接続時）の表示

本

機

の

操

作

：ディスクリピート、

• メイン表示選択時に表示

：演奏トラックと演奏時間

• タイトル表示選択時に表示

：ディスク/トラックタイトル表示

　ディスクランダムのときに点灯

• メイン表示選択時に表示

：演奏トラックと演奏時間を表示

• タイトル表示選択時に表示

：リピートインジケータ

　リピート演奏のときに点灯

：ランダムインジケータ

　ランダム演奏のときに点灯

：リピートインジケータ

　リピート演奏のときに点灯

：ランダムインジケータ

　ランダム演奏のときに点灯

：ディスク/トラックタイトル

：CD のユーザータイトル未設定のとき

：M D のトラックタイトル未設定のとき

：M D のディスクタイトル未設定のとき

：CD のタイトル未設定のとき

：M D のトラックタイトル未設定のとき

：M D のディスクタイトル未設定のとき

• 演奏切換時に表示

：スキャン演奏選択時

：リピート演奏選択時

：ランダム演奏選択時

※CD テキスト対応チェンジャーで通常のCD を再生

し、タイトル表示を切り換えたときの表示

：トラックタイトル選択時

• その他の表示

：ディスクタイトル選択時

：ディスクロード/リロード時

：イジェクト時

：アーティストタイトル選択時

• 演奏切換時に表示

：ディスクがないとき

：エラー発生時

：ディスク選択時

：スキャン演奏選択時

：リピート演奏選択時

：ランダム演奏選択時

：ディスクスキャン演奏時

：ディスクリピート演奏時

：ディスクランダム演奏時

D M X6655z

各部の名称とはたらき

リモコン（RC B-130）の使いかた

■電池の入れかた

モードを選ぶ

演奏する

(プレイ・ポーズ)ボタン

ポーズボタン

　　リモコンを裏返して、矢印の方向に裏ぶたをスラ

イドさせます。

ファンクションボタン

●電源が入ります。また、押すたびにモードが切り換

わります。

●演奏と一時停止をします。

　　付属の電池(1.5Vの単3形乾電池2個)を図のよう

な向きにして入れ、裏ぶたを閉めます。

(CD /M D モード、CD /M D チェンジャーモード時)

ラジオ　 CD 　 M D 　　(CD チェンジヤー)

選曲する/選局する

サーチボタン

(ACCS)

(M D チェンジャー)

本

機

の

操

作

●押した回数だけ先の曲、または前の曲を演奏します。

押し続ける(約1秒間)と、早送り/早戻しをします。

(CD /M D モード、CD /M D チェンジャーモード時)

●プリセットチャンネルをアップ/ダウンします。

　(ラジオモード時)

●押し続ける(1秒間)と、電源が切れます。ミ

音量を調節する

(ボリユーム)ボタン

最初の曲から演奏する/バンドを切り換える

バンドボタン

音を消す

ミュートボタン

●最初の曲から演奏します。(CDモード時)

●受信バンドを切り換えます。(ラジオモード時)

●ミュート(消音)機能をO N /O FFします。

ISRメモリーを呼出す

ISRボタン

次のC D (またはM D )を演奏する

トップボタン

ディスクアップボタン

●IS R にすぐ聴きたい放送局をメモリーするには、

ISRボタンを押し続けます(約2秒間)。

●元のモードに戻すには、もう1度ISRボタンを押し

ます。

●次のCD (またはM D )を演奏します。(CD /M D チェ

注意

ンジャーモード時)

使用を誤ると、電池の破裂や液漏れにより、ケ

ガや火災、周囲を汚染する原因となりますので、

以下の注意事項をお守りください。

・指定電池以外は使用しない。

表示を切り換える

曲を探す/放送局をプリセットする

スキャンボタン

ディスプレイボタン

●次のように表示を切り換えます。

・電池を交換するときは、極性の向きを間違えな

いように正しく入れる。

●スキャン演奏します。

• CD /M D モード、CD /M D

チェンジャーモード

• ラジオモード

(CD /M D モード、CD /M D チェンジャーモード時)

●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ

スクの1曲目をディスクスキャン演奏します。

　(CD /M D チェンジャーモード時)

周波数表示

・電池を加熱したり、火や水の中に入れない。また、

分解しない。

トラックN o./

プレイタイム表示

タイトル表示

時計表示

・使用済みの電池は、定められた場所に廃棄する。

タイトル表示

時計表示

●プリセットした放送局を確かめられます。（プリセ

ットスキャン、ラジオモード時）

●また、押し続ける(約2秒間)と放送局を自動的にメモ

リーします。(オートストア、ラジオモード時)

●解除するときは、もう1度スキャンボタンを押します。

●タイトル表示中に押し続ける(約1秒間)と、タイト

ル表示を切り換えます。

ランダム演奏する

ランダムボタン

繰り返し演奏する

リピートボタン

●ランダム演奏します。(CD /M D モード、CD /M D チ

ェンジャーモード時)

●繰り返し演奏します。

(CD /M D モード、CD /M D チェンジャーモード時)

●押し続ける(約1秒間)と、ディスクの繰り返し演奏

をします。(CD /M D チェンジャーモード時）

●解除するときは、もう1度リピートボタンを押します。

●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ

スクをランダムに演奏します。(CD /M D チェンジャ

ーモード時)

●解除するときは、もう1度ランダムボタンを押します。

D M X6655z

基本の操作

音量を調節する

表示を切り換える

音量調節ツマミを時計方向または反時計方

向に回す

ディスプレイボタンを押して、表示を選ぶ

ファンクションボタン

小さく

なります

大きく

なります

音量調節ツマミ

→押すたびに、次のように切り換わります。

オーディオモードボタン

メイン表示

本

機

の

操

作

• ラジオモード時

→時計方向に回すと、音量が大きくなり、反時計方

向に回すと小さくなります。

ディスプレイボタン

• CD/M Dモード、CD/M Dチェンジャーモード時

機能範囲

ご注意

回転可能範囲

電源を入れる

モードを選ぶ

－17

音量調節ツマミは、右

図の回転範囲以上に無

理に回転させないでく

ださい。必要以上の力

を加えると、破損の原

因になります。

タイトル表示

－40

システムチェックについて・・・

ファンクションボタンを押す

•

ラジオモード時

本機は、結線を終えてから最初に電源を入れた

ときのみ接続機器の確認を行います。電源を入

れるとディスプレイに“S Y S TEM ”と“P ush

PW R”が交互に表示されますので、電源ボタン

を押してください。本機の内部で、システム

チェックが始まります。システムチェックが終

わると、電源O FFの状態になりますので、もう

一度電源ボタンを押して下さい。

• CD /M D モード時、

CD /M D チェンジャーモード時）

ディスクタイトル

(M D ,CD テキストのみ)

ユーザータイトル

(CD のみ)

→押すたびに、次のように切り換わります。

ラジオモード

注意

運転中は車外の音が聞こえる程度の音量にし

てください。

押し続ける(約1秒間）

CD モード

M D モード

ファンクションボタンを押す

アーティストタイトル

(CD テキストのみ)

トラックタイトル

(M D ,CD テキストのみ)

ラウドネス効果をO N /O FFする

(CD チェンジャーモード)

(M D チェンジャーモード)

(ACCSモード)

小音量でお聴きになるときには・・・

時計表示

→前回の操作終了時のモードが表示されます。

小音量でお聴きになるときには、低音と高音

を強調するラウドネスの自然な音質をおすす

めします。

・時刻の設定は、26ページをご覧ください。

・接続していない機器のモードは表示されません。

・CD/M D モードやM Dチェンジャーモード時に、

ディスクが入っていないときは「

ご注意

選局/選曲等の

ボタンを押す

バッテリーあがり防止のため、本機の操作は、エ

ンジンをかけた状態で行ってください。

オーディオモードボタンを押し続ける（約1

秒間）

」を、CD チェンジャーモー

ド時にチェンジャーにマガジンが入っていない

■ 電源を切るときは・・・

ときには、「

す。

」を表示しま

メイン表示を約4秒間表示

ファンクションボタンを押し続け（約1秒間）て

ください。

→O Nになると、「LO U D 」が点灯してラウドネスの効

・ACCS（アクセサリー）モードは、AU X入力ユ

ニット(EA-1155A)を接続して、市販のビデ

オやポータブル機器の音声を再生します。こ

の場合、AU X入力ユニットに付属のリードス

イッチを使用しないで、モード切換ができま

す。

（ラジオモード時の表示）

いた音になります。

■ O FFにするには・・・

もう1度押し続け（約1秒間）てください。

D M X6655z

基本の操作

Z-エンハンサー量を調整する

音質を簡単に設定する

（Z-エンハンサー機能）

Z-エンハンサー機能がO N（Z-EH CR1～3）の

ときに調整できます。

Z-エンハンサー機能について・・・

オーディオモードボタンを押して、Z-エ

1_{ンハンサー調整表示にする}

本機は、3種類の音質効果をメモリーしてあり

ます。お好みの音質を設定してお楽しみくだ

さい。

音量調節ツマミ

Z-エンハンサー

ボタン

オーディオモードボタン

・Z-エンハンサー1 ：低音を重視したサウンド

・Z-エンハンサー2 ：高音を重視したサウンド

・Z-エンハンサー3 ：低音と高音を強調したサ

ウンド

→タイトル表示部にZ-エンハンサー設定値

本

機

の

操

作

　（「

」等）が表示されます。

プレイ/ポーズボタン

タイトルボタン

　• オーディオモードボタンを押すたびに、次のよ

うに切り換わります。

※初期設定は「O FF」です。

サーチボタン

Z-エンハンサーボタンを押す

Z-エンハンサー調整

調整範囲は、

－2～+2です。

時刻を合わせる

バランス調整

調整範囲は、

→タイトル表示部に「

れます。

」が表示さ

時計表示について・・・

サーチボタンの

4 _{時または分を選ぶ}

またはを押して、

L13～R13です。

本機は、車のエンジン作動時（ACC O N時）に時

計を表示します。

フェダー調整

調整範囲は、

Z-エンハンサーボタンを押して、お好み

2_{の音質を選ぶ}

時計は12 時間表示です。

F12～R12です。

点滅している項目を調整できます。

タイトルボタンを押し続ける（約1秒間）

元のモード

音量調整ツマミを時計方向または反時

5 _{計方向に回して、時刻を合わせる}

→ボタンを押すたびに、次のように切り換わります。

音量調整ツマミを時計方向または反時

2_{計方向に回して、Z-エンハンサー量を調}

Z-エンハンサー1

→「

」が表示されます。

整する

Z-エンハンサー2

Z-エンハンサー3

Z-エンハンサーO FF

サーチボタンの

または

を押し

2_て、「

」を選ぶ

プレイ/ポーズボタンを押す

プレイ/ポーズボタンを押して、時計を

→「

」を表示して時刻が設定され

→設定値が切り換わります。調整範囲は、－2～＋2

です。

3_{表示させる}

ます。

ご注意

• 点検や修理などでバッテリーをはずしたとき

には、もう1度時刻合わせをしてください。

• ナビゲーションユニット接続時は時刻調整は

できません。

→「

になります。

」を表示し、時刻設定モード

・時刻を合わせる途中で他のボタンを操作する

と、時刻は調整されません。

タイトルボタンを押す

→元の表示に戻ります。

D M X6655z

基本の操作

バランス/フェダーを調整する

音量調整ツマミを時計方向または反時

3_{計方向に回して、調整する}

オーディオモードボタンを押す

音量調節ツマミ

→タイトル表示部に「

します。

」を表示

オーディオモードボタン

ミュートボタン

本

機

の

操

作

オーディオモードボタンを押して、バラ

2_{ンス（BAL）/フェダー（FAD ）調整を選ぶ}

●左右のスピーカー（バランス）の調整

→時計方向に回すと、右のスピーカーの音が強調

され、反時計方向に回すと、左のスピーカーの

音が強調されます。

音質を調整する（バス/トレブル）

→押すたびに、次のように切り換わります。

●前後のスピーカー（フェダー）の調整

→時計方向に回すと、前のスピーカーの音が強調

され、反時計方向に回すと、後ろのスピーカー

の音が強調されます。

Z-エンハンサー機能が「O FF」のときに調整す

ることができます。

●Z-エンハンサー機能「O FF」のとき

バス調整

●Z-エンハンサー機能「O FF」のとき

調整範囲は、

－6～+6です。

バス調整

Z-エンハンサー機能がO N (Z-EH CR 1～3)の

ときには、Z-エンハンサー量を－2 ～＋2の範

囲で調整することができます。(前ページの

「Z-エンハンサー量を調整する」をご覧くださ

い。)

調整範囲は、

－6～+6です。

トレブル調整

調整範囲は、

－6～+6です。

トレブル調整

調整範囲は、

オーディオモードボタンを押す

－6～+6です。

バランス調整

調整範囲は、

バランス調整

調整範囲は、

L13～R13です。

オーディオモードボタンを押す

フェダー調整

調整範囲は、

フェダー調整

調整範囲は、

F12～R12です。

→元の表示に戻ります。

F12～R12です。

元のモード

●Z-エンハンサー機能「O N 」のとき

→タイトル表示部に「

します。

」を表示

Z-エンハンサー調整

調整範囲は、

－2～+2です。

●Z-エンハンサー機能「O N 」のとき

バランス調整

調整範囲は、

音を消す（ミュート）

オーディオモードボタンを押して、バス

2_{（BASS）／トレブル（TREB）調整を選ぶ}

L13～R13です。

Z-エンハンサー調整

調整範囲は、

フェダー調整

調整範囲は、

－2～+2です。

ミュートボタンを押す

F12～R12です。

バランス調整

調整範囲は、

元のモード

L13～R13です。

フェダー調整

調整範囲は、

音量調整ツマミを時計方向または反時

3_{計方向に回して、調整する}

→押すたびに、次のように切り換わります。

F12～R12です。

→モード表示部に「

」と選択されているモー

」等）を交互に表示します。

ド名（「

元のモード

■もとの音量に戻すには・・・

もう1度ミュートボタンを押してください。

オーディオモードボタンを押す

→元の表示に戻ります。

D M X6655z

基本の操作

ラジオ放送を聴く

ラジオモードを選ぶ

手動選局する（マニュアル選局）

ファンクションボタンを押して、ラジオ

1 _{モードを選ぶ}

バンドボタンを押して、FM 1 、FM 2ま

1_{たはAM 1、AM 2を選ぶ}

ファンクションボタン

バンドボタン

・ファンクションボタンを押すたびに、モード

が切り換わります。（接続していない機器の

モードは表示しません）

ディスプレイボタン

「

」が消灯しているときは、バン

本

機

の

操

作

2_{ドボタンを押し続ける（約1秒間）}

ラジオモード

CD モード

サーチボタン

タイトルボタン

タイトル表示を切り換える

タイトルをスクロールさせる

M D モード

→ディスプレイの「

選局ができます。

」が点灯すると、手動

(CD チェンジャーモード)

(M D チェンジャーモード)

(ACCSモード)

タイトル表示について・・・

タイトルスクロールについて・・・

CD /M D モードやCD /M Dチェンジャーモード

時に、ディスクにあらかじめ登録されている

ディスクタイトルまたは曲（トラック）タイトル

などを、本機のディスプレイに表示します。

タイトルスクロールは、「タイトルスクロール

方法を設定する(SCRO LL（) 47 ページ」で選択

したスクロール方法に従い表示します。

・「O N 」：自動でスクロールを開始し、スクロー

ルし続けます。

サーチボタンの

またはを押して、

3_{放送のあるところに合わせる}

自動選局する（シーク選局）

・「O FF」：タイトルボタンを押すとスクロール

します。

タイトルが表示されているときに、ディスプ

レイボタンを押し続ける（約1秒間）

＊手動選局には、クイック選局とステップ選局が

あります。

以下の記載は「、OFF」に設定されているときの操

作手順です。

バンドボタンを押して、FM 1、FM 2 ま

1_{たはAM 1、AM 2を選ぶ}

・

ステップ選局のときは、サーチボタンを押すと、

周波数が1ステップずつ切り換わります。

タイトルが表示されているときに、タイトル

ボタンを押す

・クイック選局のときは、サーチボタンを押し

続ける（約1 秒間）と、周波数が連続して切り

換わり、お好みの周波数に合わせることがで

きます。

→ディスプレイボタンを押し続けるたびに、次のよ

うに表示が切り換わります。

ユーザータイトル(CD のみ)

→タイトルが左にスクロールし、タイトルの末尾ま

で表示すると、最初の8文字表示に戻ります。

「

」が点灯しているときは、バン

ディスクタイトル(M D またはCD テキスト)

アーティストタイトル(CD テキスト)

トラックタイトル(M D またはCD テキスト)

2_{ドボタンを押し続ける（約1秒間）}

ご注意

以下の設定のときにタイトルボタンを押すと、タ

イトル入力モードとなり、タイトルスクロールは

しません。

• タイトル未設定のときは

・ラジオモードの「チューナーエリアを設定す

る」で「U SER TITLE」を選択しているとき。

・C D またはC D チェンジャーの「U S E R

TITLE」を選択しているとき。

→ディスプレイの「

選局ができます。

」が消灯すると、自動

「　　　　　　　　」等を表示します。詳しくは、

「モード別ディスプレイ表示」（20～21ページ）

をご覧ください。

サーチボタンの

またはを押す

→放送のあるところで、自動的に選局が止まります。

D M X6655z

ラジオ放送を聴く

自動メモリーする（オートストア機能）

放送を確かめる（プリセットスキャン）

プリセットスキャンについて・・・

オートストア機能について・・・

プリセットスキャンは、ダイレクトボタンにメ

モリーされている放送局を順に受信します。

自動受信した放送局を、自動的にプリセット

メモリーします。

スキャンボタンを押す

スキャンボタン

バンドボタンを押して、メモリーさせた

1_{いバンド（FM 1 、FM 2 またはA M 1 、}

バンドボタン

本

機

の

操

作

AM 2）を選ぶ

→タイトル表示部に「

」を約1秒

ダイレクトボタン

間表示し、モード表示部にプリセットスキャン動

作中のプリセットN o.を表示します。

サーチボタン

プリセット選局する

プリセットメモリーする

• プリセットスキャンはメモリーしている放送

局を、順に約7秒間ずつ受信します。また受

信できない放送局はとばして、次の放送局を

受信します。

スキャンボタンを押し続ける（約2秒間）

プリセット選局について・・・

プリセットメモリーについて・・・

あらかじめメモリーしてある放送局を選局す

る機能です。

プリセットメモリーできるのは、FM 1、FM 2、

AM 1、AM 2各6局、合計で24局です。

ご注意

→タイトル表示部に「

」を約1 秒

スキャンボタンを押し続ける（約2 秒間）と、

オートストア機能になります。ご注意くださ

い。

間表示し、自動メモリー動作中のプリセットN o.を

表示します。

バンドボタンを押して、FM 1 、FM 2ま

1 _{たはAM 1、AM 2を選ぶ}

バンドボタンを押して、メモリーしたい

1_{バンド（F M 1 、F M 2 またはA M 1 、}

■プリセットスキャンを解除するには・・・

もう1度、スキャンボタンを押してください。

• 自動的に、受信感度の良い放送局がダイレク

トボタン（1～6）にメモリーされていきます。

AM 2）を選ぶ

ご注意

→ボタンを押したときに受信していた放送局を

受信します。

• 自動メモリーをすると、これまでメモリーさ

れていた放送局は消去されます。

・バンドボタンを押すたびに、バンドが切り換

わります。

• メモリーできる放送局が6局に満たない場合

は、低い周波数に戻ってからメモリーします。

また、自動メモリーを2回繰り返しても6局に

満たない場合は、メモリーされなかったダイ

レクトボタンにはそれまでのメモリー内容が

残っています。

FM 1　 FM 2　 AM 1　 AM 2

サーチボタンの

またはを押して、

2_{メモリーしたい放送局を選ぶ}

ダイレクトボタン（1 7 ～6 12 ）を押し

2 _{て、聴きたい放送局を選ぶ}

• すでにメモリーされている放送局を、別のダ

イレクトボタンにメモリーすることはありま

せん。

メモリーさせたいダイレクトボタン（1 7

3_{～6 12）を押し続ける（約2秒間）}

→ディスプレイにプリセットN o.を表示します。

・メモリーするときは、「プリセットメモリー

する」（次項）をご覧ください。

→メモリーされると、ディスプレイにプリセットN o.

を表示し、「ピー」と鳴ります。

ご注意

選局時にダイレクトボタンを押し続け(約2秒

間)ないでください。押し続けるとプリセット

メモリーとなり、受信中の放送局をメモリー

します。

D M X6655z

ラジオ放送を聴く

C D /M D を聴く

C D (またはM D )を入れる

CD 挿入口

ディスク・イン・プレイ機能について

本機の電源が入っていない状態からでも、車のエ

ンジンキーがO NまたはACCであればCD（また

はM D）を入れると、自動的に電源が入り、演奏を

ISRボタン

はじめます。

■M Dの場合

M D 挿入口

■C D の場合

M D 挿入口にM D を入れる

本

機

の

操

作

注意

・CD 挿入口に手や指を入れないでください。

また、異物を入れないでください。

・セロハンテープやレンタルCD のラベルなど

の糊がはみ出していたり、はがした痕があ

るCDは入れないでください。CD が取り出

せなくなったり、故障の原因となります。

印刷面

特定の放送局をすぐに選局する（ISR機能）

シャッター

ISR(Instant Station Recall)機能

について・・・

→M Dを入れると、演奏が始まります。

CD 挿入口にCD を入れる

どのモードからでもすぐに特定の放送局を呼

び出す機能です。交通情報など、運転中に聞

きたい情報などをすばやく選局できます。

（初期設定では、AM 1620kH zの交通情報が

メモリーされています）

・M Dは印刷面を上に、シャッター板を右側にし

て入れてください。

・すでにM D が入っている場合は、入れられませ

ん。無理に入れないでください。

ISRボタンを押す

・本機は

きません。

マーク表示の無いM Dは使用で

印刷面

・タイトル表示については、「タイトル表示を切

り換える」（30ページ）をご覧ください。

→演奏が始まります。

→初期設定時は、タイトル表示部に受信周波数（「

・モノラルモードで録音されたM D は再生でき

」）を、モード表示部に「

」

・CD は、タイトル等が印刷されている面を上側

にして入れてください。

ません。

を表示します。

ISRにメモリーされている放送局を選局します。

・すでにCD が入っている場合には、CD は入れ

られません。無理に入れないでください。

■ 元のモードに戻すには・・・

・本機は、

表示のあるコンパクトディス

ク以外は使用できません。また、ハート形や八

角形などの特殊形状のC D は、使用できませ

ん。

もう1度ISRボタンを押してください。

・CD -RO M は、使用しないでください。

・CD -R で記録されたCD は使用できない場合が

あります。また、CD -RW で記録されたCD は使

用できません。

■ ISRにメモリーするには・・・

ラジオモードで、メモリーしたい放送局を選局

し、IS Rボタンを押し続け（約2 秒間）てくださ

い。

■シングルCD（8cm CD ）について

→ISRにメモリーされます。

・シングルCD はアダプターを付けずにお使い

ください。

・シングルCD を入れるときは、CD 挿入口の中

央から入れてください。

D M X6655z

C D /M D を聴く

すでに入っているCD（またはM D）を聴く

演奏を止める（一時停止）

ファンクションボタン

ファンクションボタンを押して、CD (または

M D )モードを選ぶ

プレイ/ポーズボタンを押す

CD イジェクトボタン

M D イジェクトボタン

→タイトル表示部に「

ます。

」を表示し

■続けて演奏を聴きたいときには...

→CD (またはM D )モードになると、自動的に演奏が

始まります。

バンドボタン

本

機

の

操

作

もう1度プレイ/ポーズボタンを押してくださ

い。

• ファンクションボタンを押すたびに、モード

が切り換わります。（接続していない機器の

モードは表示しません）

プレイ/ポーズボタン

サーチボタン

C D (またはM D )を取り出す

早送り/早戻しする

ラジオモード

CD モード

早送りするときは、サーチボタンのを押

し続ける

バックアップイジェクト機能について…

M D モード

本機の電源が入っていない状態からでもイジェ

クトボタンを押すと、CD (またはM D）を取り出

早戻しするときは、サーチボタンの

し続ける

を押

(CD チェンジャーモード)

(M D チェンジャーモード)

(ACCSモード)

すことができます。

■C D の場合

■M Dの場合

CD イジェクトボタンを押す

M D イジェクトボタンを押す

曲を選ぶ

次の曲を聴くときは、サーチボタンのを

押す

最初の曲から聴く（トップ機能）

シャッター

トップ機能について

印刷面

前の曲を聴くときは、サーチボタンの

2回押す

を

演奏しているCD（またはM D）の最初の曲から

演奏をはじめます。

→M Dがイジェクトされます。

・C D をイジェクトしたままにしておくと、約

15秒後に本機内に引き込まれます。（オート

リロード機能）

・イジェクトされたM Dは、必ず取り出してくだ

バンドボタンを押す

さい。

・シングルCD の場合はオートリロードされま

せんので、イジェクトしたときには必ずシン

グルCD を取り出してください。

→

を押すと、次の曲が演奏されます。また押した

ご注意

回数だけ先の曲が演奏されます。

M D を挿入した直後にイジェクトすると、プレ

イ動作表示後に「ERRO R6」を表示します。

この状態ではM Dを再挿入できませんので、イ

ジェクトボタンを押してエラー表示を解除し

てください。

を押すと、演奏中の曲を最初から演奏します。

さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏され

ます。

ご注意

→最初の曲（トラックN o.1）から演奏されます。

オートリロード前に無理にCD を押し込むと、

ディスク表面にキズのつく恐れがあります。

・曲の頭部分を演奏しているときにサーチボタ

ンの

を2回押すと、2 曲前の曲へ戻るこ

とがあります。

D M X6655z

C D /M D を聴く

ランダムボタン

音量調節ツマミ

リピートボタン

スキャンボタン

ディスプレイボタン

タイトルボタン

サーチボタン

ダイレクトボタン

聴きたい曲を探す（スキャン演奏）

1曲を繰り返し聴く（リピート演奏）

リピート演奏について…

スキャン演奏について…

演奏中の曲を繰り返し演奏します。

C D（またはM D ）に収録されている全曲を約

10 秒間ずつ演奏します。

リピートボタンを押す

スキャンボタンを押す

→ディスプレイに「RPT」が点灯し、タイトル表示部

に「

」を約1 秒間表示して、リ

ピート演奏をします。

→ ディスプレイのタイトル表示部に「

」を表示して、スキャン演奏を

します。

■ リピート演奏を解除するには・・・

もう1度リピートボタンを押してください。

■ スキャン演奏を解除するには・・・

→ディスプレイの「RPT」が消え、演奏してい

る曲から通常の演奏になります。

もう1度スキャンボタンを押してください。

→タイトル表示部の「

」が消

ランダムに演奏を聴く（ランダム演奏）

え、いま演奏している曲が演奏されます。

ランダム演奏について

・スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か

らはじまります。

CD（またはM D ）に収録されている曲を順不同に

演奏します。

ランダムボタンを押す

→ディスプレイに「RD M 」が点灯し、タイトル表示部

に「

」を約1 秒間表示して、ラ

ンダム演奏をします。

■ ランダム演奏を解除するには・・・

もう1度ランダムボタンを押してください。

→ディスプレイの「RD M 」が消え、いま演奏し

ている曲から通常の演奏になります。

D M X6655z

タイトルをつける

タイトルを入力する

タイトル入力について・・・

ラジオの放送局やCDに8文字までのタイトル

をつけ、受信時やCD 演奏時に表示させること

ができます。（ラジオ、C D 、C D チェンジャー

モード時）

“

”を押す

“

”を押す

入力位置(点滅)

入力できるタイトル数は、次の通りです。

・ラジオモード：30タイトル

・入力できる文字数は、8文字です。

・CD モード：100タイトル

・CD チェンジャーモード

本

機

の

操

作

ご注意

ノイズなどの原因によって、本機のマイコン

が誤動作したときなどに、リセットボタンを

押すと、本機にメモリーされていたタイトル

などのユーザーメモリーは全て消去されます

のでご注意ください。

CD R655z ：60タイトル

CD R1255z：50タイトル

チューナーを「U SER TITLE」に設定す

1_{る（ラジオの放送局名を入力する場合の}

み）

ディスプレイボタンを押して、文字の種

・エリアの切り換えかたは、「チューナーエリア

を設定する(AREA SELECT)」（45ページ）

をご覧ください。

6_類を選ぶ

→ボタンを押すと、次のように文字の種類が切り換

わります。

タイトルをつけたいラジオ局を受信す

2_{る、またはCD を演奏する}

ディスプレイボタンを押して、タイトル

3_{表示にする}

アルファベットの大文字

アルファベットの小文字

数字/記号

カタカナ

・入力できる記号等は次ページをご覧ください。

音量調整ツマミを時計方向または反時

7_{計方向に回して、入力文字を決める}

タイトルボタンを押す

→ディスプレイのモード表示部に「

」が表示

され、タイトル入力モードになります。

手順5 、6 、7を繰り返して、タイトルを

サーチボタンの

5_{入力位置を決める}

またはを押して、

8_入力する

→ダイレクトボタン(1 7 )を押すとカーソル位置にス

ペースが入ります。

→ダイレクトボタン(2 ⁸)を押すとカーソル位置の文

字が消えます。

→点滅している文字位置が左右に移動します。

→ダイレクトボタン(3 ⁹)を押すと入力した文字をセ

ンタリングします。

D M X6655z

タイトルをつける

イージーインプットをする

タイトルを削除する

イージーインプットについて・・・

ファンクションボタンを押してモード

1_{を選ぶ（ラジオ、C D またはC D チェン}

本機は、チューナーエリアにメモリーされて

いる周波数とタイトルのうちプリセットチャ

ンネルにメモリーされているタイトルを

「U S ER TITLE」にコピーすることができま

す。（イージーインプット機能）

ファンクションボタン

ジャー）

音量調節ツマミ

バンドボタン

ディスプレイボタン

タイトルボタン

ご注意

本

機

の

操

作

イージーインプットをすると、すでにメモ

リーされているチューナータイトルは全て消

去されます。

削除したいタイトルのラジオ局を受信

2_{するまたはCD を演奏する}

ディスプレイボタンを押して、タイトル

3_{表示にする}

サーチボタン

プレイ/ポーズボタン

ラジオモードにしてタイトルボタンを

1_{押し続ける（約1秒間）}

プレイ/ポーズボタンを押し続ける（約

入力文字種類

・アルファベット大文字

9_2秒間）

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S

T U V W X Y Z

・アルファベット小文字

→タイトル表示部に「

し、タイトルがメモリーされます。

」を表示

a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v

w x y z

タイトルボタンを押す

サーチボタンの

またはを押して、

」を選ぶ

・数字/記号

2_「

，

0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ．，

：；！？

■タイトルメモリーがいっぱいにな

ると・・・

α ＊

－ × / ＝（）〈

〉

＃＄％ & ￥＋

→ディスプレイのモード表示部に「

」が表示

▲

▼

”→ ←

・カタカナ

♯

↑ ↓

♭

_♂♀ ★

◆

され、タイトル入力表示になります。

・ラジオ局タイトルの場合

アイウエオカキクケコサシスセソタチ

ツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメ

モヤユヨラリルレロワヲンァィゥェォ

ッャュョ゛゜ー「」

プレイ/ポーズボタンを押す

プリセットチャンネルとIS Rにメモリーさ

れていないタイトルを自動的に消去して新

しいタイトルをメモリーします。

・ディスクタイトルの場合

バンドボタンを押す

演奏回数の少ないタイトルを自動的に消去

して新しいタイトルをメモリーします。

音量調整ツマミを時計方向または反時計

4_{方向に回して、コピーしたい受信エリアを}

選ぶ

→タイトルが消えます。

プレイ/ポーズボタンを押し続ける（約

6_2秒間）

→タイトルが削除され次のように表示されます。

プレイ/ポーズボタンを押し続ける（約

5_2秒間）

・ラジオモードのとき：

「

」

・CD /CDチェンジャーモードのとき：

• 受信エリアについては、「チューナーエリアを

設定する(ARER SELECT)」（45ページ）を

ご覧ください。

「

」

D M X6655z

設定を変更する（アジャストモード）

メッセージを表示させる

（M ESSA G E）

ボタン操作時のビープ音を設

定する（BEEP）

メッセージ表示機能について・・・

ビープ音について・・・

電源O N /O FF時に、ディスプレイにメッセー

ジを表示します。

操作時になる「ピッ」という音をビープ音とい

います。本機は、この音が鳴らないように設

定できます。

音量調節ツマミ

本機では、お好みに合わせてこれらのメッセー

ジの表示をO N /O FFすることができます。

・初期設定は、「BEEP O N 」です。

・初期設定は、「O N 」です。

本

機

の

操

作

タイトルボタンを押し続け（約1 秒間）

1_{て、アジャストモードにする}

・設定をO N にすると、電源を入れたときに

「

」

タイトルボタン

サーチボタン

電源を切ったときに

「

」を表示します。

設定項目を選ぶ

サーチボタンの

またはを押して、

」を選ぶ

タイトルボタンを押し続け（約1 秒間）

1_{て、アジャストモードにする}

2_「

タイトルボタンを押し続ける（約1秒間）

• メッセージ表示の設定

• ビープ音の設定

・サーチボタンの

またはを押すたびに、

サーチボタンの

またはを押して、

」を選ぶ

設定項目が切り換わります。

→タイトル表示部に「

て、アジャストモードになります。

」を表示し

2_「

• タイトルスクロール方法の設定

• チューナーエリアの設定

• 時刻の設定

音量調整ツマミを時計方向または反時

3_{計方向に回して、ビープ音を設定する}

サーチボタンの

またはを押して、

・サーチボタンの

またはを押すたびに、

2_{設定する項目を選ぶ}

設定項目が切り換わります。

(項目名

音量調整ツマミを時計方向または反時

3_{計方向に回して、メッセージ表示を設定}

の末尾に

E が表示

されてい

るとき)

・サーチボタンの

またはを押すたびに、

設定項目が次のように切り換わります。

• 電話の割り込み設定

する

＊末尾にE の表示されていない項目名は、項目

を選択してから約2秒過ぎると、設定内容表示

に切り換わります。

→O N /O FFが切り換わります。

(TEL-LIN Kユニット接続時）

プレイ/ポーズボタン

を押す

タイトルボタンを押す

＊時刻の設定については、

　26ページをご覧ください。　

→O N /O FFが切り換わります。

設定内容を

表示します

→元のモードに戻ります。

タイトルボタンを押す

→元のモードに戻ります。

D M X6655z

設定を変更する（アジャストモード）

タイトルスクロール方法を設

定する（SC RO LL）

電話の割り込みを設定する

（TEL-SP）

チューナーエリアを設定する（A REA SELEC T）

チューナーエリアについて・・・

　表示名

エリア名

USER TITLE タイトル入力された

放送局名

チューナーエリア（ラジオを受信する地域）を選

択すると、選局した周波数に対する放送局名を

自動的に表示することができます。

タイトルスクロールについて・・・

電話の割り込み機能について・・・

タイトルスクロール方法をお好みに合わせ

て、設定することができます。

本機と別販のオーディオコントロール付TEL-

LIN Kユニット（JCH 540Z）を接続することに

より、電話の着信時に、車内のスピーカーから

着信音および通話音声を聞くことができます。

さらに、本機では通話音声を出すスピーカーを

左または右に切り換えることができます。

・初期設定は「LEFT」です。

サッポロ

トウホク

札幌

東北

・初期設定は、「コウイキカントウ（」広域関東）

です。

・初期設定は、「O N 」です。

コウイキカントウ

コウイキトウカイ

ホクリク

広域関東

広域東海

北陸

・オリジナルの放送局名を表示する場合は、

「U SER TITLE」（タイトル入力された放送局

名）にしてください。また、オリジナルの放送

局名をつけるときは、「タイトルをつける」

（39ページ）をご覧ください。

本

機

の

操

作

タイトルボタンを押し続け（約1 秒間）

1_{て、アジャストモードにする}

キンキ

近畿

チュウゴク

シコク

中国

タイトルボタンを押し続け（約1 秒間）

1_{て、アジャストモードにする}

四国

キュウシュウ

オキナワ

九州

タイトルボタンを押し続ける（約1秒間）

沖縄

サーチボタンの

またはを押して、

」を選ぶ

2_「

サーチボタンの

またはを押して、

」を選ぶ

→アジャストモードになります。

タイトルボタンを押す

「

サーチボタンの

またはを押して、

」を選ぶ

・サーチボタンの

またはを押すたびに、

設定項目が切り換わります。

「

→元のモードに戻ります。

音量調整ツマミを時計方向または反時

3_{計方向に回して、スクロール方法を設定}

音量調整ツマミを時計方向または反時

3_{計方向に回して、「L E F T 」または}

・サーチボタンの

またはを押すたびに、

■イージーインプット機能について

する

「RIG H T」を選ぶ

設定項目が切り換わります。

受信エリアを選択してから、プレイ/ポーズボ

タンを押し続け(約2 秒間)ると、選択した

チューナーエリアの放送局名がユーザーメモ

リーへ登録されます。

プレイ/ポーズボタンを押す

→ディスプレイのタイトル表示部にエリア名を表示

→次のように表示が切り換わります。

ご注意

します。

ハウリングを防止するため、右ハンドル車

の時は左スピーカー(LEFT)に、左ハンドル

車の時には右スピーカー(RIG H T)に設定し

てください。

O N (自動でスクロールします。)

音量調整ツマミを時計方向または反時

4_{計方向に回して、ラジオの受信エリアを}

O FF(タイトルボタンを押すとスクロ

ールします。)

選ぶ

タイトルボタンを押す

→元のモードに戻ります。

→押すたびに、エリアが切り換わります。エリア

は次の11 種類から選ぶことができます。

D M X6655z

C D /M D チェンジャーの操作

聴きたいC D（またはM D ）を選ぶ

早送り/早戻しする

ダイレクトボタン（1 7～6 12）を押す

早送りするときは、サーチボタンの

し続ける

を押

ファンクションボタン

早戻しするときは、サーチボタンの

し続ける

スキャンボタン

バンドボタン

または、バンドボタンを押す

プレイ/ポーズボタン

タイトルボタン

サーチボタン

ダイレクトボタン

演奏を止める（一時停止）

→タイトル表示部にディスクNo（.「

」

など）を表示して、演奏をはじめます。

ラジオモード

CD モード

プレイ/ポーズボタンを押す

CD チェンジャーについて…

本機は、別販のCeN ET結線対応のCD チェン

ジャーを接続してコントロールできます。

C eN E T結線対応のC D チェンジャーとM D

チェンジャーを合わせて2 台まで接続できま

す。

・M D またはマガジンにCD が入っていないと

きは、ダイレクトボタンを押しても受け付け

ません。

外

部

M D モード

→タイトル表示部に「

ます。

」を表示し機

・演奏中のCD（またはM D ）をダイレクトボタ

ンで選んだときは、そのCD（またはM D ）の1

曲目に戻って演奏します。

(CD チェンジャーモード)

(M D チェンジャーモード)

(ACCSモード)

器

の

操

作

M D チェンジャーについて…

■

続けて演奏を聴きたいときには・・・

■1 2枚チェンジャー接続時に、7 ～1 2

のディスクを選ぶには・・・

本機は、別販のCeN ET接続対応のM D チェン

ジャーを接続してコントロールできます。

もう1度プレイ/ポーズボタンを押してください。

ダイレクトボタン(1 7～6 12 )を押し続け(約1 秒

間)てください。

CD -RO M について・・・

■2台のCD（またはM D ）チェンジャー

最初の曲から聴く（トップ機能）

本機ではCD -RO M を操作できません。

を接続したときは・・・

ファンクションボタンを押して、演奏するCD（ま

たはM D ）チェンジャーを選択してください。

(ファンクションボタンを押すたびに切り換わ

ります。)

曲を選ぶ

トップ機能について…

ディスクの最初の曲（トラックN o.1）から演奏さ

せる機能です。

チェンジャーモードを選ぶ

次の曲を聴くときは、サーチボタンのを

押す

ファンクションボタンを押して、CD (または

M D )チェンジャーモードを選ぶ

・CDチェンジャーにマガジンが入っていないと

1 ～6のディスクを演奏しているときは、演

奏しているCD（またはM D ）と同じ番号のダ

イレクトボタン（1 ⁷～6 12）を押す

きは「

また、マガジン内にCD が入っていないときに

は、「」と表示されます。

・M DチェンジャーにM D が入っていないとき

は、「」と表示されます。

」と表示されます。

前の曲を聴くときは、サーチボタンの

2回押す

を

7～12のディスクを演奏しているときは（12

ディスクCD チェンジャー接続時のみ）、演奏

しているCD と同じ番号のダイレクトボタン

（1 ⁷～6 12）を押し続ける（約1秒間）

→C D (またはM D )チェンジャーモードになると、

・タイトル表示については、「タイトル表示を切

ディスプレイに「

がはじまります。

」が点灯し、自動的に演奏

→

を押すと、次の曲が演奏されます。また押した

り換える」（30ページ）をご覧ください。

回数だけ先の曲が演奏されます。

・ファンクションボタンを押すたびに、モード

が切り換わります。（接続していない機器の

モードは表示しません）

を1回押すと、演奏中の曲を最初から演奏しま

す。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏

されます。

・曲の頭部分を演奏しているときにサーチボタ

・M D またはマガジンにC D が入っていない

ディスクN o.のダイレクトボタンを押しても

受け付けません。

ンの

を2回押すと、2曲前の曲へ戻ること

があります。

D M X6655z

C D /M D チェンジャーの操作

1曲を繰り返し聴く（リピート演奏）

ランダムに演奏を聴く（ランダム演奏）

ランダムボタン

リピート演奏について・・・

ランダム演奏について・・・

演奏中の曲を繰り返し演奏します。

演奏中のCD（またはM D ）の全曲を順不同に演

奏します。

リピートボタンを押す

ランダムボタンを押す

リピートボタン

スキャンボタン

→ディスプレイに「RPT」が点灯し、タイトル表示部

→ディスプレイに「RD M 」が点灯し、タイトル表示部

に「

」を約1 秒間表示して、リ

に「

」を約1 秒間表示して、ラ

ピート演奏をします。

ンダム演奏をします。

■リピート演奏を解除するには・・・

■ランダム演奏を解除するには・・・

もう1度リピートボタンを押してください。

聴きたい曲を探す（スキャン演奏）

聴きたいC D（またはM D )を探す

（ディスクスキャン演奏）

もう1度ランダムボタンを押してください。

→ディスプレイの「RPT」が消え、通常の演奏

外

部

機

器

の

操

作

になります。

→ディスプレイの「RD M 」が消え、いま演奏し

スキャン演奏について・・・

ている曲から通常の演奏になります。

チェンジャー内のCD（またはM D）の全曲を約

10秒間ずつ演奏します。

ディスクスキャン演奏について…

チェンジャー内の全CD (またはM D）の最初の

曲を約10 秒間ずつ演奏します。

1枚のC D（またはM D )を繰り返し聴く

（ディスクリピート演奏）

スキャンボタンを押す

スキャンボタンを押し続ける（約1秒間）

全C D（またはM D )の演奏をランダムに聴く

（ディスクランダム演奏）

ディスクリピート演奏について・・・

→ ディスプレイのタイトル表示部に「

」を表示して、スキャン演奏を

します。

演奏中のCD（またはM D ）を繰り返し演奏しま

す。

→タイトル表示部に「

」を表示して

ディスクランダム演奏について・・・

ディスクスキャン演奏をします。

チェンジャー内のCD（またはM D）の曲を順不

同に演奏します。

• スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か

らはじまります。

リピートボタンを押し続ける（約1秒間）

• ディスクスキャン演奏は、演奏しているCD（ま

たはM D ）の次のCD（またはM D ）からはじま

ります。

ランダムボタンを押し続ける（約1秒間）

■スキャン演奏を解除するには・・・

もう1度スキャンボタンを押してください。

→いま演奏している曲から演奏します。

→ディスプレイに「

表示部に「

」が点灯し、タイトル

」を約1 秒間表示し

■ディスクスキャン演奏を解除する

には・・・

て、ディスクリピート演奏をします。

→ディスプレイに「

トル表示部に「

」が点灯し、タイ

」を約1 秒間表

もう1度スキャンボタンを押してください。

示して、ディスクランダム演奏をします。

■ディスクリピート演奏を解除する

には・・・

→いま演奏しているCD（またはM D ）から演奏

します。

■ディスクランダム演奏を解除する

には・・・

もう1度リピートボタンを押してください。

→ディスプレイの「

」が消え、通

もう1度ランダムボタンを押してください。

常の演奏になります。

→ディスプレイの「

」が消

え、いま演奏している曲から通常の演奏にな

ります。

D M X6655z

システムアップについて

本機は　　　　　　　マークのついている外部機器を接続することにより、様々なシステム拡張

を行うことができます。

オーディオ機能をシステムアップ

C eN ETケーブルについて

CeN ET接続ケーブルの最大配線長は、20m 以下（CeN ET分岐ケーブルCCA-519含む）です。接続の際

は、下表をご参照のうえ、配線長が20m を越えないように、注意してください。

オーディオスタンダードシステム

〔本機）

2chパワーアンプ

■C eN ET 接続ケーブル長一覧表

C eN ETケーブル同梱機種

CeN ETCD チェンジャー

ケーブル長

5m ＜オス⇔オス＞

2.5m ＜オス⇔オス＞

（スピーカ）

CeN ETM D チェンジャー

（スピーカ）

JCH5 4 0 Z (TEL-LIN Kユニット)

CeN ET結線対応

CD チェンジャー

別販C eN ETケーブル

ケーブル長

CeN ET結線対応

M D チェンジャー

CCA-5 1 9 (CeN ET分岐ケーブル)

CCA-5 2 0 (CeN ET延長ケーブル)

CCA-5 2 1 (CeN ET延長ケーブル)

1m ＜オス×2⇔メス

2.5m ＜オス⇔メス＞

0.6m ＜オス⇔メス＞

＞

CD チェンジャーにM D

チェンジャーを増設す

るときは、CeN ET分岐

ケーブルが必要です。

＜＞内は、コネクターの形状を表しています。

携帯電話機能をシステムアップ

TEL-LIN Kユニット

(JCH 540Z) ※1

※TEL-LIN Kユニットを接続

したときは、「電話の割

り込みを設定する

(TEL-SP)」(44ページ)を

参照して、通話音声を出

すスピーカーを切り換え

てください。

そ

の

他

※1.TEL-LIN Kユニットに接続可能なデジタル携

帯電話機については、お買い求めの販売店に

お問い合わせいただくか、カタログをご覧く

ださい。または、弊社お客様相談室にお問い

合わせください。

：CeNETケーブルで結線します。

(※2)

C eN ETケーブルの最大配線長は

20m 以下です。システムを拡張す

るときは、次ページの「CeN ETケ

ーブルについて」のケーブル長を

ご確認ください。

※2 .システムアップおよびそれに必要なC eN ET

ケーブル等については販売店または弊社お客

様相談室にお問い合わせください。また、接

続についての詳細は、ご購入商品に付属の取

付説明書をご覧ください。

：RCAピンケーブルで結線します。

(※2)

D M X6655z

故障と思われる前に

次のような症状は、故障ではないことがあります。修理を依頼される前に、もう1度次のことをお調べください。

エラー表示について

本機は、システム保護のため、各種の自己診断機能を備えています。

障害が発生したときは、各種のエラーが表示されますので、対処方法にしたがって障害を取り除いてください。障害を取り除

けば、通常の動作に戻ります。

症　状

原　因

処　置

電源が入らない/音が

出ない

ヒューズが切れている

入っていたヒューズと同じ容量のヒューズと

交換してください。再度切れる場合は、お買い

求めの販売店、または最寄りの弊社修理相談

窓口にご相談ください。

エラー表示

ERRO R2

原　　因

対処方法

CD デッキ内のCDが引っかかって、イジェ C D デッキのメカニズムの故障と思われま

モ

ー

ド

配線が不完全

お買い求めの販売店、または最寄りの弊社修

理相談窓口にご相談ください。

クトされないときの表示

すので、販売店にご相談ください。

ERRO R3

ERRO R2

ERRO R3

ERRO R H

ERRO R2

ERRO R3

ERRO R6

ERRO R2

ERRO R3

ERRO R6

ERRO R H

CD デッキ内のCD に傷などがあり、演奏で

きないときの表示

傷やソリのないCDと交換してください。

アンテナ電源コード、またはリモートオン

本機の電源を切り、アンテナ電源コードおよび

コードが、金属部に接触してショートしリモートオンコードのショートしている箇所を絶

ている

縁テープなどで、ショートしないように保護して

ください。

M D デッキのメカが故障しているときの表

示

販売店にご相談ください。

パワーアンプなど、接続時のリモートオ

ンコードの電流容量不足

接続するパワーアンプなどについて、お買い

求めの販売店、または最寄りの弊社修理相談

窓口にご相談ください。

モ

ー

ド

共

通

M Dデッキ内のM Dに傷などがあり、演奏で

きないときの表示

傷のないM Dと交換してください。

ミュート中

ミュートボタンを押してください。

M D デッキの温度が上がりすぎたため、自

動的に動作を停止させたときの表示

M D デッキの温度が下がるように、まわりの

温度を下げてしばらくお待ちください。

ボタンを押しても動作しノイズなどが原因で、マイコンが誤動作リセットボタンを細い棒などで押してください。

ない、ディスプレイが正確している

リセットボタン

CDチェンジャー内のCDがローディングで

きないときの表示

CD チェンジャーのメカニズムの故障と思わ

れますので、販売店にご相談ください。

に表示しない

チ

ェ

ン

ジ

ャ

ー

モ

ー

C D チェンジャー内のC Dに傷などがあり、傷やソリのないCDと交換してください。

演奏できないときの表示

CDチェンジャー内のCDを裏返しに入れ、 C D をイジェクトし、正しく入れ直してくださ

ド

演奏できないときの表示

い。

リセットボタンを押すとメモリーしたタイトル等

が全て消去されます。

M Dチェンジャーのメカが故障しているとき販売店にご相談ください。

の表示

そ

の

他

雑音が多い

放送局の周波数に合っていない

強い電波の放送局がない

CDを表裏逆に入れている

CD が汚れている

正しい周波数に合わせてください。

手動選局で選局してください。

ラ

ジ

オ

チ

ェ

ン

ジ

ャ

ー

モ

ー

自動選局で選局できない

CD がすぐ出てしまう

M Dに傷などがあり、演奏できないときの表

示

傷のないM Dと交換してください。

録音されたM Dと交換してください。

CD のレーベル面を上にして入れてください。

CDをやわらかい布でふいてください。

CDを無傷なものに交換してください。

ブランクディスク（無録音）を入れたときの表

示

音飛びする

ノイズなどが入る

音が出ない

CD に大きい傷やソリがある

ド

M D チェンジャーの温度が上がりすぎたた

め、自動的に動作を停止させたときの表示

M D チェンジャーの温度が下がるように、ま

わりの温度を下げてしばらくお待ちください。

電源を入れた直後、音

が良くない

湿気の多いところに駐車すると、内部

のレンズに水滴がつくことがある

電源を入れた状態にして、約1時間乾燥させ

てください。

CD が入らない

CD以外のディスクなどが入っている

M Dを間違った向きに入れている

イジェクトボタンを押して取り出してからCDを

入れてください。

上記以外のエラーが表示されたときは、前ページを

参照してリセットボタンを押してください。

M Dを入れても音が出

ない、またはM Dがすぐ

出てしまう

イジェクトボタンを押して、M Dを取り出してか

ら、M Dを正しく入れ直してください。

それでも復帰しない場合は、本体の電源を切り、お

買い求めの販売店にご相談ください。

Ｍ

M D が入らない

本機の中にM D が入っている

イジェクトボタンを押してM Dを取り出してか

ら、M Dを入れてください。

M D がイジェクトできな

い

極端な電源変動などによる誤動作またリセットボタンを細い棒などで押してください。

は機構の誤動作

そ

の

他

ディスプレイに「エラー

表示」が出る

自己診断機能がはたらき、障害が発生

したことを知らせている

次ページの「エラー表示」を参照して、内容を

確認してください。

D M X6655z

仕様

アフターサービスについて

■CDプレーヤー部

■保証書

周波数特性

SN比

ダイナミックレンジ

高調波ひずみ率

： 10H z～20kH z±1dB

： 100dB

： 95dB

この商品には、保証書が添付されています。お買い求めの際、販売店で所定事項

を記入いたしますので、記入および記載事項をご確認のうえ、大切に保管してく

ださい。なお、保証書は再発行いたしませんので、ご注意ください。

： 0.01％

■M D プレーヤー部

■保証期間

お買い求めの日より1年間です。

周波数特性

SN比

： 20H z～20kH z±2dB

： 90dB

： 85dB

ダイナミックレンジ

高調波ひずみ率

： 0.01％

■万一故障が発生した場合

■FM チューナー部

保証期間中に、正常な使用状態で故障が発生した場合には、保証の記載内容に

基づいて、無料で修理いたします。

お買い求めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓口にご相談ください。

受信周波数

実用感度

： 76.0M H z～90 .0M H z

： 9dBf

50dBクワイティング感度

SN比

周波数特性

分離度

： 15dBf

： 70dB

： 30H z～15kH z±3dB

： 35dB（1kH z）

： 0.4％（1kH z）

■保証期間経過後の修理について

修理することにより性能が維持できる場合には、お客様のご要望により、有料で

修理いたします。

高調波ひずみ率

■AM チューナー部

受信周波数

実用感度

SN比

： 522kH z～1,629kH z

： 28dBμ

： 50dB

■オーディオ部

定格出力

最大出力

： 16W ×4（20H z～20kH z、1％、4 Ω）

： 45W ×4（EIAJ）

適合インピーダンス

： 4Ω（4Ω～8 Ω）

トーンコントロール

BASS ： ±13dB（30H z）

TREBLE ： ±10dB（10kH z）

ラウドネスコントロール

（音量ボリューム－32dB）

ラインアウト出力レベル（CD1kHz）： 1.8V

：＋8dB（100H z）

：＋6dB（10kH z）

そ

の

他

■共通部

電源電圧

接地方式

消費電流

ヒューズ定格

外形寸法

： D C14.4V

：マイナス接地

： 3.0A（1W 時）

： 15A

： 178（W ）×100（H ）×181（D ）m m

(取付寸法：155（D ）m m )

： 2.5kg

質量

■付属品

• 取扱説明書....................................................................................... 1 部

• 取付説明書....................................................................................... 1 部

• 修理相談窓口リスト..........................................................................1 部

• 保証書...............................................................................................1 部

• 電源コード

.......................................................................1 本

.................................................................7 本

• セムス六角ボルト

• ダブルセムス六角ボルト

......................................................1 本

• サラネジ（M 5 ×8）

.................................................................8 本

•リモコン ............................................................................................. 1 個

• 電池...................................................................................................2 個

＊

これらの仕様およびデザインは、改善のため、予告なく変更する場合があります。

ドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレーションの米国及び外国

特許に基づく許諾製品

D M X6655z

クラリオン株式会社

本　　社

〒112 -0001　東京都文京区白山5-35-2

TEL. 0120 -112 -140 (フリーダイヤル）

　　　　　お問い合わせは、お客様相談室へ

ご購入年月日　　　　　　　年　　　　月　　　　日

ご購入店名

　　　　　　　TEL.

製造番号

お客様へ…… ご購入年月日、ご購入店名などを記入されると、あとでお問い合

わせされるときに便利です。

PA-4044A 280-7525-00

Printed in China 2000/9（CL.C）

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Burley 09 User Manual
Burnham Condensing Stainless Steel User Manual
Casio Camcorder K855PCM1DMX User Manual
Gitzo Series 1 Traveler GT1541T User Manual
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JVC GR DVL9200 User Manual