SRM350 v2
Active Sound ReinfoRceMent SPeAKeR
日本語オーナーズマニュアル
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目 次
安全上のご注意(重要).......................................2 接続 ...................................................................10
はじめに..................................................................4 設置について........................................................10
パワーアンプ....................................................4 キャビネットを吊る.............................................11
クロスオーバー................................................4 熱に関する注意.....................................................12
キャビネット....................................................4 AC電源について..................................................12
接続ダイアグラム...................................................6 サービス情報........................................................14
1. IEC ソケット.................................................8 メンテナンス........................................................16
2. POWER スイッチ..........................................8 SRM350 v2 の仕様................................................17
• 製品保証、返品、テクニカルサポートなどに備え、
ご購入のSRM350 v2 のシリアルナンバーをお控えください。
ラウドスピーカー1
ラウドスピーカー2
ご購入店:___________________________________ ご購入日:_____________________________
本製品、その他の製品の情報を掲載しています!
Part No. 0026949-02 Rev. A Japanese 2007/12
©2003-2007 LOUD Technologies Inc. All Rights Reserved. Printed in China.
3
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はじめに
• 低周波アンプには「ダイナミックベースブースト」回路
を搭載しています。人間の聴覚は、低い音域に対しては
ソフトな音量よりも大きな音量においてより敏感である
という特性があります。このユニークな回路は、スピー
カーの出力が増大するにつれて、70 Hz 以下の低周波帯
域を自動的に抑制します。これは低周波アンプの能力の
向上にもつながります。大きな音量でよく聞こえる周波
数帯域を不必要に大きく再生するというパワーの無駄を
省いています。そしてそのパワーは必要な周波数帯域に
向けられ、結果として、より音量の高いサウンドが生み
出されます。
この度は、LOUD Technologies のMackie アクティブSR ス
ピーカーを選択頂き誠にありがとうございました。
SRM350 v2 は、アクティブラウドスピーカーとして好評を
得たSRM350 の新モデルです。新設計のClass-D Fast-Recovery
アンプと、高出力のコンプレッションドライバ、そして新
たな10 インチネオジムウーファーを搭載し、オリジナルの
SRM350 以上にスムーズなサウンドを実現しています。SRM
は、Sound Reinforcement Monitor(サウンドを増強するモニ
ター)の略であり、SRM350 v2 のスピーカーからは真に「ス
タジオクオリティー」のサウンドが得られます。
私達の目的は、以下のような特長のSR スピーカーを開発
警告:アンプリファイアには保護回路
が内蔵されていますが、LIMIT ライト
には注意を払うようにしてください。
ライトが連続的に点滅する場合には、
ミキサーのフェーダーやプリアンプの
ゲイン、SRM350 v2のLEVELコントロー
ルを下げるなどの対処が必要です。
することでした:
1. 非常に精密でハイパワーの出力、正確な再生能力
2. 中音域、高音域の広大でスムーズな拡散
3. 持ち運びとセットアップに際して人間工学的に最適なサ
イズと形状のデザイン
私達の一流のメカニカル/ アナログエンジニアとEAW の
経験豊富なトランデューサーエンジニアが全力を傾けてくれ
たおかげて、以上の目的はすべての点で達せられました。ホー
ムシアターでも、スタジオでも、屋上の即席コンサートでも、
映画館でも、常に同様にクオリティの高いサウンドを供給す
るシステムが完成しました。
クロスオーバー
内蔵の電子クロスオーバーは、Linkwitz-Riley デザイン(24
dB/ オクターブ)です。他のものに比べ少しコストがかかり
ますが、それを採用するだけの価値はすでに十分に実証され
ています。以下のような長所があります:
トランデューサー
• すべての周波数帯域に渡って完全にフラットな周波数特
性:他のデザインのように、クロスオーバーポイント近
辺に音質的な特徴が現れることはありません。
SRM350 v2 アクティブスピーカーは、ネオジムマグネッ
トを備えた10 インチの力強い低周波用ウーファーと、1.4 イ
ンチのチタニウム製ダイアフラム、高出力セラミックコンプ
レッションドライバを装備しています。この高周波ドライバ
は音響学的に非共鳴の指数曲線を描くウエーブガイド上にマ
ウントされ、幅広く、そして制御された拡散と、重要な上中
域そして高域周波数成分の忠実な再現を可能にしています。
結果として信じられないほどスムーズなオフアクシス反応が
得られ、聴衆はどの場所に座っているかに関わりなく、等し
く高解像度のオーディオを享受することができます。
• フィルターの鋭い特性(オクターブにつき24 dB のロー
ルオフ)は、トランデューサーがその能力を超えた周波
数を再生しないことを保証します。
•
2 つのドライバによるレスポンスの音響的な和はクロス
オーバー周波数においても一貫性を保ち、完璧なパワー
レスポンスを達成します。
• 私達の誇るべきエンジニアは、完全な位相応答を実現す
るよう注意を払いました。不断の努力によって、20フィー
ト(約6 メートル)離れても目をみはるような正確性が
達せられました。
パワーアンプ
これらの特長を最大限に生かすため、すでにFR シリーズ
で定評のFast Recovery パワーアンプを各SRM350 v2 に2 基
搭載しています。また、低周波アンプは、より効率的でクリー
ンな電源を期してClass-D 設計となっています。私達の独自
のアンプ設計は若干のネガティブフィードバック(負帰還)
を使用しますが、アンプのディストーションは常に低く抑え
られ、安定性も高く、クリップの際にも素早く復帰すること
が可能です。
キャビネット
SRM350 v2 のキャビネットは、地上で最強の強度の合成
キャビネットを目指して設計されました。材料はコンクリー
トのように強く、またキャビネット内に不必要な振動が生じ
ないだけの硬直性を持っています。底にはスピーカースタン
ドに乗せるためのソケットを備えています(キャビネットの
トップやボトムに装着する別売キットにより、吊ることも可
能)。どこかに固定的にサウンドシステムを構築されるかも
しれませんが、キャビネットの軽さ、そして頑丈に仕上げら
れた外装は携帯性をも優れたものとしています。ステージモ
ニターとしてフロアに設置することもできるように非対称台
形のデザインとなっています。
アンプの特長を以下にまとめて記します:
• 低周波アンプの連続出力は165ワット(クリップ前)です。
• 高周波アンプの連続出力は30 ワット(クリップ前)です。
• どちらかのアンプがクリップし始めると、リミッターが
作動して出力がクリップしなくなるまで、インプットシ
グナルのレベルを徐々に抑制します。
4
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アクティブスピーカーの長所
アクティブスピーカーによるシステムは、パッシブラウド • 両ドライバの出力を合わせた音響特性は電気的、物理的
スピーカーに比べ、いくつもの利点があります:
に最適化されており、その増幅応答はフラットで突起状
のエラーとは無縁です。
• 内蔵クロスオーバーはアクティブであり、その低電源回
路はラインレベルのシグナルで駆動します。大きなコイ • 高品質なマイク/ ライン入力セクションやオプションの
ルやキャップ、抵抗を持つパッシブクロスオーバーのよ
うに、スピーカーレベルの電源を消費しません。
アクセサリモジュールなどの付加的機能を設計できたの
も、スピーカーキャビネット内部にアクティブ回路が存
在することによるものです。
• 入力シグナルはアンプに到達する前でクロスオーバーさ
れています。従って各アンプが受信するのは、そのドラ
イバにとって適切な周波数帯域に限られています。
まとめましょう。システム内部に接続された複雑な構成要
素は、互いに調和して働いて可能な限りベストなサウンドを
実現するように設計されています。
• アンプはこれらのスピーカーの負荷インピーダンス用に
特別に設計されています。各アンプが扱う負荷について
推量はありません。スピーカーにおいて音響的に最大限
の出力を可能とするとともに、1 つしかないアンプを酷
使することによって生じるスピーカー損傷の危険性を少
なくしています。
• アンプのアウトプットとドライバ間のワイヤリングは最
短に保たれているため、アンプのダンピングファクター
(制動係数)が、長いスピーカーケーブルの抵抗によっ
て損なわれることはありません。また、アンプからのパ
ワーはすべて直接ドライバへ転送され、スピーカーケー
ブルによるロスはありません。
5
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接続ダイアグラム
クイックスタート
1. まず、SRM350 v2 のリアパネルで以下の操作を実行して
3. 付属のAC 電源コードを背面のIEC ソケットに接続しま
す。コードのもう一方はご使用のモデルに合った適切な
電圧のAC コンセントに差し込みます。
ください:
POWER スイッチをオフにしてください。
4. シグナルソースの電源を投入します。ソース側にマス
ターボリュームがある場合は、予めボリュームを最小に
しておきます。
CONTOUR、MIC/LINE スイッチを押し込まれていない
状態にします(SRM350 v2 の入力にマイクを使用してい
る場合は、MIC/LINE スイッチを押し込みます)。
5. SRM350 v2 のPOWER スイッチをオンにします。
警告:注意:SRM350 v2 を使用する前に、
必ずLEVEL コントロールを左に絞って
ください。マイクを接続して使用した
後にラインレベルのソースを接続した
場合など、ショッキングなレベルが発
生する場合があります。
6. マイクに話しかける、CD プレイヤーを再生するなど、
シグナル入力を開始します。シグナルソースのボリュー
ムは通常のレベルまで戻してください。
7. SRM350 v2 の背面のLEVEL コントロールを徐々に、任
意のボリュームが得られるまで(LIMIT ライトが点灯し
ない範囲で)持ち上げます。近い位置にあるスピーカー
を高音量で演奏させる場合には常に耳をプロテクターで
保護してください。
2. シグナルのソース(ミキシングコンソール、マイク、プ
リアンプなどのマイク/ ラインレベル機器)のアウトプッ
トを、直接SRM350 v2 の背面のINPUT コネクタに接続
します。このコネクタはXLR、1/4 インチTRS 兼用で
す。ミキサー、プリアンプ、CD プレイヤー、テープデッ
キなどのバランスまたはアンバランスのラインレベル信
号に対応しています(MIC/LINE スイッチは外側に設定
してください)。MIC/LINE スイッチを押し込むとダイナ
ミックマイクを直接接続することができます。
8. 音が出ない場合、問題を検証する前に、必ずLEVEL コ
ントロールを下げてください。ミキサーやプリアンプの
ミュートスイッチやテープスイッチが入っていたり、マ
イクのスイッチがオフになっているかもしれません。
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
SIGNAL
LIMIT
SIGNAL
LIMIT
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
NORMAL
NORMAL
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
+45
+5dB
+45
+5dB
O O
O O
LEVEL
LEVEL
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
POWER
POWER
(+3dB)
(+3dB)
THRU
THRU
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
100
-
120V
/
50 - 60 Hz 220W
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
左
右
ラ
インレベル
ラ
インレベル
アウトプット
アウトプット
ミキサーまたは
プリアンプ
PREMIUM ANALOG MIXER
w
/
P
E
R
K
I
N
S
E
Q
&
F
I
R
E
W
I
R
E
OPTION
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
12
10
SRM350 v2:ミキサーを用いたステレオシステム
6
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THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
SIGNAL
LIMIT
SIGNAL
LIMIT
SIGNAL
LIMIT
SIGNAL
LIMIT
NORMAL
NORMAL
NORMAL
NORMAL
+45
+5dB
+45
+5dB
+45
+5dB
+45
+5dB
O O
O O
O O
O O
LEVEL
LEVEL
LEVEL
LEVEL
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
POWER
POWER
POWER
POWER
(+3dB)
(+3dB)
(+3dB)
(+3dB)
次へ
THRU
THRU
次へ
INPUT
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
SIGNAL
LIMIT
SIGNAL
LIMIT
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
NORMAL
NORMAL
45
45
+5dB
LEVEL
THRU
THRU
O
O
O
O
+5dB
LEVEL
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
POWER
POWER
(+3dB)
(+3dB)
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
P
w
R
E
M
I
U
M
A
Q
N
&
A
L
R
O
G
MIXER
E OP ON
/
P
E
R
K
I
N
S
E
F
I
E
W
I
R
T
I
1
2
3
4
5
6
7
8
9
11
12
10
SRM350 v2:スルー端子によるディジーチェーン接続
SRM350 v2 にサブウー
ファー(Mackie SWA1501、
SWA1801z、SWA2801z など)
を追加すると驚異的にパワ
フルなシステムとなりま
す。
サブウーファーに内蔵さ
れたアクティブクロスオー
バーはフルレンジの入力シ
グナルを2 つのレンジに分
割します。サブウーファー
(内蔵アンプとウーファー)
は低域再生を担当し、ハイ
パスレンジをSRM350 v2
に送ります。
ポール
ポール
電源
電源
マウント
マウント
コード
コード
インレベル
ハイパス
出力
ラ
インレベル
ハイパス
出力
ACTIVE
ACTIVE
右図では、高価な三脚
スタンドの代わりにポール
(別売のSPM100)を用いて
SRM350 v2 を SWA1501 の
上にマウントしています。
フル
レンジ
フル
レンジ
P
w
R
E
M
I
U
M
A
Q
N
&
A
L
R
O
G
MIXER
E OP ON
/
P
E
R
K
I
N
S
E
F
I
E
W
I
R
T
I
電源
電源
コード
コード
1
2
3
4
5
6
7
8
9
1
1
1
0
1
2
SWA1501 は
SWA1501 は
低音部 を再生
低音部 を再生
SRM350 v2:パワードサブウーファーを導入した3ウェイシステム
7
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リアパネルの詳細
SRM350 v2 はいくつかのコネクタ、コントロール類、イン
ジケーターを備えています。これらについて知ることはとて
も重要です。以下に詳細を記します:
3. POWER インジケーター
有効なAC コンセントとSRM350 v2 をラインコードで接
続し、POWER スイッチをオンにすると、その上に位置する
インジケーターが点灯してロックンロールの準備が整った
ことを知らせます。同時にフロントパネルのクールな青い
LED も点灯します。
1. IEC ソケット
付属AC ラインコードを接続し、SRM350 v2 の内蔵パワー
アンプにAC 電源を供給します。コードのもう一方はご使用
のモデルに適したAC コンセントに差し込みます。
4. CONTOUR
ノート:AC ラインコードはお近くのコンピュータショッ
プなどで容易に手に入れることができます。紛失などの場合
には、グラウンドピンの付いた3 ピンプラグと指定してお買
い求めください。
このスイッチを押し込むとフィルターが適用され、100 Hz
以下の低い周波数と12 kHz 以上の高い周波数が3 dB ブース
トされます。一般的に、ライブで使用すると迫力のあるきび
きびしたサウンドが得られます。スイッチを外側にしたまま
音楽をしばらく再生してからスイッチを押し込んでサウンド
を比較し、使用/ 不使用を判断してください。低音を強調し
て高音をブーストすることにより、ラウドネス機能に似た効
果を生じるので、特に小さい音量の場合に効果的です。
2. POWER スイッチ
スイッチの上側を押し込むとSRM350 v2 に電源が入り、
下側を押し込むとオフとなります。電源投入時には必ず
LEVEL コントロールを絞っておいてください。
5. LEVEL
内蔵パワーアンプに送られるシ
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
SIGNAL
LIMIT
グナルのレベルを調節します。設
定範囲はオフから45 dB のゲイン
までとなっています。SRM350 v2
にはMackie が世界に誇る低ノイズ
のマイクプリアンプテクノロジー
が組み込まれています。ラインレ
ベルでもマイクレベルでも、イン
プットに接続して正しくレベルを
調整することが可能です。
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
NORMAL
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
+45
O O
+5dB
LEVEL
100Hz
12k/AIR
LINE
MIC
マイクに供給
するファンタ
CONTOUR
POWER
(+3dB)
ム電源は装備
していません。
ダイナミック
マイク、また
THRU
はバッテリー駆動のコンデンサー
マイクをお使いください。
LEVEL コントロールの設定は、
6 ページのクイックスタートの手
順に従って行ってください。多く
の場合、ノブは中央のNORMAL ポ
ジション(12 時の位置)に設定さ
れるでしょう。特に高いラインレ
ベルシグナルを接続する場合には、
ノブを9 時の位置近辺まで下げる
必要があるかもしれません。低い
ラインレベルやマイクレベルのシ
グナルを接続する場合には、ノブ
を3 時の位置近辺まで上げる必要
があるかもしれません。
INPUT
100 - 120V / 50 - 60 Hz 220W
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
8
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6. MIC/LINE スイッチ
LIMIT インジケーターがたまに点滅するのは問題とはなり
ません。けれども頻繁に点滅したり、点灯したままの場合に
は、ミキサーなどシグナルソースの側でシグナルレベルを下
げるか、SRM350 v2 のLEVEL コントロールを下げる必要が
あります。
INPUT コネクタにラインレベルのシグナル(ミキサーや
グラフィックイコライザー、または他のラインレベルのソー
スなど)を接続した場合、このスイッチは外側のポジション
にしてください。
INPUT コネクタにマイクを接続する場合、スイッチを押
し込んでください。マイクからの信号はラインレベル信号に
比べて非常に小さいので、このスイッチによって40 dB のゲ
インを追加し、ラインレベルまでブーストします。
高音量を発しているスピーカーのすぐ横
にいる場合には、必ず耳にプロテクター
を装着してください。
7. SIGNAL インジケーター
LED の点灯は、リアパネルのINPUT コネクタに何らかの
シグナルが存在することを示します。このインジケーター
はLEVEL コントロールのすぐ後ろを監視しているので、
LEVEL コントロールが完全に下げられた場合、SIGNAL イ
ンジケーターの点灯はありません。
9. INPUT コネクタ
XLR(メス)、1/4 インチTRS 兼用のコネクタです。バラ
ンスまたはアンバランスのマイク/ ラインレベルのシグナル
を接続できます。
10. THRU コネクタ
オスXLR のコネクタです。インプットシグナルをディジー
8. LIMIT インジケーター
アンプのアウトプットにおけるシグナルレベルがクリップ
に届こうとする時、ソフトなリミッター回路が作動してイン
プットシグナルを抑えます。LIMIT LED の点灯は、リミッター
回路が作動していることを示しています。
チェーン接続で他のスピーカーに送ることが可能です。
このコネクタのシグナルは、MIC/LINE スイッチの後ろ、
LEVEL コントロールの前から来ています。チェーンの始ま
りとなるSRM350 v2 のMIC/LINE スイッチを押し込んでマイ
クを接続した場合、THRU コネクタに現れるシグナルはすで
にラインレベルにブースト(40 dB を追加)されています。
従って以降のSRM350 v2 のMIC/LINE スイッチは外側のポジ
ションに設定してください。
SIGNAL
LIMIT
NORMAL
+45
+5dB
O O
ACTIVE SOUND REINFORCEMENT SYSTEM
LEVEL
100Hz
12k/AIR
LINE
MIC
CONTOUR
DESIGNED BY MACKOIDS IN WOODINVILLE, WA,/WHITINSVILLES, MA,USA/
SHENZHEN, CHINA
COPYRIGHT ©2007 "MACKIE", AND THE RUNNING MAN FIGURE
ARE TRADEMARKS OF LOUD TECHNOLOGIES, INC. PATENT PENDING.
•
MANUFACTURED IN CHINA
•
FABRIQUE EN CHINE
(+3dB)
•
WARNING: TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC
SHOCK, DO NOT EXPOSE THIS EQUIPMENT TO RAIN OR
MOISTURE. DO NOT REMOVE COVER. NO USER SERVICEABLE
PARTS INSIDE. REFER SERVICING TO QUALIFIED PERSONNEL.
AVIS: RISQUE DE CHOC ELECTRIQUE
—
NE PAS OUVRIR
SERIAL NUMBER
MANUFACTURING DATE
THRU
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
SIGNAL
LIMIT
NORMAL
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
+45
+5dB
O O
LEVEL
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
POWER
(+3dB)
THRU
INPUT
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
INPUT
9
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接続
設置について
SRM350 v2 の入力コネクタはメスXLR と1/4 インチTRS
SRM350 v2 アクティブスピーカーは、フロアやテーブルの
の兼用となっています。バランスまたはアンバランスのマイ 上に、または標準スピーカースタンドにマウントして設置す
ク/ ラインレベルシグナルを入力できます。バランスシグナ るよう設計されています。または、別売のSRM350 アタッチ
ルを接続する場合には、AES(Audio Engineering Society)標 メント(型番AT-C200/SRM350)をキャビネットのトップに
準に従って以下のように配線されていることをご確認くださ 装着すれば、SRM350 v2 を特定のスピーカー用金具に装着し
い:
て天吊り/ 壁掛けが可能になります。尚、SRM350 v2 アクティ
ブモニターをハンドルで吊ることは絶対におやめください。
XLR
TRS
ホット(+)
ピン2
ピン3
ピン1
チップ
リング
シールド
キャビネットの側面をフロアに寝かせてSRM350 v2 をフ
ロアモニターとして使用することもできます。非対称の台形
というシェイプを持つSRM350 v2 は、ステージに立つ演奏
者に向けて完璧な角度で設置することが可能です。
コールド(−)
シールド(グラウンド)
THRU と表示されたオスXLR コネクタを使用すると、使
用するミキシングコンソールなどのアウトプットに複数の
SRM350 v2 を接続することが可能となります。シグナルソー
スのアウトプットを1 台目のINPUT 端子に接続し、そのス
ピーカーのTHRU 端子を次のスピーカーのINPUT 端子に接
続、のようにして複数のスピーカーをディジーチェーンに繋
ぎます(7 ページのダイアグラム参照)。
THRU コネクタのシグナルは、MIC/
LINE スイッチの後ろ、LEVEL コント
パワードの機器全般に言えることです
が、湿気には十分ご注意ください。屋
外設置で雨天が予想される場合は、前
もってカバーで機器を覆ってください。
ロールの前から来ています。チェーン
の始まりとなるSRM350 v2 のMIC/LINE
スイッチを押し込んでマイクを接続し
た場合、THRU コネクタに現れるシグ
SRM350 v2 は磁界を生じます。テレビ
やコンピュータのモニターの60 センチ
以内にスピーカーを置かないでくださ
い。画面のカラーに変化がないか、ディ
ストーションがないかチェックしてく
ださい。また、オーディオやビデオの磁気テープ、コン
ピュータの磁気ディスクをSRM350 v2 の近くに置かない
でください。
ナルはすでにラインレベルにブースト(40 dB を追加)され
ています。従って以降のSRM350 v2 のMIC/LINE スイッチは
外側のポジションに設定してください。
2
シールド
ルームの音響構造
ホット
SRM350 v2 アクティブスピーカーは可能な限り中立的なサ
ウンドを実現するように設計されています。入力信号を最大
限に正確に再現すること、すなわち、サウンドを変化させる
のではなく「モニター」することを目的としています。
コールド
シールド
1
3
1
サウンドシステムの全体的パフォーマンスにおいてルーム
の音響構造は非常に重要な役割を持っています。けれども高
周波の幅広い拡散という特長を持つSRM350 v2 を設置した
場合、ルームに関する問題は軽減されると言えるでしょう。
3
2
コールド
ホット
シールド
コールド
ホット
1
3
2
バランスXLR コネクタ
トップ
スリーブ
リング
リング
スリーブ
チップ
0
90
チップ
リング
チップ
0
90 の拡散
スリーブ
最大20 kHz
バランスTRS コネクタ
10
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SRM350 v2 の設置に役立つヒントをご紹介しましょう:
キャビネットを吊る
• ラウドスピーカーを部屋のコーナーに設置するのは好ま
しくありません。低い周波数成分の出力が増大してサウ
ンドがこもり、不明瞭になりがちです。
SRM350 v2 キャビネットのトップとボトムには、M5 サ
イズのネジ穴がそれぞれ4 つ用意してあります。別売の
SRM350 アタッチメント(型番AT-C200/SRM350)をキャビ
ネットのトップに装着すれば、SRM350 v2 を特定のスピー
カー用金具に装着して天吊り/ 壁掛けが可能になります。
• ラウドスピーカーを壁に向けて設置するのは避けましょ
う。コーナーほどではありませんが、これも低い周波数
成分の出力を増大させます。けれども逆にその効果を求
める場合には試してみるのもいいでしょう。
警告:SRM350 v2 アクティブモニター
をハンドルで吊ることは絶対におやめ
ください。吊る場合には、必ずオプショ
ンキットをご使用ください。
• アクティブスピーカーを、すぐ下が空洞になっているよ
うな中空のステージフロア上に直接設置するべきではあ
りません。中空構造のステージは特定の周波数を共鳴さ
せ、周波数特性にピークとディップを生じる可能性があ
ります。このような場合にはアクティブスピーカーを頑
丈なテーブルの上かスピーカースタンドの上に設置して
ください。
マウント用オプションのハンギング
ブラ ケットを装着
するM5 ネジ穴
• 高周波のドライバが、聴衆の耳の位置より60 〜120 セ
ンチ高くなるようにアクティブスピーカーを設置します
(スタンディングや通路で踊っているオーディエンスも
考慮しましょう)。高い周波数は指向性が強く、低い周
波数に比べ吸収されやすいものです。アクティブスピー
カーから聴衆を直接見渡せるような設置方法によって、
サウンドシステムの全体的な明るさと明瞭さを増すこと
が可能になります。
ポール
マウント
トップ
ボトム
• 体育館や講堂など残響の多い場所でクリアなサウンドを
保つのは難しいものです。サウンドは、堅い壁や天井や
フロアの間を何度も反射する内に明瞭さを失います。状
況にもよりますが、反響を軽減するためのいくつかの対
策が考えられます。フロアにカーペットを敷いたり、大
きなガラス窓をカーテンで覆ったり、天井に布地を吊っ
たりすることによってサウンドを吸収させましょう。
なかなか手の届かない場所(ライオン
の檻の上など!)にスピーカーを吊る
場合、あらかじめ入念なサウンドチェッ
クを行い、SRM350 v2 のLEVEL を適切
に設定しておいてください。
けれども、場合によってはこれらの対策が不可能であっ
たり現実的でなかったりするかもしれません。どうしま
しょう?サウンドシステムの音量を上げるのは解決策に
はなりません。同時に反響音も増大します。ベストなの
は、サウンドが可能な限りダイレクトに聴衆に届くよう
にすることです。反響音はスピーカーから遠く離れるほ
ど目立ってきます。
戦略的な方法として、聴衆の背後に追加スピーカーを設
置するという手もあります。前面と背面のスピーカーの
距離が100 フィート(30 メートル)以上になった場合に
は、ディレイプロセッサを用いてサウンドの時間差を解
消する必要があるかもしれません。音の速さは1 ミリセ
カンドに約34 センチです。
11
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熱に関する注意
AC電源について
SRM350 v2 内部のアンプは、大きなヒー
まず、SRM350 v2 を接続するコンセントが、ご使用のモデ
トシンクによって冷却されています。 ルに適した電圧を供給することをご確認ください。電圧が特
効率的な冷却のため、SRM350 v2 の背 定されたライン電圧の97 パーセントに満たない場合、内蔵
後に少なくとも15 センチ程度の空間を アンプは定格パワーを供給することはできません(定格ライ
保つことが重要です。
ン電圧の75 パーセントでも作動し続けますが、フルパワー
には到達せず、結果的にヘッドルームが小さくなります)。
部屋の温度が高い場合、稀にアンプがオーバーヒートする
ことがあります。そのような場合、ヒートシンクに向けてファ
ンを当て、フィンを通る空気の循環を良くしてください。
サウンドのピークがクリップを生じるような最大SPL の
状況下では、SRM350 v2(120V モデル)は平均2.5 アンペア
を消費します(230V モデルでは1.3 アンペア)。通常での電
力消費は1 アンペア以下です。
使用中はレベルの上げ過ぎに注意してください。リアパネ
ルのLIMIT インジケーターが頻繁に点滅したり点灯し続けた
りする場合には、アンプや隣人がオーバーヒートしないよう
に、LEVEL コントロールを少し下げてください!
堅実で力強いAC 電源の供給が望まれます。アンプはAC
ラインに高い電力を要求します。ラインに有効な電力が多い
ほどスピーカーの音量も大きくなり、ピーク出力が増大して
クリーンで迫力のあるベースサウンドが得られます。ベー
スサウンドが貧弱である場合、原因の多くはアンプに供給さ
れる電力の弱さにあると言えるでしょう。
アンプがオーバーヒートし始めると内蔵の監視システムが
作動します。アンプの温度が下がって適切な操作温度に戻
るまで、インプットシグナルのレベルが抑制されます。
AC 電源の供給
米国においては、家庭やクラブに見られるコンセントの多
くは240 VAC センタータップトランスの電力サービスを受
けています。AC 電源の2 つの位相がセンタータップの両サ
イド(それぞれ120V)に供給されています。
ステージで照明を使用する場合、照明の電源と、オーディ
オ機器の電源を分けて取るのがベストです。照明がオーディ
オに干渉することによって生じるノイズを抑える効果を期待
できます(特にSCR やディマーライトスイッチの使用時)。
可能であるなら、イクイップメントのすべてを同じ電気回
路に接続してください。スピーカーからの耳障りなハムノイ
ズの要因となるグラウンドループの危険を回避するのに役立
ちます。
テープデッキ、ミキサー、エフェクトプロセッサー、CD
プレイヤーなどの低電力デバイスはSRM350 v2 と同じコン
セントに接続するべきです。以下の図に示すように、ヒュー
ズ内蔵の電源タップを使用します。デバイスの電力消費の合
計がコンセントと電源タップの許容量を超えないように注意
してください。
高
電圧の電源
ラ
イン
120V
一次
二
次
240V
巻線
巻線
120V
アース
トラ ンスフォーマー
グラ ウンド
(ニ
ュ
ートラ ル)
240V センタータップ二
次
12
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ステージの設営時、見ず知らずのAC
パワーディストリビューターに接続し
US 仕様の120 V モデルの場合:
15A のサービスにつき最大5 台のSRM350 v2 を接
続可能です。5 台以下であれば、各SRM350 v2 を最大
レベルで安全に作動させることが可能です。
てしまうことがあります。セーフティー
グラウンドのビンを欠いた2 穴コンセ
ントに出会うこともあるでしょう。常
に3 ワイヤーAC 電源テスターを携帯
し、ご自身でコンセントを確認するようにしてください。テ
サウンドシステムを起動する際には、SRM350 v2 の電源を スターは、ホットとニュートラルのワイヤーの極性が逆に
最後に投入することにより、シグナルソースとなるデバイス なっていたり、セーフティーグラウンドが接続されていない
の電源投入ノイズの増幅を防止します。
ことを教えてくれるでしょう。
サウンドシステムをシャットダウンする場合には、まず
SRM350 v2 の電源を落とすことにより、シグナルソースとな
るデバイスの電源切断ノイズの増幅を防止します。
あなた自身と機器の保護のため、適切
な配線がされていないコンセントを使
用することはお止めください!
SRM350 v2 またはその他の機器の電源
コードのグラウンドピンを破損しない
でください。非常に危険です。
ACTIVE SOUND REINFORCEMENT SYSTEM
ACTIVE SOUND EINFORCEMENT SYSTEM
DESIGNED BY MACKOIDS IN WOODINVILLE, WA,/WHITINSVILLES, MA,USA/
DESIGNED BY MACKOIDS IN WOODINVILLE, WA,
SHENZHEN, CHINA MANUFACTURED IN CHINA
COPYRIGHT ©2007 "MACKIE", AND THE RUNNING MAN FIGURE
ARE TRADEMARKS OF LOUD TECHNOLOGIES, INC. PATENT PENDING.
/
WHITINSVILLES, MA,USA/
SHENZHEN, CHINA
COPYRIGHT ©2007 "MACKIE", AND THE RUNNING MAN FIGURE
ARE TRADEMARKS OF LOUD TECHNOLOGIES, INC. PATENT PENDING.
•
MANUFACTURED IN CHINA
•
FABRIQUE EN CHINE
•
•
FABRIQUE EN CHINE
•
•
WARNING: TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC
SHOCK, DO NOT EXPOSE THIS EQUIPMENT TO RAIN OR
MOISTURE. DO NOT REMOVE COVER. NO USER SERVICEABLE
WARNING: TO REDUCE THE RISK OF FIRE OR ELECTRIC
SHOCK, DO NOT EXPOSE THIS EQUIPMENT TO RAIN OR
MOISTURE. DO NOT REMOVE COVER. NO USER SERVICEABLE
P
ARTS INSIDE. REFER SERVICING TO QUALIFIED PERSONNEL.
P
ARTS INSIDE. REFER SERVICING TO QUALIFIED PERSONNEL.
AVIS: RISQUE DE CHOC ELECTRIQUE NE AS OUVRIR
MANUFACTURING DATE
AVIS: RISQUE DE CHOC ELECTRIQUE
—
N
E
P
A
S
O
U
V
R
I
R
—
P
SERIAL NUMBER
MANUFACTURING DATE
SERIAL NUMBER
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
THIS DEVICE COMPLIES WITH PART 15
OF THE FCC RULES FOR THE U.S. AND
ICES-003, FOR CANADA. OPERATION
IS SUBJECT TO THE FOLLOWING TWO
CONDITIONS:
(1) THIS DEVICE MAY NOT CAUSE
HARMFUL INTERFERENCE, AND
(2) THIS DEVICE MUST ACCEPT ANY
INTERFERENCE RECEIVED, INCLUDING
INTERFERENCE THAT MAY CAUSE
UNDESIRED OPERATION.
SIGNAL
LIMIT
SIGNAL
LIMIT
NORMAL
NORMAL
+45
+5dB
+45
+5dB
O O
O O
LEVEL
LEVEL
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
100Hz
CONTOUR
12k/AIR
LINE
MIC
POWER
POWER
(+3dB)
(+3dB)
THRU
THRU
INPUT
INPUT
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
100
-
120V
/
50
-
60 Hz 220W
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
CAUTION: REPLACE WITH THE SAME FUSE AND RATING. DISCONNECT SUPPLY CORD BEFORE CHANGING FUSE.
テ ープデ ッキ
エフェクト
SRM350 v2:AC電源の接続
13
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サービス情報
片側の音量が大きい...
• 両方のアクティブスピーカーのLEVEL が同じになって
ラウドスピーカーに異常があると思われた場合、以下の
チェックリストを参考にして、実際に不具合が生じているの
かどうかをできるだけ確認してください。また、ウェブサイ
ユーザーフォーラムなど、役立つ情報が満載です。問題が解
決し、修理に出さずに済むかもしれません。
いますか?
• シグナルソースのパン設定またはバランスをチェックし
てください。片側に寄っているかもしれません。ステレ
オシグナルの場合、元のバランスが崩れている可能性が
あります。
問題が存在すると思われた場合、それ
に対処したり、接続をやり直す前に、
必ずLEVEL コントロールを絞り切って
から電源を落としてください。
• 左右を入れ替えてみましょう。まず両側のスピーカーの
電源を落とし、ミキサーからのケーブルを左右交換して
から電源をオンにします。まだ同じ側の音量が大きい場
合、アクティブスピーカーまたはケーブルに問題がある
かもしれません。前と逆の側が大きくなった場合にはミ
キサーまたはシグナルソースに問題があります。
トラブルシューティング
低音に問題がある...
• ミキサーまたはプリアンプとアクティブスピーカーとの
接続の極性を確認してください。1 本のケーブルの片側
の端子でプラスとマイナスの接続が逆になっていません
か?その場合SRM350 v2 の位相が崩れます。
電源が入らない...
• まずはお気に入りの質問で失礼しますが...
コードは挿し込まれていますよね!コンセントが正常な
状態であることもお確かめください(テスターやランプ
で確認してください)。
音質が良くない...
• 大音量で歪んでいる場合には、「クイックスタート」に
• もう1 つお気に入りの質問です。リアパネルのPOWER
スイッチはオンになってますか?もう一度ご確認くださ
い。
記された手順でレベルを正しく設定してください。
• インプット端子のプラグはきちんと挿し込まれています
か?すべての端子接続をご確認ください。また、端子は
非潤滑性の接点クリーナーを使用して周期的に掃除をす
るとよいでしょう。
• フロントパネルの青いライトは点灯していますか?点灯
していない場合、コンセントに問題があるかもしれませ
ん。点灯している場合は、以下の「音が出ない...」をご
覧ください。
• シャーシ内部のヒューズが飛んでいるかもしれません。
これはご自身で修理できる部分ではありません。16 ペー
ジの「修理」の項目をお読みください。
音が出ない...
• インプットのLEVEL コントロールを絞り切っていませ
んか?6 ページの「クイックスタート」の手順に従い、
システム内のすべてのボリュームが正しく調節されてい
ることをご確認ください。
• 信号ソースに問題はありませんか?最低限のレベルは出
力されていますか?接続ケーブルが断線していないこ
と、両端がしっかり挿し込まれていることを確認してく
ださい。ミキサーやプリアンプのボリューム(ゲイン)
コントロールが、音を発生するのに十分な高さに設定さ
れていることをお確かめください。入力シグナルを受信
していれば、リアパネルのSIGNAL LED が点滅している
はずです。
• ミキサーやプリアンプでミュート設定(あるいはテープ
送りなどの設定)がされていませんか?そうである場合
には、ボリューム(ゲイン)を下げてから設定を解除し
てください。
14
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ノイズ...
• アクティブスピーカーにすべてが正しく接続されている
• システム内のすべての場所(テレビ、ビデオ、プリアン
プなど)で、外部からのケーブル接続(ケーブルテレビ、
衛星放送、屋外アンテナなど)を外します。これでハム
が消えるようなら、ケーブルのラインに「グラウンドルー
プアイソレーター」を導入するとよいかもしれません。
高い機器ではありません。テレビやビデオを扱う電器店
でお買い求めください。2 つのテレビバラン(標準TV
75/300 Ωアダプタ)で自作することもできます。
ことを確認してください。
• 信号ケーブルを、AC コードや電源トランスその他、
EMI ノイズを放射するデバイスのそばに配置しないでく
ださい。
• ディマーライトやその他のSCR ベースのデバイスが
SRM350 v2 とAC 回路を共有していませんか?AC ライ
ンフィルターを使うか、SRM350 v2 を異なるAC 回路に
挿し込んでください。
ハム...
接合(+絶縁)
•
LEVEL コントロールを絞り切ってみましょう。ノイズが
消滅した場合、ノイズはシグナルソースにあります。ま
だノイズがあるなら、INPUT 端子の接続を外してみてく
ださい。ノイズが消滅した場合、問題はSRM350 v2 では
なく、グラウンドループによるものである可能性があり
ます。以下の対策をお試しください:
バラ
ン
バラ
ン
バランの片方の端(75 Ω)はTV コアキシャルケーブル
にフィットするように束ねられ、もう一方の端(300 Ω)
は2 本のワイアーとなっています。これを使用しても、
ビデオの質に影響は与えません。
• システム全体にバランス接続を適用します。これはノイ
• 上記を試してもまだハムが残る場合、ミキサーまたはプ
リアンプからデバイスを1 つずつ外してみて、ハムが軽
減するかをチェックしてください(接続を外したり戻す
際には毎回電源をお切りください)。ただし、1 つのみに
問題があるとは限りません。
ズ軽減に最適な方法です。
• 可能であれば、オーディオ機器のすべてのラインコード
を共通グラウンドのコンセントに接続します(13 ページ
のダイアグラムを参照)。共通グラウンドとコンセント
の距離は可能な限り最短にします。
•
SRM350 v2に接続されているのが、ミキサー(プリアンプ)
1 台である場合、接続ケーブルを交換してみてください。
またはミキサーを移動してみてください。
SRM350 v2、そしてその他の電源コー
ドのグラウンドピンを絶対に破損しな
いでください。非常に危険です。
• 普及用プリアンプ、CD プレーヤー、ビデオデッキなど
のアンバランスのソースを使用した場合にハムが生じる
ことがあります。これは、デバイス間のアンバランス/
バランスインターフェースによるものです。また、多く
の普及用オーディオ機器は2 本の配線によるラインコー
ドであり、3 本目のセーフティーグラウンドピンを持た
ないという事実が悪影響をもたらしています。
下図のように結線されたケーブルを使用してください。
重要なのは、シールドとXLR のピン3 からのワイヤー
がRCA(ソース)側に接合されている点です。
RCA
XLR
3芯ケーブル
2
1
3
シールド
15
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修理
メンテナンス
日本仕様のMackie 製品の修理は、ラウドテクノロジー
以下のガイドラインに従って頂ければ、お買い求めの
Mackie のアクティブスピーカーを末永く信頼してご使用に
なれます:
ズ日本支社もしくは提携サービスセンターにて行っていま
す。
Mackie 製品の修理/ メンテナンスが必要な場合は、次の
アクティブスピーカーは湿気を嫌いま
す。屋外に設置し、雨天が予想される
場合は、前もってカバーを掛けておき
ましょう。降水のない場所に引っ越し
てしまうのも1 つの手です!
手順に従ってください。
1. 前頁のトラブルシューティングの内容をチェックして
下さい。
2. テクニカルサポートに電話をするか、
• 極度の低温(零度以下)に長時間晒さないでください。
寒い場所で操作する場合には、ウォームアップが必要で
す。ハイパワーで鳴らす前に、低いレベルのシグナルを
15 分ほど送信してボイスコイルを徐々に温めます。
にメールをして「メンテナンス申込書」を請求してく
ださい。「メンテナンス申込書」に必要事項をご記入の
上、03-5225-6273 へFAX をしてください。折り返しRA
番号と送付先のサービスセンターが記載された修理受
付票をFAX いたします。RA 番号はサービスセンター
へ送付される前に必ず取得してください。
• キャビネットの手入れには、マイルドな石鹸溶液を含ま
せた布(わずかに湿らせた程度)を使用します。電源は
予めオフにしてください。キャビネットの隙間から湿気
が混入しないようにしてください。特にドライバにはご
注意ください。
3. オーナーズマニュアルと電源コードは同梱しないでく
ださい。修理には必要がありません。
4. 本体を梱包材とともに製品パッケージに入れて、サー
ビスセンターへ送付してください。Mackie は輸送上の
ダメージを保証することができません。
5. 必ず、RA 番号が記載された修理受付票のコピーを同梱
してください。また送り状の通信欄にも、RA 番号と商
品名、シリアル番号を記載してください。RA 番号のな
い修理品は受付することができません。
6. 保証内修理を行う場合には、販売店印とご購入日が明
記された保証書が必ず必要です。詳しくは、保証書に
記載されている保証規定をご参照ください。
ご不明な点がある場合...
にアクセスしてサポートの項目をご覧ください。
までメールをお寄せください。
• テクニカルサポートセンターにお電話ください。
日本語03-5225-6253(月 ~ 金曜、9am 〜 6pm)
英語1-800-898-3211(月 ~ 金曜、7am 〜 5pm PST)
16
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SRM350 v2 の仕様
システム
エンクロージャー構造
周波数特性(–3 dB)
83 Hz - 18.5 kHz
基本設計
材質
非対称台形
ポリプロピレン
周波数帯域(–10 dB)
61 Hz - 22 kHz
最大SPL ロングターム@ 1m 118 dB
仕上げ
ハンドル
格子
ミッドナイトブルー色
サイド×1、トップ×1
全天候型穴あきメタル
最大SPL ピーク@ 1m
クロスオーバー
121 dB
Linkwitz-Riley
24dB/ オクターブ@2400Hz
ライン入力電源
電力消費
120 ワット
(音楽再生、LIMIT LED点滅時)
120 VAC、60 Hz
2.5 アンペア
230 VAC、50 Hz
1.25 アンペア
100 VAC、50/60 Hz
3.0 アンペア
3 ピンIEC 250 VAC
オーディオ
米国
入力タイプ
バランスディファレンシャル
94k Ω
推奨電流
ヨーロッパ
推奨電流
日本
推奨電流
AC コネクタ
入力インピーダンス
感度(センターのツメ)
ライン:
マイク:
最大入力レベル
+4 dBu
–36 dBu
+22 dBu
アコースティックContour EQ(ピーキング)
+3 dB @ 100 Hz,
+3 dB @ 12 kHz
ノート:SRM350 v2 に電圧の切り替えスイッチ等はありませ
ん。お持ちのモデルに特定された電圧(リアパネルのIEC ソ
ケットのそばに明記)とご使用の地域のAC 電圧が一致して
いることをご確認ください。
適正動作温度
–10ºC 〜45ºC
パワーアンプ
コントロールシステムの機能
低周波パワーアンプ
電子クロスオーバー
位相整列
イコライゼーション
パラメトリックEQ
定格パワー
定格THD
冷却
165 ワット連続*
< 0.03%
空冷対流式
Class D
デザイン
安全対策
高周波パワーアンプ
保護装置
低周波Dynamic Bass Protection 機能、
パワーサプライ、アンプ加熱防止
シグナル、電源、LIMIT
定格パワー
Rated THD
冷却
30 ワット連続*
< 0.03%
空冷対流式
ClassAB
LED 表示
デザイン
外形、重量
* 定格パワーは、トランデューサーの定格インピーダンス(HF
アンプでは@ 1 kHz、LF アンプでは@ 100 Hz)への連続rms
ワット量です。
高さ
幅
奥行き
重量
527 mm
333 mm
311 mm
11.8 kg
トランデューサー
低周波トランデューサー
マウント方式
別売のSRM350 アタッチメント(型番AT-C200/SRM350)を
キャビネットのトップに装着すれば、SRM350 v2 を特定のス
ピーカー用金具に装着して天吊り/壁掛けが可能になります。
キャビネットをハンドルで吊ることはお止めください。
キャビネット底面に装備されたソケットにより、SRM350 v2
をポールにマウントすることができます。ポールがSRM350
v2 を支えるだけの強度があることをお確かめください。
直径
250 mm
51 mm
96 dB
ボイスコイル直径
感度(1W@1m)
パワーハンドリング
周波数帯域
250ワットrms、ロングターム
61 Hz - 3 kHz
ネオジム
マグネットタイプ
高周波トランデューサー
タイアフラム直径
ホーン出口直径
タイアフラム材質
感度(1W@1m)
36 mm
免責事項
25.4 mm
チタニウム
104 dB
私達は、新しく改良された材料や部品、製造過程を取り入れ
ることにより、常に製品をより良いものとする努力をしてい
ます。そのためこれらの仕様は予告なしに変更されることが
あります。
ノミナルインピーダンス 16 Ω
パワーハンドリング
周波数帯域
マグネットタイプ
75 ワットrms、ロングターム
1 kHz - 20 kHz
セラミック
Mackie、走る男のフィギュアはLOUD Technologies Inc の登録
商標です。
本書のその他のブランド名はそれぞれの権利者の商標または
登録商標であることをここに記します。
ホーン設計
水平方向到達範囲
垂直方向到達範囲
マウスサイズ
90º(1 kHz - 20 kHz)
80º(1 kHz - 20 kHz)
283 mm ×154 mm
©2004-2007 LOUD Technologies Inc.
All Rights Reserved.
17
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16220 Wood-Red Road NE • Woodinville, WA 98072 • USA
United States and Canada: 800.898.3211
Europe, Asia, Central and South America: 425.487.4333
Middle East and Africa: 31.20.654.4000
Fax: 425.487.4337 • www.mackie.com
ラウドテクノロジーズ日本支社
〒162-0833
東京都新宿区箪笥町44 番地OH 神楽坂ビル5F
TEL.03-5225-6253 FAX.03-5225-6273
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